政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針4346号  2017・5・6(土)

2017/05/06

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  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4346号
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        2017(平成29)年5月6日(土)



「措置入院」精神病棟の日々(33):“シーチン”修一 2.0

     北朝鮮に通じるか、トランプの手法:櫻井よしこ

       ジャガイモで命拾いした欧州人:渡部亮次郎
              
                       話 の 福 袋
                     読 者 の 声
                     身 辺 雑 記


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第4346号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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「措置入院」精神病棟の日々(33)
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     “シーチン”修一 2.0

GWで子・孫たちはあちこちへ(乳母、スポンサーの?)“春琴”カミサンを 伴って出掛けているが、毎日が大型連休、シルバーウィークの小生は炊事 がかなり軽減されたのでとても助かる。

で、ゴロゴロしているかというと、相変わらず修繕や創意工夫で何かと忙 しい。「老後の生活で大事なのはキョウイクとキョウヨウだ」そうで、 「今日行くところがある」「今日用事がある」のがいいらしいから、小生 はその忠実な実践者だ、いささかやり過ぎだが。

先日、新人の医者に「生活や具合はどうですか」と聞かれたので、「とて もいいですが・・・まあ、猿山のボス猿が私から家内へ移ったということ で」と答えておいた。よぼよぼ老人はサルのみか。

春琴の機嫌は良いが、「気持ちは相変わらず揺れているの?」と問診する と、「小さな揺れはあるけど、それはあなたと一緒よ」と言う。まあ徐々 に心を許すようになるだろう。逆だったりして・・・

そう言えば、小生のことを「アンタ」「修一」から最近は「あなた」「修 一さん」になってきたが、これは小生が春琴にとってインサイダーの人か らアウトサイダーの人になりつつあることを示しているのかもしれない。 いわゆる「距離を置く」ようになったのかもしれず、それは良いことなの かどうか、今のところはよく分からない。考えすぎると発狂しそうだから スリープにしておこう。

承前「心理検査報告書」から。【 】は小生の感想。

*これからの生活のなかで参考していただきたいこと

人との関わりが負担になると言っても、生活のなかで他者との交流は欠か せないものです。修一さんのこれからの生活のなかで、ご参考にしていた だきたいことを数点お伝えいたします。

1)あまり長く同じ対人場面を続けると、主観的で強引な主張が強まって いく傾向があり、場合によっては不安定なこころの状態に陥ることもあり ます。一度距離をおけば、冷静な状態に戻れる方ですので、適宜距離をと るように心がけましょう。

2)自分だけの静かな時間を持つことで、こころが開放され、そのことが 修一さんの良い休息につながるようです。ご自分一人で過ごす時間も、ぜ ひ大切になさってください。

3)これまでの生活のなかで、ご家族に対しても、知らず知らず強引な主 張をするようなことがあり、それがご家族との摩擦になっていた可能性も あるでしょう。

退院までの心理面接のなかで、ご家族や他者とうまく折り合っていくには どうすればいいか、具体的な対応を担当心理士と一緒に考えてみてはいか がでしょうか。以上のとおりご報告致します。

【「主観的で強引な主張が強まっていく傾向」・・・確かにそうかもしれ ない。AはBの問題を抱えているから、遅かれ早かれCになる、と予想する というか一種の勘が働くと、証言やら公的データ、歴史などを調べて「A はCになる」と評価、断定し、「だから我々はこうすべきだ」と提案する のが記者である小生の仕事だったから、「主観的で強引な主張」は職業病 かもしれない。

これには、熱心な読者から「ナリチュウ記事はよしてくれ、スベ記事にし てくれ」と指摘されたことが大きく影響している。記者は責任や非難を避 けるために「成り行きが注目される」=ナリチュウ記事にする傾向があ る。逃げ道を用意しているわけだ。ところが読者、特に組織の方向性に関 わる人々は「こうすべきだと思う、業界紙にもそうすべきだと書いてあ る」とレポートを上げたい。だから「こうスベキ」と断定した「スベ記 事」を求めるのだ。

(産経が面白いのは阿比留瑠比ボナパルトや曽野綾子のように「スベ記 事」が多いからだ。断定を避けたようなリベラル風の記事は小生は嫌いで ある)

「主観的で強引な主張」を文字でなく、話すとなると簡潔、簡略にするか ら「強引」とか「妄想」と受け止められやすいから、小生はいつの間にか 無口、と言うか、言語障害的になってしまった。これも職業病なのかもし れない。

ところで「エコノミスト」は自称他称を合わせて日本に1000人はいるので はないか。世界経済から市町村自治体の経済まで、それぞれ得意とするエ コノミストがいる。株や為替の専門家、各業界の専門家などもいる。とこ ろが1990年のバブル崩壊を予測したエコノミストは「たった一人」という 記事を読んだことがあるが、このエコノミストは完全に無視されたよう だ。キチ○イ的バカ、と相手にされなかったのだろう。

キチ○イ的バカと、キチ○イ的発明家/実業家/政治家/思想家/芸術家・・・ ゴッホは発狂して耳をそぎ落とし、やがて無名のまま死んでしまったが、 世界でたった一人、弟だけは兄ゴッホの才を評価していた。もっともゴッ ホの作品は弟のベッドの下に放置されていたそうだが・・・

誰がどう豹変するか、「主観的で強引な主張」がやがては正論となるかも しれない。キチ○イの小生としてはそれを望むが、どうなるものやら。西 郷翁曰く「金も地位も名誉も要らないという人は始末に困る」、それその もののセゴドンは不平士族とともに自裁し、そして惜しまれ、やがて「西 郷星」として庶民の敬愛のまなざしを浴びた。

誰が星になるのか・・・誰にも分からないのだろう】(つづく)2017/5/4



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北朝鮮に通じるか、トランプの手法
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          櫻井よしこ
 
4月6、7の両日、フロリダで開かれた米中首脳会談で、米中関係はどこま で進展したのか。そのことについてヒントになる事例が目についた。マイ ク・ペンス米副大統領のソウル訪問に合わせて、4月16日、ホワイトハウ スが同行記者団に行ったブリーフィングである。
  
ホワイトハウス高官はアメリカが急いできた韓国への高高度防衛ミサイル (THAAD)の配備及び運用開始の時期について、作業を急がないと 語ったという。「まだいくつか必要な作業があり、韓国の新大統領が決ま るまで流動的だ」「配備は次期大統領が決定すべきで、5月前半が適当 だ」などと発言したと報じられた。
  
これまで、次期大統領が選ばれる前に、何としてでもTHAAD配備を完 了し、運用を開始して、実績を作りたいとしてきたアメリカが、なぜい ま、このように変化したのか。北朝鮮のミサイル発射や核実験の危険性は 少しもなくなっていない。
  
 中国問題に関して一目も二目も置かれている産経新聞外信部編集委員、 矢板明夫氏は、北朝鮮問題で中国の協力を要請したアメリカが、中国の前 向きな反応を得て、彼らに配慮した可能性を指摘する。アメリカは今も昔 も中国は北朝鮮抑止に力を発揮できると考えている。他方、習近平氏はと りわけいま、アメリカの協力を必要とし、対立関係に陥ることを最大限回 避している。合意の下地があるということだ。
  
 習氏がどれだけアメリカとの対立を回避したかったかは、4月12日に行 われた国連安全保障理事会で、シリアのサリンガス攻撃についての調査に 関する決議案の採決を、中国が棄権したことにも見てとれる。ロシアは拒 否権を行使してアサド大統領を守った。中国もこれまで6回、ロシアと共 に拒否権を行使してきたが、今回は棄権にまわった。トランプ大統領は決 議案採決の前日に電話会談で習氏に協力を依頼したと語っている。中国は ロシアと距離をおき、アメリカに接近したのだ。

20世紀の個人崇拝

「過去6回もシリアのために拒否権を行使して、アメリカに反対した中国 が、今回、アメリカに従ったことが明確になりました」と矢板氏。
  
 氏はさらに説明した。

「米中首脳会談を、どうしても成功させなければならない立場に、習氏は ありました。8月には最も重要な北戴河会議が、秋には党大会がありま す。それが終わるまで、アメリカには問題を起こしてほしくない。そのた めにはトランプ氏とよい関係を構築しなければならない。これが習氏が訪 米した背景です」
  
 習氏はいま党組織改革を目論んでおり、8月に河北省の避暑地、北戴河 で開かれる中国共産党長老たちの会議で了承を得なければならない。習氏 は昨年秋、自身を毛沢東に匹敵する党の「核心」として位置づけた。今年 の組織改革では、政治局常務委員会を無力化し、党主席、つまり習氏1人 に権力を集中させる「中央委員会主席」という役職を新設すると報じられ ている。
  
21世紀の中国を20世紀の個人崇拝の時代に引き戻すと懸念されている組織 改革には、まず長老たちの間に強い反対の声があると言われている。長老 の反対論を抑え、党大会の了承を得るために、習氏は全ての問題を巧く取 り仕切らなければならない状況にある。
  
 韓国へのTHAAD配備には、中国全体がとりわけ敏感になっている。 国をあげて韓国製品の不買運動を展開している最中である。旅行者も制限 して韓国を締め上げ、配備を止めさせようとしているのが中国だ。
  
そうした習氏の思惑や中国の事情をトランプ氏が取り引きの材料に使った のか。
  
 習氏が目指した訪米の目的が、党大会まで、アメリカに大人しくしてい てもらうことだったのであれば、THAAD配備の先延ばしは明確な成果 であろう。しかし、夏、或いは秋まで延ばすことは、北朝鮮のミサイル迎 撃という観点からは考えにくい。となると、アメリカ側は中国の北朝鮮対 策を見ながら、配備のタイミングを調整する可能性もある。
  
このように推測する理由に、トランプ氏の対中国発言が首脳会談後、大い に和らいでいることがある。4月13日、「ウォール・ストリート・ジャー ナル」(WSJ)紙は氏の単独インタビューに基づく複数の記事とコラム を掲載した。「トランプと習、緊張転じて合性よし」というコラムにはト ランプ氏のこんな発言がある。

「我々の合性は抜群だ。私は彼がとても好きだ。彼の妻もすばらしい」
  
トランプ氏はさらに語っている。

「冒頭の初顔合わせは10分か15分の予定だった。それが、3時間も話し込 んだ」「翌日、また10分のところが2時間も会話した。本当に気が合うんだ」

北朝鮮への支援
  
 中国や習氏に対するこの熱く高い評価は、暫く前の発言とは正反対だ。 WSJは、トランプ氏が次々に政策を反転させていると指摘したが、プー チン氏への評価は負の方向に大逆転させた。
  
70分間のインタビューでトランプ氏は、メディアはプーチン大統領との関 係を書きたてるが「私はプーチンのことなど知らない」と素っ気なく繰り 返している。
  
トランプ氏はかつて為替操作国だとなじった中国に、もはやそのような レッテルは貼らないと変化した。アメリカの輸出入銀行は不要だと切り捨 てていたのを、中小企業支援のためにこれからも支えるとした。NATO は無用だと悪口雑言だったのが、いまは非常に重要な同盟だと評価する。 なぜ変わるのかと質問されて、トランプ氏は答えた。

「全ての事案の重要性はとてつもなく大きく、全ての決定がとてつもなく 大きい。わかってるだろ、生か死かの問題なんだ。うまくディールできる かどうかの話ではないんだ」
  
トランプ氏は、中国は簡単に北朝鮮問題を解決できると考えていたが、習 氏の説明に「最初の10分間で、それほど容易なことではないとわかった」 と語っている。それでも恐らく中国は約束したのではないか。トランプ氏 は中国が直ちに北朝鮮をコントロールできなくとも、暫く待つ姿勢を示し ているのではないか。もしそうならうまく行かないと、矢板氏は見る。

「中朝関係は制裁では動かない。経済的に締め上げてもダメ。お金を与え れば別ですが」
  
 中国はこのことをよく知っている。アメリカが要求するように北朝鮮へ の支援を止めれば、そこにロシアが介入して、北朝鮮をロシア陣営に引き 込む。従って中国は支援を止められない。北朝鮮抑止を中国に任せること 自体、何度も失敗してきた。そのことをトランプ政権は、いまから学ぼう としているのか。

『週刊新潮』 2017年4月27日 日本ルネッサンス 第751回



      
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ジャガイモで命拾いした欧州人
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        渡部 亮次郎

16世紀に南米からヨーロッパにもたらされたジャガイモは当初はその見た 目の悪さ(現在のものより小さく、黒かった)からなかなか受け入れられ ずにいた。

さらに民衆は、ジャガイモは聖書に載っておらず、種芋で増えるという理 由で「悪魔の作物」として嫌った。

しかし、ヨーロッパで栽培される主要な作物よりも寒冷な気候に耐えるこ と、痩せている土地でも育つこと、作付面積当たりの収量も大きいことか ら、17世紀にヨーロッパ各地で飢饉が起こると、各国の王はジャガイモの 栽培を広めようとした。

とくに冷涼で農業に不適とされたアイルランドや北ドイツから東欧、北欧 では食文化を替えるほど普及した。

またアメリカ合衆国など北米地域や日本などアジア地域にも普及し、ジャ ガイモが飢餓から救った人口は計り知れないといわれる。

2005年にはジャガイモの原産地の一つであるペルーが国連食糧農業機関 (FAO)に提案した「国際イモ年(IYP International Year of Potato)」 が認められ2008年をジャガイモ栽培8000年を記念する「国際イモ年」とし てFAOなどがジャガイモのいっそうの普及と啓発を各国に働きかけた。

<イングランド>

ジャガイモがヨーロッパにもたらされた当初、ヨーロッパには芋という概 念が無かった。そのため、芋というものを食べると分かるまで、本当は有 毒である葉や茎を食用とする旨が書かれた料理本がイングランドで出版さ れ、それを真に受けたイングランド人がソラニン中毒を起こした。

 <アイルランド>

アイルランドでは栽培の容易さや収量の為だけではなく、征服者のイング ランド貴族が熱心に勧めたことにも原因があった。ジャガイモの栽培を増 やして農民がそれを食べるように仕向ければ自分達が収奪する麦の分量が 増えると考えてのことである。

結果としてアイルランドでは主食としてジャガイモが非常に重要になっ た。このため1840年代にジャガイモの疫病がヨーロッパに蔓延した際に、 ジャガイモに依存していたアイルランドではジャガイモ飢饉が起こり、大 勢のアイルランド人が北アメリカに移住することになった。

その移民の中に後に第35代アメリカ合衆国大統領になるジョン・F・ケネ ディの曽祖父・パトリックがいたのはよく知られている話である(ケネ ディはパトリックの次男の孫、すなわち4代目である)。


 <ドイツ>

ドイツ料理にはジャガイモが多用される。ドイツでジャガイモが普及した のはプロイセンである。プロイセンの支配地であるブランデンブルク地方 は南ドイツなどとは違い寒冷で痩せた土地が多くしばしば食糧難に悩まさ れた。

そのため荒地でも育つジャガイモは食糧難克服の切り札とみなされ、フ リードリヒ大王が栽培を奨励した。しかし、他のヨーロッパ諸国同様、不 恰好な外見から人々から嫌われた。そのためフリードリヒ大王は自ら範を 垂れ、毎日ジャガイモを食べたという。


 <フランス>

フランスでは、王が王妃にジャガイモの花を飾って夜会に出席させると、 貴族は関心を持った。 しかし食用としては他の国々の例に漏れず、当初 は民の間で嫌われた。

ジャガイモを国に広めたいと思った王は一計を案じ、自分が作らせたジャ ガイモ畑に昼間だけ衛兵をつけて厳重に警備した後、夜はわざと誰も見張 りをつけなかった。

王がそこまで厳重に守らせるからにはさぞ美味なのだろうと考えた民の中 から、夜中に畑にジャガイモを盗みに入る者が現われた。結果的に、王の 目論見通りジャガイモは民衆の間に広まって行ったという話が残っている。


 <北朝鮮>

北朝鮮では、90年代の後半から食糧危機が発生したが、この時政府(朝鮮 労働党)は「ジャガイモ農業革命」を提唱してジャガイモの生産拡大を、 同時に種子改良(種子革命方針)、二毛作方針を徹底した。

朝鮮中央放送では「偉大なる指導者金正日同志は、ジャガイモは白米と同 等であるとおっしゃった」などと報道しており、平壌にはジャガイモ料理 専門店が開店したとも報じている。

行き過ぎた二毛作によって、土地の栄養分が不足する事態も発生している といわれているが、白米に比べて、気候や土地に依存せず大量に生産でき るジャガイモにより(連作障害などによる弊害もあるが)、北朝鮮の食料 危機はある程度の解決をみた。
出典:ウィキペディア  



        
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話 の 耳 袋
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読 者 の 声       
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 1)野党どもの何でも反対の姿勢に騙されないように:前田正晶

私はこれまでに表立って憲法改正の必要性を唱えたことがありませんでし た。それは改正するのは余りにも当然であり、出来ることならば、何時で も現行憲法を廃棄して普通の国の憲法を発布すべきだと考えておりました からです。

即ち、敢えて言う必要もないと思っていたということです。だが、第九条 に縋り付いていれば安全と思い込んでいるかの如き似非平和主義者を笑っ たことはあります。

先日もテレビのニュースでは、野党の村田某女だの小池晃は「安倍内閣の 憲法改正を許してはならない」と喚く集会を嬉しそうに報じていました。 もしも、彼らに心があるならば(いや、ないのです)あのような集まりを 取り上げてあじることはしなかったでしょう。困ったものだと思って聞き ました。あのような伝え方をすれば、一旦国民投票になれば、どの方向に 向くかが解らなくなります。怪しからんのは野党とマスコミが手を組んで いることです。

余談ですが、近頃はこういう状態を気安く「タッグを組む」と誤った言葉 で表現するのが大流行です。あれは、正しくは「タグ・テイ―ムを組む (結成する)」とでも言うべきで、元はと言えばプロレスリングの2〜3人 が組になって試合をして、選手交代の際に手を触れあう(英語ではtagで あってtouchとは言わない)ことから始まった言葉です。

何故か「タグ・テイ―ム」から「テイーム」が抜けてしまい、元の言葉と 違う意味に使われてしまいました。だからカタカナ語は駄目なのです。



 2)野党どもの何でも反対の姿勢に騙されないように:前田正晶

私はこれまでに表立って憲法改正の必要性を唱えたことがありませんでし た。それは改正するのは余りにも当然であり、出来ることならば、何時で も現行憲法を廃棄して普通の国の憲法を発布すべきだと考えておりました からです。

即ち、敢えて言う必要もないと思っていたということです。だが、第9条 に縋り付いていれば安全と思い込んでいるかの如き似非平和主義者を笑っ たことはあります。

先日もテレビのニュースでは、野党の村田某女だの小池晃は「安倍内閣の 憲法改正を許してはならない」と喚く集会を嬉しそうに報じていました。 もしも、彼らに心があるならば(いや、ないのです)あのような集まりを 取り上げてあじることはしなかったでしょう。困ったものだと思って聞き ました。あのような伝え方をすれば、一旦国民投票になれば、どの方向に 向くかが解らなくなります。怪しからんのは野党とマスコミが手を組んで いることです。

余談ですが、近頃はこういう状態を気安く「タッグを組む」と誤った言葉 で表現するのが大流行です。あれは、正しくは「タグ・テイ―ムを組む (結成する)」とでも言うべきで、元はと言えばプロレスリングの2〜3人 が組になって試合をして、選手交代の際に手を触れあう(英語ではtagで あってtouchとは言わない)ことから始まった言葉です。何故か「タグ・ テイ―ム」から「テイーム」が抜けてしまい、元の言葉と違う意味に使わ れてしまいました。だからカタカナ語は駄目なのです。


 

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身 辺 雑 記
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6日の東京湾岸は朝から快晴、爽快。

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