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頂門の一針4303号  2017・3・23(木)

発行日:3/23



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  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4303号
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        2017(平成29)年3月 23日(木)



           軍艦行進曲、瓦解、侠気:加瀬英明

   民進党の「良い点」を聞いてみたところ:阿比留瑠比

       小池は豊洲移転を早期に決断せよ:杉浦正章

   トランプ政権、過去最大の武器供与を台湾へ:宮崎正弘
    
                       話 の 福 袋
                     読 者 の 声
                     身 辺 雑 記


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第4303号
                             発行周期 不定期(原則毎日発行)
             
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    ブログアドレスは http://chomon-ryojiro.iza.ne.jp/blog/





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軍艦行進曲、瓦解、侠気
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       加瀬 英明

2月11日の建国記念の日に、鹿児島県霧島市が主催する祝賀市民大会に招 かれて、記念講演を行った。

毎年、建国記念の日に各地をまわってきたが、霧島市は天孫降臨の地であ るから、身心ともに引き締まる思いがした。

前日から、粉雪が舞っていた。当日は、例年市内に駐屯する陸上自衛隊の 音楽隊が先頭に立って、市民が目抜き通りを日の丸の小旗を手に奉祝行進 するが、高齢者が転倒するおそれから中止されて、屋内で挙行された。

はじめに、音楽隊が明治以来の軍楽である『君が代行進曲』『抜刀隊』 『軍艦行進曲』を、つぎつぎと吹奏した。軍艦マーチとして親しまれてい るが、日清戦争の前に鹿児島県出身の瀬戸口藤吉によって作曲された。

市内の国分駐屯地は、海軍航空隊基地だったが、大戦末期に沖縄の空へ向 けて特攻機が飛び立っていった。

音楽隊が演奏を終えるたびに、会場を埋める市民から、盛んな拍手が送ら れた。

それなのに、NHKをはじめ大手テレビが自粛して、軍歌を放映すること がない。いったいシンガポールから、ガダルカナル、ペリリュー、サイパ ン、沖縄までの戦場において先人たちが戦ったことが、そんなに恥しいこ となのだろうか。

私は中曽根内閣で首相の顧問として、対米折衝を手伝った。中曽根総理が 昭和58年に訪米した時に、レーガン政権が首相が大戦中に海軍将校であっ たことを知って、ホワイトハウスで軍楽隊が晴々しく『軍艦行進曲』を演 奏して、歓迎した。外国政府が日本の軍歌を公けの場で演奏するのに、ど うして日本ではできないのだろうか。

昨年は、夏目漱石の没後100年に当たった。漱石は明治39年に『坊っ ちゃん』を発表しているが、幼い漱石を溺愛した女中が清という名で、登 場する。「もと由緒あるものだったそうだが、瓦解のときに零落して、つ い奉公する様になった」と、書いている。

「瓦解」は、当時の人々によって徳川幕府が倒れて、封建制度が崩壊した のを意味する言葉として、ひろく用いられていた。

私たちも72年前の敗戦によって、同じように瓦解を体験したが、時ととも に国の芯が溶解してしまった。明治の先人たちが見たら、私たちは腑甲斐 無い民となった。

私は昨年末に、客観的な年齢によって80歳になったが、20代から働き盛り が続いている。筆耕と講演に忙しい。

昨年、私は7冊の本を世に送ったが、書き下ろしが1冊、半分ずつ書いた 共著が2冊、対談本が2冊、著作選集の第2巻目と、20代で新潮社からで た本を、祥伝社が復刻してくれた。

本誌の前号に、中島兄哥(あにい)の同人の花田紀凱さんが寄稿していた。 花田さんは、私にとっても古い仲間だ。今年に入って、花田さんの月刊 『HANADA』に、2回寄稿した。

私は20代から雑文を書いてきたが、『HANADA』4月号で当時を回想 した。あのころは活字の全盛期だった。

よく銀座で飲んだものだった。溜り場のようなクラブをどこか覗けば、新 潮社、文芸春秋、講談社の編集者や、物書き仲間が来ていた。私のような 駆け出しの筆者や、出版社の若い担当者でも、銀座の一流クラブで飲め た。作家や、マスコミの“学割”値段があったし、勘定の取り立ても厳しく なかった。

ジャーナリストの生活は酒と締め切りに、ちょっとだけ正義感を混ぜ合わ せると、できあがった。それに筆記用具、電話や、人によって嵩(かさ)が 違う資料に、ちょっぴり自惚れ(うぬぼれ)を隠し味として、まぶせばよ かった。

銀座の酒肆(しゅし)では、自民党、民社党、日本社会党、総評、創価学会 の幹部たちとよく行き合った。酒泉では誰も平等だった。こんな時には、 階級闘争も、宗教的な抗争も忘れて、和気藹々(あいあい)として憂さを晴 らした。

そのころでは、まだ陰と陽の世界の区別がはっきりとしていたから、クラ ブの女性たちは、みなどこかで見えない苦労を背負っていた。もっとも、 全国民が「人生は苦の連続だ」という雰囲気を引きずっていたから、酒の 味も今よりほろ苦かった。

今ではクラブの娘たちは、人生が楽の連続だと決めている。陰陽の区別が なくなって、OLや、シロウトがそのまま座っているようになっている。 『熟年ニュース』の表紙の客車の真っ直ぐに立った、木製の座席の背が懐 しい。

あの時代の男たちには、誰もが中島兄者のように侠気があった。酒肆のマ ダムたちは、気立てがよかった。

いまでは、憂さといわずに、ストレスという。まるでロボットの部品が壊 れたようだ。

このごろのクラブの娘は、平気で本名を名乗る。気味悪い。源氏名(げん じな)という言葉も、理解しない。シロウトの娘もフェイスブックを使っ ているから、同じことだ。

「この丘に菜摘(なつ)ます児(こ) 家告(の)らせ名告(の)らさね」と、万 葉集の巻頭に雄略天皇の有名な御製がのっているが、女性が相手に名を明 かしたら、求愛に応じたことになった。『源氏物語』に登場する女性も一 人として本名はない。

近頃の女性は放縦で、露骨で、はじらうことがない。男女の違いがなく なった。いつのまにか「男港」「女港」「男坂」「女坂」といった言葉 も、死語になってしまった。

一事が万事だ。私たちの日本から、減(め)り張(は)りがなくなってしまっ た。グローバリゼーションとか、国際化といった締りがない言葉が、日本 も外国も区別がない、のっぺらぼー――目鼻のない化け物のような、掴みど ころがない社会をつくってしまった。

制定されてから71年たつ、日本の独立を奪う「平和“無抵抗”憲法」のせい だろうか。

私たちの手に日本を取り戻すために、中島兄哥に先棒(さきぼう)を振って もらわねばなるまい。

(中島繁治氏は日大OB誌『熟年ニュース』主宰者)



          
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民進党の「良い点」を聞いてみたところ
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            阿比留 瑠比

フェイスブックで民進党の「良い点」を聞いてみたところ…案の定なコメ ントが続々

政府・与党が緊張感を保ち、自らを厳しく律しながら政権運営を行うた めには、健全で強い野党の存在が必要である。だが、野党第一党の民進党 の現状はどうか。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が 18、19両日に実施した合同世論調査では、民進党の政党支持率は8・ 4%で、2月の前回調査より2・4ポイント減っていた。

学校法人「森友学園」問題をめぐって連日、安倍晋三首相や夫人の昭恵 さんを責め立て、ワイドショーをはじめテレビにさんざん露出した揚げ 句、むしろ評価は下がったのである。

いかに他者を批判し、おとしめようが、それは自分の価値を高めること にはならない。民進党は、そんな当たり前のことを実践し、われわれ国民 に見せてくれているようだ。

「あれ(旧民主党政権)よりマシじゃないかということで、安倍内閣に 支持が集まっている」

民進党の前原誠司元外相は12日の定期党大会後、記者団にこんな分析 をしてみせた。確かにそれも正しいだろうが、いつまでも過去のせいにし ていても仕方がないはずである。

民進党の長所や美点、つまりセールスポイントは何だろうか。活路を見 いだすためには、国民にそこを訴えていくしかないだろう。そう考えた筆 者は、11日付の自身の私的なフェイスブック(FB)に、以下の投稿を した。

「誰か民進党の良い点、他党より優れているところを教えてください」
中には「設問が無慈悲過ぎる」「これほど難しい質問はない」「むちゃな質問をしないでほしい」「阿比留さん、そろそろあきらめてください」などと、筆者の問いかけ自体が無体だという反応もあった。

批判ばかりで売り物のない政党に、誰が何を期待するだろうか。民進党は、もっと本気で変わろうとしないと、ますます見放されていくのではないか。(論説委員兼政治部編集委員)

産経ニュース【阿比留瑠比の極言御免】3.23



    
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小池は豊洲移転を早期に決断せよ
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           杉浦 正章

自業自得の「進むも地獄退くも地獄」
  
まさに「大山鳴動して小池一匹」の様相だ。大局が分からない都議会野党 と都庁詰めメディアが重箱の隅を突っついているから事態は混迷する。大 騒ぎしている築地市場の移転問題は、政治的には全て小池百合子の「延期 ごり押し」に起因すると考えればよい。

議会にも諮らない独断政治の失敗だ。ここにきて小池は新聞から社説で早 期決断を迫られている。しかし、読売も毎日も社説ではどちらを選択すべ きかは明言しないという無責任さだ。

筆者は、豊洲移転しか方策は無いと思う。石原慎太郎には様々な問題があ るが、百条委員会における証言を詳細に分析する限り石原が正しい。物事 を政局がらみで判断する小池には、決着を都議選まで引き延ばして自らの 候補を有利にしようという邪心すら垣間見える。

さらに数ヶ月にわたる血税垂れ流し路線だ。小池ポピュリズムは行き詰 まった。一刻も早く豊洲移転に踏み切るべきだ。

移転問題で小池が置かれた立場は、一見自民党を攻めているように見える が逆だ。政治的には「進むも地獄退くも地獄」の事態に直面している。な ぜかといえば豊洲移転へと「進む」場合は、なんで決断を延期したかの責 任を問われるからだ。

おまけに延期で獲得した都民の支持を大きく損なう。延期のために都民の 血税を膨大に垂れ流しした責任も当然問われる。逆に築地再構築に「退 く」場合には、豊洲建設にかかった6000億もの費用が水疱と帰することに 加えて、築地の更地化と建設にかかる費用は6000億を大幅に上回るだろう。

1兆円を優に超える血税を都民に回してよいのか。当選以来「都民ファー スト」という衆愚政治を展開してきたツケが眼前にあるのだ。

豊洲市場は6000億をかけて完成した。業者は冷蔵庫や、設備費に既に300 億円を投入している。小池の延期により今後都は業者への補償費として50 億円が必要である。

加えて建物の警備管理費として1日500万円が毎日すっ飛んでゆく。当面は 独立採算の市場会計から支払うが、長引けば都民の血税の垂れ流しとなる のは火を見るより明らかであり、石原が「何で民事訴訟が起きないのか不 思議だ」と述べるのはもっともだ。

一方で築地の場合は、開放型の市場であり、大きなドブネズミが夜な夜な 出没しているばかりではなく、カラスやスズメなど野鳥はフンをするは、 建物は老朽化して、放置すればアスベストがむき出しになるはの状況だ。 大地震にも致命的な大打撃を被る恐れが濃厚だ。3階建て以上の建物16棟 のうち6棟が強度不足で倒れるとみられている。

こうした事態を背景にして百条委では石原が、地上と地下を分離して考え るとの立場を表明した。「小池都知事は安心と安全がこんがらがってい る。地下水を地上で使うわけがない。東京の水道は世界最高の水であり、 小池知事の主張は風評の前に科学の真実が負ける印象だ」と食いついたのだ。

確かに小池は築地について「築地はコンクリートやアスファルトに覆われ ているから安全だ」と致命的な無知をさらけ出している。言うまでもなく 豊洲もコンクリートとアスファルトで覆われている。

まさに小池は築地と豊洲にダブルスタンダードを当てはめようとしている のであり、無理筋の話だ。加えて築地にはコンクリートやアスファルトに ひびが入り、じくじくと水分が表面に出でてきている箇所も多く、安全で あるとは決して言えない。最近はヒ素まで検出されている。

一方豊洲は近代的な強化コンクリートやアスファルトで30センチから50セ ンチもの層があり、外に有害物質が出ようにも出られない構造である。そ れでも心配なら現代科学を駆使してさらなる封じ込め策を講じればよい。

おまけに小池は「安心」というきわめて人間的な判断基準を錦の御旗に立 てているが、これは確かに科学的ではない。そこいらのザーマス夫人が喜 びそうな基準だが、これを基準にする限り小池は独善的な都政運営から脱 却は出来ない。

都の方針では汚染された地下水は濾過して海に流すのであり、飲んだり、 魚の洗浄に使うのは、石原のいうように世界で最もきれいな水道水なので ある。専門家会議座長の平田健正が、地下水の汚染について「去年の4月 以降に地下水をくみ取るシステムが動き出したため、汚染が出てきたのだ ろう。

法的、科学的には安全基準を満たしている」と述べているが、この発言が 一番信用できる。汚染が新たに出てきたのならやがては消える事もありうる。

こうみてくると結局豊洲しかあり得ない。石原に軍配が上がる。小池はま たまたポピュリズムにすがるしかない姿を露呈した。都議会を自派に有利 な構造にして、国政進出を狙うその姿は、都民の血税などはどうでもよ く、政策そっちのけでひたすら自らの野望を達成するための政治に専念す る姿を鮮明にさせている。

決断を7月の都議選以降にして、小池が擁立する候補を有利にさせようと しているとの見方があるが、これこそ究極のポピュリズムであり、唾棄す べきことでなくて何であろうか。

また小池周辺が住民投票による決着を画策しているという説がある。この 場合の住民投票は、知事が自らの責任を放棄して、責任を都民に転嫁する 政治だ。これこそ“衆愚”に頼る小池政治の姿そのものだ。

小池ポピュリズム対策としては、地下水汚濁の封じ込めを現代科学を駆使 して徹底的に推進する。豊洲の地上の洗浄水などを常時モニタリング調査 して、数値に異常があればサイレンを鳴らすような措置を取ればよい。そ れでもザーマス奥さんが「嫌だ」というなら、豊洲のおサカナをお買い上 げにならなければよい。庶民は安くなって助かる。繰り返すが小池は豊洲 を早期に決断すべきだ。


             
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トランプ政権、過去最大の武器供与を台湾へ
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)3月22日(水曜日)
        通算第5231号   
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 トランプ政権、過去最大の武器供与を台湾へ
  総額18億ドル、対艦ミサイル、フリゲート艦など
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トランプ政権は台湾の安全保障のため、要請のある武器供与を過去最大の 規模に拡大する模様である。

もっとも米国は「台湾関係法」により、台湾への武器供与を条約上も義務 付けているが、オバマ政権では北京からの抗議の少ない、「比較的穏やか な武器」(ネッド・プライス前安全保障会議スポークスマン)に限定して きた。

トランプ大統領は昨年12月3日に、蔡英文台湾総統からの祝賀電話を受 け、「ひとつの中国」という過去の歴代政権が取った原則には拘らないと 発言し、北京を慌てさせたが、その後、やや発言を修正し、浮上した北朝 鮮のミサイル実験以後は、中国との関係重視に傾いた。

4月6日には習近平主席をフロリダ州に招待し、北朝鮮問題を主議題に話し 合う予定が組まれている。

このため、事前のつめの目的でティラーソン国務長官を北京に派遣した。

こうした情勢を踏まえ、台湾への武器供与は米中会談が終わるまで表面化 することはないが、ロイターは(3月18日)、政権内部で真剣に議論され ており、供与される武器は対艦ミサイル、フリゲート艦など、総額18億ド ルを超えるだろう、と報道した。

しかしながらトランプ政権は肝腎の政権高官人事が遅れに遅れており、国 務省、国防省ともに副長官、次官、次官補人事が難航している。
このため、実際に台湾への武器供与が決められるのは、2018年に持ち込む ことになろうと観測筋はみている。
         

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者
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(読者の声1)『東京オリンピックに「台湾」の名称で参加を!
 2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会 設立記念大会』ご案内

中国の政治圧力に屈したIOCのため、「チャイニーズタイペイ」(中国領 台北)の名でしかオリンピックに参加できない「台湾」。しかし、こうし た差別を許していい訳がありません。
 
そこで2020東京オリンピック・パラリンピックを台湾侮辱の舞台とさせな いため、台湾選手団を「台湾」の名で迎えようと訴える 2020 東京五輪 「台湾正名」推進協議会がこのほど発足し、すでに東京都議会に対する請 願署名活動を日台両国で推進中です。ついてはその発足記念大会を下記の 要領で開催しますので、万障お繰り合わせの上、ご参加ください。

台湾は、東日本大震災当時、被災地に多大なる支援の手を差し伸べてくれ たなど、我が国には掛け替えのない隣国である、我が国で開催される2020 東京オリンピックでは、何としても正しく「台湾」の名で参加してもらい たい・・・。
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【東京オリンピックに「台湾」の名称で参加を!
     2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会 設立記念大会】
日時:平成29年3月24日(金)18時00分 開会 (17時30分 開場)
場所:星陵会館
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
(永田町駅 6番出口 徒歩3分)

登壇者:許世楷(元駐日大使。ビデオ出演)、陳奕齊(基進党主席)
趙文俊(民進党屏東県本部青年発展協会会長)、山田宏(参議院議員)
小礒明(東京都議会議員)、本橋弘隆(東京都豊島区議会議員)
三井田孝欧(新潟県柏崎市議会議員)、黄文雄(作家・評論家)、
ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)、澁谷司(拓殖大学海外事情研究所 教授)
西村幸祐(批評家・ジャーナリスト)。水間政憲(近現代史研究家・ ジャーナリスト)
三浦小太郎(評論家)、イリハムマハムティ(日本ウイグル協会会長)
土屋たかゆき(元東京都議会議員)、荒木田修(弁護士)
佐波優子(戦後ジャーナリスト)、謝惠芝(ジャーナリスト)
鍜冶俊樹(軍事ジャーナリスト・頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事)
三輪和雄(日本世論の会会長・頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事)
永山英樹(2020東京五輪「台湾正名」推進協議会幹事長・台湾研究フォー ラム会長)
水島総(2020東京五輪「台湾正名」推進協議会会長・頑張れ日本!全国行 動委員会幹事長)
主催:2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会
TEL 03-5468-9222(頑張れ日本!全国行動委員会 内)
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【特番】 日台の民間防衛勢力が始動!台湾正名運動3月24日に決起![桜 H29/3/20]
 https://youtu.be/YW2WJe9jotU
『東京オリンピックに「台湾」の名で参加を!2020東京五輪
「台湾正名」請願署名活動(3月4日 JR新宿駅西口前)』の模様
 https://youtu.be/dUe2aqvtj94
 (TC 04:25〜15:35)
 2020東京五輪「台湾正名」推進の請願署名用紙ダウンロード
 http://www.ganbare-nippon.net/PDF/2020taiwanshomei
(頑張れ日本!全国行動委員会・本部事務局)


        
   
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話 の 福 袋
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 ◎「密着型ブルマー」30年継続の謎 学校現場とりまく“大人の事情

1960年代半ばから90年代半ば頃まで、女子体操着として長く着用されて きた密着型ブルマー。「体形が丸見え」「下着同然」…。恥ずかしさと不 満がよみがえる方も多いだろう。なぜ学校で採用され、約30年間も継続さ れてきたのか。そんな疑問に迫った関西大学社会学部の山本雄二教授の著 書『ブルマーの謎』(青弓社)をひもとけば、進歩派と保守派のねじれた 支持と、学校現場をとりまく“大人の事情”が見えてくる。(横山由紀子)

密着型ブルマーは60年代半ば頃から中学校などで女子体操着として採用さ れ始め、全国の学校に急速に普及していった。ただ、どんな経緯で取り入 れられたのかは謎だった。「誰も説明できないまま30年間も続いてきた。 組織の力学が働いていると思ったのです」。山本教授は学生服メーカーな どへの取材や文献の調査を行い、教育学的、社会風俗的な見地からその謎 に迫っている。

そもそも、ブルマーが導入されたのは1900年代前半頃。袴(はかま)姿で 体育を受けるのが不向きとされ、膝下まで大きく膨らんだニッカーボッ カー風ブルマーが採用された。その後、長さは次第に短くなり、緩やかに 尻を包み込むちょうちんブルマーが60年代半ば頃までの定番だった。それ が、あっという間に密着型ブルマーにシフトしたのだ。

 《しゃがんで立ち上がればお尻のほっぺたが顔を出す。……そもそもそれ 自体が下着同然であり、しばしば『はみパン』と呼ばれていやがられたよ うに、パンツがブルマーからはみ出して女子に恥ずかしい思いをさせてきた》

山本教授は「校内に性的な要素を持ち込むことに強い警戒感を抱いてきた 学校が、密着型ブルマーを採用したことは、不思議な出来事」と首をひね る。密着型が選ばれた理由や背景については諸説ある。有力なのは「64年 の東京五輪で旧ソ連の女子バレーボールチームがはいた密着型ブルマーに 少女たちが憧れた」という説だ。

だが山本教授は「仮に憧れがあったとして、これまで学校が少女の憧れを 制服に反映させたことがあっただろうか」。動きやすくなったという機能 向上説も、「すでにちょうちん型が、動きを妨げないよう工夫されてお り、運動面の機能は変わらなかったといえる」と否定的だ。

 山本教授は「普及の速度と規模をみて組織的な力学が働いた」と考え、 当時の全国中学校体育連盟(中体連)に注目、こう結論付けた。発言権を 得るために資金を必要とした中体連が学生服メーカーと組んで、従来とは 全く違う製品で体操服の総入れ替えを図った。中体連が普及に協力する代 わりに一部を寄付金として得る−というものだ。

 「これによって、まず東京の学校に浸透し、他社も参入して全国に広 がっていった」。当時、東京五輪の女子体操選手のレオタード姿を通し て、女性の肉体に健康美を見いだす感覚が生まれており、「提案された学 校も抵抗感なく容認できたのでしょう」。

その密着型ブルマーも90年代半ばに消滅する。俗説では、使用済みの セーラー服やブルマーを販売する「ブルセラショップ」の出現で性的まな ざしの対象になったことが原因といわれるが、山本教授は「89年に新語・ 流行語大賞になったセクハラの概念が日本社会に急速に浸透したことが大 きい」とみる。以降、女子体操着はショートパンツやハーフパンツが主流 になった。

 約30年間、女子たちに恥ずかしい思いを強いてきた密着型。山本教授は 「身体の解放と自立を肯定する戦後民主主義派と、恥じらう女子に清純さ と可憐(かれん)さをみる婦徳派によって、意図しないまま支えられてき たのではないだろうか」と分析。

学校組織の力学によって普及し、進歩派と保守派のねじれた支持によっ て、道徳的意味合いが見いだされていたのだ。体操着としての役割を終え た密着型だが、防犯と下半身の防寒という実利目的のため、いくぶん姿を 変えながら今もひっそりと生き続けているという。産経新聞 3/22(水) 14:50配信



 ◎韓国でこれから何が起こるか 4・16大統領選告示前に米軍による北 先制攻撃も/高橋洋一氏筆

韓国で朴槿恵(パク・クネ)氏が大統領を罷免されて失職、検察の捜査も 続いている。サムスングループの実質的経営トップも逮捕される事態と なっているが、今後の韓国の政治や経済にどのような影響が出るのか。

韓国の次期大統領選は4月16日の告示、5月9日の投開票に決まった。与 党では、黄教安(ファン・ギョアン)大統領代行兼首相が不出馬を宣言し た。朴氏の後継者と目されていた潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長 もすでに不出馬宣言しており、主要な保守系候補がいなくなった。

一方、最大野党「共に民主党」では、文在寅(ムン・ジェイン)前代表、 安煕正(アン・ヒジョン)忠清南道知事、李在明(イ・ジェミョン)城南 市長が立候補を表明している。「共に民主党」では公認候補を選ぶ予備選 に向けた討論会を開くなど選挙戦は事実上始まっており、4月3日に党の 公認候補を選出するという予定だ。

「共に民主党」は、誰が候補になっても、「親北」「超反日」になるとみ られる。慰安婦に関する日韓合意についても無効を訴えており、日韓関係 は朴政権当時よりもうまくいかなくなるのだろう。

米国との関係についても、同党は朴政権の姿勢を批判してきた経緯もあっ て、ぎくしゃくしそうだ。場合によっては、在韓米軍の撤退を要求するこ とにもなりかねない。

こうした政権が誕生する可能性が高いということは、近い将来、朝鮮半島 のパワーバランスが崩れる可能性を示唆している。

筆者は、こうした政治日程を考慮すると、近いうちに危険な事態が起きか ねないと憂慮している。つまり、北朝鮮が在日米軍を名指しして、ミサイ ル4発の同時発射実験を行ったことを受けた、米軍による先制攻撃である。

さすがに韓国の大統領選中に実行するのは厳しいだろう。しかし、4月 16日の告示前であれば、一応名目も立つ。反米政権の誕生を阻止できる かもしれない。

しかも、米韓合同軍事演習中なので、実戦を仕掛けやすい状況だ。過去に も、米国は演習中に実戦へ移行したこともあった。

今回の韓国大統領選では、次期大統領は当選後すぐに就任し、任期5年を 務める。通常は設けられる「政権引き継ぎ委員会」はない見通しだ。保守 から反保守への政権移行が予定されるので、相当の混乱が予想される。米 国がこれに先手を打つこともありうる。

もっとも、このシナリオには米韓にとって相当のリスクもある。なので 軽々には実行されないかもしれない。しかし、北朝鮮のこれまでの暴走を みると、米国にとって今の時期はラストチャンスともいえる。トランプ大 統領の外交デビューとなるが、どのような判断になるのか、今後の世界秩 序を占う意味で注目される。

北朝鮮の4発のミサイルは、米軍基地のある三沢、横須賀、岩国、沖縄を 狙ったともいわれており、日本にとっても北朝鮮の脅威は目の前にある。 万全の準備態勢が必要だ。連載:「日本」の解き方 (元内閣参事官・嘉 悦大教授、高橋洋一)
【ZakZak】 2017.03.22 〔情報収録 − 坂元 誠〕



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読 者 の 声
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 1)残念な結末だったが我が代表は持てる力は出し切ったのだろう:前 田正晶



22日は一寸個人的な事情があって時間に余裕がなく、対アメリカの準決勝 戦の前半は飛び飛びにしか観戦出来なかった。試合開始の時はジムでエア ロバイクに久し振りに20分も座って見ていたのだが、非常に遺憾なことで 「閃き」では我が代表からは明らかに緊張し過ぎというか「いれこむ」と いうか、過度に意気込んでいる様子が見え、悲観的にならざるを得なかっ た。回りくどいこと言わなければ「我が方の負け」と出ていた。

だが、時間の制限があって3回までは原の懸命の投球はやや上ずっている ように見えたが、何とか0:0に終わっていたようだった。用事を終えて 11:30頃に帰宅してみれば、0:1でアメリカにリードを許していた。所謂 「完全アウエー状態」の中で、言わばMLBのオールスター的なアメリカ代 表とその状態であれば上出来だと思って見ていた。そこに、思いがけない 菊池のライト観覧席への際どいホームランで同点に追い付いたのは立派 だった。

だが、勝負とは残酷で無残なものだということをイヤと言うほど立証した のが、恐らく初めて本当のMLBと対戦したのだろう千賀の好投を無にして しまった、記録に表れない松田の失策だった。何が残酷かと言って、弱い 方の欠陥は「ここぞ」という重大な時にして出てこないものだという勝負 の意地悪さが、あの捕り損ないというかボールの握り損ないとなって出て きたのだった。私は松田は責められて然るべきだとは思うが、彼がティー ム全体の弱さを背負ってあの場面であの失態となってしまったので、彼一 人の責任とするのは酷だと思う。

私はあの失点で全てが終わったと諦めて、椅子から降りて寝そべって観戦 することにした。その後の平野、宮西、秋吉と繋いだ継投作戦は言わば結 果オーライで、小久保監督の采配としては上出来だったと評価する。が、 如何せん入れ替わり立ち替わり出てくるMLBの一線級の中継ぎやクロザー のリレーに遭っては打てなかったことを責められないと思う。寧ろ、代打 で出て見事にヒットを打った内川などは褒めてやらねばなるまい。

この野球を見てあらためて痛感したことは、我が国の各球団のエース級の 投手や中継ぎや締めくくりの投手たちは、MLBに行っても立派に通用する ことがあらためて立証された。もしも移籍というか引き抜きが自由であれ ば、MLBは菅野や千賀には触手を伸ばしてくるだろう。

だが、野手はこれまででも成功例が少ないことから考えても、まだ一寸力 足らずとというか、彼ら大リーガーの身体能力には及ばないのではないか
と痛感させられた。

今回はトーナメント方式で1試合だけの勝負だったが、我が方があの顔触 れで(もう少しましな監督が率いれば)MLBに加わっても、リーグ戦では 直ぐにある程度以上の成績を残せる可能性はあると見たのは僻目か。何れ にせよ、非常に緊迫し た良い試合だったのは、例え負けたとはいえ立派 なものだったと思う。選手たちを 「ご苦労様」とねぎらってやりたい。




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身 辺 雑 記
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ソメイヨシノの開花した都立猿江恩賜公園、見ごろは来月初めごろだろう。

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-- 渡部 亮次郎 <ryochan@polk

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