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頂門の一針

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頂門の一針4325豪  2017・4・15(土)

2017/04/15


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  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4325号
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        2017(平成29)年4月15日(土)



       トランプ、対中改善に大きく前進:杉浦正章

              うきうきボーナス:川原俊明

          デュポンの始めは爆弾屋:渡部亮次郎
      
                       話 の 福 袋
                     読 者 の 声
                     身 辺 雑 記


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第4325号
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トランプ、対中改善に大きく前進
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          杉浦 正章

対露関係は機熟さず「史上最悪」
 
安倍訪露は好機か
 
日本や西欧など同盟国との関係を構築した米大統領トランプは、オバマが 悪化させたロシア、中国との関係再構築に取りかかっている。しかし、対 中関係改善が大きく先行したのに対して、対露関係は自ら「史上最悪」と 言い切るほど好転していない。

トランプは選挙中にロシアに大接近したものの、その先兵となったマイケ ル・フリンを国家安全保障補佐官から外した。大統領就任前にロシア大使 と接触した疑惑が理由である。

代わりに就任させたマクマスターらに主導権が移りシリア攻撃など、ロシ アの神経逆なでの行動に出た。米政権内部の主導権争いも作用したのだ。 国務長官ティラーソンをモスクワに派遣したがシリアをめぐる亀裂だけが 際立った。

トランプと習近平との関係は驚くほど好転している。習近平がトランプに 気軽に電話するような関係になったのだ。おまけに12日の電話会談の中身 たるや、出来るだけ早期の訪中を望む習近平に、トランプは快く応ずると いう蜜月ぶりだ。

会談でもっとも注目されるのはトランプが習近平に国連安保理におけるア サドの化学兵器使用を非難する決議への配慮を求めたことにどのような対 応をするかであった。

これに対して、習近平は「棄権」という対応に出たのだ。拒否権を行使し たロシアは完全に孤立した。6年にわたるシリア内戦中にロシアが拒否権 を行使したのは8回目。

同じく常任理事国で過去に6回拒否権を行使している中国が棄権、ロシア に同調しなかった事は外交上大きな意味を持つ。トランプは「素晴らし い。だが棄権したことに驚きはない」と得意げに自らの根回しをほのめか している。「習近平氏とはケミストリーが合う」とまで言いきっている

しかし対中関係も北朝鮮の核ミサイル開発問題をめぐっては、さらなる制 裁を求めるトランプに対して、習が石油の供給制限などドラスティックな 対応をするかどうかの問題もありまだ予断を許さない。

こうしたトランプ外交も身内の進言に左右されることが分かって来た。 夫ジャレッド・クシュナーとともにその絶大な影響力からトランプの「秘 密兵器」とも呼ばれているイバンカは、シリアへのミサイル攻撃にまで影 響を及ぼしている。

実弟エリック・トランプは英テレグラフ紙に「イバンカは3人の子供を持 つ母親で、大きな影響力を持っている。彼女はきっと『聞いてお父さん、 こんなのひどすぎる』という具合に言ったと思う。父(トランプ)は、そ ういう時には動く人だ」と証言している。

こうした内情が反映して中国とは対照的に、対露関係は「険悪」ともいう 事態になっている。しかし、筆者はシリアへの一回限りの攻撃で関係悪化 が長期に継続するとは思えない。

ティラーソンが外相ラブロフと5時間、トランプと2時間も会談したことの 意味は、両者がそうとう突っ込んで様々な問題を語り合ったことを物語っ ている。両外相は冷戦後最悪と言われるほど悪化した米ロ関係の改善に取 り組む必要性では一致している。

加えてプーチンは、アメリカ軍による空爆が過激派組織ISなどのテロ組 織を対象にする場合、いったん閉鎖した連絡窓口の運用を再開する用意が あることを確認している。就任後初めてロシアを訪れたティラーソンに対 し、ISとの戦いでは、トランプ政権と協力していく姿勢を示して、花を 持たせたものとして注目される。

報道官ペスコフも「非常に建設的な会談だった。さまざまな問題の解決策 を探るため、対話を維持することが必要だという指摘があった」と述べて いる。

米露会談で重要な点は対露制裁問題が話し合われたかどうかだ。合計7時 間もの会談の中で、すくなくともロシア側が言及しないことはあるまい。

ウクライナ問題に端を発して対露制裁措置を講じている主要国は米国と欧 州連合(EU)であり、カナダ、豪州、日本は独自の制裁を発動している。

トランプは政権に就く前は対露制裁解除に前向きであった。更迭されたフ リンはその意を受けて駐米ロシア大使と対露制裁について協議していたの であろう。EUは昨年末の首脳会議で対露経済制裁を1月の期限から半年延 長することで合意した。

欧州諸国はイギリスが強硬論であるのに対して、ドイツ、フランス、イタ リアなどには「制裁疲れの様子」が見え始めているようだ。5月のシチリ ア・サミットでも話し合われる公算が強いが、問題の焦点はやはりトラン プがどう動くかに絞られよう。

こうした情勢の中で首相・安倍晋三の訪露は4月下旬行われる予定だ。安 倍はロシアとの共同経済活動を先行させて領土問題につなげるという大き な方針転換を行った。

この経済活動によって日露の信頼関係を深め、主権の問題を解決しようと いう試みは、世界的に見ても前例のないアプローチである。四面楚歌の プーチンに対して譲歩を迫る好機とも言える。一方で、るる述べてきたよ うな激動する世界情勢を大局的な見地から話し合うこともまた重要だろう。


          
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うきうきボーナス
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   川原 俊明

Q 先日、経団連が発表した大手企業の今夏のボーナスの支給状況による と、前年比7%増となったようです。私の会社は逆にボーナスが減ってし まいました!納得できないので訴えて、増額請求することは可能でしょうか?

A 夏のボーナス、景気のいい話ですね!一部は念願のマイホームの頭金 として・・・などという妄想はこれくらいに、質問にお答えしましょう!
 
実は、そもそもボーナスというものは法律上、給与とは違う性質で、あく まで、会社からの恩恵と考えられています。
 
この意味で、就業規則や雇用契約で、ボーナスを支払う、となっていない 限り、会社側に支払う理由はありません!
 
しかし、仮に、他の方はもらっているのに、自分だけがもらっていない! という場合は別問題です。
 
この場合、会社は、慣例としてボーナスを支給しているものとみなされる 場合が多いので、ご自身だけもらっていない場合は会社に訴えかけてみて ください。
もし、日頃の勤務態度や、営業成績などを理由にされた場合は、労働局や 労基署に相談することも可能です。

ただ、これらに訴えてみたところで、せいぜい勧告書を送ってくれる程度 かもしれません。
 
効果的なのは、弁護士に代理人として交渉役となってもらい、内容証明郵 便を送り、場合によっては法律違反を理由とした訴訟をすることです。
 
その場合はぜひ当事務所にご相談ください!初回相談料は無料です♪

                         (弁護士)


     
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デュポンの始めは爆弾屋
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     渡部 亮次郎

1990年代はビジネスその他で盛んにアメリカを訪れた。ワシントンと ニューヨークが多かったが、或る時、ニューヨークからワシントンへ列車 で向かう途中、フィラデルフェアで下車した。アメリカ人の友人一家を訪 ねるためである。

NYから山中の一軒家に越してきた友人の仕事は経済評論家だが、コン ピューターを駆使すればNYになんか居なくても平気だというので、当時は 仰天したが、今となってみれば至極真っ当な話だった。窓の外を狐がヒョ コヒョコ駆け下りていった。

翌朝、デュポンの邸だったところを案内すると言う。デュポンってライ ターの会社かと聞いたらいや爆弾屋だという。まぁ後学の為だ、行ってみ よう。

ニューヨークとワシントンDCのちょうど中間あたりにあるデラウエア州の Brandywine Valleyと呼ばれる地域だった。広大な庭園に囲まれた邸宅・ ウィンタートゥア(Winterthur)があった。園内は日本の皇居ぐらいの広さ だ。案内のバスが定期的に走っている。

ここは、デュポン(Du Pont)社の創業一族が3世代にわたって住んだ邸宅 で、その名称は一族に関係するスイスの地名からとられたという。

現在では、美術館として公開(有料)されており、建物自体ももちろんだ が、その中に展示されている米国家具や陶磁器・銀器などの装飾美術品で 知られている。

邸宅本体には、何と175もの部屋があり、ガイド付きツアーで見て回る仕 組みになっている。ダイニング・ルームのテーブルの上、食器棚の中、暖 炉の上、展示用のガラスケースなどに、多くの陶磁器が展示されているの を見ることができる。しかしこっちは興味ないからあまり中は見なかった。

ギフト・ショップもあった。ビジターセンター内にある店は書籍中心だっ た。柱時計が売っていた。1時間ごとに鳥が啼く仕掛けで、庭園内にすみ ついている鳥とか。少なくとも12種類はいると言うことだ。

邸宅、ギャラリー、庭園、(さらには図書館も)と回っていると、1日が かりになってしまう。何かのついでに、というわけにはいかない」。
http://www2.gol.com/users/emakigu/MuseumWinterthur.htm

私が訪問したのはGW中で、あの時は躑躅がいたるところで満開だった。

説明によれば、デュポン家の別荘には競馬場が2つあるとか。そんな金持 ちなのに、当主については不名誉な事件が起きていたらしいが確認できな いから書かない。いずれカネの下敷きになったと言うところだ。

一体、デュポンとは何者なのか。デュポン(Du Pont、NYSE:DD)は、世界 第2の化学会社である(世界最大はダウケミカル)。

米国法人である E. I. du Pont de Nemours and Company (イー・アイ・ デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー)はデラウェア州ウィル ミントン市にある。創業は1802年。

資本金は7,935,000,000ドル。創業者はフランス出身のエルテール・イレ ネー・デュポン。メロン財閥、ロックフェラー財閥と並ぶアメリカの3大 財閥と称される。

フランス革命を避けて一家で移住したエルテールは、アントワーヌ・ラ ヴォアジエに師事した後、黒色火薬工場としてデュポン社を設立。

徹底的な品質管理と安全対策、高品質によりアメリカ政府の信頼を勝ち取 り、やがて20世紀に入りダイナマイトや無煙火薬などを製造するように なった。

南北戦争期や西部開拓時代に成長し、アメリカ最大の火薬メーカーとなる。

第1次世界大戦・第2次世界大戦では火薬や爆弾を供給したほか、マン ハッタン計画(原爆開発)に参加し、テネシー州のオークリッジ国立研究所 でウラニウムやプルトニウムを製造するなどアメリカの戦争を支えた。

また草創期の自動車産業に着目し、1914年にはピエール・S・デュポンは 1908年に創業したゼネラルモーターズ(GM)に出資した。後に彼は社長に 就任し、彼の指揮とデュポン社の支援の下、ゼネラルモーターズは全米一 の自動車会社へと成長した。

また、GM支援とは別に、1919年から1931年にかけては、自社での自動車製 作も行った。エンジンは主にコンチネンタル社製を使用した。

しかしシャーマン・アンチトラスト法によって1912年には火薬市場の独占 が、1950年代にはGM株の保有が問題視され、火薬事業の分割やGM株放出な どを強いられている。

1912(大正元)反トラスト判決によって3社に分割。1915(大正 4)デュポ ン・ド・ヌムール社、設立。

1920年代以降は化学分野に力を注ぎ、1928年には重合体(ポリマー)の研 究のためにウォーレス・カロザースを雇い、彼のもとで合成ゴムやナイロ ンなどを発明した。

1931(昭和 6)ネオプレン(合成ゴム)、1935(昭和10)ナイロン、1944(昭和 19)テフロン(フッ素樹脂)などを開発。

さらにテフロンRなどの合成繊維、合成樹脂や農薬、塗料なども研究・開 発し取り扱うようになった。2世紀にわたる歴史の中で、M&Aを繰りかえす 典型的なアメリカのコングロマリット企業といえる。

デュポン社は化学製品の開発を通じてアポロ計画の成功にも寄与し、その 研究開発の熱心さや新素材開発への貢献は高く評価されている。

しかし過去には火薬やナイロン製品などを大量に軍へ納入しているほか、 化学兵器や核兵器開発に関与するなど、戦争ビジネスで財を築いた死の商 人としての側面もある。

また環境問題でもデュポン社の製品が問題になったことがある。例えばテ フロン製造に伴い使用されるペルフルオロオクタン酸(C-8)の健康への 危険性(発がん性など)を隠して作業員などに健康被害を起こしたことで 合衆国の環境保護庁(EPA)に訴訟を起こされた。

また、ゼネラルモーターズとともにフロン類(クロロフルオロカーボン、 CFC)の発明・製造を行い、長年にわたって市場シェアの多くを占めてきた。

オゾン層破壊と温室効果が問題になった1980年代末になってデュポンは CFCの製造販売からの段階的退出を表明したが、1990年代半ばまで製造を 続けていた。

その後はハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロ カーボン(HFC)などの代替フロン開発を進めCFCからの置き換えのリー ダーシップをとっているが、HCFCやHFCにも高い温室効果があることが問 題視されている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』2007.04.18


       
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話 の 耳 袋
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 ◎トランプ氏「北朝鮮攻撃」準備完了 成功のカギは「斬首作戦」…失敗 ならソウルは火の海に

ドナルド・トランプ米大統領が、「北朝鮮攻撃」の準備をほぼ完了させ た。中国の習近平国家主席が問題解決に動かなければ、「6回目の核実 験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」をチラつかせる北朝鮮の 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対する「斬首作戦」や 「限定空爆」にゴーサインを出す構えだ。あわてて北朝鮮制裁に動く、後 ろ盾の中国。原子力空母「カール・ビンソン」を中心とした第1空母打撃 群など、世界最強を誇る米軍は、正恩体制を殲滅(せんめつ)させるた め、どんな作戦計画を練っているのか。

「無敵艦隊を派遣した。(米国は)空母よりずっと強力な潜水艦も持って いる」「(北朝鮮は)間違ったことをしている」

トランプ氏は11日、経済専門チャンネルFOXビジネスのインタビューに 応じ、核やミサイルで周辺諸国を威嚇する北朝鮮を痛烈に批判した。 ショーン・スパイサー大統領報道官も「シリアに(攻撃で)示したよう に、米国の立場を示すため決然と適切に行動する」と記者会見で強調した。

「無敵艦隊」とは、「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群を指す とみられる。空母には、戦闘攻撃機FA18「スーパーホーネット」や、早 期警戒機E−2「ホークアイ」など約90機を搭載し、ミサイル駆逐艦2 隻やミサイル巡洋艦も伴う。

「強力な潜水艦」とは、朝鮮半島周辺に展開したと報じられたロサンゼル ス級攻撃型原子力潜水艦「コロンバス」とみられるが、最新鋭のシーウル フ級やバージニア級の攻撃型潜水艦がひそかに配備された可能性もある。 いずれも、シリア攻撃でも戦果を挙げた巡航ミサイル「トマホーク」や、 対艦ミサイル「ハープーン」などを搭載する。

これに対し、北朝鮮の機関紙「労働新聞」は、「わが革命的に強力な軍 は、敵部隊のあらゆる動きに目を光らせており、われわれの核の照準は韓 国と太平洋区域の米国の侵略的基地だけでなく、米国本土にも向いてい る」などと、徹底抗戦の構えを崩していない。

トランプ政権が「レッドライン」(越えてはならない一線)と設定する 「6回目の核実験」や「ICBM発射」を北朝鮮が強行した場合、米軍は どんな軍事行動を取るのか。

米軍は以前から北朝鮮に対して「作戦計画5015」を作成している。

最大の特徴は、米海軍特殊部隊「Navy SEALs」(ネービーシー ルズ)などの最強特殊部隊が、正恩氏ら北朝鮮幹部を急襲し、確保・排除 する「斬首作戦=正恩体制殲滅(せんめつ)作戦」にある。

同時に、原子力空母と原子力潜水艦で周辺海域を封鎖。そのうえで、米軍 が誇る世界最強のステルス戦闘機F22「ラプター」や、同F35「ライトニ ングII」、「見えない爆撃機」と呼ばれるステルス戦略爆撃機B2「ス ピリット」、超音速で敵地に侵入する爆撃機B1「ランサー」などで、北 朝鮮の核・軍事施設など約700カ所を徹底的に破壊するものだ。地下軍事 基地も、地中貫通爆弾「バンカーバスター」などで粉砕する。

米韓両軍は現在、合同野外機動訓練「フォールイーグル」を実施してい る。両軍合わせて約30万人が参加しており、圧倒的な軍事力を投入して、 北朝鮮の反撃を阻止するとみられる。

ただ、今回は違う作戦計画を遂行する可能性があるという。

ワシントンや永田町に精通するジャーナリストの山口敬之氏は、夕刊フジ 連載「ドキュメント永田町」(2月28日発行)で、以下のように記している。

《複数の機密情報を総合すると、現在準備が進められている作戦計画は、 これ(作戦計画5015)とは異なることが分かってきた。柱となるのは『正 恩斬首作戦』と『朝鮮人民軍司令部へのピンポイント空爆』だ》

《北朝鮮国内数カ所に点在する朝鮮人民軍の指揮命令系統に絞った『限定 空爆』にして、正恩氏の断末魔の反撃を断固阻止する》

新たな作戦計画は、「斬首作戦」は5015とほぼ同じだが、軍事行動の大規 模化・長期化も避けるために、ピンポイント空爆を絞り込んだコンパクト かつ短期間で終わるもので、いつでも実行可能だという。

トランプ氏は、米フロリダ州パームビーチでの米中首脳会談(6、7日) で、「中国が北朝鮮問題で具体的役割を果たさない場合、俺たちで(軍事 行動を)やる」と、習氏に通告した。

宿題を突き付けられた習氏は12日、トランプ氏と電話会談し、北朝鮮情勢 について「平和的な問題解決」の必要性を強調し、空母「カール・ビンソ ン」を朝鮮半島付近に向かわせている米国をけん制したという。

中国は長年、北朝鮮の後見国として軍事的暴走を放置・手助けしてきた面 がある。今になって声高に「平和」を強調するのは、正恩政権への説得工 作がうまくいかないのか、責任放棄としか思えない。

ただ、トランプ氏は12日の記者会見で、「中国は(北朝鮮への制裁で)厳 しくやろうとしており、それはすでに始まっている」と指摘。中国が北朝 鮮からの石炭の輸入を停止したことを「大きなステップ」と評価し、「ほ かにも多くの対策がある」と述べた。

「地球規模の脅威」にまで増長した北朝鮮に対し、トランプ政権はどう対 峙するのか。

評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「米軍の軍事行動は、北朝鮮が 今後、何をするかによって変わるだろう」といい、続けた。

「シリア攻撃でも、米軍には他に『アサド大統領の殺害』『大規模な軍事 行動』など、3つのオプションがあったという。北朝鮮に対しても、米軍 は最小から最大まで、複数の選択肢を持っているはずだ。もし、北朝鮮が 過去最大規模の核実験を強行すれば、トランプ氏はレッドラインを越えた として『徹底的な攻撃』を命令するのではないか。米軍の作戦計画が成功 するか否かは、正恩氏に対する『斬首作戦』がカギだ。北朝鮮は38度線 付近に1000門を超える火砲群などを配備している。斬首作戦が失敗した場 合、北朝鮮の反撃はすさまじく、その被害は甚大だ。ソウルは火の海にな るだろう」
【ZakZak】 2017.04.14 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎特別ルポ インド北東部「中印紛争の地」 チベット出身住民、中国 の野望に怒りあらわ ダライ・ラマ14世講演に1万8千人

中国がチベット人を弾圧してきたチベット自治区に隣接するインド北東部 アルナチャルプラデシュ州。インドが実効支配する一方、中国が領有権を 主張する同州をインド政府は「敏感な地域」として、外国人記者の立ち入 りをほとんど認めてこなかった。チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ 14世の州訪問を機に、記者は当局の許可を得て特別に取材した。中印国 境紛争の苦い経験を持つチベット出身の住民らは、中国の領土主張に怒り をあらわにしていた。(タワン 岩田智雄)

ダライ・ラマが8、9両日、チベット仏教の講演を行った人口1万人余の タワンの競技場。インド全土から集結した、えんじ色の民族衣装姿の約1 万8千人が両手を合わせて、話に熱心に聞き入っていた。時折、立ち上 がって祈ったかと思うと、両手を伸ばしたまま地面に腹ばいになる「五体 投地」を行う人々の姿もあった。会場は次第に独特な雰囲気に包まれて いった。

講話に聞き入っていたタワン在住のソナムさん(82)は、ダライ・ラマが 1959年にインドに亡命した際、タワンから近くのセラ峠(標高4170メート ル)まで送り届けた「生き証人」だ。亡命から3年後の62年、中国人民解 放軍が実効支配線を越えて侵攻してきたことは今も記憶に焼き付いている という。

「私の友人は用を足すために森に入り、中国軍が仕掛けた地雷を踏んで、 両足を失った」

その後、インド軍が地雷を除去するまで、森に足を踏み入れる者はいなく なったという。

タワンよりさらに実効支配線に近いブムラの男性ノルブさん(76)によれ ば、紛争当時、町が前線になったため住民全員が隣のアッサム州に避難し たという。ノルブさんが紛争後、帰宅すると、家財道具や食糧がほとんど なくなっており、インド軍から「中国軍に略奪された」と聞かされたという。

■不意打ちで犠牲

タワンの町にある「タワン戦争記念館」。鐘を伏せたような形をした慰霊 塔の周りには、一帯で紛争中に戦死した2420人のインド軍人の名前が刻ま れていた。

インド軍高官は「インドは中国侵攻を予想しておらず、兵力も限られてい た」と述懐する。インドは中国を敵国とみなしていなかったばかりか、国 境問題はネール印首相と毛沢東中国国家主席が、外交レベルで話し合うと 確認していたからだという。

タワン在住の元軍人で、当時少年だった男性タシ・ドンドゥプさん(70) も「中国が戦力で勝っていたのは明らかで、インド軍は今と違い、烏合 (うごう)の衆だった。とても、ここを守ることはできなかった」と話 す。一方で、「中国軍は住民に危害を加えないと約束し、収穫やまき割り まで手伝った」と語り、中国軍が住民を懐柔し、チベット暴動が拡散しな いよう細心の注意を払っていたことをうかがわせた。


8日、インド北東部アルナチャルプラデシュ州タワンで、チベット仏教の 教えを説くダライ・ラマ14世)

■政界からも反発

「私が独立を求めていないことは全世界が知っている」「中国の人は間 違った情報を知らされている」

これまで、チベットの高度の自治を訴えてきたダライ・ラマはタワン講演 初日の8日、競技場内での記者会見でこう強調した。また、「中国人は素 晴らしい文化的な人たちだが、中国政府の全体主義が大きな損害を与えて いる」と中国批判を展開した。

前述のソナムさんも、アルナチャルプラデシュ州の領有権を主張する中国 について「間違っている。私の家族は世代を超えてタワンに住んでいる が、統治者が部族の王や英国だったことはあっても、中国人だったことは ない」とし、「中国は自国のチベットをいつまでも抑圧し続けることはで きないはずだ。私は民主主義のインドを愛している」と強調した。

中国への反発の声は、政界からも上がっている。

モディ首相の与党、インド人民党(BJP)所属のカンドゥ州首相は記者 団に対し、ダライ・ラマの州訪問に中国が「両国境界付近の平和と安定、 両国関係を損なうものだ」と反発していることについて「州と境界を共有 しているのは、中国ではなくチベットだ」とはねつけた。

■昨年も一時越境

中印間では紛争後、目立った衝突は起きていない。しかし、昨年6月と9 月には、中国軍が実効支配線を越境し、州内に一時、緊張が高まった。

越境の背景には、インドが日米と安全保障上の協力を強化していることに 加え、インドが目指す原子力供給国グループ(NSG)への参加や、パキ スタンに拠点を置くイスラム過激派指導者の国連制裁リストへの掲載を中 国に反対され、昨年来、中印関係は悪化しているという事情がある。

今回、インドがダライ・ラマの州訪問を「宗教的、精神的な活動」と説明 し、中国側の再三の中止要求を無視して実行したのも、中国を牽制する狙 いがあったのは確実だ。中国も、ダライ・ラマの州訪問は亡命後7回目に なるにも関わらず、「必要な手段を取る」と鋭く反応している。

インドのシンクタンク、中国問題研究所のツェリン・チョンゾム・ブティ ア研究員は、「訪問の決行は、インドが中国、そして世界から指示される ことなく、州が自国領であることをはっきり主張しようとするものだ。問 題は、中国の脅しが確実なものかどうかだろう」と指摘した。

 ■中印国境紛争■ 1962年の大規模軍事衝突を中心とするインドと中国の 国境紛争。チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が59年に中国・ チベットからインドに亡命したのを機に、両国関係が緊張し、両国境界の 東部と西部で62年10月、中国人民解放軍が実効支配線を超えて、インド軍 を攻撃した。中国軍は1カ月後に一方的に停戦を発表し、その後、撤収した。
【産經ニュース】 2017.4.14 05:00 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎特別ルポ インド北東部「中印紛争の地」 チベット出身住民、中国 の野望に怒りあらわ ダライ・ラマ14世講演に1万8千人

中国がチベット人を弾圧してきたチベット自治区に隣接するインド北東部 アルナチャルプラデシュ州。インドが実効支配する一方、中国が領有権を 主張する同州をインド政府は「敏感な地域」として、外国人記者の立ち入 りをほとんど認めてこなかった。チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ 14世の州訪問を機に、記者は当局の許可を得て特別に取材した。中印国 境紛争の苦い経験を持つチベット出身の住民らは、中国の領土主張に怒り をあらわにしていた。(タワン 岩田智雄)

ダライ・ラマが8、9両日、チベット仏教の講演を行った人口1万人余の タワンの競技場。インド全土から集結した、えんじ色の民族衣装姿の約1 万8千人が両手を合わせて、話に熱心に聞き入っていた。時折、立ち上 がって祈ったかと思うと、両手を伸ばしたまま地面に腹ばいになる「五体 投地」を行う人々の姿もあった。会場は次第に独特な雰囲気に包まれて いった。

講話に聞き入っていたタワン在住のソナムさん(82)は、ダライ・ラマ が1959年にインドに亡命した際、タワンから近くのセラ峠(標高約4170 メートル)まで送り届けた「生き証人」だ。亡命から3年後の62年、中 国人民解放軍が実効支配線を越えて侵攻してきたことは今も記憶に焼き付 いているという。

「私の友人は用を足すために森に入り、中国軍が仕掛けた地雷を踏んで、 両足を失った」

その後、インド軍が地雷を除去するまで、森に足を踏み入れる者はいなく なったという。

タワンよりさらに実効支配線に近いブムラの男性ノルブさん(76)によ れば、紛争当時、町が前線になったため住民全員が隣のアッサム州に避難 したという。ノルブさんが紛争後、帰宅すると、家財道具や食糧がほとん どなくなっており、インド軍から「中国軍に略奪された」と聞かされたと いう。

■不意打ちで犠牲

タワンの町にある「タワン戦争記念館」。鐘を伏せたような形をした慰霊 塔の周りには、一帯で紛争中に戦死した2420人のインド軍人の名前が刻ま れていた。

インド軍高官は「インドは中国侵攻を予想しておらず、兵力も限られてい た」と述懐する。インドは中国を敵国とみなしていなかったばかりか、国 境問題はネール印首相と毛沢東中国国家主席が、外交レベルで話し合うと 確認していたからだという。

タワン在住の元軍人で、当時少年だった男性タシ・ドンドゥプさん(70) も「中国が戦力で勝っていたのは明らかで、インド軍は今と違い、烏合 (うごう)の衆だった。とても、ここを守ることはできなかった」と話 す。一方で、「中国軍は住民に危害を加えないと約束し、収穫やまき割り まで手伝った」と語り、中国軍が住民を懐柔し、チベット暴動が拡散しな いよう細心の注意を払っていたことをうかがわせた。

8日、インド北東部アルナチャルプラデシュ州タワンで、チベット仏教の 教えを説くダライ・ラマ14世

■政界からも反発

「私が独立を求めていないことは全世界が知っている」「中国の人は間 違った情報を知らされている」

これまで、チベットの高度の自治を訴えてきたダライ・ラマはタワン講演 初日の8日、競技場内での記者会見でこう強調した。また、「中国人は素 晴らしい文化的な人たちだが、中国政府の全体主義が大きな損害を与えて いる」と中国批判を展開した。

前述のソナムさんも、アルナチャルプラデシュ州の領有権を主張する中国 について「間違っている。私の家族は世代を超えてタワンに住んでいる が、統治者が部族の王や英国だったことはあっても、中国人だったことは ない」とし、「中国は自国のチベットをいつまでも抑圧し続けることはで きないはずだ。私は民主主義のインドを愛している」と強調した。

中国への反発の声は、政界からも上がっている。

モディ首相の与党、インド人民党(BJP)所属のカンドゥ州首相は記者 団に対し、ダライ・ラマの州訪問に中国が「両国境界付近の平和と安定、 両国関係を損なうものだ」と反発していることについて「州と境界を共有 しているのは、中国ではなくチベットだ」とはねつけた。

■昨年も一時越境

中印間では紛争後、目立った衝突は起きていない。しかし、昨年6月と9 月には、中国軍が実効支配線を越境し、州内に一時、緊張が高まった。

越境の背景には、インドが日米と安全保障上の協力を強化していることに 加え、インドが目指す原子力供給国グループ(NSG)への参加や、パキ スタンに拠点を置くイスラム過激派指導者の国連制裁リストへの掲載を中 国に反対され、昨年来、中印関係は悪化しているという事情がある。

今回、インドがダライ・ラマの州訪問を「宗教的、精神的な活動」と説明 し、中国側の再三の中止要求を無視して実行したのも、中国を牽制する狙 いがあったのは確実だ。中国も、ダライ・ラマの州訪問は亡命後7回目に なるにも関わらず、「必要な手段を取る」と鋭く反応している。

インドのシンクタンク、中国問題研究所のツェリン・チョンゾム・ブティ ア研究員は、「訪問の決行は、インドが中国、そして世界から指示される ことなく、州が自国領であることをはっきり主張しようとするものだ。問 題は、中国の脅しが確実なものかどうかだろう」と指摘した。

 ■中印国境紛争■ 1962年の大規模軍事衝突を中心とするインドと中国の 国境紛争。チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が59年に中 国・チベットからインドに亡命したのを機に、両国関係が緊張し、両国境 界の東部と西部で62年10月、中国人民解放軍が実効支配線を超えて、イン ド軍を攻撃した。中国軍は1カ月後に一方的に停戦を発表し、その後、撤 収した。
【産經ニュース】 2017.4.14 05:00 〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎<受動喫煙>自民、厚労省案認めず 対策後退必至

受動喫煙対策を強化する健康増進法改正に関し、自民党は、小規模なバー などを除き原則禁煙とする厚生労働省案を認めない方針を固めた。「厳し すぎる」との党内の反発を考慮した。2020年の東京五輪・パラリンピック に向け、同省は今国会で法改正したい考えで受動喫煙対策はさらに後退す ることになりそうだ。

厚労省は当初、飲食店をすべて原則禁煙(喫煙専用室は設置可)とする方 針だったが、飲食業界などが「小規模店は喫煙室設置のコスト負担が難し い」と反発。これを受け、小規模なバーやスナックなどについて例外とし て喫煙を容認。一方、居酒屋や焼き鳥屋、おでん屋は一律に原則禁煙とした。

それでも自民党内には「飲食店が廃業に追い込まれかねない」との異論が 根強く、法案提出の前提となる議論を行う党厚労部会が開催できない状況 が続いていた。党幹部は13日、厚労省側に対し、「現状では厚労部会は開 催できない」と伝えるとともに、見直し案検討のための協議の場を党内に 設置する方針を明らかにした。

04年以降の五輪開催都市はすべて罰則付きの受動喫煙防止策を導入してい る。世界保健機関(WHO)の調査では、188カ国中49カ国が飲食店や バーを含め屋内全面禁煙としており、WHOのランクでは現在の厚労省案 でも4段階のうち上から3番目の水準にある。
毎日新聞 4/14(金) 7:30配信



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読 者 の 声       
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 1)アメリカ国内の反応:前田正晶

先日アメリカでのシリアへのミサイル攻撃に対して如何なる反響があった かと照会したSM氏からは、彼本人の意見ではなく、カリフォルニア大学 バークレー校のフットボールのサイトに書き込まれた意見を原文のまま 送って貰えました。

非常に難しい英文で私の手には負えない感がありましたが、何とか好い加 減かも知れない訳をしてみましたので、恥を忍んでご覧に入れます。な お、SM氏は「賛否両論あり」と言っていました。

書き込まれたコメントは

「ヴァレリー・ジャレット(オバマ政権の上級顧問)一派は“勝負を賭け るな。危険地帯から手を引け”と叫んでいたいたので、このシリア攻撃は 嘆かわしいものだった。

即ち、多数の意見ではないが強い不快感の表明だ。こういう現象は長い間 なかったことだ。戦争に突入?では誇大表現かも知れないが、貴方の主張 の正当性を認めて騒ぎ立てているのだ。

これに対する反応が下記の通りだ。

<オバマ大統領はシリアに化学兵器を使わせないように持って行ったが、 これも我が国で孤立主義的なトランプを大統領に選んだことで無効になっ てしまった。

トランプ大統領はシリアのアサド大統領が再び化学兵器を使用して彼の孤 立主義に反応してきたことで、彼の手法が誤りであったと即刻思い知らさ れたのだった。

この度のシリアへのミサイル攻撃は好ましくないものだった。それは、も し我が国が従来通りの対シリア政策を維持していたのならば、あの攻撃の 必要はなかっただろうからだ。

トランプ大統領は今や軍を使ってでも、数ヶ月前までオバマ大統領が確固 として維持していた状態に向かって苦難の道を歩み出しているのだ。

我が国の対シリア政策は混乱している。それは今やシリア国内で内乱で対 峙している両方を爆撃している状況にあるからだ。トランプ政権下でのミ サイル攻撃によって死亡するシリアの市民が激増した。

しかし、もしも彼らが我が国民を化学兵器で殺傷したならば、我が国はシ リア人に攻撃を加えるだろう。この場合の唯一の利点は政治的な偽善が表 面的か中心的なこととして浮かんでくることだろう。

もしも、政治家が2013年から現在までのシリアを攻撃する態度を変えれ ば、彼らが如何なる種類の政治家だったかを知り得るだろうし、全ての共 和党の議員たちがその範疇に入ってくるだろう。大統領もその1人である のは言うまでもないこと。

私は民主党の議員が対シリア政策で態度を急変した例を知らないが、もし か誰かがそういう例があったと指摘してくれるならば、そういう例を知り たいものだ。これはトランプ大統領が議会の承認を得た上で攻撃すべき だったという手続き上の異議申し立てではない。

だが、これは貴方がシリアが化学兵器を使用したことに対する攻撃を支
持したのであっても、正当な異議申し立てである。しかし、私は議会の承 認を得るべきだったと確信している。一般論だが、私はこう主張する一派 である。>

少なくとも、この投稿では賛否両論があると見えるが。


 2)13日は結構長い1日だった:前田正晶

この日は恒例となっている某大手製紙会社のOBにして要職を務められてい たお三方との昼食会と、その後のお茶の会で大いに語り合った。談論風発 で話題も豊富だったので、気が付けば3時間半も語り合っていた。年齢層 では私の84歳を最高にして最も若い方で72歳という具合で、皆紙パルプ産 業界の古き良き時代を過ごしてきた方ばかりだった。

午後から夜にかけては少し気楽に過ごそうかと、広島カープが巨人を相手 に10連勝するかどうかという野球中継を主に見て過ごしていた。広島の野 球は昨年優勝した時には鈴木誠也が緒方監督が「神ってる」と形容した働 きをしたように、何処か常識を離れたような勝ち方をして見せていた。昨 夜も9回表までは1点のリードを巨人に許していたが、何となくこのまま終 わることはないと思っていた。

すると、そこに投手の代打で現れた今シーズン未だヒットを打っていない 松山が、何とかいう巨人が今年から雇った力任せとしか見えない投球をす るドミニカ人の投手の速球を打った途端にホームランと解る一撃で同点に 持ち込んだ。

なるほど「神がかっているわい」と思わせられた。ここまで来れば後は広 島のもので、9回だけで7点も取って勝ってしまった。私は昨年から、緒方 監督は「神がかっている」と言うべきを興奮のあまりつい「神ってる」と 言ったのだと解釈しているのだが。

兎に角広島は勝つ。これが本当に底力が付いて強いのか、上手くシーズン 開始に合わせて調整した結果であって何時かは調子が下がるのか知らない が、あのように打ちまくり、且つ菊池のように上手い守備をする内野手が いる野球を見ているのは楽しいものだ。しかも3連敗させた相手が巨人 だったというのも誠に結構だった。

14日には慶応高校から慶応大学という私にはおよそプロ向きとは思えない 経歴でドラフト1位指名の加藤という新人投手が投げるそうだが、この良 い流れを終わらせないで欲しいものだ。

ところ14日だが、まもなく出発して国際医療研究センター病院に検査と 診察に向かう。科目というか病名は「前立腺肥大症」である。午後からは 大久保通りのクリニックにプラセンタエキスの注射の予約が15:00に入っ ているので、そこに回らねばならない。待ち時間を如何に過ごすかという 一日になりそうだ。

それにつけても、アメリカの対DPRK情勢の成り行きは気懸かりだし、韓国 にしたところで大統領選挙云々もあるが、そんなことにかまけている暇は ないかも知れないほど国際情勢は緊迫しているのではないか。

我が国からの渡航制限で済むような事態かという気させする。これはトラ ンプ大統領が敢えて意識して巻き起こした情勢なのか、それとも偶発的な のか。難しい事態にしてしまったものだと思う。



━━━━━━━
身 辺 雑 記
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東京湾岸は15日も晴れ。散歩する猿江公園はあらゆる落葉樹が芽吹き、春爛漫だ。


散歩する近くの都立猿江恩賜公園の緑は日に日にましている。14日は沢山 の躑躅が咲き始めた。皐月も間もなく咲くだろう。




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-- 渡部 亮次郎 <ryochan@polk

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  • 名無しさん2017/04/15

    【併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達】 

    1 朝鮮人には対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心掛けること。 

    2 朝鮮人には絶対に謝罪してはならない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。 

    3 朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い、決して情を移さぬこと。 

    4 裕福温厚なる態度を示してはならない。 与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖あり。 

    5 朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること実に多し。 殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える傾向あり、重々注意せよ。 

    6 朝鮮人は虚言を弄する習癖を持っているので絶対に信用せぬこと。 公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。 

    7 朝鮮人と商取引を行う際には、正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。 

    8 盗癖があるので、金品貴重品は決して管理させてはならない。 

    9 職務怠慢、手抜きは日常茶飯事であるので、重要な職務は決して任せてはいけない。食品調理、精密機械の製作等は決してやらせぬこと。 

    10 遵法精神がなく規則軽視、法規無視は日常の事である。 些細な法規違反でも見逃さず取り締まること。 

    11 朝鮮人には日常的に叱責の態度で接すること。 勝利感を持つと傲岸不遜となるので決して賞賛せぬこと。 

    12 朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。 

    13 朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みを抱き後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。 危険を感じたる場合、即座に通報すること。 

    14 朝鮮人と会見する場合、相手方より大人数で臨むこと。 武術等の心得ある者を最低二名から数名は随伴すべし。 婦女子が単身及び少人数で会見することは、強姦及び秘密の暴露を言い立てての脅迫を受け、隷属化を招く危険があるので絶対に避けること。 武術心得あるか、大柄強面にして強気なる男子を必ず複数名随伴同席せしむること。 

    15 争議に際して、弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。 権威称号を称する同道者については、関係各所への身元照会を行うこと。 

    16 朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。 子女の独り歩きは厳に戒めて禁ずべし。 交渉に先立ち人質を取る習癖あり。 仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない。 

    17 不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので、関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。 特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。 

    18 不当争議に屈せぬ場合、近隣や職場等周辺に誹謗中傷する例多々あり。 隣人と職場に不審者との係争を周知し、流言蜚語により孤立せらるることなきようにせよ。 

    19 差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。 証拠を挙げ大音声で論破し、沈黙せしめよ。 

    20 無理の通らぬ場合には器物を破損し暴れ出す習癖があるから、日本人十名で一名の朝鮮人を包囲し制圧せよ。 

    21 排便してはならない場所をよく教えること。 

    22 排便、汚物取扱後は手を洗浄することをよく教え、かつ毎回確認すること。 

    23 食物と汚物の区別をよく教えること。 一旦床に落ちた食物は既に汚物であることを十分認識せしめるように。 

    24 塵芥(じんがい。主に生ゴミのこと)の廃棄に関する規則を遵守するよう折に触れて繰り返し強く命じること。 

    25 朝鮮漬の製作は厳に戒めて禁じること。 

    26 調理器具と掃除道具の区別をよく教えること。 

    27 食器と洗面器の区別をよく教えること。 

    28 毎日入浴する習慣をよく教えること。





  • 名無しさん2017/04/15

    中国共産党は外国人に帰国させない権力がありますから、在中日本人はいますぐ帰国しないと、開戦したら日本人狩りが発生してもおかしくない、1人800万円の懸賞で外国人スパイ通報の新しい法律ができたばかりです。







    北朝鮮有事。東京都をはじめ大阪名古屋などの大都市。防毒マスクの配布はしないのか。北朝鮮は化学兵器のミサイルを撃ってくるだろう。少なくとも情報伝達や防毒マスク。そして日米防衛関係組織に対する公共施設使用の優先を周知すべき。日本の犠牲は想定より大きくなりそうだ。有事に備える場面。







    「宮内庁が皇室をお守りしているという認識」が間違った認識であるという自覚が必要だ。宮内庁は皇統護持の為の最善策である「旧宮家の皇籍復帰」を全く進めようとしない。様々な皇室の歴史や伝統の破壊を進めている。という2点だけでも、宮内庁が朝敵である事が証明されている。







    法が国家の以前にあり、国家は法のためにまたは法を通じて存在するのであり、法が国家を通じて存在するのではない。



    フリッツ・ケルン『中世の法と国制』







    社会と伝統の根を断ち切ってしまえば、結果は、不可避的に伝統からの世代の孤立が、仲間からの個人の孤立が、そして、無規律で、顏のないのっぺらぼうとした大衆が生み出されてくるに違いない。



    ロバート・ニスベット『共同体の探求』







    日本の再生には霞ヶ関がーとか、移民をーとか、まったく的はずれ。 そうではない。 必要なのは 1.左翼を一掃すること 2.特定民族勢力を一掃すること 3.労働組合や人権団体の活動を徹底的に制限すること。







    現在、日本の「移民」のうち

    29・4%が中国人

    19・8%が韓国人

     1・4%が北朝鮮出身者で、

    これを合わせると、なんと50%を超えている。

    半数以上が反日を国是とする国から来日、定着している。







    中国の王外相は「朝鮮半島で戦争が起きることに反対する」と言う。米国の軍事行動への牽制のようだが、それは習近平国家主席や李首相からではなく、一外相の口から吐かれるのはミソだ。中国では外相の地位は低くて最高指導部の圏外にあるから発言に重みはない。「反対」とは単なるポーズであろう。







    市長年収を2750万円⇒800万円

      1年で1950万円が浮いたとして、それを名古屋市民226万人に頭割りしたら10円にもならない。

     満額もらった上で、市民一人あたり10円の利益をもたらす人材の方が優秀ということだ。



  • 名無しさん2017/04/15

    朝日新聞やTBSが神隠しにあってもNHKの画面が真っ暗になっても、視聴者はすぐに気がつくが騒いだり報道するメディアはいない。

    https://blogs.yahoo.co.jp/matarou5963/18432205.html



    国のためにならない日教組や全教は滅ぼした方がマシである。

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32877681.html



    旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人

    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1208.html



    「ハングル」は日本人によって作られた!?

    http://teikoku-denmo.jp/history/honbun/han-gul.html



    HPV、小児肺炎球菌、Hibワクチン接種推進の基となった文書

    http://satouclk.jp/2011/03/post-11.html



    絶対に受けたくない無駄な医療 

    http://www7b.biglobe.ne.jp/~itonaika/syohyo9.html



    『落語家見習い残酷物語』忘恩の徒と悪評高い暴露本の真の価値は……

    http://sengoshi.blog.so-net.ne.jp/2016-07-25



    元乃木坂46・橋本奈々未さんの引退原因 関係者からのセクハラ被害か

    http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/12920000/



    NHK「日本は中国の属国と報道しちゃったけど別に問題ないし謝罪する気もないから」⇒ 大炎上wwwwwwwwwww

    http://asianews2ch.jp/archives/51069207.html



    【極秘】半島有事は起きるか否か?各国のチキンレース、全員ドボンの危険性。政治家の見方(分析方法の公開)

    https://samurai20.jp/2017/04/absolute-secrecy/



    明治神宮で液体まいた疑いで中国人の女2人に逮捕状→吉林省出身の朝鮮族か!?

    http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4822.html



    東京ガス 省エネシリーズ 太田裕美 岡野真也

    http://life.jugem.cc/?eid=3515



    日本人と韓国人は全く違う人種だ。

    http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-2872.html



    シャングリラ 

    http://changpian.hatenablog.com/entry/2013/04/02/230202



    国宝・臼杵石仏 

    http://washimo-web.jp/Trip/Sekibutsu/sekibutsu.htm



    喜界島

    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%96%9C%E7%95%8C%E5%B3%B6&source=lnms&tbm=isch&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwjwmYayoaPTAhUMiLwKHcSRA-kQ_AUIBygC&biw=1088&bih=248#spf=1