政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4827 号  2018.10.9(火)

2018/10/09

                       
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4827号
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       2018(平成30)年  10月9日(火)



          伊のトリエステ港を狙う中国:宮崎正弘

              患者自己注射物語:渡部亮次郎

     中国が世界各地で仕掛ける「債務の罠」:櫻井よしこ
                    
                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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第4827号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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伊のトリエステ港を狙う中国
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)10月4日(木曜日)弐
        通巻第5846号  
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 ピレウスの次はイタリアのトリエステ港を狙う中国
  イタリア首相府。「一寸の土地も中国には売り渡さない」
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旧ユーゴスラビアの北端は、いまスロベニア(首都はリュブリナ)。冷戦 時代は、この国境に高い「壁」が築かれ、西側と遮断されていた。

北西のノヴァゴリッツァの目の前がイタリア、いまは自由に行き来でき る。筆者も三年ほど前に行ったが、イタリア側とハイウェイが繋がり、イ タリアのほうから物価の安いスロベニアのスーパーに買い物に来ている (拙著『日本が全体主義に陥る日――旧ソ連、衛星圏30ヶ国の真実』、ビジ ネス社を参照)。

そのスロベニアに突き刺さるようにアドリア海の内湾に入り込んだイタリ アの港がトリエステである。この地は古代ローマ時代から軍事要衝だった。

欧州で11番目の規模(コンテナの扱い量)の港は、アドリア海からヨー ロッパ大陸を?ぐ。この港から欧州製品が世界各地へ輸出されている。観 光地ヴェニスの対岸である。

中国が大規模な投資、インフラ建設を呼びかけているのが、このトリエス テ港だ。

ギリシアのピレウスに比べると小規模とはいえ、ターミナルの拡張、倉庫 の拡大と物流アクセスの複線化などのインフラを整備すれば、コンテナ扱 い量を飛躍させることができると中国が提案したという。

たしかに、ギリシアのピレウスは欧州への玄関であり、コンテナの年間取 り扱い糧は、375万TEU(20トンコンテナが一単位)。一方のトリエス テは73万TEUだ。

しかし、ピレウスの管理運営権は、ギリシアの財政難、IMF救済の大 騒ぎに紛れて、2016年に中国のCOSCOが30億ドルで買収した。 以 後、不正書類や輸入量の誤魔化しばかりか、不法移民がコンテナ輸送さ れていたことも発覚した。
 
イタリアのメディアが騒ぎ出した。

「中国がピレウス港を買収したように、トリエステ港は中国に奪われる のではないか」

「スリランカの例にあるように、将来軍事基地となるのでは」

「NATOと対立を煽る結果にならないか」

楽天的なイタリア人から、こういう悲観的見通しが先にでることは珍し いが、すでにフィレンツェの隣町プラトーが、いつの間にか気がつけば中 国人に乗っ取られてしまったように、現実に中国の経済的進出の脅威を経 験しているからだ。

 ジョルデティ官房長官が会見して曰く。

「われわれはギリシアではない(破産していない)。イタリアの土地は一 寸たりともチーノ(中国)には売り渡さない」。

 さらに付け加えた。「ピレウスからバルカン半島を北上し、ベオグラー ドからブタペストへ中国は鉄道を建設しているが、基本的なルートの誤断 だ。トリエステからだと、欧州の中枢へ繋げる」
 投資は歓迎、買収なら拒否というのがイタリアの姿勢だ。

 ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒読者の声 どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 読
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 (読者の声1) 旭日旗に対する韓国の非常識と無知

来週、済州島沖で行われる韓国主催の国際観艦式において韓国側は参加 予定のわが自衛艦に旭日旗(自衛艦旗)を掲げるな、とわめいている。
理由は旭日旗が「戦犯旗」であるからだと、全く非常識にして無知極まり ないかの国の民度を示すものではないか。

世界のすべての海軍は軍艦旗(Naval Ensign)を国家の主権を象徴するも のとして互いに認め合い、敬意をもって尊重している。

かの大戦で帝国海軍と死闘を演じた米国、英国両海軍はわが帝国海軍が軍 艦旗として掲げ、現在は海上自衛隊が継承している旭日旗を最大の敬意を もって遇している。

彼らは旭日旗が日露戦争においては東郷元帥が旗艦「三笠」にZ旗ととも に戦闘旗として掲げた栄光の旗であることをよく承知しているからだ。そ れは米英に限らず世界の全ての国と海軍が知っていることだ。

日清、日露 の戦いから大東亜戦争に至るまでアジア解放のために戦った のが帝国海軍 であり、普段は艦尾に、戦闘時にはメインマストに戦闘旗 として掲げられ た旭日旗を仰いで実に多くの勇敢なる将兵が戦い、身命 を祖国に捧げたの である。

日本と戦争をしたこともない韓国が旭日旗は戦犯旗だ、軍国主義だとほざ くのはおのれの無知と馬鹿を世界に示していることに気がつくべきであ る。防衛省、海自が旭日旗の掲揚は国内法たる自衛隊法で定められたこと であり断固拒否する姿勢を示しているのは当然である。
  (武蔵国杉並住人)



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患者自己注射物語
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   渡部 亮次郎

日本で糖尿病患者が治療薬「インスリン」を患者自身で注射して良いと決 断した厚生大臣は園田直(そのだ すなお)である。インスリンの発見か ら既に60年経っていた。逆に言えば患者たちの悲願を歴代厚生大臣が60年 も拒否するという残虐行為をしてきたのである。

園田自身も実は重篤な糖尿病患者であった。しかしインスリンの注射から 逃れていたために大臣在任中、合併症としての腎臓病に罹り、1週間ほど 緊急入院したくらい。大変な痛がり屋。引きかえに命を落とした。

政治家にとって入院は命取り。大臣秘書官として事実を伏せるために余計 な苦労をしたものである。にも拘らず園田はそれから僅か3年後、人工透 析を途中で拒否したため、腎不全により70歳で死亡した。昭和59(1984)年 4月2日のことだった。

その直後、私が糖尿病を発症した。全く予期せざる事態に仰天した。糖尿 病は現時点の医学では絶対治らない病気、いうなれば不治の病というから 業病(ごうびょう)ではないか。絶望的になった。

検査などの結果、私の母方の家系に糖尿病のDNA(かかりやすい遺伝子)が 有り、弟は発症しないできたが、上2人の男兄弟は暴飲暴食による肥満が 契機となって発症したものと分かった。

しかし、あれから30年近く、私は毎朝、ペン型をしたインスリン注射を繰 り返すことによって血糖値を維持し、今のところ合併症状も全く無い。普 通の生活をしていて主治医からも「文句の付けようがありません」と褒め られている。お陰で園田の年を超えた。

これの大きな理由は注射針が極細(0・18mm)になって殆ど痛みを感じなく なったからである。あの時、園田が自己注射を決断したお陰で医療器具 メーカーが、患者のためと自社の利益をもちろん考え、針を細くし、簡単 に注射できるよう研鑽を積んでくれたからである。

逆に言えば、厚生省が自己注射を許可しないものだから、医療器具メー カーは、それまで全く研鑽を積まないできてしまったのである。自己注射 で注射器や針がどんどん売れるとなって初めて研鑽を積む価値があるとい うものだ。

つまり役人や医者の頭が「安全」だけに固まっている限り医療器具は1歩 たりとも前進しないわけだ。患者たちを60年も苦しめてきた厚生省と日本 医師会の罪こそは万死に値するといっても過言ではない。

そこで常日頃、昭和56年までの糖尿病患者たちの苦しみを追ってきたが、 最近、やっとそれらしい記事をインターネット上で発見した。

「インスリン自己注射への長い道のり」(2001/05/28 月曜日)と題するも ので、とある。
http://www.geocities.jp/y_not_dm/insurin2.html

東京女子医科大学名誉教授 福岡白十字病院顧問 平田 行正氏へのイン タビュー記事「インスリン自己注射の保険適用から15周年を迎えて…」よ り抜粋と要約

<インスリンが発見されたのは、1921年(大正10年)です。欧米では供給 のメドがつくとすぐに患者の自己注射が認められました。しかし、日本で は60年もの間、自己注射が認められず、また、保険の適用もありませんで した。

当時の日本では、医療は医師の占有物だとする古い考え方が根強く、医師 会はもちろん、厚生省の役人の中にも、何もインスリン注射をしなくとも 飲み薬があるではないか、と平気で発言する人もありました。

インスリン注射が必要不可欠な糖尿病患者は、インスリンを自費で購入 し、自ら注射するという違法行為でもって、生命をつないでいました。

インスリン発見50周年にあたる昭和46年、糖尿病協会は全国的な署名運動 を行い、3ヶ月足らずで11万4,000名の署名を集めましたが、厚生省から は、「国としては、正面きってこれを取り上げるのは難しい」という回答 が繰り返されました。(佐藤内閣で厚生大臣は内田常雄に続いて齋藤昇)。

中央官庁の理解が得られず、困り果てた医療側や自治体はあの手この手で 知恵を絞り、自己注射公認まで持ちこたえました。

昭和56年(厚生大臣 園田)、各種の努力によりインスリンの自己注射が 公認され、その5年後には血糖値の自己測定が公認されました。保険適用。

医療は医師だけのものではなく、患者と共に手を携えて行うべきものだと いうことが公認された、医療史上最初の出来事です。

インスリン自己注射公認までの悪戦苦闘

長野県・浅間病院と県の衛生課や医師会などが協議して、生み出した苦肉 の策。患者の来院時にインスリンを1本処方し、その一部を注射して、残 りを渡して自己注射する。毎月1〜2回患者から直接電話で報告を受ける ことで、電話再診料として保険請求した。

新聞が長野方式として報じたため、厚生省から中止命令。

バイアル1本を処方して、注射後捨てたものを患者が拾って使用した、と いう言い逃れ。来院時に400単位を1度に注射したことにして、1〜2週 間は効いている形にした>。


1986年、研究のスタートから10年目、
血糖自己測定が健保適用に  (2003年9月)

血糖自己測定を導入した糖尿病の自己管理がスタートした頃(1976 年〜)、今では誰もがあたりまえと思っているインスリン自己注射は、医 師法に違反するという非合法のもとで行なわれていた。日本医事新報 (1971年)の読者質問欄ではインスリン自己注射の正当性について、当時 の厚生省担当官は「自己注射は全く不可であり、代わりに経口血糖降下剤 の使用があるではないか」と回答している。

これが1970年代の実態だったのである。このような状況に対して、当時の 「日本糖尿病協会」は、インスリン発見50年を迎えて、なおインスリン自 己注射が認められない現状を打破すべく10万人の署名を集めた。そして厚 生大臣をはじめ関係各方面に、インスリン自己注射の公認と健保給付を陳 情したが全く受け入れられなかった。

正当化されたインスリンの自己注射(1981年)
 このような状況だったため、インスリンの自己注射容認と、インスリン 自己注射に関わる諸費用の健保適用までには、なお多くの人の尽力と歳月 を要した。そして結果が出たのは1981年(昭和56年)。この年ようやくイ ンスリン自己注射の正当性の認知とこれの健保適用が得られた。その内容 は当時行なわれていた慢性疾患指導料200点に、もう200点加算するという ものであった。これはその後の医療のあり方に大きな影響をもたらし、血 糖自己測定も含め、患者を中心にした医療の実践の必要性と有用性の実証 へと繋げられていった。


<血糖自己測定の健保適用(1986年)(園田死して2年後)

C:\Documents and Settings\Owner\My Documents\血糖自己測定25年.htm

インスリン自己注射の健保適用から5年後、私たちが血糖自己測定研究を スタートさせてから10年目、大方の予想を上回る速さで血糖自己測定の健 保適用がなされた。これはインスリン自己注射指導料に加算する形で設定 された。

以後、何度かの改定を経て、保険点数には血糖自己測定に必要な簡易血糖 測定機器、試験紙(センサー)、穿刺用器具、穿刺針、消毒用アルコール 綿など必要な機器や備品の全ても含まれるようになっている>。

1人の政治家の柔軟な頭脳による1秒の決断が日本の歴史を変えたといって もいい決断だった。この事実を厚生省は大げさに発表しなかったが、元秘 書官として責任をもって報告する。(文中敬称略)2007・05・24


    
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中国が世界各地で仕掛ける「債務の罠」
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             櫻井よしこ

「中国が世界各地で仕掛ける「債務の罠」 「第二のスリランカ」阻止へ の正念場だ」

広域経済圏構想「一帯一路」を推進して、世界に覇権を打ち立てるという 中国の思惑が、またひとつ崩れ去るのか。日本や米国、インドやオースト ラリアは中国の横暴な世界戦略に修正を加えることができるのか。

インド洋に浮かぶリゾートの島国、モルディブで9月23日、大統領選挙が 行われ、親中派のアブドラ・ヤミーン氏が敗北した。野党統一候補のイブ ラヒム・モハメド・ソリ氏が58%の得票で勝利したことで、これまでの親 中路線が修正される可能性が生まれた。それ自体、歓迎すべきことだが、 多くの困難が待ち受けているだろう。

前政権のヤミーン氏は2013年の大統領就任以降、いち早く一帯一路構想に 賛同し、積極的に中国マネーを導入した。無謀なインフラ工事を進め、ヤ ミーン氏自身も腐敗の極みにあり、現時点で中国に対するモルディブの務 は20億ドルに上る。IMF(国際通貨基金)の統計では同国のGDP(国 内総生産)は45億ドルで、対中債務はGDPの実に45%を占めている。

モルディブが、「債務の罠」にはまったのは明らかで、モルディブ国民が 今回の選挙で親中派を排除した最大の理由である。実は彼らの危機意識 は、モルディブ同様、一帯一路の要衝にあたり、債務の罠にはまってし まったスリランカの事例によって高まった。

スリランカでも、親中派政権が巨額の中国マネーを導入し、ハンバントタ 港の大規模整備を進めた。国民は膨れ上がる債務と6.8%の高金利のもた らす悲劇を直感し、親中派を退けた。

新政権は追加の開発を凍結したが、中国が損害賠償を要求すると窮地に 陥った。どうあがいてもスリランカには賠償金の支払いも債務の返済も無 理だ。足下を見た中国は、それまでの微笑みをかなぐり捨ててハンバント タ港の99年間のリース権を要求した。

こうしてスリランカ政府は、事実上、半永久的に港を中国に奪われてし まった。この間の経緯をじっと見ていたのがモルディブ国民だった。

港や戦略的に重要な拠点を奪われているのは、スリランカだけではない。 オーストラリアも同様である。

同国の北に位置するダーウィン港は米海軍が定期的に寄港する軍港であ る。そこに隣接する広大な土地の99年間のリース権を、オーストラリアは なんと中国に許してしまったのだ。15年、中国が支払ったのはわずか約 460億円である。オーストラリア政府はこの取引を阻止せず、アメリカの オバマ政権(当時)は事後になるまでこの件について知らされていなかった。

独占的権利を得た中国は、米海軍が拠点とするこの軍港の大規模拡張計画 を発表済みだ。今年5月、アメリカは太平洋軍を「インド・太平洋軍」と 改称したが、インド洋に睨みをきかせようとするアメリカに中国は堂々と 挑んでいるのである。

ダーウィンからインドネシアの南側を北西に進むとスリランカに行きつ く。インドの鼻先に位置する同国のハンバントタ港については前述したと おりだ。

ハンバントタから南西に下がった所に、今回、中国に反旗を翻したモル ディブがあり、さらに西に進めば紅海の入り口にジブチがある。ジブチに は、中国が初めて海外に築いた軍事基地がある。

ジブチに対しても中国はすでに債務の罠を仕込んでいる。同国のGDPは 20億ドルとされるが、そこに中国はアフリカ最大規模の自由貿易区を、35 億ドルかけて建設したのだ。

ジブチの辿るであろう運命はすでに明らかだ。世界各地で進行中のこの悪 魔のような債務の罠に絡めとられた国々をどのようにして助けていくのか が問われている。とりわけ日米豪印はモルディブを第二のスリランカにし ないために最大限の協力をしなければならない。まさに正念場である。

『週刊ダイヤモンド』 2018年10月6日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1250


           
    
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重 要 情 報
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 ◎チャーター便で移民送還、ドイツ計画に伊内相「空港閉鎖する」

【10月8日 AFP】ドイツで難民申請を却下された移民を独政府がチャー ター機で経由地のイタリアに送還する計画だとの報道を受け、マッテオ・ サルビーニ(Matteo Salvini)伊内相は7日、イタリア国内の空港を閉鎖 すると警告した。

極右政党「同盟(The League)」を率いるサルビーニ内相は、「もしドイ ツ政府や欧州連合(EU)首脳部の中に、多数の移民を無許可のチャーター 便でイタリアに降ろそうと考える者がいるとしたら、そんなことが可能な 空港は今もこれからも存在しないと知っておくべきだ」とツイッター (Twitter)に投稿した。

サルビーニ内相はさらに、この夏イタリア政府が移民救助船の入港を禁じ た点にも言及。「港を閉鎖したのと同様、われわれは空港も閉鎖するだろ う」と述べた。

これに先立ち独DPA通信は7日、難民申請を却下された移民たちをドイツ政 府が間もなくチャーター便でイタリアに送還すると伝えた。DPAによる と、第1便は8日、第2便は17日に出発予定で、送還される移民の大半はイ タリアを経由して欧州連合(EU)に入ったナイジェリア人だという。

伊日刊紙レプブリカ(La Repubblica)も6日、ドイツ連邦移民・難民庁 (BAMF)が難民申請者に対し、いわゆる「ダブリン(Dublin)規則」に基 づいて「すぐにでも」イタリアへ送還すると警告する通達を行ったと報じ ていた。

ダブリン規則は、移民が最初に入国した国に保護責任があるとする難民保 護ルールだが、論争の的となっている。

一方、ドイツ内務省は7日夜、「近日中に(移民を)イタリアへ送還する 計画はない」とDPAの取材に説明している。(c)AFP

【写真】 イタリアのマッテオ・サルビーニ内相。チュニジア首都チュニ スにて(2018年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FETHI BELAID
<http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/8/810x540/img_58f25dd60432324420e345509c903ad6194399.jpg>http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/8/810x540/img_58f25dd60432324420e345509c903ad6194399.jpg
【AFP】 2018年10月8日 15:41 ローマ 〔情報収録 − 坂元 誠



 ◎10月7日はビックリが多かった:前田正晶

Amazonも当てになれない:

10月の2日に先月購入したのと同じ丸山式ブラックアイを注文したとこ ろ、10月6日に配達という形で受注された。念の為に、品物の紙箱の大き さを述べておくと7cm ×18 cm で厚みが精々1.5 cm
程度である。当方は熱心なアマゾンの利用者ではないが、これまでの経験 では、予告された配達日から遅れたことはなかった。ところが、今回は6
日には待てど暮らせどインターフォンは鳴らず、メールを調べると「配送 中」となっていて、今にも到着しそうになっていたが、結局は何も来な かった。



運送業界の事情に詳しい者に尋ねてみると「今やヤマト運輸はアマゾンを 持て余し気味で、軽自動車を1
台持っているような中小以下の下請けに任せていることが多いと聞くか ら、余り当日の配達には期待できないのではないか」という恐るべき答え が返ってきた。何れにせよ「そんなものか」と諦めて「多分明日には」と 期待することにした。



そして、1日遅れの昨7日である。経験上も宅配便の類いは一瞬の油断とい うか、手洗いにでも 入っている僅かな隙に来るものなので、前日にもま して緊張して待ってい た。だが、午前中は音沙汰なしで、メーの輸送状 況も「配送中」のまま。 そこで、夕方の5時半過ぎにもう一度開いて見る と、ビックリされられたことに「7日に配 達済み」と出て来たのだった。 もしやと思って1階の郵便受けに走ると、チャンとそこには入っていた。

封筒に貼られていたレーベルを見れば「ヤマト運輸」だったが、時間も時 間だったし業者は敢えてインターフォンで知らせずに、郵便受けに押し込 んでさっさと帰ってしまったのだろう。怪しからん態度だと憤慨したが、 配達されないよりはマシかと思って諦めた次第だ。


WBA世界バンタム級王者の井上尚弥:

アマゾンの口直しと言うか気分転換になるかと期待して、午後7時からの 井上と元世界王者のファンカルロス・パヤノ(ドミニカ)とのタ イトル マッチを観戦した。ボクシングは生で見たことは未だ一度しかない が、 井上のパンチの強さは世界でも最上位と評価されているくらいは承知 し ていた。即ち、ノックアウトを期待していたのだった。それが何と、解 説者が「パヤノが井上のパンチを貰った時に凄いと思うか大したことはな いと認識するかだ」と言った途端に、左から右の凄まじい連打で一気に ノックアウトしてしまった。

その場面は見損なっていなかったが、2打目が余りにも早くて、その瞬間 には何が起きたのか解らなかったが、パ ヤノが両足を揃えて仰向けに倒 れたので「これで決まった」と私にも解っ たような、陳腐な言い方をす れば「電光石火」の右だった。ビックリさせ られた私は思わず「こんな に凄いのは見たことがない」と叫んでしまった ほどの強烈な驚きだっ た。凄すぎた。

簡単な感想を言えば「井上の強さが尋常ではないと解るが、あのように70
秒で倒してしまえば、相手と打ち合う経験が積めないのではないか。もし も相手を直ちに倒せずに打ち合いとなった場合には、どのように反応する のかが疑問かな」辺りになるだろう。彼が今後世界の王者決定のトーナメ ントで何処までやってくれるかに大いに期待できると思わせてくれた。


ソトがホームラン王を取るのか:

ソトとはDeNAのMLB出身の外国人選手Neftali Soto(ネフタリ・ソト)の ことである。出身地はプエルトリコだそうだ。選手名鑑には「MLBではこ れという実績なし」となっている。だが、気が付けば意外に打率も 高 く、ある解説者は早い時点で「軽視できない打者」と評していた。そし て更に気が付けばホームランの数が筒香をに抜いて、広島の丸と並ぶ
39本に達していたのだった。だが、私の評価では「典型的な外国人打者で 試 合の局面などよりも自分の都合で打って出る、自己中心というか自己 都合 優先の粗っぽい打者」となる。

そのソトが7日の広島にとってシーズンの最終戦となる試合で40号を右中 間に打ち込んで丸を抜いてしまったのだった。これは一寸した驚 きで、 ソトのような雑なバッターには打たれる投手が悪いと見ていたの で、昨 日はホームランなしに終わった丸はチャンスがなくなってしまった の だった。しかも、DeNAは未だ2試合を残しているので、ソトは記録を伸ば す可能性がある し、筒香は2試合で最低でも2本を打たないと同率首位に もなれないのだ。

確かに私には意外な成り行きでビックリの部類に入れても良いかと思って いる。ではあっても、あの程度の外国人選手に1年目でホームラン王を取 られるとは情けないと思うのだ。


 ◎America Insight:前田正晶

名店街形式だった:

私は以前から「我が国との文化の違いで、アメリカでは全てが個人の能力 と主体性が基本にあって社会でも会社でも成り立っている点が、皆で一丸 となって進めていこうという我が国の精神との大きなの違いである」と述 べてきていた。ここではそういう個人が主体となっている仕組みが、アメ リカの会社組織ではどのようになっているかを、あらためて振り返ってみ た。そういう意味でAmerica Insight という表題にしたのである。

私はアメリカの会社の在り方は株式会社という大きな組織が存在し、その 目には見えない大きな会社が名店街風の建物を各事業部に分割して賃貸に 出してあり、そこを借り受けた各事業本部長が即戦力となるマネージャー かまたは部員を集めて各人に又貸し、独立した商店として運営させている と思って見てきたし、実際に私が自分で出した店を思うがままに運営させ て貰ってきた。

言うまでもないことで、各マネージャーと部員たちは事業部長と個別に年 俸も含めて契約し、それぞれ独自の Job descripti(職務内容記述書)を 与えられているのだから、隣に出ている店の店主とはその仕事の内容が一 切重複することなどあり得ないのである。各人はそれぞれ独自の手法で自 分の店を切り盛りしていくのであって、横との連絡であるとか相談などは する必要もなければ、すること自体が無意味なのである。

各人は自分に与えられた課題を恙なく消化する方法を常に綿密に計画し、 それに従って自分で自分に命令を発して動いているのだから、その進行状 況次第では出勤から退勤の時刻までも自分で決めているのである。故に、 我が国の会社のように9時までに出勤していなければならないなどという 「遅刻」というような束縛はないのだ。昨日にやり残した仕事があれば、 朝は6時にでも出勤して片付ければ良いのであるし、その日の予定が早め に終われば午後3時にでも帰宅して翌日に備えて英気を養っておくこと だって出来る。

但し、自分の店の利益が予算に到達していなかったり、与えられた課題を 完遂していなかったような場合には、先ずは翌年の減俸を覚悟せねばなら ないし、最悪の場合にはトランプ大統領が好んで使われたと聞く
“You are fired.”も覚悟せねばならないのが、アメリカという国の会社に おける社会通念なのである。何分にも「二進法」でしか物事を考えられな い人種の国であるから、その点だけは弁えて踏み込んでいかねばならない 考えようによっては危険な世界である。

ここでは仮令どんなに小さくとも言わば一国一城の主の如き権限を与えら れて仕事をさせて貰ってきていたのだから、「客観情勢がどうの」とか 「為替が我に利あらず」などという言い訳は通用しない世界である。それ では我が国では尊重されている「チームワーク」などは考えられているの かと問われれば、「矢張りそういう思想は希薄である」と答えざるを得な い。我が事業部の副社長兼事業部長は“team effort”という表現を使って 「皆で努力して日本市場の#1シェアーホールダーを目指そうと督励していた。

返信転送
<https://drive.google.com/u/0/settings/storage?hl=ja>
<https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/>
<https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/>
<https://www.google.com/gmail/about/policy/>


 ◎ペンス米副大統領が演説 中国共産党に「宣戦布告」

「北京(中国当局)は政府全体で政治・経済・軍事的手段およびプロパガ ンダを駆使して、米国内で自国の影響力を拡大し、利益を得ようとしている」

ペンス米副大統領は4日、シンクタンクのハドソン研究所にて行なった講 演で中国当局を非難した。50分間におよぶ講演で、副大統領は米中関係の 変遷に言及し、中国共産党政権が長い間、米国内で浸透工作を行ない、米 社会に様々な問題と脅威をもたらしたと指摘した。中国軍による挑発行 為、中国国内に起きている宗教迫害、当局の「一帯一路」経済圏構想によ る「債務外交」にも触れた。

副大統領の演説は、過去40年間の対中宥和政策の見直しと、中国共産党政 権に対して全面的な反撃を宣言したものだ。対中国共産党の「宣戦布告」 ともいえよう。

演説内容には注目すべき7つのポイントがある。

1.中国と中国共産党を区別する

副大統領は、数十年にわたる米中関係の変化をあげた。中国と米国はかつ て非常に友好関係にあったが、「共産党が政権を取得してから、すべてが 変わった」。中国と米国は1950年代、朝鮮戦争で戦った。冷戦中、米中関 係はやや回復したにもかかわらず、その後中国当局は不公平な貿易慣行を 通じて米国の経済利益を侵害し、米国の政治を左右するための浸透工作を 始めた。

ペンス副大統領は講演中、「中国共産党」または「共産党」を18回使っ た。この「中国」と「中国共産党」を区別する視点は、あらためてトラン プ米政権が中国国民を敵視しているのではなく、中国共産党を最大の脅威 と見なしているとの主張が見てとれる。

2.米国中間選挙に介入、米政府の転覆を図る

先週、トランプ大統領が国連総会の演説で、中国が米国中間選挙に干渉し ようとしていると発言した。

ペンス副大統領は、中国共産党が今年の中間選挙だけではなく、トランプ 大統領の2期目の続投を阻止するために、2年後の大統領選にも干渉しよう としていると批判した。「率直に言うと、これはトランプ大統領のリー ダーシップが機能している証拠だ。だから、中国当局は米国大統領を変え ようとしている」

副大統領によると、中国共産党は、地方政府と連邦政府を対立させるため に、各州や各地方政府にも強い影響力を行使してきた。

大統領と副大統領の「中国が米国の内政を干渉している」との言い方はか なり遠慮している。「米政府を転覆させようとしている」の方が正しいだ ろう。

3.中国当局による浸透工作の全貌を暴く

9月24日から29日まで開かれた、国連総会に出席した中国の王毅外相は 「われわれは、過去、現在、将来も、いかなる国の内政に干渉しない。中 国に対する告発を受け入れられない」と述べた。

ペンス副大統領はこの発言を真っ向から批判した。副大統領は、中間選挙 への介入のほかに、中国側は米の学術界、報道機関、映画界、大学、州政 府、他の地方政府などに対して「アメとムチ」を使い分けて、米国内での 影響力を強めてきたと指摘した。その狙いは、中国共産党に不利な国家政 策と世論をなくすためだ。

副大統領は講演中、一つの例を挙げた。中国共産党は中国に進出したある 米大手企業に対して、米国内でトランプ政権の対中貿易政策について反対 意見を述べるよう強要した。拒否する場合、中国での営業許可を取り消す と脅したという。

さらに、中国政府系ラジオ放送局、中国国際広播電台(中国国際放送)は 米国内で30社のラジオ局を通じて番組を放送している。国営中央テレビ (CCTV)傘下のグローバル・テレビ・ネットワーク(CGTN)の米国内での 視聴者が7500万人に達した。これらの中国政府系放送は番組を通じて、 日々米国市民に対してプロパガンダを行なっている。副大統領はこれらの 現状にも強い懸念を示した。

4.貿易戦で中国共産党への包囲網を強める

副大統領は、「米国は中国に、自由・公平・相互の貿易政策を求めてい る」「(中国当局が)米企業の知的財産権侵害、強制技術移転を止めるま で、制裁を継続していく」と再び強調した。

中国側はこれまで、「改革・開放を行なlう」を約束してきたが、それは 「ただのリップサービスだ」と副大統領は非難した。副大統領は自由貿 易、市場開放などに関する中国側の発言をまったく信用できないと示唆した。

中国側が米政府の要求に応じない場合、米側が過去最大規模の貿易制裁も 辞さない姿勢を示している。他の国・地域との自由貿易協定の締結を通じ て、新たな貿易同盟を形成させ、中国に対する経済的包囲網を張っていく と推測する。

米議会ではこのほど、中国の「一帯一路」経済圏構想に対抗する法案「ブ ラウンフィールド利用、投資、地方開発法、BUILD Act of 2018(The Better Utilization of Investments Leading to Development Act)」を 承認した。同法案では、海外民間投資公社(OPIC)と国務省の国際開発局 などを統合し、新たな政府系金融機関の設立が決定された。この新金融機 関の融資枠は、国際投資案件を担当してきたOPICの倍以上に拡大された。 今後、米国は、各国の比較的貧困地域でのインフラ建設と、地域の経済発 展への協力に一段と力を入れる。

5.中国当局による軍事挑発に備える

米中双方は、貿易問題で対立を激化させているほか、現在軍事的なにらみ 合いも起きている。

米海軍によると、9月30日自由航行作戦に基づき、米海軍イージス駆逐艦 USSディケイターが南シナ海の公海を航行中、中国海軍の蘭州級駆逐艦 PRC170が異常接近し、衝突の恐れがあった。

いっぽう、中国当局はこのほど、軍に対して「戦闘に備える訓練を全面的 に強化し、戦闘で勝利を獲得する能力を高めよう」と要求した。政府系放 送も、高精度の核弾頭を搭載可能の「超音速ミサイル運搬機(WU-14)」 の発射テストが成功したと大々的に報道し、米をけん制しようとした。

ペンス副大統領はこれに対して、「われわれは威圧にひるまない」と述べ た。また副大統領は、中国当局との関係改善を望んでいるとしながら、米 国の国家安全保障と国内経済を堅く守っていくと強調した。

副大統領はトランプ大統領の強軍政策の下で、「核兵器の近代化」を目指 しており、「最先端技術の戦闘機と爆撃機の実戦配備を進めている」「次 世代の空母を建設している」「デジタルネットワークの防衛力を強化して いる」と、米軍の戦闘力の向上について具体的に述べた。

6.米国民の結束を高める

米シンクタンクのピュー研究所(Pew Research Center)は10月1日、最新 グローバル意識調査を発表した。これによれば、米国が国際社会における リーダーシップをとるべきだと回答した人が、全体の63%を占める。いっ ぽう、中国がそのリーダーシップを発揮すべきだと答えた人は19%。

また、同調査によると、中国について「親しみを感じる」と答えた米市民 は、昨年の44%から38%に減少した。

したがって、11月6日に実施される中間選挙の前に、ペンス副大統領の今 回の講演は非常に重要だ。中国共産党政権が米国民と社会に与えた悪影響 を認識することで、米国民の結束が一段と高まる。トランプ大統領および 共和党陣営への理解と支持の拡大に貢献した。

7.中国共産党の邪悪本質を暴く

中国共産党の本質は「偽、悪、闘」である。国内外の政策や外交問題など をみても、共産党は一貫して、「偽、大(大げさに)、空(空っぽ)」と いう特徴で物事を進めてきた。国際社会で、横暴な態度でごろつきのよう に振る舞ってきた中国共産党が最も恐れているのは、その邪悪な本質を暴 かれることだ。

4日ペンス副大統領の発言はまさに、中国共産党の図星をついた。

副大統領は「中国当局が、米の政治と政策に対して悪意を持って干渉・介 入をすれば、いかなる方法でもそれを暴き続けていく」と話した。

トランプ政権の下で、米国および世界各国の人々は、中国共産党の本質を 認識することができるようになるだろう。中国共産党に対する国際包囲網 が形成されれば、14億人の中国国民も共産党政権の圧政から解放される希 望を見出すことができるに違いない。

ペンス副大統領は最後に中国のことわざ「人見目前 天見久遠」(人間は 目の前を見ているが、天は遠い将来を見ている)を引用し、「神は未来を 見ていると信じている。神のご加護で、米中両国はともに未来を迎えられ るように」と演説を締めくくった。(大紀元コメンテーター・唐浩、翻訳 編集・張哲)

【写真】 ペンス米副大統領 中国当局を強く非難、貿易・浸透工作・軍 事などを言及
<https://img.epochtimes.jp/i/2018/10/06/t_g0bxwq9acqhe8plzj99e.jpg>https://img.epochtimes.jp/i/2018/10/06/t_g0bxwq9acqhe8plzj99e.jpg
【大紀元】 2018年10月06日 15時40分 〔情報収録 − 坂元 誠〕


◎カバノー氏、米最高裁判事に承認 トランプ氏「とてつもない勝利」

【ワシントン=塩原永久】米上院本会議は6日、連邦最高裁判事に保守派 のブレット・カバノー氏(53)を充てる人事案を賛成多数で可決した。 人工妊娠中絶など世論が割れる問題で、米社会の方向性を左右する最高裁 の保守的傾向が強まるとみられる。カバノー氏の暴行疑惑を野党・民主党 は追及したが、与党・共和党が結束して僅差で押し切った。

トランプ大統領は6日、中西部カンザス州での集会で、カバノー氏承認に ついて「米国と国民、そして合衆国憲法にとって、とてつもない勝利だ」 と語った。

カバノー氏は同日、最高裁で就任宣誓式を行った。トランプ政権が指名し た最高裁判事の承認は、保守派判事の死去にともなう欠員補充として指名 された保守派のゴーサッチ氏に続き、2人目となった。

カバノー氏は、今年7月に穏健保守派のケネディ判事退任にともない、後 任判事に指名された。カバノー氏の就任により、9人で構成する最高裁判 事で保守派は5人となり、4人のリベラル派を上回る。

この日の採決は賛成50、反対48だった。51人の共和党議員のうち、1人が 私用で欠席。1人が投票に参加しなかった。保守地盤のウェストバージニ ア州選出の民主党議員1人が賛成に回った。

最高裁判事は終身制で、国論が二分する銃規制や、LGBTと呼ばれる 性的少数者の問題などの司法判断が保守派寄りになる可能性がある。カバ ノー氏の承認は、11月6日の議会中間選挙を控えるトランプ氏と共和党 にとって、成果を訴える材料となる。

大学教授の女性がカバノー氏から30年以上前に暴行を受けたと訴え た。 カバノー氏が議会証言で否定したが、連邦捜査局(FBI)が追加調 査 を行い、人事の採決手続きはいったん延期。FBIの調査報告を受けた 上院共和党幹部が、暴行を裏付ける事実はなかったとして採決を断行した。

【写真】 米上院司法委員会で証言するブレット・カバノー氏=9月27 日、ワシントン(AP)
http://www.sankei.com/world/photos/181007/wor1810070007-p1.html
【産經ニュース】 2018.10.7 06:16 〔情報収録 − 坂元 誠〕



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身 辺 雑 記
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9日の東京湾願は、快晴、爽快。

8日の東京湾岸は曇天。ゆっくり散歩した。

隣の区立第三亀戸中学校の校庭は300坪ほどの広さがあり、珍しく全面芝 生だ。体育の日には近所の青少年たちが野球をしていた。

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  • 名無しさん2018/10/09

    ロックフェラーは薬を飲まない、医者にもかからない、ホメオパシーしか受け付けない!



    (自然療法ホメオパシーしか受け付けない)



     ロックフェラー一族は、薬を飲まない。医者にもかからない。現代医学の医者たちが病気や怪我を治せないことを知っているからである。なぜなら、200年以上かけてペテンの近代医学をでっち上げてきた張本人だからである。薬は毒物であり、毒を体に入れて病気が治るわけがない。毒を飲ませるのは、病気を酷くする為であり、さらに毒が売れて大もうけが出来るからである。



     薬と言う毒の第1の目的は、金儲けである。第2は、人殺しである。つまり、大量の人口削減である。医療は「人口削減」と「大量収益」で理想のビジネスなのである。さらに言えば、戦争も同じである。ロックフェラー一族が医者にかからないのも、現代医療の医師たちは薬の販売ロボットとして、教育し育てられたからである。



     ロックフェラー一族は、ホメオパスにしかかからない。自然療法は、治癒力を活性化する最高の医療である。治癒率9割で、副作用も無い。英国王室全員も同様である。彼らは薬も飲まない、医者にもかからない、ホメオパシー医師にだけかかっている。彼らは人類を家畜と見做している。飼い主が家畜の薬殺用の毒を用いるはずがない。



     現代医学の正体は悪魔教であり、人類を洗脳する宗教である。その神は「死神」であり、教会は「死の教会」なのである。



    (殺人医学から人を活かす「新医学」へ)



     「医学は人を治すためにある」と信じている。しかし、実は殺すために存在したのである。悪魔が支配する医療と言う名の殺人システムで、健康を破壊され、生命と財産を奪われてきたのである。

    新医学



    自然治癒力を最重要視する。(大自然の力を解明し、活かす)



    「食」「心」「体」から治す(圧殺された伝統4流派復活)



    「自然療法」の最大利用を!(食事、運動、温泉、転地など)



    「精神神経免疫学」の評価(心理療法の確立と応用を)



    「笑いの療法」の積極活用(驚嘆の効用を現場で活かせ)



    「気の療法」理論の再評価(気功、鍼灸、指圧など活用)



    「整体療法」「運動療法」等(呼吸法、ヨガ体操、瞑想等)



    「建築医学」など環境医学を(環境と健康は不可分である)



    広範な「代替療法」検証(民間伝承は体験科学の蓄積である)



    「新医学行政」確立を目指す(予防医療、成功報酬の評価)



     「現代医学は、殺人医学である」と言えば、現場の医者、看護師たちは、困惑し憤慨するだろう。しかし、結果として、夥しい人が死んでいる。出来たら、「新医学」に移行してほしいのである。



    (日本人が知らないホメオパシーの真実)



     ホメオパシーは、ドイツの医師ハーネマンが生涯をかけて確立させた医療である。その起源は古代ギリシャの医聖ヒポクラテスにまで遡る。ホメオパシーは「症状を起こす物質は症状を除く作用もする」と言う「同種の法則」が根本原則になっている。日本ではマスメディアが黙殺している。朝日新聞が異常なバッシング攻撃をし、「迷信」「偽科学」と言うキャンペーンを行った。これらに対して、日本のホメオパシー医学の第1人者、由井寅子氏は、静かに反論する。「ホメオパシーは世界的に見ると、代替医療のトップの地位を獲得している。欧州ではホメオパシーを実践する多くの医師が存在している」(由井寅子著「予防接種はトンデモ論」)



     欧州ではスーパーでもレメディ(治療薬)が置かれており、誰でも気楽に買うことが出来る。→(レメディとはホメオパシーで用いる治療薬の事である) ホメオパシーについて、日本は孤立している。



     ホメオパシーは、破綻した現代医療に代わる新医学の最先端に位置するのである。薬物療法(アロパシー)の正体が毒殺医療であり、ホメオパシーは、西洋の漢方なのである。

  • 名無しさん2018/10/09

    公民教科書読み比べ(9) 天皇主権と国民主権

    http://melma.com/backnumber_115_6742156/

    大阪市が姉妹都市を解消!サンフランシスコ市が売春婦像に虚偽碑文・東京都もソウル市と解消しろ!http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7239.html

    アーミテージらが日米共同部隊設置などを要求 属国に突きつける政策指南書

    https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9488

    いくちゃん

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjSkdustfXdAhXHXbwKHUByDAgQ_AUIDigB&biw=1097&bih=531&dpr=1.75

    台湾が韓国を嫌う理由

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-103.html

    沖縄は無法地帯!!これが平和運動家のすることか!!https://blog.goo.ne.jp/yomogiinu/e/01212554ddf2c21083be005771a0cd66

    忘れたらあかん昭和天皇の「新日本建設の詔書」。日本は天皇がしらす国。 

    http://gekiokoobachan.jp/blog-entry-413.html

    「ワクチン」があなたを病気にする

    http://www.asyura2.com/sora/bd15/msg/465.html

    「メッセージ」 スーちゃんは、いつも私たちの胸に…

    https://blogs.yahoo.co.jp/matesfan/8443919.html