政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針4276 号  2017・2・24(金)

2017/02/24

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わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4276号
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        (平成29)2017年2月24日(金)



     ダースベーダー」を潰すか、米政権が潰れるか:杉浦正章

      措置入院」精神病棟の日々(8):“シーチン”修一 2.0

        IS殲滅作戦の新戦略を来週策定し発表へ:宮崎正弘
       
                        話 の 福 袋
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「ダースベーダー」を潰すか、米政権が潰れるか
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                  杉浦 正章

 今をときめくバノンの運命やいかに
 
古くは孝謙天皇の寵愛を受けた弓削道鏡か、それともロシア帝国崩壊の一 因をつくった怪僧ラスプーチンか。どうもトランプの懐深く入り込んだス ティーブン・バノンの有様を観察すると、その種の陰謀請負人のような感 じがする。とりわけトランプがホワイトハウスになかった首席戦略官の地 位を与えた上に、国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーに抜擢すると いう異例の人事を断行したことに驚く。

別名「極右の火炎放射器」に、戦争と平和を左右しかねないパワーを付与 してしまったのだ。バノンにとって目の上のたんこぶだった国家安全保障 担当のマイケル・フリンを失脚させたのはCIA情報だが、バノンが陰で暗 躍したというのは常識のようだ。

しかし、トランプ政権1か月を見ると、国務・国防両長官は世界中を駆け ずり回ってバノン主導による過激な「トランプ発言」の“火消し”に懸命に なっている。

フリンの後任になった「物言う軍人」陸軍中将ハーバート・マクマスター はバノンの“強敵”になり得る。米政権内はスターウオーズではないが、邪 悪なる別称「ダースベーダー」に対する正義のヒーローには事欠かない。 しかしバノン潰しは容易ではない。
 
62歳のバノンは昨年8月にトランプの選対本部長に就任、自らの過激発言 を口移しでトランプに発言させ、勝利を得た。メディアはみな選挙判断を 間違ったが、バノンは「メディアは負けたのであり、屈辱を味わいしばら く黙っていろ」と反メディア色を鮮明にした。

トランプがこのところよく使う「メディアは野党だ」のフレーズも、バノ ンの受け売りだ。バノンは、人種差別や反ユダヤ主義の主張が飛び交う ネット上の運動であるオルタナ右翼(もうひとつの右翼)「ブライトバー ト・ニュース」の前会長だ。

オルタナ右翼とは右翼思想の一種で、トランプを支持し白人ナショナリズ ム、白人至上主義、反ユダヤ主義、反フェミニズム、排外主義、アンチグ ローバリズムなどを中核的な思想としている。

トランプは負けると思った選挙に勝ったのはバノンの過激戦略であるか ら、ちやほやするのは無理もない。大統領執務室に最も近い部屋を与え、 いつ何時でも接見を許している。

もともとトランプは売ってナンボの世界に生きてきた“商売人”であり、政 治信条などさらさらなかった。というより国家の命運を左右する安全保障 に関する基礎的なノウハウや、人種のるつぼである米国統治の基礎的な知 識などゼロと言ってもよかった。

これに「思想」というものを、吹き込んだのがバノンであった。バノンの 右翼ポピュリズム的な思想が、砂漠に染み入る水のごとくトランプの脳内 を右寄りに活性化させ、その口からバノンの言葉をおうむ返しのごとく発 言し続けたのだ。

米国民はこの異質な大統領候補をまるで西部劇のヒーローのごとく受け止 め、当選させたのが実態だろう。「メキシコ国境に壁」「在日米軍引き揚 げ」「NATOは古い」の“3ばか発言”もバノンからの受け売りだ。

さすがに官僚組織は、これを国家的な危機の到来と認識した。日米同盟、 米欧同盟は国家の成り立つ基本であり、これを毀損しては対中、対北、対 露、対中東戦略が全く成り立たない。だから真っ青になったマティスが最 初に日本を訪問、トランプ発言の打ち消しに懸命になったのだ。

国務長官ティラーソンはNATOとの関係を修復。今度はティラーソンと国土 安全保障長官ジョン・ケリーが22〜23日にメキシコを訪問し、大統領 ペニャニエトや外相のほか、内務、国防相ら複数の関係閣僚と会談する。 明らかに「壁」発言で生じた亀裂を再構築しようというものだ。

さらに重要なのはバノンが、そのアンチ・グローバリズムの極みである、 中東7か国からの移民差し止めの大統領令を出させたことである。結果 は、行政は大混乱、司法は違憲と判断して大統領令を差止め、西欧諸国か ら総スカンという結果となった。まさに大失態であり、大失政である。日 本なら首謀者バノンは真っ先に国会やマスコミに追及されて、辞任に追い 込まれるケースだろう。

こうしたバノンによるトランプ操縦の失策はニューヨークタイムズをし て、痛快にも「スティーブン・バノンほど、自身の権力基盤を厚かましく 強化した側近は、これまでいなかった。そして、ボスの名声や評価をこれ ほど早く傷つけた人物も、かつて見当たらなかった」と書かしめるに至っ たのだ。まさに「君側の奸」の実態が明らかになった。

トランプはこうした事態に至ってもバノンを重用し続けるのだろうか。お そらく当分重用し続けるだろう。なぜならいままだ“夢心地”であるから だ。バノンの“催眠術”にかかっている可能性もある。しかしバノンは次第 に政権内部で孤立化してゆくだろう。

ティラーソン、マティス、マクマスターら正常なる方向感覚を持っている 政権幹部も、バノンの尻拭いに甘んじているようなヤワな人種ではない。 双方の激突がやがて始まるのは火を見るより明らかだ。加えてメディアの 対バノン戦も一段と苛烈さを増すに違いない。だいいち早く切れば切るほ どトランプ政権は長続きするのであり、これに早くトラさんが気付くかど うかにかかっている。


    
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措置入院」精神病棟の日々(8)
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   “シーチン”修一 2.0

3か月の治療を受けて退院するとそこは家事の山だった。退院前のカミサ ンとの約束は、小生は主が洗濯、従が掃除(整理整頓)、カミサンは主が 料理、従が掃除(掃除機、モップ拭き)だったが、カミサンは小生の入院 中に心身ともに疲れ果てたのだろう、体調を崩して仕事終えて料理をする どころではなくなったし、風邪と胃痛で4日間も寝込んでしまった。

退院後、小生は“島流し”で3Fの13畳間(元子供部屋)に“矯正隔離”された のだが、この“座敷牢”の片づけ、掃除、模様替え、2階のWIFIから電波が 届かなかったのでLANケーブルの設置、その他2つの6畳間(小生が永らく PCで遊んでいた部屋とカミサンの化粧部屋)、8畳間(孫のおもちゃ部 屋)など掃除、キッチン(鍋4つの修理)と雨樋の営繕などなど、解決す べき家事は大盛コンコンチキ。

さらに小生の誕生祝で8人が集まったので天ぷらを揚げたり、よせばいい のに毎日散歩までしたから疲労困憊。腰がフラフラだ。

入院前はそれなりに心技体が揃っていて、「シコシコ、シコシコ」「タン タン、タンタン」とリズム感があったのだが、退院後は心技体がすべて不 調の上に、テンデバラバラという感じである。

オマケに昨年、WIN10にしたことと今回のLANの新設のせいか、PCも風邪を 引いたようでキレがかなり悪くなった。一言で言えば自分もカミサンもPC も「不安定」で、元の正常(世間的基準で言えば異常か?)には戻ってい ない。

春一番でガレージ屋根のアクリル板がバタバタいっていたので、まだまだ やることは多いし、今夜はまた7人の宴会で夕べから準備を始めたが、と りあえず今朝からPCに向かえるようになった。家事地獄の最悪期は越え た。講和し、主権回復、「もはや退院後ではない」、まずはめでたし。

「臭くて汚らしい北京に別れを告げて訪れた日本は評判通りに素晴らし かった」

これ、今の訪日外国人が言っているのではなく、幕末の1856年に日本に やってきたシュリーマン(藍玉ビジネスで財を成し、トロイア遺跡の発掘 で有名)が160年以上も前に書いていることだ。

今の時期を初春と言うのだろうが、用水路沿いの桜並木を散歩していたら 「トントントン、トントントン」という音がする。どう考えてもキツツキ だろうが、60年以上この町に住みながらキツツキの出す音なんぞ聞いたこ とがない。

どういうわけか、なぜだろう、音はすれども姿は見えず・・・周辺を観察 したら前日に桜の幹に巻いていた除虫用の菰(こも)を取り外してゴミ集 積場に積んであった。つまり菰の下で冬をやり過ごした虫などが右往左往 して樹皮のシワの谷間に隠れたばかりで、「頭隠して尻隠さず」状態、だ から多摩丘陵からキツツキがわが街に出張してきたのだろう。

ふーん、なるほどね、「ワトソン君、どうかね、この推理は」とホームズ なら聞いたはずだ。そのまま散歩していたらキツツキがツガイで枝にい た。嘴が黄色いのでキツツキ科のコゲラらしい。

緑化センターではXマスローズと盆栽の展示会をしていたが、散歩をして いると「わが街は桃源郷のよう、まさに理想郷、この世の天国、極楽浄土 よりもいいのではないか」とシュリーマンのように感動する。

一つの枝にも白梅と紅梅が咲く木があった。解説には「野梅系の園芸種 『思いの儘』」とある。「のうめ系」ね・・・と読んだが、振り仮名を見 て驚いた、「やばい系」」だと。

「ヤバイ系って・・・もろ俺のことか、紅く咲いて今は白い花をつけてい る・・・ヤバイ系・・・何をしでかすか分かったものじゃない・・・手製 の杖に鉄筋を仕込もうと思っていたが、過剰防衛になりそうなので止めた 方がいいかもしれない」

措置入院は1回、3か月で十分だ。バカでもそれくらいは分かっている。そ れにしても小生が再び3度逮捕されると、「容疑者はうつ病での入院・通 院歴がある」と書かれるのだろう。医療刑務所に行かないように自重しな いといけない。

昨日の産経記事の影響なのだろう、今朝方、革マル派を迎撃した夢を見 た。脅迫電話を受け、襲撃されそうになった経験のある小生にとって、こ れは一種のトラウマだろう。“隠れ教祖”佐藤優に鉄槌を、と永らく願って いるのは、やはりビョーキか病気だろう。

自分で自分を「思いの儘にやりかねない奴」と警戒する・・・こういう老 人はまずいないだろうから、やはり相当エキセントリックである。体は 「ヘロヘロ、ヘトヘト」なのに心は翔ぶがごとし。注意1秒、ケガ一生。 気を付けよう。(つづく)2017/2/22




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IS殲滅作戦の新戦略を来週策定し発表へ
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)2月23日(木曜日)
         通算第5197号  
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 IS殲滅作戦の新戦略を来週策定し発表へ
  イラク政府軍テコ入れ強化、クルド族部隊への武器援助拡大
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 トランプ政権は選挙公約でもあったIS殲滅作戦に関して、ペンタゴ ン、国務省ならびにインテリジェンス機関との協議を重ねてきた。

またマティス国防長官がNATO会議の帰路、突如バグダッドを訪問し、 イラク政府と話し合いをなし、最終的な軍事作戦へのプラン策定を急いだ。

 ワシントンタイムズによれば、第1にイラク政府軍のテコ入れを強化 し、空爆を強化するとともに、第2に地上戦闘に米軍の特殊部隊を派遣する。

第3にクルド族の部隊へ武器供与を増加させる。

クルド武装勢力への武器供与はイラク政府がつよく懸念してきた問題でも あり、このポイントがマティス国防長官とイラク政府との間で合意が難航 していると見られた。

米軍の訓練と支援によってイラク政府軍は石油精製の拠点でもあるモスル の東部を辛うじてを奪回したものの、モスルの西側は依然としてISの支 配が続き、この地域には75万人の市民が逼塞して食糧不足、水不足に悩ま されているという。

またパキスタンの某所に一部のISが拠点を移したとみられており、この パキスタンの秘密基地を叩くことも作成計画に入っていると同紙は伝えて いる。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者
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(読者の声1)貴誌に事前予告がなかったので、うっかり見逃すところで したが、21日夜の桜チャンネルの「FRONT JAPAN」を見まし た。福島香 織さんとの中国問題もさりながらゲストコーナーで宮崎さん と 井川一久 (元朝日新聞サイゴン支局長)との対談があり、目から鱗の新 情報 ばかり で、驚きました。

それによれば、ベトナム独立戦争を戦うために現地に残った日本兵がおよ そ900。そのうち300余名が戦死し、ようやく独立達成後の1954年に70人あ まりが帰国した。しかしその後もベトナムに残り、家族をつくった日本人 も多かった。

28日からベトナムを訪問される天皇皇后両陛下は、この遺族との会見を果 たされるという情報を、じつは初めて知りました。

現代史に隠された歴史の真実の一齣であり、現地に資料館の建設などを井 川氏が提言されている由でしたが、もっと多くの日本人が知る必要があと 思いました。(HJ生、さいたま市)


(宮崎正弘のコメント)作家の門田隆将さんが、一連の作品で台湾と戦っ た、あるいは台湾のために散った日本人を書いていますが、このようなド キュメント手法で現代に浮かび上がらせる大きなテーマの一つであると思 います。



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(読者の声2)「日本を知る会」の(湯島天満宮・参集殿)講演会が開催さ れます。

とき   3月4日(土曜日)午後6時(5時半開場)
ところ  湯島天満宮参集デン
講師   藤田裕行(ヘンリー・ストークス翻訳者。国際ジャーナリスト)
演題   世界に比類のない万世一系の天皇の国、日本



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(読者の声3)林建良氏らを講師に台湾独立建国聯盟日本本部が「台湾2・ 28時局講演会」

今年は、2・28事件が起きてから70年目にあたります。

台湾人の自治と尊厳を求めて立ち上がった市民や若者達を、残虐にも大量 殺戮した中国国民党。犠牲になった人たちの為にも、事実を記憶に留め、 教訓を生かさなくてはなりません。日本が去った後の戦後の台湾で何が あったのか、二・二八事件に至る経緯を早稲田大学大学院生、葉亭●さん に語って頂きます。(●=草冠に亭)

台湾では、昨年、悲願の台湾人政権が誕生しました。しかし、蔡英文政権 を潰そうと狙う勢力、特に中国国民党や中国共産党の動きに油断がなりま せん。トランプ米国新大統領の対中政策が大きくカギを握る今日、台湾の 行方はどうなるのか。林建良さんが解説します。
 台湾に関心をお持ちの方々、是非、お越しください。

尚、なるべく多くの方に参加して頂くために、団体申し込みはご遠慮頂い ておりますので、ご了承下さい。【使用言語:日本語】

 葉亭テイ(よう・ていてい)氏:1981年、台湾・高雄生まれ。国立中正 大学政治学科卒、同大学院修士課程修了。早稲田大学社会科学研究科博士 課程在籍中。研究分野:日台関係史、近代台湾史、台湾をめぐる日本外 史、日本における台湾独立運動。主な論文に「日本政府の台湾独立運動者 の居留政策の変化―柳文卿事件を中心に」など。

林建良(りん・けんりょう)氏:1958年、台湾・台中生まれ。1987年、日 本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修 了。医学博士。メルマガ「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部 中央委員、日本李登輝友の会常務理事、台湾団結聯盟日本代表、在日台湾 同郷会顧問。主な著書に『母親e名叫台灣─「正名運動」縁由』(台湾) 『日本よ、こんな中国とつきあえるか?─台湾人医師の直言』『中国ガン─ 台湾人医師の処方箋』。共著にテンジン、イリハム・マハムティ、ダシ・ ドノロブとの 『中国の狙いは民族絶滅─チベット・ウイグル・モンゴル・ 台湾、自由への戦い』。

             記

日 時:2017年3月5日(日)  14:00 〜16:30 (13:30開場)
会 場:京王プラザホテル 南館4階 錦の間
     東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111
     【交通】JR「新宿駅」西口 徒歩7分 /地下鉄大江戸線「都庁 前駅」徒歩5分
講 師:葉亭ティ「台湾人の自治への追求と2・28事件」
     林建良「蔡英文政権下の台湾」
参加費:2,000円 (学生1,000円)
懇親会:17:00〜19:00(花の間・講演会場隣室。会費=6,000円、学生 5,000円)
申込み:申し込みフォーム又はFAXで。【締切:2月28日】
     申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/2UYc3jRvmSa4ftt22
      FAX:03-3868-2101
後援:在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合、日本李登輝 友の会、日本文化チャンネル桜、日本政策研究センター、アジア自由民主 連帯協議会ほか。
主催: 台湾独立建国聯盟日本本部
     TEL:090-9687-7746
     E-mail:wufijapan@googlegroups.com 



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(読者の声4)貴誌5196号にでた先生の曾野綾子『出会いの幸福』(ワッ ク)の書評に関連して、吉屋信子の「私の見た人」を思い出しました。
吉屋は短い会見体験記で、著名人の多面性をよく伝えています。曾野さん も吉屋信子のように他人には得られない沢山の貴重な会見体験をお持ち だ。存命中の人が多いのでまだ公刊できないと思いますが、原稿の用意だ けはお願いしておきたいものです。(東海子)


 
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(読者の声5) 第49回呉竹会アジアフォーラムご案内

日本がこれからも平和を望むなら、国民一人ひとりが、世界の潮流から来 るアジアの急激な情勢変化を地震、津波情報の様に注意深く監視すべきで ある。

根拠無く平和を望んでも、自らが平和維持のため何かをしなければ平和は 崩れ去ってしまうものである。

神戸震災の後、高速道路公団が直ちに全国の高速道路を補強したお陰で、 東北大震災に、辛くも間に合ったことは多くの日本人が知っている事である。

中国が金正男を見捨てた様に、何時アメリカと中国が密約を交わすのかこ れも分からない。嘗てあの時台湾が見捨てられたように、これからの日本 の平和は日本人自らが今、構築しておかなければならない。
 
◆「このブログを見た」と受付でお伝え下されば、下記の3/7アジアフォー ラム入場料2000円のところを無料になります。どなたでもご参加頂けます。
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開催要項
◆平成29年 3月7日(火) 18:00−20:00 (開場17:30)
◆東京千代田区 憲政記念館 大ホール
  東京メトロ 有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町」駅 2番出口より 徒歩5分
  東京メトロ丸ノ内線、千代田線「 国会議事堂」駅 2番出口より徒歩7分)
◆入場料2千円・学生無料・予約不要
  どなたでもご参加頂けます。「ブログを見た」と受付でお伝え下され ば、入場無料になります。
●司会・コーディネーター 藤井厳喜
●第1部 講師 園田博之 衆議院議員
[休憩 10分程]
・教育勅語奉唱 (望月)
●第2部講師 永岩俊道 元航空自衛隊空将。「激変する周辺情勢と我が国の 対応」
◆錦正社 書籍販売あり。
◆終了後、全国町村会館内レストランにて懇親会を開催。
懇親会は参加費4000円位。永岩講師、藤井厳喜代表幹事、頭山出席予定
主催 呉竹会 (会長 頭山興助)
  http://kuretakekai.jp/
  呉竹会事務局 電話・03-3556-3880
【参照】ブログ「頭山興助の秘書日記」 http://blog.goo.ne.jp /toyamanohisyoblog
 ツイッター@toyamanohisyo


             
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話 の 福 袋
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 ◎北新型ミサイル防衛でTHAAD導入検討 自民特別チーム、会合…今 春をめどに一定の結論を

 ■北ミサイル防衛、今春めど結論

自民党が北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて設置した特別チームが23日に 初会合を開き、今春をめどに結論を出す見通しであることが21日、分かっ た。特別チームでは弾道ミサイル防衛(BMD)の在り方について検討 し、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を はじめとした装備面を中心に話し合う。

特別チームの名称は「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」。党安全保 障調査会(今津寛会長)の下に置かれ、元防衛相の小野寺五典政調会長代 理が座長を務める。今津氏や中谷元(げん)前防衛相、寺田稔国防部会長 など党国防族の主要メンバーで構成する。平成30年度予算の概算要求への 反映を視野に入れ、今春をめどに一定の結論を出す。

自民党ではBMDをめぐり、THAADのほか、広い範囲で常時迎撃態勢 をとれる地上配備型イージスシステム「イージス・アショア」や、ミサイ ルの発射を探知する早期警戒衛星の導入なども議論されている。

今月12日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは固体燃料を用いた新型とみら れ、15日の党会合で、喫緊の対策を早期にまとめる必要があるとして、特 別チームの設置が決まっていた。
【ZakZak】  2017.02.22
【參考寫眞】(動畫) −  Terminal High Altitude Area Defense (THAAD) Antiballistic Missile System - Super Technology
https://www.youtube.com/watch?v=hpNgOSeZzJk
〔情報収録 − 坂元 誠〕


 ◎米、温室ガス削減目標放棄か CO2規制撤回の大統領令発令へ

トランプ米大統領が、前オバマ政権の地球温暖化対策の目玉だった「ク リーン・パワー・プラン」を撤回する大統領令を準備している。21日付の ワシントン・ポスト紙が報じた。火力発電所の二酸化炭素(CO2)排出 を規制する政策で、米国が掲げた温室効果ガス削減目標の根幹だ。撤回す れば目標を事実上放棄したとみなされる可能性がある。

 同プランはオバマ政権下の米環境保護局(EPA)が2015年に発表。排 出量が多い石炭火力を、ガス火力や再生可能エネルギーに切り替えること などを求めた。温室効果ガスを25年までに05年比で26〜28%削減 する米国の目標は、同プランによる発電部門の排出削減を前提にしている。

  だが、温暖化に懐疑的なトランプ氏は、規制撤回を求めEPAを10 回以上提訴したスコット・プルイット氏をEPA長官に指名し、米上院が 17日に承認した。

  大統領令では、オバマ政権が凍結した国有地での石炭採掘の新規認可 も認める見通し。エネルギー業界から多額の献金を得ているプルイット長 官の下、世界2位の排出国である米国は化石燃料の採掘を進める。

  米国が温暖化対策に逆行すれば、各国で取り組みが鈍化し、新たな国 際枠組み「パリ協定」が定めた5年ごとの目標見直しも円滑に進まなくな る恐れがある。「世界の排出削減が停滞する」(環境問題の研究者)と懸 念が強まっている。
SankeiBiz 2/23(木) 8:15配信



 ◎暴言パワハラ…民進議員、女性官僚に「お前をクビに」 稲田防衛相 「かなり脅迫、威圧的」と抗議

 ■防衛省女性職員に「評価下げてやる」

南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題をめぐり、追 及を強める民進党に身内の失態が判明した。稲田朋美防衛相が21日の記者 会見で、民進党の後藤祐一衆院議員が防衛省の30代の女性職員に威圧的な 言動をしたとして抗議したことを明らかにした。後藤氏も同日、会見を開 いて事実関係を認めた上で防衛省に謝罪したと説明したが、稲田氏の辞任 を要求している民進党にとって痛手になりそうだ。

後藤氏の説明によると、後藤氏は16日夜、衆院予算委員会の質疑に絡み、 衆院議員会館の自室で同省の官僚数人から説明を受けた。

 安倍晋三首相が確認したとする野田佳彦政権当時の日報を出すよう求め た後藤氏に対し、防衛省側は「首相に提出した資料」として現地からの簡 潔な報告書を提出した。納得しない後藤氏が日報の存在を繰り返し確かめ た際、トラブルに発展した。防衛省関係者によると、後藤氏は数時間にわ たり、大声を上げたり、机をたたいて抗議した。特に女性官僚には「人事 評価を下げてやる」「お前をクビにできる」などと、高圧的な態度で接し たという。

後藤氏の不適切な言動を聞いた稲田氏は激怒し、一時は翌17日の衆院予算 委員会で抗議することも検討した。結局、後藤氏は予算委の質疑前に防衛 省幹部に謝罪し、民進党の山井和則国対委員長は後藤氏に厳重注意した。

稲田氏は21日の記者会見で「かなり脅迫、威圧的な言動だった。あっては ならないことだ」と批判した。山井氏も記者団に「礼儀と節度を持って接 することが必要だ」と苦言を呈した。

後藤氏は衆院予算委で日報問題を集中的に質問しており、民進を含む4野 党は日報問題をめぐる対応が不十分だとして稲田氏に辞任を要求している。

追及の先頭に立つ後藤氏の失態だけに、民進党の小川勝也参院幹事長は 21日の記者会見で「大臣に厳しい質問をするのは当然だが、説明に来る 職員への過剰な暴言や態度は許されない」と語った。日本維新の会の馬場 伸幸幹事長も「国会議員として全国民の手本となるよう率先することが求 められる時代だけに、非常に遺憾だ」と述べた。

後藤氏は平成27年、泥酔した状態で、タクシー運転手に釣り銭をめぐり 「受け取る法的根拠は何か」などと詰めより、警察に通報される騒動を起 こしている。
【ZakZak】 2017.02.22  〔情報収録 − 坂元 誠〕



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読 者 の 声
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 1)トランプ政権下のアメリカ:前田正晶

22日は私的な事情これあり多忙なので取り急ぎ、簡単なことだけを。

トランプ大統領の日頃の乱暴な言葉遣いは彼の支持層であるブルーカラー やプーアホワイト等以下の層に向けて語りかける都合上、上品な言葉を使 うよりも要するに「良いとか、悪いとか」のような表現か“fake news”の ようにマスコミを批判する等の誰が聞いても解るような言葉ばかりを使っ ていると解釈すれば良いのだというのが、2人の意見というか見解でし た。その点は私にも納得がいく説明で、何時のことだったか大統領就任後 にアメリカ大統領として公式に語った時の英語は語彙も十分であり、それ なりの品格も備えていたと聞こえました。

また、トランプ大統領は選挙キャンペーン中に打ち上げた公約をそのまま 大統領令何なりで実行に移しているのは忠実で良いのだが、それらが全て 実際に承認された訳でもなく、苦戦しているのも間違いない事実だという こと。オバマケアも差し止めるとは言ったものの、その下にある者たちだ けで3,000万人もあるのが実態だけに、それが国会を通るにしても今年 ちゅうはあり得まいということでした。

要するに、共和党が多数派であっても、彼を支持しない一派が党内にある 以上、大統領令を発行しても7ヶ国からのアメリカ入国禁止令が法廷闘争 に遭ったようなものだということ。中国に厳しい姿勢を採っているのもそ れなりの評価は得ても、中国を敵対視した後に何が起きるかを考えておら れるのかと思うと、手放しという訳にも行くまいと思うと二人とも見ていた。

また、政権移行テイームが未だ完全に機能しておらず、閣僚に空席が残っ たままであるのもさることながら、中央官庁の幹部である官僚が数千人埋 め切れておらず、実務が滞っているのはかなり大きな問題である。また、 各国への大使の発令も出来ていないのも実態。現に、駐日本大使もケネデ イー大使が帰任したままのはずだ。この状態で何時までやっていくのか知 らぬが、外交の面では好ましくない状態であろう。

また、我が国でトランプ氏はペンシルベニア大のビジネススクールである “Wharton School”出身のMBAであるように報じられているが(私もそう信 じ込んでいました)、実態はあのIvy Leagueの大学の4年生を卒業してい るだけのようであると、少し驚きの話しも聞かされた次第。

このままに推移せんか、4年の任期は、途中で弾劾(Impeachment)にでも 遭わない限り、やり通せるだろうが、そこまでで終わる可能性がかなり高 いと見られている由。ただ、皮肉な見方をすれば、あれだけ公約したこと を言いたい放題とも見えるようなやり方で次から次へと打ち出していけ ば、「あれは良いじゃないか」か「面白いじゃないか」とばかりに支持す る層があるのも間違いないところかとの見方もあるだろうと。


 2)私はどのようにして英語を勉強したか:前田正晶

音読・暗記・暗唱だけではなかった:

私の英語教育法論や英語の勉強法は余りアクセス数の増加に寄与していな いようなので、ここに読者諸賢の不安を少しで減らそうかとばかりに、私 がどのように英語の勉強をしてきたかをもう一度振り返ってみよう。それ は決して音読・暗記・暗唱だけではなく、単語帳もカードも作ったことも なければ、英文和訳のようなこともやってこなかった。

既に何度も触れたように旧制中学1年の終わり頃、即ち昭和20年(1945 年)にはGHQで秘書をしておられたハワイ大学出身の日系二世の方に「英 語で話すこと」を厳しく教え込まれていた。その方を仮にHelenとして置 くが、彼女が私に厳しくいわれたのは大要下記の通りである。

Helenに最初に言われたことは

*英語のままで覚え、日本語にしようなどと考えないこと。
*これから言いたいことを日本語で考えて、それを訳そうとしないで、 知っているだけの表現を自然に思い出して並べること。
*話の中に“you know”を挟んではいけない。(これは要注意で、これを多 用することは決して貴方が「有能」であることを示すことにはならないのだ)
*もしも言葉に詰まったら“Well.”か“Let me see.”と言って間を持たせる ように」だけでした。

だけだった。但し、Helenは文法的にでも何でも間違えたことを言うと返 事もしてくれなかったし、取り合ってくれなかった。また、こちらが解ら ないで反応しないでいると、繰り返してくれることもあったが、絶対に日 本語では言ってくれなかった。因みに、彼女は日本語も完璧で漢字を崩し た書体でも筆で書けるなど、日本人以上のものがあった。

このような形で、彼女が当時我々が住んでいた鵠沼海岸に毎週末に遊びに 来る度に英語でしか話してはならないと決められたので、当時から優れた 英語教育で知られていた湘南中国での英語の勉強と並行して「会話」まで 学べたのだから、悪い影響が出る訳がなかった。しかしながら、私は生来 の怠け者で、単語帳を作ったり、教科書に書き込んだりすることが面倒で 「覚えてしまえば良いだろう」と開き直って音読・暗記・暗唱を続けたの だった。

この音読・暗記・暗唱には優れた点があり、高校3年の時に英語を教えて 頂いた鈴木先生には「そうすることで頭の中に英語が入っており、読む時 でも話す時でも文法的に誤った文章やおかしな言葉遣いなどは間違っても 口から出なくなるし、頭の中に浮かんでくることがなくなるものだ」と長 所を指摘されて、自信を持つに至った。鈴木先生も単語だけを覚えること に否定的だったが、私の持論は「単語は部品に過ぎない。それバラバラに 覚えてお自動車は組み立てられない」のであって、「飽くまでも流れの中 で覚えるのが肝腎なのだ」なのである。

しかし、現代のようにTOEICだのTOEFLだの英検だのと資格試験(なのか な?)が万能のようになると、音読・暗記・暗唱でそれらの試験を無事に 突破出来ないのではないかとの不安感が湧いてきたとしても、別段不思議 ではないと思う。そこで自慢話めいて好ましくないが、一言申し上げてお けば、私はこの勉強法で押し通しただけで、中学から大学卒業までの間 で、無数の英語の試験の成績が90点以下だったことは2回しかなかったのだ。

それで未だ不安だと言われそうな方には、私は大学卒業後の16年間は英語 とは全く縁がない紙・板紙流通の国内市場担当の営業マンだったのだった のだが、偶然の積み重ねでその16年目の終わり頃に、UKの大手製紙会社の 研究院の日本市場調査のお手伝いをせねばならなくなり、英語で話さねば ならなくなった。するとどうだろう。子供の頃にキチンと基礎を学んでい たお陰か、昨日まで英語で話していたかのように、自然に英語が口から出 ていたのだった。

「それは、貴方だけの例外的なことだろう」と言いたい方には、では家庭 教師として音読・暗記・暗唱に単語帳なし、書き込みなし、解らない言葉 に出会ったらその都度辞書を引く等々の方法で2年ほど教えた中学1年生の 男子は私の手を離れた高校卒業までの間に、英語の成績はずっと「オール 5」だったことは何と言って否定されるのだろう。

また、某商社でこの方法で個人指導する機会を与えられた若手は2年も経 たないうちに、その課で一番の英語の使い手に成長した。これなどは「24 歳を過ぎてからでも十分の間に合う」という格好の例である。もう一つ言 わせて貰えば、彼は中学から高校・大学と我が国の英語教育の下で育って きたのだが、社会人になってからでも矯正は可能だったという例でもある。

なお、私は39歳からアメリカの会社に移ったのだが、上記の勉強法で覚え た英語をアメリカ人は社交辞令を巧みに操るとは言え、彼らから直された り、教えられる機会は数多くあったが、一度も批判されたことはなかった のだった。


 3)アメリカの景気と暮らしの動向:前田正晶

SM氏が言うには、アメリカ西海岸の不動産市況が盛り返してきてLA付近で は高騰中で、ロスアンジェルス空港から1時間以上もドライブする彼の住 むDiamondBarの住宅地帯でも上がり気味だそうです。

西海岸で最も上がっているのがシアトルで、我が社が嘗て売り出したゴル フ場の会員権付きの住宅辺りはリーマンショックで下がった分をほぼ取り 返したそうです。YM氏は底値から35%以上を戻していたら売り時かも知れ ないとコメント。

また、SM氏はカナダBC州のヴァンクーヴァーの住宅価格は中国人が買い漁 るので値上がりしただけではなく、大量の中国人が流入するのでカナダ政 府が耐えかねて「中国人が家を買う場合には最短で2年間は住み続けるこ とと、15%の取得税(?)を課すること」とにしたので、移住者が少し下 火になったそうです。一同「我が国でもこういう規制の立法化が必要な時 であろう」と意見の一致を見ました。

彼ら中国人はどうやって蓄財したのか非常に金持ちで、カリフォルニア州 でも物件を買いまくっているそうで、それでなくても高い彼の地の住宅価 格が上がる一方だそうです。YM氏は彼らは自国の政府をと人民元を信用し ないので貯めてあった人民元でドンドン外貨を買っては持ち出すので、外 貨準備高が激減していると解説。彼が先週末まで旅行していたスペインに も行く先々で漢字の看板を掲げた店が増えていて驚いた由。

SM氏はアメリカ人の生活というか職業の選択が変わるかも知れないと言っ て語り出したのが、最も優れた自由業と認識されていた弁護士と医師がそ の収入が如何に良くても余りの激務のために長生きしていないという調査 資料が出たのだそうです。

弁護士は最早供給過剰で競争が激化する一方でも、アメリカ最大手の事務 所に入れば一般の新卒の何倍もの年収が保証されているが、その余りの激 務の為に耐えきれずに辞めていく若い弁護士が増えてきたとの結果が出て いた由。

また医師は大学病院等の勤務医の場合は20〜30万ドル辺りの年収にはなる ようだが(飽くまでも推定)、休日どころか勤務時間中にも休む暇もない 激務では耐えがたいという声が上がりだしていると、YM氏も大学の医学部 の教授たちからも聞いていると裏書き。

SM氏が言うには「そうなると最も長生きできそうなのがビジネスマンで、 有給休暇も取れるし、最近では金曜日は出勤せず家ででも何処でもイン ターネットを使って仕事をして良いという会社も出現した」と解説してく れた。それだけではなく、一定上の地位に達すれば「ボーナス」(我が国 の制度とは違って経営者が見て成績優秀と評価された場合にのみ支給され る仕組み)を年収の何割かになる学で貰える制度の恩恵もあるのだと聞か された。

ただし、そういう恵まれたビジネスの世界に入っていくためには今やIvy
League等の一流大学かそれと同等と見なされる大学ののMBAでないと、そ のいう「クラブ」には入れないという傾向が益々顕著になってきたと、YM 氏が補足した。

しかも、現在ではそういうビジネススクールでは年間の学費が600万円に 迫ってきたので、如何に奨学金があるとは言え、進学するのは大変なのだ そうだ。そこには学生ローンもあるが、これは卒業に必ず働いて返さない とブラックリストに載せられて、住宅ローン等を借りる際に大きなハンデ イキャップになるので、要注意という世界。

未だ他にも語り合ったが、先ずはこの辺りまででお許しを。



 
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身 辺 雑 記
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24 日の東京湾岸は予報に反して朝から曇天。気分爽快ならず。


23日の東京湾岸は夜来の雨も上がって曇天。早朝やる散歩を都合により午 後3時半からにした。流石に夕方近くだから散歩している人は他にいな かった。


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渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>
わたなべ りょうじろう

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