政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針4897 号  2018・12・18(火)

2018/12/18

                        
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4897号
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       2018(平成30)年  12月18日(火)



          7週間続いたスリランカ政争:宮崎正弘

            のど自慢に出場したのだ:渡部亮次郎

          改憲案の提示が国民主権の一丁目一番地:櫻井よしこ                              

                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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7週間続いたスリランカ政争
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)12月16日(日曜日)
          通巻第5918号  
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7週間続いたスリランカ政争、前首相が復帰

  ラジャパクサ元大統領、最高裁の判断に納得、首相就任を辞退へ
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12月14日、スリランカ政争がようやく解決した。7週間、国政が大混乱し たのも、セリナセ大統領が、突如、元大統領を首相に指名したため、寝耳 に水のウィクラマシンハ首相が辞退を断乎はねのけて、議会が空転した。

セリナセは、ラジャパクサ元大統領の親中路線を批判し、「中国の借金の 罠」に陥没してハンバントタ港を99年間、中国が租借して軍港として使う ことになった失策の張本人。なぜ、批判した人物を首相に任命しなければ ならなくなったのかと言えば、連立相手の政党が連立政権与党からおり、 ラジャパクサ元大統領派にくっついたため議席バランスが壊れたからだった。

混乱は7週間つづいて、最高裁がラジャパクサ元大統領の首相就任に「合 法性が認められない」としたため納得、首相就任を辞退した。
現職のウィクラマシンハ首相が復帰した。インドは舞台裏で政治工作を展 開したようである。
       
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIE 
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「大日本は神国なり。天祖初めて基をひらき、日神ながく皇統を伝え給う」
  『神皇正統記』から『文化防衛論』まで歴史教科書が教えない史論の数々

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北影雄幸『天皇論の名著』(勉誠出版)
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古今より「天皇論」は夥しくあらわれ、また喧しく議論されてきた。
マルクス主義歴史観に基づくアジビラのたぐいは別として、「古典」とし て読み継がれる名著が近年も陸続と誕生している。

復刻された名著もある。

誰でも挙げるだろうが、武士道の研究家としても知られる著書の北影氏 は、林房雄『大東亜戦争肯定論』と三島由紀夫の『文化防衛論』を最終章 に持ってきている。

本書は、北畠親房の『神皇正統記』から紹介と分析が始める。慈円の『愚 管抄』はなぜか選ばれていないが、文中でははっきりと「『神皇正統記』 は、慈円の『愚管抄』、新井白石の『読史余論』とともに、我が国の三大 史論書といわれた名著である」とする。

「大日本は神国なり。天祖初めて基を拓き、日神ながく皇統を伝え給う」 と始まる北畠親房の『神皇正統記』は時代を超えて読み継がれ、現代に日 本でも文庫に全集に入っている。

北畠親房は「日本を統治する方は覇権を以って天下を統一した武家の統領 である征夷大将軍などではなく、神の末裔、すなわち皇統一系の天皇でな ければならぬ」とした。

本書では次に山縣大弐の『柳子新論』、本居宣長『直毘霊』、平田篤胤 『古道大意』と続く。

山縣は倒幕の理論形成の先駆けであり、維新の源流と評価されるが、讒訴 され、処刑された。

嘗て評者(宮崎)は小誌平成27年5月26日号で、江宮隆之『山縣大弐伝――明 治維新を創った男』(PHP研究所)を論じつつ、次のように書いた。

「山縣大弐は知る人ぞ知る江戸中期の思想家。吉田松陰の百年前の人物で ある。徳川将軍五代のおりに幕府の正統性を疑問視し、或る事件(明和事 件)で解職となって甲斐から江戸へでて私塾を開いていたが、「王政復 古」を訴えた『柳子新論』により、幕府から危険視され、やがて倒幕運動 の疑惑を持たれて斬首、刑場の露と消えた。まるで百年前の吉田松陰のご とし。

いってみれば徳川幕府打倒の急先鋒的な先駆者となる思想家だが、こんに ち、この人物を知る人は殆ど居ないだろう。現代人の誰もが山縣大弐を忘 れていた。山縣大弐は、その死から百年後、幕末の日本に蘇った。

それは吉田松陰が公武合体から反徳川へと思想的転換(著者はこれを「松 陰の窯変」と比喩している)をなしたことによる。吉田松陰が野山獄に繋 がれていたおりに、萩へやってきて、突如、文通をはじめて松陰に山縣大 弐の思想を初めてつたえた学僧は宇都宮黙林だった。

この宇都宮黙林をやや過大評価したのが河上徹太郎の『吉田松陰』だった が、それは後世の話である。山縣大弐の「明和事件」は詳細が分からな い。なぜなら「老中阿倍伊予守の手によって全て焼き捨てられた」からだ。

幕末から維新にかけての名著は藤田東湖『弘道館記述義』、吉田松陰『講 孟余話』、そして明治時代には『軍人勅諭』が出現し、明治十五年には福 沢諭吉の『帝室論』がでて、世間を揺らす。この福沢の『尊王論』も合わ せて取り上げられている。

福沢は「帝室は政治社外のものなり。苟も日本国に居て政治を談じ政治に 関する者は、その主義において帝室の尊厳とその神聖を濫用すべからず」 と訴えた。シナは33もの王朝が興亡を繰り返した。日本は連続する歴 史、万世一系という特色がある。福沢はそのことを強調してやまなかった。

文部省が編んだ『国体の本義』の現代的説明のあと「戦後編」になる。
冒頭は津田左右吉の『日本文化の現状について』、徳富蘇峰『国史より観 た皇室』、小泉信三『帝室論』、竹山道雄『天皇制について』と続き、林 房雄『大東亜戦争肯定論』、三島由紀夫『文化防衛論』でフィナーレとなる。

戦後、津田左右吉、小泉信三、そして竹山道雄は意外なことに保守派から も批判された。就中、津田左右吉への痛罵は強かったが、原因は読み違え であり、津田は天皇廃止論でも批判者でもなく「万世一系」を称えていた。

てっきり天皇制廃止論をかくと期待して岩波書店が原稿を津田左右吉依頼 したところ、反対の議論だったので社内が騒然となったという逸話も紹介 されている。

ともかく、これらの名著は歴史教科書に出てこない。若い日本人は誰も知 らない。いかにして、こうした天皇論を普及させていくのかが、今後の課 題である。
    
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者
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(読者の声1)西部邁氏を偲ぶ会、シンポジウムと追悼コンサートのお知らせ

三島由紀夫のよき理解者でもあり、憂国忌に馳せ参じた評論家の西部邁先 生が入水自殺をとげてから1年となります。

御命日は1月21日ですが、月曜日にあたるため、2日繰り上げて1月19日 に一周忌イベントを行います。

           記

とき   2019年1月19日(土曜)午後2時
ところ  千代田区永田町「星陵会館」。
https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html

<プログラム>
追悼挨拶   榊原英資、宮崎正弘
シンポジウム「西部邁が遺したものとは何か」
富岡幸一郎、三浦小太郎、西村幸祐
追悼コンサート「美しき日本の調べにのせて」
        紀伊国屋美智子(藤原歌劇団正会員、ソプラノ)
会費    2000円
特記    終了後、同会館四階レストランで懇親会(予約必要。先着 50名。ただし懇親会は別途五千円の会費です)
主催    「西部邁氏を偲ぶ会」実行委員会
事務局   啓文社書房(03)6709−8872
      info@kei-bunsha.co.jp



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(読者の声2) 展示会テーマ「国内外から貶められる日本」が開催されます。
 横浜方面の皆さん、お時間があればお立ち寄り下さい。
 展示テーマ別に「偏向メディア」「憲法9条」「沖縄基地」「中国・北 朝鮮」「偏向教育」「反日左翼」
展示期間:  12月17日(月)〜20日(水)
展示時間帯: 17日(初日) 昼12時〜午後8時
       18日(火)   午前10時〜午後8時
       19日(最終日)午前10時〜午後6時
       (18日、19日は午後4時30分よりミニ講演あります)。
開催場所:  横浜駅北西口から徒歩5分 
       かながわ県民センター1階展示場
主催:    日本大好き市民の会(代表: 高橋忠邦)
協賛:    新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部



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のど自慢に出場したのだ
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      渡部 亮次郎

1946(昭和21)年のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始 され、それを記念してNHKが制定した。

第1回の応募者は900人で予選通過者は30人、実に競争率30倍の超難関 だった。

今でも12倍を超える人気長寿番組とか。1946(昭和21)年のこの日、NHK ラジオで東京)「のど自慢素人音楽会」が開始され、それを記念してNHK が制定しました。

第1回の応募者は900人で予選通過者は30人、実に競争率30倍の超難関で した。

今でも12倍を超える人気長寿番組とか。

私も高校生のころ、秋田市での大会に出場、合格した。受験戦争ムードに 反発したもの。歌ったのは「チャペルの鐘」
   作詩:和田隆夫
   作曲:八州秀章
1)なつかしの アカシアの小径は
 白いチャペルに つづく径
 若き愁い 胸に秘めて
 アベ・マリア 夕陽に歌えば
 白いチャペルの ああ
 白いチャペルの 鐘が鳴る(以下略)

この歌を聞くと、なぜか札幌の時計台を思い出す。理由は分からない。で もあれは時計台であってチャペルではない・・・。では「チャペル」とは 何ぞや?
 Wikipediaによると、

「チャペル (Chapel) は、本来クリスチャンが礼拝する場所であるが、日 本では私邸、ホテル、学校、兵舎、客船、空港、病院などに設けられる、 教会の所有ではない礼拝堂を指している。」

とある。どうも教会の礼拝堂はチャペルとは言わないらしい。結婚式場が チャペルだ。

でもこの歌詞は、何とも淡い恋でいいな〜。(オジサンには縁が無い が・・・)

白いチャペルか・・・

フト、2年前の今頃、オーストリアに行って教会を見た事を思い出した。 ヨーロッパはどこに行っても教会だ。2年前は2週間掛けてオーストリアを 一周したが、オーストリアでも、どこに行っても尖塔の教会があった。中 でも有名で「これどこかで見た事がある・・」と思った教会が二つあっ た。ハイリゲンブルートの教会とハルシュタットの教会である。この歌と はあまり関係ないが、“絵になる”教会の写真を見ながら、岡本敦郎の歌を 聞くもの一興か?

大学を出てNHKで記者になった。

政治部所属に成ってある夜、新宿のスナックで唄っていたら、見知らぬ男 に声をかけられてびっくりした。「うちへ入りませんか」という。名刺に は「ダニー飯田とパラダイスキング」とあった。「政治記者から歌手へ転 身」というのがおもしろいというのだ。

記者の仕事が面白くてたまらない時期だったこともあって断った。
あれから50年。まったく歌う機会が無いままにすごしたから今では歌は聴 くものと心得ている。2013・10・29


  

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改憲案の提示が国民主権の一丁目一番地
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            櫻井よしこ

 国会は国民に投票の機会を与えるべきだ 

新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1255
臨時国会は10月24日に始まったばかりだが、その様子を見ていて、政党も 国会議員も現実を見ていない、余りに無責任だと、腹立たしい思いにな る。とりわけ焦眉の急である憲法改正について、なぜ、こうも無責任でい られるのか。

国際情勢の厳しさは、日本よ、急ぎ自力をつけよと警告している。国民、 国家、国土は自国が守るという原点を思い出せと告げている。国民の命や 安全に責任をもつべきは政府であるにも拘わらず、日本国政府には国民、 国家を守る有効な手段を取ることができにくい。国の交戦権さえ認めない 恐らく世界でたったひとつの、変な憲法ゆえである。

憲法改正を急ぐべしと問題提起を続けているのは、安倍晋三首相ばかりの ように見える。首相は、「自民党の憲法改正案をこの臨時国会に提出でき るように取りまとめを加速すべきだ」と幾度となく旗を振ってきたが、周 りの動きはなぜかにぶい。

首相は繰り返し語っている。憲法改正は国会が決めるのではない。最終的 に国民が決める、と。そのとおりだ。日本国憲法の三大原則は「平和主 義」「人権尊重」「国民主権」である。国士舘大学特任教授の百地章氏 は、「現行憲法で唯一、具体的に国民主権を発揮できる場は憲法改正のた めの国民投票だけです」と指摘する。

主権を行使する機会は、国会が憲法改正を提示(発議)して国民投票に踏 み切るとき、初めて、国民に与えられる。国会が国民に改憲案を提示しな ければ何も始まらない。改憲案を国民に示すことが、主権が国民にあるこ とを証す1丁目1番地なのである。

だが、公明党はこう語っている。
「国民の関心は高まっているが、具体的にどう改正するか議論は熟してい ない。衆参両院の憲法審査会で議論を活性化し、与野党で幅広い合意を作 る。その過程で国民的コンセンサスを作らなければならない」(井上義久 副代表)

憲法調査会が2000年に設置され、07年に憲法改正の原案作成を任務とする 憲法審査会ができた。憲法改正作業は約20年も続いているのだ。公明党は 議論は熟していないというが、この20年間、一体政治家として何をしてき たのか。少なくとも自民、公明の間では議論は核心に触れるところまで熟 しているではないか。

そもそも公明党は国民をバカにしているのではないか。安倍首相が提唱し た9条1項と2項を維持したまま、自衛隊を憲法に書き込む案は公明党の案 だった。

公明党が「加憲」を言い出したのは04年だ。10年後、彼らは「自衛隊の存 在を明記」する加憲案を公約とした。安倍首相が17年5月に提唱した、自 衛隊を憲法に書き込むという案は、再度強調するが、公明党の案そのもの である。

公明党案を自民党が取り入れたのである。なぜ公明党はそこから議論を進 めないのか。なぜまだ時期尚早だなどというのか。
公明党は驕っていないか。憲法改正が必要か否かは政治家が決める。国民 には問わないし、決定もさせない。政治家の判断力が国民の判断力より優 れており、国民に判断を任せることはしない、とでも考えているのではな いか。

このような国民不信の極みともいえる尊大さを、公明党の姿勢に見て取る のは間違いだろうか。
安倍首相が繰り返し指摘しているように、憲法改正は通常の法律改正とは 異なる。法律は国民の代表である政治家が国会で議論して決める。

憲法は国会が発議し、国民が投票で決定する。私たちは戦後一度も、国の 基(もとい)である憲法について意思表示する権利を行使し得ていない。 国会がその機会を奪い続けてきたからだ。しかし、いま、国会は国民を信 じて発議し、国民に決定させるべきだ。

            
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重 要 情 報
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 ◎軽減税率他:前田正晶

軽減税率から:

既に税制大綱が発表になってしまったが、私は以前にも述べたが「単一税 制」の方が誰にでも解りやすくて良いと思っている。それが本当に財務省 が主張するように「プライマリーバランス改善等々」が大目標であれば、 尚更ではないかと、単に得意の「閃き」から考えている。

税制大綱というのか「軽減税率」の内容を解説した新聞記事を見たが、特 に「キャッシュレス」を標榜する軽減税率は中小以下の規模の小売店に とっては大変だろうが、我々は受益者のようだから「大変な手間と労力だ ろうが、宜しく」と言っていることしか出来ないかと思った。また、現金 主体の我が国では来年からはカード会社に取得の申し込みが殺到するだろ うが、その審査だけでも一苦労かな」と他人の疝気を頭痛に病んでいる次 第だ。

逆進性が屡々批判の的になっているが、どのように軽減税率を導入しよう と解決する性質ではないのが消費税率引き上げではないのかと、税制など には全く明るくない私は危惧している。解決法を乱暴に言えば「劣化した 経営者たちが一向に賃上げに、それも大幅なもの、に踏み切れないのが最 悪なので、この点を改心させることが急務では」と言いたいのだ。上がる どころか、正味下がり気味で、未だにデフレ状態を脱却できていないと指 摘する学者までがいるではないか。

華為問題:

この点では「国家の安全保障の為」と言われたトランプ大統領の決断は支 持したい。5Gという時代にもなれば中国に先行されては絶対にならないと 思うからだ。それにしても中国とは恐ろしい国で、大企業のオウナー兼経 営者の一族ともなると、7通ものパスポートを所有できるのだから。私に は夢想だにできないことだった。その経営者を「イランに対する制裁違 反」の廉でカナダに逮捕を依頼(したのだろう)トランプ方式も凄いと思う。
それに対して中国は目下の対アメリカの貿易というか冷戦も休戦状態にあ るのもものかは、アメリカよりは弱そうなカナダの外交官等を直ちに拘束 する手段に訴えたのは「中国は何処まで行っても中国だ」と呆れるしかな かった。中国の凄いというか強腰というのか「常に自分たちが上位である かの如きものの言い方で相手国を真っ向から批判して改心というか改善措 置を迫る」偉そうなところだ。しかもそれを言うのは常に報道官で、習近 平の意見など表面に出た事がない。

私は我が国も遅まきながら、華為排斥に出てきたのは将に“better late than never”で当然であって良かったとは思う。私にはこの一件を見ても 中国が世界中、特に嘗てLDCと言われた諸国に魔の手を積極的に伸ばして いる有様をあらためて認識させられた。「日中友好」などは寝言ででも 言っていれば良いことのような気がしてならない。

日韓議連:

論外である。報道によれば、その弱腰には私を落胆させるに十分だった。 折角文在寅大統領以下を屈服させる絶好の機会だったにも拘わらず腰砕け で、かえって文在寅大統領の出鱈目な主張を聞かされただけのように思え る。「こんな事でどうする気か、額賀君」と言ってやりたい。今、本気で 具体的な手を打たねば無法者の彼らは本格的に新日鉄や三菱重工の資産差 し押さえの暴挙に出てくると、私は真剣に危惧している。安倍総理は軽減 税率の心配などなさっている時期ではないと思う。

私はこれまでの主張通りに閣僚級が青瓦台に乗り込んで膝詰め談判で改心 させると共に、アメリカの有力地方紙等でも何でも「韓国が如何に邪で間 違いを犯しているか」を正々堂々と全面広告でもぶち上げて、更に機会が あればUNででも韓国のインチキ振りを発表すべきだと思っている。ここま で無策でいられると、私は政府は弱気なのではなく、単に為す術を知らな いのかとすら疑ってしまいたくなる。事は「やられれば、やり返すだけ」 ではないのか。



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身 辺 雑 記
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18日の東京湾岸は晴天。

17日の東京湾岸は朝のうちは雨、散歩は上がった午後にした。猿江恩賜公園の沢山植えられている銀杏はすべて落葉して寂しくなった。





                          読者:5587人
                           

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創刊日:2004-01-18  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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  • 名無しさん2018/12/18

    気分で決めている癌検診



    (癌細胞の定義はない)



     「現代医学は、癌細胞の定義をあきらめました」と近藤誠医師が断言する。



    「昔は、癌細胞と言えば、増殖して患者を死なせるという存在でした。だから、悪性新生物と呼んだのです。しかし、顕微鏡で細胞検診するほど判らなくなってきた。よく十人十色と言いますが、癌細胞は千人千色です。いかにも悪そうな細胞が、実はおとなしくて、おとなしそうな細胞が凶悪になる。だから、現代医学では、癌細胞の定義はないのです」



     「それはおかしいじゃないですか。現に癌検診では、最終的な生検で、細胞を病理医が顕微鏡で観察して、「これは癌だ。これは違う」と判別して、本人に癌告知をされているじゃないですか? 癌細胞の定義がないのなら、彼ら病理医は、何を根拠に決めているのですか?」と質問する。



     近藤医師は「実にいい質問です。彼等病理医は気分で決めているのです。その証拠に、病理医は朝、「これは癌だ」と判定した同じ標本を、夕方に見せると、「癌じゃない」と言う。さらに困ったことは、外科の方から、病理に「怪しいのは、みんな癌にしといて・・・」と言ってくる。だから、病理医も心得たもので、怪しいヤツは、全て癌にする」と証言している。



     癌細胞も、誰が見ても癌と言う真っ黒から白まで、グレーゾーンがある。病理医はグレーゾーンも全部癌と言うことにして診断書を書き、患者に告知する。患者本人は、通知に青くなり膝が震え、家族は泣き崩れる。まさか、「気分で決めた告知書」なんて、夢にも思わない。だから、検診で見つかる癌は癌じゃないのである。つまり、ガンモドキであり、「良性」なのである。癌細胞は何もしなければおとなしいのである。



    (欧米で癌ではないが、日本では癌になる)



     驚愕すべきは、癌検診の判定が気分で決められていることであり、癌ではない良性細胞を癌だと偽って、「診断書」をでっち上げていることである。近藤誠医師は、何の問題も無い良性変化を、悪性癌だとでっち上げる手口の一例を教えてくれた。それは初期胃癌の診断である。体調が悪い時、口内炎になった経験があるが、口の内側粘膜に水泡が出来たり、ただれたりすることがある。それを医学用語で「異形上皮」と言う。上皮とは組織や臓器の表皮の事である。日本の癌学界では、同じ変化が胃の内壁にあると、早期胃癌と判定し、胃の切除を命ずる。口内炎を癌だと医者が言ったら、さすがに「あなた馬鹿じゃないですか」と誰でも怒る。ところが胃の内部だったら、「ああ、そうですか」と顔面蒼白で受け入れてしまう。欧米では胃の異形上皮は癌と判断しない。2日の絶食をすればいやでも治る。ところが日本では、「早期胃癌、胃の部分切除」と医者は叫ぶ。ここでも詐欺と恫喝と傷害が堂々と行われている。



    (初期大腸癌は嘘八百)



     さらに悪質なのが早期大腸癌であり、やはり粘膜に異形上皮があるだけで「大腸粘膜癌」と診断し、「大腸部分切除」を強行する。欧米の医師なら、「異形成」で癌ではないので、そのまま帰宅させる。しかし、日本では開腹手術になってしまう。欧米のドクターが知ったら、クレイジーと仰天する。日本では癌として切除するポリープも、欧米では「高度異形成」で癌ではないので放置している。異形上皮を何でも癌だとでっちあげて、切りまくるのは日本だけである。(テレビドラマに「ドクターX]と言う番組があるが、失敗しない女医の物語であり、世界最高峰の手術をすれば、人は助かるのだというメッセージが感じられる)



     ガンモドキの多くは、異形上皮つまり、口内炎レベルの病変である。もともと癌でないので、すぐ治る。最近、癌が治りやすくなったと言うが、もともと癌でないのだから当然なのである。癌保険もこのカラクリを認めている。「契約書」の隅っこに小さな文字で「上皮癌には適用されません」と書いてある。保険会社は、それが癌ではないことをとっくに知っているのである。



    (前立腺癌50人中49人はガンモドキ)



     「日本人男性の前立腺癌で、悪性は約2%で残りは良性である」と近藤誠医師は言う。つまり、前立腺癌と診断された男性の50人中49人はガンモドキなのである。癌患者はでっちあげられている。なぜ、病院はでっちあげるのか? 

    それは、癌患者1人につき、最低でも1000万円は儲かるからである。だから、男性陣が前立腺癌の検診を受けると、前立腺肥大、炎症など他の病気でも、殆どすべて前立腺癌にでっちあげられる。他の病変でも癌にしてしまうのである。とりあえず癌と言うことにしておけば、抗癌剤、放射線、手術と高額医療で稼ぎ放題となるからである。



    (前立腺癌で手術すると、オムツ使用、勃起不能となる)



     前立腺癌だと診断されると、医師は深刻な顔で手術を勧めてくる。前立腺に何本もの針を刺され、さらに手術を受けると、悲惨な予後が待ち受けている。まず、2人に1人は小便が垂れ流しになる。だから、一生オムツの世話になる。さらに男性機能は完全に失われる。しかし、50人中49人が前立腺癌だと騙されているのである。その事実を知ったら、患者は怒り心頭だろう。だから無知は悲劇なのである。癌でないのに、癌だとでっちあげ、信じられない医療犯罪は今も横行している。女性ではマンモグラフィなどで乳癌と誤診され、乳房を切除される。単なる乳腺炎などを癌だと騙して、乳房を全摘する。それを近藤医師は、「証拠隠滅のためだ」というのである。医者が診断の根拠としている数値、装置も出鱈目である。例えば、前立腺がんの診断基準とされてきた腫瘍マーカー(PSA数値)や乳癌検診のマンモグラフィも、米政府は「誤診が多く推奨しない」と今頃になって言い出した。つまり、PET検査、CTなど最新機器も誤診だらけであり、信用しないことである。



    (マンモグラフィ検査は捏造である)



     日本女性12人に1人が乳癌にかかると言われている。だから、政府は乳癌検診を積極的に呼び掛けている。しかし、これは癌でもない女性を乳癌に仕立てる恐るべき罠なのである。その第1の罠が、マンモグラフィ検査である。「マンモグラフィ検診論文の8本中6本は捏造した欠陥論文だった」と岡田博士は断言している。学術的に完璧だったのは2論文だけだった。そのいずれもが「マンモグラフィ検診は無効」と断定している。それなのに、日本の厚生省は2004年にマンモグラフィ検診導入を決定した。無効と判定されている検査方法をあえて導入しているのは、国際医療マフィアの言いなりになっていることを示している。



    (米政府のマンモグラフィ禁止の衝撃)



     米政府は2010年11月16日に「40代女性にマンモグラフィは推奨しない」と禁止を表明した。米癌協会(ACS)が、マンモグラフィ推進を開始したのは1983年であり、アメリカ女性は27年間も騙されてきた。そして日本女性は、未だに洗脳され続けている。米政府がマンモグラフィ禁止を打ち出した理由は、この検査が無効だけではなく、誤診を多発させるからである。少なくとも3割は乳癌ではなく乳腺症だった。癌ではない女性を癌にでっちあげ治療に引きずり込んでいた。その事実も米政府は認めたのである。恐るべきは強い発癌X線を乳房に照射することであり、乳癌を発症させるリスクである。乳癌検診で乳癌になる。マンモグラフィは、女性を乳癌にでっちあげ、抗癌剤、放射線、手術などのおいしい利権の獲物にするための仕掛け罠だった。

  • 名無しさん2018/12/18

    衝撃【コンス動画】教育委員会が教育支援ビデオで「女性はコンス厳守」と指導!!★沖縄県以外でもあるのか?https://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/7818672b82a7849c1359db8bd2e1dd81

    PayPayでクレカ不正使用が多発!身に覚えのない請求に注意!ソフトバンクは嘘吐きの詐欺会社http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7326.html

    スロバキア

    https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%AD%E3%82%A2&chips=q:%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%AD%E3%82%A2,g_1:%E5%A5%B3%E6%80%A7&sa=X&ved=0ahUKEwiMiqbJ_affAhWEu7wKHfq7ASUQ4lYIJigA&biw=768&bih=372&dpr=2.5

    ■欧米消費者政策団体 新育種技術をGM技術とするよう提言・要請 

    http://organic-newsclip.info/log/2016/16090741-1.html

    朝鮮日報が偉大な人物という「李 承晩」

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

    同時接種の赤ちゃん、急性脳症から運動・知的障害へ ワクチン被害認定 2017年2月

    http://wonderful-ww.jugem.jp/?page=6&cid=11