政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4803号  2018・9・15「(土)

2018/09/15

                                                   
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4803号
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       2018(平成30)年  9月15日(土)



                 侵略の時効は?:石岡荘十

                守りの日本経済界:宮崎正弘
  
       報ステは福島の風評被害を煽るのか:櫻井よしこ
        
                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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第4803号
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侵略の時効は?
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  石岡 荘十



どなたか教えてください。

先日、大学時代の友人数人と会った。その席でひとりがこう訊いて来た。

「歴史上、人の国を侵略し、植民地化し、虐殺し、じつに多くの人を大
規模に連れ去って奴隷とした例は数知れない。日本はいま、70余年前の
戦争をめぐって、近くの国から『謝れ。口ばかり出なく、謝罪の意を行
動で表せ』と攻め立てられている」。

その上「戦争指導者を祀っているところに,総理がお参りするのはけしか
らん。おまえの歴史認識をこっちと同じに改めない限り、会ってやらん
と脅されている」

そこで、2つ訊きたいと友人は言う。

まず、歴史上、他国を侵略し、占領し、植民地化した国々が、謝った話
はあまり聞かないが、あるとすればどこの国がどこにどんな謝り方をし
たのか。先の戦争で謝罪をしたのは、ドイツと日本ぐらいだと思うが
------。ほかにあったっけ? 

次に、歴史認識が国によって異なるのは当たり前だと思う。が、それを
変えなければ、会ってやらんとごねた国は、歴史上あるのか。あるとす
ればどの国がどこの国にそう言ったのか。言われた方は、どう対応した
のか。

日本はかつて蒙古に襲われたり、近海でロシアの海軍相手に戦ったりし
たこともあった。防衛のために多数の死傷者が出ている。幸い、侵略未
遂だったが、彼らは謝ったのか。

加藤清正のことを謝れとは言っていないようだが。

友人はつまり、先の戦争が「侵略」だったとして、それがいつになった
ら時効になるのか、そんなものに時効はないのか、教えてくれと言って
いる。

酒席だったこともあって、むにゃむにゃとごまかして、議論は消化不良
のまま終わってしまった。

どなたか、正解を教えてくれませんか。



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守りの日本経済界
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)9月13日(木曜日)
        通巻第5827号  
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 敵失という好気をぼんやり眺めやるだけ、守りの日本経済界
  米国はITバブル再燃の怖れ、中国は後退が確定。残る手段は何か?
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第2次安倍政権発足直後から日本株は8000円台から2万円台へ急回復を見 せた。異次元の金融緩和、いわゆる「黒田バズーカ」が牽引役だった。し かし、その後、景気回復への決定打がない。基本的に日本全体から進取の 精神が消え、経営が「守る姿勢」に後退してしまったことが大きい。

したがって日本株は泥沼の停滞を続ける。やっぱり「専守防衛」の国か。
 
第1は企業の借金恐怖症と内部留保の拡大である。

底流にある意識はバブル再燃への恐怖心理が経営者に残っているからだ。 他方、積極的な若者の起業は増えているが、ベンチャー・キャピタルが未 熟である。中国と比べてもはるかに劣勢である。

ところが日本企業の内部留保は446兆円強もある。史上最高額。実質上 「無借金経営」の企業が59%に達している。これでは銀行業は成り立たない。

本来なら企業利益は研究開発費と設備投資、人材への投資に回されるべき だが、そうしないため、賃上げに繋がらない。

有利子負債を怖れないのはソフトバンク率いる孫正義と不動産開発企業く らいで、多くが過去のバブル崩壊に懲りて、ひたすら内部留保に努めた。 企業業績は「優」。投資は「不可」というわけだ。

第2にそれではと製造設備の増設ではなく、積極的M&Aに乗り出す企業 が目立つが、シェア拡大目標が主目的であり、これは本当に正統な手法な のか、日本的経営から逸脱ではないかという疑問が湧く。

M&Aは資本主義経済のシステムでは合法とはいえ、およそ日本の伝統や 企業の体質からは遠い、欧米の「ビジネスモデル」ではないか。

たとえばJT(日本たばこ産業)が外国企業買収にあれほど積極的なのは 嫌煙権による売り上げの減少と広告の制限から新興国への輸出をのばすほ かに生き残る道がないとするからだろう。JTは、アメリカンスピリット からインドネシアのグダンガラムまで買収している。日本電産はいきなり ドイツの5社を、ルネサスは7700億円を投じて、アメリカのIT企業を買 収する。

第3はAI開発、次世代半導体開発に出遅れたのは、「2番では駄目なの ですか」という前進阻止ムードの蔓延、つまり国民精神の停滞に求められる。

冒険心は稀薄となり、ひたすら守りの姿勢をつらぬいて当座を乗り切れば 良いと考えている裡に新興国からも置いてきぼりを食らう形成となった。
 例外的に健闘しているのは電気機器、情報・通信。化学、輸送用機器、 ならびに機械だが、内需ではなく外需によるものであり、企業名でいえ ば、ファナック、日本電産、村田製作所などである。

僅かに内需でも設備投資拡大の動機となっているのは人手不足解消のため の自動化、ロボットの導入と、ファストフードチェーンなどの伝票、注文 の電子化などにともなう設備更新、ソフト開発でしかない。

浮かれているのはインバウンドが好調な旅行代理店、輸送関連、ホテルな どのサービス産業だったが、関空水没、製造業の物流アクセス頓挫、北海 道大地震による停電などで、急に近未来の市場が暗転した。


 ▲国内の産業空洞化は放置されたままだ

第4は円高と人手不足が原因となって海外進出にブレーキがかからず、国 内の空洞化を誰も問題視しなくなった。

スズキは中国から撤退するが、代替マーケットをインドとアフリカ諸国に 求める。トヨタも日産も中国での設備投資をさらに前向きに強行する。い ずれも日本国内市場より、海外に眼が向いている。

第5は前項に関連して国家安全保障を無視したハイテクの海外への技術移 転である。

これが将来何をもたらすかといえば、日本の競争力を自ら減殺し、いずれ 中国に主導権を奪われることになるが、それでもやむなしという諦念が支 配しているのだろうか。

民間企業ばかりではなく、政府は「もんじゅ」を御破産にした。宇宙航空 開発を見ても、アメリカの顔色をみたまま自主開発のジェット機はまだ軌 道に乗らない。

トヨタはHV技術という虎の子を中国に供与するし、パナソニックなどは EV電池規格を中国と協同で遂行する姿勢である。

米国が中国を敵視しているときに、日本は日中友好をすすめ、安倍首相は 10月23日に訪中を予定している。


 ▲ならばアメリカ経済は順風満帆なのか

トランプが大統領就任以後、ウォール街の株価は40%以上の上昇をつづ け、失業率は史上最低である。米国は景気が良い。

こうなると左翼メディアがいかにトランプの揚げ足をとって執拗な攻撃を 続行しようとも、選挙は現職が有利である。好景気なので、米中貿易戦争 の悪影響はほとんど出ていない。

しかしウォール街の株高を牽引しているのはハイテクだけである。

アマゾンの時価総額は1兆ドルと突破している。ことし上半期の株式上昇 分の過半が、じつは僅か六社のハイテク企業によるもので、アマゾン、 アップル、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、ネットフリック スなどだ。

しかも、これらは中国への進出に次の勝負をかける大市場と見ているた め、トランプの中国政策とは正面から対峙する。

ハイテクばかりかエネルギー産業でも、たとえばエクソンは中国に大規模 な石化設備を建設し、数千億円の投資を決めている。シェールガス輸出の 後押しが主目的である。もともとエクソンの親中路線をすすめてきたのは 前国務長官のレックス・ティラーソンだった。かれはキッシンジャーの推 挽でトランプ一期目の米国外交をなんとか担ったが、トランプの中国敵視 政策と対立し、解任された。

だが、米国の好況状態はいつまでも続かないだろう。

ネックは高金利とドル高である。金利上昇によって、米国の消費をつよく 支える住宅、それも中古住宅の売れ行き(全体の80%)が連続的な減少をし めし始め、専門家が失速懸念を表明している。

第2四半期から減少傾向が顕著となったのは、高金利による価格高騰と、 米中貿易戦争に絡んで、中国人の爆買いが、高波が引くように消滅しつつ あることだ。ましてや中国人がこれまでに購入した不動産の売却をはじめ ているため、中古住宅価格は、下落しても上昇は望めないだろう。

米国の経済指標の目安となる新規住宅着工件数は、前年比12・6%の減少 〈2018年6月〉。ローンの破産はまだ目立つほどでもないが、失業が増え てローン返済の停滞が始まると、銀行を直撃するため、一部にはリーマン ショックの再来を怖れる声もあがりだした。

      
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書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評BOOKREVIEW  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

 信長暗殺の背後にキリスト教団がいたという陰謀説は潰える
  イエズス会は軍事組織であり、マルクス主義前衛党に、いやISに似 ている

渡辺京二『バテレンンの世紀』(新潮社) 
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 なにしろ分厚い。読むのに四日を費やしたが、渡辺京二は、これを書く に十年の歳月をかけた(『選択』に10年余連載)。だから四日で読了して は申し訳ない気にもなる。

もやもやと濃霧の状況だったが、展望台にたつと雲海が晴れて、全体の 景色がながめられるダイナミックな伴天連時代の通史である。

これまで切支丹伴天連の研究は幾十、いや幾百もの書物が出たが、戦後の 論壇の研究成果が大きく進展したのは、ポルトガル、スペイン、そして英 国で貴重な文献が見つかり、これら第一級の新資料から、総合的な展望を もとに、あの切支丹伴天連の活躍した全貌がはっきりと見通せるように なったことだ。

ポルトガルとスペインは世界を二分化し、世界の未開拓な国々を植民地と して、土地の人々は奴隷として酷使することが神の命じた使命でもあると いう狂信的ドグマに染まっていた。

イエズス会はスペインのバスク地方からおこった。ザビエルは創始者の一 人だった。

渡辺は大航海時代から世界を眺めやる文脈のなかで日本における伴天連の 活躍をザビエルの訪日前後から克明に活写する。

ザビエルの布教に最初に洗礼をうけたのは北九州の覇者、大友宗麟だっ た。彼は島津との死闘を繰り広げながらも、日向にあっては神社仏閣を徹 底的に破壊し、仏像、教典も焼却した。このため家臣団からの信頼を失 い、やがて没落してゆく。

信長前史、はやくも宣教師は日本に入り、薩摩、日向、臼杵、山口での 布教が拡大したが、最終的に伴天連教団は京を狙っていた。

京を制圧しつつあった信長が布教を許し、秀吉も切支丹伴天連の活動を 奨励した時期がある。

といっても、信長は火薬と鉄砲、そして既存の宗教勢力へのバランスを計 測し、伴天連を利用した。

秀吉は、伴天連がもたらす物資、交易の魅力が主で、次第にかれらの侵略 意図が明確になると禁教、伴天連追放に踏み切る。

のちに天下人となる家康は新興勢力として台頭してきたオランダと英国に 注目して、むしろ活用した。家康は交易を許したが、布教は禁止した。家 光の代ではオランダを除いて、完全に彼らを駆逐した(筈だった)。

ところが、禁教後も宣教師の日本潜入は絶えず、とくに長崎から天草に かけて潜伏し、伝染病が蔓延したように信者が増えたのである。一時は37 万人の信者を誇ったという。


 ▲信徒拡大の鍵は大名にあり、同宿を駆使した

なぜ日本の国柄に適合しないキリスト教が増えたか。

応仁の乱からアナーキーな状態に陥っていた日本では神にすがろうとす る末期的な社会現象が重なり、新興宗教に名状しがたい魅力があったから である。ひとびとは切支丹を仏教のあたらしい宗派の誕生としてしか認識 しておらず、その教義の一神教の絶対性についての理解に欠けた。
 天草四郎は、小西残党の武士らが担ぎ出してカリスマとしたほどに、霊 力をもつ少年だった。地方の一揆程度とみた幕府は、ささやかな部隊を鎮 圧に宛てたが、どっこい反乱軍は強かった。

 ISの戦術をご記憶だろう。

住民を巻き込み、楯とする。仏教徒の住民が、キリスト教にならなけれ ば殺すと脅され、原城の籠城戦において城内に閉じこめられた。その数お よそ1万8000人となる。
 本書はともかく通史、物語の語り部として成功しているが、天皇、朝廷 の動きが皆無であり、総合性にややかけるのが難である。

切支丹伴天連が掲げたのは「天地創造の絶対神」だ。合理的解釈から逸 脱した独善的ドグマで、日本の神仏は「その被造物にすぎない」と宣教師 が主張し、また「日本の神仏が真の神の資格を持たず、悪魔のまどわし」 (441p)と総括した。

このため、最初は現世的な御利益から入信した信者等も、急速に離れて いった。

殉教のために密入国した宣教師がいたが、当時の厳密な監視態勢の下では すぐに発見された。

本書を通じてハタと膝を打った箇所が幾つかある。

第一にイエズス会は布教の対象を藩主、武士という上層部におき、また 日本語のハンディを乗り越えるために聡明で語学が達者な日本人信者を多 用した。実際の布教は、この日本人信者(同宿という)だった。KGBが 当該国において『影響力のある代理人』を重宝したように。
 最初の信者は、貧困な人々が目立ち、高層へ行くほどに日本では知識階 級が怪しいドグマをはねつける知見があったのだ。

第二にキリシタン大名が輩出したが、それぞれの武将には信仰への温度 差があり、棄教に応じたのは黒田官兵衛、小西行長ら。棄教を首肯しな かったのは高山右近ら少数がいた。また宗教論争を通じて、キリスト教の 説く教理が、日本の国柄には適合しないことをほとんどの日本人指導者は 認識できていた。

第三に同様にしてイエズス会宣教師のなかでも、GHQに「ウィーク ジャパン派」と「ストロングジャパン派」が対立したように、布教の遣り 方や交易手段を巡って鋭角的な内部対立があった。

日本侵略を強硬に主張したのはコエリョであり、この時点で反対したのは オルガンディーノだった。フロイスはどちらかと言えば中立的だったが、 のちに侵略論に傾いた。

コエリョは「当時マカオにいたヴァリニャーノのもとに使者を派遣し て、彼が来日する際二百名の軍隊を伴うべく要請すること、さらに彼から スペイン国王、インド副王、フィリピン総督に軍事援助を要請してもら う」と協議した。

事実、「コエリョはバテレンン追放令がでるや、有馬晴信ら切支丹領主 に、結束して秀吉に敵対するように働きかけ、資金と武器の供与を約束 し、実際に銃器、弾薬を買い入れた」(225p)。


 ▲家康が怖れたのは伴天連の軍事力ではなく文化的侵略だった
 
信者からも告発がでた。破天荒な日本人信者(トマス荒木)が単身ロー マまで行って多くを学んだが、帰国途次のマカオで、イエズス会宣教師等 が「日本征服を企てるような托鉢修道士たちが国王に働きかけた」事実を 掴んだ。

まさに「植民列強と結びついてその国家事業の一環として布教をすすめて きた修道会に対する疑問」が拡がった(321p)
 
ヴァリニャーノとて、天正少年使節を欧州へおくる段取りを組んだが、 『天正遣欧使節記』はヴァリニャーノの作文であり、フェイク文書だった。

伴天連の機密任務である侵略の意図を、はやくから秀吉も掴んでいた。 ただ秀吉の老衰、耄碌がはげしく禁教と布教の狭間を揺れ動き、朝令暮改 の特質があった。

「家康はポルトガル、スペインの侵略性も、宣教師達の役割もよく承知し ていたが、現実の武力侵略はまったく恐れていなかった。彼が怖れたのは いわば文化的侵略であって、キリスト教が日本を乗っ取るのではないかと 懸念した」(315p)

第四に禁教後も、宣教師の潜入が続いたことは述べたが、、とくに天草 にもたらされた印刷機によってキリスト啓蒙書が印刷され、おびただしく 出回っていたことである。

所謂「天草四郎の反乱」と呼ばれる切支丹の一揆とて、直線的に?川政権 の転覆を狙った国家への叛逆ではなく、百姓と小西残党の武士団と、反乱 の題目に必要なキリスト教の信者とが徒党を組んだ、農民一揆に近いもの だった。

武士は戦争になれて、武装しており大砲や鉄砲をそなえていたため、背後 にポルトガルがいるという印象を与えた。だから幕府はオランダが火力攻 撃の支援を求めたときに応諾した。
 
本書で渡辺京二が言いたいのは次の言葉だろう。

「イエズス会が20世紀の共産主義政党と性格、手法において一致して い ることはおどろくほどである。実現すべき目的の超越的絶対性、組織の 大目的への献身、そのための自己改造、目的のためには強弁も嘘も辞さぬ 点において、イエズス会は共産主義前衛党のまぎれもない先蹤(せんしょ う)といわねばならぬ」(189p)。

これは日本が欧洲の異教との初めての接触=「ファーストコンタクト」 だった。『セコンドコンタクト』が幕末の異国船だった。
        
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読
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(読者の声1) 10月6日、浅野和生氏講師、梅原克彦氏特別ゲストに「第40 回台湾セミナー」

11月24日に投開票が行われる台湾の統一地方選挙は、今回も前回(2014 年)と同様、直轄市市長から郷(鎮・市)の下部に位置する里長に至る9 つの選挙が同時に行われることから「九合一選挙」と呼ばれています。 2019年が明けると、2020年の総統選挙と立法委員選挙が実質的に始まるた め、統一地方選挙はその前哨戦といわれる重要な選挙です。

そこで、台湾問題では日本屈指の研究者で、日本選挙学会理事として選 挙分析にも深い造詣を有する浅野和生・平成国際大学教授を招き、注目さ れる選挙区や選挙結果がどのような事態を台湾にもたらすのかなどについ てお話しいただきます。

なお特別ゲストに、仙台市長や国際教養大学教授をつとめ、現在、台南 の中信金融管理学院で教鞭を執る梅原克彦氏をお招きし、蔡英文政権の現 状などについてお話しいただく予定です。

セミナー終了後は、講師や特別ゲストを囲んで懇親会を開きます。ご参 加の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。
                 記
◆日 時:平成30年(2018年)10月6日(土) 午後2時30分〜4時30分(2 時開場)
◆会 場:文京シビックセンター 5階 会議室A
正面玄関右奥の「低層階用エレベーター」に乗り、5階「区民会議室」で 降りてください。
      東京都文京区春日1-16-21 TEL:03-5803-1100
      【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩2分 
              都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩3分
          JR総武中央線 水道橋駅 徒歩10分
     http://www.city.bunkyo.lg.jp /sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
◆演 題:台湾統一地方選挙の現状と展望
◆講 師:浅野和生先生(平成国際大学教授)
◆ゲスト:梅原克彦先生(台湾・中信金融管理学院客員教授)
◆参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生) 
◆申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 *10月5日(金) 締切
     申込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms /ritoukijapan/m85qxmzjhqch
     E-mail:info@ritouki.jp
  FAX:03-3868-2101
◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて [参加費=3,000円 学生:2,000円]
◆主 催:日本李登輝友の会
 


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(読者の声2)この度、日本兵法研究会顧問・佐藤守氏の新著『ある樺太廳 電信官の回想』出版を記念いたしまして、下記のとおり講演会を催すこと といたしました。

北方四島に比べて忘れられがちな南樺太の歴史や日本人・ロシア人・アイ ヌ人が雑居していた社会の様子、ソ連による軍事侵攻や冷戦終結後の南樺 太の状態など、我が国の固有領土・南樺太につきまして皆様のご認識を深 めていただく貴重な機会になろうかと思います。奮ってご参加ください。
           記 
【出版記念講演会】

日 時:平成30年10月6日(土)14:00〜17:00
場 所:偕行社 (九段南4−3−7 翠ビル4階)
https://www.facebook.com/pg/kaikoshajp/about/?ref=page_internal
講 師:佐藤 守(日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
演 題:「日本固有の領土『南樺太』の歴史と生活」
参加費:2500円(会員は2000円)
   『ある樺太廳電信官の回想』サイン入りを一冊贈呈いたします。な お、すでに『ある樺太廳電信官の回想』を持っておられる方には、それ以 外の佐藤守氏著書(サイン入り)を贈呈します。

【出版記念祝賀会】
日 時:平成30年10月6日(土)17:00〜19:00
場 所:偕行社談話室
参加費:2500円
【お申込】MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
 FAX 03-3389-6278(件名「出版記念会」にて、「講演会のみ参加」か 「講演会・祝賀会とも参加」を明記の上、ご連絡ください。必ずメール又 はFAXでの事前申し込みをお願いいたします)。
    (日本兵法研究会会長 家村和幸)



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(読者の声3) 〔普遍性と個別性(多様性)との統一の重要性〕
 現在の人類は、多様性が大事と云うと、多様性しか見なくなるという硬 直したアタマになっています。

その原因は、人類が人類としてあるための最も貴重な文化遺産である哲学 が、マルクスによって「哲学はヘーゲルをもって終焉する」という宣告さ れたために、哲学はもはや過去のもののように扱われ、哲学を真面目に勉 強するものが激減し、結果として、人類全体が弁証法的思惟を研鑽しなく なってしまったからです。

たとえば保守論壇の頭脳明晰の中でさえ、杉田議員のLGBT発言の本質的な 意義が分からずに批判する者が出ていたのも、普遍性と多様性との統一と いう弁証法的思惟ができないためなのです。

昨今の日本では、マルクス・ガブリエルとかいうドイツの自称哲学者 が、もてはやされているようですが、全体(普遍性)を否定して多様性ば かりを説く者に、哲学を名乗る資格はないと思います。

ドイツではヘーゲルが見直されているそうですが、こんな似非哲学者をも てはやす日本はどうかしていると思います。

さてそのヘーゲルが説いた<精神の王国>ですが、国家論学者の滝村隆 一も、そのヘーゲルの<精神の王国>の原型を、キリスト教の「三位一 体」に求めています。

たしか学問と宗教との歴史的発展過程からいって、そういう面はあります が、しかし、全く次元の異なるものに進化していて、中身がまるで違って いることに注意する必要があると思います。

ヘーゲルの宗教と学問の関係についての論述を見てみると、同じ絶対性 を追究するものとして、初めは相互規定的・一体的に発展していきます が、宗教はその絶対性を外部に求め、学問は、宗教の神に触発されながら その絶対性を内部に求めて絶対的真理を追究していくことになります。

その学問の成果である形而上学を、今度は宗教の方が取り入れて、 神学 的形而上学を作り上げます。

これが「神学大全」です。

これは、この世界の外部にある絶対者たる神が、この世界を造ったとし て、その外部にある神の絶対性そのものは、深く追究されることはなく、 したがって、絶対性の認識の深化がなされないままに、その絶対性が現象 させられることになった結果として、通常の相対的真理レベルの認識が、 絶対的な神の表現として扱われることになって、相対的真理の絶対化が進 行して、神学的形而上学は、専制的・独断的形而上学となって、信仰する 者を規定し、それが救いとなる一方で、理不尽に苦しめることにもなって いきます。

その宗教の専制的・独断的形而上学は、科学的な認識の発展によって、 その絶対的な誤りのないはずの神学的な規定・教条の、事実的な誤りが暴 かれていって、宗教と科学との対立・闘争が、勃発することになります。

そして、この戦いは、初めはヨーロッパ世界を精神的に支配していた宗教 の側が優位でしたが、科学がもたらす物質的生活の発展が顕著になるにつ れて、次第に科学の側の攻勢が強くなっていくことになります。

そんな中、目立たないところで、もう一つの宗教と学問との闘いが繰り 広げられておりました。

じつはカントも、その宗教的な専制的・独断的形而上学にたいして、本物 の学問的な形而上学を、自分が創り上げると宣言していたのです。カント はその宣言通り、二律背反論を作り上げて、ギリシャ哲学の復権、とりわ けゼノンの詭弁とされた論理を復活させて、学問のさらなる発展の土台を 築いていたのです。

つまりカントは、神学的に歪められてしまった形而上学を、ゼノンの時 間・空間の無限性の論理を、より学的形式化した「二律背反」という形 で、復活させて、一旦ギリシャ哲学時代の形而上学に戻して、静止体の弁 証法から運動体の弁証法への飛躍の足掛かりをつくったのです。

ヘーゲルは、カントが創ったこの足掛かりを基に、かつまた、ギ リシャ 哲学のヘラクレイトスの矛盾論を直接的なヒントとして、ダイナミ ンク な運動体の弁証法を創り上げたのです。

かくして宗教は、学問の発展過程の一つの構造として、その中に組み込ま れたのです。そのことを、より具体的に云いますと、形而上学的な三段論 法のキリスト教的な三位一体論を、全く異次元の、絶対精神(父神)→物 理的・化学的・認識的現象過程(子神)→絶対理念(聖霊)という、ダイ ナミックな否定の否定的な弁証法の過程として、<精神の王国>の基本構 造として創り上げたということです。

この歴史的発展過程の最先端部分を捉えて、ヘーゲルは、<生命ー認 識ー学問>と規定しました。

これは、どういうことかと云いますと、生命すなわち動物を動かしている ものは、本能です。そして次に、その生命・動物から発展した人間を動か すものは、認識となります。

さらに、その認識が、世界全体を、丸ごと論理体系化することに成 功し たものが、学問です。

その学問が人間を動かす新たな人間の本能となった時、絶対的本質であ る、絶対精神は、本当の意味で自分自身に回帰したということが云える、 とヘーゲルは主張したのです。

これがヘーゲルの云う<精神の王国>の本当の意味なのです。(稲村生)


  
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報ステは福島の風評被害を煽るのか
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           櫻井よしこ

8月30、31の2日間、福島第一原発(1F)から出るトリチウムを含んだ水 の処分について、福島県富岡町などで公聴会が開かれた。地元在住で、 NPO法人ハッピーロードネット理事長の西本由美子さんが心穏やかなら ずといった風情で語った。

「マスコミ報道は今回も表面的で事態の混乱を煽り立てるだけでした。地 域の実情や地元の思いを知っているかのように報じる彼らに、何度も苦い 思いをしてきました。原発事故そのものよりも、マスコミが作り出し、い まも煽り続けている風評に私たちは苦しみ続けています」

実は私は、8月30日のテレビ朝日「報道ステーション」(以下報ステ)の トリチウム汚染水を巡る報道振りを見て、その一方的な内容に憤ってい た。報ステは汚染水の処理問題を理解するのに必要な基本的情報を全く伝 えなかった。視聴者に、事柄の全体像の把握と最も重要な問題点の理解に つながる情報を伝えずして、報道番組たり得るのか。

事の本質を切り出して見せることもなく、表面的な批判に終始するので は、井戸端会議的なワイドショーと同じではないか。そんな無責任な報道 が、原発問題を乗り越え、地域を再活性化し生活を立て直そうとしている 地元の人達の努力を潰す。西本さんはそのことを「マスコミによる風評被 害」と喝破したのである。

その日、報ステは汚染水問題の公聴会と、高速増殖炉「もんじゅ」で始 まった核燃料取り出し作業を、ひとつの項目で報じた。以下は公聴会の部 分の要旨である。

まずスタジオで女子アナが、1Fの汚染水が「どんどん増え続けている」 「処理された水が入ったタンクは900基」「これを薄めて海に流す案につ いて、公聴会が開かれた」というリードを読んで、VTRに入った。

トリチウムは事実上無害

冒頭、漁師の小野春雄氏のコメントが炸裂した。

「福島県の海に放出することだけは、絶対に、反対です」

ナレーションで、1Fに大量保管されているトリチウム水は現在100万?を 超えて増え続けており、保管場所の確保は難しく、薄めて海に流す案が検 討中であると伝え、「海洋投棄が経済的にも一番優れた方法だ」という研 究者の見解を紹介。その直後、小野氏がまたもや激しく感情的に、こう語 るのが紹介された。

「トリチウムを海洋放出して、それが安全で(あろうと)なかろうと、そ れを放出した時点から、さらに風評被害を上乗せされます。賠償金をもら いたくて賛成するなんて、絶対、そんなことありえません」

別の出席者と傍聴人の、「風評被害は拡大する。そういった海産物を口に したくない」「いわきに避難中だが、そういうことをやられると、帰って くるという認識がまた遠のく」という批判が続いて公聴会の報道はここで 一区切りとなった。

こうしてみると、報ステが全く触れていないのが、?トリチウムを含む汚 染水を日本を含む全世界がどのように処理しているか、?トリチウムは有 害か無害か、という点である。

?について、1Fから排出される汚染水は多核種除去装置で62種類の危険な 放射性物質を取り除いてトリチウムだけにし、十分に希釈して海に放出す る。これが国際社会の基準で、中国、韓国、ロシア、米国など、どの国も その基準で海に放出中だ。過去現在を含めて日本も同様だ。例外が福島な のである。

?について、トリチウムは元々、自然界に存在する核種でわずかに放射線 を出すが、水と同じ性質であるため生体内で濃縮されず、十分に薄めれば 人体には全く無害だ。雲などの大気中の水分に、空から降ってくる宇宙線 が衝突して、トリチウムが生まれ、その中で私たちは暮らしているが、ト リチウムが人体に外部被曝を起こすこともない。体内に入っても体外から 降り注いでも、トリチウムは事実上無害だ。

こうしたことを伝えない報ステの意図は一体何か。トリチウム水の真実か ら視聴者の目を逸らし、世界の基準である海洋放出という解決策をつぶ し、反原発運動に弾みをつけさせる試みではないかと疑いたくなる。

もうひとつ、報ステが知らん顔をしていたのが、賠償金欲しさに放出に賛 成することは絶対にないと断じた小野氏の言葉である。現在も続く福島の 混乱と、結果として復興を妨げている後ろ向きな言動は、賠償金問題と密 接に絡み合っている。

東京電力は3.11以降今年7月末までに約8兆3000億円という膨大な額の賠償 を実行済みだ。その多くが福島県に集中している。

メディアに対する警戒心

大災害によって生じる損失への補償に関して、国はその実施期間を、商工 業は2年、農業は3年、漁業は4年以内としている。東電は福島県内の避難 指示区域内等に対して、商工業は国の基準の倍の4年に、将来分としてさ らに2年間、農業も国の基準の倍の6年に加えてさらに3年間支払い、漁業 については現時点で終期を定めることなく賠償を継続中である。

漁業者への補償は終わりがないのだ。漁業者は商工業者、農業者に較べて 手厚く補償されているといえる。だが事情はもう少しこみ入っており、地 元に行くと、漁業補償が二つの型に大別されていることに気づく。

?現在も完全に休業している漁民に、3.11以前の漁獲高(収入)と見合う 額を全額賠償しているケース、?すでに漁に出ているが、以前の漁獲高に 較べて売り上げが不足な場合、その差を賠償するケースである。

3.11から7年余が過ぎたいま、多くの漁師が?のパターンに戻っていて欲し いと思うのは当然だろう。元気に働くことによって困難を乗り越える力も 出てくるからだ。しかし、現在も?のパターンにとどまっている人々がい る。漁業協同組合は、?群、?群の双方を守りつつ、東電との交渉の窓口に なっている。漁に出ないで補償で暮す生活を続けるケースも、こうした状 況の中で許容されてきた。賠償目当てではないとの主張は、漁業者への手 厚い補償が多くの人の目に明らかな事実として映っているだけに、現地で さえも必ずしも全面的に支持されていない。こうした微妙な背景も含め て、報ステは現場取材により公平に伝えるべきだろう。

西本さんは、トリチウム水の放出に反対する福島の本心はメディアに対す る警戒心だと語る。海への放出をメディアが危険だと煽り、福島産魚介類 が買い控えられ、福島の漁業が再起不能になることを避けてほしいという メッセージだと言うのだ。
 「マスコミは正しく報道することで風評被害をなくしていく責任を果た せ、という問題提起です。政治がそこから逃げているならば、政治に風評 をなくすよう対応しろと要求する。それがマスコミがすべき『権力との対 峙』なのではないですか」

さて、報ステはどう答えるか。

 『週刊新潮』 2018年9月13日号 日本ルネッサンス 第817回



     
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重 要 情 報
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 ◎大坂なおみの帰国他:前田正晶

大坂なおみが帰国した:

13日の早朝4時に羽田空港に降り立ったそうだ。その5時間後の横濱での記 者会見で「眠い」と言っていたが、兎に角各テレビ局が競って彼女を採り 上げるので、どのチャンネルを見てもこればかり。ではあっても明るい話 題であるから不愉快ではない。「帰国」だと言うが、未だに通訳を付けて 英語で話しているのには少しばかり違和感が残った。今度は日産自動車が スポンサーについて1,000万円相当のGT-Rを貰ったそうだ。

私は彼女をあちこちと引きずり回すのは好い加減にして、世界のランキン グで2〜4位が参加するという東レのトーナメントに出場するのであるか ら、十分な時差慣らしと練習の時間が取れるようにして上げるべきだと 思っている。そうでなければ、いきなり17位だったかのランキングからUS オープンを取ってしまったのであれば、これから先はランキングの上位者 から目の敵のように挑戦されるだろうから、十分に対抗できるように準備 させてやるべきだと思っている。

USオープンを取ったのは偉業だが、そこから先が大変だということを彼女 だけではなくマスコミがしっかりと認識して掛かるべきだといいたい。そ うではないと折角孵化しかかっている金の卵の将来が危うくなってしまう 危険性が生じると、悲観論者の私は危惧しているのだ。

前提条件なしに平和条約を:

世界中の強かなリーダーの一人であるプーテイン大統領は安倍総理との (22回目だったか)会談で突然こういう話題を持ち出したと報じられてい る。私見では元々ロシアというかプーテイン大統領には北方四島返還の意 思はなく、唯々思わせぶりに如何にも返還しそうに思わせて引っ張ってい るだけが作戦だったのだとなっている。安倍総理たる者がその辺りをお解 りではなかったはずがないとも思っている。ロシアの経済規模や景気等を 見れば「何時最善の条件で2島でも返せば」と思わせる辺りが狙いで
はないのかと疑いたくもなろうというもの。

安倍総理は第2次内閣を発足以来、世界中の首脳と会われて外交面での成 果を挙げてきたし、その面には暗いトランプ大統領の相談相手も務めてこ られた。立派な成果であるとは思っている。だが、我が国では如何にも外 務省が能力不足で、首相の支持役というか補佐をする力が足らず、総理が 開拓された道筋を一向に推し進めていないのが問題だと思って見ている。

総理の会談の前に然るべき情報も取れていなかったのでは「何のために存 在するのか」とその意義が問われるべきだ。

滝沢某が引退するとか:

何と、これは当方が蛇蝎の如くに忌み嫌っている「ジャニーズ事務所」話 題である。如何に彼らを嫌っていても、この滝沢なんとやらいうガキ(と 言っても36歳だそうだが)が引退を表明したといって各テレビ局が総出で 大騒ぎでその業績を称え、引退を惜しんでいる。当に「一億総白痴化」こ こに極まれりである。私はジャニーズなるものは一種の男の「宝塚」のよ うなもので、年端もいかぬ子供を集めては芸とも言えない下らない所作を 仕込んでは世に送り出すという取るに足らない組織だと思っている。

それが今日の大を為して各テレビ局を圧迫する存在となってしまったし、 幼少の頃から妙な芸しか知らないガキどもの養成機関として、我が国の正 常な世界に住む子供から若者に対して異常な悪影響を及ぼしてきたと思っ ている。あのガキどもが演じているか唄っている曲に評価すべき欠片もな い。だが、ジャニー喜多川なるものに誑かされた男女の若者どもはそれに 憧れ、偶像として崇め奉っている。本気で言うが「世も末」だ。

YOSHIKIとやらの記者会見:

大坂なおみと同じ飛行機で帰国したそうだが、その外人記者クラブでの英 語での記者会見がテレビで流れた。家内でさえ「長い間ロスアンジェルス だったかに住んでいたのだったら、もう少し流暢であっても良くはな い?」といった程度のカタカナ式発音の英語だった。私はYOSHIKIなる者 の育ちや学歴を知らないが、あれを聞いていて、我が国の学校教育で英語 を学んでアメリカに行ったのであれば「あの辺りがその限界であろうか」 と思って聞いていた。

短い間だったので正確に全部聞き取れた訳でもないが、文法的にも誤りが あったし、あのようなカタカナ式の発音を教え込まれたにしても、普通は アメリカにある程度以上の期間を過ごせば少しは現地の発音に近くなるも のだ。だが、そうなっていなかった辺りに我が国の学校教育における「発 音」の教え方に問題があるのだと痛感させられながら聞いていた。言うな れば「三つ子の魂百まで」にも似た現象だろう。外国語教育は最初が肝腎 なのである。




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身 辺 雑 記
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14日の東京湾岸は朝のうち雨。散歩は午後。


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  • 名無しさん2018/09/15

    抗癌剤を効かなくする「反抗癌剤遺伝子」ADG



    (医者も患者も洗脳されている)



    今日も病院では何も知らない癌患者が、抗癌剤注射を待っている。無知ほど恐ろしいことはない。それでも、抗癌剤に一縷の望みを託している癌患者も大勢いる。まさに、溺れる者は藁でも掴むの心境である。それは処方する医師も同じかもしれない。しかし患者も医者も洗脳されている。いったい誰に洗脳されているのか? それは世界の医療利権を掌握する闇の権力であり、国際医療マフィアである。



    (「抗癌剤は無力」とデヴュタ米国立癌研究所所長の証言)



     洗脳された医療専門家も「おかしい」と気づく人が現れた。1975年、米国立癌研究所(NCI)



    のデヴュタ所長はアメリカ議会で衝撃証言を行った。



    「我々は、深く絶望している。抗癌剤の化学療法は無力だった」



    米国癌研究所のトップが、「抗がん剤は無効だった」と公的に認めたのである。



    「なるほど、癌腫瘍は、抗癌剤で一部縮小することはある。しかし、癌細胞は、抗癌剤の毒性に対して、自らの遺伝子をたちまち変化させ、耐性を獲得して、抗癌剤毒性を無力化してしまう。それは、農薬に対して害虫が耐性を獲得するのと同じだ」



     彼は、その遺伝子をADG(アンチ・ドラッグ・ジーン→反抗癌剤遺伝子)と命名している。この遺伝子の存在こそ、抗癌剤無効を決定づけるのである。



    (縮んだ癌も5-8か月でリバウンドする)



    そもそも抗癌剤はどのように認可されてきたのか? 厚労省のK技官はこう答えた。



    「抗癌剤投与して1割癌に縮小が見られたら、有効と判断して認可してきたのです」



    それでも残りの90%の癌はピクリとも動かない。たった10%が縮めば認可してしまうとは実に荒っぽい。「その判定期間はどれくらいですか?」と質問すると、



    「4週間です」とK技官は答える。たった4週間で人間の寿命も決めてしまうのか?

    憤慨する。僅か4週間の判定期間は短く不自然である。実は、抗癌剤投与で、いったん縮小した癌も約3か月ほどで再増殖(リバウンド)を始め、急激に悪性化することが確認されている。質問する。



    「なんで半年、1年と経過を見ないのか?」 K技官は「いや、それは…アノ」と口ごもる。



    (一時回復後、急に悪化する理由)



     4週間以上、抗癌剤の縮小効果を経過観察すると、遺伝子ADGが作動して、癌腫瘍が急増殖を始めるからである。そのリバウンドがバレるとまずい。そこで、抗癌剤効能の判定期間を4週間と極めて不自然な短期間としている。その後、抗癌剤批判の声が高まり、効能判定には・・癌の20%以上が5割縮小・・と基準は一見厳しくなっている。ところが、後の研究で「抗癌剤でいったん縮小した癌も5-8か月で、全て元のサイズにリバウンドし、さらに再増殖が急速に進むことが立証されている。まさに、耐性遺伝子ADGによる癌腫瘍の急増殖、悪性化の恐怖である。



     よく、癌で入院した人が、一時驚くほど回復を見せ、その後、また入院し、それからほどなく訃報が届く。この一時的な回復と、その後の急変こそが、ADGの恐ろしい作用である。しかし、様々な癌治療に関する文献に目を通しても、反抗癌剤遺伝子ADGの記述は皆無である。抗癌剤の無効性を決定づける証拠なので触れることはタブーなのであろう。



    (抗癌剤は正常細胞も攻撃する)



     抗癌剤の恐ろしさは、遺伝子ADGによる再増殖だけではない。抗癌剤は凄まじい細胞毒である。患者に投与する医者は、この毒で癌を叩くために投与する。しかし、生体内で、抗癌剤が、抗癌作用する時、正常細胞も傷害される。つまり、超猛毒の抗癌剤が、癌細胞も正常細胞も区別なく攻撃するのである。これが、抗癌剤の致命的欠陥である。つまり、抗癌剤と言う名の超猛毒は、全身の細胞、組織をその毒性で攻撃する。その急激の犠牲になる物に免疫細胞がある。例えばNK細胞である。NK細胞は、体内を常時パトロールして、癌細胞を発見すると、即、攻撃し、毒性たんぱくを注入し、癌細胞を瞬殺する頼もしい兵士たちである。ところが、抗癌剤を投与すると、その超猛毒は、NK細胞に襲い掛かるのである。つまり、抗癌剤投与は、癌と戦う免疫細胞を攻撃し、殲滅していく。こうなると喜ぶのは、癌細胞だけである。



     癌細胞を攻撃するつもりで投与した抗癌剤は、実は癌と戦う味方の免疫細胞を誤爆、殲滅してしまうのである。これはまさに、ブラック・ジョークである。



    (抗癌剤の正体は増癌剤である)



     癌を攻撃してくれるNK細胞が抗癌剤の猛毒で壊滅する。癌腫瘍にとっては、もはや敵無し状態である。つまり、癌患者に抗癌剤を投与することは、癌と戦う免疫細胞を弱らせ、殺すこと。その結果、癌は急激に増殖し、悪性化する。抗癌剤の正体は増癌剤なのである。

  • 名無しさん2018/09/15

    外国人(支那人 韓国人)が日本の土地を購入出来ないように日本政府は規制しろ! 

    http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2122571.html

    9/11の犠牲は増え続けている

    http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/911-e402.html

    私は(防衛庁)長官のときに、人民解放軍の陸海空の青年将校が参りました。私は自衛隊に対し、機密以外はすべてみてもらうように命を下しました。

    https://www.sankei.com/politics/news/180810/plt1808100037-n3.html

    売国石破

    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A3%B2%E5%9B%BD%E7%9F%B3%E7%A0%B4&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwie48j1g7ndAhUMUrwKHbmzDx4Q_AUICygC&biw=1011&bih=489

    超売国奴の石破茂、北朝鮮で女をねだって、制裁に反対!外国人から献金。

    https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12078684869.html

    決戦!沖縄県知事選! #さきま淳 を応援しよう!自民より、ネットに正式に支援要請

    https://samurai20.jp/2018/09/okinawa-51/

    両班崩れの李承晩

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-72.html

    昔と変わらない朝鮮人気質

    http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68705268.html

    任那を教科書に載せるなと韓国国会は決議したが --- 八幡 和郎

    http://agora-web.jp/archives/1671797.html

    「スペイン風邪」の現場証言

    http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/158.html