政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針2864号  2013・1・31(木)

2013/01/31

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  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」 2864号
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        2013(平成25)年1月31日(木)



                           統治能力そのものが問われる:加瀬英明

                       野党の代表質問は湿った線香花火:杉浦正章

                         この冬、亡くなる人が多いなあ:岩見隆夫

                                 明るい話題がいっぱい:平井修一

                             戦犯死刑囚を救った歌手:渡部亮次郎

                           話 の 福 袋
                         反     響
                         身 辺 雑 記


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第2864号
                              発行周期 不定期(原則日曜日発行)
             
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統治能力そのものが問われる
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               加瀬 英明

これから世界の2つの地域が、激動に見舞われる可能性が高い。

まず、中東だ。一昨年から独裁政権が、次々と倒れた。

私はその時から、本誌で欧米のマスコミが「アラブの春」とか、「アラ
ブ民主革命」と呼んで喝采し、日本の新聞やテレビも追従したが、この
ように囃し立てたのは誤っており、中東の民衆にとっても、先進諸国に
とっても、状況が革命前よりも大きく悪化しようと、指摘した。

いま、シリアのアサド政権も危ない。欧米のマスコミは、アサド政権が
悪であって、反乱側が善だという報道を行ってきたが、まったく不勉強
だ。

もし、アサド政権が崩壊すれば、民族や、宗派が入り乱れて殺戮しあう、
地獄のような状態がさらに続いてゆくこととなろう。そうなれば、シリ
アを囲む国々を捲き込んでゆこう。シリア内戦における死者は、すでに
5万人を数えている。

歴史を振り返れば、専制を倒すことより、そのあとがどうなるのか、と
いうことが重要であることを、教えている。イランでホメイニ革命によっ
て、パーレビ皇帝による独裁体制が倒されてから、どうなったか。欧米
のマスコミは、記憶力を欠いている。

ソ連が倒壊した後に、バルカン半島ではユーゴスラビアが分裂して、凄
惨な内戦が戦われた。

 民主主義も統治能力が第一である

民主的な選挙も、民主主義をもたらすとはかぎらない。イスラエルが
2005年にガザ地区から撤収した後に、自由な選挙が催されて、イスラム
原理主義のハマスが実権を握った。ヒトラーも民主的な選挙によって、
ナチス政権を樹立した。

中東の独裁政権はどれも世俗主義をとって、イスラム原理主義を敵視し
て弾圧してきた。

「アラブ民主革命」が独裁政権を崩壊させたために、中東においてイス
ラム原理主義の時代の幕があがった。

旧独裁諸国で自由な選挙が行われた結果、イスラム原理主義政党が権力
を握った。

中東の政治地図が、一変しつつある。

エジプトは全アラブ人口の4分の1を占める最大のアラブ国家だが1952
年にナセル中佐が自由将校団を率いて、クーデターによって王制を倒し
てから、サダト、ムバラクの3代にわたって、軍部独裁体制が続いた。

軍部独裁政権は、1928年代に結党された、イスラム原理主義政党である
「ムスリム同胞団」の幹部を、投獄してきた。ところが、自由な選挙が
行われた結果、モルシ政権が誕生した。

チュニジア、リビアも、似たような道を辿っている。魔法の瓶から専制
という蓋をとったところ、イスラム原理主義という恐ろしい妖怪が放た
れた。

 イスラエルを囲む状況の変化

イスラエルを囲む状況が、一変した。

昨年11月に、パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、イスラエルの
住宅地にロケット攻撃を加えたのに対して、イスラエルが報復攻撃を行
い、多くの死傷者がでた。

これまで、イスラエルに隣接するエジプト、シリアをはじめアラブ諸国
は、表立ってハマスを支援することを控えてきた。

エジプトとシリアは1973年に、ユダヤ人国家であるイスラエルを滅ぼそ
うとして、懲りずに第4次中東戦争を仕掛けた。

ところが、また完敗して、エジプトは1967年の第3次中東戦争で失った
シナイ半島を、シリアもゴラン高原を回復できなかった。シナイ半島は
イスラエルとエジプトが平和条約を結ぶことによって返還されたが、ゴ
ラン高原はいまだにイスラエルの占領下にある。

アラブの独裁政権は、1973年にイスラエルに惨敗してから、損得を計算
をして、イスラエルを口先で糾弾しても、イスラエルと戦うことを避け
てきた。多くの独裁政権がアメリカと良好な関係を結んでいたことから
も、パレスチナ人を厄介視していた。

しかし、「アラブ民主革命」によって生まれたイスラム原理主義政権は、
宗教的情熱によって動かされている。

チュニジアのアンナハダ党政権は、ハマスの最高指導者イスマイル・ハ
ニエを同国に招いて、共闘することを発表した。

エジプトのカンディル首相はガザに入って、ハニエとイスラエルの攻撃
によって死んだ、赤児の遺体を写真班の前で、2人で抱いて接吻し、イ
スラエルと対決することを誓った。このようなことは、ムバラク政権の
もとでは想像することもできなかった。

トルコはイスラム圏における民主国家として知られてきたが、イスラム
原理主義の高波によって動かされて、イスラエルに対する敵意を強めて
いる。トルコのダブトグル外相もガザ入りをして、アラブ連盟の外相た
ちとともに、ガザを支援することを表明した。

ペルシア湾岸の王制諸国も、これまではガザに対して冷淡であったが、
はじめてカタールのハマド首長がガザを訪れて、ハマスに4億ドル(約
320億円)を献金した。

イスラエルの隣国のヨルダンのハシミテ王朝が、揺らいでいる。

ヨルダンはイスラエルとよい関係を結んできたが、人口の過半数がパレ
スチナ人であり、大規模な反体制デモにさらされている。

シリアのアサド政権も、崩壊した他の独裁政権と同じ世俗的政権であっ
てきたが、存続が危ぶまれている。アサド政権はシリアを1つにまとめ
てきたが、倒れる可能性が高い。イスラム原理主義によって、乗っ取ら
れることになるのではないか。

 サウジアラビアの体制

サウジアラビアは、7世紀にマホメットが定めた『コーラン』の教えど
うりに、イスラム法によって治められている神政国家であるが、政治的
な自由がいっさいない。

7000人といわれる王族(プリンス)が権力と富を独占しており、イスラム
僧が体制の言うままになっている。そのために、アル・カイーダを生ん
だ、イスラム過激派の標的となっている。1979年には、イスラム過激派
が聖地メッカのカーバ神殿を占拠する事件が起った。

サウジアラビアでは、税金も、教育費も、医療費もない。王家が厖大な
石油収入を使って、民衆をバラマキによって懐柔して、安定を保ってき
た。だが、原油価格が下落すれば、中東を洗っているイスラム原理主義
の高波によって、王制が倒れる可能性がある。

 アメリカの石油状況の変化

アメリカは国際エネルギー機関(IEA)の発表によれば、現在進行し
ているシェール・オイル・ガス革命によって、2020年までにサウジアラ
ビアを追い抜いて世界最大の産油国となり、2035年までにエネルギー(エ
ネジー・)の自給自足を達成する(インディペンデンス)ことになる。

アメリカのペルシア湾の石油に対する依存度が大きく減ってゆけば、ア
メリカは財政赤字のもとで、国防費を削るのに苦慮していることから、
ペルシア湾から第5艦隊を撤収することになろう。アメリカは第5艦隊
をペルシア湾に常駐させているが、そのために年間800億ドル(約6400億
円)を支出している。

イスラエルはイランが「イスラエル抹殺」を公然と唱えて、核兵器開発
を進めているので、黙視し続けるわけにはゆかない。イスラエルがイラ
ンの核施設に攻撃を加える可能性が、高い。

アメリカはイランの核開発を交渉と、経済制裁によって押しとどめよう
としているが、イランにおいて政変が起らないかぎりは、成功しまい。

日本は中東という薄氷のうえを、歩んでいる。

もし、日本が原発を停めて、中東が激動することがあれば、エネルギー
の大部分を中東に依存しているために、国民生活が壊滅的な打撃を蒙る
こととなろう。原発こそ、日本の国民生活を守っている。

中国が、もう1つの世界の台風の目である。



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野党の代表質問は湿った線香花火
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               杉浦 正章

安倍、憲法・原発など衣の下から鎧

駆け出し政治記者の解説記事みたいで、突っ込みが足りないのが民主党
代表・海江田万里の質問。年増男のすり寄りみたいで薄気味悪いのが、
維新国会議員団長の平沼赳夫のエール。

自公325議席の壮観に圧倒されたか、野党による衆院代表質問は首相・安
倍晋三の安全運転の壁を突き破れぬまま、湿った線香花火のようであっ
た。これでは通常国会は与党ペースにはまってしまう。

民主党308議席の時の本会議場はまるで成金のような小沢チルドレンたち
が大騒ぎしてみっともなかったが、さすがに自民党は老舗の教育が行き
届いていると見える。“丁稚議員”らも紳士的であった。

演壇に立った海江田は議場を見回して、隅っこの学校の一クラスあまり
しかない民主党席に意気込みも萎えたに違いない。ひたすら汗をかいて
誰が描いたか分からない原稿の棒読みに終始した。

その内容は参院議員会長・輿石東がかねてから「経済評論家なのだから、
気の利いた一言でアベノミクスを切らないと」と陰で批判していたとお
りだった。

海江田は焦点の経済再生に照準を合わせたものの、その質問は“常識的”
であり、ひらめきなど感じられなかった。

海江田はアベノミクスを「族議員が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)す
る利益誘導政治、弱肉強食社会を生む新自由主義的な経済政策などが復
活しようとしている」と批判。道路特定財源の復活ともとれる古い自民
党的体質をクローズアップさせようとした。

しかし安倍から「長引くデフレや円高が、頑張る人が報われるという社
会の信頼の基盤を根底から揺るがしている」と大向こううけのする発言
で切り返えされてはどうしようもない。

海江田に迫力が生じないのは、議席数だけではない。民主党3年3か月
でアベノミクスに匹敵する経済対策は打ち出せず、党内抗争に終始して
政策より政局の政治しかできなかったことが負の遺産として重くのしか
かっているのだ。

確かにアベノミクスは特効薬か劇薬かはまだ不明だが、内閣支持率は好
転、市場が好感して株価上昇と円安局面という展開だ。これを前にして
は、海江田も撃つタマがないのが実情だろう。

党内の反対を考慮してか環太平洋経済連携協定(TPP)には一言も触
れず、所信表明で触れなかった安倍と同様に、TPPが与野党の“鬼門”
であることがはっきりした。

安倍は超安全運転に徹したが、さすがに衣の下から鎧が見える答弁もみ
られた。まず憲法改正に関しては「まずは多くの党派が主張している96
条の改正に取り組む」と明言した。過去に首相が国会答弁で憲法改正に
具体的に言及した例はない。集団的自衛権の行使に関して「新たな安全
保障環境にふさわしい対応を改めて検討する」とこれも持論を表明した。

民主党政権の「3年代に原発ゼロ」方針については「具体的な根拠が
伴わない。ゼロベースで見直し、責任あるエネルギー政策を構築する」
と、再稼働と新設に改めて前向き姿勢を見せた。

日中関係は、芽生えた対話ムードを評価してか「もっとも重要な2国間
関係の一つだ」と形容した。その一方で尖閣問題を巡っては「領土、領
海、領空は断固として守る。

わが国周辺の安全保障環境が一層厳しさを増していることを踏まえ、防
衛体制の強化の観点から見直す」と中国をけん制している。中国には硬
軟両様の構えを見せた。

こうしたタカ派の姿勢に好感してか、平沼の方は海江田と異なりアベノ
ミクスを評価すると共に、安倍の憲法改正や集団的自衛権行使を礼賛し
た。「日本再生のために頑張って欲しい」 「経済政策での首相の立場に
共感を覚える」と度々エールを送った。

平沼は事前に大阪の共同代表・橋下徹にも内容を説明したようだが、党
機関の討議を経ての質問ではない。維新支持層は基本的には浮動票だが、
傾向としては改革を求める層が多い。保守色の強い平沼の理念と「大阪
維新」を含めた、支持層の理念とは必ずしも一致しないだろう。

平沼は石原慎太郎の「憲法破棄」論にも言及して、石原への気配りを見
せた。1か月後の施政方針演説では手のつけられない極右国粋主義者の
石原が代表質問をするという。憲法に加えて「尖閣で血を流す覚悟」
「核保有」「徴兵制」などの発言を繰り返せば、「石原・太陽」グルー
プと「大阪維新」の溝は深まる一方であろう。

せっかく初々しいはずの新党も、石原や老人グループが着々とそのイメー
ジを形成しつつある。橋下が不本意でないはずはない。

こうして通常国会の代表質問は今国会の与野党攻防図を鮮明にさせる形
となった。民主党は大筋としては対決路線を進めるものの、社会保障と
税の一体改革での3党合意も守らなければならない。何でも反対政党は
もう世論に通用しない。従って鋭角でなく鈍角の対決にならざるを得ま
い。

維新は「第二与党」の色彩を帯びそうな気配だ。だから野党は補正予算
案や来年度予算案を人質に取るような国会運営はできないだろう。もっ
とも半年後に参院選挙が迫っており、自民党にとって安易な国会運営は
できないことは確かだ。

  (政治評論家)<2013年01月31日>



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この冬、亡くなる人が多いなあ
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                岩見 隆夫

この冬、亡くなる方が多い。特に今年、ということではないのかもしれ
ないが、そんな気がして仕方ない。

1月15日、映画界の鬼才、大島渚監督が80歳で死去された。翌16日、アル
ジェリアで人質事件が発生、多くの日本人が犠牲になる。

その3日あと、郷里の中学校でお世話になったK先生が86歳で亡くなった。
敗戦の3年後に私は中学校に入学したが、そのころK先生は22歳、いまか
ら思うと血気さかん、私たちの親分的な存在だった。ご遺族に、

〈……先生は迷える私たちを力強く引っ張ってくださった。まぎれもな
く、あの時から戦後日本の復興は始まったのだと思い、感無量です。ご
恩に深く感謝し、……〉

と弔電を打った。決して誇張でなく、素直な実感である。K先生だけで
なく、あのころの教師は食糧難に悩まされながらも、目が輝き、明日に
向かってがむしゃらに走っているという印象だった。私たちも文句なく
あとについて走った。

ビンタも張られ、痛くないわけではなかったが、そんなことより日々の
充足感の方がはるかにまさっていた。いい時代だった。K先生の日に焼
けた顔、白い歯、ガハハの笑い声をいまも鮮やかに思い出せる。

大学に合格した時、K先生は警察署の向かいのしょぼくれた小料理屋で
二人だけの祝宴を張ってくださった。初めて呑んだ日本酒。先生の教え
子の、中学を出たばかりの女の子がお手伝いさんでいて、お酌をしても
らったのを覚えている。

あのころ、教師と生徒の間は、人間的なぬくもりでつながっていた。生
徒は尊敬心を持ち、路上で教師が向こうからやってくると、立ち止まっ
て通りすぎるのを待ち、お辞儀をしたものだ。何の抵抗もなく、自然に。

体罰を受けて自殺する、などということが起こるはずもない。大阪で起
きたこんどの事件の場合、暴力教師は47歳だそうだが、その教師が小学
校に入ったのは1972、3年ごろだ。

世の中、どんな様子だったかといえば、連合赤軍によるあさま山荘事件
が起き、一方、田中角栄首相の日本列島改造論をきっかけに土地ブーム、
狂乱物価で社会はすさむ。ゴルフブームが起こり、ゴルフ場の造成がさ
かんになったりした。

モノ・カネ中心の世相に陥り、享楽的な空気が広がったのである。この
ころから学校教育も劣化したのではなかろうか。大阪市の橋下徹市長が
問題校の入試中止を通告したのは短絡的で、教育改革はもっと根源的な
ところから問い直さなければならないのだろう。

 ◇〈巨人、大鵬、卵焼き〉 大鵬は気に入らなかった

話がそれてしまったが、K先生の死去と同じ19日、元横綱大鵬の納谷
幸喜さんが72歳で亡くなった。どの新聞、テレビも追悼報道・番組で、

〈巨人、大鵬、卵焼き〉という忘れかけていた、なつかしいはやり文句
を使って、大鵬の偉業をたたえた。

この文句、いつ、だれが言いだしたのか、と思っていたが、こんどの報
道で作家の堺屋太一さん(77歳)とわかった。堺屋さんによると、1960
年代前半、通産省に勤務していたころ、日本の高度経済成長について、
新聞記者らに問われ、

「『巨人、大鵬、卵焼き』と同じだ」

と答えたのが始まりだったという(1月20日付『読売新聞』)。弁当のお
かずで卵焼きが定番だった時代、子供たちがあこがれ、愛したのは野球
の巨人、大相撲ではやたら強い大鵬、時代背景に戦後の荒廃の時代が終
わり、高度経済成長のはずんだ空気があった、というわけだ。

堺屋さんは役人生活をしながら小説を執筆、75年、石油を断たれた日
本のパニック状態をリアルに描いた『油断』を刊行、翌76年にはだぶつ
いた中年層のみじめさを題材にした『団塊の世代』を発表する。

両方の題名とも流行語になったが、とりわけ〈団塊の世代〉はいまも日
常的に使われるほど定着した。時代を象徴するフレーズをあみだす名人
である。

しかし、〈巨人、大鵬、卵焼き〉は大鵬が気に入らなかったという話は
面白い。

「有望選手を金で集めれば勝つのは当たり前。こっちは裸一貫、一人で
勝ち取ったんだから」

と団体競技の巨人と一緒にされるのを嫌っていたそうだ。卵焼きが消え
ることはないだろうし、巨人は不滅かもしれないが、大鵬は引退(1971
年)から42年後に世を去った。寂しいことである。晩年は、

「日本は豊かになりすぎた」と嘆いていたという。敗戦後、サハリンか
ら母親の故郷、北海道に引き揚げ、地元の営林署で働きながら定時制高
校に通っていたころ、巡業に訪れた二所ノ関部屋にスカウトされるのだ
が、当時の貧しさと苦労が大鵬には貴重なものに思えていたのだろう。
豊かになりすぎたことが、昨今の日本人力士の不振につながっている、
と考えていたのではないか。

この冬より少し前のことになるが、戦後初の衆院選で社会党から出馬
(のちに自民党に)、当選した山口シヅエさんが94歳で亡くなっていた
のがわかったのも、昨年の10月末だった。東京が地盤で〈下町の太陽〉
と呼ばれ、一時期、たえず国会で話題をまいた名物女性議員である。

また10月13日には作家の丸谷才一さんが87歳で亡くなった。『女ざかり』
(93年刊)を書かれる前、

「新聞社の論説室の内情を知りたい」と言われ、銀座の小料理屋でご馳走
になったことがある。ビールを常温で呑まれたのが記憶に残っている。

11月15日、先輩の政治評論家、三宅久之さんも死去した。82歳。テレビ
の三宅流話術はだれにも真似できない。

惜しい方々ばかりである。大鵬以外はみなさん80代以上、ほとんど昭
和ひとケタ生まれだ。昭和は遠く、と言われればそうに違いないが、年
初、昭和12年生まれ、75歳の黒田夏子さんが芥川賞を受賞、という朗報
もあった。

<今週のひと言> アルジェリアの悲劇、政府、企業に責任はないのか。

(サンデー毎日)

2013.01.31 Thursday name : kajikablog 



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明るい話題がいっぱい
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    平井 修一

明るい話題」はないかなあといつも思うのだが、毎朝、朝日に「今日も
一族が無事に過ごせますように」と祈っており、考えてみれば一日の終
わりに皆が無事であったことが何よりの「明るい話題」なのかもしれな
い。

ゲーテ曰く「王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和を見
いだす者がもっとも幸福な人間である」。

エマーソン曰く「人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない。
自分自身の中にそれを左右するカギがある」。

カーネギー曰く「幸不幸は、財産、地位、あるいは 職業などによって決
まるものではない。 何を幸福と考え、また不幸として考えるか―― そ
の考え方が幸不幸の分かれ目なのである」。

一日を無事に過ごせれば、それは幸福だろう。幸福の要諦は「欲少なく
足るを知る。足るを知りて分に安んずる」と小生は50代のころから思っ
ていたが、幸福で来られたのは「運次第」という思いもする。

才能とは努力する能力である」と心得て、確かにできる限りの努力はし
たが、「天の利、地の利、人の利」という運がずいぶん作用したように
思う。

事業の面では、右肩上がりの時代だった。東京という経済の中心で仕事
をできた。上司、先輩、同僚、そして顧客に恵まれた。

生活の面では、良き伴侶と子供に恵まれ、両親は資産を遺してくれた。
子供は無事に独立し、我ら夫婦は孫も授かった。2003年に胃がんで手術
を受け、肝臓への転移が疑われたが、今年で10年間も命拾いをした。

振り返れば「運が良かったなあ」と思わざるを得ない。努力しても報わ
れず、不慮の事故や病気に苦しむ人が珍しくない中で、夫婦ともども無
事に還暦を過ぎた。これは明るい話題であり、運が良く、幸福だったの
である。

日、第二の人生をいろいろなアルバイトで忙しく過ごし、「歳をとるご
とに元気になっている」と皆から賞賛されていた知人が70歳を前に椎間
板ヘルニアで手術を受けた。元気になるといいのだが、歳をとれば病気
は避けられない。病気とうまく付き合って幸福な日々を取り戻してほし
いものだ。

誰にも大小の違いはあれ悩みはある。理想と現実は違うのだ。悩みを不
幸として嘆いたところで悩みが消えるわけではない。小さな「明るい話
題」、些細な幸運に目を向ければ、「世の中、捨てたものではない」と
生きる勇気、元気が出てくるのではないか。



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戦犯死刑囚を救った歌手
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     渡部 亮次郎

捨てられる運命にある歌謡曲のCDたち。せめてその前に聞き収めてや
ろうと若干をMDに納め、散歩しながら聴いているが、2013年1月30日に
聴いたそれには渡辺はま子の「あゝモンテンルパの夜は更けて」が納ま
っていた。

何十年かぶり、涙を抑えながら聴いた。私が涙を抑えるなんて。戦犯死
刑囚を救ったこの歌の経緯を振り返ってみよう。

「ああモンテンルパの夜はふけて」は、渡辺はま子、宇都美清が歌って
ヒットした流行歌で、1952年(昭和27年)9月、ビクターレコードから発
売された。

作詞:代田銀太郎、作曲:伊藤正康。

2人はフィリピンのマニラ郊外のモンテンルパの丘にあったニュービリ
ビット刑務所で戦犯として死刑判決を受けていた人物であった。フィリ
ピンは日米戦争でマッカーサー元帥相手で最大の激戦地だったところ。

戦争が終わると、連合国による敗戦国ドイツや日本に対する軍事裁判が
行われた。戦争犯罪人、いわゆる戦犯はA、B、Cの3クラスに分けて
裁かれた。

A級は「平和に対する罪」で、指導者たちによる侵略戦争の計画、開始、
遂行等、B級は「通例の戦争犯罪」で、戦争法規に対する違反行為、C
級は「人道に対する罪」。

戦前・戦時中になされた殺害・虐待などの非人道的行為である。B級は
従来の戦争法規に規定されていたが、A級とC級はドイツと日本の戦犯
を裁くために、1945年8月のロンドン協定で新たに設けられた罪科だ。

日本のA級戦犯に対する裁判は、東京に設置された国際軍事法廷で行わ
れましたが、B・C級戦犯への裁判は、アメリカ、オーストラリア、オ
ランダ、イギリス、中華民国、フィリピン、フランスの7カ国ごとに行
われた。おもな訴因は、俘虜や一般人に対する殺害、虐待、虐待致死で、
B・C級戦犯5163名のうち、927名が死刑を宣告さた。

しかし、B・C級戦犯に対する裁判は、かなりいいかげんなものだった。
もちろん、実際に戦争犯罪を犯した者も少なくなかったが、軍隊という
組織の中で上官の命令に逆らえずに捕虜を刺殺した者や、捕虜に1回ビ
ンタを食らわしただけの者なども含まれていた。

文化の違いから来る誤解によって告発されたり、まったく関係のない者
が刑を受けた例もかなりあった。

勝者による軍事裁判は、かつて公正に行われたためしがない。しかも、
多かれ少なかれ敗者に対する報復の色彩を帯びるのが普通だ。

昭和27年(1952)1月、歌手の渡辺はま子は、来日したフィリピンの国
会議員ピオ・デュランから、同国モンテンルパのニュービリビット刑務
所には、多数の元日本兵が収監されており、すでに14人が処刑されたと
聞かされた。

戦後7年もたつのに、なお刑を受け続け、なかには死刑を待つだけの人
たちもいると聞いて衝撃を受けた彼女は、銀座の鳩居堂からお香を同刑
務所宛に送った。

6月になって、当時神奈川県鎌倉にあった渡辺はま子の自宅に一通の封書
が届いた。封書には、楽譜と短い手紙が入っており、その楽譜の題名に
は「モンテンルパの歌」作詞代田銀太郎、作曲伊藤正康と書いてあった。

作詞の代田銀太郎は長野県出身の元大尉、作曲の伊藤正康は愛知県出身
の元大尉で、ともに死刑判決を受けていた。

「モンテンルパの歌」は、収監されていた日本人111人の望郷の念を込め
た曲であった。

封書を受け取った渡辺は、早速歌をビクターレコードに持ち込み、ほと
んど修正無しで吹き込んだ。題名には色を付けられ『ああモンテンルパ
の夜は更けて』と名付けられた。

(一)
  モンテンルパの 夜は更けて
  つのる思いに やるせない
  遠い故郷 しのびつつ
  涙に曇る 月影に
  優しい母の 夢を見る

 (二)
  燕はまたも 来たけれど
  恋しわが子は いつ帰る
  母のこころは ひとすじに
  南の空へ 飛んで行く
  さだめは悲し 呼子鳥

 (三)
  モンテンルパに 朝が来りゃ
  昇るこころの 太陽を
  胸に抱いて 今日もまた
  強く生きよう 倒れまい
  日本の土を 踏むまでは

(2番の呼子鳥はカッコウまたはホトトギスのこと)。

戦後7年も経過し、サンフランシスコ講和条約から1年もたって、A級戦犯
も免責されんとしている時、まだ異国で処刑されていくBC級戦犯がいる
なんて。

これにより、自分の生活に追われていた日本人の多くが悲愴な現実を知
ることとなり、集票組織の無かった当時としては異例の、500万という助
命嘆願書が集まったのであった。

戦時中の慰問で自分も戦意を煽ったためと感じた渡辺はま子は、どうし
てもモンテンルパに行って謝りたいと思い、渡航の困難だった時代に手
を尽くしてフフィリピンへ渡ろうとした。

当然フイリッピン政府からヴィザなど降りない。単に戦犯の慰問という
だけでなく、終戦時には宣撫慰問の途中で虜囚となり1年も収容所に入
っていた女性である。許可など出る筈もなかった。

それでも渡辺はま子は香港に向けて出発して行った。香港経由でフィリ
ピンに強行入国しようというわけである。たとえ逮捕されて、戦犯と同
じ刑務所に入れられようとも・・・

昭和27年12月24日、歌手・渡辺はま子の歌がモンテンルパのニュービリ
ビット刑務所の中を流れた。熱帯の12月。40度を超す酷暑の中で、渡辺
はま子は振袖を着て歌った。

もう随分と長い間見たこたことがなかった日本女性の着物姿は、死に行
く者への別れの花束だった。歌が流れると会場の中からすすり泣きが聞
こえた。

会場にいたデュラン議員が、当時禁じられていた国歌「君が代」を「私
が責任を持つ、歌ってよい」と言った為、全員が起立して祖国日本の方
に向い歌い始めた。多くの人は泣いて声が出ず、泣き崩れる者もあった。

半年後の昭和28年5月、教誨師加賀尾秀忍のもとに渡辺はま子から1つの
オルゴールが届いた。曲は「ああモンテンルパの夜は更けて」だった。
オルゴールの音色は心を抉るような響きをもっていた。

そのころ、加賀尾はやっと時のキリノ大統領に面会する約束を取り付け
ることが出来た。初対面の挨拶と、面会の時間を貰えたお礼の後、加賀
尾は黙って大統領に例のオルゴールを差し出した。

加賀尾の涙ながらの助命嘆願と、哀訴の言葉を予想していた大統領はい
ぶかったが、オルゴールを受け取って蓋をひらいた。流れ出るメロディー。

暫く聞いていた大統領は「この曲はなにかね?」加賀尾師は、作曲者が
モンテンルパの刑務所の死刑囚であり、作詞をした者もまた死刑囚であ
ることを語って、詞の意味を説明した。

じっと聞いていたキリノ大統領は、漸く自身の辛い体験を語り始めた。

大統領自身も日本兵を憎んでいたし、日米の市街戦で妻と娘を失ってい
たのだった。「私がおそらく一番日本や日本兵を憎んでいるだろう。

しかし、戦争を離れれば、こんなに優しい悲しい歌を作る人たちなのだ。
戦争が悪いのだ。憎しみをもってしようとしても戦争は無くならないだ
ろう。どこかで愛と寛容が必要だ」

死刑囚を含む全てのBC級戦犯が感謝祭の日に大統領の特赦を受けて釈放
され、帰国が決まったのは、翌月の6月26日のことだった。

横浜の埠頭で帰国の船を待ちわびる群衆の中に、渡辺はま子の姿があっ
た。 参考(「二木紘三のうた物語」)2013・1・30



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話 の 福 袋
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 ◎「核心利益を犠牲にしない」=習総書記、主権擁護に決意―中国

【北京時事】29日の新華社電によると、中国共産党の習近平総書記は28
日に開いた政治局の学習会で演説し、「平和発展の道を堅持するが、正
当な権益を放棄したり、国家核心利益を犠牲にしたりすることは絶対に
ない」と決意を示した。

さらに、「われわれが自己の核心利益を取引したり、わが国の主権、安
全、発展の利益を損なう苦い結末を受け入れたりすると、いかなる外国
にも期待させてはならない」と指摘。権益や核心利益について具体的な
言及はなかったが、沖縄県・尖閣諸島問題で日本側に譲歩するつもりは
ないことを示唆した。

時事通信 1月29日(火)16時57分配信 



 ◎NY州議会“慰安婦”決議採択

アメリカ・ニューヨーク州議会上院は29日、いわゆる従軍慰安婦の問題
について人道に対する罪だとして、巻き込まれた女性たちの尊厳をたた
えるという決議を全会一致で採択しました。

この決議案は去年、ニューヨーク郊外の公園にアメリカでは2つ目とな
る「慰安婦の碑」が建てられたことに合わせて、ニューヨーク州の57人
の上院議員が共同で提出したもので、採決の結果、全会一致で採択され
ました。

決議では、第2次世界大戦中の日本の「従軍慰安婦」は、人道に対する
罪だとしたうえで、巻き込まれた女性たちの尊厳をたたえるとしていま
す。

決議案の草案には当初、「日本政府に公式な謝罪を求める」という文言
も含まれていましたが、州議会で外交関係に触れることは適切ではない
と判断され、その部分は削除されたということです。

アメリカでは2007年、連邦議会下院で、慰安婦問題を巡って日本に謝罪
を求める決議が採択されていますが、従軍慰安婦に関する決議が州議会
レベルで採択されるのは初めてです。

決議案を提出したニューヨーク州議会のトニー・アヴェラ上院議員は
「人権問題について世界でも先駆的なニューヨークでこの決議が採択さ
れたことで強いメッセージが打ち出せた」と述べました。【NHK 
NewsWeb】1月30日 10時39分

〔情報収録 − 坂元 誠〕



 ◎阿生時事川柳

 ◆中韓がごたく並べて国引きし    ◆従軍婦当時も今も金の蔓

◆南京の誇大宣伝お国柄       ◆反覇権もうお忘れか中共さん
 
◆尖閣で日中異なる共産党      ◆ハトの糞彼の国ひとが大事が

 
◆尖閣で一応届いた安倍親書     ◆つけ放しされど原発反対派
 
◆原発も電料値上げも反対派   ◆ギッコンと小選挙区はバッタンコ

◆外人の参政権は選挙向け      ◆低姿勢参院勝つまで自民党 

◆政党もパンチ出なけりゃただ徒党 ◆三宅坂泣く泣く移る社民党

◆靖国をお忘れでなく普三さん   ◆声が出ず脳震盪の民主党

◆龍馬役不在のままの第3極   ◆東西が組んではみたが維新会

◆小沢党どこからも袖にされ孤立党 ◆池田さん提言したが顔がない

                                          (品川 阿生居士)


 ◎NY州議会“慰安婦”決議採択の状況記録ビデオ

NY州議会で“慰安婦”議案を含む20分余の審議状況が下記サイトで
視聴できます。(坂元)

http://www.youtube.com/watch?v=1i6OuJY2tmU



 ◎北工作員外務省潜入図る 採用に応募、公安調査庁も

北朝鮮の指示で諜報活動をしていた工作員で、軍事リポートを無断複製
した著作権法違反容疑で大阪府警に再逮捕された兵庫県尼崎市の運送会
社社長、吉田誠一被告(42)=別の詐欺罪で公判中=が、外務省や公
安調査庁の採用試験を受け、潜入を図っていたことが30日、捜査関係
者らへの取材で分かった。府警は対北朝鮮関係の機密や防衛情報に接す
るための工作活動の一環とみている。

大阪区検は同日、同法違反の罪で吉田被告を略式起訴。大阪簡裁は罰金
50万円の略式命令を出した。

捜査関係者らによると、吉田被告は日本国籍取得後の平成20年10月、在
ソウル日本大使館の専門調査員や公安調査官の採用試験に応募。年齢制
限にかからない臨時枠とみられるが、いずれも書類選考で落選し、就職
には至らなかった。

その後もマスコミや通信社の採用情報を収集。出願状況や合否結果を北
の軍関係者宛てにメールで送信していたという。

吉田被告は新聞やテレビ報道などの公開情報をもとにした諜報活動「O
SINT」(オシント、オープン・ソース・インテリジェンスの略)を
主に担当していたが、官公庁やマスコミに潜入することでさらに詳しい
情報を得ようとしたとみられる。吉田被告はその後、北朝鮮情勢を取り
扱う民間団体のスタッフに採用されていた。

吉田被告は府警の調べに「自分の研究のために情報収集していた」と工
作活動を否定しているという。【産経ニュース】 2013.1.31 02:02

〔情報収録 − 坂元 誠



 ◎維新・みんな、政策合意…太陽合流で再確認

日本維新の会とみんなの党は30日、国会内で政調会長らによる政策協議
を行い、消費税やエネルギー政策など10項目の基本政策で合意した。

消費増税など主張に隔たりがある政策に関しては、あいまいにして対立
を回避した形だ。これを受け、両党は夏の参院選に向け、改選定数1の
「1人区」や2〜3人区での候補者一本化に向けた調整を本格化させる。
また、両党は民主党とも政策協議を始める見通しとなった。

30日の協議には、維新の会の浅田均政調会長、片山虎之助国会議員団政
調会長、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長、柿沢未途政調会長代理の4
人が出席した。

今回の合意は、両党が衆院選前の昨年11月15日に合意した内容と同じだ。
その2日後に消費増税賛成、原発推進を掲げた太陽の党が維新の会に合
流したことから、「(合流後の)政策がまるで分からなくなった」(み
んなの党・渡辺代表)との指摘が出ていたため、太陽の党出身の片山氏
を交えて再確認した。

読売新聞 1月30日(水)21時24分配信 



━━━━━━━
反     響
━━━━━━━



 1)「トラブル」ですが、これは既に日本語化している言葉ではない
でしょうか。

大辞林ではトラブルを以下のように解釈しています。

? いざこざ。紛争。悶着(もんちやく)。 「 −が起きる」 

? 故障。 「エンジンに−が発生する」 

それはさておき、スイス在住資産家殺害事件ですが、元上司と言う男が
テレビでこの男性のことをぼろ糞に言っていました。ボロ株売ってたか
ら、かなり恨みを買っていたと。

普通、元上司が元部下のことをここまで悪く言うでしょうか?まさにワ
イドシューものの事件となったようです。ただ、こうした事件が起きた
時は、何か隠したいことが起きた時でもあります。国民の目を逸らせる
戦術です。何か政府は「トラブル」を抱えているのでしょうか???まぁ、
抱えきれない「トラブル」だらけですが、何か表面に出てきたのかも・
・・。(唸声)



 2)それは仰せの通りです。そこまでは否定しませんし、逆らいませ
ん。

だが、私はカタカナ語全般を批判する者ですから、譲れない線があると
言って良いでしょう。言うなれば「カタカナ語が嫌い」なのでしょう。

英語だったならば話しても書いても、「具体的に何が問題なのかを言っ
てくれ」と迫られるでしょうし、社内の報告書でも「その点を明確にせ
よ。ただtroubleだけでは説明になっていない」と批判されるでしょう。
そこが私が指摘する英語独特の「理屈っぽいしつこさ」です。前田正晶



 3)確かに日本人から見れば、英語は明確に書かれており、troubleだ
けでは話にならないのでしょうね。英文和訳はそれなりにできますが、
和文英訳はとんでもなく難しいものになります。日本人の「その点を理
解してほしい」なんてことは、くどいくらいに英語で書かないと相手に
は伝わらないのですね。カタカナが日本文化に根差したものである限り、
この問題は解決しないでしょう。(唸声)



 4)2863号で上西 俊雄 氏

筆者が覺えてゐるのは Wednesday が引きにくかったこと。綴りと發音の
關係が解りにくいからだ。中學時代の恩師によれば綴りと發音の關係へ
の筆者の關心は中學時代からのものだとのこと。

◇ ◇ ◇ 

大昔、関口存男の3分冊「新ドイツ語大講座」の中に「ドイツ語は書いてあ
る通りに読む。英語は書いてない通りに読む」という記述が有りました。
                          (佐藤雄一)



 5)http://www.news-postseven.com/archives/20130130_168659.html

危険手当ある海外駐在員 国内同期社員の3割増〜2倍の収入も

(中略)

どの駐在員も「金のために危険な国へいくわけではない」と口をそろえ
る。

元味の素ラテンアメリカ本部長で海外職業訓練協会国際アドバイザーの
酒井芳彦氏はいう。

「衛生環境が悪い発展途上国の食事情は貧しい。美しい食を通じて生活
を豊かにしてもらいたいという使命感とやりがいを感じていました」

建設会社社員も力説する。

「各国の経済的発展に寄与するダイナミズムはもちろん、現地で深い人
間関係を構築できる。苦楽を共にした世界の親友を退職後に訪ねるのが
今から愉しみです」

大手商社社員の妻は夫をこのように見ている。

「夫は難しい商談を成功させた時はとてもうれしそうで、背中が大きく
見えます。国内勤務の時よりも会社に貢献しているようです」

定年を過ぎても、高い技術やノウハウを見込まれ新興国へ出向く駐在員
も少なくない。確かに子どもが独立し、家のローンも終わったものの、
まだまだ 元気な世代が、自分の技術を必要とする土地に第二の人生を託
すのは不思議なことではない。実際、アルジェリアの人質事件の犠牲者
にも60代の技術者が含ま れていた。

祖国のため、企業のため、家族のため、駐在先の国のため――ジャパニー
ズ・ビジネスマンは、若手からベテランまでこぞって身を犠牲にして働
いている。

※週刊ポスト2013年2月8日号

久々に涙腺が故障した。(佐藤雄一)



 6)全柔連の園田監督に対する不可思議な処分:前田 正晶

女子オリンピック代表等の柔道選手15名が、昨年中にJOCに園田監督の暴
力的指導やパワーハラスメントを直訴したと報じられ、それに対する全
柔連の処置は園田監督に書面による戒告を行うに止めたとのことだった。

これは極めて不可解な処分である。上下の差というか身分の違いという
か、または年功序列制が厳しく存在する柔道の世界で、女子選手たちが
敢えて訴えて出たのは相当以上の覚悟があってのことだとしか思えない。

彼女たちは自分らの大先輩で指導者である監督を忌避したのは、決別す
る気だと言うか、園田監督が留任(マスコミは例によって続投としたが、
これは元はと言えば野球用語ではないか)するとは予測していなかった
のではないか。

それを全柔連は戒告に止め「これからもともに世界を目指そう」と監督
に言わせていたようだ。女子選手たちは留任した監督にどのような顔を
してこれからも接していくのだろうか。

これから先も彼の指揮下に入り続けられるのだろうか。お互いに再会は
非常に辛いものになるだろうと想像する。忌避された監督にしたところ
で、非常に難しいのではないか。「悪かった」と詫びるのか、それとも
「お前ら、何ということをしたのか」と叱責するのか。

以前にも、この種のスポーツ競技の団体を語ったが、理事や委員になる
元の名選手や関係者はその世界で純粋培養的に育って、その道を究めた
元の大選手や名選手が多いのは結構だが、世間の風に当たる機会に乏し
く物事の基準が自分たちが育った世界の尺度に限定される嫌いがある。
それ故に、時々オリンピックの予選で敗退しても、過去の経験と実績を
評価して選ばれた例があった。

今回もその縦の世界の基準で判断し、全柔連の最高幹部が監督を厳重に
戒告すれば反省し悔い改めて、これから先は選手を指導していけるし、
選手たちも自分たちの決定を理解して事が終わるとでも考えたのかと疑
ってしまう。

監督もその縦の世界の決定故に、自分も辞任せずに済むとでも考えてい
るかも知れないと、つい疑ってしまう。全柔連はこの問題が東京オリン
ピック招致に影響しないと見なすと述べたとか。

こういう出来事は、私がかなり以前に指摘してきた「相撲界の文化(言
語・風俗・習慣等をいう)を、文化が違う一般社会に暮らすの者が批判
するのは無意味だ」と言ったことと似ている。全柔連の文化も、もしか
すると、この指摘ないしは批判が当てはまるのではないかと危惧する。



 7)そもそもの発端は:前田 正晶

私が1990年5月頃だったかに、業界の専門誌にエッセーの連載を始めまし
た。その中で、話す時や文章の中にやたらに英語を入れることを批判し
て「そういう風にすると何となく近代的で洗練された格好が良い語りか
文体」と思い込んでいる人を採り上げました。

その根っ子にあった事は、新卒で採用された旧国策パルプの直轄販売部
門の会社の一橋から旧三井物産を経た営業担当の専務さんがその例でし
た。

1960年代にはそのような語り口は新鮮で格好良く思われがちでした。そ
の専務に対しては社内でも密かに「なんで英語を挟むのか。キザだ」と
ささやかれていました。私は専務の語り口がどうしても好きになれませ
んでした。

私はそういう日本語を大切にしないことを嫌い、エッセーに「そんな近
代的なと思わせる格好良さなど必要ない」と書いています。これはその
まま拙著「アメリカ人は英語がうまい」に引用しています。言いたか
ったことは、20年以上も前からカタカナ語と英語の単語をそのまま使う
ことに批判的だったのです。

確かに戦前の商社は三井物産が最大手で、三菱商事はいわば戦後になっ
て出てきて物産を追い抜いたと言って誤りではないでしょう。だが、旧
物産の方々はそれなりにプライドが高く、英語力もそれなりに高かった
ようでですから、そういう語り口になったのだと解釈しています。

回顧談ですが、私のカタカナ語排斥にはこういう歴史(?)と根拠があ
ります。「日本語化された」と言われることについては否定も反論もし
ません。私は「日本語して戸籍を得てしまったものは仕方がない。だが、
それは屡々本当の(本来の)英語とは違うのだから。それと知ってお使
いになることを妨げない」と言っています。



 8)アルジェリア人質事件

?「人質テロの犠牲者氏名公表求めた内閣記者クラブに批判殺到」

公表した「朝日新聞の厚顔」「遺族への配慮を欠く」との観点からのNET
からの批判は国民の声で、同意するものです。

加えて、私が、1/23日の時点で各社の報道を疑問に思ったのは、「実名
報道しているが、日揮元副社長の安否は確認されたのか」と云うもので
した。

存命で、逃亡中のテロリストに捕らわれていた場合、その人物の社会的
価値が高ければ高いほど、奪回が困難になるであろうことを一顧だにし
ていないことが最大問題です。

テロリストの手中にある人物の詳細をわざわざテロリストに知らせる行
為は、テロの共同正犯と言われても仕方のない行為で、報道以前の問題
と考えます。

救出された人の報道も、当該プラントにいた日本人のリストをテロリス
トが入手していた場合、消去法でテロリストの手中にある人物を特定で
きるので、控えるべきは当然です。

また、悲嘆にくれる家族・親族ついての報道も、テロリストに脅迫材料
を追加するだけで、救出作業・交渉をより困難なものにするので、事件
終結まで控えるべきと考えます。

事件を現場・現在だけでセンセーショナルに切り取るだけで、周辺状況
・将来まで含めて再構成し、俯瞰的に捉え、今何をなすべきかを選別す
る能力が欠落していると思わざるをえません。マスゴミと呼ばれてもし
かたないでしょう。
 

?「人命尊重」と言うが、この「人命」とは「日本人だけの人命」の意味か

安倍首相が「人命尊重」を申し入れた際、アルジェリア首相側から協力
要請されたら、「口は出すけど、手は出せない」と言うつもりだったの
でしょうか。イギリス首相なら即座に救出のためのSAS派遣を申し入れた
でしょう。

アルジェリア首相に「現在作戦中」とあしらわれたのは、安倍首相にと
って幸いでした。

報道も「人命」が「他の国の人」も含むなら、テロに屈することで、将
来テロに晒される可能性が高まる現地アルジェリア人、および「明日の
アルジェリア民衆の命」についての配慮は観られませんでした。

盗賊・匪賊・軍閥さらには民族・宗教が複雑に絡む争乱・紛争を、強権
でなんとか押さえ込んでいるアルジェリア政府には強硬手段しかこの平
静を維持する手段はなかったのではないのかと考えます。(身内が捕ら
われている場合に、こうした見解を口外するだけの勇気はないと思いま
すが)

日本国政府として「日本人の人命優先」というなら、こうした危機にお
いて、日本国単独で救出作戦に派遣できる「ハヘブレ」を育てておくこ
とが不可欠です。国民は、作戦を裁可できるだけの胆力のある政治家を
選別しなければなりません。(匿名希望)



 9)「ネット選挙」のことですが、ツイッターにはリツイート機能
(つぶやきを全員に返信する機能)があって、ツイッターユーザーには
100万人以上に返信できる人もいます。ある候補者が100万人以上に返信
できる人に応援を依頼した時の影響を考えると、ツイッターを解禁して
しまうのは問題があるかもしれないと思います。(まこと)



 10)その15人の背中を押したのは、橋下氏の、いわば毅然とした対応
ぶりに、世間は感じ入っていた。そのような世間となったのであれば、
自らの思いの発露も叶うのではないか。でも、蓋を開けてみたら、なん
のことはない、道化役者か猿芝居としてもてはやしていただけで、心底、
人を害することに対する痛烈な自覚はなく、たんなるお祭り気分の延長
だったことがわかった。

組織であれば、会社であろうと、官庁であろうと、お相撲であろうとバ
スケもテニスも、みんな似た雰囲気、いやなら、人間やめる覚悟で生き
るほかない。でも、そのようにして生きている人は多く、労多いながら
も、立派に地道にコツコツ生きている。

そんな方々に接せられるだけでも、今の職業はありがたいと思っている。
税務署での税務相談にかり出されたり小中高校生向け「租税教育」教室
の臨時講師もする。その折りに、多くの方々から、次の1年の自覚と抱
負を教えられる、だから、続けている、ありがたく続けている。( 酒井
富雄)



 11)以下、ご参考まで(粕谷情報より転載)。

加藤紘一氏はまだ本気で、自分が正しいと思い込んでいるのでしょうか。

“加藤の乱”が再燃か   by 古沢襄 @杜父魚文庫ブログ
2013.01.31 Thursday name : kajikablog

自民党に追い風が吹いたさきの衆院選で、見事に落選してしまった加藤
紘一元幹事長だが、共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版で安倍内閣の
「右バネききすぎ外交」を批判した。

<安倍晋三首相が旧日本軍による慰安婦募集の強制制を認めた「河野洋
平官房長官談話」(平成5年)の見直しを表明したことに対し、自民党
の加藤紘一元幹事長が20日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版紙
上で批判した。

自民党の元重鎮が他党の機関誌にわざわざ登場して“身内”を攻撃する
とは、寡聞にして知らない。慰安婦問題をめぐって米紙ニューヨーク・
タイムズはじめ海外メディアが「日本叩き」を強める中、加藤氏が加勢
した格好だ。

 ■“加藤の乱”!?

これぞ“加藤の乱”と言うべきか。

赤旗日曜版は1ページ(4コマ漫画以外)を割き、慰安婦問題について
「世界の常識は『人道の罪』」として河野談話見直しの動きに国際社会
が批判を強めているとの特集記事を組んだ。

加藤氏の見解は紙面中央に「右バネききすぎ外交上問題」の見出しで大
きく掲載された。赤旗関係者によると、加藤氏は同紙のインタビュー要
請に「元官房長官」「前衆院議員」の立場で応じたという。

くだんの加藤氏の“問題コメント”の全文は以下の通りだ(年号は西暦
で掲載されたが、筆者が和暦に書き直した)。

《朝鮮半島出身のいわゆる「従軍慰安婦問題」については、私が宮沢喜
一内閣の官房長官だった時、平成3年12月から4年7月まで調査しまし
た。

関係資料が保管されている省庁で調べて、「慰安所の設置、慰安婦の募
集に当たる者の取り締まり、慰安所設置の築造・増強、慰安所の経営・
監督、慰安所・慰安婦の衛生管理、慰安所関係者への身分証明書の発給
等について、政府の関与があったことが認められた」と結論を出しまし
た。

その時点で、すでに、政府として「筆舌に尽くしがたい辛苦をなめられ
た全ての方々に対して、改めて哀心よりお詫びと反省」を表明しました。

私の次の河野洋平官房長官のときに、さらに調査して「強制性」を認め
ました。この一連の調査や見解を覆そうという今の動きに、私としては
賛成できないし、右バネがききすぎて、外交的にも大丈夫なのかと思い
ます。

こういう状況になると、当然、近隣諸国が懸念を持つでしょう。近隣諸
国ばかりか、アメリカもこの問題に強い関心を持っていることに私も驚
いたことがあります。19年の安倍首相・ブッシュ大統領の会談では、安
倍首相が「お詫び」せざるを得ませんでした。アメリカは、人権問題と
いう点からこの問題をとらえていたのでしょう。

近隣諸国やアメリカの関心は、軍の強制連行があったかなかった、といっ
た狭い議論ではありません。全体として人権侵害があり、それを否定す
ることなど考えられないと見ているのです》

 ■論点をすり替え

全文をそのまま文字にしているだけで気分が悪くなってきた。明らかに
「論点のすり替え」である。

繰り返すまでもないが、河野談話は根拠のないまま慰安婦の強制連行を
認めたものだ。談話が出される前、当時の宮沢内閣が集めた二百数十点
に及ぶ公式文書には、旧日本軍や官憲が慰安婦を強制連行したことを裏
付ける資料は皆無だった。

ところが、談話発表の直前にソウルで行った韓国人元慰安婦からの聞き
取り調査だけで強制連行があったと決めつけてしまった。安倍首相が
「私たちの子孫にこの不名誉を背負わせるわけにはいかない」として、
談話見直し方針を打ち出したのは当然のことである。

そこで加藤氏は「強制性」が裏付けられなかったことにフタをして、慰
安婦問題を「人権問題」だと強調することで、「歴史を否定する新たな
試み」「右翼民族主義者」と安倍首相を口汚く酷評したニューヨーク・
タイムズ紙や、これを諸手を上げて評価する日本共産党など左翼勢力に、
「安倍政権批判」「日本叩き」をたきつけているようなものである。

加藤氏は官房長官時代、慰安婦問題への軍の関与に初めて言及する談話
を出し、3日後、それを「手土産」に訪韓した宮沢首相は盧泰愚大統領
に対して8回も謝罪、反省の言葉を述べた。こうした「贖罪外交」「土
下座外交」が翌年の河野談話へと“発展”したわけで、「河野談話の生
みの親」の加藤氏としては、同談話の見直しなんて、あってはならない
ことなのだろう。

なお、ここ数日間、赤旗紙上での発言に関し、同僚記者を介して加藤氏
からコメントをもらおうとしたが、時間切れで連絡がとれなかった。

 ■村山元首相と訪中へ

自民党内で安倍首相と対極に位置する加藤氏は先の衆院選(山形3区)
で落選の憂き目をみた。「時代の空気」を象徴する一つの動きなのかも
しれないが、本人はなおも政界引退を表明していない。それどころか今
月28〜31日、あの村山富市元首相らとともに中国を訪問し、中日友
好協会会長の唐家●(=王へんに旋)元国務委員ら要人と会談する予定
だという。

村山氏は首相時代の7年、「植民地支配と侵略」へのお詫びの気持ちを
強調した「村山談話」をドサクサ紛れに出した御仁である。沖縄県の尖
閣諸島問題で日中関係が緊張する中、議員バッジがない村山・加藤コン
ビがまさか、この期に及んで「贖罪外交」を繰り返すことはなかろうが…。

政界から引退しながら、誰も頼んでいないのにノコノコと中国に飛び、
「尖閣諸島は係争地」と放言した鳩山由紀夫元首相を、小野寺五典防衛
相は「国賊」と指弾した。加藤氏の赤旗紙上での慰安婦問題をめぐる発
言も国賊級だが、来る訪中で“余計”な言動をすれば、それこそ「国賊」
となろう。(夕刊フジ)(濱田 實)



 12)2861號「乃木將軍とステッセル將軍」を讀んで「旅順開城約なり
て 敵の將軍ステッセル 乃木大將と會見の所は何處 水師營」の歌を思ひ
出した。もっとも覺えてゐるのは二番の「庭に一本棗の木」あたりまで。

故眞道重明先生のサイトで公開の懷かしい唄(その2)
 http://home.att.ne.jp/grape/shindo/mougo6.htm#NatukasijiUta2
に收録してあるのは擴張ヘボン式併記。
「庭に一本棗の木」のところは
ni`ani hitomoto natsumeno ki
である。(kmns)




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身 辺 雑 記
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モンテンルパと渡辺はま子の話は、団塊の世代以降の若い方々にとって
は初耳の噺でしょう。そう思って書いてみました。

東京湾岸、31日はそんなに寒くは無い。明日は更に暖かいそうだが「春一
番」はまだまだだそうだ。

公園の入り口で咲きそうになったいる花が「ぼけ」かどうかわからない。
四面水田の環境で育った身には、花と樹木の名前が弱い。ウイキを見る
と、これはボケではないようだ。早すぎるもの。

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渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>

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創刊日:2004-01-18  
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  • 名無しさん2013/02/01

    人権侵害救済法案の元、『人権擁護法案』の素案は北朝鮮の主体思想の信奉者や部落解放同盟の幹部たちに始まり、在日朝鮮人の大学教授、在日コリアン人権協会、日教組、おまけに福島瑞穂まで参加していた『人権フォーラム21』という団体が、南鮮の法律を元に作った法案なのです。





    パチンコ・パチスロが法律で禁止されたら困りますか?→困らない88% パチンコ(笑) 困るのは在日朝鮮人とパチンコマネーに群がる奴らだけなんです。





    現行選挙制度(小選挙区+比例代表)の意図(二大政党+その他第三勢力・ノイズ)に有権者が従う義務は無いです。現行の選挙制度は複雑で有権者の理解も支持も得られていないし、今後も得られない。そうすると、やはり中選挙区制(定数2〜4)にするしか無いのです。

  • 名無しさん2013/02/01

    日本人の中に事実を客観的に見ることができなくて民族を傷つける者がいる。

    河野、加藤氏もそういう人村山氏は神戸大震災の時、己の責任で自衛隊を出して

    人命を救う胆力もなかった非道の人、日本人の風上に置いておけない人たちである。

    日本ミツバチの後塵を拝する者たち。

  • 名無しさん2013/01/31

    一番の問題なのは生活保護で何代にもわたり日本で生活している外国人が居るということ。

     そして日本での生活保護を当てにして日本に来る外国人が居るということが問題。

     そしてその生活保護は最低賃金を上回るのだ。

     最低賃金で仕事をしている日本人はそのなかから税金を支払っているが税金を支払っていない外国人がその日本人より多くの生活費でのうのうと暮らししかも反日で騒いでいる。

     おかしいだろう!

     まず不正な生活保護を是正し不正に受給していた外国人には強制送還すべきだ。

     それにそろそろ日本に住み3世4世にもなるのに日本国籍取得を拒み反日思想を持つものは日本に暮らすべきではない。

     戦後からの脱却は不当に優遇されてきたかれらを排除することもふくまれるのではないだろうか。

  • 名無しさん2013/01/31

    中・韓の在日外国人生活保護廃止〜公共電波からの在日外国人排除・国益を害する番組及び出演者を罰する法案の作成〜在日通名禁止からの凶悪在日犯罪者の国外退去!もっと日本は輝ける!

  • 名無しさん2013/01/31

    世界中どこの国であろうと自国民以外は生活保護対象外です。例えばシンガポールで老後暮らすには最低でも1000万を銀行に預けなければ住居も借りれませんしね。オーストラリアも同じです。要するに将来 保護制度等に頼らないという経済的証明を求められるのです。それも毎年資産証明を求められます。もし一定以下と判断されれば即国外退去です。これらは正規の入国外国人の場合ですが 裏 不正規の場合は過酷です。日本の外国人生活保護問題は外国からは理解が出来ないのです。外国なら即国外退去勧告です。迷惑な負担なのですから。





  • 名無しさん2013/01/31

    アメリカだって入国に際しては経済的基盤がないと強制送還だから別に国際社会では冷たい目で見られないし、強制送還は当たり前。

  • 名無しさん2013/01/31

    http://netaatoz.jp/archives/7700591.html

    画像あり】スウェーデンの移民がヤバイ件wwwwwwwwwww

  • 名無しさん2013/01/31

    http://touaseikei.matomesakura.com/?eid=909【韓国】 8割以上が「韓国人であることが誇らしい」 → 日本人の反応 「そりゃよかった。じゃあ日本人のフリすんなよ」

  • 名無しさん2013/01/31

    通名を強制?? 通名が嫌?なら望むところです。通名制度廃止ね!!

  • 名無しさん2013/01/31

    地方自治体が如何にインフラ整備と言いつつ交付金を引き出す為だけに土木工事を繰り返してきたかを示す証左かもね。地方分権で税金を自由にさせたら中国並みの堕落さが出てくるかも。>>インフラ詳細図 多くの自治体で保存せず。NHKニュース







    大阪府警に軍事情報コピーし著作権法違反で逮捕された元在日朝鮮人で日本国籍帰化人の運送会社社長。総連および北の命令により外務省や公安調査庁の中級公務員試験を受けていた。すぐにでもスパイ防止法案の成立が必要、既に潜り込んでいるとの前提も成り立ち内部監察も。 





    『見ない運動やりたい』 日本メディアの偏向振りは酷い。明らかな嘘や捏造報道、反日国を擁護するような報道、ネットのデマ批判するが自社の誤報はスルー、政治家の不祥事に厳しいが自社には甘い。被害者家族が嫌がってるのに勝手に実名報道し、在日には通名で行う。これでは無視する意外に無いな。







    中選挙区制へ移行した場合の対応について「今からしっかり準備、検討しておくべき」

  • 名無しさん2013/01/31



    強制連行?なのに祖国に帰せといわない、祖国は日本より素晴らしいというのに帰らない、祖国は存在するのに帰る場所は無いという、屈辱の創始改名なのに通名使う、大嫌いな筈の日本人に成りすます、外国でトラブルに遭うと祖国ではなく日本に泣きつく、税金払わず年金よこせ、何とか言えよ在日朝鮮人!





     アグネスの「日本ユニセフ」が善意の募金を使って、在日と組んで反日プロパガンダ映画を作った。 







    衆院選の前、衆参の朝鮮系帰化人国会議員は異常な多さだった。これは全て出自(家系)の公表を義務付けない事が原因。日本に忠誠を誓わない反日帰化人が日本の政治に携わるから国家が歪む。





    在日帰化人 半島に帰れ!









    指導要領無視していい訳がない。そうならば、日教組が指導要領無視して、「竹島は日本の領土ではない」と生徒に教えても何も言えない。この件で、橋下さんに賛同できない…







    日教組は韓国好きだよねぇ

  • 名無しさん2013/01/31

    教育委員会制度が日教組を守って来た。

  • 名無しさん2013/01/31

    日教組の洗脳によって、日の丸=右翼=戦争というイメージを刷り込まれている日本人はたくさんいます。強く洗脳されてる人には「日の丸は江戸時代から日本の船の印として使われていたんだよ。戦争(のイメージ)に利用されてむしろ可哀想だよね。旗には何の罪もないのに…」って言ってあげましょう。







    今の在日は「国籍不適合」状態?在日六世とか異常だし、反日思考まんま、居心地が良いとか、パスポートが便利とか、似非帰化も迷惑!

    日本を嫌いな人は帰国して貰うのが、お互い幸せw。





    法律で規定しなくても、日本人ならきちんと守る法(慣習、常識、モラル、マナー)。その法を、不法入国した在日朝鮮人とその子孫60万人、民主党が入れた支那人100万人が、破壊しているから、日本がおかしくなっている”





    近所の在日朝鮮人のお爺さん 少な過ぎると生活保護費受給の明細書見せてくれたけど毎月42万〜43万。

  • 名無しさん2013/01/31



    政権が交代した。三年半ぶりに民主党から自民党に代わったわけで、喜ばしいことではある。安倍政権の課題は、原発問題を除外すれば、大きく分けて経済再建の問題と、中共の脅威に立ち向かう外交・防衛問題と言うことになるだろう。安倍首相は、まず経済を最優先して景気を回復させ、参院選に勝利してから、その他の課題に取り組むと頻りに言われている。

    .



     ただしこの経済問題にしても、外交・防衛問題にしても、民主党政権時代に急に出現したわけではなく、長年の自民党政権時代の失政によってもたらされたものであることを、現時点において、きちんと認識しておかなければならないだろう。民主党政権であっても、野田首相は、自民党がやらなかった政策を、いくつか実現している。

     そもそも民主党政権ができたのも、デフレ経済が克服でずに貧富の格差が拡大したのが原因であった。またその経済の没落は、アメリカの各種の経済的攻勢に対して、自民党政権が抵抗らしい抵抗もできずに、従って行ったことの結果であった。

     尖閣問題にしても、実効支配をためらって、長年放置してきたのは自民党政権であったし、またその前提としての日中友好外交も、田中政権の日中国交成立以来、自民党が推進してきたものであった。しかしこの日中友好外交路線は、昨年の尖閣紛争による虐日国家テロで、完璧に破産した。

     今回の選挙における自民党の政策パンフレットの表題は、「日本を、取り戻す」であった。つまり日本は自分を失っているわけである。この考え方は大賛成である。ただし、なぜどのようにして日本は自己喪失に陥ったのか、その原因と経過をきちんと総括していなければ、本当に日本を取り戻すことはできないのではないか。今の自民党には、それがどこまでできているのであろうか。

     自民党失政の主要な原因の一つは、明らかに公明党との安直な連立である。その意味で今回の内閣において、尖閣防衛の最前線にある海上保安庁を管轄する国土交通省の大臣を、中共と親密な公明党に与えたことには、大きな疑問を感じざるを得ない。

  • 名無しさん2013/01/31

    『通名使用が諸悪の根源』 何で日本に住んで悪事を働くのか。何回も名前を変え、整形手術を行い極悪犯罪続けのは通名使用に問題。通名使用禁止し本籍表示の復活すれば、偽装日本人の国内外の極悪犯罪は激減。治安も回復し、より安全な暮らしが出来る。在日特権即時廃止や強制送還も行うべきだ。





    平成4年に地方公務員教師の国籍条項(公務員教師は日本国籍に限る)が撤廃。在日教師の多い県は大阪約1300人、兵庫・新潟約800人、そして福岡と続く。在日教師のほとんどは日教組に加盟。恐ろしい。

  • 名無しさん2013/01/31

    他国の諜報活動に詳しい菅沼氏は「日本に帰化した外国人が、公務員試験を受けに来ている。警察官や自衛官などを目指す人も多い。『他国や問題組織と特殊な関係にないか』など身元調査をしていたが、冷戦終結や人権圧力の強まりから、ほぼ何もできなくなっている、日本は閣僚候補の身体検査も甘い」







    北海道姉妹凍死 死の前に3回生活保護窓口訪れ、門前払いされていた 遺体発見時、料金滞納で電気・ガスも止められ、 冷蔵庫の中は空っぽだった。” 在日への保護を全部切れ!!受けないといけない人達が受けれる様に。在日は韓国大使館に駆け込めばいい。





    新しい中選挙区になってほしいなぁ。