政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針4381号  2017・6・12(月)

2017/06/12

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わたなべ りやうじらうのメイ ルマガジン「頂門の一針」4381号□■■□━━━───────────────────────□■■□


           2017(平成29)年6月12日(月)



                国家機密を守る義務:Andy Chang

        「自分ファースト」に映る小池都知事:櫻井よしこ

                 インスリンに思う:渡部亮次郎
      
                         
                                  
                                                                                                                                      話 の 福 袋
                           読 者 の 声
                           身 辺 雑 記


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第4381号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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国家機密を守る義務
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    Andy Chang


全ての国家の機密を扱う者は守秘の誓いを守る必要がある。機密に
は幾つものクラスがある。どのクラスでも守秘の任務は当然だが、
高いクラスの機密を漏らせば処罰も厳しくなるのも当然だ。アメリ
カではヒラリーと彼女の側近数人がトップシークレットからシーク
レット、コンフィデンシャルまで幾階段もの機密を守らなかった罪
を起訴していない。いくら有名でも偉くても罪は罪である。このよ
うなことは国家の威信を著しく損なう。

6月2日、アメリカ政府はReality Winnerと言う25歳の女性がトッ
プシークレットの機密を印刷して或る新聞社に渡した廉で逮捕した。
機密漏洩罪は10年の刑期である。この女性は2011年から2016年末
まで空軍の機密暗号アナリストだったが12月に退役し、今年二月に
米国国家機密局(NSA)の下請け業をしているPluribus International
Corpという名の会社に就職した。政府の発表ではWinnerが5月5日
にNSAからトップシークレットニュースをプリントして新聞社に渡
したとしている。新聞社はこの一部を発表したが心配なので政府に
届け出たと言う。政府の調査で彼女が機密を新聞社に渡した事実を
認めたので逮捕された。

一日置いて彼女の漏洩した機密とは、ロシア政府が米国の選挙事務
所のコンピューターにウイルスを挿入したことだったとわかり、メ
ディアが騒ぎ出した。あるロシア政府のグループが米国の県や地方
の選挙コンピューターにウイルスを入れて投票結果を左右できるよ
うにしていたと言うのである。

つまりロシア政府が大統領選挙に介入したおかげでトランプが当選
したかもしれないと言うのである。

但し、ロシアが大統領選挙でトランプを助けたと言う実証はない。
そしてこれは重要なことだが、ロシアのウイルスが選挙結果に影響
したと言う証拠は挙がっていない。彼女はNSAのトップシークレッ
トの内容が真実ならトランプを罷免できるかもしれないと思ったの
かもしれない。彼女の動機は裁判になってから解明されるだろう。

NSAはロシアのウイルスを発見したけれどウイルスが投票結果に影
響した事実はないとしている。NSA、FBI、CIAなど諸機関の調査結果
ではロシアのプーチンがトランプの選挙を助けたという証拠は一つ
も上がっていない。それでも民主党、反トランプ、メディアなどは
ロシアとトランプの癒着の調査を要求し、すでに特別調査官が任命
された。

●狂気のトランプ降ろし

前の記事にも書いたがアメリカのトランプ降ろしははるかに節度を
越した魔女狩りのようになった。魔女狩りだから血まみれのトラン
プの首をかかげて写真を撮って公開すればみんなが喜ぶを思う人間
も出て来るのだ。民主党のフランケン議員は、彼女がすでに謝罪し
たからオーケーだと言った。それぐらいトランプ降ろしの狂気が全
国に蔓延っているのだ。

今回のトップシークレットを公開したReality Winner(真実の勝利者
と言う意味)という不思議な名前を持つ女性の行動も、ロシアが選挙
に介入していたNSAの機密文書を国民に知らせることが正義である
と思い込んでいたと思える。選挙の投票結果はトランプのロシア癒
着の調査とは関係がない。彼女は機密をバラすことでトランプの当
選が不当であると国民に思わせようとした。これは機密をバラす正
当な理由とはならない。

●機密扱い許可(Secret Clearance)

いかなる理由でも機密漏洩は有罪である。機密扱い許可は簡単に取
れるものではない。厳格な調査を経て取得した機密扱い許可を簡単
に放棄した「真実の勝利者」Winnerは、国民はこの機密を知る権利
があると考えたと思われる。でも彼女には機密を国民に知らせる権
利はない。左翼がかった人は機密をバラすことが正義であると思っ
ているかもしれないが、違法が正義になることはない。

問題はどうしてこのような法を無視する人間が簡単にトップシーク
レット扱いの許可を取れたのかということだ。時々Foxnewsに出演し
ている評論家・ナポレターノ元裁判官の説明によると、NSAは国家
最高の調査機関で6万人が働いている。しかし実際には正規公務員
は5000人ほどで、残りの55000人は数十社の下請け業者が社員を雇
った人員だと言う。だから機密扱いの許可は会社が独自に調査と申
請をしているのである。だから機密を扱う人間に過激なサヨク、反
トランプが居てもおかしくない。

逮捕された後の発表によるとWinnerは空軍に服役していた時から
反トランプで熱心なサンダース支持者だったと言う。アメリカは自
由民主国家だから国民の思想が右翼、左翼でも自由である。但し思
想が過激で機密を漏洩する人間は何としても阻止しなければならな
い。Winnerだけでなく、スノーデンのように機密を盗んでロシアに
亡命した者もいる。NSA、国家最高の機密調査機関でこのような事件
が起きたのはアメリカの不幸であり早急に改善すべきだ。

●自由と権利の限界

前の記事にも書いたが自由と権利とは節度があり、国民一人一人が
厳格に守る必要がある。これは教育の問題であり国家社会の全員が
ルールを守る義務である。

オバマ執政の8年でアメリカの社会風紀は著しく後退した。法を無
視することが正義であると思う人間が公然と法を犯しても逮捕され
ることはない。例えば違法移民を保護する「違法移民の聖域都市
(Sanctuary City)」を主張、実施して公然と連邦政府に背く市長が
多数いる国である。アメリカはオバマ時代に民主主義と言う名の分
裂国家となったのである。

国の機密を国民に知らせるのが正義と思うなら法律は無力となる。
Winnerは厳格に裁くべきだと主張した議員も多い。確かにWinner氏
は機密漏洩罪で裁くべきだが、違法常習者ヒラリーが裁きを逃れて
いる現状では国民が納得できるはずがない。


          
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「自分ファースト」に映る小池都知事
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           櫻井よしこ


 「自分ファースト」に映る小池都知事 言葉に信を置けない同氏の実 行力を注視


飯島勲氏といえば長年小泉純一郎元首相に仕えた人物として名高い。
  
小池百合子氏といえば、政党を渡り歩き、多くの政界実力者に接近してき たことで名高い。都知事就任以降の氏は、敵を作って対立構造に仕立て、 相手を悪者、自身を改革の旗手と位置づけて、高い支持率を保つ。
  
次から次へと敵を作り出してはケンカを売り続ける小池氏の手法は、ケン カ上手の小泉氏を師として学んだものか。私は或る日、飯島氏にそのよう に尋ねた。すると、強い調子で飯島氏が反論した。

「とんでもない。全く似ていません。正反対です」
  
間髪を入れない勢いと声音の強さに私は驚いた。氏はさらに強調した。

「政(まつりごと)においては誰もが納得する公平さが大事なんです。争 点が深刻な時ほど、目配りが必要になる。私が小泉首相にお仕えした時に は、どんなことでも、必ず、対立相手の意見も本人に聞かせるようにしま した。そうすることで、何かが見えてくる。そこが大事なんです。でも、 小池さんは、そうじゃないでしょ」
  
小池氏の唱えるスローガン、「都民ファースト」は、実は「自分ファース ト」ではないかと私は感じている。調査によっては、70%という高い支持 率にも私は違和感を抱いている。氏の行動を見詰めれば見詰める程、氏の 言動への拒否感は強くなる。
  
今年4月1日、氏は東京都東村山市の国立ハンセン病療養所「多磨全生園 (ぜんしょうえん)」を訪れた。多くのテレビカメラの前で、氏はハンセ ン病患者の方と握手し、納骨堂で献花し、手を合わせた。鮮やかなブルー のパンツスーツ姿の小池氏は格好の報道素材となり、事実、メディアは大 いに報じた。
  
長年社会の一隅に追いやられ、辛い日々をすごしてきた方々に思いを致 し、救済の施策を進めることは、政治家の責任であり、美しい行動である。

「いまだに残るハンセン病への差別や偏見をどのように無くすのか。国立 施設ではあるが、都として解消に努めたい」と小池氏は述べた。
  
 立派である。その決意は是非実行してほしい。全生園で暮らしている 人々は180人で、平均年齢は85歳近い。施策は急がねばなるまい。小池氏 はどんな指示を出したのか。
  
ここで思い出すのは氏が環境大臣だったときのことだ。水俣病が公式に確 認されて50年を迎えたにもかかわらず、救済されずにいわば放置されてい る患者は、当時少なくなかった。そこで小池氏は柳田邦男、屋山太郎、加 藤タケ子各氏ら錚々たる10人の委員を選んで私的懇談会を設置した。
  
 柳田氏らは1年4カ月をかけて、水俣病患者らの声に耳を傾け、現地を訪 れて調査し、2006年9月19日、提言書を提出した。60ページを超える提言 書は、国民の命を守る「行政倫理」の確立と遵守を迫り、眼前で水俣病に 苦しむ人々を患者として認定する基準の緩和を求めていた。患者救済が進 まない最大の障害は、環境省がまだ庁だった時代に設定した認定基準だっ た。2つ以上の症状がなければならないとする基準を1つでもよいとすべき だと、柳田氏や屋山氏は主張した。
  
 結論からいえば、小池氏は自らが設けた私的懇談会の提言を無視した。 彼女は、柳田氏らの調査が進行中の06年3月16日、参議院環境委員会で 「(水俣病患者か否かの)判断条件の見直しということについては考えて いない、この点をもう一度明らかにしておきたいと思います」と答弁して いる。
  
 錚々たる人々を招集し、水俣病患者救済に取り組む姿勢をアピールした が、行動は伴わなかったのだ。
  
だから私は、小池氏の言葉に信を置かない。あくまでも行動を見たい。5 月下旬の現在、彼女は全生園で語ったことに関して何の指示も出していない。

 『週刊ダイヤモンド』 2017年6月3日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1184



     
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インスリンに思う
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  渡部 亮次郎

日本の政界に糖尿病が登場するのは確かに1945年の敗戦後である。「オラ が大将」の子息で山口県知事もした田中龍夫元文部大臣は公務の合間を 縫って日に何度も注射のため医者に通っていた。

田中角栄、大平正芳、伊東正義、園田直、田中六助皆糖尿病が元で死ん だ。脳梗塞、心筋梗塞、腎不全、網膜症、癌を併発するのが 糖尿病患者 の末路だからである。

1921年7月30日にインスリンが発見され、人類に測り知れない恩恵をもた らした。欧米ではすぐに患者自身が自己注射が始まった。だが日本では 「危険」を理由に医者の反対で厚生省が許可しなかった。患者の中には日 に3度も医者通いを余儀なくされる人がいた。

仮に自己注射が許可されていれば、医療器具業者は競って注射器の簡略化 や注射針の改良に取り組んだ筈である。だが厚生省(当時)の役人たちは 日本医師会に立ち向かおうとはしなかった。

わたしが秘書官となって厚生大臣として乗り込んだ園田直は1981年、敢然 として自己注射を許可した。その結果、注射器はペン型となり、針も世界 一細い0・2ミリになって殆ど無痛になった。

だがとき既に遅し。園田本人は自分の決断の恩恵に浴することなく腎不全 に陥り、僅か70歳で死んだ。1984年4月2日の朝だった。

糖尿病は多尿が特徴なので、長い間、腎臓が原因と考えられていた。糖尿 病最古の文献はB.C1500年のエジプトのパピルスに見られる記述だ。日本 で記録のある最も古い患者は藤原道長である。

「この世をばわが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」と詠 んだ、平安時代中期の公卿である。康保3年(966年)―万寿4年12月4日 (1028年1月3日))62歳薨去した。

当時としては意外な長生きである。糖尿病を放置した場合、実際より10年 は短命になるとされているから、当時としては大変な長命というべきだろ う。それにしても満月のような権勢も病には勝てなかった。

昔から糖尿病の尿は甘く糖分を含んでいる事は良く知られていたが膵臓が どのような働きをしているか、どれほど重要な臓器か不明の時代が長く続 いた。

突如、1869年にLanngerhans島が発見された。それから20年たった1889 年、ドイツ人のMeringとMinkowskiは史上初めて、犬の膵臓を摘出したあ と、高血糖と尿糖が出現することを発見し、やっと膵臓と糖尿病が切って も切れない関係にあることを証明した。

その後ジョンズホプキンズ大学のOpie博士が、このランゲルハンス島は 内分泌器官であり、糖尿病が関係することを明らかにした。
膵臓のランゲルハンス島から出ているのがインスリン。それが少ないと か、全く出ないのが糖尿病と判りだしたのだ。

そこからインスリン発見の物語は更に後である。

人類に測り知れない恩恵をもたらしたインスリンの発見物語の主人公は Banting &Bestの2人のカナダ人である。苦しい実験を重ねてインスリン を発見したのだがこの2人は当時全くの無名だった。

Frederick Bantingは1891年、カナダの農家に生まれ、1916年トロント大 学医学部を卒業し医者になった。

ある日彼は「膵臓結石で膵管が完全に閉ざされた症例」ー膵臓の腺細胞は 萎縮しているのにランゲルハンス島だけは健全であったーという論文を読 んだ。

それなら結石の代わりに手術で膵管を縛ってしまえばよいと彼は考えた。

膵管を縛るという考えは天才的な閃きだった。彼は自分のアイディアを実 行すべく、トロント大学の生理学者 Macleod教授を訪ねた。
このとき、助手として学生のC.H.Bestを推薦された。

早速実験が始められた。膵管結縛の手術は難しく、内分泌を抽出するのは さらに難しい。

彼らは1921年7月30日に初めて抽出エキスを犬に静脈注射してみた。効果 は覿面だった。そこで彼らはこの物質をインスリンと命名した。

しかしこのBantingとBestの苦心の作も、まだまだ不純物が多く、実用に は耐えなかった。その後安全に血糖を下げることが可能になったのは生化 学者 Collips博士が、粗雑な抽出物を人間の使用に耐えるように精製した 結果だった。

1923年のノーベル生理、医学賞はBantingと教授Macleodに決定した。

2005年の国際糖尿病連合の発表によると、アメリカ人のなんと20%が糖尿 病の疑いありで、60歳以上の老人に限れば20%強が糖尿病に罹患している。

アメリカに住む白人種に限っても糖尿病患者は確実に8%を越え増加の一 途を辿っている。

21世紀が進行し始めるとヨーロッパとアメリカという、今までは罹患率が 極めて少ないと言われていたコーカソイド人種全体に糖尿病が一気に蔓延 しはじめた。

これはアメリカの高脂肪、高蔗糖、高エネルギー食がグローバル化し、 ヨーロッパもその例外でない事を示している。

19世紀末までコーカソイドである白人種たちは国によって糖尿病発症率が 低かった。しかしこれから20年以内にはヨーロッパもアメリカも糖尿病激 増で悲鳴をあげるだろうといわれている。

1000年はおろか数百年前にDNA の中に眠っていた遺伝子が社会環境の激変 で目覚めたのである。さらに遺伝子とは関係なく運動不足も大いに影響し ている。

2004年、アメリカでゲノム研究者が2型糖尿病(中年に発症)の遺伝子を 発見したことが報じられた。これは飢餓遺伝子とは関係ないと考えられて いる。

日本人の場合、江戸も中期以降になると、庶民の間でも1日3食の食習慣 が成立したが、明治維新までウシも豚も常食として食べる習慣が全くな かった。つまり高血糖の原因となる高カロリー、高タンパク、高脂肪食と は無縁な栄養学的にはかなり貧困な食生活が300年以上続いたのである。

一方、1850年ごろからヨ−ローパ人は大量生産方式の牧畜産業勃興と発展 により肉食が一般市民階級に広く普及した。日本人が反射的に頭に思い描 くヨーロッパ風の肉中心の食事スタイルの成立だ。

それでも当時ですら日本人に比べるとヨーロッパ人の体格は立派であった のだから、その後の食生活の100年が生み出した肉体的格差は想像以上の 結果を生んだのだ。

日本では第2次大戦後、それも戦後20年たって、やっと高エネルギーと高 脂肪食をとりいれた結果、糖尿病が急上昇で増加した。わずか30年から40 年の食生活の変化だ。

日本人の中に眠っていた飢餓遺伝子が飽和脂肪の刺激を受けて目覚めた結 果である。世界中の人類に共通の現象で別段、驚くべきことではない。経 済の高度成長と糖尿病患者の趨勢は同一だ。

だから中国では物凄い勢いで糖尿病患者が増えている。精々鶏を食べてい たものが、1切れでその何倍ものカロリーのある牛肉を食えば、報いは当 然、肥満と糖尿病など生活習慣病である。毛沢東語録にはない。

出典:さいたま市大島内科クリニック「インスリン発見物語」
http://members.jcom.home.ne.jp/3220398001/discovary/index.html    文中敬称略 2007・10・03名所旧跡だより 太宰府天満宮(福岡県)

                        石田 岳彦

お正月といえば初詣です。私の生まれた福岡市とその周辺には筥崎宮、香 椎宮、宗像大社、住吉神社等、全国的に見て(知名度は兎も角)格式の高 い神社が揃っていますが、初詣客の数では、例年、太宰府天満宮が最多と なっています

言うまでもなく、太宰府天満宮は学問の神様、受験の神様として全国的に 有名で、私も高校受験、大学受験とお世話になりました(重ねて私事で大 変恐縮ですが、実は私の結婚式もこの神社です。)。

平安時代前期の学者、政治家である菅原道真公は、藤原時平との政争に破 敗戦れて大宰府(ちなみにお役所として「だざいふ」という場合には「太 宰 府」ではなく「大宰府」と書くそうです。あと、本来「大宰府」とは 複数 の国を管轄する役所を指す普通名詞で、大宝律令以前には吉備国等 にも大 宰府があったとか。)に左遷(実質的には流罪)され、その地で さびしく 世を去りました。

道真の学問上の弟子であり、道真のお供として都から大宰府に来て道真の 世話をしていた味酒安行(うまさけ・やすゆき)は、道真の遺骸を牛車に 乗せて、近くの安楽寺に運びましたが、寺の門前で牛が動かなくなったた め、その地に道真を葬り、廟を建てたのが太宰府天満宮の起こりといわれ ています(明治以前は「安楽寺天満宮」と呼ばれていたそうです。)。

その後、時平が急死し、道真の怨霊の仕業とされる天変地異が立て続けに 生じたこともあり、時平の口車に乗って道真を左遷した醍醐天皇は恐怖に かられ、道真の霊に詫びを入れるべく、大臣を大宰府に派遣して本格的に 社殿を造営しました(その甲斐もなく、結局、崇り殺されました。)。
 
ところで、天神様の総本社といえば、太宰府天満宮と並んで大阪の北野天 満宮も有名ですが、こちらは平安京のとある巫女さんが神懸りになって、 北野の地に道真を祀る神社を建てるよう託宣したのを契機として建立され ています。

従って、太宰府天満宮と北野天満宮はどちらかが元で、どちらかが末とい うものではなく、祭神は同一ですが、それぞれ別個に成立した神社です。

もっとも、建てられたのは太宰府天満宮の方が早いです。

太宰府天満宮に参拝するのであれば、福岡市の中心である天神から西鉄大 牟田線に乗り、二日市駅で太宰府線に乗り換えるのが便利でしょう。終点 の太宰府駅の改札をくぐると、多くの参拝客で賑わう太宰府天満宮の門前 町です。

参道沿いには、各種の土産店が並んでいますが、名物の「梅が枝餅(うめ がえもち)」を店頭で焼いている店が目立ちます。

梅が枝餅は、餡子を薄い餅の生地で包み、梅の花の刻印の入った焼き型で 焼いた焼餅で、焼き立てのものは、表面がパリッとしていて、中はヤワヤ ワでモチモチしていて美味です。個人的には、福岡に帰省した際に博多 ラーメンと並んで食べたい懐かしい味ですね。

梅が枝餅の名の由来については、左遷された道真の境遇に同情した老婆 が、餅を差し入れて慰めるようになり、道真の死後、その墓前に梅の枝に 刺した餅を供えたという美しくも悲しい伝説が残されています。

鳥居をくぐり、先に進むと心字池という大きな池があり、美しいアーチを 描く太鼓橋がかかっていますが、聞くところによると、カップルで太宰府 天満宮に参拝に来た際、女性が先にこの橋を渡ると、間も無くそのカップ ルは破局を迎えるというローカルな都市伝説があるとか。

左右に回廊をめぐらした楼門をくぐると本殿(重要文化財)が見えてきます。

この本殿は、豊臣政権の下で筑前、筑後等を治めていた小早川隆景(毛利 元就の三男。毛利家内で親豊臣政策を主導したこともあって秀吉から優遇 されました。)により建てられました。なお、居城は現在の福岡市東区に あった名島城です。ちなみに天下分け目の関ヶ原の戦で、勝敗を決する裏 切りを行った小早川秀秋(隆景の養子)は、当時、名島城主でした。

唐破風付きの桧皮葺屋根の両流造(通常の流造は前側の屋根を延ばして庇 にしたものですが、両流造では後側にも庇が付きます)で、各種の彫刻で 飾られ、安土桃山時代らしく華やかな雰囲気です。


太宰府に流される道真が都を離れる際、自邸の庭の梅の木に「東風(こ ち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ(一説には 「春を忘るな」)」と詠んだのは有名ですが、この梅の木が都から道真を 慕って飛んできたというのが、これまた有名な飛び梅伝説です。味酒安行 といい、梅が枝餅の老婆といい、道真の人徳を偲ばせる伝説ですね。

お参りの後、参道を引き返し、心字池の手前で左側に逸れると、細長い巨 大な建物が境内から丘の上へと伸びているのが見えてきます。九州国立博 物館に続くエスカレーターとトンネル(動く歩道)です。

九州国立博物館は太宰府天満宮のすぐ近くというより、境内の中にあります。

九州に国立博物館(当初の計画では「鎮西博物館」と仮称されていたよう ですが)を作る計画は岡倉天心が提唱したものですが、19世紀末の太宰 府天満宮の宮司さんが計画を具体化するべく募金活動を開始し、その後、 境内の一部を天満宮が建設予定地として寄付した結果が、九州国立博物館 の現在の立地というわけです。

もっとも、建設資金の募金の開始が1893年、博物館の開館が2005 年です から、文字通り100年がかりの大事業ですね。

博物館には、宮地嶽古墳(福岡県福津市)から発掘された馬具類、平原遺 跡(福岡県前原市)から発見された国内最大の銅鏡等、九州にゆかりの国 宝等が展示されています。(再掲)
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話 の 耳 袋
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 ◎民進に日経が「的外れ」酷評「悪者扱いは筋が悪い」 『戦略特区停 止法案』提出、万年野党宣言も同然

民進党が心配だ。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐ り、「国家戦略特区停止法案」を国会に提出したのだ。安倍晋三政権の疑 惑追及は野党として当然だが、この法案提出は、結果的に巨大な既得権益 を死守したい官僚機構や業界団体の片棒を担ぐことにならないか。日経新 聞も事前に「ここまで的を外した法案は珍しい」と酷評していた。

注目の法案は、特区の新規指定を停止し、法施行後2年をめどに制度の抜 本的見直しを、政府に義務づけるものだ。

民進党「加計学園疑惑調査チーム」の共同座長である桜井充氏は8日の参 院内閣委員会で、前日参院に提出した法案について、次のように語り、胸 を張った。

「国家戦略特区法が悪用されている。悪用されているからこそ、1回止め なければならないと思って停止法案を出させていただいた」

50年以上も獣医学部新設を認めなかった文部科学省の「岩盤規制」を国家 戦略特区で打ち破り、愛媛県今治市への獣医学部新設が決まったのは年1 月。政府2017、猛反対していた日本獣医師会と農林族などに配慮して、空 白地域の「1校だけ」という条件を付けた。

 
民進党はこの条件について、同時期に学部新設を目指していた京都産業大 (京都市)を排除するために設けた−との主張を展開している。安倍首相 の友人が理事長である「加計学園」を優遇したという見立てだ。

この流れで「国家戦略特区停止法案」も提出されたが、日経新聞は提出前 の5日付社説で冒頭のように批判し、「戦略特区を悪者扱いするのは、そ れこそ筋が悪い」と指摘していた。

元経産官僚で、コンサルタントの宇佐美典也(のりや)氏は「国家戦略特 区制度には規制改革だけでなく、『意欲ある地方が自ら考え、現場から日 本を変えるきっかけを与える』という意味もある」といい、続けた。

「停止法案の提出は、政治主導の理念に逆行するものだ。特区認定の手続 きの透明性・公平性を高める仕組みを提案するなど、別のやり方はなかっ たのか。民進党は将来、政権に就いた場合、自分たちの政策をどう具現化 するつもりなのか理解できない。有権者から『対案も出さず、政権批判に 明け暮れる万年野党であり続けたい』と思われかねない」

現に、法案提出には民進党の改革派議員からも批判があったようだ。

ある改革派議員は「『ノーコメント』と答えれば、私の心中は分かってい ただけると思う」と、夕刊フジの取材に寂しそうに語った。
【ZakZak】 2017.6.11 〔情報収録 − 坂元 誠〕



 ◎高まる子宮頸がんリスク ワクチン勧奨中止から4年、接種

■導入前と同水準に

子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感 染を予防するワクチンの積極的勧奨が中止されて4年がたち、接種者が大 幅に減ったことにより、国内の女性の20歳時点でのHPV感染リスクがワ クチン導入前と同程度に高まるとする予測を大阪大の上田豊助教(産婦人 科)がまとめたことが10日、分かった。同ワクチンをめぐっては、体のし びれや痛みといった接種後の副反応が報告されたとして、積極的な接種勧 奨が中止されている。

HPVは主に性交によって感染し、女性の多くが一度は感染するとされ る。多くは自然に治り、ウイルスは排除されるが、まれに感染が長く続 き、がんの前段階を経て子宮頸がんになることがある。

上田助教は、ワクチンの公費助成開始時に助成の対象年齢を超えていた平 成5年度生まれの女性の20歳時点での2種類のウイルス型の感染リスク (感染者の割合)を1と設定。公費助成が始まった際に助成対象の16歳 だった6年度生まれ以降の感染リスクをワクチン接種率から計算した。す ると、約7割の人がワクチンを接種したことで、20歳時点での感染リスク は約3分の1にまで減った。

ところが、25年度以降のワクチンの接種率は4〜0%に激減。今年度に定 期接種の対象年齢(12〜16歳)を超えて17歳になる12年度生まれの女性の 20歳時点での感染リスクは、0・96とワクチン導入前と同水準になると 予測した。
産経新聞 6/11(日) 7:55配信


 ◎【独自】菅氏「たまたま総理の友人」

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡る問題で、菅義 偉官房長官(衆院2区)は10日、「たまたま(同学園の理事長が)総理の 友人だったが、元々地域から(申請が)出されていた」と述べ、改めて問 題ないとの認識を示した。神奈川新聞社の取材に答えた。

菅氏は、今治市(愛媛県)などが2007年から加計学園を前提に提案してい た新設計画が、民主党政権時に「速やかに検討」に格上げされながら実現 されなかった経緯を説明し、「私たちの政権で、きちっと行うことができ た」と成果を強調。農業改革などの取り組みも例に挙げ「現実問題とし て、そういうものに風穴を開けていくのが私たち。まさに岩盤規制をぶち 破る政権だ」と述べた。
カナロコ by 神奈川新聞6/11(日) 5:03配信




 ◎Twitter情報 − 日系アメリカ人補償法にロナルド・レーガン大統領が 署名し謝罪
 
 坂元 誠がChris Ryouan Miyakeさんの投稿をシェアしました(Facebook 上にて)良庵・クリス三宅先生より拝受 − 在米日系の方々が經濟的損失 及び差別待遇による苦難を乗り越へて母國の名譽の爲にも堂々とアメリカ 合衆國政府に抗議の上、ロナルド・レーガン大統領にも謝罪せしめられた 御偉業(1988年)の経緯を的確に解説して被下り、誠に有難き事と存じま す。日本の我々が知り得ない事柄も多々ありませうから、今後とも少しず つでも御?示賜りますやう期待致し、今回の御投稿を遍く愛國者各位に傳 達・擴散仕ります。

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Chris Ryouan Miyake 1時間前 ?
私は、アメリカでは日系3世世代である。日系社会も5世の大人も目立つ ようになった。かつては、日系2世や3世が中心となって、日系人を収容 所に隔離したことは違法行為だとアメリカ政府を訴え、当時のレーガン大 統領が謝罪し、1988年、アメリカ合衆国政府が「歴史的な過ち」を認め謝 罪、補償する法律が制定され、収容された移住者とその家族に対して、謝 罪とひとり2万ドルの補償金が支払われた。

だが、その10倍、20倍以上の全財産を取り上げられ、収容された心の キズは癒えるわけではない。この時代の一部の2世や3世は問題意識を持 ち続け、アメリカ政府と闘った。日系の政治家も共通認識を持ち続け、そ の活動を支えた。

今は日系社会は一緒になって闘うと言う問題意識が欠け、連帯感は自然と なくなってきた。

沖縄生まれの日本人で、日米バイリンガルのカリフォルニア州の下院議 員、アル?ムラツチは学生時代に、この日系収容所問題に関わった最後の 政治家かもしれない。今では問題意識が欠如した日系社会から、かつての 優秀な政治家を上回る人材が出てくる事はあまり期待出来ない。
Twitter & Facebook, 17-06-10 14:30 〔情報収録 − 坂元 誠〕



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読 者 の 声       
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 1)民進党の安倍内閣非難の悪巧み:前田正晶

安倍内閣が拒否し続けてきた文科省内部の文書を再調査すると決まったと 報じられている。私はこの加計問題関連の騒ぎは全て民進党と政府批判を 旨としているマスコミの合作であると思って見てきた。

文科省内であの文書が回覧されていたのは事実だとしても、その内容に あった「官邸のご意向」と「忖度」が犯罪であり、安倍総理以下が責任を 取らねばならないような案件とは、私には思えないのである。

それは何としても例の共謀罪法案を葬って安倍内閣の(アンケートとやら による、信ずべきか否かが疑問な)支持率を引き下げさせる為の民進党以 下の陰謀に過ぎないと思っている。テレビ報道で流されていた菅官房長官 の記者会見での質問を聞いていれば民進党の言い分そのもので、野党・マ スコミ連合の安倍内閣倒閣(?)に向けての熱意(?)のほどが解る。



11日朝ほども、フジテレビの報道2001でも誰かが言っていたが「再調査は 国民の80%が望んでいるので」だそうだ。だが、私は残る20%の方に入っ ているので、国会の会期終了が迫っている時に無駄なことだとしか思えな い。こういう印象操作にフジテレビまでが加担しているようでは困ったこ とだ。だが、その80%とやらの罪なき国民は「矢張り安倍総理は依怙贔屓 していたのか」と思ってしまうだろう。困ったことだ。



 2)シルバーパスで都バスと都営地下鉄による都内巡り:前田正晶

10日は京橋交差点の近くにある理髪店に新宿区百人町から都バスを利用し て向かって行った。何でわざわざそんなに遠くまで行くのかと言えば、30 年近く通っていた新宿住友ビル内の理髪店が廃業しそこで指名しいた20年 以上馴染みの女性理髪師さんが京橋の店に移ったからだ。そのKさんによ れば「新宿での馴染みもお客様の大部分は京橋まで来て下さっていて有難 い。その理由は『ここに来て何も言わずに座れば何時もの通りに仕上げて 貰えるから』で感謝あるのみ」なのだそうだ。私も全く同じ理由で出向い たのだった。

新宿から京橋に行くのならば「丸ノ内線に乗って赤坂見附で銀座線に乗り 換えれば京橋に簡単に行けるではないか」と言われそうだが、そうはいか ないのだ。何分にも当方は¥20,510も払って1年間有効のシルバーパスを 持っているのだから、極力都営交通と私鉄等のバスを利用しないと採算が 取れないのである。その為には常に目的地に着く為には如何なる組み合わ せが良いかを考えておかねばならないのだ。



10日は先ず新大久保駅前から新橋行きの都バスで約55分をかけて新橋まで 行ったのだった。これは非常に頻繁に利用する路線で、途中には国際医療 研究センター病院前もあるし、昨年10月までは毎月訪れていた21世紀パラ ダイム研究会の会場だったD社の別館が市ヶ谷にあるし、篠宮君の水曜会 の会場も平河町2丁目の停留所の直ぐそこにある都道府県会館だった。

そこを越えれば、国会議事堂前を通過して霞ヶ関に官庁街の真ん中を左側 に外務省、右側に財務省、次いでは経産省という具合。更に内幸町ではプ レスセンターの前も通るという経路で新橋駅前に着くのだ。そこからはス カイツリー行き(深川車庫前止まりもあるが)が銀座四丁目を通ってくれ るのだ。昨日は予約時刻に余裕があったので、この経路を選択したのだった。

4丁目からは三越の銀座支店の中を抜けて暑さを凌ぎ、更には松屋の中も 抜けていけば、伊東やの前に出てしまうのだ。そこまで行けば京橋は直ぐ そこである。中央通りもそうだったが、両デパートの中には相変わらず家 族連れと見える中国人が多いという印象だった。それに、確かに我が新宿 と比べれば「白い外国人」が多いのも、銀座ならではの現象かと思った。

実は、京橋には最初に転進したMead Corp.の事務所があったので懐かしさ もあった。しかしながら、43年前とは京橋も様変わりしており、昔を懐か しむどころではなかったのが実情だろうと思う。そこで散髪後には経路を 変えて都営浅草線の宝町から東銀座駅に向かった。そこから歌舞伎座の地 下商店街を一寸見物してから晴海通りに出て、都バスで築地市場前か勝ち どきから大江戸線で新宿に戻るという計画だった。

実は、その頃は午後1時過ぎだったにも拘わらず食事前でもあったので、 築地の場外でもいう考えもあったので、築地3丁目でバスを降りたのは失 敗だった。土曜日の市場付近は観光客等々で予想通りの大混雑で、諦めて 築地市場駅前に向かった。

だが、この駅は長い階段を降りないと改札口に到着できないので、エスカ レーター等が完備している勝ちどきを選択すべきだったと、階段を降りな がら悔やんだ。

そこから大江戸線で汐留、麻布十番、六本木、懐かしの青山1丁目(W社 ジャパンのオフィスがあった)、国立競技場を通過して新宿に帰ったの だった。更に、新宿駅西口からはKBバスを利用して大久保駅前(総武線の こと)に行って、百人町の我が家に向かうのだが、ここでは幸運にも午前 中に利用した新橋駅行きのバスが来たので、新大久保駅前まで一停留所を 利用できた。

東京見物もさることながら、ここまででバスを5回利用したのだから ¥210×5は¥1,050となる。細かいことを言えば、年間に¥20,510であるか ら、月間では¥1.709であるので、地下鉄分を加えれば1日で1ヶ月分をほ ぼ使い切ったことになる。有難いことか、当然の権利を行使したのかは、 私には良く解らないのだが。シルバーパスは便利である。




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身 辺 雑 記
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東京湾岸はこのところ天候は安定し、雨はしばらく降らないようだ。





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渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>

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  • 名無しさん2017/06/12

    森下博士によれば、癌は体毒による血液の汚れ(汚血)から発症する。これはマックス・ゲルソン博士と同じ発想である。



    「癌が何故できるのか? それは血液浄化のためです。血液の汚れが進むと、最悪、敗血症を発症する。これは、血液が腐敗する病気です。発病したら、1週間以内に死にます。それを回避するために、弱い臓器が犠牲になって血液を浄化するのです。だから、、癌が出来る第1の理由は『血液の浄化装置』です。第2の理由は、『患者の延命装置』です。敗血症で数日で死ぬところを数か月、数年と生かしてくれる。癌だって、ちゃんと存在理由があるのです。感謝すべきですね」



     だから、先ず癌に深く感謝しなければならない。癌と戦うのではなく、癌に感謝すべきなのである。



    癌が出来たのは、血液浄化のためである。それなら、ファステイング(断食)すれば、人体は消化吸収モードから排毒排泄モードにシフトする。つまり、デトックスがどんどん進む。最も優先的に排毒されるのが癌である。その正体は「毒溜め」だからである。甲田光雄博士が実証した断食による病巣の自己融解が、まさにそれである。こうして断食による排毒の後には、自己浄化されたクリーンで理想的な身体が残る。だから、ヨガの奥義はこう断定している。



     「ファステイング(断食)は万病を治す妙法である」

  • 名無しさん2017/06/12

    少食・断食を行うと身体の病巣部分の細胞は自己融解していく。そして、新たな細胞→組織→器官→臓器が再生されていく。まさに、「同化作用」「異化作用」のダイナミズムである。



     病巣の自己融解→この現象は少食医療の国際的権威、甲田光雄博士が発見している。つまり、ファステイング(少食・断食)療法こそ、真実の再生医療なのである。しかし、再生医療のホープとして、山中伸弥教授はiPS細胞でノーベル賞を受賞し、マスコミは「再生医療の時代が始まる」と大騒ぎしている。こうして夢の再生医療幻想が世間にばら撒かれた。安倍首相は「今後10年間で再生医療研究に1100億円の税金を投じる」とぶち上げた。国際医療マフィアたちのしたり顔が目に浮かぶ。



     他方で、狂気のSTAP細胞騒動でマスコミに魔女狩りを扇動させ、邪魔な小保方さんを圧殺し、笹井教授ら理研を抹殺した。そして、STAP細胞の特許を密かに奪取したのはハーバート大学であった。



     当時マスコミを騒がせたiPS細胞はどうなったのか? 

    実はiPS細胞こそがペテンだった。



    京大チームの公表でも、その成功率は0・2%だ。つまり、1000回の内998回は失敗する。そんな医療が成り立つわけがない。同チームの試算では、1回の治療費は、最低2000万円だ。安値な夢の再生医療は嘘だった。



     さらにiPS細胞には致命的欠陥がある。作成の過程で、2つの癌増殖抑制酵素P53、RBを破壊している。つまり、夢の医療iPS細胞にはブレーキが無い。専門家は確実に癌化すると憂慮する。つまり、P53、RB破壊こそ、iPS細胞の致命的欠陥なのである。しかし、学界も、政界も、メディアですら、この事実を知らない。なぜなら、一切表に出ない情報だからである。闇の支配者がそれを隠蔽しているからである。

  • 名無しさん2017/06/12

    子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感 染を予防するワクチンの積極的勧奨が中止されて4年がたち、接種者が大 幅に減った



    >子宮頸がんワクチン接種に反対↓

    http://satouclk.jp/cat11/

  • 名無しさん2017/06/12

    懲戒請求アラカルト

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/06/11/1675-%e6%87%b2%e6%88%92%e8%ab%8b%e6%b1%82%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%88/



    【前川氏の行政マンとしての資質】東日本大震災で多数の児童が亡くなった大川小の検証委から遺族を排除していた

    https://samurai20.jp/2017/06/maekawa/



    小池百合子知事は何がしたいの?

    http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53236567.html



    天照大神の子は女系継承にあらず

    http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/241128.html



    ひこね芹川駅

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%B2%E3%81%93%E3%81%AD%E8%8A%B9%E5%B7%9D%E9%A7%85&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwing7j5o7XUAhUJE7wKHZSQDfAQ_AUICCgD&biw=1053&bih=392



    韓国人一家が隣に越してきてから、生活が滅茶苦茶に。弁護士に相談すると「あの国の人間と関わるのは…。」

    http://kazokuchannel.doorblog.jp/archives/34324639.html



    南北朝時代の人物 系図 皇統 

    http://jimoren.my.coocan.jp/kyu/ura/nanboku/z-02-01.html



    やはり混合インフルエンザワクチンも危険だった! 

    http://quasimoto.exblog.jp/12548567/



    日教組はそんなに悪いの?というメッセージ

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/25685168.html



    パチンコはやめましょう!日本が朝鮮人に乗っ取られ滅びますよ!

    https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n249613



    発達障害のお子様に、

    http://tsjkyositsu.web.fc2.com/awwg.html



    学校では教わらない朝鮮半島の歴史

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-192.html



    お医者さんにおいしい高血圧患者(その2)<メタボ検診を導入し、降圧剤投与の悪乗り>

    http://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/e/a1974b11f2496b39c37dc53ca84efa23



    過激デモをするのは「普通の市民」ではない−裏を考えよう

    http://blog.livedoor.jp/ishiitakaaki3/archives/2057540.html



    番町方面地図

    http://www.tokyosaka.sakura.ne.jp/map1/map-chiyoda-bancho.htm



    支那人は、自分たちがしでかした悪魔の所業の痕跡の全てを消し去ろうとしている

    http://1qazxsw2.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-7482.html