政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4348号  2017・5・8(月)

2017/05/08

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  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4348号
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        2017(平成29)年5月8日(月)


検査入院のため9日、10日は休刊します。



                 彼岸の風景:石岡荘十

             大英帝国の栄光と挫折:宮崎正弘

「措置入院」精神病棟の日々(34):“シーチン”修一 2.0
 
              
                       話 の 福 袋
                     読 者 の 声
                     身 辺 雑 記


□■■□──────────────────────────□■■□
第4348号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
               御意見・御感想は:
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    ブログアドレスは http://chomon-ryojiro.iza.ne.jp/blog/



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彼岸の風景
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 石岡 荘十

多分、彼岸はこんなところではないかと思わせる風景を垣間見る機会が
あった。といっても、自ら望んで体験をしたわけではない。

少年の頃のリウマチ熱が原因で、全身に血液を送り出す心臓(左心室)の
出口の、扉ともいえる大動脈弁がうまく開閉しなくなった。

このため、1999年2月、開心手術、つまり胸を切り開いて、ナマの大動脈
弁を切り取り、代わりにチタンとカーボンで出来た人工の弁を縫い付ける
手術(大動脈弁置換手術)を強いられた。

64歳だったがまだ死にたくなかった。怖かった。幸い、手術は成功し、集
中治療室(ICU)から3日ぶりに一般病棟に還ったのはいいが、その翌
朝、突然、激しい不整脈に襲われる。

こんなときに一発で不整脈をしゃんとさせる方法は1つしかない。「ドカ
ン!」である。

後でわかったことだが、ドカンというのは業界スラングで心臓に電気
ショックを与える治療のことだ。ストレッチャーに乗せられて別室につれ
込まれ麻酔注射をブスッ。記憶はここまでで、全身麻酔をかけられた後
の、見た風景は------。

地下室のような真っ暗なところに私はいる。見上げると長い階段があって
「うんうん」言いながら這い上っていくと、そこに一条の光と川の流れ
-----花園。うっとりしていると、女の声。
「石岡さん、石岡さん、わかりますか」
別の女の呼びかけ。
「お父さん!」
「おやじ聞こえるかっ」

薄目を開けてみると、家族の顔があった。
 
あれは、よく言われる「臨死体験」ではなかったか。死に臨む、つまり彼
岸直前の風景ではなかったか。研究者によると、こんな話は腐るほどあっ
て、数多くの体験者からの聞き取りを統計的に分析すると、二つの特徴が
ある。

その1つは「体外離脱」。英語ではOut of Body Experience。直訳する
と「肉体の外の体験」である。

手術台とか布団に寝ている自分を家族や医者が取り囲んで嘆き悲しんでい
る風景を、肉体から離れたもう一人の自分が高いところから見ている状態
をいう。

ある体験者は祖母が隠し通していたハゲが頭のてっぺんにあることをその
とき初めて見つける。生還した後そのことを祖母に言うと「いつ見たん
だ」と不機嫌に問い詰められたという。

こうしてみると、肉体から離れたもう一人の自分こそ本当の自分であり、
肉体はただの抜け殻ということになる。

もう1つの特徴は、私が体験した「他界経験」。英語でいうとNear Death
Experience。これには次のような共通の特徴がある。

(1)トンネル体験
(2)光の世界

暗いトンネル体験の後、光が近づいてくるか、自分が光に近づいていく。
そこは、花、水、鳥------楽園が現出する。

(3)亡くなった身内に会う
(4)バリア体験

バリアは障害物、例えば川があって向こう岸に渡ってしまうと生還の可能
性は少なくなる。生還した大概の人が渡る直前、家族に名前を呼ばれて引
き返している。

私の場合は、亡くなった身内には会わなかったがそのほかの体験は合致する。

このような体験談は科学的、神経生理学的にはどのように説明されている
か。有力な説は、脳の酸素欠乏説だ。

事故であれ不整脈であれ、最後の瞬間には、心臓が働かなくなって脳に十
分な酸素が供給されなくなり、脳は低酸素状態になる。

すると、脳は広い範囲で無秩序に興奮し、正常な機能がマヒして幻覚が生
じる、と説明する。しかし、なぜ「暗黒と光」がつきものなのか、学説は
分かれていて、なるほどと思わせる説にはまだぶつかっていない。

それより興味深いのは、ほとんどの体験者が、いまわの際には至福、恍
惚、安らぎを感じていることだ。清らかな水の流れ、花が咲き乱れ鳥が囀
る楽園を見たという人もいる。

その意味で私の見た風景は、臨死としては“完璧”なものではないが、不整
脈で一時的に脳に酸素が行き渡らなくなった可能性はある。

夏目漱石も体験者の一人である。43歳のとき胃潰瘍で大量の喀血をし
て、あやうく彼岸へ渡るところだった。そのときの感じを作品(『思ひ出
す事など』)のなかで「縹渺とでも形容して可い気分------」と表現して
いる。

この歓喜に満ちた恍惚感を生み出すのはエンドルフィンだという説が有力
である。エンドルフィンは脳内麻薬物質といわれ、死に瀕して脳内が低酸
素状態になると、脳内で活発に生産されるホルモンの一種であることが確
認されている。

その作用はモルヒネと同じ、あるいは十数倍強烈で、これが脳の深いとこ
ろでドーパミンという覚醒剤に似た物質を分泌させる。

その結果、瀕死の苦痛は次第に恍惚感に変わっていく、と説明されてい
る。脳の酸素欠乏による幻覚に過ぎないという説もある。

「最後は安らかな表情でした」

 長い闘病の末、愛する身内を看取った家族がこういう感想を漏らすこと
がよくある。その時、瀕死の身内は脳内に分泌した物質のおかげで恍惚の
中にいるからだという説もある。

「死ぬのは怖い、間際では苦しい思いをする」という思い込みは、とんで
もない誤解かもしれない。

臨死、そして死、来世の光景はどうも『蜘蛛の糸』(芥川龍之介)に描か
れた地獄絵巻とはまったく異なる、恍惚の世界である可能性があること
を、研究者は報告している。

命の灯がまさに消えようとするとき、皮肉なことに本人はやっとの思いで
たどり着いた楽園をうっとりと彼岸に向けて逍遥しているらしいのだ。

ここでだれも名前を呼ぶものがいないと彼岸へと渡っていく。

脳梗塞で死に掛った大学時代の友人は、川岸でなくなった母親に会い、追
い返されたと体験を語ってくれた。

「三途の川」というのは作り話だと思っていたが、「案外、創造主はそこ
までお見通しで設計・創造しているのかもしれない」と手術後は、半分信
じるようになっている。

恐るべし、創造主の叡智。


なお執筆に際しては「臨死体験 立花隆 文春文庫 上下」他数冊を参
考・引用にしました。



             
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大英帝国の栄光と挫折
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)5月6日(土曜日)
       通算第5280号   
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 大英帝国の栄光と挫折
  BREXITで景気停滞かと思いきや
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 ロンドンのホテルでこの原稿を書いている。猫の目のように天気は氷雨
かと思えば雹(ひょう)に変わる。まるで英国の政局を彷彿とさせてくれる。

昨年のBREXIT(英国のEU離脱)という衝撃は世界の経済秩序への
挑戦となった。同時にグローバリズムに対する英国民衆の反撃でもあった。

この反グルーバリズムの動きが欧州全体に拡がり、フランスでオランダで
ナショナリズム勢力が強くなった。旧東欧諸国は軒並み保守系が政権を握
る政治状況となり、昨秋には「アメリカン・ファースト」を強く訴えたト
ランプが大統領選挙で勝った。
 
トランプをあれほど警戒したウォール街が株価高騰に転じたのは奇妙でも
あり、しかし皮肉にも米国経済の好況を示している。

グローバリズムを真っ先に言い出したのは英国である。
 
常に世界の規範モデルを提唱し、その先頭を走り、途中で不都合になると
止める。それが英国の歴史的な習性だ。日英同盟を強引に提唱し、日本を
巻き込んだかと思うと、不都合になれば、さっさと日英同盟を解消し、あ
げくに第2次大戦では日本に敵対した。

EUから真っ先に逃げ出すのも英国だ。
 
金本位体制を提唱し、やがて放棄したのも英国。その金融を支配するのが
ザ・シティだ。 世界金融はウォール街が支配しているように見えるが、
基本的な規範を策定しているのはいまもロンドンのシティである。この点
で英国と米国は深く繋がる。
 
日本の金融業界は銀行も証券も、シティに一大拠点を築いてきた。EUか
ら脱退となれば関税特典などのメリットが失われるからエクソダスが始ま
り、自動車など日本のメーカーも工場の分散を検討している。米国が
TPPからの離脱を表明し、メキシコ進出が無駄となりそうな日本企業の
戸惑いがある。

だとすれば、BREXITO以後の英国の現状を見ながら、次に何が起こ
るのかの予測のポイントを探ろうと筆者はリバプール、チェスターなど英
国各地を回った。

驚かされたのはビルの建設ラッシュだ。日本の報道とまったく違う風景で
ある。

産業革命の嚆矢となった蒸気機関の発明も元々は繊維産業の合理化が動機
でありEUへの加盟は農産品の輸出拡大が動機だった。

各地をまわって緑豊かな牧草地、隅々まで開梱された田畑を見ると、こん
にちの英国は農業大国でもある。

英国は新移民のポーランド系をはじめインド系とナイジェリアなど旧植民
地だったアフリカ諸国と香港からの大量移民で外国人労働者だらけであ
る。元気を失いつつあるジョンブル精神に代替するように活発な投資を敢
行しているのが中国勢である。

香港の李嘉誠グループも新都心開発、高級住宅地開発で大金を投じてい
る。ロンドンのチャイナタウンの活況と凄まじい投資ラッシュだ。
 嘗て七つの海を支配した大英帝国は政治軍事パワーこそ衰退したが、世
界の経済ルールを主導するという矜持を失ってはいないと思った。

     (この文章は北国新聞「北風抄」5月1日号の再録です)  
        
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書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW
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 キリスト教はイエスの教えをねじ曲げ、別の宗教になって堕落した
  イエス・キリストが光であるならパウロは闇である

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奥山篤信『キリスト教を問う!』(展転社)
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キリスト教を日本人は大いに誤解している。西洋の先進国が信じる宗教だ
から正統であり、正義であり、愛を尊ぶ宗教だと無邪気に考えている。

ニーチェは『神は死んだ』と言ったが、その意味するところを深く咀嚼出
来なかった。

カソリックの妖しげな「神学」とやらが、極左と同じ革命思想を礼讃して
も不思議に思わないばかりか、ローマ法王の政治的プリズムの強い、歪ん
だ発言もうっかりと受け入れる。

ローマ法王は「トランプ氏はキリスト教徒ではない」と放言し、ダライラ
マ法王とは面会を拒否した。

そうした鵺的な発言の軌跡を追うと、宗教者らしからぬ政治行動ではない
のか。

嘗て評者(宮崎)は木内信胤氏主宰の「経済計画会議」」の末席メンバー
として毎月一回、打合会に出ていたことがあるが、ある日、木内氏が雑談
のなかで印象的なことを言った。

「『聖書』のなかで、唯一まともな箇所は『山上の垂訓』だけだな」と。
 氏はご承知のように法華経への帰依熱く、しかし宗教書万巻を読みこな
されたが、最後には無宗教だった。

さて本書である。
 
奥山氏は還暦を過ぎてから上智大学の神学部に入学し直し、大学院に通
い、神学修士を得た。その上で、こんどはフランス神学の名門校「パリ・
カトリック大学院」に留学し、キリスト教の原理を見極めようとした稀有
の行動派である。

そして、パリでの驚きを奥山氏は言う。

「フランス人の神学生はほぼ皆無だった」、「結局フランス人で今や神父
や神学を極めようとする意欲のある人物がいないということである」

留学生は嘗てのフランス植民地からが多く「何の疑いもなく神を信じる純
粋は青年達」しか、パリ・カトリック大学院にはやってこないのだ。

米国とて「神の国」であったはずなのに大都会の教会のミサに来る人は稀
となった。ドイツでは若者達の教会離れが加速度的に進んでおり、「教会
税を支払うのが馬鹿馬鹿しい」という動機が蔓延っている。チェコでは国
民の八割近くが無神論である。

つまり先進国でキリスト教の衰退は顕著である。

奥山氏は、なにも、そのことを伝えたくて本書を書いたのではなかった。
キリスト教がもつ偽善、欺瞞、その教理の背後に隠された嘘について研究
の成果を世に問うのだ。

第1にキリスト教は戦争をもたらし、戦争で肥った宗教である。
だからジョン・レノンは「イマジン」を謳った。

♪「宗教もない、さぁ想像してご覧、みんながただ平和に生きているって」

この点に関して奥山氏は戦国時代の切支丹大名の暴走、宣教師等の裏に隠
されていた侵略の意図を白日の下に晒し、日本から南蛮船によって売られ
た日本人奴隷が夥しく、これに怒った秀吉がついに鎖国を選択した過程を
辿る。

第2に神が人間をつくったというのは誤りで、「実際には人間が神を造っ
たのだ」

「奇跡はでっち上げられ、反知性の世界での出来事」でしかない。
 奥山氏はこうも言う。

「奇跡や迷信、科学的にあり得ないことをいまだに信じる人々、これこそ
危険極まりないカルト思考である」(中略)「排他的非寛容に立つ傲慢な
自らの偶像が神だという発想こそが、古代より現代にいたるまで人間同士
の憎悪と殺戮の原因である」(146p)

だから最後の箇所で奥山誌はマザー・テレサのいかがわしさについて言及
している。

第3にキリスト教は詭弁で成り立つ。
 
スティーブン・ホーキング博士が言った。

「人類が科学というものを理解できる前に神が宇宙を創造したと信じるの
は自然なことだ。しかし今や科学が説得力のある説明をしている。人類が
神の心が分かるというのは、『神が存在すれば』という前提であって、神
が存在しない」

大哲学者のエマニエル・カントは「理論理性によっては神の存在を証明す
ることがいかなる方法でも出来ないと考えた」。

カントはリスボン大地震の直後に「神は不在である」と悟った。
 
 となると結局、いまのキリスト教をイエス・キリストの始源的教えから
ねじ曲げたのはパウロということになる。

かねてからの疑問だったパウロという存在。奥山氏はさらりと次のように
説明している。

「イエスの精神を無視して勝手な宗教を作り上げた。イエスの考えは人間
の倫理の規範である。ところがパウロは形而上学的に作り上げ、倫理行動
から信仰なることよりコンスタンチヌス帝の権力の手先としての宗教にし
てしまった」(47p)

「イエスは光であり、パウロは闇である。イエスは人々が生きるべき規
範、それを手本にしなければ人は生きることが出来ないのである。だから
『山上の垂訓』は偉大な人のあるべき道標なのである」。

かくも大胆に、しかし明らかだったが誰も語りたがらなかったキリスト教
の欺瞞を批判した書は得難いと言える。

          
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1566回】      
  ――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富5)
   ?富猪一郎『七十八日遊記』(民友社 明治39年)

   ▽
 在満の日本官民が「營口對大連、若しくは大連對營口」といった目の前
の小さな縄張り争いに血道を挙げている間に、ウラジオストックからロシ
アの物資が続々と送り込まれ、日本の商圏が犯されているのだ。「我が當
局者に於ても、特に大連及ひ營口に於る當該官僚に於ても、既に氣附きた
る所ならむ」とは思うが、これからは日本官民を挙げて「大連營口對浦鹽
たる可き」姿勢で臨め。大局に目を向けるべし。これが徳富の主張だろう。

実は日露戦争の結果、満州には「金か落ちて居る筈也」。だが現実を見る
と「貨物は上海邊に堆積して、一向にさはけ」ない。「畢竟日本人か、其
利?を壟斷するによるとは、往々外人の口にする所」ではある。だが、そ
れは「買被り」というもの。たしかに「金は落ちたれとも、大抵は山東の
苦力、齎らし去れり。物價は騰貴したり。作物は荒らされたり」。そこで
「外から見たる程の購買力、急増せざるなり」との現地在住日本人銀行関
係者の見解を示している。
 
満州を日本人が押さえ、開発に乗り出すや、食いっぱぐれた農民が仕事を
求めて山東省から、いや山東省のみならず河南省などからも万里の長城を
越えて北上し、続々と乗り込んできた。「闖関東」と呼ぶ人の奔流だ。

「山東の苦力」は休みなく働き、稼いだカネを故郷に「齎らし去れり」。
その間、出先の満州で物価が高騰し、作物が荒らされようが――いいかえる
なら現地社会における社会生活上の生態系が変調を来そうが、全くお構い
なし。

 ここにみる「山東の苦力」こそ、じつは華僑なのである。華僑は南部の
福建、広東のみにみられるわけではない。華僑という単語は決して名詞で
はなく、その振る舞いを仔細に観察するなら、寧ろ動詞と見做すべきだ。
つまり古来、漢族は新しい生存空間を求めて華僑し、やがて18世紀末前後
から清朝の版図の外に華僑し、中国という世界を拡大してきた。

1949年の建国と同時に毛沢東が定めた対外閉鎖路線は、?小平によって取
り払われた。党小平を引き継いだ江沢民は「走出去」というスローガンを
掲げ、人々と企業に海外への進出を呼び掛けた。現在のトップである習近
平は「中華民族の偉大な復興」「中国の夢」を錦の御旗に、一帯一路政策
を引っ提げて海外への進軍を妄想し、関係諸国を混乱させる。

今後の世界秩序を考えるなら、その成否は不明ではあるが、過去に見られ
た以上の量と速さと広がりも以て、合法非合法に拘わらず、「華僑する」
という現象が続くことを肝に銘じておくべきだ。いや、これまでとは大違
いで、過去の華僑の大部分がスッカラカンの貧乏人であったのとは違い、
これからは一定の資産を持つがゆえに大手を振って、海外に向って「華僑
する」ことになる。いやはや迷惑千万な話だ。

 かりに共産党政権が崩壊したところで、この流れを押し止めることは至
難、いや不可能。共産党政権を倒して民主的な政権が生まれたとしても、
その政権が世界各地に飛び出して身勝手し放題の自国民を中国大陸に呼び
返すなどということをするわけがない。絶対に、断固として。やや大袈裟
にいうなら、世界に飛び出し自らの価値観で、自らの生き方を貫こうとす
る中国人こそ、世界の秩序にとっての超ド級の脅威である。彼らを前にし
たら、北朝鮮の若将軍ドノ(中国では「肥仔金」とも呼ぶらしい)の“火
遊び”なんぞたいしたことはない。中国人の奔流こそ国際社会にとって最
大の不安定要因ではないか。

 徳富の旅に戻る。

やがて営口を離れ、「英人の經營にて、何事も秩序正しく、旅客の便宜と
愉快とに缺くる所、殆んと此れな」い関外鉄道に揺られ、万里の長城の最
も東に位置する関所である山海関へ。ここを越えれば中国本部。「此地日
本軍隊の駐留あり」。ここで関内鉄道に乗り換え一気に南下し天津へ。天
津での散策の数日を過ごした後、北京に向かうこととなる。
《QED》
    
  
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
(読者の声1)黄金週間中にひさしくツンドクだった宮崎さんの『日本が
全体主義に陥る日』(ビジネス社)を完読しました。これは先生が数年か
けて旧ソ連圏の15ヶ国と、旧東欧などソ連衛星国だった15ヶ国、合計30ヶ
国の現状を取材した記録でもありますが、じつに貴重な報告書だと感心し
ました。もっと速く読むべきでした。
 
チェコの国民の大半が無神論であり、その宗教状態はアルバニアと似てい
ることなど、またモルドバという、日本とはほぼ無縁の国や戦争中と思わ
れるウクライナも西部のオデッサへ行くと西側の繁栄と変わらない実態に
驚かされます。

中央アジアの北朝鮮と言われるトルクメニスタンにも行かれたのですね。
こういう国があることさえ知らない読者が多いでしょうから、この本は貴
重な報告そのものと言えます。

また全体で百枚以上の写真が挿入されておりますが、どの写真からもこん
にちの表情が読み取れました。以上、簡単ですが感想まで。
  (NJ生、千葉)


              
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「措置入院」精神病棟の日々(34)
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     “シーチン”修一 2.0

「本(含新聞、除マンガ/雑誌)は読むけれどテレビはあまり見ないな
あ」を読書派、「テレビは見るけれど本はあまり読まないなあ」をテレビ
派とすれば、読書派とテレビ派は拮抗しているようだ。しかし読書派は
年々少なくなっており、47%ほどと半数を切っているようだ(参考:2014
年文化庁による16歳以上の3000人調査)。

読書派でも小生のように「テレビをほとんど見ない」(2011/3/11の大震
災以降、6年間で60分ほどだから「まったく見ない」と言っていい)とい
う極端な人は、全体の極一部、多分2、3%くらいかもしれず、一方で読書
をほとんどしない人もそれくらいいるのではないか。もっとも痴呆症の母
は本やテレビその他(季節にも!)にまったく関心がなくなったが、それ
は別の話。本稿では健常者について書く。

現役時代に接した人たちの多くはテレビを話題にしなかった。小生の皮膚
感覚で言えば、メインストリームの人々(全体の20%)はテレビはニュー
スとか論説は見ることはあっても、娯楽番組はまず見ない。

その代わりに日経を中心に内外の新聞から情報を得ることが多かったと思
う。テレビからまともな情報はまず得られず、「お前ビジネスマンだろ、
それなら最低でも日経ぐらいは読んでおけよな」という空気だった。

逆に言えば、80%の人々はテレビからメインの情報を得ているのだろう
が、「タケシが、サンマが、トコロがどーしたこーした」といったジャン
ク情報ばかりだから、おしゃべりのネタにはなっても仕事や生活にはおそ
らく何の効用もないのではないか。

《経済広報センター2013年8月調査:生活者が一般的な社会の動きを知ろう
とするときに利用する情報源としては、「テレビ」(84%)と「新聞」
(82%)がそれぞれ8割を超える。「インターネット」も79%に上り、こ
の3つが情報源の柱となっている》

講談社の創業者である野間清治は「おもしろくて、ためになる」を社是
(キャッチフレーズ)にし、それはナント今でも引き継がれているが、テ
レビは基本的に「ただ面白いだけ」だろう。ためになるどころか「浮薄の
普及」(斎藤緑雨)「一億総白痴化」(大宅壮一)そのものだと小生は
思っている。

小生の尊敬する山本夏彦翁は幽冥界(さかい)を異にする病床にあって、
付き添いの娘さんに「テレビを消してくれ」と小さな声で言ったと、息子
の伊吾氏が書いていた。翁は「銭形平次」と「水戸黄門」がお気に入り
だったようだが、「結末がいつも同じだから心が休まる」のか、BGMとし
て流していたのかもしれない。

テレビの想定視聴者が中学2年生だということは何回も紹介しているが、
だからテレビをいくら見たところで中2以上にはならない、だから時間の
無駄。

そんなことを思うのは多くて20%の人々で、圧倒的大多数の80%の人々は
そんなことはまったく思わず、「面白ければそれでよし」と今夜もゲラゲ
ラ笑ったりするのだろう、「えーっ、ウソッ!オッカシイ!」と、時には
随喜の涙を流しながら。それとも腹をよじって痛くなったのか?

民のカマドから炊煙が上がり、ゲラゲラ笑い声が聞こえるのが「治まる御
代」ならば、「この世は生きるに値しない」などと世をはかなんで死ぬ人
がいるのは当然のことかもしれない。それは哲学的な選択なのだが、統計
上は「病気による自殺」になっているのだろう。ナンカナーという感じだ
が、所詮この世はこんなもの、と諦めないと精神を病む。

承前「心理検査報告書」から。【 】は小生の感想。

<実施した心理検査:2)WAIS-?>

*検査所見

2時間以上にわたる検査でしたが、どの問題にも時間をかけながら集中し
て取り組まれていました。

全体としてIQは120(平均は100)と、高い能力をもっていることが示され
ています。ただし、グラフ(略)を見てわかるとおり、能力間にバラつき
が見られ、得意不得意の差が激しいこともうかがえます。

言語表現力、理解力は突出しており、言葉を用いて自分の考えを伝えた
り、あるいは物事を理解するなども得意ですし、知識や常識も豊富です。
そうした知識、説明力の高さゆえに、言葉で説明を求める課題では、たび
たび話がスケールの大きいものに拡大する様子も見られました。

こうした言語理解と比較して、処理速度は50以上下回る不得意分野といえ
るでしょう。物事をスピーディーにこなす力は他の能力に比してかなり低
く、この点についてはアルコールや病状等による能力の低下が生じている
可能性も推察されます。

実際、処理速度以外の課題、たとえば積み木を用いて模様を作る課題で
も、時間が間に合わないことでの失点がほとんどでした。

このように、言語的には多くのことを理解し、また表現できる方であるも
のの、実際の作業においての処理速度は、本人の理解に追い付かないた
め、“頭ではわかっているのにスムーズにこなせない”という不全感につな
がりやすいことが予想されます。

時間をかければ理解できても、限られた時間の中で適切に理解、判断して
いく必要が出てくる現実状況では、能力が発揮されにくくなると思われます。

*今後のために
自分のペースで考えたり、判断することができる環境では、かなり高い能
力を発揮される方と考えられます。そのためにはあまり急かされたりする
ことのない環境が好ましいでしょう。

また、言語表現力は非常に高い方ですので、時には“端的にまとめて話す”
ということを意識すると、より相手に伝わりやすく、また相互にとってよ
いコミュニケーションができるかもしれません。

以上のとおりご報告致します。

【WAIS-?は成人用のウェクスラー式知能検査(Wechsler Adult
Intelligence Scale、通称ウェイスの第3版)のこと。「言語性IQと動作
性IQといった測定概念を用いて、個人の得意不得意の測定を試みたという
点が大きな特徴」だそうだ。IQは100が並、120が秀才、150は天才か狂人
らしい。

小生の言語性IQは130でかなり上位だが、記者が仕事なのだから当たり前
である。動作性IQは103で、これは並。ところが処理速度は75とガクンと
落ちている。

これには思い当たるフシがある。小生が会話、話しが苦手なのは「長考」
する癖があるからで(囲碁では16時間、将棋では5時間という長考記録が
ある)、そこで会話はストップし、3時間、6時間は考えることはしばしば
だ(ちょっと考えて解が見つからないときは「そのうちいいアイディアが
浮かぶだろう」と思考停止にするのだが、脳の無意識層で勝手に考えてく
れるので長考はさほどというかまったく疲れない)。

結局、朝カミサンに訊かれたことを夕方になって「うん、やっぱりアレは
こうした方がいいんじゃないか」などと答えると、カミサンは「え、何の
こと?」と、彼女は質問したことも覚えていないということになる。これ
はしょっちゅうだ。

思考回路がそういう風になっているから処理速度はすこぶる遅く、当意即
妙とは全くいかないが、いいこともある。何しろ無意識層が処理してくれ
るから一度に3つ4つのテーマを与えることができ、3〜6時間後にはどうい
うわけか一挙に解が「はい、お待ちどおさま」と出てくるからとても便利
である。

記者は何本も原稿を抱えているからいろいろ考えなくてはならないのだ
が、締め切りに合わせて一本の記事に猛烈に集中するから、他の記事につ
いて考えるゆとりはない。それに代わって無意識層があれこれ考えて、顧
客が満足し、自分も納得し、一番楽な近道(小生はそれらを「ショート
カット」と呼んでいた)を示してくれるわけだ。

今は専業主夫だが、小さなこと、たとえば朝の炊事が終わった後、パイプ
煙草、コーヒー、キャラメル、ガム、トイレ、音楽、洗濯干し・・・自分
の現在位置、手間暇などを考えてどれからすべきかを決める。

これは無意識層を動かすほどの問題ではないけれど、「緊急性があるのは
トイレで、たばことコーヒーで一休みし、ガムと音楽を楽しみながら洗濯
物を干す、最後にキャラメルだな、などと決める。性格だから今さら変え
る気にはならない。

結局、即断即決とはいかず、処理速度は遅くなる、ために間に合わずに粗
相をしたりする。わが街の知能障害のお兄さんは歩行中に時々立ち止ま
り、両足をそろえて左足から歩き出す。多分そうしないと心が晴れないの
だろう。

「無くて七癖」、読者諸兄姉に問う、「♪あんたのお癖は何アンなん
の」、トニー谷、か・・・古い話だから今では話題にもならないが、先
日、カミサンはCD屋で上記のお兄さんから初めて声をかけられたそうだ、
「ジャズが好きなの?」と(小生へのお土産を探していた)。「あなた
は?」と聞けば「舟木一夫」。

お兄さんは40歳ほどだから、ときどき見かける母親は僕ら夫婦より少し
上、つまり「高校三年生」の世代だ。お母さんの影響で彼も「♪クラス仲
間は いつまでも」と歌っているのだろう。彼は小学2年生、ボクは高校2
年生、「♪道はそれぞれ 別れても」知的障害という点では同じだな】
(つづく)2017/5/7



   
━━━━━━━
話 の 耳 袋
━━━━━━━


 ◎ユネスコ分担金を再び留保 政府、記憶遺産審査の即時改善求める 
「慰安婦問題」推移見極め

政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)への今年の分担金約34億8千万
円の拠出を当面見合わせることが6日、分かった。ユネスコは密室審査と
の批判が出ている「世界の記憶」(記憶遺産)の審査方法の見直しを進め
ており、政府は改善された制度の即時適用を求める方針で、日中韓などの
民間団体が登録を目指す慰安婦問題の資料審査の推移を見極める考えだ。
登録のカギを握る、専門家から成る登録小委員会が今月下旬以降に開く会
合が注目される。

ユネスコは3015(平成27)年に、中国が申請した「南京大虐殺文書」を記
憶遺産に登録した。中国の申請内容は選定基準の真正性などに問題があっ
たほか、審査が透明性や公平性を欠いていたことから日本政府は強く反発
し、昨年の分担金約38億5千万円の拠出を同年末まで留保した。

一方で、政府は関係国とともに審査方法の改善などをユネスコに求めてき
た。これを受け、ユネスコの国際諮問委員会は今年3月、一定の透明性を
担保する内容を盛り込んだ中間報告を作成し、4日のユネスコ執行委員会
が全会一致で採択した。

中間報告は記憶遺産の目的を「歴史の保存」とし、歴史論争の解釈や決着
のためではないと明記。申請案件は速やかに公開し、異議を受け付けるほ
か、関係国からの意見は登録小委で検討し、登録可否の判断材料とするこ
となどとした。

また、関係者の間で意見対立が生じた場合は双方に対話での解決を促す。
当事者による共同申請や、反対意見も付記した形での登録もあり得るとし
た。当事者間で妥結に至らなければ、最長4年を想定した協議を経て諮問
委がユネスコ事務局長への最終勧告を行うことも盛り込まれた。中間報告
は諮問委でさらなる検討を経て、10月の執行委員会で正式決定される予定。

遺産登録は、登録小委が申請案件を精査して登録可否の勧告をまとめ、そ
の勧告を基に諮問委が審査してユネスコ事務局長への勧告を提出する流
れ。事務局長が諮問委の勧告を事実上追認し、登録が決定する。
【産經ニュース】 2017.5.7 07:39  〔情報収録 − 坂元 誠


 ◎食品包装規制見直し ポジティブリストに転換 有害物質混入減へ 
厚労省

食品に触れる調理器具や弁当箱など容器・包装の素材について、厚生労働
省は、使用できる物質を定めるポジティブリスト方式に切り替える方針を
決めた。使用できない物質を定め、それ以外は使えるとする現在のネガ
ティブリスト方式から転換する。2018年をめどにリストを作成し、食品衛
生法を改正したい考えだ。

 業界団体は既に自主的にポジティブリストを採用しており、同省は大き
な影響はないとみるが、使用する資材が大丈夫か点検は欠かせない。食品
を扱う事業者は、JAや直売所出荷者などを含めて多く、説明・周知が課題
になりそうだ。

 見直しは、有害物質が食品に混入するリスクを減らす狙い。今回対象に
なる素材は合成樹脂で、輸入品の増加に対応し、他国の基準とも整合性を
取る。

 現在は、欧米などが禁止する物質でも個別に試験して基準を決めないと
規制できず、時間がかかっている。

 同省によると、容器・包装は薄いフィルムを何層にも重ねている場合が
多い。食品に触れる部分や、内層でも食品に溶け出す恐れがあるものを対
象に、今後ポジティブリストを作る。容器・包装の製造事業者には適正な
製造管理(GMP)を制度として位置付ける。

 業界3団体は先行して、自主基準となるポジティブリストを作成。業界団
体の一つ、ポリオレフィン等衛生協議会は、自主基準に適合した製品に独
自のマークを付け、「マークがあれば安全性に間違いはない」と自信を持
つ。日本農業新聞 5/7(日) 7:00配信



━━━━━━━━
読 者 の 声       
━━━━━━━━



 1)日本語を乱すのは誰だ:前田正晶

私がカタカナ語の批判を開始してから(スタートさせてから?、)今年で
27年になってしまったことに、一人静かに感慨に耽っている次第だ。私は
カタカナ語が今日のように濫用されては日本語が乱れるだけだと、ここで
も一人密かに恐れている。

この現象は「英語を単語の単位で覚える教わり方をしたために、単語のそ
れぞれの意味を、難しい(?)漢字の熟語を使うことを回避して、当て嵌
めているのではないか」と考えている。

スタートさせる:

その解りやすい例として上記の文章にも括弧内に示したような「スタート
させる」がある。”start”はそもそもは動詞として使われる単語だと思う
が、、名詞としては「[活動・発展などの]開始、最初の部分、出発、出
場」といったような意味があるので、そこに「させる」を結びつけたので
はないかと推察している。おかしな日本語だと断じたい。

素直に「出発した」、「開始した」と何故表現しないのかと思う。これも
「何とかハンドブック」にでもこのような用例があるのかと疑いたくなる。

自己ベスト:

次に採り上げたいのが、以前にも問題にした「自己ベスト」だ。ズバリと
言えば意味不明だと思うし、何の為に「ベスト」と言って「最も良い」、
「最善」、「最も優れた」とは言わないのかと思う。しかも、これでは何
事も特定していないにも拘わらず、テレビなどでは堂々と「自己最高記
録」の意味で使われており、視聴者もそのように思い込まされている辺り
が怖い。

因みに、プログレッシブ和英には”own personal mark”と出ていた。私は
簡単に”one’s personal record”で良いじゃないかと思っている。

陸上競技や水泳の中継放送で使われれば、暗黙の了解で「自己最高記録」
と受け止められるのだろう。だが、このような「最後まで記録と言わなく
ても、相手は理解するだろう」という我が国の独特の語法は英語のような
世界では先ず通じることがないのだから要注意だ。それだけではなく、何
故”good”という形容詞の最上級である”best”を名詞の如くに使うのかも疑
問だ。ジーニアス英和には先ず形容詞が出て次が副詞としての使い方が記
載され、名詞は最後だ。

ベストを尽くす:

次も言わばテレビ用語だと思うが、「ベストを尽くす」も批判したい。何
故素直に「最善の努力をする」のように言えないのかということだ。ここ
でも「ベスト」が名詞のように使われているだけではなく「最善」のよう
な漢字の熟語が排除されている。

私は「持てる力を最大限に発揮する(つもり)」と言うべきところを、カ
タカナ語の「ベスト」を持ってきて格好良く見せているだけの表現力不足
にしか過ぎないと思っている。

最高:

表現力不足と言ったので、次はカタカナ語が含まれていない好ましくない
日本語を。それは「最高」である。テレビに出てくるほとんどあらゆる階
層、職業、年齢の者たちが「素晴らしい」、「非常に良い結果が出た」、
「とても美味だ」、「思った通りに事が運んだ」、「最強の相手を倒せ
た」、「凄いヒットが適時に(タイムリーを)打てて満足だ」、「何と形
容して良いか思い浮かばない」等々を全て「最高!!」と叫ぶことしか語
彙がないのがないのに呆れるのだ。これは表現力の不足もあるが、誰かが
「最高」と叫んだので真似ているだけのことだと思う。

タイムリー:

最後に上記に「タイムリー」を入れたので、「カタカナ語の宝庫」と1990
年に既に揶揄してあった野球用語から。「タイムリー」は中継放送で中に
「適時打」が出た場合に多くのアナウンサーが」「タイムリー」で済ませ
てしまうおかしさを指摘したいのだ。

この言葉は、私の記憶が正しければ戦後間もない時点で”timely hit”が紹
介され「打点となる安打を言う」と解説され、訳語が「適時打」だった。

それが長い年月を経て、今や「タイムリー」と言うだけで「適時打」とい
う3文字の熟語は排除されてしまったのだと思っている。尤も「このチャ
ンスに大谷が適時打を放ちました」では現代的ではないという異見もある
だろう。

私が面白いと思うことは、大元のアメリカでは”timely hit”という言葉を
聞いた記憶がない点なのだ。



では何と言うかだが、”RBI”=”run(s) batted in”→「打点」が使われ、その後に単打であれば”base hit”のような言葉が付いてくる。二塁打ならば「ダブル」で済ましている。事の序でに言っておくと、我が国で「単打」を「シングル・ヒット」といっているのは奇妙で、あれでは「1
本の安打」という意味になってしまうのだ。


だが、私は野球の場合のカタカナ語は、あれが受け入れられ、長い歴史の
中で定着しているのだから、私のような者が外野から四の五の言うことはないと思う。だが、今回は日本語として適切ではないと疑う例を採り上げた次第で、他意はないとお断りしておきたい。




 2)前田様のご意見、ご指摘等をいつも拝読している渡辺と申します。

日本語では、「ドン・キホーテ」を「ドンキ・ホーテ」と発音し、

「プリエト・リコ」を「プエル・トリコ」と3・3の韻で発音して

おります。そこで、「マクド・ナルド」ですが、「マック・ドナルド」

だと思うのですが、アメリカでは同発音しているのでしょうか?

お伺いしたいのですが、いかがでしょうか。

 


━━━━━━━
身 辺 雑 記
━━━━━━━

8日の東京湾岸は朝から快晴、爽快。


だが、今日からの「入院」はとにかく憂鬱だ。酒が飲めない。


散歩する近くの猿江恩賜公園では、躑躅が満開できれいだ。

また、たった1本あるマロニエも花をつけた。




                        読者:555






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渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>

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  • 名無しさん2017/05/10

    ウォーカー博士は、宇宙エネルギーを受ける器官として脳の視床下部を上げている。「松果体と視床下部は、視床を介して密接に結びついている。松果体はアンテナ、受信基地のような役割を果たしている。何らかの形で宇宙エネルギーに直結している。・・・・松果体は時計である。それは生物学的な周期性の根源である。睡眠と覚醒の周期パターンは、松果体からのメラトニンの分泌によって決定される。最近になって、松果体は、毎日の地磁気の周期パターンに対する感受性を備えていることが明らかになってきた。」 つまり、松果体は宇宙からやってくる強い電磁波を受け止めるアンテナなのである。



     宇宙エネルギーは太陽から降り注ぐ日差しも、実は宇宙エネルギーなのである。植物は、これら可視光線を旺盛に取り入れて成長する。葉緑素で水と二酸化炭素を原料に、炭水化物を大量に生産し、それによりグングンと枝葉を伸ばしていく。これが炭酸同化作用である。植物がダイナミックに太陽エネルギーを取り入れるなら、動物も何らかの形で宇宙エネルギーを取り入れている。松果体は受信アンテナで、視床下部は貯蔵庫・変圧器と言うウォーカー博士の解説は筋が通っている。そこから各々エネルギーは周波数変換されて、各器官に分配される。普通の人間は食事からエネルギーを取っている。しかし、不食の人は、松果体・視床下部を経由した宇宙エネルギーだけで生きている。



     生体の各器官の固有周波数の役割は他にもある。その大きな役割の1つが受精卵の発生である。受精卵は分割を繰り返し胚になる。さらに、活発に分割、増殖して、成体に近づいていく。

    どうして1個の単細胞が、複雑な多細胞の個体へ変貌、成長していくのか? 

    体細胞の各組織、臓器などに固有周波数が備わっているなら、後は、分割した個々の胚細胞に、各々、周波数刺激を与えてやればよい。その周波数刺激は、電磁波振動による刺激である。表皮、筋肉、神経、骨、血管など、各々固有周波数を与えられた各胚細胞は、それぞれが、皮膚、筋肉、神経、骨、血管へと変身していく。

    その絶妙な指揮を行う者は誰か? 

    それは神である。(未熟な胚脳には、まだ脳神経は存在しない) 



     別の見方をすれば、ビル建設現場で現場監督が指揮して構造物を完成させていくにも似ている。完成予想図が遺伝子(DNA)ゲノムである。しかし、この設計図はすべて使用されるわけではない。実際の人体に適用されるのは3%ともいわれる。残りはロッカーにしまわれたままなのである。また、胚細胞が体細胞に変化していく過程で、活躍するのは遺伝子だけではない。現場で作業するのは内分泌系物質(ホルモン)であり、各種酵素である。ホルモンは現場の伝達要因で、各所に細かく指示をして回る。各種酵素は、現場作業員である。各器官の固有周波数は、適切な原材料の識別センサーの役割を果たす。



     体細胞の一つ、骨を形成するには適切な配合のカルシウム、マグネシウムなどの原材料を納入しなければならない。それも過不足なく納品される必要がある。ビルで言うなら、外壁工事にはセメント、鉄筋、窓工事には冊子、ガラスというように、綿密な納品チェックを固有周波数センサーが行っている。人体を構成、創造するのはビル工事とはわけが違う。作業の一つ一つを想像するだけでめまいがしてくる。やはり、生命神秘の背後には、玄妙不可思議な神様がいると思わざるを得ない。だから、神は万物の創造者であり、宇宙の采配主なのだ。それはキリスト教やイスラム教など一神教から言えば、絶対神ヤハウェであり、仏教、神道、道教、ヒンズー教など多神教で言えば、宇宙の理に帰着する。



     人体を形作る発生、成長過程でも、全てが順調と言うわけにはいかない。設計図(遺伝子)が破れたり、汚れたりする。すると、粗悪品のままビルが建てられる恐れもある。現場の作業員(酵素)が足りなくとも、まともな建築物は出来ない。人体の生成、成長、活動も各々器官の適切な周波数、遺伝子情報、ホルモン、酵素、などの絶妙なチームプレイで、成り立つのである。



     人は自然から遠ざかるほど病気に近づく。(医聖ヒポクラテス) 



     不自然な行為、食事、思考、などが万病の元凶なのである。現代医学の薬物療法は、まさに自然から遠ざかる、不自然な行為の極致である。

  • 名無しさん2017/05/10

    たけし、池上彰、林修の番組がかぶらないようにするには。



    たけし→ただからサタデーの土曜日

    池上彰→池だから水の水曜日

    林修→林だから木の木曜日

  • 名無しさん2017/05/09

    日本の国防をより悪化させ&日本国民の倫理道徳をより退廃させる、“安倍晋三デタラメ九条いじり”の禍根と害毒 

    http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/05/09/113546



    北朝鮮が3月発射の弾道ミサイル、輪島市の舳倉島からおよそ150キロの海域に落下 

    http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4863.html



    五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする

    http://manapedia.jp/text/2088



    がんは早く見つけると早く死ぬことになるのはなぜ?

    http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-c461.html



    しののめいろ

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%82%81%E3%81%84%E3%82%8D&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiy-ZSjvOLTAhWJErwKHfngBp8Q_AUIBygC&biw=1097&bih=550#spf=1



    節理とは?

    http://sawagikyou.holy.jp/nature/yomoyama/mineral/setsuri/setsuri.html



    飄々としている人の特徴。自由に生きている様に見える理由とは

    https://ikejo.net/hyouhyou-tokuchou-18038



    七尾一本杉通り

    http://www.e-nunoya.co.jp/nanaoipponsugi/



    石森章太郎の最高傑作は「マンガ家入門」 

    http://usakuma21c.sblo.jp/article/27744022.html



    河野談話の根拠崩れる!元慰安婦のずさんな聞き取り調査報告書を産経が入手

    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1457.html



    効果がないばかりでなく、ひどい副作用が非難されている子宮頸がんワクチンの男性用が開発されたようです。

    http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11640900279.html



    正しい歴史を教えないことが日本の弱さの要因でもあります。いつになったら正しい歴史教科書を使うのか・・・

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/31580294.html



    周辺状況次第で外患誘致罪等の告発状返房理由が変わった。これが重要だ。朝鮮戦争再開で受理、存立危機事態で起訴だろうか?

    https://blogs.yahoo.co.jp/matarou5963/18467446.html



    養子制度は極左の迂回戦術 

    http://megu777.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html



    [書評] 腐敗の時代  

    http://blog.livedoor.jp/h7bb6xg3/archives/51782809.html



    在日朝鮮人の性犯罪が深刻です。ニュース上に流れる性犯罪を良く調べると、そのほとんどの犯人が在日です。

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14156821204



  • 名無しさん2017/05/09

    「波動」が生命を生み出す。それを証明したのがラウターヴァッサーである。著書『ウォーター・サウンド・イメージ』で水と音が分かれば宇宙全てが判るとしている。1951年、ドイツで生まれ、哲学、心理学を治めたのち、亀の甲羅に現れる個々の模様に着想を得て、形態形成と形態学の研究を始める。1993年から、音の持つ振動や周波数に、固有の形状パターンがあることに着目し、振動と響きと音楽から生まれる形と、その形態過程について、独自の実験と研究を重ねる。様々なコンサートの場で、講演やセミナー、展示を実演、さらに出版で大きな反響を起こしている。監訳者、増川いづみ博士が解説する。



    「これらは、音叉を水に当てたときの図ですけど、水の形がこれだけ変わるのです。それはまるで水のダンスのようです。植物も、この波動で形が出来ている。これが生命の神秘です。これからは周波数(音・振動)によって、身体と宇宙がつながる時代だと思うのです」



    以下、船瀬氏と増川氏の会話である。



    船瀬「この水の形は、モスクなどの宗教建築の中にある。ステンドグラスとか、天井の模様とか宗教絵画にある」



    増川「ステンドグラスとか、モザイクにもありますよ。昔の宗教家は、こういう波動が見えたのかもしれないですね。亀の甲羅の形も、周波数が形づくったものと言う証明になる。これは亀の甲羅そっくりでしょう」



    船瀬「すごい。亀の甲羅じゃないか」



    増川「これが1088ヘルツ。ここの亀がそういうヘルツなのです。そういうヘルツ波が、水に吸収されると、こういう模様になる。ひまわりも面白いでしょう」



    船瀬「面白いね。水が命の形を作っている。こういうのを子供たちに見せてやると本当にサイエンスが好きになりますよ」



    増川「これからは『波動』が反映されていく時代になると思います」



    船瀬「フラクタル理論は水で解明出来るわけだ。フラクタルと言うのは、結局、水のダンスですか?」



    増川「最後は水だと思います。実は、水の中では4倍速で走る。走るだけではなく、共鳴効果が別にある。そのため細胞間内の水は共鳴現象により、一瞬にして足の先まで行く」



    船瀬「なるほど。形態の形成情報も一瞬で生体を巡る」



    増川「すべての生命が形づくられる。それは水にあらゆる波動を吸収する力があって、それを各細胞に伝えていくのだと思います」



    船瀬「そして、各器官・臓器・固有周波数で形成される。アメリカで自然療法の父であると称えられるノーマン・ウォーカー博士も『あらゆる臓器には、固有の振動数がある』と言っています」



    増川「それぞれの個性的な豹の毛皮が、どうしてできるのか?今日の生物学でも解明されていない。1万101ヘルツで洗われる図形と比べてほしい。同じようにシマウマの外形模様に似た図形が、1355ヘルツで出現している。この『水と波動の実験』と『クラウドニ図形』は、生体の外観すらも固有周波数が決定することを証明している」



     生体のあらゆる組織、臓器には固有波動がある。ノーマン・ウォーカー博士はこう断言している。



    「エネルギーが無ければ何も動かない。これは、人体についても間違いなくあてはまる。様々な器官を機能させている大本のエネルギーは宇宙エネルギーである。人間には知覚できないエネルギーが生命活動の基盤となっている。大腸をきれいにすれば、病気にかからない」



     最近では「不食の人」の存在が話題になっている。このような人は、従来の栄養学(カロリー理論等)では、全く説明がつかない。そこで、指摘されているのが宇宙エネルギーの存在である。古代ヨガでは、プラナと呼んでいる。千島・森下学説の森下敬一博士も、プラナエネルギーに言及している。不食の人は少なくとも世界に20万人はいる。彼らは宇宙エネルギーを肉体化することで生きているのである。



     宇宙エネルギー波動とか何か? 

    ノーマン博士は次のように解説している。



    「この宇宙は、全て無数の波動で成り立っている。その波動が凝縮され、有形・無形の物が生み出されている。宇宙エネルギー波動とは、宇宙における波動(波)の事である。それは、想像もつかないほど振動している」



     そして、人体を活かすエネルギーは「波動の結果生まれる」と言う。人体の各器官が持つ固有振動数は、宇宙エネルギーを受け取るためと言う。健康なヘモグロビンを形作るエネルギーの波動数は、約825億ヘルツ。肺の波動数は約673億ヘルツ。脳下垂体は580億ヘルツ。耳は約478億ヘルツである。このように各器官にはそれぞれ固有の波動数(周波数)がある。



     その事実は、100年以上も昔から、知られていたという。「病気になると、それに応じて身体のエネルギー波動数は減る。しかし、病気が治ると、通常の波動数に戻り、活力がみなぎって元気になる」(ノーマン博士)



    この波動数が測定することが可能ならば、誤りのない「診断システム」が出来る。病気の種類、性質、程度を正しく判断する。→コンピュータを駆使したメタトロン等「波動診断装置」が医学研究者の関心を呼んでいる。



  • 名無しさん2017/05/09

    東京地検に異変2

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/05/08/1639-%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%9c%b0%e6%a4%9c%e3%81%ab%e7%95%b0%e5%a4%89%ef%bc%92/



    多くのワクチン製造には中絶胎児が使われています

    http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11646352025.html



    国境を守らせない教育。領土に触れず自衛隊を非難する。

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/31618384.html



    【我、赤旗ヲ撲滅セリ】公共施設内での勧誘・配布・集金を禁止・行橋市。幹部職の7割が購読していた実態が明らかに。

    https://samurai20.jp/2017/05/akahata-38/



    旧皇族の11宮家とは?

    https://matome.naver.jp/odai/2138626242322922701



    日本の女性が知らない治安問題

    http://www.geocities.jp/tokua33/



    魚のプロが教える絶対食べてはいけない魚介類 「メカジキ」など

    http://news.livedoor.com/article/detail/9921305/



    「本当の自分から目をそらすため」これこそが反日の本質でね

    http://1qazxsw2.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-79a5.html



    書籍紹介 その他 

    http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/book_3.html



    「死の直前に思うこと」。看護師が聞いた、後悔する5つの刺さるコト 

    http://whats.be/100836



    日立市 大煙突

    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E7%AB%8B%E5%B8%82+%E5%A4%A7%E7%85%99%E7%AA%81&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjCocn67t_TAhUKjLwKHfTTD0oQ_AUIBygC&biw=1536&bih=770#spf=1



    フランスの大統領選・・・米大統領選と同じ茶番劇全開です。

    http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52007451.html



    FRB・連邦準備銀行はイルミナティの組織

    http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/frb-9a46.html



    日本人は縄文の昔から日本人です。

    http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-299e.html



    父の子守歌 

    http://sabunori.exblog.jp/17536735/



    韓国系・支那系による日本人いじめの実態…在米日本人主婦らの証言

    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1454.html

  • 名無しさん2017/05/08

    ノースリーブ

    http://blog.livedoor.jp/mayunarakimi/archives/15309015.html

  • 名無しさん2017/05/08

    そもそも「医学」とは、生命を癒し、治す学問である。現代医学の主流は西洋医学である。東洋医学は徹底的に排除されている。しかし、西洋医学は、生命を物体としてとらえている。それがルドルフ・ウイルヒョウの「機械論」である。「物体に過ぎない生体に、自ら治る神秘的な力など存在しない」「病気や怪我を治すのは、我々医師であり、医薬であり、医術である」 これが人体「機械論」の主張である。



     ここで誰でも、その過ちに気付くはずである。この近代医学の父は傲慢にも人体に備わった自然治癒力まで否定してのけた。つまり、ウイルヒョウを祖とする近代医学は、根本的過ちを犯したまま、現代に至る。



     現代の大学医学教育でも、自然治癒力を教える講座は1時間も存在しない。ウイルヒョウの過ちを認め、正さない限り、現代医学の過ちは永遠に続く。まさに、現代医学の医師、看護師、研究者から医療行政官、政治家まで、このウイルヒョウの呪いに囚われている。



     「現代医学の神は死神であり、病院は死の教会である」とロバート・メンデルソン博士が主張している。さらに博士は「現代医学は1割の救命医療しか評価できず、残りの9割は慢性病には無力で、悪化させ、死なせている」と断罪している。さらに「医療の9割が地上から消え失せれば、人類は間違いなく健康になれる」と断定している。



     なぜ、この事実がほとんどの人には知らされていないのか? 

    それは現代医療の利権を支配する闇の勢力が、政治も教育もメディアも完全支配しているからである。闇の勢力の正体は、ロックフェラー財閥に代表される国際医療マフィアである。そして、彼らは、波動により自然治癒力を高める波動療法を受けているのである。



     現代医学は詐欺と殺戮に塗られている。その戦慄の悲劇から、人類を救う新しい医学が波動医学である。波動医学には2本の柱がある。1つがファステイング(断食)であり、もう1つがバイブレーション(波動)なのである。ウイルヒョウが唱えた「機械論」に対してもう一つの生命論があった。それが「生気論」である。「生気論」とは生命とは見えない力「生気」によって支配されているという考えである。それは「化学や物理学でも証明できない神秘的な存在である」と生気論者は主張した。それをウイルヒョウらが「ならば生気なる存在を科学的に説明して見せよ」と無理難題で迫った。そうして返答に窮した生気論者を嘲笑い、「生気論敗れたり」と勝手に勝利宣言してしまった。しかし、自然治癒力など、未だ生命現象は神秘のベールに覆われている。結論から言えば、現代医学を席巻した「機械論」は、根本的に誤りで、「生気論」こそが正しかったのである。



     生命エネルギーは波動エネルギーである。さらに、「生命体」は「波動エネルギー体」である。この真理に早くから気付いていたのが東洋医学である。東洋医学は、生命を活かす波動エネルギーを「気」と呼んできた。それは英語で「バイタル・フォース」と呼ばれる。まさに生気の事である。ウイルヒョウらに否定された生気が今復活してきたのである。



     生命体は波動で生まれる。例えば、水の表面に周波数1088ヘルツの波動を与えたとき、水面に現れた模様は亀の甲羅であった。つまり、亀の甲羅は1088ヘルツの波動エネルギーによって、生成されたことを示している。ひまわりの花模様は、10万2528ヘルツで水面に波紋が現れる。その他、三葉虫、サボテン、ヒトデ、ヒョウ柄、シマウマ模様など、特定周波数の波動で形成されることが判明している。



     「ノーベル賞」は別名「ロックフェラー賞」である。悪魔的医療マフィアが所有するロックフェラー研究所の研究者に、独占的に賞を授与するように歪曲されている。つまり巧妙な人類洗脳装置なのである。だから、真に驚異的な科学的発見は、一顧だにしない。それどころか黙殺し封印する。



     ウオーター・サウンド・イメージは明らかに、生命誕生の原理が波動であることを立証している。しかし、学界、マスメディアは完全黙殺している。つまり、この世紀の大発見が世に知られると彼らが捏造してきた科学体系が崩壊してしまうからである。だから、闇の支配者、つまりロスチャイルドやロックフェラー財閥はこの大発見を圧殺し、世に出すことを許さない。



     サウンド・イメージは生命体の各部位は特定周波数の波動で形成されていることを証明している。つまり、生命体の各々の組織、器官、臓器などは特定の周波数で生成した。そのため、生体の各組織、器官、臓器は固有の周波数に反応する。言い方を変えれば、固有の周波数を所有する。これが波動医学の根幹理論である。



     身体のあらゆる臓器などは、固有振動数の刺激で生成される。これは生体発生の謎をも紐解く。受精した卵子は、胚細胞が分裂増殖の過程で、各々、特定波動刺激を受けて皮膚に、筋肉に、骨に、血管に、神経にと変化して生命の身体が生成されるのである。



     そのメカニズムに気付いたのがロバート・ベッカー博士である。



     「食は血となり肉となる」→これは栄養が肉体に変わる。



     「肉は血となり食となる」→これは肉体が栄養に変わる。



    この学説は千島。森下学説である。同学説は!)腸管造血、!)細胞可逆、!)細胞新生の3本柱からなる。



    ちなみに、2016年ノーベル整理・医学賞を受賞した大隅教授の細胞オート・ファジー理論は50年以上前に、森下博士らが発見、実証、解説した!)細胞可逆現象の一端である。半世紀以上も昔に発見、発表された学説を、今頃まったく別人にノーベル賞を授与しているスローモーぶりと的外れぶりには唖然とする。現代の再生医療研究の現場では、この細胞可逆、波動刺激と言う2つの観点が抜け落ちている。子供でも分かるシンプルな理論に、研究者たちは気付いていない。闇の支配者が、これ等の発見情報を徹底的に圧殺し、隠蔽してきたため、教科書秀才の研究者たちは全く気付いてこなかった。



     現代医学を一言でいえば、物体医学である。ウイルヒョウらの生命「機械論」なのである。だから、彼らにとって「生命」=「物体」なのである。現代医学は、医療の皮を被った詐欺と殺戮システムでしかない。既に現代医療は崩壊している。そして新たな医学が伸び始めている。その理論は明快である。



    「すべて組織・臓器は、固有周波数を有する」



    「病んだ組織・臓器は固有周波数からズレている」



    だから、周波数のズレを検知すれば診断できる。周波数のズレを調整すれば治療できる。



    これが波動医学の二大原則である。それは未来に向けた「新医学」の夜明けでもある。





  • 名無しさん2017/05/08

    そこで、「マクド・ナルド」ですが、「マック・ドナルド」



    だと思うのですが、アメリカでは同発音しているのでしょうか?





    >マクドナルド→マクダーナルズ



    ロシアのウラジオストクは、ウラジ・オストク

  • 名無しさん2017/05/08

    東京地検に異変

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/05/06/1638-%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%9c%b0%e6%a4%9c%e3%81%ab%e7%95%b0%e5%a4%89/



    【半島有事】在韓邦人の退避は日米で分担。釜山までは米国、釜山から福岡・西日本までが海自【韓国からの難民が気になった人はシェア】

    https://samurai20.jp/2017/05/refuge-4/



    根こぎにされた国民 / 強力な君主の統治で栄えるフランス 

    http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68643261.html



    産経新聞「民進党、訴えることができるものなら訴えてみろ、と改めて挑発しておきたい」辻元清美問題

    http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6656.html



    鳳凰 イラスト

    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B3%B3%E5%87%B0+%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwik0bnbld3TAhUBNbwKHRbMCdQQ_AUIBigB&biw=1280&bih=641#spf=1



    八咫烏について

    http://www.hongutaisha.jp/%E5%85%AB%E5%92%AB%E7%83%8F/



    慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか

    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1416.html



    ワクチン拒否は「育児放棄」になると脅されました(笑) 

    http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11647558982.html



    なぜ、日本は正しい歴史教科書が使えないのか・・・

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/31636618.html



    健康ブームの中でガンが増え続ける理由 : 世界でもダントツの「薬」消費国である日本は「薬に人間の自己治癒能力を奪われながら」滅ぼされつつあるのかもしれない

    http://oka-jp.seesaa.net/article/417086942.html



    現在の旧皇族たち

    http://www1.ncv.ne.jp/~amu/page133.html



    日本国内で韓国人による性犯罪事件が多発しています。 

    http://blog.livedoor.jp/namuami0413/archives/1000263700.html



    中川八洋著「小林よしのり『新天皇論』の禍毒」(オークラ出版)を読む 

    http://ameblo.jp/senichi-club/entry-11069589674.html



    日韓合邦は世界の意思 

    http://ameblo.jp/jjtaro/entry-10436203556.html



    元公安の坂東忠信氏「在日特権はあると断言します」犯罪と特別永住について 

    http://www.honmotakeshi.com/archives/51153696.html



    腐敗の効用 

    http://ameblo.jp/papadad/entry-11114467415.html