政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4631 号  2018・3・11(日)

2018/03/11

              
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4631号
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        2018(平成30)年3月11日(日)



         安保顧問(元将軍)が米国に勧告:宮崎正弘

   世界で進む“中国対民主主義”のせめぎ合い:櫻井よしこ 

      仲々成功しない白人の世界への切り込み:前田正晶
                 
    和製英語(=造語)とカタカナ語が流す害毒:前田正晶
              
                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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第4631号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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安保顧問(元将軍)が米国に勧告
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)3月8日(木曜日)弐
         通巻第5629号 
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 パキスタンの背信? 安保顧問(元将軍)が米国に勧告
  タリバンに勝ち目はない。米国はタリバンとも和平交渉を始めるべきだ
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 「アフガニスタンの戦局において、米国の勝利はあり得ない。そこに は、いかなる希望もない。タリバンと和平交渉をなす方向を探した方がよ いだろう」

こう言ってのけたのはパキスタン国家安全保障会議顧問のナセル・カー ン・ジャンジュア元陸軍大将である。

しかしトランプはペンタゴンの勧告にしたがってアフガニスタンへ4600名 の増派を決めた。ペンタゴンの方針は、過去17年戦ったタリバンと、どう しても勝利の決着をつけたいことであり、トランプの目的はアフガニスタ ンに潜伏し、タリバンと連携するテロリストISのせん滅にある。

トランプ大統領とペンタゴンとの思惑は、一枚岩ではないが、アメリカの 世論といえば、アフガニスタンには関心が薄く、西側の安全を脅かすテロ リストの戦争である。

そのために米国はアフガニスタン政権に軍事的経済的人道的支援をなし、 傀儡と言われたカルザイと現ガニ政権を支えて、すくなくとも首都カブー ルの治安を死守してきた。

しかし、そのガニ(アフガニスタン大統領)ですら、タリバンとの話し合 いに米国は応じるべきと言っている。ガニは、タリバンが政党を組織して 選挙に参加するのなら、和平への糸口になると提言している(ワシントン タイムズ、3月7日)。

パキスタンは、そのアフガニスタン支援の兵たんであり、米軍の橋頭堡で ある。言ってみれば、支援してきた国々がアメリカを批判している構図で ある。

米国がアフガニスタン戦争に踏み切ったのは9:11テロへの報復であ、当 時の世論は「アルカィーダをやっつけろ」だった。その首魁だったビンラ ディンは、パキスタンの軍情報部がかくまっていた。

このため米軍特殊部隊は、彼らの盗聴網を出し抜いて、密かにイスラマ バード上空から潜入し、パラシュートで降下、奇襲攻撃をかけビン・ラ ディ ンを殺害した。

しかしアフガニスタンは、外人部隊のアルカィーダがいなくなっても、新 しいテロ組織が誕生していた。ISがシリアから大量に流れ込んだのだ。

オバマは撤退する決断ができず、ずるずると泥沼に足を取られ、アメリカ ンファーストを唱えるトランプと交代した。

悪夢のような泥沼から這い上がる決断、すなわちニクソンがベトナム戦争 終結のために撤退を決断したように、いよいよトランプ政権にも迫られて いることになる。

        
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書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW
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 影響力はなきに等しいまでに落?した朝日新聞の権威
  それでも尊大な朝日はいつまで経営が維持できるのだろうか?

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桜井よしこ x 花田紀凱『朝日リスク』(産経新聞出版)
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「アカが書き、やくざが売って、バカが読む」。最近は『朝日を読むとバ カになる』という標語が国民の間に浸透してきた。

それほど朝日はバカの集まりになった。

元『週刊朝日』の編集長だった川村二郎氏も『学があっても、バカはバ カ』(ワック)を上梓されたが、朝日新聞記者の救いようnない体質につ いて糾弾している。ほかにも永栄潔氏、長谷川熙氏ら朝日OBが。。。。。

書店へ行くと朝日批判が目白押し、韓国批判本と並ぶほどに多い。
 世の中、確かに変わって朝日が恐れられ、裁判という強迫を前に泣き寝 入りしたケースもおびただしく報告された時代が嘘のようになってきた。

朝日がねつ造した記事は、自ら誤りを認めて謝罪した吉田清司の嘘証言以 下、枚挙にいとまがない。

最近は早期退職を募集したら、退職金が7000万円とかで、もはや退職した 方が有利と希望者が殺到したというニュースもある。えっ、7000万円?  朝日が小川栄太郎氏を訴えた金額より多いじゃないか。

それなのに朝日読者がまだ推定で500万弱いるらしい。押し紙を含めての 数字だろうが、なに地方都市のビジネスホテルへ行くとロビィにうずたか く積まれているのは朝日新聞で「無料でお持ちください」と表示してあ る。ちなみにほかの新聞は有料である。

さて本書は、桜井よしこ女史と花田「月刊HANADA」編集長とが、ゲ ストに門田隆将、堤堯氏らを招いての対談と鼎談、そして座談会からな り、メディアの行使する「筆の暴力」がいかにすさまじく、またいかに戦 えばよいかについて縦横無尽の討論が展開されている。

なにしろ門田氏は元『週刊新潮』のデスク、朝日批判はお手の物、『朝日 の天敵』と呼ばれたのは堤堯・元『文藝春秋』編集長だ。

この20年ほど、評者(宮崎)は堤氏と酒席をともにする機会が多いが、絶 対に「アサヒビール」は頼まない人である。天敵といわれたからには新聞 と関係がなくとも、ほかの銘柄のビールを飲むほどに徹底的である。
 内容は一言。「面白き、やがて哀れなるかな 朝日新聞」。
         

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之
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(読者の声1)日本政府はトランプ大統領に「次なる米朝合意には『合意 を守ることの合意書』が不可欠だ」と今の段階で強く主張すべきです。

南北朝鮮の首脳会談に向けて事態は北朝鮮の思惑通り進んでいくようです。

おそらく北朝鮮はこの「時間稼ぎ」をできるだけ長く保つようにすること でしょう。時間稼ぎの為なら途中の段階においては既存の核武装を廃棄す るとまで表明するかもしれません。そしてまた今までの繰り返しがなされ ます。朝鮮民族との合意など慰安婦問題での日韓合意が、今のような惨憺 たる事態に成っているのを見せつけられれば米朝合意がなされてもそれが どうなるかは明らかです。

それでは今の段階で日本政府は何をすべきでしょうか?

上記のようなことを熱心にアメリカに言ってもきっと無駄だとおもいま す。況や韓国に言っても全く意味がありません。しかし今は日本にとり チャンスとなりうる部分を最大限利用すべき時です。その意味では一つ チャンスがあります。

アメリカ政府に対して日本政府は「過去の米朝合意事項が悉く反故にされ てきたが、この不履行の経緯をまず何にも優先して明らかにせよと要求す べき」と云う事です。

誰がいつどのように米朝合意を無視して核開発を極秘裏に進めるべしと命 令したのか。またその責任を今どう考えているのかを示せと北朝鮮に迫る よう要求すべきですということです。

最大のチャンスはこの全貌を条文にした「合意書の為の合意書」を締結す べきとトランプに主張することです。

合意を北朝鮮が破った場合は米国は何をする権利を有するのか、いかなる 懲罰があるのか、を予め公にすると云う事です。懲罰の内容には「合意を 履行しないときには米中は北朝鮮のあるべき統治の方法を決めることがで きる」というのはどうでしょうか。

繰り返しますが、米朝話合いにはその前に「合意を破らない事の合意書」 つまり最終且つ不可逆的な「合意の合意書」が必用なのです。

「合意を守ることの合意書を結べ!」といった日本の「異様な」提案は きっと国際的にも目立ちます。

さすれば朝鮮民族は合意をしても守らない民族であることを世界に知らし めることができ、慰安婦関連の日韓合意の国際社会への実状説明にも役立 つはずです。

つまりこれは日韓合意を守らない韓国に対する『牽制』に成りましょう。 もしこの「合意書の為の合意書」を北朝鮮が嫌だとう事なら、アメリカも 北朝鮮と新たな合意書を目指して協議を開始しても、北朝鮮は其れを順守 する意思はもともとないいことを認識するはずです。(SSA生)


           
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世界で進む“中国対民主主義”のせめぎ合い
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               櫻井よしこ


  「世界で進む“中国対民主主義”のせめぎ合い 価値観守るには国民全 体の力が必要に」


過日、高須クリニック院長の高須克弥氏に会った。チベット亡命政府がロ ブサン・センゲ首相の来日に合わせて開催したレセプションでのことだ。

テレビのCMでお馴染みの高須氏が「昭和天皇独白録」原本をオークショ ンで落札し、皇室にお渡しすると発表した。そんなことで氏は愛国の人な のだと、私は感じていた。

その人物が同じ会場にいた。自己紹介したら、漫画家の西原理恵子さんを 紹介してくださった。「週刊新潮」の一番最後の頁で佐藤優氏のコラムと 合わせて「まさる&りえこの週刊鳥頭ニュース」を描いている人だ。

後日、高須氏恵贈の『炎上上等』(扶桑社新書)で、氏にとって西原さん がとても大切な人だということがわかった。「サイバラ、サイバラ」と呼 んでいつも一緒だ。

そんなことも書いてある本からは邪気のない人物像が浮かんでくる。相手 が強くても筋は曲げない。たとえば高須クリニックの患者の半分以上が中 国人だそうだ。金持ち中国人は日本の土地や建物だけでなく、若さも美し さも買って帰る。高須氏は彼らをVIPルームに通す。すると、皆一様に 「凍りつく」。何故って、そこには、氏がダライ・ラマ法王にお会いした 時の写真がたくさん飾られているからだ。

それでも気分を害して憤然と席を立つ人はいない。皆、喜んで手術を受け るという。愉快な話ではないか。

私の不勉強でこの本を読む迄知らなかったのだが、高須氏はこれまでずっ とチベットを支援してきた。理由は中国に「いちばんやられている」から と、明快だ。だから氏は氏のやり方でチベット問題に関わってきた。チ ベットにもっと多くの人たちが注目して、その酷い状況を知ることが、何 よりも大事だと信じて行動してきた。

世界ではいま、価値観の闘い、中国対民主主義陣営のせめぎ合いが進行中 だ。習近平国家主席は、3中総会で国家主席の10年任期制を撤廃し、毛沢 東のように終身、権力の座に居座るつもりのようだ。強い反対論もある が、そうした意見は中国共産党に押さえ込まれ、新聞からも、ネットから も削除されていく。

かといって、中国人が心底、終身主席制という時代錯誤の専制独裁に納得 することはないだろう。国民の不満は解消されず、むしろ高まるばかり だ。解決の道は強硬策しかない。習氏はあらゆる分野で締めつけを強化 し、対外的にはより巧妙でより激しい攻勢に出るだろう。

国内で狙われるのはチベット人、ウイグル人、モンゴル人ら「少数民族」 であり、対外的には日本であろう。そんな中国の攻勢には、賢く強く備え て、私たちの価値観を守り抜かなければならない。それは政府だけではで きない。国民全体の力が必要である。

賢い国民が自らの力で国を守るのが民主主義制度の特徴で、一党独裁政治 との大きな違いである。だからこそ、真っ当に国を愛する民間の力が大 事、人材が大事なのである。高須氏はいま、チベットの人材育成に力を貸 している。インドのモディ首相が毎年チベット人学生をインドの大学の医 学部に受け入れており、その学生たちを高須氏が奨学金で支えているそうだ。

「毎年5人ずつ支援していけば、いつか僕がフリーチベットの医学の父っ て呼ばれる時がくるかもね」と氏は書く。是非、そうなってほしいもの だ。日本でもすでに千葉工業大学がチベット人学生を奨学金で受け入れて いる。麗澤大学にも来年春にはチベット人留学生たちが来る予定だ。

日本の民間人の力はすばらしい。賢く勇気ある民間の人々や大学、その他 の組織の力を結集すれば、中国共産党の理不尽さに負けることはない。小 さな国々の未来を担う人材育成に手を貸すことは、私たち日本人が日本人 としての自分を磨くことなのである。

『週刊ダイヤモンド』 2018年3月10日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1222



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仲々成功しない白人の世界への切り込み
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              前田 正晶

14日の夕方は日テレのニュースを見ていたら、我が代表が南北合同テイ― ムと対戦する女子のアイスホッケーの試合に切り替わってしまった。

オリ ンピックは見ないと言っていたが、私はサッカーという団体競技で 育った ので、スキーやスケート等の個人種目には余り関心も知識もない が、アイ スホッケーはサッカーに通じるパスの組み立てがあるので、最 後まで見て しまった。世界の序列では我が代表が9位で、韓国が22位だっ たはずだか ら、言うまでもなく勝って当たり前だと思っていた。

結果は合同テイ―ムが第3ピリオドにGKを抜いた6人攻撃を仕掛けてくれた 際に追加点が取れたので、4対1でオリンピック参加史上初の勝利にはなっ たが、不満が残る勝ち方だった。それは鍛え方によると思うが、我が方の 攻撃の形は寧ろバスケットボールにも似た形で5人が忠実にポジション取 りをして、後陣に言わばポイントガードが控えて横のパス交換をするか前 方の空いているFWにパスを出すという型通りの攻め方をしているとみた。

だが、如何なる指導があったかなど知らないが、綺麗にパスを回すための 後陣へのバックワードパスか、相手がゴール前を密集して固めている言わ ば壁のような守備陣に向かって無謀とも言えるロングシュートを多発して いる嫌いがあった。

あれでは最初からひいて守っている合同テイームからはそう簡単に点が取 れなかったのも当然だと思った。それにシュートそのものが不安定という か不正確で、何度も好機を逃していた。

私には「フォーメーションさえ守っていれば良い」とでも考えているのか と思わせられたほど、強引に自分で突破して点を取って見せようとの意欲 が希薄に見えたのが残念だった。全般的にはパックの扱いも上手く、良く 訓練されていたと思わせてくれた。残すは欧米人と当たった場合の体格と 体力と身体能力の差を如何にして克服すべき点だと思う。この辺りは我国 のサッカーの問題点にも共通するものがありはしないか。

女子の1,000 mのレースも見ていた。小平と高木は持てる力を出し尽くし ても、オランダ勢に1秒の何分のいくつかの差で勝ちきれなかった。こま での精進と努力は賞賛に値すると、心から褒めてあげたい。立派な成績で ある。持てる力を出し切って2位が限界だったというのは残酷だったと思 わざるを得なかった。

話は変わるが、私はこれまでに何度も「我々日本人がアメリカ(欧州でも 良いが)の会社で彼らの中に入って彼らと同等乃至はそれ以上に(物理的 にも)働くのは非常に不利な場合がある」と言ってきた。それは彼らの会 社のシステムは「彼らの体の大きさ、骨格、身体能力、持続力に基づいて 設計されているので、彼らよりもこれらの点で劣るとまでは言わないが、 及ばない諸々の点があるので、頭脳という価値的水準では負けていない」 と思っている。

だが、こういう現実は実際に経験してみなければ判らないのだ。換言すれ ば、外から見ていては分かり得ないのだ。だからこそ、何度も「こういう 不利な点を乗り越えて、初期の成績を残すのは容易でなないことが言え る」と指摘してきた。

今回の平昌オリンピックを見ていると我が国の代表選手たちが僅差で2位 になってしまった種目を見ていれば、皆彼らの世界で彼らの身体能力と体 力と(脚の長さも?)を基準にして開発され普及してきた個人種目であ る。そこに我が国の相対的に小柄で身体能力的にも劣勢に見える若者たち が果敢に挑んでいって、あそこまでの成績を挙げたのは、マスコミ共が大 騒ぎする以上の偉業だろうと私は考えている。

私が言っていることの意味が解らないと言いたい方には「一度で良いから 試しに外資系ではなくて、アメリカの会社そのもの、それも大手製造業に 高給で迎えられてみて、彼らの中で夜を日に次いで時差などは頭から無い ものと思って、早朝から深夜まで国の内外を移動しても、上から期待さ れ、達成すると確約した成績を挙げる為に働き且つ移動し続ければ、どれ ほどの負担になるかが解る」と申し上げてみたい。オランダの強力な女子 スケーターたちは、そういう環境が生みだした強豪なのだと思う。

大谷翔平も知ってか知らずにか、そういう世界に入っていこうとしてい る。彼らの生まれ持った強靱なというか、並外れた体力の恐ろしさは、彼 らに対抗せねばならない立場に追い込まれて初めて判るものだ。私は在職 中に火曜日に米国から帰ってきて出社したところ、木曜日か急に本社を訪 問したいと欧州から回ってこられたお客様のアテンドに一泊で来いと言わ れて、また飛び立ったことがあった。ここで時差がどうのなどと言ってい るようでは使い物にならない世界だ。

そういう基準の世界で好成績を残したあの高木、小平、原、高梨、渡部、 平野という人たちは、ただ単にメダルとやらを獲っただけが立派だったと 褒め称えるのでは片手落ちだと思う。


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和製英語(=造語)とカタカナ語が流す害毒
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              前田 正晶

私は歴としたカタカナ語を排斥する論者であり、基になっていた英語を知 るだけに、日本語を破壊する危険性が高いと確信している。それ故に、最 早20年以上もの間あらゆる機会を捉えて英語もどきの造語も含めてカタカ ナ語の濫用と後から後から現れてくる新語とその使用というか濫用を戒め てきた。

その言わば中間点として、2008年6月には21世紀パラダイム研究会では約1 百数十語を集めたプリゼンテーションを行っていた。そして渡部亮次郎氏 主宰の「頂門の一針」にはその時の発表を何回かに分けて投稿したし、現 在のGooのブログにも何年か前に矢張り分割で掲載してきた。この作業は 恐らく永遠に未完成で、今後とも継続して行かねばなるまいと覚悟している。

本稿はその辺りを昨年の11月28日に採り上げたものに加筆・訂正・一部削 除して、更にその好ましからざる点をあらためて訴えていこうとするものだ。

排斥論者の弁:

私はカタカナ語が余りにも数多く日常的に日本語に登場するのが理解出来 なかった。だが、よく観察してみると漢字・平仮名・片仮名・ローマ字と ともに和製英語やカタカナ語が使われている日本語の表現が融通無碍であ るという素晴らしさをあらためて見出した。それだけに止まらず、英語を 主とした外国語を基にして新たな言葉を創造してきた先人と現代人の優れ た知恵と我が国独特の展開能力を見る思いがするのだ。

このような言葉を「外来語」と呼んだり「和製英語」と称したりするよう だが、その多くは既に日本語として戸籍を得てしまい、今更外国人登録を せよと迫るのは遅すぎるのである。「頂門の一針」誌上でこの問題を論じ る機会を与えられた時にも、一部の読者からかなり厳しい反論および反対 に出会ったものだった。即ち、「今更それを否定することはない。このま ま日本語として使い続けよう」と主張する方が多かった
のだ。

だが、しかし、私の論旨は「これらのカタカナ語を使うのは各人の好みと 自由であり勝手であり、日常会話の中で使っても一向に構わないと思う。 だが、その実態は純粋な日本製の言葉であり、英語とは全く無関係である という認識だけは持っていて欲しい。それだけではなく、この種の言葉が 英語ではそれと同じ意味で使われているなどと、誤解または誤認識なさら ないように」という点にあるのだ。

私はこれらの言葉を英語(English)として見れば、全く別な事を意味す る例が非常に多いことを知って貰いたかっただけである。迂闊に使ってし まえば意味が通じなくなる(カタカナ語にすれば「コミュニケーションが とれなくなる」とでも成るだろうか?)と弁えていて欲しいのだ。何故こ のような主張をするかと言えば、「言葉は耳から入った場合の影響が強い ので、テレビなどに登場するコメンテーター、有識者、学者、スポーツ等 の解説者、議員等の社会的に認知されるかあるいは尊敬されている人たち が、無意識に使うかあるいは誤用すると、一般人はそれを素直に受け止め て英語かと思って使ってしまう結果になる点を好ましくない」と考えてい るからである。

更にこの機会に、「何も知らずに使っているアナウンサーやスポーツ番組 の解説者や、無知で無学な(失礼)テレビ・タレント(これも造語だが) たちの悪影響が最早無視できない段階に至っていることも言っておきた い」であった。その手っ取り早い例をいくつか挙げてみれば、サッカーな どで「降雨の後などでピッチが滑りやすくなってしまった状態」を「ス リッピー」と言っているのは「スリッパリー→“slippery”」の誤りである とか、“award”(=賞)を「アワード」と言っているようなものである。

そこで、先ずは「和製英語(=造語)とカタカナ語」の生い立ちを論ずる ことにする。そこには英語のように「表音文字」を使っている言語と、我 が日本語のように漢字のような「表意文字」と「表音文字」のひらがなと カタカナも使っている日本語との間には歴とした違いがある点だ。

そこに文法の違いが加わるので益々ややこしくなるある。さらに日本の学 校教育で英語を科学として取り扱い、単語を覚えさせたがる教え方をする こともカタカナ語を産む原因の一つであると指摘しておきたい。それだ
けではない、「生徒を5段階で評価するために教えて、話せるようにする ことはその目的ではない」とする教育方針もあることを申し添えておきたい。

私が現在と未来を通じて絶対避けたいこと、あってはならないことと考え ているのが「カタカナ語の多用による日本語の表音文字化」なのである。 しかし、現実には英語の単語をカタカナ表記あるいはローマ字式に発音し て語り且つ使う人は増える一方なのだ。こういう言葉の使い方に依存する 所謂有識者や文化人が多く、彼らはこういう語法に頼ることを衒っている としか思えないので困る。簡単に言えば「日本式学校教育の英語の欠陥が 現れて、難しい単語の知識が豊富であることのひけらかし」にしか見えな いし、私にはいやみにしか聞こえないのだ。

私は表音文字の世界で読み書きせざるを得ない生活を続けたので解ったこ とは「英語とは困ったことに表音文字であり、一目見ただけでは直ちに完 全に理解出来ないということ」だった。スペリングを目で追って、何を意 味する言葉(単語?)か熟語か慣用句等であるかが解って、更に黙読を進 めて文章全体を読んで初めて何を言っているかが解るという面倒な言葉な のだ。漢字がどれほど便利なのかはこうして再認識した
ものだった。

そうなのである。英語は表音文字の羅列である以上、文字の並び方を読み 切って如何なる意味かを読み取っていかなければならないのであると同じ ことで、カタカナ語はその表音文字の言葉を便宜的にカタカナに置き換え たのであるから、そのカタカナ語をまた即座に元の英語に焼き直して考え るだけの英語力(能力?)を備えておかねば、日本語すら分からなくなっ て仕舞いかねない事態が何時かは生じるかも知れない
と危惧しているのだ。

例えば、私は既に槍玉に挙げたが「コラボ」という言葉に先ず耳から接し て「???」という思いにとらわれた。間もなく、それ “collaboration”=「合作、共同制作品」という単語の前半だけを取った ものだろうと察しがついた。しかし、Oxfordには先ず“the act of working with another person or group of people to create or produce 〜”とある。これはかなり文語的な言葉で、恥ずかしながら私は 使った記憶はないが聞いたことはある程度で、日常会話などには出てこな
い。それにも拘わらず、手もなくカタカナ語として使ってしまう制作者の 語彙には敬意をすら表したくなる。

他にも、テレビ局が濫用するカタカナ語を挙げておくと、如何なる故障、 事故、揉め事でも「トラブル」で括ってしまう使い方、「思い描くこと」 なく「イメージ」とするだけに飽き足らず「イメージアップまたはダウ ン」としてしまうし、「アップ」と「ダウン」は英語の up も down も前 置詞か副詞でありそういう使い方がないのも拘わらず「レベルアップまた はダウン」などと言ってしまう無神経さがある。こういう使い方をする と、表音文字かを推進するのみならず英語の勉強にも悪影響を与えてい
るとは一向に気が付いていない辺りが怖い。

これら以外にも彼らが平気使ってみせるカタカナ語を思いつくままに並べ てみれば、「キーワード」、「何とかスポット」、「〜にノミネート」、 「スタッフ」、「ボリューミー(こんな英語は存在しない)」、「パ ワー」、「フィジカル(ストレングスを付けないと無意味だ)」、「フ リップ」、「リピーター」等々と、明日の朝までこの作業は続けられるだ ろうほど無数にある。

使っている輩に「これらの言葉を本当の英語で何というか承知か?」と詰 問してみたい。そんなことをしていながら、「英語を学んで国際人を養成 しよう」だそうだ。笑い話にもならない。

ここに指摘したように、偉そうに言えば私でさえ(?)如何なる意味だっ たかを思い出す必要があるようなカタカナ語化された英語を日常的に使う ことが、英語を学ぼうとする人たちに対してどれほど貢献するのだろうか。

カタカナ語化に「合作」か「共同制作」という漢字を使った熟語を排除す るだけの意義や意味があるのだろうかと、テレビ局や新聞社に問いかけて みたいのだ。国語の破壊には成らないのだろうかともお伺いしてみたい。

主張したかったことは「表音文字の世界に居続ける為に必要なことは、与 えられた文書を瞬間的に如何なる単語が使われているかを知って、前後の 流れを把握し理解せよ」ということだったのだ。換言すれば、「表音文字 の世界に馴れるのは容易ではなかった」のだった。しかも、表音文字であ りながら、同じ単語でも前後の流れ次第では全く異なる使われ方をするの で、ウッカリしていると意味を取り違える危険性もある。

ハングルのように漢字の使用を排除してしまえば「金正恩」の「キム」と 「キムチ」の「キム」が同じ形だというのは困ったものだと思うのだ。英 語にはこのような危険性は極めて少ないとは思うが、カタカナ語には基に なっていただろう英語の単語を見つけ出してその意味を考えねばならない という厄介な問題がありはしないか。それは日本語の表音文字化の第一歩 ではないかと恐れているのだ。

時々、私はカタカナ語を使いたくない為に英語のままで書きたいと思うこ とすらある。その例には忌み嫌っている「セキュアラテイー」であるべき はずの“security”を「セキュリティー」のようにカタカナ語化してまった 愚かな例がある。

だが、私が試みていることは、所詮は無駄な抵抗で、私が目指している 「セキュリティー」のような「原語に不忠実なカタカナ表記」の改革には 容易に進展していかないのだと思っている。

私がW社に転身したばかりの頃に東京事務所にいたワシントン大学のMBA だった日系人J氏はは「日本語で話している時に、英語を英語の発音のま まで入れるのは最低で最悪。日本にいる以上、矢張り日本式のカタカナ表 記の発音で言うべきだ」と教えられた。これには賛成だ。

だが、私はもしも生命の危機に瀕することがあっても「セキュリティー」 とは言いたくはないし、“the Major League”は絶対に「メジャーリーグ」 ではなく「メイジャー」と言うし、「自己ベスト」のような漢字交じりの 合成語も嫌悪するものだ。

「自己最高記録」の何処が悪いのか、私には解らない。私は日本語に和製 英語(造語)のようなカタカナ語をこれ以上増やして、表音文字化を進め るのには絶対に反対なのだ。解ったか、テレビ局。


          
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最 新 情 報
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  ◎底なし厚顔無恥の文大統領、慰安婦・竹島問題で“妄言”連発 心根 腐りきった“大嘘つき手法”

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、また妄言・寝言を繰り出し た。ソウルで1日行った演説で、慰安婦問題について、「加害者である日 本政府が『終わった』と口にしてはならない」と発言。韓国が不法占拠す る島根県・竹島についても、「日本の朝鮮半島侵奪で最初に強制占領され た地であり、われわれ固有の領土だ」と言い放ったのだ。歴史を無視し、 国家間の約束を反故にする、大嘘つきの「反日」大統領に対し、日本政府 は猛烈に怒っている。

文氏は1日、日本による朝鮮半島統治下の1919年に起きた「3・1独立運 動」の記念式典で演説した。

まず、慰安婦問題に言及し、冒頭の言葉とともに「戦時の反人倫的な人権 犯罪行為は『終わった』という言葉で覆い隠せない」と発言した。2015年 の日韓合意は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認している。度しがたい “蒸し返し”というしかない。

文氏は加えて、日本固有の領土である竹島を「韓国領だ」と強弁したうえ で、「日本がこの事実を否定していることは、帝国主義の侵略に対する反 省を拒否していることにほかならない」と、歴史的にも国際法上も異常な 主張を表明した。

平昌(ピョンチャン)冬季五輪で、北朝鮮との「南北融和」に傾斜しすぎ たため、文政権の支持率は急落している。「反日」カードを切って、国民 の期待をつなぎ止める思惑なのか。国際外交の基本を知らない、心根の腐 りきった“大嘘つきの手法”というべきだ。

菅義偉官房長官は1日の記者会見で、文氏の演説について「日韓合意に反 し、まったく受け入れられず、極めて遺憾だ」と強い不快感を示した。政 府高官は「言ったことと違う。ゴールを全く反対側に動かした」と憤って いる。当然だ。

日韓関係は氷河期に突入した。許し難い隣国政府にどう対処すべきか。

拓殖大学の藤岡信勝客員教授は「韓国には『日本には何をやっても許され る』という甘えと侮蔑が定着している。日本側は『慰安婦問題は、吉田清 治氏の虚構だった』『朝日新聞がそれを広めた』と指摘すべきだった。韓 国には言葉だけでなく、経済的な対抗措置を取るなど、厳しく臨むべき だ」と話している。

【写真】  「3・1独立運動」記念式典での行進に参加する文大統領 (左)と金正淑夫人=1日、ソウル(ロイター)
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【ZakZak】 2018.3.3 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎【憲法記念日】 − 櫻井よしこ氏「憲法前文は変な日本語。文法も間 違い。

「皆さんの命を中国に預けますか?」 憲法フォーラムで基調提言

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は3日、東京・平河町の砂防会館別館で 開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で基調提言を 行った。櫻井氏は中国を具体例にあげ、憲法前文のいびつさを訴えた。提 言の要旨は次の通り。

                 ◇

憲法前文には日本国政府は愚鈍でよろしい。何もしなくてよろしい。能力 もなくてよろしい。政府、政治家は何もしなくてもよろしいということが 事実上書いてある。

国民の命、幸福、安寧を守っていくことが為政者の一番大きな責任だが、 前文になんと書いてあるか。私たちの命を「国際社会に預けなさい」と書 いてある。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」。これも 変な日本語ですね。「…われらの安全と生存を保持しようと決意した」と 書いてある。下手な日本語。文法も間違っている。

具体的に分かるように、具体的な国の名前を入れて文章を見てみましょう。

中国は連日連夜尖閣諸島、領海侵犯をしている。歴史を捏造して、わが国 に非難の矢を投げかけ続けている。

「中華人民共和国のような平和を愛する国の公正さと信義の厚さを信頼し て、日本国と日本国民の安寧と生存を守っていこうと決意した」

尋ねます。皆さんの命、ご家族の命を中国に預けますか? 中学生に聞い ても小学生に聞いても同じ返事が戻ってくるはずだ。「おかしい」。でも おかしいと思うことが前文に書かれている。それを私たちは70年間も変 えずにきてしまった。本当に悔しい。

中国は日本に対しても友好的な面と尖閣諸島に公船を入り込ませている面 と両方ある。

芯は強硬な中国の実態と、アメリカが(世界の警察でいることに)「そろ そろ疲れてきた」と言うようになった実態を合わせて考えると、戦後の日 本の安全保障を担保する枠組みが根本から変わっていることに気がつかな ければならない。

今までのようにはいかない。私たちが変わらなければいけない。私たちの 力で国民を守らなければいけない。守るためには力がいる。経済力、軍事 力、国民の意思の力…。

経済はアベノミクスで成長しようとしている。難しいのは軍事力だ。中国 は四半世紀以上も歴史に例のないような異常な軍拡を続けてきたから、こ れに追いつくのはとても困難だし不可能だ。また、わが国は中国のような 軍事大国になる気は毛頭ない。

わが国に見合った軍事力を持ち、憲法改正をして自衛隊を軍隊として行動 できるようにしながら、突出した軍事大国になる道を選ぶのではなく、日 米安保条約をもとにしてインドともオーストラリアとも東南アジアとも、 自由や民主主義や人権や弱い人を大事にする、環境を守る、色々な意味で 価値観を共有する国々と互いに手をつなぎながら、軍事的な抑止能力をつ くっていくのが良い。

それは簡単なことではない。私たちの心が問われることだ。戦後ずっと 「日本人がやらなくたってアメリカがやってくれるんじゃないの?」「私 は嫌だからアンタやって」。これが日本人の精神世界だった。そうではな い。どんなに小さな国であっても、どんなにお金がなくてもわが国は立派 に日本国民の手で日本国を守ってきた。それが私たちの国の誇りある伝統 だ。(完)【産経ニュース】 2015.5.3 16:59
〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎懐かしき藤沢でほぼ一日を過ごした:前田正晶

10日は新宿を9:18の快速急行で藤沢に向かい10:30分より藤沢市で昭和 20年に湘南中学入学以来の級友の有志5人と、言わば臨時のクラス会。2時 間ほどみっちり語り合って昔話のみならず現代の政治までを語り合って解 散。保つべきものは古き級友で滅多に藤沢まで来ることがない小生の為に 集まって貰えたのだった。

私は彼らに感謝して駅の直ぐそばの中華料理店で13時からは開催される、 昭和23年の国体で高校の部のサッカーで優勝し損なった生き残りが集まる 年に一度の昼食会に参加。ところが、最年長の幹事さん(昭和24年度の卒 業)が「もう我々も長生きできないから4年下までの連中も呼んで世代交 代をして、この会を長続きさせようとの趣旨で大勢呼んであったの驚くほ どの高齢者の集いとなっていた。

集まった面々で最年少が昭和30年卒で80歳、最高齢が昭和24年卒の87歳と いう凄い会合。中には先ず多くの関東大学一部リーグの花形選手が綺羅星 の如く。当方のように関東大学4部リーグの名選手など出る幕なしの状 態。面白くなかったのは会場だった銀座アスターに一歩踏み込むと、黒服 が何も言う前に「湘南のサッカーOBの会ですね。ご案内します」と個室連 れ込まれたこと。「俺ってそんなにジジイ顔か」と自問自答。

その会が15時に終わり、次なる会合は藤沢に住んでいる昨年妻を亡くした 実弟と今年2度目の顔合わせ。ここでも散々語り合って16時過ぎに「暗く ならないうちに帰ろう」と別れて、小田急線の快速急行に乗って、ついぞ 中国人など見かけずに日本人ばかりでごった返す藤沢の街の風景など見る 暇もなく新宿の我が家に帰れば18時前。文字通りの It was a long day. だった。宜しければ、6時間以上もしゃべり続けた84歳の体力(口力?) を褒めてやって下さい。



 ◎謹んで秋田県をお見舞い申し上げます。:前田正晶

渡部さんのご親戚やご友人で被害に遭われた方がおられるか否かは存じま せんが、天災とは申せ途方もない由々しき事態だと思います。

その最中にあの閉会中審査。看過することは出来ないと思います。ここま で来れば、渡部さんから心なき野党と歪んだ新聞とテレビに一言あればと 願っております。

渡部より:知らせの無いところを見ると、無事だったようです。ありがと うございました。私のNHKでの初任地は秋田犬で有名な大館市です。1年後 仙台へ。さらに1年後岩手県盛岡市へ。放送部が木造平屋建てで仰天。4年 後東京政治部へ。NHKには合計19年在勤。その後外務大臣秘書官など。こ れまで大病、手術痕ナシ。


 ◎習政権、朝日新聞見捨てたか 「新チャイナセブン」読売スクープ報 道の深層 河添恵子氏が緊急リポート

中国共産党最高指導部「チャイナセブン」(中央政治局常務委員7人)が 大幅に入れ替わる、5年に一度の党大会が今年秋、開催される。習近平国 家主席への権力掌握が注目されるが、読売新聞は24日朝刊で「中国次期指 導部リスト判明」と、驚くべきスクープを放った。この顔ぶれが事実な ら、習一派と胡錦濤前国家主席派が、江沢民元国家主席率いる「上海閥」 を葬り、今後、北朝鮮とつながる党幹部を粛清しそうだという。東アジア 情勢に精通するノンフィクション作家、河添恵子氏が緊急リポートする。

中国の次期最高指導部リストが、8月下旬に報道されるのは異例中の異例 だ。河北省の避暑地で例年行う「北戴河会議」が終わったとはいえ、この 時期に報じられた理由を推測すると、いくつかの背景が浮かび上がる。

まず、このリストは、筆者(河添)含む、世界のチャイナウォッチャーに とって、おそらく意外な人物はいない。

北朝鮮の「核・ミサイル開発」をめぐり、ドナルド・トランプ米大統領 と、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が一触即発で対峙(た いじ)するなか、金王朝と近い“江沢民派の一掃”を誇示したかったのだろう。

習氏は、金王朝に何ら影響力を持っていない。

このため、習氏らが4月に米国を訪問(命乞い?)すると、北朝鮮は翌 月、中国を「敵」と吠えた。トランプ氏が出した「宿題」通りに、習一派 が北朝鮮と密接な北部戦区(旧瀋陽軍区)の江一派を一網打尽にすれば、 北朝鮮のミサイルで北京・中南海(中国共産党中枢)が火の海になる可能 性も捨てきれなかった。

習氏はこれを防ぐため、7月に北朝鮮に隠然たる力を持つロシアを訪問 し、プーチン大統領と数回会談した。多額の経済援助も用意した。必死 だった。

読売新聞のリストの6番目に入っている栗戦書・党中央弁公庁主任は、習 氏とプーチン氏との特別な関係を、ここ数年、下支えしてきた。第2期習 政権にとっても、プーチン氏との関係をより深めることが、政権の“命綱” になるためだ。

3番目に入っている汪洋副首相は、栗氏と同様、習氏の4月訪米に同行し た“渡航組”の1人だ。彼の対面はレックス・ティラーソン国務長官だっ た。汪氏は「米国対応の要」になるのだろう。

習氏が提唱する「一帯一路」構想の起点は重慶市である。7番目に入った 陳敏爾・重慶市党委書記は習一派で、孫政才・前重慶市党委書記が今年夏 に失脚した後に後任となった。「一帯一路」構想を維持発展させるための ロケット出世といえそうだ。

習体制発足から5年、習氏が「一強」の体制固めに邁進(まいしん)して きたことは、多くの識者が指摘している。そのうえで、結論から言うと、 この新リストが暗示するのは2期目指導部は「習近平−胡錦濤体制」にな るということだ。

胡前主席は、総書記と、中央軍事委員会主席、国家主席でありながら、江 沢民元主席によるかいらい政権のまま2期10年間、悶々(もんもん)とし てきた。

中国の一部メディアにも「習−胡連盟の流れが加速している」との記述が 散見していた。胡氏が、息子の胡海峰(浙江省嘉興市市長)のロケット出 世を願って、習氏と手を組んだと考えてもおかしくはない。

香港の雑誌『争鳴』6月号にも、興味深い内容が記されていた。

「5月10日から11日、中国共産党中央政治局常務委員拡大生活大会が中南 海で行われた。胡錦濤、朱鎔基、宋平、李瑞環、呉邦国、温家宝、賈慶 林、李嵐清ら退職した中央政治局常務委員が参加し、江沢民、李鵬、曽慶 紅、賀国強は欠席した」

「胡錦濤は、腐敗キャンペーンを進める習近平を高く評価」「胡錦濤は、 自身の“科学的発展観”を代価とし、江沢民の“3つの代表”を削除するよう 提出。犠牲的に江沢民を攻撃する習近平を助けると発言した」

この報道が事実なら、胡氏は「共産主義青年団派」(共青団派=団派)の ドンとして、習一派らが果敢に繰り広げる江一派の粛清を「大歓迎」して いることが分かる。

最近、重要な会合や葬儀にも江氏の姿はない。「入院中で心臓が動いてい るだけの状態」という噂も流れている。胡氏にとっても「本格的リベン ジ」の時なのではないか。

ほかにも、リスト公表を早めた理由が考えられる。

依然として影響力を持つ曽慶紅元国家副主席(別名『江派2号』)や、北 朝鮮と直結する江一派の大物を一刻も早く粛清したいためではないか。

もう1つ、読売新聞が、このリストを「世界初」で入手したとすれば、そ のことにも意味がありそうだ。実は、中国は日本メディアの影響力をよく 理解している。朝日新聞が慰安婦問題の大誤報などで、読者の信頼を失 い、不買運動も広がっている。

習政権が、朝日新聞を見捨てて、「読売新聞に乗り換える」というサイン なのかもしれない。

 ■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千 葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、 遼寧師範大学へ留学。著書・共著に『豹変した中国人がアメリカをボロボ ロにした』(産経新聞出版)、『「歴史戦」はオンナの闘い』(PHP研 究所)、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)など。

【写真】
・ 習近平氏(写真)と胡錦濤氏が江沢民一派を追い落としたのか(共 同) 習近平氏(写真)と胡錦濤氏が江沢民一派を追い落としたのか(共同)
・ 江沢民氏
・ 河添恵子氏
・ 新チャイナセブン(中国共産党常務委員)リスト
<http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170828/soc1708280007-p1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsPhoto>http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170828/soc1708280007-p1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsPhoto
【ZakZak】 2017.8.28 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎何故国交省ではいきなりカタカナ語なのかな:前田正晶

新幹線ののぞみの列車が台座とかに亀裂を生じたトラブル(何故ここでも カタカナ語なのか!。Troubleと言う英語の言葉は故障だとか事故の意味 では使われないと思うが)を生じたと、マスコミは大騒ぎである。確かに 安全が売り物の新幹線にとってはその声明や評判を一気に失いかねない大 きな故障だったと思う。原因の究明は寸暇を惜しんで進めるべきだろう。

私がこの事故が生じてから不思議だと思っていることがある。それはその 問題の車両の納入会社の名前が一向に明らかにされないし、その亀裂を生 じた台座の材料とメーカー名も公表されていない点だ。在職中に散々品質 問題とその処理の苦しめられてきた私にとっては、そういう問題に誰も触 れようとしないのは理解不能なのである。

需要家であるJR(何も西日本に限ったことではあるまいと思う)は、それ こそ納入メーカーから品質検査のデータをあらためて提出させ、合意した 規格通りだったか否かを明らかにさせて、原因の究明と改善策を可及的速 やかに講じよと厳命を下すべき性質だと思っている。しかも、現時点では 不良品が発生したのは一車両のみの如き報道だが、関係するメーカーが納 入した全車両検査の対象とすべきだろう。

私は新幹線の車両の単価などは知らないが生易しい値段ではあるまら、事 と次第によっては億単位では済まないような補償を納入業者がせねばなら ないような事態に陥るのではないか。事は人命に関わる事故である以上、 JRも納入業者も慎重の上にも慎重に対応すべき案件だ。しかも、全てを迅 速に行うべき性質だと思う。にも拘わらず、名古屋駅に何時間も停車させ たままだったのは、私に言わせて貰えば呆れ返ったノンビリとし過ぎた対 応に見えた。

何れにせよ、品質面では世界中の何処にも劣らない管理能力の高さを誇っ ていたし、そういう立派な製造の技術を持っていると信じていた我が国の 最近の大手製造業の会社が、何社もが何とも次元の低い問題を起こしてい る事実には、信じがたいものがあるのだ。それは、長いこと雑な品質管理 で危なっかしい物ばかり作っていたアメリカの製造業を見てきた私には、 何でそこまで落ちてきたのかと情けない思いで報道に接している。

余計なことかも知れないが、何でインシデント(incident)なんてカタカ ナ語が出てくるのか。Oxfordには something that happens, especially 〜 unusual or unpleasant とある。ジーニアス英和では「出来事、事 件」と「(重大事を招く2国間の)事変、紛争」などというのも出てく る。例文に The incident occurred before anyone know what was happening. というのが出ているが、これが今回の件に当てはまっている 気がする。



◎◇◆◇写真映像情報網◇◆週刊AWACS 2018年1月14日◇◆◇◆◇
▼唸声中国写真/冬の花???

[https://stat.ameba.jp/user_images/20180114/06/unarigoe/a8/d5/j/o0900060014111480381.jpg]


写真はうず高く積み上げられた廃棄自転車/backchinaより、藁ぐろのよう だと書かれている。
http://www.backchina.com/news/2018/01/13/537992.html
1/13、福建省厦門市同安区の空き地に数万台のレンタサイクルの山、この 国では過剰生産された鉄のように何でも作り過ぎてしまう。後のことは何 も考えずに!

では、今週号をお楽しみください。
https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12344319898.html
誕生日の音楽映像(アルベルト・シュヴァイツァー、医師・オルガニスト)
https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12344310118.html

2018/1/14 唸声



 ◎【米国防長官・日韓歴訪】 (2) 国益損なう頑なな国会至上主義、目立 つ首相の出席数 外交優先の申し合わせはいずこへ

マティス米国防長官の初外遊先は当初検討された日本ではなく韓国となっ た。日本の国会事情が影響したからだ。国民生活に関わる予算案の審議が 重要なことは論をまたない。とはいえ、国際情勢や案件によって、時には 外交優先で審議日程を調整するといった柔軟な対応があってしかるべきだ が、国会至上主義となっている日本政府や立法府にそうした機運は乏しい。

日本の首相は、あまりにも国会に縛り付けられている。最近では昨年の臨 時国会だ。安倍晋三首相の地元・山口県での日露首脳会談を控えた12月 14日、民進、共産両党などの野党は衆院に内閣不信任決議案などを、参 院に首相問責決議案をそれぞれ提出した。日程闘争の常套手段により、首 相は離京が9時間後に迫った15日午前1時まで国会出席を強いられた。

政策提言機関「日本アカデメイア」によると、旧民主党政権下の平成23 年の首相の国会出席は127日に及んだ。フランスの首相の議会での発言日 数は12日、英首相は30日、ドイツ首相は11日にすぎない。

閣僚の出席も多い。同年の日本の財務相は207日だったが、仏、英、独は それぞれ34日、17日、15日だった。

日本が突出して多いのは、存在感を示したい野党が予算委員会などで首相 を追及するため、頻繁に出席を求める独自の国会運営が常態化しているか らだ。これは自民党政権でも旧民主党政権でも同じだ。

歴代政権は、国会中は常に外交日程を組む上で制約を受けてきた。例えば 毎年1月にスイスに各国のリーダーが集まって国際的な課題を討議するダ ボス会議。第2次安倍政権以降、首相は出席のチャンスが5回あったが、 実際は26年の1回しかない。

首相の負担を軽減させようとした試みはこれまでに行われてきた。11年 に成立した「国会審議活性化法」で党首討論を導入した。その代わりとし て、首相の委員会などへの出席を減らす狙いがあった。

26年5月には、首相や閣僚の国会出席の軽減と党首討論の月1回開催を主 要政党が申し合わせた。しかし、合意した約束は守られていない。党首討 論は会期内に1、2回行われるのが実態だ。

昨年の臨時国会は首相の出席が衆参両院で延べ40日に達した。自民党によ ると、首相の出席率は例年40%台であるのに対し、臨時国会は64%だっ た。今国会でも、民進党は衆院だけで首相出席の予算委員会集中審議を7 日間も要求するなど、負担軽減への意識はなかなか高まらない。

1月31日の衆院議会制度協議会で、各党が国会審議のあり方に関し見解を 報告し、日本維新の会は「首相が年100日は海外に行けるような国会運 営」を提案した。逆に、共産党は「首相、閣僚の国会出席義務を制限する 取り決めの廃止」を訴えた。自民、民進、公明各党に至っては何ら具体的 な提案がなかった。このままでは国益を損なうだけである。(田中一世)
【産經ニュース】  2017.2.3 07:07

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【米国防長官・日韓歴訪】 (1) マティス米国防長官、訪韓前の来日打診 していた 国会配慮で変更、韓国が先に

3日に来日する米国のマティス国防長官をめぐり、米政府が韓国より先に 日本を訪問することを打診していたことが2日、分かった。しかし、日本 政府は国会審議の日程を理由に来日時期をずらすよう要請。これを受け、 マティス氏は韓国、日本の順番で歴訪することに決定し、マティス氏の初 外遊先は韓国となった。

衆院予算委員会では1日から3日間の予定で、全閣僚出席が慣例の基本的 質疑が行われている。この間に安倍晋三首相や稲田朋美防衛相が長時間に わたって中座し、マティス氏と会談すれば野党側が反発することも予想さ れ、政府は平成29年度予算案審議に与える影響を懸念。米側にマティス 氏来日の日程を再考するよう求めた。

この結果、マティス氏は2日に韓国を訪問することを決定。黄教安(ファ ン・ギョアン)相らとの会談をこなした後、3日午後に日本に到着する。 3日に安倍首相と会談するほか、4日午前には稲田防衛相と会談する。

一方、岸田文雄外相は2日、米国務長官に承認されたティラーソン氏に 「揺るぎない日米の絆をさらに強化していきたい」とする祝辞を贈り、早 期の外相会談実現も呼びかけた。
【産經ニュース】  2017.2.3 07:03 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎日本極右勢力の反対ロビーでフォートリー慰安婦碑の設置が見送りに

 憂慮が現実になった。現地の韓国人・他民族の高校生が設置を推進して いることで注目を受けているニュージャージー州フォートリーの慰安婦碑 に対し、日本の極右勢力が反対し始めた。

 7日に開かれた同市のタウン議会会議に日本人10人余りが出席し、碑設 置に反対の立場を強く表明した。タウン議会はことし6月から碑関連の協 議を続け、この日の会議で設置を最終承認することが有力視されていた が、日本極右勢力の激しい反対によって協議を次回に先送りした。

 フォートリー慰安婦碑の設置は、昨年6月フォートリー地域の韓国人・ 他民族高校生20人余りが主体となった学生団体「Youth  Council of Fort Lee」(以下、YCFL)が推進意 思を明らかにして公式化された。1年余りにわたる準備の末、ことし6月 からタウン議会に設置案が正式アジェンダとして取り上げられ、政府承認 を目前に控えていた。

 だが、日本極右勢力の組織的反対活動に直面した。中央日報による取材 の結果、今月4日、日本極右団体「なでしこアクション (Japanese Women for Justice and  Peace)」の公式サイトに、フォートリー慰安婦碑設置反対ロビーへ の参加を促す告知が掲示された。この団体は世界の慰安婦被害を伝える活 動に対して、組織的な反対運動を広げている。

 掲示文によると、反対ロビー活動はニューヨーク、ニュージャージー一 帯の日本人会「ひまわりJapan」が中心だ。この団体は保護者会を標 ぼうしているが、ウェブサイト掲示文のほとんどが慰安婦関連で、極右色 を強く帯びている。

この団体などから出席した日本人メンバーはフォートリー議会に設置反対 を強く要求した。彼らは「地域住民を仲たがいさせ、在米邦人の子ども達 へのいじめを誘発する」という反対名分を全面に出している。

 これについて、マーク・ソコリッチ市長や市会議員は「碑は歴史を伝 え、人権蹂躪の悲劇があってはならないという教育的目的を含んでいる」 とし「歴史教育によっていじめの被害が発生するという根拠はない」とそ の正当性を説明した。

 また、パリセーズパークなど他の地域にも記念碑が多く、フォートリー に設置する必要はないという極右団体の主張についても「第2次世界大戦 の犠牲者や9.11被害者追悼碑は全国各地に設置されている」と一蹴した。

 設置を推進しているYCFLの生徒たちは「慰安婦イシューは日本を反 対するためではない」とし「人権保護教育が目的だ。それが我々学生が設 置運動をしている理由」と強調した。

 それでも出席した日本人メンバーは反対をやめようとはしなかった。1 時間を以上の討論の末に、記念碑設置の案件処理は来月の会議に持ち越さ れることになった。

 フォートリー慰安婦碑設置妨害活動は、日本政府も関与していることが 分かった。フォートリー政府関係者によると、来週ニューヨークで開かれ る国連総会に参加する日本政府関係者がソコリッチ市長にミーティングを 申し入れた。日程および案件は非公開だが、日本政府側の記念碑設置反対 要請が伝えられるものと予想される。

 一方、フォートリー市は記念碑設置を支持する立場だが、承認処理は数 カ月間にわたって先送りしている。設置場所や最終建設案もすでに出てい る状態だが、最終的な決定はまだ下されていない。これについて、日本側 の反対ロビーと関連があるかもしれないとの主張も存在する。

【中央日報】 2017年09月12日11時09分 〔情報収録 − 坂元 誠


 ◎北朝鮮との非核化協議「非常に懐疑的」 米情報長官

【3月7日 AFP】ダン・コーツ(Dan Coats)米国家情報長官は6日、上院軍 事委員会(Senate Armed Services Committee)で証言し、北朝鮮が非核 化に向けた協議に入る姿勢を示したとみられることに関して「非常に懐疑 的だ」と述べた。北朝鮮がこれまで米側の譲歩を時間稼ぎに利用してきた ことも指摘した。

韓国政府によると、北朝鮮は米国から体制の安全を保証されるのなら核放 棄について話し合う用意があると表明した。

コーツ氏は上院軍事委で「これは突破口なのかもしれないが、私は大いに 疑問だと思っている。前にも言ったように希望は湧き出るものだ」と述べた。

また、歴代の米政権は北朝鮮を対話に引き込むため繰り返し譲歩してきた が、北朝鮮はそれを核兵器開発のための時間稼ぎに利用してきたとも言 及。「話し合いは安っぽいものになっている」とし、正恩氏は「非常に計 算高い」との見方も示した。

一方、国防総省の情報部門トップ、ロバート・アシュリー(Robert Ashley)中将は、北朝鮮は朝鮮半島で引き続き従来型核戦力の即応態勢を 構築していると指摘。その一方で、国連(UN)と米国による厳しい経済 的・政治的制裁が北朝鮮の即戦能力に「影響を及ぼし始めている」とも述 べた。詳細については明らかにしていない。(c)AFP

【写真】 米上院軍事委員会で証言するダン・コーツ国家情報長官(2018 年3月6日撮影)。(c)Win McNamee/Getty Images/AFP
<http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/e/700x460/img_6e2b036a2c10b63569d150dd444a1c52122580.jpg>http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/e/700x460/img_6e2b036a2c10b63569d150dd444a1c52122580.jpg
【AFP】 2018年3月7日 11:44 ワシントンD.C. 〔情報収録 − 坂元 誠〕

 ◎防衛局サンゴ採捕申請、10群体不許可 県「対策不十分」

県は9日、沖縄防衛局が辺野古新基地建設のため申請していたサンゴ10 群体の特別採捕申請を全て不許可とした。同日防衛局に伝えた。県が新基 地建設問題でサンゴ採捕申請を不許可としたのは初めて。新基地建設阻止 のため翁長県政が知事権限を行使した格好で、今後の国の対応が注目される。

防衛局は埋め立て工事に伴い、工事海域のサンゴを移植・移築するとして おり、県の許可がなければ移植・移築ができない。今回の不許可により、 辺野古の埋め立て工事の進展に一定の影響を与えることが予想される。た だ、防衛局が再申請した場合、県は「その時々で厳正に審査する」(県幹 部)としており、再申請についても県が不許可とするかは不透明だ。

  県が不許可としたのは環境省のレッドリストに掲載されている絶滅危 惧2類のオキナワハマサンゴ8群体、準絶滅危惧のヒメサンゴ2群体の計 10群体。防衛局が1月24日、3月2日にそれぞれ採捕を申請した。

  不許可理由について県はハマサンゴについて食害対策が不十分と指摘 した。ヒメサンゴについては、移植先にヒメサンゴを死滅させる海藻「サ ンゴモ」が茂っている点を問題視し、移植先として不適切だと判断し、国 に再検討を求めた。

 県は2月に今回不許可としたのとは別のオキナワハマサンゴ1群体の採 捕を許可したが、その後、サンゴに食害が確認されたことから今回の審査 では食害対策を重視した。県は防衛局が再申請を行う場合は環境監視等委 員会の指導・助言を踏まえるよう求めている。
琉球新報3/10(土) 6:34配信



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身 辺 雑 記
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11 日の東京湾岸は朝のうちは曇天。

10日は早朝散歩。他に人影ナシ。日曜日は寝て曜日なのだろう。

10日は土曜日で隣の第3亀戸中学校は休み。快晴の芝生の校庭には午後、 近所の子供たち20人ほどがやってきてテニス。

神奈川県川崎市に住まいする家人の次姉美人が10日朝来訪。参姉の墓参。 私は留守番。沢山あるCDを聴いて過ごした。夕方に はスカイツ リー近く に住まいする長姉夫婦も一緒に向島の洋食屋『あきら』で会食。洋食を肴 にした焼酎は格別美味だった。元芸者だった長い姉は酒が家人運転で次姉 を 送り届けた。
        
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