政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4572 号  2018・1・17[水)

2018/01/11

 
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わたなべ りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4572号
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        2018(平成30)年1月11日(木)



  「措置入院」精神病棟の日々(81):“シーチン”修一 2.0

      憲法改正を急ぎ国際社会と攻勢続けよ:櫻井よしこ

                お邪魔虫共産党:渡部亮次郎
           
                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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第4572号
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「措置入院」精神病棟の日々(81)
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     “シーチン”修一 2.0

3人の姉がいる小生は末っ子の長男だが、大姉の実父は「武男」さんで、 先の大戦で戦死、地元の忠魂碑に名が刻まれている。平井家は子供運が悪 く、武男さん以外は皆夭折してしまったから平井家は大いに困惑し、結 局、跡取りを取ることになり、職業軍人を目指していたものの敗戦で夢破 れた関川茂(農家の次男坊)を養子に迎えた。「入り婿」で、寡婦だった 静江との間に中姉、小姉、そして小生をもうけた。

当時は一子相続だから基本的に農家の長男以外は家を出ざるを得ない。茂 は幼い子連れの戦争寡婦と結婚するしかなかったのだろうが、「初婚の相 手が子連れ寡婦」というのは内心忸怩たるものがあったようで、ヤケ酒な らぬヤケ浮気はしていたようである。

父は地元の米軍座間キャンプのSG(Security Guard、警備員)の職を得た が、近衛兵だったことが評価されたのだろう、頭が良かったからSGとして 出世もしたが、“悪知恵”も働いた。

農村とは言え当時は食べるのが精一杯の時代で、そのうち米軍の軍需物 資、特にたばこのラッキーストライクを横領して闇市場に流した。米兵と も協力して大量の煙草をフェンスの向こうに放り投げるのだ。基地の西側 は灌木生い茂る山の斜面なので、仲間がそこに隠れており、たばこを受け 取って闇市でキャッシュに代えたわけだ。

占領軍の民生委員として来日したヘレン・ミアーズは「占領軍の費用はす べて日本政府に負担させた」(「米国の鏡 日本」)と書いているが、 ラッキーストライクも日本国民の金で輸入していることになり、米軍物資 の横領は「日本人の金を取り戻しているだけだ」という理論も成り立つか ら、日本中で物資の横流しは流行した。

父はそれを取り締まるのも仕事だが、「捕えてみれば我が子なり」を地で 行ったわけだ。ときどきMP(Military Police、憲兵)のヘルメットをか ぶって軍規違反や酔っぱらった米兵を捕縛していたが、多分蹴飛ばしたり 殴って、普段の鬱屈を晴らしていたに違いない。

平井家の自宅は一度だけガサ入れにあったが(逮捕された仲間がゲロった のだろう)、父は無事に蓄財して、今の価値なら4000万円ほどを10年間前 後で貯め込んだ。それなら何も肩身の狭い両養子(母は久保家から嫁入 り)で舅、姑に下男下女のように仕えることはない、独立しようとなった。

が、平井家としては大反対で、すったもんだの結果、平井家の血筋が流れ ている大姉は跡継ぎとして置いていく、ということで妥結した。11歳の大 姉は一人ぽっちで置いてけ堀になったのだ。残酷である。

ただ、当時は「家を守る、墓を守る、後継者を育てる」、つまり「お家大 事」の時代だったから子供を養子にもらったり養子にやったりすることは ごく普通に行われていた。

<(松陰先生は)長州藩士・杉百合之助の次男として生まれる。天保5年 (1834年)、叔父で山鹿流兵学師範である吉田大助の養子となり、云々> (ウィキ)

時に松陰先生はわずか4歳である。戦前では子供が生まれる前にさえ親が 「この子は〇〇へ養子にやろう」、親戚や友人が「今度生まれる子を養子 にもらいたい」とかやっていたそうだ(向田邦子「あ・うん」)。子規亡 き後の正岡家でも養子を迎えている。

先だって厚労省から亡き母宛に「戦没者等の遺族に対する特別弔慰金の支 給について」という案内が届いたが、これは武男さんの妻子が受給資格が ある。母が4年ほど前に大往生したので受給資格は大姉だけなので、この 案内書を大姉の自宅に届けたが、同じ町内でもかなり閑静なところにあった。

大姉は子供の頃から親、特に母の静江と生木を裂くような形で別居させら れたのだが、父・茂も子別れに際しては号泣していたという。大姉は学校 が休みになるとわが家へきて1、2泊していたが、いつも泣いていた。寂し いのだ。

父としても気になっていたのだろう、大姉が婿さんを迎えると、結構繁盛 していた食料品店を継がせた。父はそれで償いができたと思っていたろう が、やがてあちこちにスーパーができると個人商店では太刀打ちできない ようになっていった。

大姉夫婦は業態を惣菜店にし、なんとかやっていたのだが、小生が誘致し たコンビニを経営することになり、これが大当たりして大姉夫婦は座間の 家と土地を売却してわが街へ転居し、マンションを買い、やがて一戸建て を買い、数年前には大きな家を買った。

大姉夫婦は街の勝ち組になり、休日にはゴルフやカラオケ、旅行を楽しむ ようになった。

大姉の今の自宅は迷路、まるでカフカ的世界のような所にあり、探すのに 難渋したが、大姉は「電話じゃとても説明できないわ」と苦笑していた。 特別弔慰金は母の配慮で元々は大姉が受け取っていたもので、大姉がセレ ブになったころには「お母さんに返します。永らくありがとうございまし た」となったものだ。

今度はまた大姉のもとに戻ったことになる。大姉は喜んで受け取ってくれ た(孫5人の学資の足しにでもするのだろう)。総領としてできることは したつもりで、泉下の父母も納得してくれるかもしれない。

勝とうが敗けようが戦争の傷跡は70余年後の今でも生々しく残っている。 明治維新の際の薩長に対する会津の恨みは150年経っても消えていない。 「恩讐の彼方へ」とはなかなかならない。戦争は自然災害と違って人為的 な殺し合いだから恨みつらみは消えにくいのだろう。小生も卑怯な手で日 米戦争を引き起こした“隠れ共産主義者”FDRルーズベルト一派への憎悪は 消えるどころかますます盛んになっている。

リベラル≒アカモドキを撃退すれば中共の外堀は無くなる。経済封鎖とい う兵糧攻めで攻めれば中共独裁は自壊するか、あるいは権力闘争→軍事政 権→民主政権→連邦制という動きになるかもしれない。あのソ連があっとい う間に消えたのだから、もしかしたら小生は再びその衝撃を目撃するかも しれない。今のところ小生の最大の楽しみ、夢はそれである。

明治2年(1869)造営の靖国神社(招魂社)が150周年を前に修繕費などで 10億円を募っている。夢の実現には英霊の力を借りる必要がある。今週中 には少額ながら3万円を振り込み、武男さんをはじめ246万6千余柱の英霊 に謝意を伝え、中共殲滅戦への支援をお願いするつもりだ。老化で小生は もはや戦死する機会はないだろうから、せめて“口撃”を続けよう。

このところ腰痛のためにPCを椅子に座って操作できなくなった。腰への負 担が大きすぎるからだ。で、立って背をもたせながら操作できるようにし たが、腰と膝二つに負担が分散するのでずいぶん楽になった。男の子は立 たなきゃダメだ。

ここ数日は精神がかなり不安定で、全快することのない病気になったこと を改めて無念に思う。自業自得ではあるけれど・・・終活の射程に自筆の 「遺言書」作成が入ってきた。小生とKのどちらが先に逝くか分からない ので2種類を用意しておかなければならない。作業療法では掃除機とヒゲ ソリの修理、植木の土と肥料の追加などを終えたので一休みし、発狂前に 書いた遺言書の下書きの手直しにいそしむことにしよう。

なんやかんやで忙しい発狂亭雀庵の病棟日記から。

【2017/1/20】*10:00〜11:10、作業療法でコーラスに初参加。

「たき火/垣根の垣根の曲がり角・・・ 」「富士山/あたまを雲の上に出 し・・・」「ペチカ/雪のふる夜はたのしいペチカ」「手を叩きましょう /てをたたきましょう たんたんたん・・・」など懐かしい唱歌を歌った り、楽器を鳴らしたりした。

*14:20〜15:20、散歩。少し雪が舞い、とても寒かった。めったに人を 見かけない過疎の村だから、なおさらに冷え冷えとしている。街に暮らし た人にはとても住めるものではないだろう。

【1/21】*昨日と打って変わって素晴らしい快晴。ポカポカ陽気で、室温 は通常24度前後なのに今は24.8度。暑いほどで、毛糸の帽子、ダウンベス ト、長シャツ、マフラーを脱いだ。ちょっと汗ばんだので13:00に入浴。

*15:40、Dr.面談。啓蟄は3月初めだが、小生は1月28日午後に退院する ことになった。「退院して上手くやれるかどうか不安です」と言うと、 「セーフティネットとして病院や第三者に相談できるようにしておきなさ い」とのこと。

【1/22】*産経新聞は起床の6:30から朝食を挟んで8:30までメモを取 り、小生の見立てを追記していくと11:30、服薬と昼食で午前の部は終 り。午後は散歩に出かけるが、今日は娘二人が来たので一緒に丹沢山麓を 散歩した。

谷間には電気牧柵の電線にゴム製のヘビをいくつも絡ませている畑があっ た。猿や鹿除けだろうが、この畑のオーナーはちょっとというか、かなり 異常なのではないか。「お前に言われたくない」と反発されそうだが、そ ばの大きな梅の木にあった“表札”によると、どうも病院オーナー一族=大 地主の末裔の所業のようだ。

娘には退院に備えて広辞林、コンサイス英和辞典、ズボン1着を持ち帰っ た貰った。家族の雰囲気から察するに、退院して帰宅したら真っ先に皆に 謝罪しなければならないようだ。「いろいろ傷つけ、迷惑、心配をかけて 申し訳ない。3階の掃除など受け入れ態勢も整えてくれて感謝している。 ありがとう。心を入れ替えて恩に報いたい」とか・・・

入院前のPCデータはすべてなくなったようだ。新しいアカウントとパス ワードで再スタートすることになるのだろう。不愉快だが、俘虜だから仕 方がない。電気牧柵はないけれど保護室、隔離室であり、まあ家庭内別居 になるのだろう。兎角この世は面倒だ。(つづく)2018/1/9




    
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憲法改正を急ぎ国際社会と攻勢続けよ
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           櫻井よしこ
 

 「解決されない北朝鮮の日本人拉致問題 憲法改正を急ぎ国際社会と攻 勢続けよ」


拉致被害者のご家族にとって拉致された子供や兄弟と会えないまま、自分 たちの生命が尽きてしまうのは、本当に悲しいことだ。

12月12日、増元るみ子さんの母、信子さんが90歳で亡くなった。娘の写真 を部屋に飾り、お花やお茶を供えるのを日課とし、「一目会いたい」と呟 くのが信子さんだったと、るみ子さんの弟の照明さんは語る。照明さんは いま、家族会の事務局長だ。

るみ子さんは24歳で拉致された。花にたとえれば香しく咲き始めたばか り、人生において最も美しく成長する若さの真っ只中にあったるみ子さん は、いま64歳だ。どのように過ごしているだろうか。苦労し、悲しい思い を沢山重ねてきたに違いない。死ぬ前に一度でいいから抱きしめたい。頭 を撫で、頬にさわり、「どんなときも忘れたことはなかったよ」と言って やりたい──信子さんの「一目会いたい」という言葉にはそんな思いが凝縮 されていたに違いない。

るみ子さんの父の正一さんは15年前に亡くなった。そのときに照明さんに 言い残したという。「わしは日本を信じる。お前も日本を信じろ」と。

日本は拉致被害者を40年間も救出できずにいる。いま、北朝鮮有事 がい つ起きてもおかしくない事態に直面している。そのとき、拉致された 日 本人を誰が助けるのか。米軍でも韓国軍でもあるまい。自衛隊しかない。

しかし自衛隊は有事の際、北朝鮮に行くことさえできない。2年前の平和 安全法制で有事の際、自衛隊は北朝鮮に上陸できることになった。しか し、当欄で指摘してきたように、自衛隊上陸には、(1)当該国(北朝 鮮)政府の了承、(2)北朝鮮が平和な状態にあること、(3)北朝鮮軍と 共同行動を取ることという三つの条件がつけられている。これでは自衛隊 は北朝鮮上陸もできない。

従ってるみ子さんも、るみ子さんと同時に拉致された市川修一さんも、横 田めぐみさんも救出できない。国家としてどうするのか。米国に「どうし てもお願いします」と、頼むのか。米国も、軍事作戦の最中に頼まれても 困るだろう。つまり、わが国は有事によって命が危ぶまれる国民を救出す ることができない国なのだ。

正一さんは息子の照明さんに「お前も国を信じろ」と遺言した。一方、め ぐみさんの母、早紀江さんはかつて問うた。「今の日本は国家でしょう か。さらわれた国民を何十年も取り戻すことができない日本は国家と言え るのでしょうか」。お二人は、日本国政府よ、しっかりしてくれ、日本国 民よ、政府が国民を救えるようになるために、しっかり考えてくれと、訴 えているのだ。

日本は何十年間も北朝鮮にコメや資金を渡し、譲歩してきた。その度に騙 され、何も解決されなかった。その間米国は幾度も自国民を救出した。両 国の違いは何か。自国民はなんとしてでも救い出すという決意と、軍事力 の有無ではないか。北朝鮮は最終的に米国が軍事力を行使するかもしれな いと恐れているのである。

日本は軍事力の行使以前に、まともな軍事力の保持さえ憲法で禁止してい る。北朝鮮は日本を国などとは思っていない。恐れてもいない。その意味 で、拉致が解決されない理由のひとつは間違いなく現行の日本国憲法にあ る。憲法改正は激しく変化する国際情勢に対応するためだけでなく、国家 意思を積極的に示し、拉致問題解決につなげるためにも必要なのだ。

12月11日、日本は国連安全保障理事会の議長国として北朝鮮の人権問題を 取り上げた。参加15カ国中、少なくとも9カ国が日本人拉致に言及する初 めての状況が出現した。国際社会に拉致事件の酷さがより広く認識された 結果である。こうして北朝鮮に迫っていくのがよい。国内では憲法改正を 急ぎ、国際社会では積極攻勢を続けるのだ。

『週刊ダイヤモンド』 2017年12月23日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1212



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お邪魔虫共産党
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    渡部 亮次郎

中国では幹部でも汚職がばれれば死刑になる。それでも幹部の
汚職が引きもきらない。いくら共産主義に共鳴しても、私欲とは人間の本 能に等しいものだからである。

こうした目で中国を見ていれば、共産党が政権を掌握している限り
人権尊重や政治の民主化なぞは絶対実現しないと思うのが普通だが、経済 の改革開放が進むのに比例して民主化が進むはずだと考える人々がいる。 特にアメリカの人たちに多い。

中国が何故、共産革命に成功したか。それは国家権力を手中にしようとし た毛沢東の策謀が成功したからである。国家の形態は何でも良かったが、 とりあえず貧民が国民の大多数だったので、「金持ちの財産を分捕り、皆 で平等に分配しよう」と言う呼びかけに合致したのが共産主義だった。

共産主義政府の樹立が毛沢東の望みではなかった。真意は権力の奪取だっ た。日中戦争の終結で、日本軍の放棄して行った近代兵器を手中にして蒋 介石と国内戦争を続けた結果、蒋介石は台湾に逃亡した。毛沢東は昭和 24(1949)年10月1日、中華人民共和国建国を宣言した。

人民も共和も中国語には無い。日本語だ。畏友加瀬英明氏の説明だと、中 国語には人民とか共和と言う概念が無いのだそうだ。北朝鮮はそれに民主 主義が加わって嘘が深化している。

権力は掌握したが、人民への約束を果たす手段が無い。とりあえず人民公 社と大躍進政策が当時のソ連をモデルに実施されたが、農民は生産意欲の 低下とサボタージュで抵抗。

結果として食糧不足に陥って各地で飢饉が発生。餓死者は1500万人から 4000万人と推定されている(「岩波現代中国事典」P696)。

毛沢東の死(1976年)後2年、失脚から3度目の復活を遂げていたトウ小平が 経済の開放改革を断行。開放とは日本など外国資本の流入を認め、改革と は資本主義制度への転換を意味した。

4つの近代化を掲げたのだ。工業、農業、国防、科学技術の近代化であ る。今のところ実現に近付いているのは軍事の近代化である。

トウ小平は政治の近代化だけは断乎として拒否した。肥大化した経済が政 治(共産政府)を圧倒する危険を回避したのである。だから第2天安門事件 には反革命の匂いを嗅ぎ、断乎、弾圧した。

しかし発展する資本主義にとって共産党政府による様々な統制は邪魔以外 の何物でも無い。工場用地の確保一つとってみても、土地すべての国有は 障害でしかないが、自由にならない以上、共産党幹部を「買収」する以外 に方法が無い。

したがって多発する共産党幹部による汚職事件はいわば構造的なことで あって、客観的にみれば「事件」ではなく「日常茶飯事」に過ぎない。

しかも冒頭に述べたように「私欲」は本能のようなものだ。所有を否定す るのが共産主義の思想でも「本能」には勝てっこない。つまり共産主義体 制化で経済だけを改革開放すれば汚職簸自動的に起きるし、共産党幹部に すれば、現状を変更するメリットは全く無いわけだ。

汚職は時たましか発覚しない。摘発で死刑になるのは不運な奴で政府の知 るところではないのだ。かくて中華人民共和国政府は汚職にデンと腰を下 ろした政権。民主化を抑え、人権無視の批判など絶対耳に留めない。耳が 左右に付いているのは右から聞いたら左から逃す為にあるのだ。2010・12・ 5’(再掲)




          
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最 新 情 報
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 ◎文大統領の無能な裏切り 米激怒、北の増長招く「平昌五輪中の米韓合同演習延期」− スクープ最前線

韓国と北朝鮮の南北高官級会談が9日、板門店(パンムンジョム)で開かれた。国際社会の包囲網が狭まるなか、北朝鮮が韓国を取り込もうとしているとの見方が強い。ドナルド・トランプ米大統領と、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、4日の電話首脳会談の内容公表をめぐってもギクシャクした。朝鮮半島は大丈夫なのか? ジャーナリストの加賀孝英氏が核心に迫った。


「米国は激怒している。米軍内部からは『韓国の文政権は、北朝鮮の操り人形だ。敵対政権に近い』という声まで吹き出している」

旧知の米軍関係者は、そう吐き捨てた。

ご承知の通り、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で、2月開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加意志を表明した。

文氏は浮かれて、正恩氏の条件((1)米韓合同軍事演習の中止(2)米戦略爆撃機の朝鮮半島派遣中止)を果たそうと動いているように見える。すでに米韓は軍事演習の延期を決定した。

それだけではない。文政権が昨年9月に承認し、米国などの反発を受けて凍結している「国際機関を通じた北朝鮮への800万ドル(約9億円)の人道支援」や、北朝鮮が要求する開城(ケソン)工業団地の経済協力事業、金剛山(クムガンサン)観光事業の再開まで検討され始めた。

日本の外事警察関係者は「北朝鮮の狙いは『米韓同盟の分断』『米国の先制攻撃阻止』『核・ミサイル開発の時間稼ぎ』だが、文氏は北朝鮮が喜ぶように動いている。北朝鮮は、文氏が懇願する南北首脳会談の実現をエサに、数十億ドル規模の資金獲得まで画策している。文氏が乗る危険性がある」と語った。

ふざけるな、だ。

国際社会は、ならず者国家の「核・ミサイル開発」を阻止するために、最大限の圧力を加えてきた。文政権の行動は、国際社会の努力を無にしかねない重大な裏切り行為ではないのか。

米情報当局関係者がこういう。

「正恩氏は前出の新年の辞で、米国を核攻撃すると恫喝(どうかつ)した。驚くことに、文政権からは明確で強力な批判は聞こえてこなかった。同盟国の態度ではない。トランプ氏も怒っている。米国は文政権を監視している。平昌五輪が終われば『反米・反日・親中・従北』の文政権を容赦しない」

バーウェル・ベル元在韓米軍司令官は昨年12月末、米政府系放送「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)で、次のように発言している。

「万が一、自分が司令官在任中に『北朝鮮を懐柔するために軍の準備態勢を和らげよう』との提案が出されたら、直ちに米大統領に在韓米軍の撤退と、(韓国との)相互防衛条約の破棄を勧告しただろう」

韓国を切り捨てろ、もう付き合うな、といっているのだ。

文政権は、慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意についても破棄をチラつかせていた。全世界に発表した国家間の約束すら守れないのだ。本当に迷惑な国だ。日本も米国同様、韓国に対しては戦略的無視以上の、断固たる対応が必要だ。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

【写真】 
・  握手する韓国の趙明均統一相(左)と北朝鮮の李善権・祖国平和統一委員会委員長=9日、板門店(AP) 握手する韓国の趙明均統一相(左)と北朝鮮の李善権・祖国平和統一委員会委員長=9日、板門店(AP)
・ 安倍首相(写真)と金正恩氏はどう動くか
・ 選択を迫られる文大統領(ロイター)
・ 金正恩氏(コリアメディア提供・共同)
<http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180110/soc1801100010-p1.html>http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180110/soc1801100010-p1.html
【ZakZak】 2018.1.10 〔情報収録 − 坂元 誠


 ?プロ野球は“三塁手難”の時代へ…?高卒野手に相次ぐ三塁コンバート案
新年を迎えて早10日。長かったオフも終盤に差し掛かり、いよいよキャン プインも近づいてきた。

 球春到来を前に、各球団では新入団選手たちによる合同自主トレが始 まっている。なかでもドラフト会議で7球団が競合した清宮幸太郎を獲得 した日本ハムは大きな注目を集めており、初日から生中継が行われ、異例 のスピードでグッズが売り出されるなど、早くもフィーバーの予感が漂っ ている。

 いよいよプロでの第一歩を踏み出した新人選手たち。まだスタートライ ンに立ったくらいの段階であるが、ここまでで気になるのが“三塁コン バート”案の多さだ。

ヤクルトの小川淳司新監督は、9日の新人合同自主トレでドラフト1位ルー キー・村上崇隆の三塁起用を明言。強打の捕手として鳴らしたスラッガー を、内野手として育成していくことを決めた。

 ソフトバンクはドラフト3位で獲得した増田珠を三塁手として育ててい くことを明言。高校時代は強打の外野手として鳴らした元気印であるが、 プロでは“熱男2世”を目指していくことになる。

 また、西武のドラフト2位・西川愛也もプロでは内野手登録になった。 不動の「3番・左翼」として花咲徳栄高を甲子園優勝に導いた立役者であ るが、元は内野手。抜群の身体能力と高い野球センスを評価している球団 は、中村剛也の後釜候補として育てていく構想を抱いているようだ。

 さらに清宮幸太郎も、「一塁だけでなく三塁も、いろいろな可能性を試 す」という声が挙がるなど、高卒野手の三塁コンバート案が相次いでいる。


かつては“ホットコーナー”も…

ミスタープロ野球・長嶋茂雄を筆頭に、花形という印象が強い『三塁』。 これまで多くのスター選手が務めてきたポジションであるが、2010年代も 後半になった現在、徐々に世代交代の波が押し寄せてきている。

 侍ジャパンで不動の三塁として活躍したソフトバンク・松田宣浩も、ま だまだ元気とはいえ今年で35歳。西武の中村剛也も松田と同い年で、阪神 は昨季36歳の鳥谷敬が138試合に出場した。20代の日本人で三塁を100試合 以上守ったのは、DeNAの宮崎敏郎だけである。

 中日の高橋周平や巨人の岡本和真など、大きな期待を受けながらも伸び 悩む有望株の現状もあり、多くの球団で三塁の世代交代が課題に。そんな 流れもあって、ルーキーたちに期待するチームが多くなっているのだ。

三塁と言えば、“ホットコーナー”とも称される重要なポジション。再び球 界を代表する選手が集う“花形”のイメージを取り戻すことが出来るか。彼 らの成長をたのしみにしたい。
ベースボールキング1/10(水) 12:30配信


 ◎「お礼言いたかった」はれのひ福岡店、無人の店舗に客次々 大学生 は涙 前日にスタッフが独自対応

扉には「営業困難になりました」との貼張り紙があった

福岡市中央区の「はれのひ福岡天神店」には9日、同店で着付けをしても らった新成人や、娘のために着物をレンタルした父母らが次々と訪れた。

ガラス張りの店舗は暗く、人けはない。入り口の扉には「これ以上の対応 については本社の状況不明のため営業困難となりました」との張り紙が あった=写真。記載された番号に電話しても「本日の営業時間は終了しま した」と自動音声が流れるだけだった。

同店は本社の指示がない中、8日は独自の判断で営業した。同店で着付け をしてもらった同市博多区の大学生、山崎朱音さん(20)は「成人式で着 物を着られなかったかもしれないことを想像すると、涙が出た。スタッフ に会ってお礼を言いたかった」と話した。

 福岡県古賀市のパート女性(44)は2016年、同店で娘の着物を購入。昨 年10月に振り袖姿の前撮り写真を依頼し、実際に撮影してもらったが、ま だ写真を受け取っていないという。「娘のために写真のデータだけでも渡 してほしい」と目を潤ませた。

西日本新聞1/10(水) 12:30配信



 ◎<有名人>「勇気と元気伝えたい」チラシ配りの女王 岡山

JR岡山駅東口(岡山市北区)付近で、通行人らに「チラシ配りの女王」 と呼ばれている女性がいる。長身でスラッとした容姿と、自信に満ちた声 が特徴の佐郷(さごう)和美さん(43)=岡山県瀬戸内市。この場所で 10年以上、英会話学校のチラシを配り続けている。受け取ってもらえる 確率は8割を超えるといい、「思わず手に取ってしまう」「勇気と元気を もらえる」などと評判が広がっている。

 学生時代は吹奏楽部で打楽器を担当し、どちらかと言えば物静かな性格 だった。保育士を目指して短大に進学したが、ホテルのPRスタッフとし てチラシ配りをした際、通行人と会話ができる楽しさに魅了された。企業 の受け付けなどを経て、10年前から英会話学校のチラシ配り専門のアル バイトとして勤務している。現在は平日の週3〜4回、JR岡山駅東口付 近で午後0時半ごろから約3時間半かけてチラシを配っている。

通行人が見飽きないように服装や髪形を変えたり、定期的に歯のクリーニ ングをしたりして容姿にも気を遣っている。相手に近づくことがチラシを 受け取ってもらうコツだ。体に当たるか当たらないかギリギリの位置にチ ラシを差し出して、受け取ってくれるかどうかを判断するようにしてい る。多い日は1日で1000枚を配った時もあった。

30代前半で転職を繰り返し、約1年間失業していた経験が原動力になって いるという。「諦めずに自分の可能性を模索し続ければ、誰にも負けない と思える自分の居場所が見つかるはず。そんなメッセージもチラシ配りを 通して多くの人に伝え続けていきたい」
毎日新聞1/10(水) 9:54配信


 ?振袖が大量に出品されていたメルカリがコメント発表 「はれのひ」 との関連を指摘され

現在、「はれのひ」のHPは見られない状況になっている。

フリマアプリ「メルカリ」に多数の振袖などが出品されており、晴れ着の 着付けやレンタルをする会社「はれのひ」と契約した新成人のもとに振袖 が届かず、連絡もつかなくなった問題との関連を指摘する声が相次いでい る。これを受け、メルカリは1月10日、「現時点でそのような事実は確認 されておりません」とのコメントを発表した。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

コメントはHP上でされ、「一部報道について」と題した。

NHKは「メルカリに大量の振り袖 横浜市の会社との関連調査」との見出し で、2ヵ月ほど前から振袖のほか、帯や草履など70品以上が出品されてい たと指摘。BuzzFeed Japan1/10(水) 11:23配信



 ◎「蒸し返し」に失望感、首相の訪韓見送りを検討

日本政府は、韓国政府が慰安婦問題を巡る日韓合意に関して新たな対応方 針を発表したことに強く反発している。

康京和(カンギョンファ)外相が言及した「自発的な真の謝罪」には一切 応じない方針で、合意の着実な履行を引き続き求めていく構えだ。

 「韓国側が日本側にさらなる措置を求めることは全く受け入れられない」

河野外相は9日、外務省で記者団にこう言明し、韓国からの追加要求には 一切応じない考えを強調した。

韓国政府は新方針で、日韓合意の再交渉は求めなかったが、日本政府高官 は「評価するような話ではない」と突き放す。この合意で慰安婦問題の 「最終的かつ不可逆的な解決」が確認されているためだ。韓国側が再三に わたって一方的に蒸し返してきた経緯から盛り込まれた文言で、日本政府 としては譲歩はあり得ないとの立場だ。

韓国側が今回求めてきた元慰安婦らの「名誉と尊厳の回復」について、日 本の外務省幹部は「首相がおわびの手紙を出すことなどを期待しているの ではないか」と推測する。その上で「首相の手紙は合意内容に含まれてお らず、1ミリも応じる考えはない」と語った。

日本政府は昨年5月の文在寅(ムンジェイン)政権発足以降、あらゆるレ ベルで合意の着実な履行を働きかけてきた。北朝鮮の核・ミサイル問題が 深刻化する中、関係悪化は避けたいところだが、今回の発表には日本政府 内で「信頼関係が築けない」と失望感が広がっている。

韓国側が要請している2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせた安 倍首相の訪韓も、見送る方向で検討を始めた。日本政府高官は「発表に加 え、慰安婦像が韓国のあちこちに設置されている中、五輪のために訪韓す れば、首相が持たない」と語った。読売新聞1/10(水) 7:24配信


  ◎色々なことが起きるものだ:前田正晶

星野仙一氏逝く:

テレビも新聞も「野球界のみならず我が国が惜しい大人物を失った」と一 斉に特集して弔意を表していた。私も巨人を倒してくれる良い選手であり 監督だったと星野仙一氏には感謝していた。謹んでご冥福を祈りたい。

だが、マスコミは面白いもので、嘗ては星野投手や星野監督に対しては 色々とあることないことを書き立てていたものだったが、今や礼賛のみで ある。恐らく週刊文春か新潮が何かその辺りを掘り返して書くだろうが、 余りにも掌を返したような姿勢には、彼らは相変わらずだなと思ってしまう。

missileや核はアメリカのみが対象だ:

DPRKの代表団の団長は韓国代表が核廃棄に関して発言したところ、言葉も 厳しくこう言って相手にしなかったと報じられていた。当然だろうと思 う。DPRKはこの度の南北会談は平昌オリンピックに参加することが主たる 話題だとの触れ込みだったのだから、韓国が折角の機会を活用しようとし ても応じないのは不思議でも何でもなく当たり前であろう。

私はDPRKの狙いはオリンピック参加にもあったのだろうが、何とかして機 会を捉えて「アメリカと中国の間に板挟みになって苦悩している韓国と文 在寅大統領を離反させようと企んでいる」のは明らかだろうと考えてい る。何れにせよ、あの大統領は隙だらけではないのか。

不可逆的合意:

矢張りというか何と言うか、韓国は「再交渉はしない」などと言いなが ら、我が国にまたぞろ「誠意を見せて謝罪を」などと戯言を言い出した。 河野外相がいわば 鎧袖一触で取り合わない姿勢を示したのは当たり前だ が、大変良かったと思う。私が見る韓国の外交姿勢は余りにも幼稚であり 未熟だ。

慰安婦たちが理解していない云々と言っている辺りは完全に彼らの国内事 情であり、我が国に向かって言うべきことではないと解っていないのは外 である。国内事情が、国際的というか対外国との条約等に優先するとでも 未だに認識しているようだ。

競争相手に一服盛るとは:

カヌーの世界で起きた手強い競争相手の選手にドーピングの薬剤を飲ませ たとは、流石の私も驚かされた。だが、オリンピックで金メダルを獲得し ていた室伏選手は選手村で食事中に席を立つ場合には誰かに自分の食事を 見張って貰っていたという。また、アメリカで刊行されたばかりのかの Fire and Fury では「トランプ大統領はホワイトハウス内で私物、特に歯 ブラシには絶対他人に触れさせない」とあった。

私は多くの運動部で選手たちの生存競争というかポジション争いの激しさ を見聞してきた。それは簡単に言えば「ただ単に実力だけがポジションを 確保する最高且つ最善の方法ではないこともある」という激しさだった。 だが、何れにせよ、今回暴露された方法は余りにもえげつなさ過ぎると思 う。イヤ卑劣だ。オリンピックにはそこまで
して出たいものだということを認識させてくれた。


 ◎Don’t put off till tomorrow what you can do today.:前田正晶

中学校か高校でこんな文句を習った記憶がある。「今日できることを明日 に先送りするな」とでも言えば良いだろうか。最近の私は矢張り高齢化は 争えす、それに加えるに昨年の10月から悩まされ続けた気象病のお陰で、 何をするのも億劫になっていた。

その日のうちに片付けねばならないようなことでも「明日でも明後日も良 いじゃないか」と妥協して放置していたのだった。

言うなれば Why not put off till tomorrow or later what I can possibly o today. のような怠惰な状態になっていたのだった。だが、 昨日のように急に気温が15度以上にも上昇してくれると、何となく安心し たというか気が強くなって、少しやる気が出てきたのだった。

年が変わる前にとっくに連絡しておくべきだった2人の友人に宛てに、何 とか手紙を2通書き上げたのだった。これで借金を返したような爽快気分 にもなれて爽快だった。ブログも久し振りに1日に2回更新する気にもなっ た。だが、このやる気ももしかするとこれも昨日の暖かい陽気のせいかも しれないと、未だ何となく自信が持てない状態である。もう好い加減に厳 しい寒さから解放されたいのだが、如何せん未だ1月10日で春は未だ遠い のだ。




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身 辺 雑 記
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東京湾岸は10日も好天。夕刻、友人と東京駅八重洲の地下で懇談。



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渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>








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