政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4582 号  2018・1・21(日)

2018/01/21

 
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4582号
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        2018(平成30)年1月21日(日)



      安倍は五輪開会式に出席すべきではない:杉浦正章

               ドゥテルテ大統領は:宮崎正弘    

                秘書に仕えて22年:前田正晶

                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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第4582号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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安倍は五輪開会式に出席すべきではない
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            杉浦 正章
 
支離滅裂な文外交に付き合う義理もない
 
二階は「出席」で独走するな
 
韓国大統領文在寅の外交能力を疑う事態が続いている。相手に後ろ足で砂 をかけて怒らせておいて、冬季五輪開会式に出席せよはない。米中首脳は 2月9日の五輪開会式に出席せず、プーチンはもともと出席しない。朝鮮半 島に関わりを持つ大国がみな出席しないのに、慰安婦合意を毀損された首 相安倍晋三が出席しなければならない理由はない。大体首相が不在の時に 自民党幹事長二階俊博が出席の既成事実を作るかのように行動するのはお かしい。この際、米中露に“歩調”を合わせて、首相・安倍晋三も出席する 必要はないのだろう。
 
文在寅はまるで習近平に泣きつくように二度に渡って直接開会式出席を要 請した。しかし、習はこれに応じず、政治局常務委員の韓正を派遣するこ とを決めた。韓正は常務委員といっても序列最低の7位であり、中国が冬 季オリンピック出席をいかに重視していないかを物語る。習近平の欠席は 冬季五輪ごときに国のトップが出席する必要はないとの判断が働いている のに加えて、極東情勢が大きく作用しているようだ。

その最大の象徴が韓国への戦域高高度防衛ミサイル(THAAD)配備である。 中国は配備が極東戦略を大きく変えるものという認識で反対したが、文は 踏み切った。加えて中国には何ら相談することなく、北との五輪合意であ る。習にしてみれば、訪韓して下手なコミットは出来ない立場にあり、文 は深い外交的な考察のないまま、出席を要請して袖にされたのだ。
 
トランプは最初から出席を考えていなかったといわれ、副大統領ペンスの 出席にとどめた。これも大統領が出席するような事ではないとの判断があ る上に、国内政局に火がついており、その暇はないというのが実情だ。 プーチンは国際オリンピック委員会(IOC)から、ドーピングスキャンダル で選手団の正式派遣を拒否されており、出席しようにも出来ないという実 情がある。ヨーロッパはフランス大統領マクロンらが出席する。対韓外交 重視というより選手激励が主目的だ。
 
そこで安倍が出席するかどうかが焦点だが、安倍は東欧歴訪中の記者会見 で出席の可能性を問われ「国会の日程を見ながら検討したい。一日も早い 予算案の成立が最大の経済対策」と発言した。同行記者団は概ねこの発言 をネガティブに感じたようだ。そもそも慰安婦合意は「不可逆的」なもの として、日韓双方が確認している。

日本側は安倍首相名で「心からのおわびと反省の気持ち」を表明。韓国政 府が元慰安婦支援のため財団を設立し、日本政府は10億円を拠出した。こ の措置の着実な履行を前提に「問題の最終的かつ不可逆的な解決」を確認 しているのだ。外相河野太郎が「さらなる措置は全く受け入れられない」 と言明したのは当然だ。
 
朴槿恵政権はソウルの日本大使館前の少女像について「適切に解決される よう努力する」と約束した。しかし、文政権になってからは合意などどこ 吹く風、慰安婦「平和の少女像」に続き、強制徴用労働者像までがソウル 近郊に設置される動きが生じている。慰安婦への10億円も、韓国が分担す ると言いだした。つまり、新方針で日韓合意は文のちゃぶ台返しにあった ことになる。

こうした中で安倍政権内部は出席論と欠席論が交差している。二階は「五 輪も国会も大変重要な政治課題だ。うまく調整の上、(両方)実現できる よう努力したい」と述べ、首相の平昌五輪出席に含みを持たせた。しかし 二階はいかに親韓派でも、ここは出席しないのが大局判断ではないか。自 分と韓国の関係を政治に反映させてはいけない。韓国から陳情を受けたに 違いない。

そもそも首相の不在中に重要な政治判断事項で既成事実を作るのは、越権 行為だ。幹事長代行の萩生田光一は17日のラジオ番組で、開会式には五 輪担当相鈴木俊一と文部科学相林芳正が出席するとの見方を示したが、そ の程度でとどめておくのが正解だろう。。
 
だいいいち来月9日金曜日の開会式といえば、国会は予算委審議の最中で ある。開会式は夜の8時から4時間も行われるから、国会審議を休めば不可 能ではない気がする。しかし、急ごしらえの会場は屋根がなく、選手も観 客も吹きさらしに晒される。平昌は2月の平均気温がマイナス8.3度という 極寒地だ。同会場で11月4日に催されたコンサートでは低体温症で5人が緊 急搬送されたという。
 
要するに安倍は、日本の国内世論が文の仕打ちに圧倒的に批判的であり、 出席しても焦点は、南北合同チームの入場行進であり、チャラチャラ女が 踊る北朝鮮のパフォーマンスばかりが目立つような開会式に出席するメ リットはない。文はアイスホッケーチームがどっちみち強くないことを理 由に、北との合同チームを結成する方針のようだが、これこそスポーツの 政治利用であり、オリンピック憲章のイロハを知らない。

国内の猛反発は当然だ。文の言動は日米韓の包囲網や国連制裁決議を毀損 しかねない要素がある。包囲網に穴を開ける北の巧妙な外交に乗せられつ つあるとしか思えない。河野が「北朝鮮が核・ミサイル開発を続けている 事実から目をそらすべきではない。国際社会の分断を図ろうとしている」 と看破している通りだ。日本の首相が文の支離滅裂な低級外交に付き合う 暇はないし、義理もないのだ。



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ドゥテルテ大統領は
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018)1月19日(金曜日)弐
        通巻第5586号  
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 ドゥテルテ大統領は「プーチン」を目指すのか、「第2のマルコス」か
   それにしてもフィリピン国民の支持率は圧倒的に高い
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ーティハリーをもじって「ドゥテルテ・ハリー」。

麻薬ギャングを次々と銃撃し、仲買人も含めて7000人を銃殺した。刑務所 は自首してきた麻薬仲買、密売人で満員になった。

イスラム過激派をミンダナオのマラウィに閉じこめ、空爆を含む戦闘状態 にはいって、ついに街は廃墟となったがIS系の過激な武装集団を殲滅し た。地域には戒厳令が布告されたままである。

国民の人気はあがる。やはりロシアのように「プーチンは強い指導者」、 ドゥテルテにも同じことを期待しているのだろう。

ドゥテルテ政権は憲法改正の検討に入った。大統領の権限を強め、戒厳令 も、複雑な手続きを簡素化し、大統領の決断で出せるようにするなど、政 治力を大統領に一本化しようという内容といわれるが、詳細はまだ外部に は漏れてこない。

息子がダバオの副市長を突如辞任したのも、娘がマラカニヤン宮殿で、イ メルダ夫人よろしく女帝のふりで写真を撮らせていたことが、リークされ たからだが、そんな悪戯に対しても潔癖を演出するのは、どうだろうかと 西側の人々なら考えるだろう。

ところがイメルダ時代を思い出すフィリピン国民は、そうした些細な演出 にもしびれるのだ。

大統領の任期延長を巧妙な手段でやってのけたプーチンのような、強権政 治が、当面のドゥテルテ大統領の目標かもしれない。
      
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之
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(読者の声1)トランプ大統領が「フェイクニュース大賞」を発表し、 ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ABC、CNNなどを名指し ていますが、さしあたって日本でも「フェイクニュース大賞」をネットで 募るなどしたら、面白いのではないかと思います。

募集しなくても朝日、東京、毎日の各新聞、共同通信、NHK、TBS、 フジテレビなどが上位を競うことは明らかでしょうけれども。。。。。。 (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)ツィッターとかフェイスブックのベテランにお任 せします。



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(読者の声2)貴誌5583号にあった「現代中国のマタハリ」ですが、も し、このデンなる女性が明らかなスパイであるとしたら、なぜ彼女はいま も欧米の社交界で華々しく活動しているのか。

そして中国は、このことをどう思っているのでしょうか。
    (KY生、船橋)


(宮崎正弘のコメント)中国は「アメリカのパラノイア的反応」として、 スパイ説は否定しています。しかし香港のネットでは「さもありなん」説 が強く、逆に彼女のような異例な出世をとげた現代の西太后みたいな存在 をあがめる風潮さえあります。

       



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秘書に仕えて22年
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  前田 正晶

私はリタイヤーするまでの12年間をA子さんという極めて有能な秘書さん に仕えて過ごした。おかしな言い方だと思われるだろうが、この度の豊田 真由子議員が政策秘書の方を怒鳴りつけている録音を聞かされて、国会議 員の方々における「秘書」の概念とアメリカの会社組織におけるそれとは 随分違うようだなと、あらためて痛感した。

あれでは議員と秘書の間柄は殿様と足軽のようではないかと聞こえた。

あの豊田議員の例が特殊だったと思いたいが、河村建夫元官房長官が「男 性議員にもあのような者がいる」と言われて直ぐに撤回されたところを見 ると、豊田議員の場合は異常に特殊な例でもないのかも知れないと、一瞬 思ってしまった。

そこで、39歳にしてアメリカの会社に転じて、初めて秘書さんと仕事をす るようになったことを思い出してみよう。

Oxfordにはsecretaryとは”A person who works in an office, working foranother person, dealing with letters and telephone calls, typing, keeping records, arranging meetings with people, etc.”と ある。Typingが入っている辺りは何となく時代遅れの感もあるが、大凡こ んな所だろうと思わせる。しかし、アメリカ見聞したところでも実体験か らも、主従関係については”working for”とあるから、上下関係ないしは 雇用関係は示されていると思う。

英語では、秘書さんが付いているマネージャーなり副社長なりは「ボス」 (=boss)とは呼ぶが、主従関係どころか対等であると言っても誤りでは ないほど、我が国のような年功や上下関係がないと思う。1972年8月に最 初に秘書さんと出会って「さて、どうやって使うものか」と悩んだもの だった。だが、秘書さんは使うものではないと解るまではそれほど時間は かからなかった。問題は「如何に使い、如何に使われるのか」が重要なの だった。

1972年8月に初めてM社の本社ビルに入って、最初に出会ったマネージャー は秘書さんにコーヒーを頼みに行くのに”Will you please?”と、言うなれ ば丁寧語で依頼したのだった。何故そういう言葉遣いになるのか良く訳が 解らなかった。

W社における我が事業部の部長さんも「済みませんがコピーを取って下さ い」というような表現で依頼していた。そういう習慣という文化だと徐々 に解っていった。

いきなり結論めいたことを言えば「ボスと秘書」の関係は言わばパート ナーであって、お互いの立場を尊重し合って仕事をしていくべきものなの である。

私はA子さんを信用し信頼してOxfordの定義にあったような事柄は全て任 せ、私はマネージャーとしての外の仕事と、その判断業務を恙なく進行さ せることに専念した。言うなれば「内勤」の業務は信頼して全面的に任せ た、というか任せて間違いないという信頼感で依存した。

特に、悪しきカタカナ語でいう「アポ」は全面的にお任せした。と言うよ りは、私は任せた以上口出ししないようにした。時には私が直接取引先と 話し合って決めることもあったが、その際は彼女の了解を取るという取り 決めにしてあった。

換言すれば、私の責任範囲内にないことを勝手に進めるのだから、担当者 の了解を得るのは当然だろうと言うこと。即ち、責任範囲を明確に取り決 めておいたのである。

私がリタイヤーする時に何人かの秘書さんに「貴方はこれから先の人生で A子さん無しでやっていけないでしょう」と揶揄されたほど、彼女に任せ きっていたのだったし、それで事業部は上手くいっていたのだった。こう いう間柄が理想的だろう。これは決して自慢話ではない。秘書さんに人を 得ればこういう結果が出ると言いたいのだ。

こういう形でというか、女性と1対1で仕事するか、した経験がない方には 簡単にピンとこないだろうが、このようなボスの至らざる点を補完して貰 うような仕事をして貰った時の女性の仕事の的確さと正確さと記憶力が優 れている点は、経験してみて初めて解ることかも知れない。

A子さんとの共同での仕事が5〜6年を過ぎた辺りからは、使われているの が自分で、ボスは彼女であると思うようになってきた。

W社で一人のマネージャーが転職していった後に外部から転じてきた人 が、前任者のやり手の秘書さんをそのまま引き継いで仕事をしていた。彼 がある会合で「(秘書の)X子さんの下でマネージャーをやらせて頂いて いるPです」と自己紹介して大受けだったことがあった。言い得て妙だっ た。英語にすれば”Well put!”辺りだ。

それほど、秘書さんの権限が大きいと言っているのと同じだった。

そんな関係で仕事をしているところで、秘書さんの身体的な欠陥をあから さまに罵るなどという技は、我々の秘書さん対ボスの間柄ではあり得ない だろう。誤解なきよう申し上げておくが、私は豊田議員の秘書の扱いがど うのと言いたいのではない。日米間の会社組織の中での「秘書」という文 化の違いを述べて、ご参考にしたかっただけだ。豊田議員の振る舞いにつ いての論評はマスコミにお任せしようと思っている。




 ◎【野口裕之の軍事情勢】日本共産党が「よい自衛隊」と「悪い自衛 隊」を使い分ける狙いとは何か? 支離滅裂にみえる安保政策の正体は…  2016.7.12

 <http://www.sankei.com/premium/photos/160712/prm1607120005-p1.html>
http://www.sankei.com/images/news/160712/prm1607120005-n1.jpg熊本 地震を受け、輸送支援を行う米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレ イ=4月18日、熊本県南阿蘇村(福島範和撮影)

民進党の“安全保障政策”は政党として何を考えているのかわからず「支離 滅裂」だ。寄り合い所帯故に統一した思想・理念に欠け、終始一貫「支離 滅裂」を修正できぬ路線は、まったくブレていない。「きたるべき日」に 備え、民進党に比べはるかに軍事を学び、精通しているとお見受けする日 本共産党の場合はどうか。理論武装する共産党の安全保障政策は、基盤部 分では「理路整然」としているが、現実的政策段階で乖離が発生し、結局 「支離滅裂」に陥る。《共産主義・社会主義をめざす》とする
党の綱領や思想が邪魔をするのだ。

従って、安全保障政策に踏み込むと、防衛費=殺人用予算の本音?が漏れ出 す。問い詰められるとなかなか言わないが、勝手に話させるとうっかり秘 密をしゃべってしまう哀れを、わが国ではこう表現する。

 「問うに落ちず語るに落ちる」

ところが、小欄の認識は甘すぎた。「支離滅裂」の蓄積は、やがて“とあ る構想”へ「理路整然」とエスカレートしていく…

■共産党用語の豊富なボキャブラリー

それにしても、共産党が次から次へと繰り出すボキャブラリーは実に豊 富。「海外派兵型の兵器」なる独特な表現まで出没し始めた。

新聞社に入りたての新人時代、分かり難い記事を書くと鬼デスクに「小学 校高学年(デスクによっては中学生)でも分かる記事を書けっ!」と、し ばしばカミナリを落とされた。

この点、共産党機関紙《しんぶん赤旗》は、奈辺に狙いがあるのかはあずか り知らぬが、気味が悪いほど丁寧で、分かりやすい。しかし、参議院選挙 で民進党との協力「民共合作」を打ち出した後は、俄然分かり難くなった 気がする。

例えば、6月30日の《知りたい聞きたい/共産党は軍事費 どう考える?》な る記事。2016年度の当初予算に防衛省が計上した防衛費が、沖縄県の米軍 基地や米軍再編関係経費を含め5兆541億円にのぼり、史上初の5兆円の大 台を突破した事実を報じた。その上で、安倍晋三政権下で、防衛費を押し 上げた主な原因を《海外派兵型の兵器購入費》と断じ、《削減》せよと求めた。 

記事では、兵器を《国内型》と《海外派兵型》に完全に分けていた。一瞬、国 民に向ける兵器を《国内型》、外国を侵略する際に投入する兵器を《海外派 兵型》と区別したのかと思いギョッとした。結果は、半分ハズレで半分ア タリだった。

赤旗によると、《海外派兵型》兵器の定義は《政府が従来から採ってきた 「専守防衛」の建前を超えて、海外への侵攻を可能にする機能や、高い攻 撃能力をもつ装備》。《たとえば》と、具体例を並べる。

《いま自衛隊が導入を進めている最新鋭のF35ステルス戦闘機(1機あたり 約181億円)は、レーダーに見つからずに他国へ侵入でき、高い敵基地攻 撃能力をもつのが特徴です。また、無人機グローバルホークの導入で、他 国領土内の偵察が可能となります。米海兵隊のような“殴り込み”作戦に使 う垂直離着陸機V22オスプレイ(同約112億円)や、水陸両用車(同約7追 億円)なども念頭に置いています》 

赤旗は装備導入の目的を解説する。

《「日本防衛」や「離島防衛」という名目で導入が進められており、もち ろん兵器自体に「海外派兵型」や「国内型」の区分があるわけではありま せん》

赤旗が名指し批判した装備はいずれも中国人民解放軍の東シナ海侵出への 備え。実際、沖縄・鹿児島両県の接続水域・領海に6月、初めて人民解放 軍海軍の軍艦が侵入。同時期、中国空軍の戦闘機はこれまでの「暗黙の限 界線」を越えて、緊急発進(スクランブル)した航空自衛隊の戦闘機に攻 撃動作を仕掛けた。

中国軍の侵攻が現実味を帯びる中、「日本防衛」や「離島防衛」は《名目》 ではなく、差し迫った《戦略目的》だ。共産党用語を借りるのなら、まさに 《国内型》兵器に該当する。

■共産党の高い学習能力

そして次の一文《もちろん兵器自体に「海外派兵型」や「国内型」の区分 があるわけではありません》が、共産党の学習能力の高さを証明する。

仮に、海外を重点的ににらむ兵器が存在するとすれば、戦略性の極めて高 い原子力潜水艦や長距離爆撃機、長距離ミサイルなどであろう。が、共産 党は現時点で自衛隊が獲得する優先度・可能性の低い兵器ばかりだとの、 現下における安全保障政策上の限界を知っている。

 知った上で赤旗は、既述したF35ステルス戦闘機/垂直離着陸機V22オス プレイ/無人偵察機グローバルホークなどの自衛隊導入兵器に置きかえ、 紙面上でこんなロジックを作った。

 《(安倍晋三政権が昨年強行した安全保障関連法制は)戦争法と直結 し、自衛隊をより海外展開できる態勢へと転換させる》

侵略の《意図》を持つ安倍政権は、侵略の《能力》を持つ自衛隊を動かし、外 国を侵略するようになる-とでも言いたげな論理構成だ。

《意図》と《能力》の関係については後述するが、自衛隊が有する《海外展開 できる》装備をすべて無くしたら、日本は丸裸同然になる。

海上自衛隊の全護衛艦や、武器・弾薬&武装自衛官の投射に使う航空自衛 隊が6月に配備した輸送機…は、どれもこれも海外に派遣できる。逆に、 《“殴り込み”に使う水陸両用車》は、輸送のプラットフォームなしでは海外 に展開しようがない。

むしろ日本は55年体制中、政治の圧力で、航空自衛隊の一部航空機の航続 距離にあえて制限を課したり、税金を投じてわざわざ戦闘能力を取り外し たり、まともな国家ならおよそ理解不能な愚行を繰り返した。 

■「意図」と「能力」で決まる国家の侵略性

そもそも、国家の侵略性は《意図》と《能力》で決まる。戦略と戦力と換言し ても差しつかえないが、4類型に大別される。

 (1)侵略意図も侵略能力もナシ

 (2)侵略意図がなくて侵略能力アリ

 (3)侵略意図があっても侵略能力ナシ

 (4)侵略意図も侵略能力もアリ

(1)と(2)は基本的に安全だ。(3)は警戒・監視が必用だが、全力で 整備すべきは、(4)に属する中国などへの対抗力だ。中国に対し、わが 国は(2)が示す報復力=抑止力を保有する戦略が望まれる。

そもそも、国家の独立や国民の生命・財産を守る上で、敵性国家を上回る ▽より重厚な戦力▽より広い作戦行動域▽より長い作戦行動時間を求められ るのは当然だ。そうした《能力》を侵略に使うか否かは《意図》が決定する。

以上が、共産党が目のカタキにする「悪い自衛隊」である。では「よい自 衛隊」があるのか? これがある。

「災害の救援などで頑張っている」自衛隊だ。「心から敬意を表す」と、 共産党の藤野保史氏(46)が6月28日に語っていた。NHKの討論番組(6月 26日)で、防衛費が「人を殺すための予算」だとする暴言を受けた反省? 会見の席上であった。「人を殺すための予算」で活動する自衛隊は「殺人 組織」、自衛官は「殺人犯」ということになり、藤野氏に「敬意を表す」 と持ち上げられても、何だかナア…。

藤野氏の会見に同席した小池晃書記局長(56)も自衛隊は「違憲」と、 「理路整然」と言い切った上で付言した。

「違憲だとの立場は変わらないが、国民の合意がない限りすぐになくこと はできない。『かなり長期にわたって』自衛隊は存続する」

「(急迫不正の事態や大災害時で)自衛隊には働いていただく」

6月30日の赤旗も《軍事費の42.5%は自衛隊員の給与などに充てられる人 権・糧食費ですが、人件費を削ったり、軍事費そのものをなくしたりする よう主張したことは、一度もありません》と胸を張る。ということは、自 衛官削減には反対?

小欄は、憲法を改正して自衛隊を「国軍」として正確に位置付けたいと何 度も書いてきたが、軍事費を大切にする共産党は「どんな形の軍隊」の創 設を目指しているのか?

いずれにしても、憲法違反の自衛隊を『かなり長期にわたって』“容認”す るつもりらしい。ならば憲法改正が筋で、自衛隊容認は共産党が連呼する 《立憲主義》に反する違憲行為ではないか。立憲主義などと、大仰でアカデ ミックな言葉をろうさずとも「支離滅裂」がピタリとはまる。

と、小欄に不安がよぎった。ひょっとして「支離滅裂」ではなく「理路整 然」とした、共産党による深謀遠慮ではないのか…と。共産党の自衛隊に 対する「支離滅裂」な立ち位置は、「歴史に学んでいる」と感じたのだ。

第2次世界大戦(1939〜45年)後、ソ連が支配する東欧各国では「反ファ シズム」のスローガンやムードの下、主義主張や政策の違う各党各派が 「共有できる政策」で妥協し、政権を樹立した。《統一戦線》の誕生であ る。共産主義や社会主義、民主主義の寄せ集めで、それぞれのイデオロ ギー・ブロック内でも党派に分裂していた。この中で、仮に共産主義を唱 える政党をA党としよう。

A党は少数派だが、まず共産主義内の各派をまとめあげ党勢を拡大。続い て社会主義の中で共産党に近い左派に近付き、影響力を行使し、場合に よっては吸収合併する。次第に、触手を社会主義右派→民主主義左派との ばし、国政の中で発言力を急拡大。政情や軍部との関係次第で、政権を支 配するに至る。

参院選をめぐる野党共闘をほうふつさせる。日本共産党は当初《国民連合 政府》を樹立し、政権掌握までの間合いを詰めようと謀った。真っ先に狙 われたのが、思想・理念でまとまりを欠く寄せ集めの民進党だった。

さすがに、民進党内の保守派は「シロアリみたいなもので、協力したら土 台が崩れていく」と強く警戒した。そこで、ソ連が支配した東欧各国同 様、「反ファシズム」を意味する「反アベ」「反安全保障関連法」など 「共有できる政策」を提案した。同時に、自衛隊を「時限容認」して、民 進党をおびき寄せ、抱きついた。

あとは簡単。思想・理念・政策共に「親戚筋」に当たる社民党や生活の党 などと選挙共闘を組んだ。

■民進党が渡ったのは「ルビコン川」ではなく…

共産党関係者には、言葉を継ぐほど、何をいわんとしているのか「支離滅 裂」になる特性が認められる。普通なら、正体が隠れるのだが、あら不思 議。「支離滅裂」の蓄積で、やがて「理路整然」とした正体が見えてく る、とは。

自衛隊を憲法違反と位置付け、自衛隊の解消+日米安全保障条約破棄を明 確に打ち出す共産党に抱きつかれても、手をほどこうとしない民進党。つ いに「民共合作」で「ルビコン川を渡った」。いや、後戻りできぬ状況と いうより、崩壊への序曲か。自死への一里塚であるのなら「さんずの川を 渡った」ことになる。

松本市城西1−9−10

株式会社久保田忠男商店 久保田 康文



  
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最 新 情 報
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 ◎◇◆◇写真映像情報網◇◆週刊AWACS 2018年1月21日◇◆◇◆◇
▼唸声中国映像/走っているバスから乗客が運転手を引きずり下ろす・・・

[https://stat.ameba.jp/user_images/20180121/05/unarigoe/20/2b/g/o0420023614115856925.gif]
GIFは走っているバスから無理やり運転手を引きずり下ろす乗客/唸声
https://youtu.be/LsityArG4T0
【海南省】 1/18午後1時40分頃、三亜市の路線バスで停車場に関して乗客 が怒り出し運転手を引きずり下ろした。バスが停止していない状態で運転 手が車外に出され、バスはガードレールに衝突寸前だったが、運転手が駆 け戻り停車させ事故にはならなかった。引きずり下ろしたのは康某(68)と 蒋某(73)、危害公共安全罪で警察に拘留されている。我儘や自分勝手と言 う領域は超えており、危険な存在である。まさにいい年をして・・・。

では、今週号をお楽しみください。
https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12346153489.html
誕生日の音楽映像(プラシド・ドミンゴ、テノール・指揮者)
https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12346142084.html

2018/1/21 唸声






 ◎墜落死のロイ・ハラデー元投手 体内からモルヒネなどの薬物が検出


昨年11 月に自ら操縦していた小型機が墜落して死亡したロイ・ハラ デー 元投手の体内から、治療目的で服用されたとみられる3種類の薬物が 検 出された。USAトゥデー(電子版)など米国の複数メディアが19日 に報じた。

同日に明らかになった検死結果によると、ハラデー元投手の体内からは モルヒネ、アンフェタミン、そしてゾルピデムの3種薬物が検出されたと のこと。違法な薬物は認められず、血中アルコール濃度001 001mg/ml と問題のないレベルだったという。

 ただ、睡眠導入剤に用いられるゾルプデムに関しては、血中濃度が 72ng/mlという数値を示しており、FDA(アメリカ食品医薬品 局)のウェブサイトには、「ゾルピデムの血中濃度が50ng/mlを超 えると、交通事故のリスクが増す」とある。事故原因は現在も調査中だ が、このゾルプデムの服用過多がその一因にあったのではないかと見るメ ディアもあった。

 ハラデー元投手は現役時代にブルージェイズとフィリーズでプレー。メ ジャー16年間で通算203勝をマークした。自ら操縦していた小型機はフ ロリダ州沖に墜落。40歳の若さでこの世を去った。
スポニチアネックス1/20(土) 11:09配信


  ◎Fake Newsよりもたちが悪い:前田正晶

8日の夜は女子のサッカーが韓国を相手に苦戦と言うべきか善戦健闘して いる裏番組のPrime Newsも見ていた。そこに登場した古森義久は

「この度のトランプ大統領のアメリカ大使館移転の決定は1995年のクリン トン政権時代に既に法律として制定されており、それを歴代の大統領がそ の実施を waiver(「規則や罰などの適用免除」と訳せば最も意味を為す だろう)してきたもので、今回のトランプ大統領の決定については国内で は民主党も異論を唱えていない」

と紹介した。私はその事実を知らなかった不明など恥じない。腹が立った ことは「テレビも新聞もかかる事実が22年前にあったことに全く触れず に、イスラム教徒は言うに及ばずパレスチナ等での反対が起きることばか りしか報じいない姿勢」には、その不誠実な態度だった。この態度は彼ら が日頃垂れ流している fake newsよりも悪質だ。

私は古森が指摘したこと程度は彼らが心得ていないはずがないだろうと 思ったのである。特派員(correspondentをこう訳すも時代感覚に乏しい と笑いたい)だったアメリカに行っているじゃないか。兎に角不愉快だっ たのは「何故、そういう根本的な米国の政治の実態を報じないのか」との 一点だった。

この事実さえ先ず採り上げて報じれば、UK、フランス、ドイツ等の首脳が トランプ大統領の決定に異を唱えたのも、些か見当違いというか米国の国 内の事情に疎いということになるとは考えなかったのかとも言いたくな る。私は元々我が国のマスコミ不信論者であるが、今回のような読者と視 聴者を愚弄するかの如き姿勢は看過できない。相撲の揉め事で、協会ベッ タリの彼らは真相を報じないのとは訳も次元も違う。かくて、19日夜は呆 れ返っていた次第だ。

次に些末なことで彼らの揚げ足を取っておこう。それは彼らはいくら私が 批判し続けても「自己ベスト」のような間抜け漢字の熟語とカタカナ語の 合成語を使い続ける。それに悪影響を受けたろくに勉強もせずに体育会の 活動ばかりしていた輩は、平気で「自己ベスト」と言う。あれを何故「自 己最高記録」と言えないのか。bestという単語には確かに名詞用法もある が、あれは普通は形容詞か副詞の good か well が原形なのである。好い 加減にしろと言っておきたい。

もう一つ。何処の局のアナウンサーが言い出したか知らないが「ベンチス タート」という奇妙な専門語?がある。もしかすると「スターティングラ インナップ」という表現があるから、先発には入れなかったか落とされた 者を哀れんで「ベンチからスタートする」とでもしたかったのだろう。だ が、カタカナ語の合成語などとは余りにも奇っ怪である。素直に「先発メ ンバーから落とされた」か「本日は補欠に回りました」と本当のことを 言ったらどうだ。

私に言わせて貰えば、彼らはEnglishではない「科学としての英語」を学 校で教えられてしまった結果で、おかしなカタカナ語を乱発して如何にも 洗練された中継放送だとでも密かに自負しているのだろうと思っている。 他にも「滑りやすい」を「スリッピー」と言ったり、「キャプテンシー」 などと言うのも同罪で、一度チャンと英和辞書を見てみろと言ってやりた い。彼らは事ほど左様にAHOばかりなのだ。

主宰者注:古森氏は英語に達者、柔道有段者。毎日から参詣移った大記者 です。主宰者は尊敬しています。


 ◎民進党「蓮舫代表降ろし」勃発も ベテラン議員「解散総選挙に突入 したら惨敗だ」

通常国会が20日召集された。今年度の第3次補正予算案や、2017年度予算 案、「共謀罪」の創設を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案などをめぐり、 与野党の論戦が交わされる。年内には解散総選挙も想定されており、各党 は臨戦態勢を整えつつあるが、何と、民進党では「内部分裂」や「蓮舫代 表降ろし」が勃発しそうだという。

「今の民進党は解体だ。昨年9月の党代表選で蓮舫氏に投票した80人の所 属国会議員とはたもとを分かち、新しい党をブチ上げるべきだ」

民進党のベテラン議員は最近、ある会合でこう気炎を吐いた。

さらに、同議員は「民進党は『安倍晋三政権の一強を許さない』『提案型 野党』といっているが、ナンセンスだ。民進党の蓮舫体制が、安倍政権の 延命に力を貸しているという“常識”に、なぜ気づかないのか。このまま解 散総選挙に突入したら、惨敗するだけだ」と怒りを爆発させた。

指摘は至極当然だ。蓮舫氏は“選挙の顔”として新代表に選ばれたが、国民 にウソをついた「二重国籍」問題を引きずり、自身も党もまったくパッと しない。NHKの世論調査(10日公表)では、1月の民進党支持率は8・ 7%で、先月よりも0・3ポイント低下した。「消費税(8%)割れ」も 目前だ。

同じ調査で、安倍内閣の支持率は55%、自民党は38・3%と“高値安定”を 続けている。政府・与党は蓮舫氏率いる民進党をどう見ているのか。

永田町関係者は「蓮舫体制ほどありがたいものはない。ある自民党幹部は 『最高の布陣だ』とほくそ笑んでおり、みんな蓮舫氏に感謝している」と 明かした。

政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「民進党崩壊のシナリオは2つある」 といい、続けた。

「まず、蓮舫氏の新たなスキャンダルが炸裂し、蓮舫氏が説明責任を果た せないまま、最悪の状態で解散総選挙に突入する。民進党は少数野党に転 落して空中分解するシナリオだ。もう1つは、内部分裂。リーダーシップ を発揮できない蓮舫氏−野田佳彦幹事長ラインに対し、党内の怒りが爆発 し、『蓮舫降ろし』が一気に進むパターンだ。次のキーマンは前原誠司元 外相だろう」
【ZakZak】 2017.01.22
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参考情報/Twitter
vista ?@vistaxvista  3 時間3 時間前 その他議員バッジは帯揚げに、が 基本のはず。日本の伝統に愛情の欠片もないから着物に穴を開けれるんで すよ。

 pic.twitter.com/P2qciEiVcZ

2017.01.22 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎カタカナ語排斥論者は嘆く:前田正晶

近頃、政治家に加えてマスコミというか評論家や著名人がしきりに使われ るカタカナ語に「ウインウイン」がある。あらためて言うまでもないが、 その意味はジーニアス英和にもあるように「(交渉などで)双方が満足で きる」ことだ。

だが、ここには困ったことに使い方に誤りがあるのだ。それは“win win” はOxfordには“only before noun”であって形容詞となっていることだ。カ タカナ語ではほとんど名詞として使われている。

私はカタカナ語排斥論者だが「どうお使いになろうとご随意に。但し、そ れは英語ではなく我が国で何処かの通信社が創り出したか、先人が苦心し て編み出した純粋の日本語であるとお心得を」と言って来た。だから、件 名は敢えて「無駄な抵抗」としたのだ。

私は我が国でカタカナ語を濫用するか、創り出す方々の語彙の広さには尊 敬すべき点があると思っているともずっと言ってきた。私はお恥ずかしな がら22年以上もアメリカの会社の一員として働きながら、こういう表現が あるとは承知していたが“win win”などという難しい表現を使う機会など なかった。使えた記憶がある表現は“It appears we are in no-win situation.”だけだった。これは当に反対で「決して勝つ見込みのない」 か「うまくいきそうにない」とジーニアス英和に出ている。しかも、チャ ンと“situation”という名詞の前で使っていた。

もうこれくらいで良いだろう。格好が良いと思ってカタカナ語を幾ら使っ ても私の知ったことではないが、“win win”は形容詞であって名詞の前に 置くべき言葉であることくらいは、政治家もマスコミの方々も知っていて くれないのでは如何なものかと思う。この程度が我が国の科学としての英 語教育の成果では情けないではないか。そんな連中が小学校から英語を学 ばせようというのも困ったものだと思うが。


 ◎鶴竜6連勝“無給場所”でも「人生かけてやってる」

 白鵬に続き、稀勢の里も消えたが、横綱鶴竜(32=井筒)は6連勝だ。 元大関の琴奨菊の強烈な押し込みを巧みにしのぎ、寄り切った。4場所連 続休場明けの“進退場所”で、元横綱日馬富士関の暴行事件に関連し、無給 となった場所で大奮闘。2度目の優勝を飾った15年秋場所以来の1人横 綱で、16年九州場所以来4度目の賜杯に突き進む。関脇御嶽海、平幕の 栃ノ心と朝乃山も全勝を守った。

      ◇       ◇

琴奨菊のがぶりを、突進を、鶴竜が3度しのいだ。立ち合いすぐつかんだ 右上手の1枚まわし。伸びてたわみ、ぐらぐらしても、自分より23キロ 重い巨体を操った。最後は左下手でまわしをつかみ、勝負どころで体を くっつけ、寄り切った。時間のかかった6勝目。早い勝負が理想だが「悪 い中でも自分の相撲を取るのが大事だから」。激しい1番を平然と振り 返った。

元横綱日馬富士関の貴ノ岩への暴行現場に居合わせながら、騒ぎを止めら れなかったため、1場所無給の処分を受けた。しかし、気にするはずもな い。「自分の人生をかけてやっていることだから」。お金はプロの値打ち であって、生きがいではない。

 昨年は全6場所中、春以外の5場所を休んだ。自分以外の3横綱が優勝 を独占した。蚊帳の外だった悔しさ。「それはもちろんある。それを今年 にぶつけたいと思う」。両足首負傷から復活の手応えを得た、昨年九州場 所の直前に腰痛を発症。「また休まなきゃダメなのか?」。まともに動け ぬ10日間で気持ちを切り替え、体を絞った。今は食後で155キロ。3 キロ減で腰に優しい体になった。

前日の白鵬に次いで、この日は稀勢の里が休場を決めた。「そういうのは 気にしないようにね」。1人横綱になるのは、15年秋場所以来。日馬富士 (当時)が全休、白鵬が3日目から抜けて、12勝3敗で照ノ富士との決定 戦を制し、優勝した。場所前“最も危ない”と目された男の6連勝。風は鶴 竜に吹き始めた。日刊スポーツ1/20(土) 9:00配信



  ◎事もあろうにイラクと引き分けてしまった:前田正晶

気温35度Cで海抜1,500 mのイランのサッカー場で:

13日夜のW杯サッカーの最終予選の対イラクの試合は非常な不安感があっ たので、眼精疲労をも顧みずに23時過ぎまで懸命に見ていた。私は昭和20 年に蹴球部に入った頃は「サッカーもラグビーもウインタースポーツだ」 と純真にも信じていた。それが21世紀の現在ではどうだろう、両方とも1 年中がシーズンの如くであり、それが興行的にも成功しているかのようで 結構なことだ。

だが、よく考えてみれば、中近東などではどう考えてもウインタースポー ツとはなり得ないのではないのか。



19日夜の試合は敵地、気象条件、海抜1,500 m、夜間照明無し(の為日中 の開催)、整備不良のグラウンド、中近東の笛等々と、克服すべき悪条件 が整っていた。それが不安感の根拠のなのだが、それに加え小汚い反則と 三味線ばかりの中近東のサッカーの質の問題もあったのだった。我が方は あのような質のサッカーをしないように”fair”の精神で育っているのだ。

お気づきの方もあったかと思うが、彼らは何でも無い接触の後でも如何に も大怪我をしたかのように倒れてのたうち回ってみせるのだ、もしかして 反則に取って貰えるかと。自分で反則を意図的にしておいて、その後で ボールを拾って持っていって、相手に素早く試合を再開させないようにす るのなどは常套手段だ。手を使って相手を倒すのも日常茶飯事だ。

つい先週に対戦したシリアとの試合でも不出来を指摘して「本番では立ち 直ることもある」と希望的な観測を述べておいたが、昨夜はどう見ても立 ち直りが不十分だった。負傷して離脱した香川真司がいないことがどれほ ど悪影響したかは読めなかったが、先発初体験が3名もいたハリルホジッ チ監督の選手起用には先ず疑問を感じた。

それはそれとして、試合が始まって先ず不安のなったのは余りにも早く1 点取れたことだった。過去の記憶でも、こういう場合は中々追加点が取れ ずに手こずって苦戦になった例が多かったからだ19日夜もその例外たり得 なかった。後半の後半などでは「ひょっとして、引き分ければ上出来かも 知れない」と不安感が増幅されていた。

兎に角、カメラの技術も良くなかったかも知れないが、あれほど誰が何処 にいて何をやろうとしているのかが見えてこない試合を見た記憶が無かっ たほど、全員に存在感がなかった。マスコミが囃し立てる久保などはその 悪い例で、先週からの不出来を引きずっていて「何故出したのか」と、あ の監督の相変わらずのおかしな選手起用を批判しながら見ていた。

私には彼らが至らないのか、相手の寄せが素早く当たりの厳しさに負けた のか、グラウンドコンディションに合わせられなかったのか、暑さに負け
たのかは判断できなかったが、すっきりしない出来だった。

イラクにあれほどボールを持たれ、こぼれ球を取れずに、競り合いと当た りで負けていては、見ている方が不安になるもの当然だろう。相手に持た せても守り切ろうという作戦だったのか、そうなってしまったのかは不明 だが、兎に角グループの5位で脱落が決まっているイラクにあそこまでや られたのは不甲斐ないと怒り狂っていた。

確かに、イラクのサッカーの質は中近東のそれ以外の何物でもなく、中国 人の審判の判定にも疑問な点が多かったが、それを乗り越えて勝つには余 りにも与えれた条件が悪すぎたと同情しておこう。

それにしても、試合中にあれほど負傷者を出してしまったのはグラウンド コンディションや酷暑もせいもあっただろうが、故障する方にも何らかの 問題があるというのが私の持論である。次の試合はまだ先のようであるか ら、その間に香川真司以下の負傷者が回復してまともな試合をやって欲し いものだ。それにしても、監督は何故井手口と遠藤航を使ったのだろう。

 ◎視点:「悪いトランプ」は杞憂か、劇場政治の罠=安井明彦氏

[東京 21日] - ドナルド・トランプ氏は規格外の米国大統領として 劇 場型の政治を行う可能性が高く、政策の振れ幅には覚悟が必要だと、み ずほ総合研究所の安井明彦・欧米調査部長は指摘する。

経済政策については、選挙公約通りならば「大きな政府」路線であり、 伝統的に均衡財政を重視する共和党議会との亀裂が深まった場合には、民 主党との協力画策もあり得ると見る。

同氏の見解は以下の通り。

<「良いトランプ」楽観は禁物>

トランプ氏の政策には、経済にプラスの要素(「良いトランプ」)とマイ ナスの要素(「悪いトランプ」)が混在している。この「2つのトラン プ」のうち、市場は現在、「良いトランプ」に期待し、好反応を示してい ると言える。

ただ、今後は「悪いトランプ」が出てくることにも注意が必要だろう。

そもそもトランプ氏が掲げる優先政策分野には、税制改革やインフラ投 資、規制緩和などの「良いトランプ」がある一方で、北米自由貿易協定 (NAFTA)再交渉や環太平洋連携協定(TPP)離脱、移民コント ロール強化などの「悪いトランプ」が顔を並べている。

まず懸念されるのは、保護主義的な方向への通商政策の見直しだ。

NAFTA再交渉により特恵税率が失われた場合の関税負担増は、米国が メキシコを上回ると見られる。また、自動車に対する関税引き上げは、メ キシコに工場を持つ米系メーカーの収益を直撃する。

移民制度改革も気掛かりである。トランプ氏は、不法移民の本国送還を示 唆し、厳格な移民政策を標榜しているが、移民は米国の重要な労働力だ。 規制強化が移民減少につながれば、すでに完全雇用状態にある米国経済の 成長余力を損ねることになろう。

さらに、「良いトランプ」であるはずの税制改革・インフラ投資について も、潜在成長率向上を伴わない大盤振る舞いに終われば、財政効果がいず れ消失したあとは、経済の失速を招き、膨大な財政赤字を残すだけとなる 恐れがある。

ちなみに、市場にはトランプ次期大統領と1980年代のレーガン大統領の経 済政策思想が似ているとの見方が多いが、両者には決定的な違いがある。 貫く理念の有無である。

就任演説で「政府は問題の解決策ではない。政府こそが問題なのだ」と述 べていたように、レーガン大統領には「小さな政府」という理念があっ た。確かに、トランプ氏が大規模な減税と歳出拡大を提案しているよう に、レーガン時代も拡張的な財政運営が行われた。しかし、レーガン政権 の拡張財政はあくまでも結果論だ。

これに対してトランプ氏は、「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」 以外、経済政策思想上の理念があるようには思えない。理念がないだけ に、政策の先行きは読み難い。よく言えば柔軟だが、先入観にとらわれて いると足をすくわれかねない。

<先入観を覆す閣僚人事>

トランプ次期政権については、分からないことが多すぎる。閣僚人事を見 ても、複数のシグナルが混ざり合って方向性が読みにくい陣容になってきた。

 そもそも、それがトランプ氏の計算によるものなのか、それとも同氏に 協力したくない人が多い中で、切れるカードを組み合わせた結果なのか、 あるいは個人的に気が合う人だけを集めた布陣なのか、真意が読み取りに くい。

これは、同氏の発言にも言えることだが、額面通り受け取るべきか、何か 裏があると勘ぐるべきなのか距離感がつかめない。それゆえに国内外の政 財界キーパーソンたちが「トランプ詣で」に熱を上げているのだろう。ト ランプ氏にさまざまなアイデアが提案されている状況は、同氏の術中には まっている可能性もある。

そうしたなかでも、閣僚人事を見渡すと、いくつかの特徴は指摘できそう だ。まず軍経験者と金融業界出身者(特にゴールドマン・サックス元幹 部)が多いことである。

軍人に関して言えば、対テロ政策に関心が強く、現場に明るい人選が行わ れた印象だ。特に次期国防長官に選ばれた元中央軍司令官のジェームズ・ マティス氏は、「狂犬」という異名から日本では誤解されがちだが、極め て軍関係者の信頼が厚い人物である。米国自身の安全に直接関わる場合に は、選択的に海外に介入していく展開もありそうだ。民主主義を広めると いった価値観的な外交には関心が薄そうだが、「トランプ政権=孤立主 義」という先入観は正しくないかもしれない。

一方、スティーブ・ムニューチン次期財務長官らゴールドマン・サックス 元幹部の起用は、トランプ氏が選挙中に繰り広げていたウォール街批判と 矛盾している。また、米金融関係者はドル高・ドル安の是非については、 市場や経済をにらみながら、柔軟に言動を変える傾向が強い。「トランプ 政権=ドル安志向」という先入観も捨てた方がいいのかもしれない。

もっとも、共和党の主流路線に近づくのかと思えば、その他のポストでは 極端な政策提案で知られる政治家たちを選んでいる。例えば、保健福祉長 官にはオバマケア(医療保険制度改革)廃止法案の立案者であるトム・プ ライス下院議員、エネルギー長官には同省廃止を主張したことがあるリッ ク・ペリー前テキサス州知事、環境保護局長官にはオクラホマ州司法長官 として連邦政府の環境規制を訴訟に持ち込んだスコット・プルイット氏を 指名した。

トランプ氏は、米国の外交政策について、「もっと予測不可能にならなけ ればならない」と述べたことがある。外交政策に限らず、経済政策におい ても、その振れ幅は驚くほど大きくなりそうである。

<民主党がなびく可能性>

このように「不確実性の塊」のような大統領であるがゆえに、経済政策の 具体的中身は予測し難いが、選挙中の発言などを見る限り、やはり財政政 策の注目は、税制改革(減税)とインフラ投資になりそうだ。

トランプ政策の予想は脇に置いて、米財政政策のあるべき方向性を考えれ ば、規制緩和との合わせ技で、企業の投資を引き出していけるかだ。

米国だけではないが、先進国の最重要課題は生産性向上による潜在成長率 引き上げである。財政政策の効果はいずれ消失する。生産性の伸びを高め る民間投資や企業の経営事業改革が喚起されなければ、経済成長は続かな い。また、極端な拡張財政は、市場金利上昇などを介して、民間投資を逆 に冷え込ませる恐れがある。これを避けるためにはバランスの取れた財政 政策運営が必要だ。

幸いにして、議会は上下両院ともバランスバジェット(均衡予算)を是と する共和党が過半数を握っている。「悪いトランプ」が顔を見せるのを止 める役割を果たしてくれる可能性はある。

もっとも、トランプ氏は規格外の大統領であり、もしも大盤振る舞い(財 源を無視した大幅減税やインフラ投資)にこだわるならば、共和党の分裂 も恐れず、党内のシンパ作りに勤しむとともに、もともと「大きな政府」 志向が強い民主党との協力画策に動くかもしれない。

民主党側でも、2018年の中間選挙に向け、トランプ氏に歩み寄る議員が出 てくる可能性はある。そもそも次回の中間選挙で改選対象の上院議席は、 共和党の8議席に対して、民主党は25議席もある。

しかも、その中には、民主党優勢と言われながら、今回の大統領選でトラ ンプ氏が勝ったオハイオ、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシン、 フロリダの5州が含まれる。民主党議員も、トランプ支持者を無視できな いと考えるのが自然だろう。

民主党が支える共和党大統領――。そうした規格外の出来事すら起こりかね ないのが、「トランプ大統領」ではないだろうか。

*本稿は、安井明彦氏へのインタビューをもとに、同氏の個人的見解に基 づいて書かれています。(聞き手:麻生祐司)

*安井明彦氏は、みずほ総合研究所・欧米調査部長。1991年東京大学法学 部卒業後、富士総合研究所(当時)入社。在米日本大使館専門調査員、み ずほ総研ニューヨーク事務所長などを経て、2014年より現職。主な著書に 「アメリカ 選択肢なき選択」などがある。
*本稿は、ロイター日本語ニュースサイトの特集「2017年の視点」に 掲載されたものです。
*このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情 報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにコラムニ ストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されて いるものではありません。[免責条項 − 以下、轉記省略]
【ロイター】  2016年 12月 24日  〔情報収録 − 坂元 誠〕


  ◎<国立研究センター>ストレス多い男性、がんリスク2割増

ストレスが多い状態が続いている男性は、ストレスが少ないと感じてい る男性に比べて、がんの発症リスクが約20%高いとする研究結果を、国 立がん研究センターが19日、まとめた。全体では約10%高くなった。 ストレスとがんとの関係を長期間、大規模に調べた結果が出るのは世界的 にも初めてという。

 調査は全国9府県の40〜69歳の男女を対象に実施。 1990〜94年に「日 常受けるストレスは多いと思うか」と質問し、 「少ない」「普通」「多 い」のいずれかで回答を得た。5年後に同じ質問 をし、回答した約8万 人を平均で18年追跡。ストレスの感じ方とがん発 症との関係を分析した。

  2回の調査で、いずれもストレスが多いと回答した人は、いずれも少 ないと答えた人より、がんになるリスクが約10%高かった。男性は約 20%高くなったが、女性ではストレスとの明確な関係がみられなかっ た。がんの種類では、肝臓がんと前立腺がんでストレスとの関連が強かった。

  研究グループは、男性は仕事によるストレスが多いことや、女性より もストレスの影響を受けやすい可能性があるとしている。がんのリスクを 高める喫煙や飲酒など生活習慣の影響を除いて分析しており、同じ多量飲 酒者や喫煙者の中でもストレスが多い人の方ががんのリスクが高かった。

  長期間続くストレスは、がんの発症に関連するといわれてきたが、そ のメカニズムは分かっていない。同センターの井上真奈美・コホート連携 研究部長は「一つの研究結果ではあるが、強いストレスを感じて過ごすの はよくないと考えられ、ストレス解消の方法を見つけるのがよいだろう」 と話している。毎日新聞1/20(土) 0:04配信



  ◎気懸かりな話題が多くなった:前田正晶

我が国がEUとのEPAを大枠合意:

EPAとは“Economic Partnership Agreement
”のことだそうで、ここに来てある日突然浮上してきたかのような印象が ある報道のされ方だった。だが、3年ほど前から交渉は開始されていたと か。自由貿易を是とすれば大いに結 構なことだと思う。だが、G20
でも釘を刺された保護貿易主義の巨頭・トランプ大統領はこの事実を如何 に評価されたのだろうか。これまでの所では寡聞にして得意のTwitter
で何か否定的な論評されたとは知らない。

私はトランプ政権が相変わらず我が国との間に存在する貿易赤字を非難し ているのを、余り良く理解できない。アメリカ国民は自分たちの国の中で 製造される商品に対して不満があるからこそ輸入品を買うのだろう。チャ ンと自国の民を満足させられる物作りをしていないで、売りに来る方が悪 いかの如きことを言っている訳が私には解らない。買っておきながら難癖 を付けるのは悪い癖だ。

オバマ政権の頃から中国やインドネシアからの輸入紙を高率の関税で閉め 出すなど保護貿易主義的傾向が顕著だったことは、私は何度も指摘した。 オバマ政権の遺産を全て捨て去ろうとするかの如きトランプ大統領が、 TPPからの離脱を始めとして保護貿易に走るのは自己矛盾ではないのかと 思うだが。

私には気懸かりなことがある。それは、あの“unpredictable
”のトランプ大統領がドイツでの安倍総理との首脳会談の時間が取れない などと言い出して、結局は30
分間にしたと報じられた。あれほどフロリダでは優遇しては見せたが、あ のトランプ様の兎角の噂がある気質では、早くも心変わりしたのではない のかとすら危惧したのだった。


安倍内閣の支持率が30%台に:前田正晶

朝日や毎日や東京等の新聞とそれらの系列下にあるメディアは、この急落 振りにさぞかし満足なことだろうと思う。兎に角、民進党以下の野党を援 護してあれほど無意味な反安倍内閣キャンペーンを打ち上げ続けたことの 効果が現れたのだから。先ほどから大阪で若者が「安倍辞めろ」とデモ隊 の先頭に立って喚いているところをテレビ画面に流していたかと思えば、 若狭議員が都民ファーストの会の国政進出を匂わせる発言も採り上げていた。

こういう報道姿勢を見ていれば、トランプ大統領が反トランプの姿勢を示 すメデイアをfake呼ばわりする心情が解らないのでもないかと思った。し かし、彼らは安倍総理を引きずり下ろして解体すら噂されている民進党に 再度政権を渡そうと画策しているのか。あの民主党政権の3年半を彼らは 理想郷だったとでも認識しているのだろうか。いや、そうでなければ、あ そこまで籠池だの加計だのを騒ぎ立てなかっただろう。

*北朝鮮問題:*

私は安倍総理が未だに「対北朝鮮の制裁強化」というのか「圧力をかけよ う」と諸国の首脳部との会談やG20で訴えておられたことが理解できな い。それは、訴えることを止めてしまえば元も子もないとは思うが、そう いうこれまでに実際に効果が上がってこなかった企てに拘泥することな く、制裁を強化するどころか裏では援助を続けている中国や、具体的に北 朝鮮援助に参画したロシアに態度を改めるよう、正面から抗議して貰いた かった。

また、国会閉会中の審査などと未だに籠池や加計問題にこだわり続けてい る野党とメデイアに「それはそれとして、急速に具体化しつつある北朝鮮 のmissileと核兵器に対して如何に備えていくべきか」や「不可逆的合意 を覆そうとし始めた文在寅大統領と如何に対応していくかが国家的大問題 である」と主張して、そういう趣旨で審議をする方向に持っていって貰い たかった。野党とメデイアが言っていることに優先順位を与えるべきでは ない。


 ◎「宿営地近くで激しい銃撃戦」と書かれた日報を隠していたという。 これで、大手企業の行動と公務員の行動とは似ていることが分かった。

PKO派遣を止められないから平穏を装う、安全神話を止められないから津 波対応の安全策を講じない。全くうり二つだ。

   PKOを止める必要もないし、安全強化策をやらない必要もないのに、 何かが一人歩きをしてしまって、その本質が見逃されてしまっている。残 念なことだ。

 やはり、マルバツ世代の思考パターンがその場限りで行き当たりばった りの人間を作りすぎてしまった。長い目で見るという思いを持つ人が尊重 されない人間集団で仕事をしているから、こうなってしまう。   おまけ に、情報の受け手である国民や有権者側も、似たような状況にあって刹那 的で付和雷同的な行動パターンとなっている。

 時代の流れだから仕方ないのだろうが、もう少し、この流れをゆっくり させないと、ゆっくりと動いている外国の人々の属国になってしまう。自 分が、そして母国が無くなるという事態に突き進んでいるということを、 もっともっと、よくよく、気づくべきだ。 ちょっと、ゆっくりさせるだ けで、比較優位が出てきて生 き残れるのに。

   ほんの些細なことでも突き進んでしまう性格は、戦前から、あるいは それ以前から持って生まれた国民気性なのだから直らないとしても、工夫 は要る。属 国転落の危機から逃れるためにも自力で考える性格作りが日 本と日本人には必要だ。

親が自分の年齢のときに、自分は何歳で何を考えていたのだろうと思 考 する機会が多くなった、今頃になって「子を持って知る親の恩」の意味が 分かって きた、長い目で見るという術を身につけさせてくれる格言だっ た。少子化や非婚化 は、そのような術も奪ってしまうことになる。これ も、同じような根っこを持つ日本と 日本人の課題だ。酒井富雄

  ◎オウム裁判終結 語らぬ元教祖 時間の壁、未曽有のテロは謎残し

平成7年春、オウム真理教の教団施設に強制捜査が入り、元教祖の麻原彰 晃(本名・松本智津夫)死刑囚(62)が逮捕されてから23年。社会を震撼 (しんかん)させた一連の事件の刑事裁判は終結を迎えた。しかし、法廷 で元教祖は口をつぐみ、逃亡した元信者の公判では「時間の壁」が立証を 阻んだ。未曽有のテロを引き起こした根本的な理由や真相は解き明かされ ず、残された謎は少なくない。

  麻原死刑囚の公判は異例の展開をたどった。

 地下鉄サリン事件は「(元幹部らに)ストップを命じたが、彼らに負け た」と話すなど無罪を主張した麻原死刑囚。弁護側も「弟子の暴走」と主 張した。

 元幹部らの尋問で、麻原死刑囚は「そんなことばかり言っていると地獄 に落ちるぞ」「ここは劇場だ」など不規則発言も連発。「弟子からの告 発」が続くと、何も語らなくなった。

 法廷では元幹部らの複雑な思いも交錯した。「サリンを作ったり、ばら まいたり、人の首を絞めて殺すために出家したんじゃないんです」。中川 智正死刑囚(55)は法廷で涙した。林郁夫受刑者(70)は「宗教はあな たにとって道具であり、信者は手足にすぎなかった」と元教祖を批判した。

 麻原死刑囚の1審は7年10カ月を要して死刑を宣告。その後、弁護団が 「被告と意思疎通ができない」として期限までに控訴趣意書を提出しな かったため、東京高裁は控訴を棄却。裁判が打ち切られる形で死刑が確定 した。

 オウム裁判は23年12月に13人目の死刑確定によっていったん終結した 後、特別手配されていた平田信(まこと)受刑者(52)=懲役9年確定= や高橋克也被告(59)ら3人の逮捕で再開される。

  3人の1審は裁判員裁判で行われたが、法廷では教団や科学的知識を めぐる専門用語が飛び交い、被告や証人の記憶が薄れるなど、「過去の事 件」を裁く難しさが浮かび上がった。事件の被害者は「長い年月が立証を 阻んだ」とし、事件の風化を危惧する。

  高橋被告の1審では裁判員の在任期間が113日に及ぶなど、裁判員の 負担も課題となった。

 こうして教団をめぐる謎は残された。7年3月の地下鉄サリン事件直 後、オウム事件の捜査を指揮する警察庁の国松孝次長官が銃撃された。逮 捕された元巡査長らは不起訴となり、公訴時効に。同4月には教団ナン バー2の村井秀夫幹部が刺殺され、逮捕された男が元暴力団幹部からの指 示を供述したものの、その後、元幹部は無罪が確定した。
産経新聞1/20(土) 7:55配信


 ◎気懸かりな話題が多くなった:前田正晶

我が国がEUとのEPAを大枠合意:

EPAとは“Economic Partnership Agreement”のことだそうで、ここに来て ある日突然浮上してきたかのような印象がある報道のされ方だった。だ が、3年ほど前から交渉は開始されていたとか。

自由貿易を是とすれば大いに結構なことだと思う。だが、G20でも釘を刺 された保護貿易主義の巨頭・トランプ大統領はこの事実を如何に評価され たのだろうか。これまでの所では寡聞にして得意のTwitterで何か否定的 な論評されたとは知らない。

私はトランプ政権が相変わらず我が国との間に存在する貿易赤字を非難し ているのを、余り良く理解できない。アメリカ国民は自分たちの国の中で 製造される商品に対して不満があるからこそ輸入品を買うのだろう。チャ ンと自国の民を満足させられる物作りをしていないで、売りに来る方が悪 いかの如きことを言っている訳が私には解らない。買っておきながら難癖 を付けるのは悪い癖だ。

オバマ政権の頃から中国やインドネシアからの輸入紙を高率の関税で閉め 出すなど保護貿易主義的傾向が顕著だったことは、私は何度も指摘した。 オバマ政権の遺産を全て捨て去ろうとするかの如きトランプ大統領が、
TPPからの離脱を始めとして保護貿易に走るのは自己矛盾ではないのかと 思うだが。

私には気懸かりなことがある。それは、あの“unpredictable”のトランプ 大統領がドイツでの安倍総理との首脳会談の時間が取れないなどと言い出 して、結局は30分間にしたと報じられた。あれほどフロリダでは優遇して は見せたが、あのトランプ様の兎角の噂がある気質では、早くも心変わり したのではないのかとすら危惧したのだった。

安倍内閣の支持率が30%台に:

朝日や毎日や東京等の新聞とそれらの系列下にあるメディアは、この急落 振りにさぞかし満足なことだろうと思う。兎に角、民進党以下の野党を援 護してあれほど無意味な反安倍内閣キャンペーンを打ち上げ続けたことの 効果が現れたのだから。先ほどから大阪で若者が「安倍辞めろ」とデモ隊 の先頭に立って喚いているところをテレビ画面に流していたかと思えば、 若狭議員が都民ファーストの会の国政進出を匂わせる発言も採り上げていた。

こういう報道姿勢を見ていれば、トランプ大統領が反トランプの姿勢を示 すメデイアをfake
呼ばわりする心情が解らないのでもないかと思った。しかし、彼らは安総 理を引きずり下ろして解体すら噂されている民進党に再度政権を渡そうと 画策しているのか。あの民主党政権の3年半を彼らは理想郷だったとでも 認識しているのだろうか。いや、そうでなければ、あそこまで籠池だの加 計だのを騒ぎ立てなかっただろう。

*北朝鮮問題:*

私は安倍総理が未だに「対北朝鮮の制裁強化」というのか「圧力をかけよ う」と諸国の首脳部との会談やG20で訴えておられたことが理解できい。 それは、訴えることを止めてしまえば元も子もないとは思うが、そういう これまでに実際に効果が上がってこなかった企てに拘泥することなく、制 裁を強化するどころか裏では援助を続けている中国や、具体的に北朝鮮援 助に参画したロシアに態度を改めるよう、正面から抗議して貰いたかった。

また、国会閉会中の審査などと未だに籠池や加計問題にこだわり続けてい る野党とメデイアに「それはそれとして、急速に具体化しつつある北朝鮮 のmissileと核兵器に対して如何に備えていくべきか」や「不可逆的合意 を覆そうとし始めた文在寅大統領と如何に対応していくかが国家的大問題 である」と主張して、そういう趣旨で審議をする方向に持っていって貰い たかった。野党とメデイアが言っていることに優先順位を与えるべきでは ない。

 ◎自滅への一歩を踏み出した中国 尖閣で軍事衝突なら「1週間で全 滅」の指摘も

沖縄県・尖閣諸島周辺で「開戦の危機」が、にわかに高まっている。中国 海軍のフリゲート艦が、接続水域に侵入するなど挑発行為をエスカレート させたのだ。中国海軍が初の艦艇派遣に踏み切ったことで、自衛隊や米軍 との軍事衝突も現実味を帯びてきた。東アジアで軍事的覇権を強める「赤 い帝国」と激突した場合、どうなるのか。軍事専門家のシミュレーション には「中国艦隊は1週間で全滅」という分析もある。

「緊張を一方的に高める行為で、深刻に懸念している」「わが国の領土、 領海、領空を断固として守り抜くために毅然と対処していく」

中谷元(げん)元防衛相は9日、中国のフリゲート艦による接続水域内へ の 侵入について、厳しい口調でこう言い切った。

これまでも、中国公船による尖閣周辺への侵入は、連日のように繰り返さ れてきた。ただ、日本の海上保安庁に相当する中国海警局の公船がほとん どで、軍艦が姿を見せたことはなかった。

防衛省などによると、9日未明に久場島北東の接続水域に入ったのは、中 国海軍のジャンカイI級フリゲート艦1隻。排水量約4000トンで、ロケッ ト砲や艦対空ミサイルなどを装備する最新型の戦闘艦だという。

海自護衛艦「せとぎり」は事前に、「このままだと、わが国の領域に入 る」とフリゲート艦に何度も警告していた。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「今回は『軍部の暴走』という言い訳 は通用しない。このまま中国側の挑発が激化すれば、尖閣周辺での局地戦 が勃発することもあり得る。中国海軍の艦艇派遣で、自衛隊も艦艇投入に 踏み切る大義ができた」と語る。

中国軍艦が今後、接続水域を越えて、海の領土である領海へ侵入すれば、 日本政府は自衛隊に海上警備行動や防衛出動を命じて対応する。

制服組自衛官のトップ、河野克俊統合幕僚長も記者会見で「相応の対応は 取っていく。一般論としては、海上保安庁で対応できない場合は海上警備 行動をかけたうえで、自衛隊が対応する仕組みになっている」と述べた。

海上警備行動の場合、武器使用は「正当防衛」か「緊急避難」に限定され るが、防衛出動の場合、自衛隊には自衛権に基づき必要な「武力の行使」 が認められている。

もし、中国側が戦端を開いたら、どうなるのか。

前出の世良氏は「有事となれば、海自佐世保基地から8隻の護衛艦からな る第2護衛隊群が急派される。航空自衛隊那覇基地からはF15戦闘機 30機程度が、空中戦に備えて出撃するだろう。他の基地のF2戦闘機が 応援に駆けつける事態もあり得る」といい、続けた。

「後方支援に回るのが、米海軍の第7艦隊だ。米原子力空母『ロナルド・ レーガン』に加え、イージス艦など10隻、原子力潜水艦3隻が出動するは ずだ。中国側は東海艦隊が前線に投入される。駆逐艦やフリゲート艦、潜 水艦など50隻が所属する艦隊だが、自衛隊と米軍との戦闘力の差は歴然 だ。1週間で東海艦隊が全滅する事態もあり得る。中国は『自滅への第一 歩』を踏み出したともいえる」

中国は南シナ海に続き、尖閣諸島を含む東シナ海でも軍事的覇権を強めて いる。日中中間線付近には軍事拠点化が懸念される海洋プラットホームを 次々に増設している。一線を越えた隣国に対し、日本も相当の覚悟が必要 といえそうだ。

静岡県立大特任教授で軍事アナリストの小川和久氏は「まだ、中国が完全 に牙を剥いたという段階には入っていない。今回の挑発は、10日から17日 まで、沖縄東方海域などで行われる日米印共同訓練『マラバール2016』を にらんで、中国側がメッセージを発したと捉えるべきだろう。今後も日中 間で、こうした駆け引きが続くはずだ」と指摘する。

今回の中国の暴挙に対し、日本政府の動きは早かった。外務省の斎木昭? (=隆の生の上に一)事務次官は9日午前2時ごろ、中国の程永華駐日大 使を外務省に呼び出して、厳重抗議した。

前出の小川氏は「官邸は異例の早さで対応した。中国側に極めて強いメッ セージを発した。これまでのところ、日本側の対応は適切だったといえ る。中国側も、日米と衝突すれば大変なことになると分かっている。海上 自衛隊に海上警備行動が発令されるギリギリのところで挑発を続けるだろ う。日本側は今後、防衛力の整備を進めるのとともに、海上保安庁の予算 を拡大し、領海に関する法改正を早急に進める必要がある」と語った。
[ZakZak] 2016.06.11  〔情報収録 − 坂元 誠〕


 
 ◎17日のPrime Newsは立派な論客が語ってくれた興味ある内容だった:
前田正晶

人とは石井一氏(83歳、甲南大学→スタンフォード大学大学院、と敢え学 歴を付記)、堺屋太一、中西輝政京都大学名誉教授だったが、本来は石井 氏は予定されていた石原君が体調不備で代りに出席した由だった。

当方は未だ未だ強い薬が効いていてボンヤリした頭で横になって聞いてい ただけ。ゲストの着席の順番で石井氏から発言を開始。簡単に言えば、彼 の発言の内容はたのお二方と比較すれば幅が狭く大したものではなかっ た。

面白いと聞いたのは、彼は金丸信を団長とする北朝鮮訪問団で金日成 の 時代に平壌を訪れており、その際に金日成に我が国と平和条約の締結を 懇願されたとのこと。彼の推測では「DPRKは深刻な資金不足で条約を結ぶ 事によって、我が国から資金が導入されることを期待した」だったそうだ。

彼は続けて、「小泉総理の訪問に際しても金正日は父親と同じで条約締結 と援助の依瀬があった。だが、我が政府は一顧だにしなかった。それは、 アメリカから辞めておけ』と厳しく命じられたからだった」と述べた。あ の何れかの機会で親密に関係を構築しておけば、彼らも追い詰められて missile だの核兵器に走って対アメリカ関係を今日のような緊迫した状態 にせずに済んだだろう」結んだ。

彼は反町の問いかけに答えて「民進党が4」分割はされたが何時かは連結 というか再度経営統合のようになっていくかも知れない。屡々こういう問 い掛けをされるが言葉は濁しておくとも述べた。

次は堺屋太一氏。この辺りは少しボーッとなってしまい中西教授の発言か 否かハッキリしないが、小池百合子都知事の功績は民進党を立憲民主党、 参議院の民進党、希望の党に3分割してくれたことを挙げていた。

だが、堺屋氏は元はと言えば八十数議席あったのだから、すっきりしない 党内の保守だの左派(これをリベラルと呼ぶのは言葉の誤用である。何で の良いから、手元にある辞書ご覧なさい)だの中道だのが、それなりに整 理されたのは結構な事だから」と語った。お二方の小池都知事の実績に対
しては非常に点が辛かった。尤もだと思うが。

彼は、安倍総理とトランプ大統領が好い関係にあるのも結構なことだと認 めていた。だが、覇権を目指して急激な行動を起こした習近平は要注意だ と警告し た。その根拠は「中国の歴史が示すように朝貢国の首脳が訪中 すると、今回トランプ大 統領を紫禁城ないまで自ら案内したように超厚 遇して大いに気分を良くさせると同時 に「自国が如何に偉大かを見せつ けて示威するのだ」と解説した。

トランプ大統領は 外交慣れしていない ので、習近平がアメリカ大統領に 敬意を示した解釈しただろう が、あの 28兆円だったかの約束事は現時点 はどうなるか、どのように推進するのか も決 まって以内だ。

最後になったが、中西教授。最も興味があったことが14年(15年?)に教 授は論文を発表して「最も安倍理を支持していると世間で思われていた私 が安倍総理 を見切ったのである」とした上で、その理由は(教授自身の 定義である「保守政治家 ではなくなって失望したから」)と指摘され た。

先々週のMXテレビの「ニュース女 子」でも多くの論客が「安倍総理 は保 守ではない。あれではリベラルだ。保守政治家 が学校の無料化を唱 え、 財界に給与引き上げを要求し、社会保障に熱心になるか」 等々を採 り上 げていた。中西教授の保守の定義は聞き漏らしたようだが、少なくと も 安 倍総理は野党や反安倍の fake news 左翼の新聞が喚くような右派の 総理大臣ではな いだろう。



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身 辺 雑 記
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東京湾岸、21日は天気回復したが、22日はまた降りそうだ。此の夜は物 凄い美人から面会を亀戸駅隣のビルに求められている。
                           読者:5576人

                     

渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>








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