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頂門の一針

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頂門の一針3105号  2013・10・23(水)

2013/10/23

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 わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」 3105号
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              2013(平成25年10月23日(水)



                  自衛権行使態勢充実の課題: 宝珠山 昇

                 メドベージェフ首相が北京訪問:古澤 襄

                慰安婦で寝た子起こしたのは誰:秦 郁彦

       中国から見たら「英雄」となる日本人とは:宮崎正弘

             「共同通信社」の戦前・戦後(上):平井修一

                     怖気づいたか安倍:靖国:MoMotarou
                    話 の 福 袋     
                                反     響
                    身 辺 雑 記


□■■□  ──────────────────────────□■■□
第3105 号
                             発行周期 不定期(原則日曜日発行)
             

 
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自衛権行使態勢充実の課題
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            宝珠山 昇 

(前略)幹事さんから“戦後レジームからの脱却”の中核の一つである集団
的自衛権の行使などを主題として話してほしい、とのご要望がありまし
た。昨年のこの会でも話しました「中・露の東進、日本の課題」の続きを
話させていただきます。

昨年秋の話を要約しますと、?米・中・露、三つの大国の狭間にあり、米
中冷戦とも言える戦略環境の下で、?敗戦の重い後遺症を発症して、喘い
でいる日本を再生するためには、憲法改正論議と並行して、現行憲法下で
もできること、例えば、機密保全態勢の充実、集団的自衛権行使態勢の整
備、などを着実に実行し、日本国を防衛する決意を内外に具体的に明示す
ることが肝要である、?しかし、どうしたらこれらの目標を達成できるか
の方法論については、皆さんの賢明な行動に期待することのほか、解答を
見出せないでいる、といった趣旨のものでした。

注:「中・露の東進、日本の課題」の詳細についてご興味をお持ちの方
は、次のアドレスをクリックしてご覧くだされば幸いです。
http://www1.r3.rosenet.jp/nb3hoshu/CyuRoTousinNitinoKadai.html

○日本版NSCの創設、秘密保護法の制定、など

この2ヶ月ほど後、即ち昨年末の総選挙における、日本国民の賢明な投票
行動が、これらへの解答を出しました。

国家安全保障会議(日本版NSC)の創設、特定秘密保護法の制定、集団
的自衛権を含む自衛権行使態勢の充実、武器使用や武器輸出の国際標準
化、“局益追求・省益忘却、とか、省益追求・国益軽視”などとさえ言われ
る国家公務員の改革、などに本気で立ち向かおうとする政権が誕生しました。

7月の参議院議員選挙でも、“アベノミクス”とともに、これらの政策が支
持され、“決められる政治”が復活しました。
 
 これらの政策の実行、即ち、日本が独立国として成長することを、快く
思わない内・外の勢力は、懸命に、密かに妨害活動をしているように見え
ます。
ここでは、これらの実効を確保するために、国民が手を携えて、これらの
妨害を乗り越え、相応の負担や協力をしなければならない課題の幾つかに
ついてふれてみたいと思います。
 
○情報態勢の充実

NSCの創設は、反対が少ないようですから、容易に達成できるでしょ
う。しかし、NSCが十分な機能を発揮するためには、情報態勢の充実が
必要 不可欠です。

現在の日本の情報態勢の下では、情報大国などから、機密度の高い情報を
得ることはできないでしょう。スパイ天国とも言われており、日本に機密
情報を出すことは、それが洩れるリスクが大き過ぎるからです。
これらを改革し、国家安全保障戦略の策定・実行などに必要な、核戦略、
テロ対策などを含む多様・多量な機密情報を整えるには、長い年月がかか
るはずです。

情報態勢充実の一環である特定秘密保護法案については、様ざまな立場か
らいろいろの意見・論議が出されていますが、忘れられていることもあり
ます。

秘密保護体制の強化によって被害を受ける可能性が高いのは、機密情報の
取得、製造、配布などの業務に携わる現場の人々とその家族です。
情報態勢の確立には、これに携わる人々の意識改革、その処遇改善などが
必要です。これらも、短年月で実効が出るものではありません。
また、関係諸国が行っている様ざまのチェックを通過して、信頼されなけ
ればなりませんが、それを得るまでには長い年月がかかるでしょう。

○集団的自衛権の行使態勢の充実

集団的自衛権も、自衛権であり、自然権です。これを国家の独立・生存・
安全・繁栄のために、適切に行使することができるようにするのは独立国
家の指導層の責務でしょう。

戦後の日本は、国の安全保障を米国と安全保障体制に大きく依存すること
として、生存環境の激変にもかかわらず、敗戦国の厭戦思考、反帝国陸海
軍思考、戦勝国による警戒・工作などの影響を受けて、国防力の強化を忌
避し、自衛権の行使を抑制する制度を採り続けてきました。

集団的自衛権の行使について、種々の論議がありますが、閣議決定がなさ
れても、すぐに実効が出るものではありません。いくつかの立法行為が必
要であり、さらにこれを実行するためには「国会承認」などの手続きが必
要となるはずです。

これらの各段階で、時々の国際情勢などに応じて、種々の論議を重ね、成
熟した民主国家として、先進国水準に適う適時・適切な自衛権行使がなさ
れるようになるには、長い年月が必要でしょう。

更にこれらの制度ができても、実際に自衛権を行使するためには、その身
命を国のために捧げる奉公精神を身に付けた多数の若い国民とそれを支え
る知力、装備、補給、施設、訓練などが必要不可欠です。

これには、多くの国民が、国を守る義務を現場で引き受ける人々を支持
し、処遇する環境が醸成される必要があります。

しかし、一般論として、多くの国民も政治家も、個人的には自衛権行使の
義務を履行しなければならない現場には携わりたくない、むしろこれを回
避する道を指向しがちでしょう。少なくとも戦後左翼などはこれらを称揚
し、自らの利権増進に利用して、日本の独立度の向上を遅らせてきています。

20余年前、国際貢献態勢の整備にかかわりましたが、戦後左翼のみなら
ず、その現場に行かされるかもしれない自衛官の父母、兄弟姉妹、戦場経
験のある親戚や知人などから、“お前は俺達の子供を戦場に送るつもりか”
などと責められたこともありました。時の指導者層もなかなか決断できま
せんでした。

○指導者層の責務回避の言動

独立国家の指導者層は、国民が自衛権行使の義務を履行するように、その
現場に行くように、処遇を整えて、お願いし、理解と協力を高める努力を
する責務を負っているはずです。が、これまでの指導層の自覚と努力は不
十分でした。

今も、集団的自衛権の行使態勢の整備について、国民の理解が深まってい
ないなどを理由として、決断を先送りしようとする指導者も眼につきます。

これらは、国家の指導者としての責任回避・逃避、後世への責任押付け行
動、指導者失格の言動と言えましょう。

また、これを、改正実現には年月を要する憲法改正に係わらしめて、決断
を先送りしようとするのも、同様でしょう。

さらに、周辺諸国を刺激するから慎重に論議しようとか、周辺諸国の理解
を得て行使できるようにしよう、等と主張する工作員かと思われる者さえ
います。

日本に対して憎悪を持って対応しているように見える諸国の理解など得ら
れるはずがありません。むしろ、彼らの反発が強ければ強いほど、日本の
選択は独立国として優れたものであると考えて推進すべきものと考えます。

○武器使用や武器輸出の国際標準化

国際貢献活動についても、自衛隊員などの武器使用を、集団的自衛権の行
使に係わらしめて、国際標準以上に厳しく制限して、危険度の高い外地に
派遣しようとするのも、その人権を侵害しかねないことを忘れたもので
しょう。

武器輸出三原則は、三木内閣の時代に実質的に武器禁輸原則にされて、先
端技術の共同開発・利用などへの日本企業の接近を阻害し続けてきており
ます。

武器使用も武器輸出も、激変している国際戦略環境に対応して、国際標準
にまで緩和し、正常化することが、日本の繁栄、生存条件を改善するもの
と考えております。

○沖縄の基地問題は、沈静化の方向に進んでいるようです。しかし、米国
への基地の安定的提供は、日米同盟体制堅持の中核の一つですから、国と
地方の指導層の更なる協調と説得努力が必要でしょう。

○新法制局長官は国際法の権威者

指導層の一人、内閣法制局長官、即ち、日本の法体系の整合性を検証し、
助言する機関の長に、初めて、外交官出身者が選任されました。
新長官は、これまでも、国際的視野から、日本の法制を検証、助言する職
務に携わってきており、紛れもない国際法の権威者の一人です。

これまでの日本の憲法解釈などは、敗戦後の、厭戦思想、反軍思想などが
蔓延し、且つ、食うや食わずの困窮を極めた時代に構築されたもので、国
際戦略環境の変化を軽視したものではないでしょうか。新長官は、地球化
の進んだ国際法の高く広い視野から検証して、助言されるものと期待して
います。

○戦後レジームから脱却路線は継承

ある評論家は、これらを推進している安倍内閣が、消費税を8%へ増税
後、支持率が低下し、3年後の衆参同日選挙で敗北し、安倍さんが目指し
ている戦後レジームからの脱却は達成されないのではないか等といった見
方を開陳していました。また、一部の政治家、政党などが、それらを工作
しているのはご存知のとおりです。

安倍政権の行方はともかく、戦後レジームから脱却路線だけは継承され、
東京オリンピック開催までに、この道筋がつけられることを念願しています。

この路線の進展は、人気ドラマ半沢直樹の「倍返し」などといったもので
はありませんが、周辺諸国の対日姿勢などを改善させるものと考えています。

○“原発ゼロ”は地球的視野狭窄

最近の小泉元首相の“原発ゼロ”の主張は、鳩山、菅元首相などのそれと同
様に、地球的視野を欠き、国際競争力向上の重要性や科学技術進歩の可能
性などを軽視した不適切なものと考えております。

小泉元首相は、フィンランドのオルキルオト放射性破棄物処分場(オンカ
ロ)などを視察して、同様の処分場を国内で取得することの困難さを知
り、その単純な解かり易さを原発に結びつけ、“ゼロ”を正当化しているよ
うに見えます。

それは、原発の正の側面には眼を瞑り、負の側面に焦点を当て、人々の不
安を煽る、指導層としてあるまじき言動ではないでしょうか。

フィンランドは、原子力以外の発電能力は頭打ちで、既に原子力発電に
30%依存しながら、輸入に頼っている電力不足を緩和するため、原子炉の
増設に取り組んでいる国でしょう。

フィンランドの指導層は、原発の負の側面を知りつつ、その正の側面に眼
を向け、困難な処分場の建設にも取り組み、国民の理解と協力を求め・高
め、国益(独立・生存・安全・繁栄)の増進に努めていると理解されます。

日本の指導層も、諸国の原発への取り組みや放射能汚染や環境汚染などの
実態を踏まえて、処分場などを建設、また、汚染を防止・軽減するため、
一定の負担や犠牲もやむを得ないこと等について国民に訴え、理解と協力
を得られる諸施策を探求し、実施することを希望します。 

誰もが知り、懸念している核破棄物処分の困難さなどを理由として、ま
た、現存している多量の破棄物を忘れて、“原発ゼロ” などの安易な、責
任回避の道を主張しないでほしい、処分場設置や汚染防止などに役立つ知
恵・技術を開発する努力を推奨してほしい、と思います。

○多極化の進展、日本再建の好機

国外に眼を転じますと、オバマの米国は世界的指導力を低下させ、プーチ
ンのロシアはそれを高めている、また、中国は、指導部内に深刻な路線対
立を抱え、その経済は既に破綻している、朝鮮半島はその道連れになる、
などといった報道も見られます。イスラム、アラブ、ヨーロッパなどの指
導者の苦悩も絶えないようです。

この激動は、インターネット等の発達に より速度を増してゆくでしょ
う。これらを再建の好機にしたいものです。
引き続き、皆さんの賢明・健全な行動によって、誇りある日本の再生が進
されることを期待しています。(都内での講演要旨)
              (ほうしゅやま のぼる 日本郷友連盟 特別顧問)

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メドベージェフ首相が北京訪問
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         古澤 襄

■ロスネフチ、中国のシノペック・グループに2014年から石油供給

素人考えだが、ロシアが中国に2014年から10年にわたり日量20万バレル、
計1億トンの原油を供給することで合意したことは、日本とロシアの経済
協力に影響を与える気がする。

爆発的にガソリンの使用量が増えている中国にしてみれば、政情不安をか
かえているシリア情勢が中東原油に影響を与える不安感がある。ロシア原
油の供給量を増やすのは国益にかなう。

ロシアはどうか。日本との間にある北方領土問題を双方が合意できる解決
をして、日ロ経済協力を進めるのがプーチン大統領の描く図であろう。す
でに中国との間にパイプラインを建設し、原油の供給を行っているので、
次は日本に対するエネルギー供給とみられていた。

それが、突然、中国に対して将来は日量100万バレル以上を輸出する方針
に変更されたのは何か。四島の一括返還を求める日本の壁が厚いとみて、
中国との協力関係の強化に動いた気がする。対日強硬派のメドベージェフ
首相が折から北京を訪問しているのも気になる。

 <[モスクワ/北京 22日 ロイター]ロシアの国営石油会社ロスネフ
チは22日、中国石油化工集団(シノペック・グループ)に2014年から石油
の供給を開始する計画であることを明らかにした。

ロスネフチのイーゴリ・セチン最高経営責任者(CEO)は声明で、「こ
の合意はロスネフチが、探査・生産プロジェクトや必要なインフラの建設
のために追加的資金を調達する際に役立つことになる」と述べた。

 ¥同CEOは中国に日量100万バレル以上を輸出することを目指している。

北京を訪問中のロシアのメドベージェフ首相はロスネフチとシノペックの
合意について、「これは中国を含むいかなる国にとっても、大きな額だ」
としたうえで、「われわれの協力が新たな次元、より高い次元に達したこ
との証左だ」とコメントした。

 中国の李克強副首相は、「通商上の協力は非常に重要であり、先延ばし
してはいけない」と語った。

アナリストは、シノペックとの合意により、ロスネフチがシベリア東部の
油田開発を進め、パイプライン経由の中国への輸出を現在の日量30万バレ
ルから増加させる必要に迫られるとみている。

これとは別に、ロスネフチは天津市にある中国石油天然ガス集団
(CNPC)との精製合弁会社に原油を供給することでCNPCと合意し
たと、北京で発表した。

ロシアの独立系天然ガス企業ノバテクはまた、1年当たり300万トンの液
化天然ガス(LNG)をCNPCに供給することで合意した。期間は15年
で、価格は日本の輸入原油価格の平均値を基に決定される。

 一方、ロシア国営ガスプロムは中国にパイプライン経由で380億立方
メートルの天然ガスを供給するのに向け、価格の算出方法について合意し
たことを明らかにしたが、最終的な額について合意がなされていないた
め、協議は2014年まで続く公算が大きい。(ロイター)
2013.10.23 Wednesday name : kajikablog



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慰安婦で寝た子起こしたのは誰
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        秦 郁彦

慰安婦問題が米国や国連を巻き込み、こじれにこじれた禍根は、いわゆ
る河野談話(1993年8月)にあると言ってよい。

 ≪「冤罪」演出した河野談話≫

日本語特有の曖昧な表現を英訳に際し「整形」したこともあって、国際
社会には「官憲等が直接これ(甘言、強圧による募集)に加担したこと
も」のくだりは強制連行を、「慰安所における生活は強制的な状況の下で
の痛ましいもの」の部分は性奴隷状態を、日本政府が認めたものと受け取
られてしまった。

後に河野洋平元官房長官は「軍や官憲が慰安婦を強制連行したことを示
す」公文書や証言は見つからなかったが、直前にソウルへ派遣した調査団
による元慰安婦16人の聞き取りが主な根拠だと弁明した(97年3月31日付
朝日新聞)。

この聴取記録は20年にわたり非公開とされてきたが、10月16日付 産経新
聞がスクープ報道した。「ずさん調査」「氏名含め証言曖昧」「河 野談
話 根拠崩れる」のような見出しでおよその中身が知れよう。通読し た
私は「すでに強制性を認め謝罪に徹する気になっていた河野氏にとっ
て、聞き取り調査は国民向けの形式行事にすぎなかった」とコメントした。

つまり、河野氏はやってもいない犯行をやりましたと自白する冤罪(え
んざい)事件を演出したわけである。

だが、河野氏や宮沢喜一内閣が卑屈なまでの弱気に陥ったのには、それな
りの要因もあった。傍証は少なくとも2つある。1つは孔魯明駐日韓国大
使が直前の7月14日の記者会見で、「元慰安婦の名誉回復のために、強
制連行だったと日本政府が認めることが第一条件」と牽制(けんせい)し
たことだろう。

もう1つは来日した当時の盧泰愚大統領が浅利慶太氏との対談で「(慰
安婦問題は)実際は日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国
民の反日感情を焚(た)きつけ、国民を憤激させてしまいました」(『文
芸春秋』93年3月号)と語った背景事情である。

 ≪大騒ぎにした元凶の面々は≫

特に後者は、寝た子を起こして大騒ぎに仕立てたのは、韓国側ではなく
日本側だったと率直に指摘したもので、当時の空気を知る日本の識者で
「その通り」と賛同する人は少なくないだろう。私が「ビッグバン」と呼
ぶ92年1月の発端までさかのぼり、日本人が要所を狙って仕掛けた策動
の例を挙げてみる。

 〈朝日の「虚報」〉

92年1月11日付朝日新聞は1面トップで、吉見義明中央大学教授が 慰安
所に軍が関与していたことを示す旧軍資料を見つけたと報じる。国会 答
弁で厚生省は関与していないので資料がないと答えたのを国が「偽証」
したとこじつけ、他の大新聞も巻き込み、大騒動に発展させたのである。

翌日付朝日の社説は、挺身隊の名で強制連行され、日本軍人相手に売春行
為を強いられた、過ちを率直に償おうとの趣旨を主張、吉見教授は「謝罪
と補償を」と呼びかけた。5日後に訪韓した宮沢首相はデモ隊に囲まれ動
転したのか、盧大統領に8回も謝罪を繰り返す。

91年12月、慰安婦第1号とされる金学順氏らを立てて、東京地裁に提 訴
した高木健一弁護士を筆頭に、日本人弁護士グループは韓国、中国、
フィリピン、インドネシアなどで慰安婦を捜し出し、次々に提訴させた
が、すべて敗訴となった。支援運動を盛り上げるのが目的なので、勝敗を
気にする様子はない。

 〈吉田清治氏の詐話〉

戦時中に下関で労務調達に従事していた吉田清治氏が軍命令による済州
島での慰安婦狩りの体験を書いた著書(83年刊)は、韓国語にも訳され
た。著者の吉田氏は、強制連行の「生き証人」として国連の報告書にも紹
介され、朝日は5回も紙面に登場させている。

間もなく、慰安婦狩りは彼 の作り話と判明したが、本人は「事実を隠し
自分の主張を混ぜて書くのは 新聞だってやる」と開き直った。

 〈「性奴隷」の売り込み〉

日弁連の戸塚悦朗弁護士(後に神戸大学教授)は92年から国連人権委 員
会に張り付く形で活動して、同年2月には慰安婦を性奴隷(sex 
slave)と呼ぶよう働きかけ、国際社会にこのオドロオドロしい呼称
を定着させたと広言している。

≪河野氏は自ら談話の撤回を≫

こう見てくると、慰安婦問題で日本を現在のような窮地に追い込んだ責
任は先に例示した活動家とその支援組織、朝日などのマスコミ、そして、
彼らが連携して加える圧力に屈服した河野氏という政治家にあることは明
らかだ。

まさに「捕らえてみればわが子なり」だから、国民の怒りは持って行き
場がないのだが、愉快犯と見えなくもない「わが子」たちの動機を解明す
るのが先決だろう。

差し当たり河野氏に、自ら河野談話を見直し撤回してもらうのが望まし
いが、今になっても「アメリカは見直しには納得しない…という警告を発
している」(『中央公論』8月号)と逃げ腰だから、見込みはないのかも
しれない。(はた いくひこ・現代史家)

産経ニュース【正論】2013.10.23



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中国から見たら「英雄」となる日本人とは
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成25(2013)年10月23日(水曜日)
      通巻第4049号  
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 中国から見たら「英雄」となる5人の日本人とは
  鳩山由紀夫、宮崎駿、矢野浩二、蒼井空、井上清は「背叛的日本人」
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中国で「英雄」視されている5人の日本人がいる。

軍事メディアなどを総合すると、南京の「虐殺記念館」を訪問して謝罪し
た鳩山由紀夫元首相、反戦平和のアニメをてがけた左翼漫画家の宮崎駿、
中国の抗日戦争映画で悪逆日本軍人として登場する矢野浩二、そしてポル
ノ女優で「釣魚島是中国的」と署名した蒼井空、尖閣諸島は中国領である
と中国の言い分をそのまま主張した左翼歴史家・井上清の5人である。

多維新聞網(2013年8月11日付け)によれば、これら5人は「日本の右翼
が『売国奴』と非難している」と解説が附せられている。

日本人が誰も知らない映画俳優や、とうに忘れられた左翼歴史家に、いま
さら焦点を当て直して中国のメディアが盛んに祭り上げるのも、ほかにこ
れという日本人がいないからかも知れない。

   
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ■ BOOKREVIEW
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 雄渾な筆致で力強く日本の歴史の興隆の原動力を描いた
  日本浪漫派の巨匠は明日の日本を背負う世代にこれだけの読みものを
残した

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保田與重郎『ふるさとなる大和 日本の歴史物語』(展転社)
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日本浪漫派の巨匠、伝説の文人、保田與重郎が、平明に書いた歴史物語を
4編収めているが、評者(宮崎)にとっていずれも初読である。

このような、子供向け(若者向け)を企図して、その力強き文体、しかも
やさしい物語を保田さんが書いていたことを知らなかった。

序文をよせたロマノ・ヴィルピッタ京都産業大学名誉教授がいうように
「異質な4部作」である。

「しかし『日本の行方を懸念して若い世代に希望を託した保田の志を示
す、貴重な証言である』」という見方には賛意を表したい。

保田は戦後しばし櫻井に逼塞したが、しずかに教育の再建をねがって、教
育活動を始めていた。それは新学社という教育出版に情熱を注いだよう
に、若者の教育を知識の詰め込みではなく、人間の形成に重きを置いたか
らだ。

したがって保田は「道義を尊び、人類の崇高な理念を確立すること」を教
育の目標として、これら四編をたぐいまれなほどおおらかな筆致で書い
た。じつに雄勁にしておおらか、ほのぼのとした情念の世界、和歌の世界
の深さと広がりを行間にたくみに埋め込みながら、保田與重郎ならではの
独特の世界を築きあげている。

 神武天皇、日本武尊、聖徳太子、万葉集物語(大伴家持、柿本人麻呂、
天武天皇、大伴旅人など)の四編が収められた。

たとえば神武天皇の箇所でこういう表現がある。

「国家に一大事という時、国の存亡の危機を国民が意識した時、建国の日
の苦しみを回想することは、東西古今に見るところです。危機再建に日
に、建国の大事業を回想するということは、興隆の原動力である。

我が国の過去の歴史を見ましても、万葉集の時代から国の重大な危機に
は、神武天皇建国に日を思って、康生の活力を、自他の心に奮い起こしま
した」

たとえば、聖徳太子のところでは、

「日本人は、この天上の神々の教えを守れば、この日本の国は高天原とお
なじ神国となり、万世一系につづくのだということを固く信じてきまし
た。このことは神々のお約束だったからである。権力や財力や、または武
力によって、永久に栄えさせようというような考えからではない」。それ
ゆえ新嘗祭、大嘗祭が連綿と続くのである、と優しく説かれる。
 
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ■ BOOKREVIEW
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  ♪
渡邉哲也『この残酷な世界で日本経済だけがなぜ復活できるのか』(徳間
書店)
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題名がすこし長い気もするが、じつにわかりやすい。本書は中味も平明で
わかりやすく、複雑そうにみえる世界市場、金融システムの解明を独断的
にすすめながら、日本が経済的に復活してゆく予測を論理的に、且つわか
りやすいグラフを多用して羅列している。

つまり中国経済が挫折し、オランダ発の金融危機が迫る環境下、つぎに世
界のマネーは新興国の債券や株価、通貨を売却して日本を買うだろう、と
いう。すなわちグローバルマネーの逆流がおこるというのである。

 経済を見る目とはマネーの動きであると固い信念に支えられる渡邉氏は
中国のシャドーバンキング、不動産投資の無謀から銀行間の金利が暴動し
ている経緯を捉え直し、これは「異常事態」であると断定する。

「(中国の)銀行間取引金利が30%を超えたというのは、完全な異常時代
であると言える。他の銀行からは『いつつぶれてもおかしくない』と見ら
れている」のだ。

すなわち「心臓の血液が止まれば、末端まで血液が行かなくなり、そこは
やがて壊死してしまうことになる」というわけで「中国はすでに血流が止
まった状況にあるわけで、そうなると弱いところから破綻するリスクがど
んどん高まっていく」と明確に予測する。
    
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 樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム
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 樋泉克夫のコラム
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【知道中国 984】      
「・・・うっかりものもいえんなあ、と誰かが笑った」(火野の14)
    「赤い国の旅人」(火野葦平 『世界紀行文学全集』修道社 昭
和46年)


  ▽ 
寄宿舎、託児所、工員住宅などを含む工場を見学したが、案内者が自慢す
るほどのこともなかったようだ。

一行の中の「国鉄労組の連中も、日本の方がりっぱだといっていた。しか
し、やはり、一行の大部分の人たちは、すばらしい、感心した、とい言葉
をくりかえしている」のであった。

翌25日は雨のなかでの漢口の見学だった。

「昔はどこの街にも城壁や家の壁に、『仁丹』『老篤眼薬』『大学眼薬』
『若葉』『味之素』などの広告文字がデカデカをだされてあった。そのほ
とんどは消し去られたが」、「民家の壁に黒黒となお『仁丹』の文字が
残っている」のに気がついた。

一行の中には戦時中に中国各地に滞在し「中国通」を発揮している副団長
のような人もいるが、大部分は口を噤んでいる。

だが、「沈黙している連中のなかにも、戦時中いた者があるらしい」。そ
こで火野は、「戦争中、中国にいたということは、占領者たる日本軍の一
員として、なにかの任務についていたということだから、下手すると戦犯
呼ばわりされる。

そういう人は私同様に、現在の中国を歩くことに身のちぢむ思いをしてい
るであろうか」と考え、続けて「それは個人的な内面問題であると同時
に、日本人の責任という問題にもつながっているので、私は大切なことを
考えている」と綴るが、そういう問題を話し合えるような雰囲気が一行に
はまだ生じてはいないらしい。

この日の最初の見学は中央人民政府鉄道部(省)の車両修理工事だった。
一行が先ず通された二階の応接室の正面に掛けられていたのは、「唇の下
にイボがある」「巨大な毛沢東主席肖像画」だった。「これはどこに行っ
てもある」ということだから、文革当時ほどではないだろうが、すでに毛
沢東に対する個人崇拝は始まっていたことになる。

同時に「中国政府が各国のさまざまの団体を招待すると、視察のスケ
ジュールを作り、そのプランにしたがって案内するので、もはや順序や様
式がちゃんと紋切り型にととのっているようである」と記されているとこ
ろから、すでに招待外交が本格始動していたということだろう。

所長が登場して工場に関する紋切り型説明を行った後、革命において同工
場で展開された血の労働運動史を語ると、「一行中の労働運動家、国鉄労
組の若い代表、左翼教授たちの眼がいきいきと輝く」。

そして例の常久が通訳を介して「われわれ日本の労働者も、あなた方の輝
かしい勝利の記録にならって、資本主義や帝国主義とたたかいます。どん
な困難があってもかならず革命を成就させる決心です。どうぞ、お二人と
もそれまで長生きして、日本の革命を見て下さい」と、日本革命への“固
い決意”を披瀝する。

それを聞かされた「老闘士は返答に窮したように当惑した微笑をうかべ、
黙ってうなずくばかりだった」。

それもそうだろう。その「老闘士」からしてホンモノとはいい難い。

だいいち彼らにとって“日本革命との連帯”など、なんのことやら莫明其妙
(チンプンカンプン)だったはず。相手は「視察のスケジュールを作り、
そのプランにしたがって案内する」。であればこそ、登場してくる「老闘
士」だって、それなりに振る舞うべく配された演者と看做すことができた
はずだからだ。

それはともかく、こういった場面にでくわすと感極まり、「どんな困難が
あってもかならず革命を成就させる決心です。どうぞ、お二人ともそれま
で長生きして、日本の革命を見て下さい」などと過剰に反応してしまう常
久のような日本人が、往々にして見受けられる。文革中、この手の不謹慎
極まりない日本人が“大量・異常発生”したものだが、尖閣をめぐって“利
敵言動”を繰り返す連中をみていると、恥曝しは後を絶たないようだ。
《QED》
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読
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  ♪
(読者の声1)貴誌前々号でしたか、西尾幹二先生が宮崎さんの出版記念
会での祝辞全文が掲載されていました。

そのなかで「宮崎さんはどういう時間の使い方をしているのだろうか? 
いろいろな人の本を次々と書評もしている。私と同じ時期に送られてくる
新刊本、整理べたの私がまだ本の封筒の袋を開けていないときに早くも宮
崎さんのメルマガの書評欄にその本の書評がもう出ている。一体どうなっ
ているのか。

宮崎さんはどういう時間の使い方をしているのだろうか。ほとんど怪物だ
と思うこと再三でした。記憶力抜群、筆の速度の天下一、鋭い分析力と時
代の動きへの洞察力――もう負けたと思うこと再三でした」
とありました。

全文を何度も読み返しました。西尾先生がこれほど人を褒めたことがある
でしょうか? 

ともかくお身体くれぐれも大切になさって下さい。飲酒と喫煙を控えられ
ますよう、益々のご活躍をお祈り致します。(AO生、伊豆)



  ♪
(読者の声2)貴著新刊『黒田官兵衞のインテリジェンス』を拝読しまし
た。書店でははやくも六冊ほど黒田官兵衞モノが並んでいました。

読了後、宮崎さんの本は、なるほど、あまたある類書とまったく異なっ
て、武将列伝ではなく、インテリジェンスの視点から戦国時代を総括する
と、現在の日本のインテリジェンスはなっていないということがよくよく
飲み込めました。

黒官の爪の垢を煎じて飲めば、すこしは日本の外交は改善されるのでしょ
う、というのがおおざっぱな感想ですが、これは行政方面の友人に勧めた
い書です。(GH生、茨城)



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「共同通信社」の戦前・戦後(上)
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           平井 修一

「勝ち負けは兵家の常」で、どこの国でもその繰り返しである。外交(外
国との交際、交渉)で相手国と合意しないときは戦争をし、講和をした。
「戦時にあっては敵、平時にあっては友」と米国独立宣言にあるが、外
交・戦争で勝ったり負けたりするのは当たり前のことだった。

負けるとロクなことはないのだが、勝ち過ぎると米国のように世界の覇者
としていろいろな国の紛争に介入せざるを得なくなるから、それもあまり
良いことではない。

ローマ帝国は辺境の紛争に翻弄されたが、米国もリーマンショック後の数
年はイラク、アフガンなどで息切れしたように元気がなくなった。金もな
くなったようだ。

いつの時代、いずこの国・民族でも敗戦は大きな衝撃で、敵に占領されて
いいように翻弄される。敗戦国民が矜持を保つためには「臥薪嘗胆」の根
性が大事だと思うし、1945年の敗戦直後には誇り高い日本人は大多数だっ
たのではないか。米占領軍に毅然として臨んだ人はいたのである。

松本重治は大東亜戦争のときに同盟通信社の現役記者を務め、同社が敗戦
直後に自発的に解散してからタブロイド判の日刊紙「民報」を創刊した人
である(1974年当時は国際文化会館理事長)。

同盟通信社の流れを汲むのが現在の「共同通信社」で、そのサイトには
「1936年(昭和11)、準戦時下の通信統合で社団法人同盟通信社発足」と
ある(発足は前年という説もある)。1931年には満洲事変が始まり、1932
年には満洲国が建国され、1933年には日本は国連を脱退しており、通信社
統合も政府による戦時の情報統制強化の一環である。

<次第に重要になってくるプロパガンダ機能に対応して・・・外国から
入ってくるニュースの窓口である通信社が同盟通信社一社に統合され、外
電の受信権を独占するとともに、直接政府の監督を受ける国家通信機関と
なったことも、一元的総合的な国家情報システムの整備という点からいっ
て大きな意味をもつものであった>(時事通信社「現代ジャーナリズム」)

松本重治は大物記者だったからサシでの取材は無数にしたが、下っ端記者
が出るような記者会見に出席したのは15年間の記者生活でたった1回だっ
たという。「たった一度の記者会見」と題して彼はこう書いている(1974
年)。

<そのたった一度の記者会見というのは、東京国際軍事裁判のために来日
したキーナン検事とのそれであった。1945年12月7日に記者会見をやると
いう通知があり、一記者の資格で出席した・・・

ダイク准将が「日本人記者の方に質問がありそうだが」と見回した。そこ
でキーナン検事を見ながら手を挙げると、検事がうなづくので立った。

「“戦争犯罪”というものは、私の知っている限り、戦時国際法にはないと
思う。英米法の伝統によれば、犯罪事件が起こった後、それを裁く必要
上、新たに法律をつくって断罪するのは、事後法(エクス・ポスト・ファ
クト)によるものであり、専制政治(デスポティズム)そのものである、
といわれてきた。数か月後に開かれるといわれる国際軍事裁判では、どう
いう法によって“戦争犯罪人”とかいうものを裁くつもりであるか?」

キーナン検事は待っていたといわんばかりに大きな声で、「人を殺すこと
に対して、どの国でも刑法に殺人罪が規定されているではないか。組織的
に計画的に人を殺す共同謀議が許されてよいわけではない。国際軍事裁判
では、戦時国際法も、国内法の一部である刑法も当然、援用されるのであ
る」と、やや興奮気味で答えた。

私は再び手を挙げて第二の質問をした。

「アメリカは原子爆弾を日本に投下したが、そんなものを投下して良いと
いう法的根拠があれば示してもらいたい」

するとキーナン検事は顔を真っ赤にして私に食ってかかるようにどなった。

「原爆を投下せしめた本当の犯人はアメリカではない。それは日本軍閥
だ。彼らがそうさせたのである。そのことは君ら日本人記者たちも知って
いるはずだ。これ以上は答弁の限りではない」

こんな乱暴な返事があろうか、私は唖然として唾を飲んだ。

記者会見では突如、異常な空気が漂いはじめた。それを案じてか、ダイク
准将は「会見はこれで終わります」と宣言してしまった。

翌朝の各紙は、検閲を憚りながら、検事と私との質疑応答を削ったり、簡
略化したりして報道した。私は、このたった一度の記者会見の光景をいま
だに忘れることができない>

そこには苦しい時代を生きた日本人がいた、敗戦に慟哭する国民がいた、
理不尽な連合国を攻める大和魂があった、ジャーナリストには吶喊の記者
魂があった。

しかし、1952年までの7年間のGHQによる検閲と焚書で、多くの国民は黙
り、一部の国民はGHQ教や共産主義に宗派替えして、必死で戦った同胞を
嘲弄し罵倒し、やがては無視した。朝日、岩波、共同が率先して日本を貶
めたのである。

自国の歴史に唾を吐くという、世界でもまれな人間が大量に生まれ、彼ら
はいまだに日本を侮辱し続けているのだ。(2013/10/23)



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怖気づいたか安倍:靖国
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      MoMotarou

必要に迫られた際に大胆で果敢であることは、思慮に富むことと同じと
言ってよい。(マキュアベリ 伊)

          ★

秋季大祭の靖国参拝もなかった。チャンネル桜の3時間討論番組でも、安
倍総理を押していた参加者に戸惑いが感じられました。私も同じでありま
す。外国が参拝を利用するとするなら、こちらもそれを使わない手はあ
りません。兵法でいう「後の先」「返り討ち」であります。中曽根さんの
意見も聞いてみたいですね。

■総理に本望を遂げさせよ!

自民党は総理総裁の参拝を支持しているのか不明な点が気にかかります。
身近な国会議員に聞いてみますと、党内でも、「辞めるまでに一回行 け
ば良いのではないか」というぐらいの意見が多いとのこと。今は3年間
の民主党政権下の不具合を匡(ただす)のが忙しいようです。これでは胃
の具合が悪くなるでしょう。

■明確なメッセージを曖昧に告げよ!

中山恭子議員がチャンネル桜の番組で珍しく声が大きくなった場面に出
会いました。それでも穏やかな声でした。西川京子自民党議員との対話で
「声を上げる時には上げなければなりません」という事です。安倍総理は
早口で言葉が多いのですが、肝腎な所に触らないことがあります。中山さ
んの指摘はそこの部分です。

曖昧作戦も宜しいが味方に猜疑心を持たれる様では失敗でありましょ
う。コンサルタントはそこに気が付かねばならないでしょう。洗練はされ
ているが「和風」では無い様に思います。

■「GHQ焚書図書開封」を読んで:平井修一さん

メルマガ「頂門の一針」に掲載されています"私の「身辺雑記」"は 大変
興味深いです。平井さんは元中核派の兵士で塀の向こうで服役した経 験
もあり、また漢籍に詳しいし事業もやっておられました。

最近西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」を読まれて感想を毎日のよう に
書かれております。いずれ西尾幹二さんの目にも留まるでしょう。楽し
みにしております。ネット版は以下当局に有り。

*MoMotarou放送局 http://www.youtube.com/user
/momotarou100?feature=mhee
*メルマガ「頂門の一針」 http://www.max.hi-ho.ne.jp/azur/ryojiro
/chomon.htm

 日本の時代来る。



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話 の 福 袋 
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 ◎毛乳頭細胞で毛を再生=立体的な培養法工夫、移植で―脱毛症治療に期
待・米英チーム

毛髪を生み出す組織「毛包」の形成に主要な役割を果たす毛乳頭細胞を成
人男性の脱毛症患者の後頭部から採取し、試験管内で立体的に培養した後
でヒト皮膚組織に移植したところ毛が生えたと、米コロンビア大と英ダラ
ム大の研究チームが発表した。論文は22日以降に米科学アカデミー紀要電
子版に掲載される。

日本では東京理科大の辻孝教授らが昨年4月、毛乳頭細胞と毛包上皮の幹
細胞を組み合わせて立体的に培養する方法で、毛包再生に成功したと発表
した。

コロンビア大などのチームは、毛乳頭細胞だけでも培養方法を工夫すれば
毛包を再生でき、近い将来に臨床試験を始められる可能性があると説明し
ている。 
時事通信 10月22日(火)1時36分配信



 ◎「鮮魚」は冷凍、「九条ねぎ」も違う…老舗ホテルなどで7年間も誤表示
産経新聞 10月22日(火)12時35分配信

 ■提供受けたのは7万8千人 阪急阪神ホテルズ返金へ

 阪急阪神ホテルズ(大阪市北区)は22日、運営する8カ所のホテルの
レストランや宴会場で提供した料理のメニューで、冷凍保存した魚を「鮮
魚」と表示したり、異なる産地を表示していたと発表した。平成18年か
ら今年9月にかけて、計7万8775人に提供していた。阪急阪神ホテル
ズは、問題の料理を食べた客に対し、食事代を返金する方針。

 阪急阪神ホテルズによると、大阪や東京の8カ所のホテルなどに入って
いるレストラン23店舗で、青ネギや白ネギを使っているのに「九条ね
ぎ」と表示。「手ごね」と表示しながら既製品を使っていたことなども分
かった。今年7月上旬から実施した社内調査で発覚した。

 メニューの誤表示が発覚したのは、関西のホテル阪急インターナショナ
ル(大阪市)、大阪新阪急ホテル(同)、ホテル阪神(同)▽宝塚ホテル
(兵庫県宝塚市)、六甲山ホテル(神戸市)、京都新阪急ホテル(京都
市)と、東京にある第一ホテル東京シーフォート、吉祥寺第一ホテル。

 このほか、大阪市立大学医学部附属病院(大阪市)内にあるレストラン
でも、「沖縄まーさん豚 ひと口豚カツ御膳」に沖縄産ではない豚を提供
するなどしていた。

 阪急阪神ホテルズは「メニューの作成担当者と食材発注者がとの連携が
うまくいっていなかったことが原因。意図的ではなく、景品表示法や
JAS法の理解が不足していた」としている。




 ◎「藤原の効果」…台風27・28号の動向複雑に

台風27号の進路は予想が難しくなっている。もともとスピードが遅 く、
数日後の位置を予測しにくかった。さらに、27号を追いかけるよう に進
む28号と接近すると、2つの台風が相互作用する「藤原の効果」に よ
り、動きが複雑になると見込まれ、予報のブレが大きくなる恐れがある。

16日に起きた土砂崩れの二次災害を警戒する伊豆大島(東京都大島 町)
では、台風27号の影響が読めないため、神経をとがらせる。大島町 役
場の担当者は、「避難が長期化することによる住民の健康への影響も心
配だ」と話している。

気象庁によると、台風27号は、新たに発生した28号が接近する25日以降に
かけて、本州に近づく見通しだ。本州上空に停滞する前線を刺激 して、
西日本を中心に大雨をもたらす可能性もある。

日本気象協会は「27号はもともと予測が難しい台風だった。それに加
えて、今後は藤原の効果があるため、さらに動きが複雑になるだろう」と
話している。

 ◇藤原の効果 

2つの台風の距離が約1000キロ・メートル以内に近づくと、互いに 影響
して台風が複雑な動きをすること。中間点を中心に、2つの台風が反 時
計回りに互いを追いかけるように回転したり、小さい台風が大きな台風
に吸収されたりする。戦前に中央気象台(現・気象庁)台長の藤原咲平氏
が提唱した。
読売新聞 10月22日(火)11時43分配信



 ◎さんざん日本企業をシナに誘って、日本の国力をシナに移しまだこの
上、日本企業をシナに差し出そうという日経新聞。
頂門の一針の主宰者の渡部氏や 国際早読みニュースの宮崎氏はどう お
考えになるだろう・・・?(情報収録:中山)

主宰者から:現状は「泥棒に追い銭」。撤退がままならぬ状況なのに、こ
れは「火事場泥棒}です。国賊的。



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反     響
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 1)誰のため、何のための報道か:前田 正晶

10月22日の昼前に、調剤薬局でも待ち時間にボンヤリとテレビの国会中継
(だったのだろう)を見ていた。そこには維新の会の松野が居丈高に甘利
茂木両大臣に福島での汚染水問題を追及している場面が映しだされていた。

実はこういう場では音声を聞き取りにくくしてあるのだが。この案件はマ
スコミが今国会で野党が追及するだろうと予測していたもので、その限り
では新鮮味がなかった。流失しては良くないことは誰だって解ることだ。

私はずっと以前から、何事につけても我が国のマスコミの報道の姿勢に疑
問を感じていた。それは総理大臣が靖国神社を参拝するかしないかである
とか、または何人の国会議員が参拝したかであるとか、汚染水の流失のた
めにどういう事態が生じていたとか、原子力何とか委員会が何を言ったと
か、菅直人の悪しき遺産である何ミリシーベルトだったとか、東電の態度
がどうだったか等々で、それを報じて何のためになるのかが私には理解で
きないのだ。

彼らは何かと言えば、中国の報道官が我が国を非難してこう言ったである
とか、韓国の大統領が歴史認識がどうのと発言したかなどを、鬼の首でも
取ったかのように報じる。

だが、彼らの多くはこの手の発言に対して真っ向から反論するような姿勢
は採らず、官房長官が記者会見で何と言ったかや、某大臣がこう言ったと
いった類いのことしか報じない。勿論、戦う姿勢を見せている新聞も出版
社もあるとは言っておくべきだが。

それだけではなく、そういうことを報じているのは、某新聞が代表するよ
うな中国や韓国に阿っているだけで、少なくとも国民の一人である私には
何らの価値を見出させてはくれないものなのだ。

回りくどいことを言わないようにすれば、あの姿勢では何処かの国の回し
者だろうとしか言えないのだ。例えば、今更、東京電力の態度や姿勢を採
り上げて批判したところで、あの会社が前非を悔いて福島の諸問題を一気
に解決するように、全社を挙げて努力するように変わるものでもないだろう。

確かに、私はIOCでの安倍総理のスピーチを聞いた時には、言い過ぎでは
ないかと危惧した。だが、総理が目指しておられた方向は決してお国のた
めにならないことではなく、そうあって欲しいものである。

故に、「そういう方向を官民挙げて目指そう」とでも言うかと思えば、国
会での野党の安倍内閣を攻める材料になるだろうとか、如何にも総理の失
言であるが如くに扱っている。社会の木鐸であるとか何とか言うのなら
ば、もう少し姿勢を正して、お国のために、国民のためになる報道姿勢を
採って貰いたいとでも言いたくなった。



 2)石原慎太郎氏の現憲法無効論に立脚する破棄要請に関する国会質問
に対して安倍総理の答弁は現憲法の時効による有効説に立脚するものでした。

この答弁によって96条改正論の挫折とあわせて残念ながら憲法改正の議論
は再び遠退いた感が否めません。南出喜久治氏によれば、憲法に時効はあ
りません。安倍総理に期待したいことは靖国神社に参拝の上現憲法破棄を
宣言することです。これだけの事をしただけで安倍総理の功績は日本の歴
史の上で不滅のものと成ると信じます。(深水宗一)

深水宗一 様

おはようございます。濱田 實です。

憲法を別の観点から述べてみます。

戸塚ヨットスクールの戸塚校長の論によれば、スクールに入ってくる子供
たちは、共通して脳幹失調であるという。脳幹は基本的に動物の調和ある
自己保存能力を保障する働きがあり、この働きが鈍ると、親に対して考え
られない暴力を振るうことがあるという。そうなると、もう親の出るまく
はなくなり、警察の出番になる。

脳幹は、敵から自己を護る自己防衛機能もある。これら子供たちの母親
は、共通して子供が0〜3,4歳のとき、母親が子供を直接育てず、あるいは
中途半端なかたちで、社会施設に預けるという。または子供を幼児教育の
段階から、およそ自然な競争社会から隔離された教育コースにはめ込
む。・・・・A

その結果は、子供を”自然な状態”から隔離したバーチャル空間に子供を投
げ込むというわけ。母親の子育て、特に幼児期は、母親の立派な社会労働
として、国が毅然と経済支援をすべきです。これだけで、劣化した日本社
会再生の芽が出てくる筈です。

Aで失われるものは何か?・・・⇒子供における自然本能の消滅。そこで失
われたものを回復せんとして、人間は潜在意識の作用により“無意識のう
ち”に奇怪な現象が現れる。子供のアスペルガー症候群も、これは情緒不
全現象であり、これも0〜3,4歳のとき、母親の母乳で育てられなかった結
果でありましょう。母親の母乳から伝わるべき目に視えない大事なもの
が、子供に伝わっていない。

ことほど左様に、今の教育は?自然の無視”から生じているのではないか。
自然を差別さえしている。今の教育が生命とか生物界の自然・・・・を無
視しているから・・・これ大問題です。

その元凶が現憲法です。人間の防衛本能を遮断する憲法で68年間影響を受
ければ、個人はおろか、日本社会全体が自律神経失調にも比すべき脳幹失
調に陥るのは当たり前の話です。

こういうかたちで日本社会を診断したとき、憲法をどうすべきかアイディ
アも出てくるでしょう。自然は人類誕生以前から在りました。そになかか
ら我々は自然の叡智を汲み出すべきです。

今日の予算委員会で、平沼氏が文部科学大臣と首相に幼児教育についての
質問をしていましたが、内容はまだ軽い、甘い。

安倍首相の思想、政治対応ですが、少し綻びが見えてきました。実力相応
でしょうか・・・・

一所懸命やっているのですが・・・・

韓国問題の対応如何で、今後安倍評価も含めて、流れが変わってくるので
はないでしょうか。

韓国の攻勢に対し、毅然とした対応がでこないのも、私に言わせれば、政
治における脳幹失調です。・・・・国家としての?自衛本能”が削がれてい
るのです。いい加減、対症療法ではなく、原因を明確にして、根治療法に
切り替えるべきです。こんなことを考えております。



 3)現今、 『東電政府』 は 相当部分の国民の意志である、『原発
廃止問題』 を無視し、その再稼働と、海外販売を促進しようとしている。

「福島事故」後2年半、今も解決の方途もつかず、事故の影響肥大化の時
期にあたり。 

▼原発反対の一論拠は、本邦は、英国やフランス、アメリカと異なった本
邦の本来の地球上の位置、『環太平洋火山地震帯の直上に位置』 し、長
躯その上に 『忠実に載っている』 という、何時どこの地方に歴史的大
地震がきてもオカシクない島嶼で、しかも七割は傾斜森林帯であり、狭小
な浜辺に大都市をさけて原発を立地させている。

その意味で、為政者は危険を承知のはずである。そこをあえて行うのは、
▼本邦のエネルギー需給が経済を圧迫するからである。ところが、エネル
ギー源は 『原子力』 と 『化石燃料』 に限り、あとの風力、光、地
熱などは問題にならない、としてまともに国策として取り合わない。

▼問題は「石油」で【かつて、電力の鬼と言われた松永安左衛門は「原油
の生ダキ」を主張した】、輸入資源価値の高騰とともに加工貿易は逆ザヤ
になりかねない。

石油とは、化学的には単に液状のある分子量の 『炭化水素』 に過ぎな
い。これを合成する科学開発を中期的にまともに国次元から研究開発努力
を、するべきである。

何も産油国に永久に奉仕することばかりでなく。

▼(1)歴史上、火薬と肥料の原料となるアンモニアの元素次元からの直
接合成は人類史的偉業であり、第一次世界大戦時にハーバー・ボッシュの
方で(ドイツは継戦可能となる)解決している。肥料という資源造成である。

(2)同じく第一次大戦時に発射薬のコルダイトの製造に必要な有機溶媒
 『アセトン』 は化学者ワイツマンの『発酵化学の手法』 で廃棄物か
らの 『万トン単位』 の生産が確立されて 「英国の継戦に寄与」 した。

資源は化学的手法で卑近な物質から入手可能な例である。

ついでながら、この手法の功績者のためイスラエルが建国可能となった。
▼この際、我が国は人類史的に名をとどめる研究開発計画として、各種の
『合成炭化水素』 と『合成ブドウ糖』(食糧資源生産の工業化)、微生
物工学のよりの展開に国をあげて取り組むべきであると思われる。 

原料は二酸化炭素と水、太陽(地熱も)エネルギー。 『それは地球環境
にもやさしい結果』 となる。法学部出身者や物理学系核科学者には関心
が、もたれにくい問題だが。
 
▼始原の人類には、蒸気機関も内燃機関も、原子力装置も、すべて
想像外の創造物である。未來もまた、そのようなモノ、物の出現が、人類
史的には当然にあり得るのである。

▼我が国は他国の物まね、と 旧来の流れの上だけの思考政策でなく、人
類文明の牽引的役割を担うべきである。 我が国は豪華なモノカルチャー
の産油国とは、対極的な存在形態なのだから。
 
▼第二次大戦終末期の日本と異なり、研究財源はひねりだせるのではない
だろうか。(松宮 昇)



 4)大阪維新と朝日のケンカがまだ続いている。以下は、ZAKZAKの記事
である。それをみると、現場の記者は健気に食らい付いているが、朝日は
橋下よりケンカが下手である。

★かみ合わぬ「大阪維新VS朝日」 朝日社員「いきなり社長を連れてこ
いとは」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131021/plt1310211202001-n1.htm
★「大阪維新vs朝日」橋下氏らの取材拒否半月に…政党広告差し止めめぐ
り主張平行線
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131015/dms1310151151000-n1.htm
(品川 阿生居士)



 5)即席めんの「マルちゃん」(東洋水産)が、「マルちゃん正麵
(ラーメン)」(袋麵ー醤油味、味噌味、豚骨味、塩味)を2011年11
月〜2012年8月に発売して生ラーメンに近い食感から人気がでている。

その「マルちゃん正麵」に「うどん」タイプ(袋麵ーうどん、カレーうど
んの2種)が今年10月初めから加わった。

近所のスーパーで見かけて早速購入(各5袋パックで298円、別のスーパー
では328円、メーカー希望小売価格は500円)して試食した。

平打ち麵タイプだが思いのほかもっちりと腰がありつるつるでのどごしが
よいものであった。うどんのスープ(液状)は讃岐うどん風のさっぱり味
で、カレーうどんのスープ(粉状)は家庭のカレー風味であった。

なお、麵のゆで汁にスープの素を溶かす方式なのでスープにはややトロ味
がついているのも面白い。

1食60円前後でこの食感と味なら頂きである。「マルちゃん」のカップ麺
の「赤いきつね(うどん)」や「緑のたぬき(そば)」(ともに1978年発
売開始)と同じようにロングセラーになるのでないか。
以上、即席うどん好きの方へのお知らせである。

「マルちゃん正麺 うどん・カレーうどん」 新発売のお知らせ
http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2013/09/post_894.html

(品川 阿生居士)



━━━━━━━
身 辺 雑 記 
━━━━━━━

あでやかに開花する寸前、台風にやられてしまった都立猿江恩賜公園の皇
帝ダリヤを惜しんだが、公園管理所は22日、業者に委託して見事に立て直
すという粋な計らいをした。これで散歩の楽しみが1つ増えた。ありがとう。


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創刊日:2004-01-18  
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  • 名無しさん2013/10/24

    住居に40億円…独のぜいたく司教に批判集中 清貧モットーの法王と協議へ

    2013.10.11 09:03 

     住居建設に約3100万ユーロ(約41億円)、飛行機はファーストクラス−。ドイツ西部リンブルク司教区のテバルツファンエルスト司教(53)のぜいたくな生活ぶりがこのほど明らかになり、激しい批判にさらされている。



      建設工事の大部分が司教区の許可なしに進められたとされる。ローマ法王フランシスコは「貧しい人たちのための教会」を掲げており、ドイツ司教会議は10日、法王と対応を協議すると表明した。



      司教は2008年1月、リンブルクに赴任。その後住居の工事が始まった。司教は昨年1月、貧しい人の救済活動のためインドのスラム街を訪れた際、ファーストクラスを利用した。



      今年3月に就任した法王はバチカン内の専用住居に入らず、他の聖職者らと寝泊まりを続けるなど清貧をモットーにしている。(共同)

  • 名無しさん2013/10/24

    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131024/plc13102403350002-n1.htm

  • 名無しさん2013/10/24

    【主張】

    外資の土地買収 法整備急がねば国危うい

    2013.10.24 03:35 [主張] 

     安倍晋三首相が、外国人や外国資本による防衛施設周辺などの土地買収を規制する法整備を検討する考えを示した。



     わが国の安全保障を脅かしかねない問題にしては、あまりに対応が鈍いといわざるを得ない。有効な法整備と対策を早急に実施すべきだ。



     安倍首相が22日の衆院予算委員会の質疑で「規制のあり方について安全保障上の重要性に鑑み、しっかり検討していく」と述べたのは当然である。



     しかし、これまで必要な手が打たれてきたかは疑問だ。



     長崎県の対馬にある海上自衛隊基地の隣接地を韓国資本が買収したケースなどは、本紙も以前から指摘してきた。自民党も研究会で防衛の要衝への外国資本進出について取り上げていた。



     衆院予算委で、小野寺五典防衛相は「外国人の取引があったら自動的に防衛省に連絡がくる状況にはなっていない」と述べたが、あまりに無警戒すぎないか。



     日本では、国防上重要な土地の取得制限を定めた大正14年制定の外国人土地法があるが、戦後、規制対象を指定した政令が廃止されたため、空文化している。また外為法では、不動産業の合併・買収について事後の届けを義務づけているにとどまる。



     数年前には北海道などの水源地の森林が買われている例が地方議会で問題化した。この際も国の対応は消極的で、自治体が条例で対応した。国は平成23年に森林の所有権移転の際、事後の届け出を義務づける法改正を行ったが、それだけでは不十分だ。



     安全保障上の土地取得制限は、国際ルールとして認められている。テロの危険はもちろん、盗聴によって情報が筒抜けになる恐れなどもあるからだ。



     欧米では外資の土地取得に国が介入できる法制がある。米国は包括通商法で、安全保障を脅かすと判断される場合には事後でも取引を阻止できる権限を大統領に与えている。



     自民党は、特命委員会で検討作業に入るという。土地取引ではダミー会社を使った場合の実態把握などが難しい。また、中国のように土地売買を認めていない国については、相互主義に基づく規制措置も必要ではないか。



     安全保障と国土保全の重要性をふまえ、目配りの利いた法整備と対策を練ってもらいたい。

  • 名無しさん2013/10/24

    安倍総理には叱咤激励を、足を引っ張る公明党の切り捨てを、自民内で金と地位のみに溺れる者の氏名公表を、アウンサン、スチーガ23年振りに賞を貰ったと、この人左翼でイギリス人です、我がマスごみはあたかも軍事政権が悪で、スチーが正義の味方みたいな報道するが、軍事政権なかりせば、いまごろ南アジアは共産殺人国家に二分される所であったイギリスは再植民地を狙ったが失敗、アジアの植民地化を解放したのは、日本の成功で有るが、日本怖さでチャイナ、韓国を裏で焚き付けているのは、米国、(軍隊は別)でえある、早く憲法破棄しスパイ防止法、土地の私有の廃止(現所有者は国家よりの賃貸として賃貸料を国に支払う、固定資産税と同じ、)教育の抜本見直し、英語教育の小3からの授業に反対、その前に道徳と正しい歴史と文学、文武両道教育の後に、英語で良い頭の中英語文化圏になり、強欲資本主義に侵されるウヲール街内のユダヤ人の様に成る、金だけ何百億有り が蛇みたいな目をした人間に。 黒ラブ

  • 名無しさん2013/10/24

    在日を嫌われ者にした奴ら

    民族教育をした朝鮮学校である



     

     朝鮮学校のある地域の人たち

    朝鮮人が大嫌いな奴が多いよね

    これが現実である



     

     問題が見えてるよね

    民族色を高めたことが間違い



     

     同化を妨げるべきではない

    これは自然なことなのである

    これ自体を差別と言うバカもいる



     

     「ほーホケキョ!」



     

     鶯が鳴いちゃいます



     

     日本に住み続ける

    同化していくのは当然のことだ

    否定するのは進化論を否定すること



     

     環境に応じて人間も進化する

    日本に染まるのが普通だ



     

     だろ?



     

     その為にやるべきこと

    ・北朝鮮総連を無くす

    ・朝鮮学校を無くす

    ・特別永住資格を無くす

     (日本人と外国人を分ける)



     

     まずはここからはじめよう



     

     反日外国人は国外退去

    これは当たり前の話である

    日本の為にならん奴を残せません



     

     親日外国人で日本人を目指す者

    頑張って欲しいですね



     

     まずはこの3つを目指そう



     

     (。-_-。) まる

    http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2013/10/blog-post_7522.html

  • 名無しさん2013/10/24

    【NHK受信料、消滅時効は5年 京都地裁控訴審判決】



    NHKの受信料債権の消滅時効を5年とした木津簡裁判決の是非が争われた控訴審判決が23日、京都地裁であり、冨田一彦裁判官は簡裁の判断を支持してNHKの控訴を棄却した。http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-11010.html

  • 名無しさん2013/10/24

    自分が思ってる以上に、世間では富士山噴火を危惧する人が多いこともわかったし、専門家に至っては、対策がとれないゆえに、積極的に言えない部分があるのも理解できた。



     



    富士山の山体崩壊なんて、たとえわかったとしても防ぎようが無いし、避難もままならないようなレベルだからね。



     



    つくづく、おきないことを祈るしかないんだな〜と思った。



     







     



    ところで大きな災害をもたらした台風26号に続いて、27号、28号がそろって日本列島に迫っている。



     



    ふたつともに、超強烈な台風で、カテゴリーは「猛烈な台風」だ。



     



    27号は18日の時点では、今後26号と同じような進路を取って、日本列島に迫る頃には最大瞬間風速75メートル、中心気圧は920hPaまで下がる猛烈な台風になると予測されていた。



     



    現在の情報では、明日沖縄に最接近するが、最大瞬間風速が55メートル、中心気圧は955hPsとなる見込みだ。



    カテゴリーも2段階下がった「強い台風」になっている。しかし依然として危険な強い台風であることには違いない。



     



    また、台風28号は、最大瞬間風速85メートル、中心気圧が905hPsという、史上まれに見る「猛烈な台風」に成長している。



    日本列島からは遠いというのが幸いだが、今後、この二つの台風が日本近海でからみあうと、はたしてどのようなことになるのだろうか。



     







     



    くれぐれも、日本付近で長期停滞することなく、上陸することなく、できるかぎり離れてもらわないと、大変な被害になってしまう。



    火山噴火や大地震よりはましだろうけど、そんな問題ではないからね。



     



  • 名無しさん2013/10/24

    小さい頃から、嘘は言っちゃいけません。人の迷惑になる事をしてはいけません。モノを盗んじゃいけません。人を妬んじゃいけません。自分の事を自慢してはいけません。人を信じなさい。と常々日本人としての常識を教え込まれてきた日本人とは相反する行動をしまくる〇〇アン。 仲良く? 無理w

  • 名無しさん2013/10/23

    日本の高校生が作った竹島問題検証動画が凄すぎる

    http://www.youtube.com/watch?v=00U2yFEstlE

  • 名無しさん2013/10/23

    阪急阪神ホテルの従業員は日本語読めんのかあ?

  • 名無しさん2013/10/23

    阪急阪神ホテルズは「メニューの作成担当者と食材発注者がとの連携が

    うまくいっていなかったことが原因。意図的ではなく、景品表示法や

    JAS法の理解が不足していた」としている。

    ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

    バイトでもそんなことわかるはず



  • 名無しさん2013/10/23

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000031-xinhua-cn



    「日本製の接着剤と塗料を使ったせいだ」 崇礼門(南大門)の復元工事、完成5か月で装飾画に亀裂  

    嫌いな日本製をなぜ使う? 



  • 名無しさん2013/10/23

    (ZAI日特権)

    地方税 → 固定資産税の減免 

     特別区 → 民税・都民税の非課税、軽自動車税の減免

     年 金 → 国民年金保険料の免除、心身障害者扶養年金掛金の減免 

     都営住宅→ 共益費の免除住宅、入居保証金の減免または徴収猶予 

     水 道 → 基本料金の免除

     下水道 → 基本料金の免除、水洗便所設備助成金の交付 

     放 送 → 放送受信料の免除

     交 通 → 都営交通無料乗車券の交付、JR通勤定期券の割引 

     清 掃 → ごみ容器の無料貸与、廃棄物処理手数料の免除

     衛 生 → 保健所使用料・手数料の滅免

     教 育 → 都立高等学校・専門学校の授業料の免除

     通 名 → なんと! 公式書類にまで使える

    (会社登記、免許証、健康保険証など)

          民族系の金融機関に偽名で口座設立で犯罪、脱税し放題。

     生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + さらに! 家賃5万円

  • 名無しさん2013/10/23

    GHQ発禁図書「大東亜戦争とスターリンの謀略−戦争と共産主義」http://oncon.seesaa.net/article/4412858.html