政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4849 号  2018・10・31(水)

2018/10/31

                      
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4849号
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       2018(平成30)年  10月31日(水)



     中国の対日大接近は「強国路線」の一環:杉浦正章
              
            キリスト教会を破壊し、:宮崎正弘

      中国と対峙する米政権を日本は支えよ:櫻井よしこ
                  
                                                                                               話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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第4849号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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中国の対日大接近は「強国路線」の一環
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             杉浦 正章

米中は「新冷戦時代」突入 日本は“ラジエーター役”も

単なる貿易戦争と言うより米中二大超大国の覇権争いが始まったとみるべ きだろう。中国は米国との冷戦状態に入ったが、日本とは関係改善に動く など二股柔軟路線だ。

加えて今年は日中平和友好条約締結40周年の節目の年であり、首相・安倍 晋三訪中の極東安定に果たした役割は大きい。背景には米中貿易戦争が、 中国の態度に変化を促したことがあるのは確かだろう。

中国が日本との関係を強化しようとするのはパワーバランス上の狙いがあ るからであり、喜んでばかりはいられない。日本は米中のはざまで、ただ でさえ流動化している極東情勢が波乱の激動期に突入しないようラジエー ター役を好むと好まざるとにかかわらず求められるからだ。

 日中関係は安倍訪中により戦後まれに見る良好な関係へと入りつつあ る。安倍との会談で習近平は「この歴史的なチャンスをつかみ中日関係発 展の歴史的な指針とすべきだ」と強調した。

さらに加えて習は「日本訪問を真剣に検討する」と来年の訪日を確約し た。過去には日本など眼中にないとばかりに、安倍と会っても何かくさい 臭いでも嗅いだかのような表情をしていたが、こういった態度をがらりと 変えたのだ。

これに先立ち下準備のために来日した首相李克強も関係改善 の必要を説 いており、中国の対日大接近は習政権挙げての大方針として固 まってい たことが明白だ。首脳会談で安倍が「競争から協調へ、日中関係 を新た な時代へと導いて行きたい」と応じたのは、まさに日中蜜月時代の 到来 を予測させるものであった。

世界も安倍訪中を固唾をのんで見守っており、仏の国営ラジオ放送局 RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)は27日、中国語版サイト で、日中関係について「米中の関係悪化により日中は対抗状態から抜け出 す」とする記事を掲載した。

記事は、「米国と中国との間の貿易戦争が、 世界の『長男』である米国 と『次男』中国との関係を全面的に悪化させ た。一方で『次男』の中国 と『三男』の日本が手を差し伸べ合うことを促 し、日中関係を7年間に及 ぶ低迷期から抜け出させた」と明快に分析して いる。

 日中関係は1972年の国交正常化で極めて良好な関係に入ったが、以来、 絶えず起伏があった。とりわけ、2012年から13年にかけては、尖閣問題や 歴史問題で最悪の状態にまで冷え込んだ。安倍は今回経済界リーダー500 人を率いて訪中し、500件を超える協定に署名し、「その価値は計26億ド ル(約2900億円)に達する」とした。

中国の態度激変の背景には、米中貿易戦争のエスカレートがある。貿 易 戦争の結果経済は悪化しており、安全保障の分野にまで対立の構図がで きつつあり、長期化する様相を見せている。筆者がかねてから指摘してい るように中国と米国は、「新冷戦時代」に突入しているのだ。

こうした背 景を見れば対日接近が、経済的利益につながると同時に対米 牽制の狙いが あることは明白であろう。日米関係にくさびを打ち込もう という狙いが透 けて見えるのだ。

この超大国の覇権争いに多かれ少なかれ日本は巻き込まれるだろう。地 政学上から言っても、それが宿命だ。だが、日米同盟の絆はいささかも揺 るがしてはならない。中国ばかりでなくロシアのプーチンまでが喜ぶこと になりかねないからでもある。米中貿易戦争は始まったばかりであり、米 国は矛先を緩める状態にはない。

対中関係を過剰に緊密化すれば、良好なる安倍・トランプ関係にも影響 が生じかねない要素である。その線上で、日米関係が悪化すれば習近平の 思うつぼにはまることになる。安倍は日米同盟関係を維持しながら、対中 関係改善で経済的利益を最大化するという、サーカスでの“空中ブランコ” を演じなければならないのである。

時には習近平の「強国強軍路線」とい う「新覇権主義」に手を広げて 「まった」をかける必要も出てこよう。国 連の場などを通じて世界世論 に働きかける手段なども必要となろう。



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キリスト教会を破壊し、
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)10月29日(月曜日)
        通巻第5871号 
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「キリスト教会を破壊し、聖書を焚書し、信徒を弾圧している」(ペンス 演説)
「バチカンは中国内のキリスト教徒を絶滅させるつもりなのか」(香港の 枢機卿)
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香港のカソリック教会枢機卿であるジョセフ・ゼンは「バチカンは中国国 内1200万人のキリスト教信徒を絶滅させようとしている」として、激しく バチカンのフランシスコ法王を批判した。

「もし私が漫画家なら、ローマ法王が、あろうことか習近平にひざまずい て『どうか私をローマ法王と認定して下さい』と懇請している構図のもの を描くだろう」とフランシスコ法王の異常な遣り方を非難する。カソリッ クの枢機卿が法王を批判したのである。

たしかに現在のローマ法王フランシスコはイエズス会出身の異端児、その うえアルゼンチン出身でイタリア留学組である。

南米はカソリックの王国であり、プロテスタントは少なく信徒の大市場ゆ えに選ばれたという説も流れたが、法王に着座以来、キューバを訪問した り、正教会と和解したり、イスラム教とも対話を推進するなど、型破りの 行動をとってきた。

特筆すべきはアルバニア訪問だった。この無神論の国へ赴いてマザー・テ レサを追悼するミサを行ったのだが、中国のキリスト教徒を「マーケッ ト」と見立て、9月には中国共産党と暫定合意を結んでいることに直截に 繋がる。つまり中国共産党が任命する地区の司教をバチカンが追認すると いう破戒的な合意である。

台湾は、すぐさまカソリック司教をバチカンに派遣したが、ローマ法王は すげなく台湾への招待を断り、外交観測筋は年内にもバチカンが台湾と断 交し、中国と国交を開くかも知れないと予測する。

中国国内のキリスト教徒は推定6000万人、カソリックはこのうちの1000万 人から1200万と見積もられているが、中国共産党御用達のキリスト教会に 背を向け、大半の信者は地下教会に通う。

 英文政権発足以来、台湾と断交した国々は5ヶ国。ところが米国は最近 になって台湾と断交したドミニカ、パナマ、エルサルバドルから大使を召 還し、一方で台湾への梃子入れが顕著である。

駐台北の米国大使館(米台交流協会)の警護は海兵隊が行い、トランプ政 権は「台湾旅行法」の制定以来、台湾防衛を鮮明にして武器供与を加速化 している。


▼バチカンへ間接的な警告を為したトランプ政権

これは米国のバチカンへの無言の圧力である。

そのうえ、10月4日のペンス副大統領の宣戦布告的な演説のなかに「中国 はキリスト教会を破壊し、聖書を焚書し、信徒を激しく弾圧している」と の文言がある。

キリスト教徒の多い米国では、これまでウィグル族弾圧にそれほどの関心 がなかったが、キリスト教徒への弾圧を聞いて、中国への敵愾心はさらに 高まっている。「反中」は全米のコンセンスなのである。

香港の枢機卿による激しいローマ法王批判は、大いに注目しておく必要が ある。

      ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆書評 しょひょう  BOOKREVIEW 書評BOOKREVI
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 痛快・豪快に戦後日本の思想的衰弱、文春の左傾化、知的劣化をぶった斬る
マハティール首相は激しく迫った。「日本は明確な政治的意思を示せ」

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渡部昇一 v 西尾幹二『対話 日本および日本人の課題』(ビジネス社)
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この本は言論界の二大巨匠による白熱討論の記録を、過去の『諸君』、 『WILL』、そして「桜チャンネルの番組」(『大道無門』)における 収録記録などを新しく編集し直したもので、文字通りの対話扁である。

討議した話題はと言えば、自虐史観、自由とは何か、歴史教科書問題、戦 後補償などという奇妙な政治課題、朝日新聞と外務省批判、人権など多岐 にわたり、それぞれが、対談当時の時局を踏まえながらも、本質的な課題 をするどく追求している。

目新しいテーマは文藝春秋の左傾化である。

評者(宮崎)も、常々「文春の3バカ」として立花隆、半藤一利、保阪正 康の3氏を俎上に乗せて批判してきたが、文春内では、この3人が「ビン の蓋」というそうな。えっ?何のこと、と疑えば文春を右傾化させない防 波堤だという意味だとか。半藤などという極左がまともな議論が出来ると でも思っているのだろうか。

半藤よりもっと極左の論を書き散らす立花隆について西尾氏は「かつて ニューヨーク同時多発テロが起こったとき、立花は日本の戦時中の神風特 攻隊をアフガンテロと同一視し、ハッシッシ(麻薬)をかがされて若者が 死地に追いやられた点では同じなんだという意味のことを得々と語ってい ました(『文藝春秋』2001年10月緊急増刊号)。条件も情勢もまったく違 う。こういう物書きの偽物性が見通せないのは文春首脳部の知性が衰弱し ている証拠です」と批判している(252p)。

文藝春秋の左傾化という文脈の中で、「朝日が慰安婦虚偽報道以来、いま の『モリカケ問題』を含め情けないほど衰弱していったのは、野党らしく ない薄汚い新聞」に変わり果て、文春はどんどんその朝日に吸い込まれる かたちで、たぶん似たようなものになってくる」と嘆く。

評者が朝日新聞を購読しなくなって半世紀、月刊文春もこの10年以上、読 んだことがない。なぜって、読む価値を見いだせないからである。

戦後補償について渡部昇一氏は「戦後の保障は必ず講和条約で締結されて いる」のであって、戦後補償という「とんちきな話」が半世紀後に生じた のは社会党があったからだと断言する。

この発言をうけて西尾氏は「中国の圧力を日に日に感じているASEAN では、米国の軍事力がアジアで後退しているという事情もあって、日本に ある程度の役割を担って貰わなければならないという意識が日増しに高 まっている。マハティール首相の発言にみられる『いまさら謝罪だ、補償 だということをわれわれは求めていない、それよりも日本の決然たる政治 的意思を明らかにして欲しい』というあの意識です。こういう思惑の違い ははっきり出てきている。結局、戦後補償がどうのこうのというのは日本 の国内問題だということですね」(104−105p)

活字を通しただけでも、2人の熱論が目に浮かんだ。
         
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者
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(読者の声1)以下のことについて少し考えてみました。

「自由は光とともに闇です」と西尾氏は言う。この場合、「光」と「闇」 は自由と不自由の比喩的な意味であり、「自由は量的概念ではもとよりな く、質と量の対立概念でもありません。光と闇も同じことで、両者は重 なっているのです。光は同時に闇なのです」(255p)。

稲村先生は自由と不自由について以下のように述べておられます。
ヘーゲルの学問的な運動体の弁証法の論理において、「自由」は、「有」 と「無」とが同一であり一体であるように、「自由」と「不自由」とは同 一であり一体です。
 
般若波羅蜜多心経には以下のようになっております。

「色即是空(光とは闇である) 空即是色(闇もまた光である) 受想行識 (思ったこと、行い、知識も) 亦復如是(またこの通りである)」
 受想とは外部から習ったこと、行識とは自ら悟ったことではないかと愚 考しております。
  (Andy)



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(読者の声2)安倍総理の訪中に関連してネットの「News U.S. 」という サイトに面白い画像がありました。
香港のテレビで報道されたもので、羽田空港は「出發大藍天」、北京空港 では「到歩(土へん+歩)灰濛濛」と表現。まさに「日出ずる国と日没する 国」を象徴しているようです。
https://blog-imgs-123.fc2.com/k/a/i/kaigainohannoublog/1540537724_40ca.jpg

 羽田の画像は首相官邸のもので、官邸のホームページには50秒ほどの動 画もあります。ホームページの画像こそ習近平と握手する安倍総理ですが 動画を見てびっくり。いきなり李克強首相と握手、会談、二人並んでの閲 兵の様子まで李克強ばかり。習近平は最後の8秒間だけという冷遇ぶり。 日本政府としては習近平を相手にしないとのメッセージに思えます。
https://www.facebook.com/sourikantei/videos/485241461962653/
習近平降ろしが加速するかもしれません。
   (PB生、千葉)



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(読者の声3)貴誌前号の書評はケント・ギルバートさんの最新作(ケン ト・ギルバート『「パクリ国家」中国に米・日で鉄槌を!』、悟空出版) ですが、この本のなか(89ページ)に宮崎先生のメルマガからの引用が あります。
EV開発での日中協力の危険性に関する箇所で、やはりケントさんも同様 な危機意識をもっていることが分かりました。
  (HN生、茨城)

 
   
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中国と対峙する米政権を日本は支えよ
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            櫻井よしこ

マイク・ペンス米副大統領が10月4日、アメリカの有力シンクタンクのハ ドソン研究所で行った演説は凄まじかった。トランプ政権が中国の脅威を どれ程深刻にとらえているか、また中国に対してどれ程厳しい戦いを展開 しようとしているかを世界に周知させた演説だった。

米中はまさに「新たなる冷戦」(米クレアモント・マッケンナ大学ケック 国際戦略研究所所長、ミンシン・ペイ氏)の中で鎬を削っていることを示 すもので、日本は政府も民間も、このアメリカの決意を十分に理解し日本 の国益につなげなければならない。

ペンス氏は演説の冒頭、ハドソン研究所中国戦略センター所長のマイケ ル・ピルズベリー博士の名前を口にして、研究所に招かれたことに謝意を 表明している。

ピルズベリー氏は3年前に、『China2049』を世に問うた。日本語に も訳された同書はワシントンに一大旋風を巻き起こした。著書の中で氏 は、自身が米政府の一員として長年中国と関わり、一貫して手厚い保護と 援助を中国に与えるようアメリカ政府の政策を立案してきた体験を詳述し ている。

豊かになれば中国はアメリカのように自由で民主的な国になりたいと望む に違いないと信じて援助してきたが、中国はアメリカの考え方や価値観に は反対の立場であり、中国がアメリカのようになりたいと考えることなど 期待できないとの結論を下している。

自身も含めてアメリカは中国に騙されていたという痛恨の思いを、援助と 裏切りの生々しい具体例を挙げつつ、氏はこれでもかこれでもかとばかり 書き連ねたのだ。

ピルズベリー氏の個人名を敢えて演説冒頭で口にしたペンス氏は、明らか にピルズベリー氏の中国体験に学んでいると考えてよいだろう。

余談だが、ピルズベリー氏を最初に日本に招いたのは、私の主宰するシン クタンク、「国家基本問題研究所」である。2010年の国際セミナー、「イ ンド洋の覇権争い・21世紀の大戦略と日米同盟」で日米中印の国際会議を 開催し、副理事長・田久保忠衛氏の長年の友人である中国専門家のピルズ ベリー氏に声をかけたのだ。

トランプ氏の本心

ペンス氏はトランプ大統領と習近平国家主席は過去2年足らずの間に「強 い個人的絆」を築いたと語る一方で、「今日、私は米国民が知るべきこと を語りに来た」として、「北京は国ぐるみであらゆる政治的、経済的、軍 事的手段を使い、さらに宣伝戦を通して米国内で影響力を強め中国の国益 につなげようとしている」と、約1時間にわたって強烈な非難の言葉を連 ねた。

現在のアメリカの対中政策はトランプ大統領が昨年12月に発表した「国家 安全保障戦略」で明らかなように、それ以前の政権の対中政策とは異なる と、ペンス氏は強調する。

右の戦略を現場の戦術に置き換えて説明した「国家防衛戦略」は、中国と ロシアの脅威を、「略奪的経済政策」「周辺諸国を恫喝し続ける」などの 強い表現で非難し、アメリカの敵は、「テロではなく、中露両国」だと位 置づけ、とりわけ中国に対する警戒心を強く打ち出す内容だった。

ここで、多くの人は疑問を抱くに違いない。この戦略報告の前には、トラ ンプ氏は習氏をカリフォルニアの自身の別荘、マララーゴに招き(昨年4 月6日)、その後の11月8日にはトランプ氏が北京を訪れ、歯の浮くような 賞賛の言葉を習氏に贈った。また、戦略報告の後、今年に入ってからは中 国に制裁的関税をかける一方で、北朝鮮の非核化を巡って中国の助力を期 待し、またもや習氏を度々ほめ上げた。トランプ氏の本心はどこにあるの か、と迷うのは当然だ。

トランプ氏の言葉と行動が往々にして一致しないために、アメリカの対中 政策の真実が何処にあるのかを測りにくいのは確かだが、この2年間の 「実績」を辿っていくと、トランプ政権はいま、本気で中国と対峙しよう としていると見てよいだろう。

ペンス氏は、アメリカも賛成して中国を世界貿易機関(WTO)に参加さ せたのが2001年であり、これまでの17年間にアメリカは中国に巨額の投資 を行い、その結果中国のGDPは9倍に成長したと説明する。

他方、中国共産党は、自由で公正な競争というアメリカが大切にする価値 観とは相容れない関税、割当、自国産業への不公正な補助金、為替操作、 企業への強制的技術移転の要求、知的財産の窃盗などの不公正な手段で応 じてきたとし、いま、「中国製造2025」というスローガンを掲げて、25年 までに世界の最先端産業の90%を中国がコントロールしようとしていると 論難する。

ロボット、バイオ、人工知能

ペンス氏は具体的にロボット、バイオ、人工知能の分野を挙げて、中国が アメリカに対して優位に立ち、支配を確立するために、如何なる手段を講 じてもアメリカの技術や知的財産を盗み取ろうとしていると、強く反発した。

軍事的にも、中国はかつてない程大胆な挑戦を続けているとして、日本が 施政権をもつ尖閣諸島の事例にまっ先に触れた。南シナ海でアメリカの イージス駆逐艦「ディケーター」が「航行の自由」作戦を行っていると、 中国海軍の駆逐艦が40メートルの近さにまで異常接近した事例にも言及 し、アメリカはこんなことには屈しないと息巻いた。

中国の言論弾圧、宗教弾圧にも具体的に触れ、国民全員を監視する中国 は、社会をジョージ・オーウェルの世界にしようとしているのだと喝破した。

貧しい発展途上の国々を借金漬けにして、港や鉄道などのインフラを取り 上げてしまう債務の罠についても豊富な具体例を列挙して中国の手法を非 難した。

また、アメリカに対しては、アメリカ国民に影響を与え、トランプ氏以外 の大統領を選ばせようと情報工作をしており、中国政府が「米国社会分断 のために、正確かつ注意深い打撃を加えるよう」指示を出していると語っ ている。そのために、自由の国アメリカに、中国はラジオ局を30局以上設 立し、中国のテレビ放送は7500万人の視聴者を獲得している、その影響は 大きいと警告する。

中国の許容し難い点をおよそすべて列挙して、トランプ政権はアメリカの 国益を中国の略奪的行動から守る決意だと、ペンス氏は強調した。どう考 えても、アメリカの価値観と中国のそれは合致しない。突き詰めれば突き 詰める程、相違は大きくなる。米中の冷戦は長期化するとの前提に立っ て、アメリカと歩調を合わせる局面である。それが日本の国益につなが る。トランプ氏の言葉に惑わされず、アメリカ政府の政策をじっと見るべ きときだ。
『週刊新潮』 2018年10月18日号 日本ルネッサンス 第823回

          

       
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重 要 情 報
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 ◎速報 −元徴用工への賠償を命じる 韓国最高裁が新日鉄住金に

【ソウル=桜井紀雄】日本による朝鮮半島統治時代に「強制労働させられた」として、元徴用工の韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上告審で、韓国最高裁は30日、同社に賠償を命じた2審判決を支持して同社の上告を棄却し、原告1人当たり1億ウォン(約1千万円)、計4億ウォンの賠償支払いを命じる判決が確定した。

日本政府は請求権問題が1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場で、同社も同様の主張をしたが、最高裁は原告の個人請求権は消滅していないとの判断を示し、これを退けた。今後、日本企業を相手取った訴訟で同様の判決が相次ぐ恐れがあり、日韓の外交・経済関係への多大な影響は避けられない。

訴訟は、戦時下の1940年代に日本の製鉄所で労働を強いられたとする4人が2005年に起こした。1、2審は原告敗訴の判決を下したが、最高裁は2012年に「個人請求権は消滅していない」との判断を示し、2審判決を破棄して差し戻した。ソウル高裁はこの判断に基づき、企業側に賠償を命じる判決を出し、企業側が上告した。

最高裁は約5年間、結論を下さなかったが、最近、朴槿恵(パク・クネ)前政権が対日関係の悪化を懸念して介入し、最高裁が審理を先延ばししたとの疑惑が浮上。今月27日には、当時の最高裁機関の幹部が逮捕される事態になった。

企業側が賠償命令に従わなければ、韓国内の資産が差し押さえられる事態も想定される。日本からの投資の萎縮などによる韓国経済への悪影響も指摘されている。

【写真】 30日、判決が言い渡される前に韓国最高裁前で集会を開く原告側の支援者ら(共同)
<https://www.sankei.com/images/news/181030/wor1810300025-p1.jpg>https://www.sankei.com/images/news/181030/wor1810300025-p1.jpg
【産經ニュース】 2018.10.30 14:18 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎あの馬鹿騒ぎは最早我が国の恥ずべき文化ではないのか:前田正晶

未だその日が来ていないのだが、テレビでは連日渋谷の交差点での馬鹿騒 ぎを超越した乱暴狼藉が放映されている。論評する気にもならないアホら しいことだが、中には白い外人も混じっているように見えるのには、開い た口が塞がらない。

Halloweenなどと原語ではなく「波浪院」とでも表記せよとも言いたくな る。我が国では外国のその起源がある物事を日本的に昇華させて発展させ て別個な形にする特技があるのは良いが、これと言い一時のクリスマスの ホテル騒ぎと言い決して褒められたことでは無いと思う。

そこで、あらためて私がアメリカ出張中に3度は経験した、かの国での “Halloween”の様子を回顧してみよう。正直なところ、全くこの習慣とい うかお祭りの知識も関心もなかった私は、本社内に魔女の仮装等をした女 性が闊歩しているのを見て「変わった人がいる日だな。何だろうな」とは 思ったが、敢えて誰にも仮装のことを尋ねずにお終わった。実は「感謝 祭」(=ThanksgivingDay)の時にも一度だけそうとは知らずにサンフラ ンシスコにいたことがあったが、この件は後で触れよう。

3度目のハロウィーンの時は偶々最大の取引先の上場企業の常務さんが来 訪されたので、当夜は副社長の自宅での夕食会という最大級のおもてなし となった。彼の自宅の玄関に置かれた大きなガラス瓶に沢山のキャン ディーが入っているのは承知していた。すると宴もたけなわの頃に玄関に 大勢の仮装をした子供たちがお定まりの“Trickr treat”と言ってやってき た。それにキャンディーを配って終わりだが、後からも1〜2組がやって来 た。それだけの静かなお祭りだった。常務さんも「何だこれだけのこと か」と学習されたのだった。
その日の午前中だったかに私と副社長が外出することになって、駐車場へ の近道になる隣接した事業部の中を通過した。そこの応接用のテーブルに 4人ほどの男性が何か打ち合わせをしていた。副社長は「邪魔して悪い な」と断った上で“You guys look great in businessman’s
costume.”と言ったのである。言われた方も然るもので“Thanks, we tried.”と切り返して大笑いとなった。こういう台詞を和訳するのは野暮 だが「お前らビジネスマンの仮想が良く似合っているじゃないか」に対し て「どうも。こっちも何とかしようとやってみたんだ」辺りになるか。

そこで感謝祭だが、その日はサンフランシスコの営業所長の自宅の夕食に 招待されて一泊することになった。それはとても想像もしてなかった厳粛 なものだった。親戚一同が招待されていて、そのDinnerの前に全員が立ち 上がって手を繋いで賛美歌を合唱してから着席して、家長である営業所長 がお祈りを捧げてから食事開始となるのだ。その呼び物である七面鳥の丸 焼きは噂に聞いていたようにパサパサで決して美味とは言えないが、後か ら後から勧められて何とか割り当ては消化した。

食事の後では家長がピアノを、奥方がヴァイオリンを、双子の息子がトロ ンボーンとサキソフォーンを、お嬢さんがフルートを演奏するという具合 の一家が総出で感謝祭に因んだ曲やクラシカル音楽を楽しそうに演奏しな がら会話を楽しむという宴会が深夜まで続いた。偉そうに言えば、私の英 語力とアメリカ慣れをを以てしても絶えず会話の輪の中に入っていくのは 容易ではなかった。正直な感想は「異文化とは何か」をイヤというほど経 験した一夜だった。

実は、リタイア後の2000年の4月にはシアトルで「復活祭」(=Easter) も経験していたが、これはまた別の機会に。


◎【日本は太陽・中国は月】中国は日本の善意を理解できるか? 朝鮮半 島の政治家は無視せよ (その5)

世界が注視した安倍晋三首相の中国公式訪問(25〜27日)は大成功に終 わった。日本の首相の訪中で、これほど注目されたのは、国交正常化交渉 のために行われた田中角栄首相による1972年以来だ。

気味が悪いほどの歓待で、国賓級の待遇だった。中国のマスコミも、日本 による経済協力がいかに中国の経済発展に寄与したのかを「感謝」という 言葉とともに報じ、安倍首相を「優れたリーダー」として持ち上げた。気 味が悪いくらいだ。

米中貿易戦争や、ウイグル族の強制収容所問題で、すっかり、「中国=悪 の帝国」というイメージが定着するなか、安倍首相に仲介役を期待しての ことだろう。下心が見えすぎだが、せっかくの雪解けムードなのだから、 警戒しつつもこれを生かしたい。

今回の訪中では、「競争から協調へ」「脅威ではなくパートナー」「自由 で公正な貿易体制の発展」とする、3つの新たな原則が確認された。

しかし、大事なのは、日中関係を世界の中で、どう位置付けていくかだ。

この連載では、古代からの日中関係を論じてきた。近代についていえば、 欧米的な先進国としての脱皮に先行して成功した「太陽である日本」が、 「月である中国」にモデルを提供し、中国の近代化に貢献してきた。

中国がこれに感謝し、日本を仲立ちとして先進国世界の秩序の中に、追随 して入っていけば、すべてはうまくいくはずだった。

 しかし、現実には、中国は大国としての自負が強すぎて、近代化を躊躇 (ちゅうちょ)し、また、少し風がいい方向に吹くと日本を出し抜こうと してきた。

そして、日本も「中国は信用できない」と考え、これを力でねじ伏せよう としたこともあった。領土や利権をめぐる、隣国間でありがちな対立もあ り、それが不幸な戦争に発展した。中国は勝ったが、経済は長期にわたっ て低迷した。

この40年ほど日本が推進してきた外交政策は、「アジア・太平洋協力」と いう枠組みをつくり、日本が米中二大国の間の諸国を束ねて、特定の国が 覇権を握るわけでない国際秩序をつくることであった。その善意を中国が 理解してくれれば、アジアは地球文明の中心になっていけると思う。今回 の訪中が、そのスタートになればいいと考える。

 朝鮮半島については、日中両国の信頼関係が揺るがなければ、ゴタゴタ の種にならない。半島の政治家たちに振り回されて、ロクなことがないの は、日中が2000年かけて学んだはずだ。両国の関係が安定したものに なれば、その恩恵は半島にも及ぶ。その(=半島の)政治家たちを「パッ シング(無視)」することこそ、南北朝鮮の国民の利益になると思う。= おわり

 ■八幡和郎(やわた・かずお) 1951年、滋賀県生まれ。東大法学 部卒 業後、通産省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。大臣官房 情 報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任し、退官。作家、評論家 として新聞やテレビで活躍。徳島文理大学教授。著書に『「立憲民主党」 「朝日新聞」という名の偽リベラル』(ワニブックス)、『中国と日本が わかる最強の中国史』(扶桑社新書)など多数。

【写真】  安倍首相と習国家主席(右)の会談が新たなスタートとなる か=26日(代表撮影・共同)
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/181029/soc1810290004-p1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsPhoto
【ZakZak】 2018.10.29 〔情報収録 − 坂元 誠〕

 

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身 辺 雑 記
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31日の東京湾岸は早朝は曇天、やがて晴れるか。

30日は夕方から行きつけの料亭で大使らとの会合。話題が高級で楽しかった。



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創刊日:2004-01-18  
最終発行日:  
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  • 名無しさん2018/10/31

    癌センター総長6人に4人が癌死している!



    (命を縮める治療が待ち構えている)



     日本癌学界のトップが、間違い癌健診、治療で超早期死亡している。そもそも、国立癌センターの歴代総長6人のうち4人が癌で死んでいる。「治療法が確立していない」のである。抗癌剤、放射線、手術など全部同じ過ちである。「総長たちは治療が逆に命を縮め殉職された。一般人にとって、こんな恐ろしい話はない」と森下敬一博士は言う。



     免疫学の権威である安保徹博士も断言する。



    「結局、治療自体が間違っているからダメなのです。だから、抗癌剤や放射線とか、そもそも癌が悪くなるような治療が待ち構えている」



     その他、著名な医師たちも断言している。



    岡田正彦医師→「早期治療が有効であるという証拠はない。それを国が何で音頭を取って旗振りをやるのか? 僕にはとても理解できない」



    近藤誠医師→「早期発見は早期殺害に近い。イスラエルで病院がストをしたら全国の死者が半減したでしょ。これは有りうる。結局、「長生きしたかったら、病院に行くな」と言う結論になる。なのに病状が悪くなくても行くんだからネ・・」



    真弓定夫医師→「早期発見・早期治療などいりません。あらゆる場面で必要ない」



    鶴田隆史医師→「意味がない。あら探しで本当にそれが癌かどうか、わからない。切って見て癌でなくても癌と言うことになるでしょう」



    中原英臣医師→「早期発見は、見つけてはいけない異常を見つけてしまうから怖い」・・・これは日本癌学界トップの田崎博士の悲劇に通じる。



     人間には毎日平均5000個の癌細胞が生まれている。健康な成人でも、体内に数百万から数億個の癌細胞があるのが当たり前なのである。この事実は一般人には全く知らされていない。つまり、癌細胞があるのが正常なのである。では、それがどうして大きくならないのか? それは体内をパトロールしている免疫細胞のナチュラル・キラー(NK)細胞が癌細胞を日夜攻撃しているからである。癌の権威・田崎博士は、このような基礎的なことすら知らなかったのである。2個の癌細胞などあって当たり前なのである。それをコバルト放射線で刺激した為、悪性化、凶暴化させ、あっという間に命を落としたのである。有るのが当たり前の癌細胞が見つかったと大騒ぎするのは、実に滑稽である。



    (癌細胞・無限増殖論の嘘)



     近代医学の父・ウイルヒョウは「癌細胞は一度生まれると宿主の患者を殺すまで無限増殖する」という「無限増殖論」を唱えた。ウイルヒョウは致命的な過ちを犯した。その根底にあるのは「細胞は細胞分裂のみで生じる」と言う説である。だから、癌細胞も細胞分裂によって増殖していくと主張した。



     現代医学の教科書も、まさにその通りに書かれている。医者も、その無限増殖論を信じきっている。ところが、診断技術の向上で、人類は赤ん坊から年寄りまで、平均して1日約5000個の癌細胞が生まれていることが判明したのである。



    (1975年、NK細胞が発見された)



    無限増殖論が正しいのなら、人類は100万年前に絶滅していたはずである。実は、1970年、バーネットが「健康な人にも癌細胞は発生しているが、免疫機構が潰している」という仮説を唱えるのである。実際、毎日何千もの癌細胞が生まれているのに、癌にならず健康でいられる。その理由もわかってきたのである、。つまり、NK細胞などの免疫細胞が、癌細胞を攻撃し、殺しているからである。このNK細胞は1975年、元山形大学学長・仙道富士郎博士と、米国のハーバーマン博士により、同時発見、報告されている。こうしてバーネット仮説は証明されたのである。つまり、免疫細胞を強めれば、癌細胞は防げる、治せる。150年前のウイルヒョウは、この免疫細胞の存在すら知らなかった。癌細胞・無限増殖論の完敗である。



    (NK細胞の発見を黙殺した癌学会)



     「癌細胞は毎日何千個も生まれているが、免疫細胞(NK細胞)は、日々それを攻撃している。だから、NK細胞を強めれば癌は防げる」 これが「仙道・ハーバーマン理論」である。これにより、ウイルヒョウの癌細胞・無限増殖論は根底から否定された。しかし、不思議なことに、世界の医学界は、このNK細胞発見を故意に黙殺して今日に至っている。なぜか? 

    それはNK細胞の存在は医学利権にとって不都合な真実だからである。「癌になったら、死ぬしかない。それを救うのは医師、医薬、医術しかない」と患者を洗脳し、医師に縋らせてきた。



    (NK細胞の存在は不都合な真実)



     癌細胞が出来ても、NK細胞が攻撃してくれるので癌にならない。あるいは、免疫力を強めることで癌にならない。その真実を患者に知られては、巨大な癌利権は困るのである。NK細胞発見は国際癌マフィアにとって不都合な真実だったのである。しかし、その存在は隠しようがない。顕微鏡で見ると、NK細胞は、体内をパトロールしており、癌細胞を発見すると、果敢に肉弾攻撃を仕掛ける。癌細胞の細胞膜を破り、中に三種類の毒性タンパク質を注入し、癌細胞を瞬殺する。即死した癌細胞の死骸は、酵素で分解された尿などから老廃物として排泄される。その他、様々な免疫細胞(白血球)も癌細胞を攻撃していることが解明されている。



    (癌は自然治癒力で完治する)



     バーネット仮説は証明された。免疫細胞の力とは、自然治癒力の事である。つまり、癌は自然治癒力で完治するのである。しかし、NK細胞が癌を攻撃するという真実を認めると、抗癌剤、放射線、手術の三大療法の出番がなくなる。それは巨大癌利権としては困る。だから、既成癌学界は未だにNK細胞を無視し、悪魔神ウイルヒョウの無限増殖論に固執しているのである。

  • 名無しさん2018/10/31

    【皇室の作法】絢子さま(絢子女王 あやこじょおう)【神道の叉手(さしゅ)の誤用を一掃】https://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/4e6e37b6debdeed6a99a0cea3e7ea5ed

    外国人労働者を拡大する入管難民法改正案は移民受け入れ拡大政策

    http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7267.html

    【脆弱なる社会インフラの恐怖】オリンピック前に見直すべき、日本のサイバーセキュリティ。警察に通報。政治家としては、大臣に要請を行う。

    https://samurai20.jp/2018/10/cybersecurity/

    保守系ネットサイトが軒並み攻撃されてる。これはもう組織的暴力、犯罪やんか。 

    http://gekiokoobachan.jp/blog-entry-444.html

    月天心貧しき町を通りけり

    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9C%88%E5%A4%A9%E5%BF%83%E8%B2%A7%E3%81%97%E3%81%8D%E7%94%BA%E3%82%92%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%81%91%E3%82%8A&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjo5umN3KzeAhWCf7wKHWSZBZUQ_AUIDygC&biw=1097&bih=531

    激増する中国人不法滞在者!日本もう不法中国人であふれている!!https://blog.goo.ne.jp/yomogiinu/e/df743e69aca7f955ab812443fe5c95b1

    ホームセンターで買った仏像を極めて治安の悪い街角に設置→犯罪が82%減少https://buzzap.jp/news/20180831-buddha-of-oakland/

    朝日元ソウル特派員が告発「慰安婦狩り嘘なのは常識だった」http://news.livedoor.com/article/detail/9172359/

    除鮮(じょせん)はマスコミから

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-314.html

    国を滅ぼし、世界的なパワーによる支配の準備を整えるために使用されているワクチン

    http://www.asyura2.com/07/gm14/msg/284.html