政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針  4404豪  2017・7・5[水)

2017/07/05

     

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わたなべりやうら うのメイ ルマガジン「頂門の一針」4404号
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           2017(平成29)年7月5日(水)



          習近平が7月3日、モスクワ入り:宮崎正弘

      間違いなく波紋呼ぶ韓国映画「軍艦島」:櫻井よしこ

  「措置入院」精神病棟の日々(5 3):“シーチン”修一 2.0                    
                   
                        話 の 福 袋
                           読 者 の 声
                           身 辺 雑 記


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第4404号
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習近平が7月3日、モスクワ入り
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月5日(水曜日)
        通算第5340号  
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 習近平が7月3日、モスクワ入り
  プーチンと100億ドルの「一帯一路」契約へ
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香港視察から帰ったばかりの習近平は7月3日、モスクワ入りする。
 プーチン大統領と会談し、総額100億ドルの一帯一路プロジェクトの露 西亜版に署名すると言われる。

中露間の目玉のプロジェクトはロシア極東と中国を結ぶ既存の鉄道の拡充 で、ほかに2つの大型プロジェクトが主として黒竜江省とロシア極東との アクセスの拡充に使われる。

鉄道貨物は中露間の実積が2014年に780トンだった。

これが2016年には1120トンに激増しており、2020年には4500トンに及ぶだ ろうと予測されている。

ロシアからは原油が積み込まれ、中国からは加工食品、日用品、雑貨が積 載されて、満州里から運ばれている。この鉄道の拡充はロシアにとっても 願ってもないプロジェクトなのである。

かくして、本来なら深く憎しみ合う両国が偽装の同盟を続ける理由は何 か。まるで仮面夫婦の関係ではないか。

中国にとっては軍事的冒険で世界に孤立する立場を少しでも和らげ、軍事 強国の立場を示威する目的がある。さらにハイテク軍事技術と武装を維持 するにはロシアからの武器輸入が欠かせず、エネルギー依存も高い。

ロシアから見れば、中国の不法移民の極東シベリアの乱入は悩みのためで あり、6000キロのおよぶ中国との国境線を抱えているため、つねに中国と は軍事緊張を緩和しておく必要がある。
 
なにしろソ連時代世界最強といわれたソ連軍は550万兵士をかかえてい た。いまロシア軍は90万人、極東の警備にさける兵力の余裕はないうえ、 2015年あたりから、GDP成長はマイナスに陥没している模様だ。

だが何よりもロシアが中国に依存するのはカネである。

ウクライナとシリアという二つの戦線をかかえているプーチンは、原油価 格下落で国内景気が劇的に落ち込み、通貨ルーブルは半値、しかしシリア の戦費は一日2億ドル。ロシアのGDPは日本の4分の1で、世界ランキ ングでは韓国より下の12位である。

このロシアの経済的脆弱性をついて、習近平は経済的風呂敷を大きく拡 げ、条件を有利な方向へ導こうとするだろう。

狐と狸の化かし合いがモスクワで演じられる。

   
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▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS
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(読者の声1) 国連特別報告者デヴィット・ケイ教授の「日本の言論の自 由に関する報告書」に山下英次教授が国連人権理事会で反論

国連特別報告者に指名されたデヴィト・ケイ教授は2016年4月19日に日 本の外国人特派員協会で記者会見をし、「暫定報告書」を発表しました。

全く事実に反した認識を基に書かれている、この暫定報告書は、第2の クマラスワミ報告となりかねない危険性があります。

「放送法遵守を求める視聴者の会」では、本年1月15日にこれに対する反 論の意見書をデヴィト・ケイ教授に送付しました。また、2月20「慰安婦 の真実 国民運動」は、英文意見書をデヴィト・ケイ教授ならびに8名の 国連高等弁務官、5人の国連人権理事会理事長・副理事長あてに発送しま した。

さらに、5月2日には、「不当な日本批判を正す学者の会」(会 長:田 中英道、東北大学名誉教授、事務局長:山下英次、大阪市立大学名 誉教 授)が日本プレスセンターで記者会見をし、暫定報告書に対する批判 と して、学者グループの意見書およびゼイード・ビン・アーラッド・フセ イン国連人権高等弁務官宛の書簡を発表しました。

しかしながら6月16日に人権理事会に提出されたデイヴィッド・ケイ教授 の最終報告では、これらの意見書で指摘された点は一切無視され、全く事 実に反した不当な報告書となっています。

6月16日には、学者グループの意見書を取りまとめた、山下英次教授が、 理事会で90秒間の公式スピーチと、1500字の文書でこれに強く抗議をしま した。
スピーチ;日本語 http://hassin.org/01/wp-content/uploads/speechJ.pdf
        英語 http://www.sdh-fact.com/CL/90-Second-speech.pdf
意見書:日本語 http://hassin.org/01/wp-content/uploads/1500words.pdf
          英語 http://www.sdh-fact.com/CL/paper.pdf
(「史実を世界に発信する会」 茂木弘道)



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(読者の声2)(小池都知事の首相狙いですが)、まさに仰言る通り、小 池百合子の強欲さ、政界立ち回りの巧みさから見て、とても都知事にとど まる玉ではないことは、昨年の都知事選直後から私も指摘しております。
ただし彼女の野望が本物になるには条件がただ1つ。東京五輪の成功を含 め4年間に相当の成果を上げることです。つまり待望されて中央政界に戻 るのでなければ、とても総理の座を狙うことはできないでしょう。
(加藤清隆)



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(読者の声3)ラジオ日本「マット安川のずばり勝負」番組からのお知ら せです。

7月14日、同番組に宮崎正弘先生が生出演します。

          記
とき   7月14日 夜 12〜1:30ー5:00
番組名  「マット安川のずばり勝負」
番組は1500まで続きますが宮崎先生の出演は1250−1357




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間違いなく波紋呼ぶ韓国映画「軍艦島」
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            櫻井よしこ
 
「間違いなく波紋呼ぶ韓国映画「軍艦島」 闘い止めれば捏造された歴史 が定着する」

6月15日、映画監督、柳昇完(リュ・スンワン)氏がソウルで記者会見を 開いて映画「軍艦島」の完成を報告した。7月26日封切りと伝えられる同 作品の内容は、かねて日本側が懸念していたように強い反日要素満載のよ うだ。

韓国紙「中央日報」は、同映画は「軍艦島に強制徴用された朝鮮人たちが 命がけで脱出を図ろうとする過程を描い」たと伝えた。柳氏は強制徴用さ れた多くの朝鮮人の苦しみを「映画的想像力を加味し」「現在の韓国映画 で作りえる極限ラインに挑戦し」たと語る。

韓国外務省は同作品を韓国の総人口、5000万人中少なくとも1000万人に加 えて、広く国際社会の人々が見ると予測する。配給会社側は2000万人以上 の観客動員を目指すとし、韓国では、日本糾弾のためにも映画は「絶対に ヒットさせなければならない」という声が上がっている。

周知のように軍艦島は長崎市にあり、「明治日本の産業革命遺産」として 世界文化遺産に登録された。韓国側が主張するような「多くの朝鮮人が強 制徴用された」事実も、朝鮮人を奴隷扱いし虐待した事実もない。

にもかかわらず、韓国側は軍艦島は朝鮮人労働者に奴隷労働と苛酷な死を 強いた島だという捏造話を喧伝し、国際社会にも流布してきた。そうした 情報に基づいて書かれた記事のひとつが「南ドイツ新聞」の2015年7月6日 の電子版記事である。

同記事は、(1)端島(軍艦島)では強制労働者が苦しめられた、(2)大 戦中、日本人労働者は安全な場所に移され、中国と韓国の強制労働者が働 かされた、(3)中国と韓国の強制労働者1000人以上が島で死んだ、(4) 死体は海や廃坑に捨てられた、などと報じている。

この記事を掲載した南ドイツ新聞に対して、かつて軍艦島で暮し、働いて いた島民が「真実の歴史を追求する端島島民の会」を設立し、抗議の声を 上げた。今年1月23日のことだ。

「島民の会」の皆さんは多くが高齢者だ。炭坑が閉鎖され島が無人島にな る1974年までそこに住んでいた。この方たちは、自らの体験と今も大事に 保存している資料などに基づいて正確に、旧島民の実生活を発信して誤解 を解きたいと願っている。

南ドイツ新聞に彼らは次のように書き送った。端島では、「朝鮮人も日本 国民として」「家族連れも単身者も同じコミュニティで仲良く暮してい た」、「朝鮮の女性たちはチマチョゴリを着て、楽しく民族舞踊を踊っ た」、「朝鮮人の子供も日本人の子供も一緒に机を並べ、学校生活を送っ た」、さらに「炭坑内に入るときは、日本人坑夫だけの組や、日本人と朝 鮮人坑夫の混成組があった」、「中国人は石炭の積み出しなど坑外作業に 従事していた」、と。

そのうえで断言している。「旧島民の誰も反人道的な行為を見聞していな い。端島に住んでいる日本人の婦人や子供らに知られずにそのような反人 道的行為をすることは、端島の狭さや居住環境等から見て絶対に不可能だ」。

南ドイツ新聞が報じた(1)は事実と異なる。第一、出身民族にかかわら ず、全員にきちんと賃金が払われていた。(2)は根拠のない出鱈目。 (3)が事実なら日本人を含む当時の端島の全人口の4分の1が死亡したこ とになる。島では一人の死さえ皆で悼んだ。「強制労働者1000人以上の 死」の根拠は示されず、(4)は実に悪質な虚構だ。

彼らは1か月以内に訂正記事の掲載を求めたが、5月23日の抗議からやがて ひと月になろうとする6月21日現在、全く反応がない。

韓国映画「軍艦島」は間違いなく大きな波紋を呼ぶ。日本にとってはまさ に「濡れ衣の夏」「地獄の夏」になるだろう。私たちは事実を示しつつ、 果敢に闘い続けるしかない。その努力をやめた途端に、捏造された歴史が 定着するからだ。外務省に闘う気はあるか。
『週刊ダイヤモンド』 2017年7月1日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1188




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「措置入院」精神病棟の日々(53)
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     “シーチン”修一 2.0

6/30、発狂からちょうど8か月、退院からちょうど5か月、両陣営は講和条 約締結、即発効となった。まあメデタイのだろうが、敗戦国が戦勝国から 押し付けられた占領下、主権のないままの条約だから、わが方にとっては 不満は残る。しかし半島みたいにいつまでもにらみ合っているのは非生産 的で、この辺でこちらが折れるしかない。戦勝国は絶対に譲歩はしないの だから。

♪ジャガジャガのむのもフォドフォドに ここらで止めてもいいコロナ・・・

まあこれで家の天気が良くなればいいか。

屋上の餌場には最大でスズメ11羽、ハト2羽が集まってくるが、最初は縄 張り争いでスズメ同士が空中戦で取っ組み合い、しがみついたまま屋上に ポトリと落ちてきた。去年はツバメの取っ組み合いを見てびっくりした (これもともに墜落)が、大体、先に来た方が結局は譲歩する、というか 諦める。

闖入者と戦争していると自分が食べる時間はなくなるし、仲間はどんどん 餌を食べるから、旨いものはどんどんなくなる。ホテル旅館のバイキング と同じだ。急いで食べないとタクアンしか残っていない。

ということで結局は今は11羽が忙しそうに食べているのだが、巣立って間 もない小スズメが親に餌をねだる仕草は感動的だ。ペンギンのように羽を 床につけ、細かく羽を振って「ワタシは歩けないの、ママ、餌をチョーダ イ!」とアピールするのだ。親スズメは子供3羽の養生で大忙し、口移し で給餌する。まったくかわいい光景だ。

スズメとハトは喧嘩しない、どころか互いに完全に無視している。フラン ス流個人主義で、心では「嫌な奴」と思っているが、スズメはヒッチコッ ク的なハトと戦えば傷つくし、ハトは、機動力がある上に群をなすスズメ と戦えばやはり傷つく。互いに抑止力で戦争を回避しているわけだ。

中共は「権力は銃口から生まれる」という毛沢東の思想に染まっているか ら、軍事力でシナ海、西太平洋、インド洋を縄張りにしようとしている。 いわゆるサラミ戦術だ。slow but steady で公海を少しづつ少しづつ簒奪 している。

周辺国が拱手傍観すれば世界中の海がシナ海になる。抑止力を高め、内外 での圧力を高め、習近平を排除し、支那を10前後の国に解体し、やがては 共産主義を放棄させる。できるのか? できるのだ、世界はソ連を解体で きたのだから。アノ山口組も3派に分裂し、解体途上にある。

誰を第二次支那革命、支那維新の旗手、ゴルバチョフ、エリツィンにする か。李克強(共青団派=団派)、張徳江(上海閥=江沢民派)あたりか。 上海閥は軍への影響力が強く(軍事予算バラマキによるだろう)、香港も 押さえているようだ。

(雨傘運動は上海閥が習近平への圧力として使嗾したという説がある。 7/1の香港での習近平と中共を呪う大デモも同様かもしれない)

毛沢東は軍を握っている林彪の協力がなければ文革発動による権力復活は なかったろうし、エリツィンは軍とKGB(ソ連国家保安委員会)の支持が なければ体制護持派のクーデター(1991/8/19の八月革命)でつぶされ、 ロシア連邦初代大統領にはなれなかっただろう。

中共・習近平は金欠病ながらも軍事予算のカットはできない。軍の支持を 失うからだが、伸び率は抑えており、どうにか軍は大人しくしているが、 所詮は今はやりの“面従腹背”が軍の初期設定ではないか。

さてさて7/1は、忙しさにかまけて溜まった産経5日分のツンドクをヒー ヒー言いながら読み、その後、夕方から「犯罪心理学」(中公新書)の勉 強。ケーススタディはかの大久保清で、彼は2か月足らずの間に女性8人を 相次いで殺害。著者の福島章教授は大久保の精神鑑定に参加しており、あ まりにもの生々しさに小生は気分が悪くなった。

精神病者は、というか小生は「一歩間違えば自分も残虐なことをしかねな い」と、とても不安になる。自分の病気について知りたいというのは自然 だが、知らない方がいい場合もありそうだ。「無知の涙」の逆、「知の不 安」か・・・

入院中もそれは変わらない。自分が怖い発狂老人の病棟日記から。

【2016/12/10】*複数の精神科医師によると、脳内には幸福や不安を感じ やすくする遺伝子があり、これが「ストレスの感じ方」を左右するそう だ。日本人を含めたアジア系民族は環境によるストレスを受けやすく、逆 に欧米系民族は不安を感じにくく、楽観的な傾向があるという。

簡単に言えばアジア系は繊細、欧米系は鈍感、楽観的、進取的のようである。

アジア系=農耕・定住民族、欧米系=狩猟・移動民族というククリも考え られ、アジア系は天気に一喜一憂し、欧米系は獲物に出会うかどうかは運 しだいだからくよくよしない、明日はいいことがあるかもしれないと楽観 的になるともいえる。欧米系は肉食動物のように食いだめができるよう で、それなら数日間は獲物なしでも暮らせるわけだ。

厚労省の平成26年調査によると、精神疾患の患者数はここ20年でずいぶん 増えている。統合失調症(統失、以前は精神分裂症と呼ばれていた)など の「妄想性障害」と、小生のようなうつ病などの「気分/感情障害」は、 平成8年が72万1000人+43万3000人=合計115万4000人、これが平成26年に は77万3000人+111万6000人=合計188万9000人へと増えている。

以前なら同僚から「今ちょっと気分が落ち込んで、スランプ、ブルー。今 一つヤル気が起きない・・・」なんて言われたら、「まあ、そういうこと はよくあるよ、テンションが高くなったり低くなったり・・・じゃあ今夜 は女子も呼んでパーッと飲もうぜ」で、本人も周囲もあまり気にしなかった。

ところが近年は医者がどんどん病気を発見するというか、創っていく。病 気、病人は医者のドル箱だし、今一つ調子が悪い人でも、医者から「アス ペルガー症候群ですね、このままだと境界性人格障害とか自閉症になりか ねません、精神安定剤と抗うつ剤を処方しますから、しばらく様子を見ま しょう」などと診断され、患者として認定されることになる。

だから患者数はどんどん増え、医療業界は潤うわけだ。キミは病気、ボク も病気、上司も病気、部下も病気・・・だって人間だもの、ってか。

関連の調査「生活を整えて落ち込みを防ぐ」にはこうある。

<一日の生活は、仕事や勉強を除くと、睡眠、食事、運動、休養で成り 立っています。これらのバランスがとれて心身が充実していれば、ストレ スを受けても上手に対処できます。

しかし、生活のバランスが崩れると、ストレスがたまって気分が落ち込み やすくなり、睡眠障害も重なって、昼夜逆転など不規則な生活になりがち です。

そうすると体内時計が乱れ、自律神経の働きやホルモン分泌が低下し、さ らにストレスに弱い体になってしまいます。

このような時の過度の飲酒、重大な決断は、不本意な結果を招くことがあ るので避けた方が良いでしょう>

オイラは「不本意な結果」になってしまったよ、嗚呼・・・上記の続きに はこうある。

<*不安症・強迫症:主な症状=無意味な行動や、社会的に不合理な行動 を繰り返す。長い間、強い不安を感じることによって引き起こされる。

*心的外傷後ストレス障害(PTSD):主な症状=意欲が低下する、ひきこも る。強烈な体験や経験によって受けたトラウマ(心の傷)によって引き起 こされる>

長年にわたってストレスが積み重なり、それを酒で紛らわしていた小生 は、遂に上記の2つのミックスで発狂したと思っている。(つづく)2017/7/3


 
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話 の 耳 袋
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 ◎安倍首相が決断する大規模「内閣改造リスト」 進次郎氏入閣、橋下 氏ら民間人複数起用か−第3次安倍第3次改造内閣 予想される顔ぶれ

東京都議選で、自民党は過去最低23議席と大惨敗した。「森友・加計問 題」「豊田真由子衆院議員の暴言・暴行」「稲田朋美防衛相の失言」に加 え、「政権のおごり」への不満・批判が爆発したといえそうだ。

安倍晋三首相は、国民に「反省」の姿勢を示し、憲法改正に向けて「謙 虚」な政権運営を心がけるため、大規模な内閣改造に踏み切る覚悟を固め た。新しい布陣で、一連の疑惑についても丁寧に説明するとみられる。入 閣候補には、小泉進次郎衆院議員を筆頭に、橋下徹前大阪市長ら、複数の 民間人が起用されそうだ。

「大変厳しい叱咤と深刻に受け止め、深く反省しなければならない」「政 権奪還したときの初心に立ち返り、全力を傾ける決意だ」

安倍首相は、都議選での歴史的惨敗から一夜明けた3日午前、官邸で記者 団にこう語った。この後、安倍首相は臨時役員会を党本部で開いた。惨敗 の原因を分析し、党勢の回復につなげる考え。

連立を組む公明党とは、都議選ではたもとを分かったため、政府与党連絡 会議で結束して政権運営に当たる方針を確認する見通し。

関係者によると、政権内では「経済政策や外交・安全保障政策などで決定 的失敗はない」という認識だが、「『森友・加計問題』での対応や、閣僚 や所属議員の失言・暴言が相次ぎ、都民に『政権のおごり』『安倍一強の ゆがみ』と受け取られた」と痛感したという。

都議選惨敗を受けて、新聞やテレビが「永田町の潮目が変わる」「政局に 直結しかねない」と報じている。

安倍首相としては、強い「反省の姿勢」を国民に示し、「謙虚な政権運 営」を取り戻すため、大規模な内閣改造を断行する方針を固めた。

 現時点で、予想される「内閣改造リスト」は別表の通り。

まず、麻生氏と、岸田文雄外相、世耕弘成経産相、吉野正芳復興相は留任 となる見込みだ。麻生氏は「政権の支柱」である。岸田氏周辺には「幹事 長待望論」があるが、岸田、世耕両氏にはロシアとの北方領土交渉を引き 続き担当させる意向とされる。吉野氏は今年4月に就任したばかりだ。

麻生氏と意見がたびたび対立し、「森友・加計問題」の対応で批判を受け た菅氏には退任論もあるが、官邸周辺が解説する。

「安倍首相は、麻生、菅両氏を評価している。菅氏の『加計問題』での対 応を批判する声もあるが、官邸としては『岩盤規制を国家戦略特区構想で 突破したことに、既得権益を死守したい勢力が抵抗してきた』と受け止め ている。菅氏を交代させれば岩盤規制の守護者に屈服することになりかね ない。現時点では、菅氏は留任方向だ」

一方、退任濃厚なのは、「自衛隊の政治利用」と受け取れる失言をした稲 田氏を筆頭に、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法の国会答 弁で不安のあった金田勝年法相、山本有二農水相、山本幸三地方創生担当 相、松野博一文科相ら。微妙なのは、就任から3年近い高市早苗総務相 と、2年近い石井啓一国交相、塩崎恭久厚労相、石原伸晃経済再生担当 相、丸川珠代五輪担当相らだ。

「経済政策を前進させ、2020年東京五輪・パラリンピックを成功させ、憲 法改正を実現させるためには、ここで局面を転換する必要がある。大規模 でインパクトのある内閣改造を行うために、退任閣僚は多くなるだろう。 豊田、稲田両氏は細田派出身。次の改造では、細田派からの起用を最低限 に抑えるはずだ」(同)

新しい布陣で、指摘された疑惑について、事実と証拠を示して、丁寧に対 応する方針という。

入閣候補としては、進次郎氏や、憲法改正で安倍首相と意見が近い橋下氏 らの名前が浮上する。「進次郎氏は、次世代のホープであり、十分に有資 格者だ。安倍首相は橋下氏について『国会議員になるべきだ』と考えてい るが、まずは民間人閣僚として活躍してほしいと考えているようだ。民間 人閣僚は複数になる可能性がある。著名な官僚OBや学識者、企業人など をリストアップしているのではないか」(同)

改造時期は、7月下旬に予定されていた日中韓首脳会談が先送りされたた め、「7月下旬から8月上旬」にかけて行われるとみられる。最終的に時 期が決まるのは「身体検査」次第だという。

官邸周辺は「次期衆院選や憲法改正の国民投票を見据えて、次の内閣改造 は失敗できない。徹底的な身体検査が求められる。民間人起用も検討され ているため、チェックに時間がかかるかもしれない」と語っている。

写真
・ 安倍首相は「政権の緩みがあるとの厳しい批判があった」といい、反 省した=3日朝、官邸 安倍首相は「政権の緩みがあるとの厳しい批判が あった」といい、反省した=3日朝、官邸 / 小泉進次郎氏 / 橋下徹氏
<http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170704/soc1707040014-n1.html?ownedref=photo_not%20set_newsPhoto>http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170704/soc1707040014-n1.html?ownedref=photo_not%20set_newsPhoto
【ZakZak】 2017.7.4 〔情報収録 − 坂元 誠〕



 ◎閉会中審査検討へ=都議選大敗受け方針転換−政府・自民

 政府・自民党は3日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐ り野党が求めている閉会中審査に応じる方向で検討に入った。これまでは 応じない姿勢を示していたが、方針を転換した。東京都議選で自民党が歴 史的大敗を喫したことを受け、国民の批判に真摯(しんし)に向き合う必 要があると判断した。

閉会中審査の実施時期や、安倍晋三首相出席の有無など具体的な形式は、 自民、公明両党間で詰める見通しだ。

自民党の竹下亘国対委員長は、3日の政府・与党連絡会議で「国民に説明 するため、どこかの局面で(閉会中審査を)検討していきたい」と語っ た。公明党の井上義久幹事長は「国民の疑問にしっかり答えていくことが 大事だ。積極的に説明責任を果たしてもらいたい」と政府に求めた。 

加計問題をめぐり、首相は通常国会閉幕を受けた記者会見で、丁寧な説明 に努めると表明。だが、民進、共産、自由、社民の野党4党の憲法53条 に基づく臨時国会の早期召集や、閉会中審査実施の要求を政府・与党は拒 否してきた。こうした対応が自民党惨敗を招いたとみて、野党の要求に一 定程度応じる方向に傾いた。

これに対し、民進党の野田佳彦幹事長は3日の記者会見で、加計問題や稲 田朋美防衛相の失言を挙げ、「きちっと説明されていない。不誠実な態度 を自民党は反省しないといけない」と強調。野党4党は近く幹事長・書記 局長会談を開き、改めて臨時国会召集を政府に求めることを確認する。
【時事通信】 2017/07/03-16:19 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因

「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです」

今回の都議選の最中に、閣僚や自民党幹部から出た様々な発言の中で、安 倍首相が発したこの言葉が、私にとっては最もインパクトがあった。

最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相に対して、今回の政権を批 判する人たちから発せられた「安部やめろ」コールに怒り、「憎悪や誹謗 中傷からは、何も生まれない!」と語気を強め、声のするとおぼしき方向 を指さして、冒頭の言葉を言い放ったのだった。

それで思い出すのは、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カ リフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生 卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと 述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。

そんな風にユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」 と大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続ける冷静さを見せ て欲しかった、日本国の総理大臣なら。

安倍シンパたちは、「やめろ」コールをしていたのは一部の過激な集団と 決めつけているが、現場の状況を、客観的にレポートしていると思われる 記事を読むと、こんな記述があった。

〈中心となっていたのは一部の集団だったようだが、街宣が始まるととも にコールは広がりを見せ、通行用のスペースを隔てた場所で演説を見てい た人まで「安倍やめろ」と口ずさむ有様だった〉(東洋経済オンライン 「都議選の『安倍やめろ!』は尋常ではなかった

選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風」より)

言い始めたのは一部の集団でも、それに多くの人がそれに呼応した、とい う現象に、本当は深刻さを感じなければならないところだったろう。とこ ろが、安倍さんの対応は違った。

総理大臣という立場

内閣総理大臣は、安倍さんの考えに共鳴する人たちだけでなく、反対する 人々を含めた、すべての国民に責任を負う立場だろう。仲間や支持者だけ ではなく、批判勢力を含めた、あらゆる国民の命や生活を預かっている。 なのに安倍さんは、自分を非難する人々を「こんな人たち」という言葉で くくってしまい、それに「私たち」という言葉を対抗させたのである。 「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない」と。

都議選の応援は、自民党総裁という立場で行ったものだろうが、安倍さん を紹介する垂れ幕には、しっかり「内閣総理大臣」と書かれ、司会の石原 伸晃議員も「ただいま、安倍総理が到着しました」と紹介していた。

小泉内閣の総理秘書官だった小野次郎・元参議院議員は、ツイッターで次 のように書いている。


〈この方は、自分に反対の考えを持つ人々は国民ではないと思ってる。総 理になって何年も経つのに、この方は全国民のために選ばれた職にある自 覚は持ち合わせない、遺憾ながら。〉

同感である。

「みんなの大統領になる」

2008年の米大統領選で、共和党のマケイン候補と激しい選挙戦を戦った民 主党オバマ候補は、勝利が決まった後の演説で、マケイン氏を称え、こう 語った。

〈私がまだ支持を得られていない皆さんにも申し上げたい。今夜は皆さん の票を得られなかったかもしれませんが、私には、皆さんの声も聞こえて います。私は、皆さんの助けが必要なのです。私はみなさんの大統領に も、なるつもりです〉(加藤祐子訳)

韓国の文大統領も、5月の就任宣誓で「私を支持しなかった国民一人ひと りも国民」とし、その国民に奉仕することを約し、「皆の大統領になる」 と強調した。

国会で多数派の中から選ばれる議院内閣制の首相は、国民から直接選ばれ る大統領とは選ばれ方や権限などに違いはあっても、政権を率いるリー ダーであり、人々を代表する国の顔でもある。

「私たち」と「こんな人たち」を対決させる政治

常日頃から安倍さんは、「敵」、すなわち「こんな人たち」認定した者に 対しては、やたらと攻撃的だ。それは、首相でありながら、国会で民進党 の議員の質問にヤジを飛ばして、委員長から注意をされる場面からも見て 取れる。野党の議員の後ろにも、たくさんの国民がいるということを理解 していたら、こういう態度はとれないだろう。安倍さんにとっては、野党 議員に投票するような人たちは、自分が奉仕すべき国民というより、「こ んな人たち」程度の存在なのではないか。

その一方で、彼は「私たち」の中に入る身内や仲間をとても大切にする。 第一次政権では、仲間を大事にしすぎて「お友だち内閣」との批判を浴び た。稲田防衛相への対応などを見ていると、その教訓は未だ生かされてい ないようだ。仲間を大事にするのは、1人の人として見れば美徳だが、特 区制度を利用した獣医学部新設をめぐっては「腹心の友」とまで呼ぶ親友 を特別扱いしたのではないかとの疑念を生む一因にもなっているように思 う。

敵を作り、それと「私たち」を対峙させることで、存在価値をアピールす る。敵を批判し、嘲笑し、数の力で圧倒して、自らの強さと実行力を見せ つける。そんな対決型の姿勢を、「決める政治」や「歯切れのよさ」「ス ピード感」として評価する人たちがいる一方、無視され、軽んじられてき たられた人々の不満はたまりにたまっていた。

そして、対決型を推し進めることで、政治はますます粗雑になり、できる だけ広範な人たちの合意を得ていくという地道な努力をしなくなっていっ た。これには、長年自民党を支えてきた保守層の中にも違和感を覚えた人 が少なくなかったろう。

そこに森友・加計問題が持ち上がり、財務省の木で鼻をくくったような対 応があり、文科省の前事務次官の証言があり、共謀罪審議での強引な採決 があり、豊田議員の暴言があり、稲田防衛相の失言があり、二階幹事長の 「落とすなら落としてみろ」発言が重なった。安倍首相の「こんな人た ち」発言は、最後のだめ押しであると同時に、首相自身の個性に由来す る、安倍政権の体質を、ものの見事に可視化してしまった。

安倍首相は、今回の敗因を、「政権の緩みに対する有権者の厳しい批判」 と述べた。長期政権ゆえの「緩み」は、確かにあるのだろう。だが、本当 の敗因はもっと根が深く、安倍さん自身のことさらな対決姿勢や粗雑な政 治もその1つではないだろうか。

また、菅官房長官は、記者会見でこの発言について問われ、「きわめて常 識的な発言」と述べたという。官房長官の立場で、これが「問題がある」 とは言えないだろうが、政権トップの発言として「常識的」だと言っての けてしまうところに、「分かってないなあ」と思ってしまったのである。
7/3(月) 23:18  江川紹子  | ジャーナリスト



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読 者 の 声       
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 1)阿生居士のへのへのもへじ(138)7月3−小池劇場第2幕

7月2日に行われた東京都議会議員選挙で、小池都知事の支持勢力が過半数 を制し、自民党は57から23へ議席を減らせて大敗した。気の早いメディア は、小池派の国政進出をもう取り沙汰している。だが、この小池都知事支 持勢力の圧勝の宴が何時まで続くのか。

いまから1年後には懸案の豊洲新市場の開設時期がすくなくとも明らかに なっているだろう。あるいはすでに開設されているかもしれない。当初に 予定された16年11月から2年に近い歳月が経とうとしていることになる。

この開設の遅れによる豊洲市場の1日700万円といわれる維持費の空費の累 積額(年間25億5500万円)や市場関係者に対する損害賠償の必要額もおお よそ明らかになっているだろう。すでに一部の業者からは小池都知事らに 対する損害賠償請求訴訟が起こされている。

これらの経費の総額が明らかになった場合に、はたしてどれだけの都民 が、小池知事が挙げた豊洲市場の(1)安全性への懸念(2)巨額で不透 明な費用(3)情報公開の不足の理由で移転を延期したことの授業料とし て追認して、これらの経費の都費負担を了承するのだろうか、すこぶる疑 問である。なぜなら小池都知事が挙げた延期理由の検証には中身がほとん どないからである。このことについて、小池都知事がどのように弁明し、 都議会の過半数の知事支持勢力がどのような態度をとるかが見ものである。

このように、小池劇場の第2幕も見ものである。だがこの第2幕には都民に とってはかなり高い木戸銭を払う覚悟が必要だ。(品川 阿生居士)


 2)未だ1回生未満の集団である:前田正晶

私は結論から先に言えば、都民ファーストの会に何かを期待するのは時期 尚早であると思っている。

東京都議会議員選挙は小池都知事が率いていた?都民ファーストの会の圧 勝に終わり、55議席だったかを獲得した。マスコミとは面白い人たちの集 まりで、あれほど小池都知事を礼賛するかの如き報道をしたかと思えば、 素人集団同様な都民ファーストの会の第一党としての来たるべき都議会で の振る舞いに疑念というか、懸念を表す記事を載せている。

当選してきた顔触れの簡単な学歴と職歴を新聞で見れば、流石に国立一期 校の出身者も海外の大学での修士号を持つ者もいれば、大卒ではない面々 もいるという具合に多彩である。この集団をあらためて7月3日に小池前代 表から引き継ぐことになったのが43歳の野田数氏(「数」をカズサと読む らしい)である。小池都知事の側近中の側近とある。小池さんは「野田」 と呼び捨てにしていた。

私は都民ファーストの会が如何に都議会を運営していくかなどを現時点で 論じる意義は余りないと思う。それは、彼らの中に他党から小池氏を慕っ て?転向してきた議員経験者もいるが、未経験者たちがどれほど議員とい う仕事を如何に早く覚えてこなしていけるかなどは予測しようもないと思 うからだ。

先頃、「指導者の心構え」を論じて「指導者に驕りか気の緩みが出てくれ ば云々」と述べたが、野田氏も彼ら新議員たちは「驕りや気の緩み」を生 じるまでの段階を経ることなく、いきなり第一党の議員になってしまった のだから、驕ることは案外容易に出来るかも知れないが、気を緩める暇な どがあるはずもあるまいと思う。他党からの転向者は新人に何かを教える 経験、見識と技量があるのか。

要するに、彼らに先ずは一度都議会を経験させてみないことには、何事も 起きてこないと思うのだ。自民党には「魔の二回生」が100人以上もいて 既に色々と問題を起こしている。だが、都民ファーストの会の大半は未だ 一回目で議会すら経験していないのだ。しかも、何らの苦難の時期を経ず していきなりの第一党なのである。よほど彼ら自身が自覚して自らを引き 締めて行動しないことには、いつ何時烏合の衆になってしまうかの予測も 出来ないだろう。

不肖私はW社で10年以上もの間、日本市場台のシェアーホールダーを追い かけて、偉そうに言えば、辛酸をなめてきた。その苦しさの向こうにあっ たのが首位の座だった。その経験と比較した場合に言えることは「彼らに 第1位であることの自覚と、如何にして矜持を保つか」を教え込むことが 必要だと思う。彼らに「自分の力で第一党になれた訳ではなく、小池百合 子マジックのお陰だ」と言い聞かせることだろうか。

何れにせよ、何の議員経験もなかった彼らの中には「ドン」もいないまま に、これから4年間勤めるのだ。故に、私は何らの期待を持たずに、東京 都議会をどのように変えられるのかを、遙か遠くの新宿区百人町の一角か ら見ていこうかと考えている。


 3)多忙な一日だった:前田正晶

3日は予定が多かった為に早朝6時半からブログの更新の着手して、7時20 分過ぎには完了し頂門の一針への投稿も終えた。そこから着替えて8時19
分のバスで高田馬場駅前のジムに向かった。ストレッチを20分、1周100 m のインドアトラックを平均100 mを70秒の速度で20周してからマッサージ チェアに15分かかっった。それからシャワーを浴びて11時37分のバスで帰宅。

そこから身支度を調えて、恒例となっているW社時代の最大の顧客のグ ループ会社の社長さんだった方々との昼食会に、新大久保駅横のタイ/ト ナム料理の「ソムオー」に向かった。全員が約束の11時半前に集まって、 皆が驚く改装中の駅前の喧噪の中を歩き出した。そこで夏向きでタイ人の ウエイトレスは「辛くない」と言う辛い料理を楽しんだ。昼食を終えてか ら6年前の3月11日に激震に襲われた懐かしき風月堂の2階に席を移して更 に語り合った。

非常に広範囲の話題が出てきたが、特に目立ったものだけ採り上げてみよ う。矢張り都議会議員選挙における自民党の大敗が出てきた。あれは自滅 であろうという声は当然上がったが、何と言ってもあの「はげー」を連日 テレビが報じたことと、稲田防衛大臣の失言(なのだろうが)決定的な敗 因だっただろうという程度で直ぐに話題が切り替わった。

それ以外で印象的だったのは、この昼食会に最後に加入された元の海外本 部長さんが最近聞かれた講演会で「トランプ大統領はあのCNN叩きに使わ れた動画?が示すように、かなり精神的な不安定さが見えるので云々」と いう辺りだった。以前に、デーブ・スペクターはペンス大統領は既に後継 となった場合に備えて「私がアメリカ大統領のスペンスです」というス ピーチの練習を開始したと言っていたが、何となくその辺りに関連性があ るようである。

3時間が過ぎた辺りで次回を約束して別れ、私は自宅に戻り当日二度目ブ ログ更新に取りかかった。それが終わって時計を見れば早くも午後4
時過ぎだった。そこで、アメリカの元の仕事仲間にトランプ大統領の精神 的な健康状態の噂の有無を照会するメールを送って、語り、食べ且つ打つ という忙しい一日がどうやら終わった。と思えば、既に夕食の時間だった。

多忙だった日は早寝にすれば翌朝早く目が覚めるので、何とか頑張って遅 くまで?起きていた。そこで10時になって偶然にチャンネルを合わせたMX
で、例の「ニュース女子」に出会った。何時もつまらない番組ばかりの日 には適当にチャンネルをいじっていて出くわすのが、この「ニュース女 子」で、昨夜も中々面白かった。

3日夜は藤井厳喜という国際問題アナリスト
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88>

未来学者 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E5%AD %A6%E8%80%85>、

評論家 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE %B6>。専門は国際政治。拓殖大学
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%93%E6%AE%96%E5%A4%A7%E5%AD %A6>日本文化研究所
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80>
客員教授、警察大学校
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1>
専門講師というこの番組の花形とでも言いたい論客が「トランプ大統領は 大丈夫か」というテーマで、言うなれば彼を礼賛する論陣を張り孤軍奮闘 で「8
年間大統領を続ける」と言い切った。何故かと言えば「我が国のマスコミ 報道はアメリカの反トランプ陣営のメディアが報じていることのみを伝え ているからで、彼は決して間違ったことをしていないのだ」と強調した。

他の論客、末延東海大教授や須田慎一郎は4年の任期を全うすることに対 しても懐疑的だった。他の出席者には百田尚樹がいて、マスコミが挙って 一橋大学で極端な組織が彼の講演を拒否した経緯をスルーしたことを怒っ て見せたのも一興だった。私はその件は週刊誌で読んで知っていたが。

3日夜は放っておけば室温が25度を超える熱帯夜で、適宜に空調と扇風機 を使って(タイマーをかけていう意味だが)何とか眠ることが出来たよう だった。参考資料:Wikipedia



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身 辺 雑 記
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5日の東京湾岸は、終日、曇天の予報。

隣りの第3亀戸中学校のプールでは4日、前日の男子に続いて女子生徒の初 泳ぎが行われた。やはり初めは寒そうだったが、慣れるにつれて楽しそう だった。

この日も早朝、近くの猿江恩賜公園を散歩したが、家人がマロニエに
青く丸い実がなっているのを見つけた。若い頃、職掌がらパリには 何度 も行ったが、マロニエの実に出合ったことはない。

畏友の安宅峯夫君 はシャンゼリ通りで拾ったものの、地元の人に「食べ られないよ」と言われて 捨ててきたそうだが、渋抜きすれば食べられ る。日本人は渋抜きして和菓 子にして売っている。


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渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>

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