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頂門の一針 674号 01.01

発行日:12/31

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      渡部亮次郎のメイル・マガジン 頂門の一針  第674号
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              平成19(2007)年01月01日(月)

 
          謹 賀 新 年

今年もお付き合いください。今年は隔日配信を心がけます。

                                   結婚行進曲:渡部亮次郎
                      息子の時代の新しいページ:古澤 襄
                           ハノイ喜怒哀楽(31):渡邉由喜
                   強化される当局の監視・統制:大紀元日本
                                         話 の 福 袋
                         反    響
                       身 辺 雑 記
           
□■■□  ─────────────────────────── □■
第673号           発行周期 不定期(日曜日は必ず発行)
           御意見・御感想はchomon_ryojiro@yahoo.co.jp

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結婚行進曲
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        渡部亮次郎

私が結婚式を挙げたのは1959年3月26日。敗戦から日本経済がようやく立
ち直り、経済白書が「最早、戦後ではない」と謳いあげた時期だった。

だから結婚行進曲の演奏など無い地味婚だった。メンデルスゾーンの結
婚行進曲を聴くのはそれから何年も後のことである。それ以前に「イタ
リア」を聴いた。

メンデルスゾーン「交響曲第4番・イタリア」 ドイツの初期ロマン派の
作曲家メンデルスゾーンは、天才ピアニスト、指揮者でもあり、すぐれ
た音風景を創造したことで知られる。作品は叙情的で、色彩的な和声進
行はヨーロッパの田園風景をえがいた幻想絵画のようである。

収録曲は1831年のイタリア滞在中に楽想を得た作品で、33年に初演され
た。通りで踊る人々や巡礼者の行進、バグパイプの音などが表現されて
いる。

暮にラジオで結婚行進曲を通しで聴いて、メンデルスゾーンを調べる気
になった。昔なら百科事典かなにか、本を出してきただろうが、今の時
代は事典のCD1枚を入れておくだけで、たちどころに調べられる。

メンデルスゾーン Felix Mendelssohn 1809〜47 ドイツの作曲家。初
期ロマン派の主要音楽家で、バッハの作品を19世紀に復活させた音楽家
としても有名。しかし38で死んだ。

1809年、ハンブルクの裕福なユダヤ系銀行家の子に生まれ、フルネーム
はヤーコプ・ルートビヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バルトル
ディ。祖父に著名な哲学者モーゼス・メンデルスゾーンがいる。

母レーアが弟ヤーコプ・ザロモン・バルトルディの遺産を受継いだ時、
家名にバルトルディの姓が加わったが、彼はユダヤ系を示すこの姓を名
乗らなかったため、メンデルスゾーンとして知られる。16年に一家はユ
ダヤ教からプロテスタントに改宗している。

9歳のときピアニストとしてデビューし、11歳にして自作を公開演奏する。
やはり天才だったのだ。序曲「夏の夜の夢」は17歳のときの作品である。
ただし、同名のシェークスピア劇の付随音楽を作曲したのは16年後であ
り、この中に広く親しまれる「結婚行進曲」が含まれている。

この間、ボヘミアのピアニスト・作曲家モシェレスや、ドイツの作曲家
カール・ツェルターらに師事した。1829年、バッハの「マタイ受難曲」
を、自らの指揮で再演。

作曲者の死後まったく演奏されることのなかったバッハ作品に対する一
般聴衆の関心を復活させ、バッハ復興に尽力した。

その後はピアニスト、指揮者として精力的にヨーロッパ中をめぐり、イ
ギリスにも足を運んだ。1833年にデュッセルドルフ市の音楽監督、35年
にはライプツィヒのゲバントハウス管弦楽団の指揮者に就任。

1841年にはプロイセン王フリードリヒ・ウィルヘルム4世につかえる楽長
になる。また、ライプツィヒ音楽院の創設に奔走し、43年に開校にこぎ
つける。

1847年、激務による過労に加え、有名なピアニストだった愛する姉ファ
ニー・メンデルスゾーン・ヘンゼルの死の知らせに落胆・衰弱し、その
数カ月後にライプツィヒで死去した。モーツアルトよりは長生きだが、
38歳はやはり若すぎる。

メンデルスゾーンはピアニスト、指揮者、音楽院教授の仕事におわれる
過密スケジュールにもかかわらず、大量の作品を遺した。5曲の交響曲の
うち、「イタリア」(1833)と「スコットランド」(1842)はとくに名高い。

オラトリオの「聖パウロ」(1836)と「エリア」(1846)、世俗カンタータ
「最初のワルプルギスの夜」(1832。43年改訂)、それにソナタ、前奏曲、
フーガなどのオルガン曲は、19世紀の傑作にかぞえられる。

この他の主要作品に、序曲「フィンガルの洞窟」(1832)、バイオリン協
奏曲ホ短調(1844。ベートーベン、ブラームスの作品と並んで3大バイオ
リン協奏曲と呼ばれる)、2曲のピアノ協奏曲(1831、37)、ピアノ曲「厳
格な変奏曲」(1841)、「無言歌」8巻(1830〜45。中には姉ファニーが作
曲した作品もある)がある。

曲の構造は古典派の形式によっているが、オーケストラの色彩的な音色
や、風景、行事、人物などを描写する標題音楽をこのんだ点にロマン派
の資質がうかがえる。作風は優雅、抒情的で、つねに明快晴朗な響きを
たもつが、大胆な革新性はない。

メンデルスゾーンの結婚行進曲は『夏の夜の夢』の中の1曲。最も有名で
あり、よく使われる結婚行進曲である。何時ごろから何処で定着するよ
うになったかは調べても分らなかった。

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All rights reserved. 2006.12.31
 


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息子の時代の新しいページ
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            古澤 襄

ミッチーの長男・渡辺喜美氏が当選4回で大臣のポストを射止めた。父
親の美智雄氏が初の大臣になったのは当選5回の時、それでも周囲から
早過ぎるとやっかまれている。福田内閣の初組閣人事の時。

その話をミッチーがしてくれたことがある。組閣本部に呼び込まれて福
田首相から「厚生大臣」と言われた。首相の両脇には大平幹事長、園田
官房長官、政調会長や総務会長が控えていた。厚生省がどこにあるのか
知らないと「できません。それは困ります」と一度は断った。

ミッチーがグズグズ言うので園田官房長官が「いいかげんにしろ」と怒
った。河野一郎の応援でミッチーが初当選し、当然のことながら河野派
に入った時には、園田はすでに河野派の大幹部。1年生議員と大幹部で
は、月とスッポンほどの違いがある。

その河野は昭和40年夏に急死した。佐藤内閣の初期。河野の跡目をめ
ぐって代貸しの重政誠之氏と中曽根康弘氏の争いになった。ミッチーら
一年生議員は中曽根支持、その先頭を切って騒いだのがミッチーであっ
た。

大幹部の森清、松田竹千代、園田直、白浜仁吉らは重政支持で分裂して
いる。重政は佐藤栄作とも福田赳夫とも良かった。その縁で人材が育っ
ていない福田派の大幹部に園田が迎えられている。

このいきさつがあるから、園田の一喝にミッチーはカチンときた。酒が
入っていたから「農林大臣なら引き受けるが、厚生大臣はご免こうむる」
とタンカを切って帰ろうとしたら、大平が「総理がせっかく言うのだか
ら、気持ちよーく引き受けたらどうかね」と半分眠った様な声で、ミッ
チーをたしなめたという。

結局は意に染まない厚生大臣を引き受けて、医師優遇税制の見直しで、
日本医師会のドン・武見太郎氏と渡り合った。大蔵省出身者が多い官僚
派閥・大平派を率いた大平からすれば、ミッチーの様な破天荒な暴れ者
で、そのくせどこか底抜けに明るいキャラクターは珍しかったのであろ
う。おまけに二人は東京商大(一橋大学)で先輩後輩の関係がある。

大平に可愛がれたミッチーだったが、福田とは相性が良くない。だが安
倍晋太郎とは仲がいい。大平内閣ができるとミッチーは農林水産大臣に
登用された。米の銘柄格差の導入という画期的な政策を持ち前の”突破
力”で突進している。

佐田行革担当相が政治資金収支報告書に不適切な処理があったとして辞
任、後任に選ばれた渡辺喜美氏が安倍首相から”突破力”を期待されて
いるのは因縁めく。

平成2年に渡辺派が旗揚げしたが、山崎拓、伊吹文明、武部勤、島村宣
伸がいる。初めて総理・総裁の座を意識したのではないか。ミッチーは
まず安倍晋太郎政権を作り、晋太郎から禅譲を受けるという政権戦略を
描いている。晋太郎が総理・総裁の座を目前にして急逝したことは、ミ
ッチーの政権戦略に影響を与えた。

学生時代に同じ下宿で毎晩飲み歩いた仲間がミッチーの従弟であった。
高木幸雄氏(旧姓渡辺・故人)といった。その縁でミッチーの兄・嚆夫
氏とも親しくなり、皆で奄美諸島を一回りする旅行もしたことがある。

それだけに総理・総裁の座を掴むことなく、この世を去ったミッチーを
惜しむ気持ちが強い。ミッチーを見慣れてきたせいか、1年生議員の渡
辺喜美氏には何となく頼りない感じを受けていたが、最近、故高木幸雄
氏の顕彰碑の除幕式で会ったら、若き日のミッチーそっくりになってき
たと一族の人たちが言っていた。そうなのだろう。息子の時代の新しい
ページが開かれようとしている。



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ハノイ喜怒哀楽(31)
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         渡邉 由喜

なんということだろう。少し前に印刷屋とのあれこれを書いたのだが、
はっきり言うとあれ単なる前哨戦だった。あと6時間あると締めくくっ
た成果品の仕上がりは、その日の夜9時に連絡があり、翌朝9時に間違
いなく届けるというのでそれ以上無駄に突っ込みはしなかった。

翌朝9時。早く受け取らないと私は出かけられず、出かけないとその後
の予定が総崩れになる。それでは困るのでこちらから連絡して、具体的
に何時になるか聞いたら、配達は20分前に出たという。

印刷屋の住所はうちから車で20分程度の所なのでもうすぐ着くはずだ。
では待ってみるかと待っているうちに30分経つが、荷物は一向に届く気
配がない。蕎麦屋の出前だ。

その時点で私は何だか厭な予感がした。もう1度いつも交渉している男
性に電話をし、ちょっと文句を言った。そして今から届く100部はともか
く、残りの400部は今週までに貰わないと困ると言ったら、それは難しい
という応え。

それでは困るので、「では会社に連絡して直接上司に交渉する」と言っ
たら「しないでくれ」と言う。彼はベトナム語しか喋れないので、私は
家政婦に通訳を頼んでいた。その「しないでくれ」で何となく厭な予感
がしたのだ。

「アナタでは決められないだろうから、私が直接上司に直談判する」と
更に突っ込むと、「今日は会社は休みだ」「オーナーは自分だ」とくる。
何かおかしい。

それでも会社を引っ張り出さないと埒があかないと判断した私があくま
で会社に連絡すると言うと、「この仕事は会社を通していない。会社に
持っていったら忙しくて出来ないと断られたので、知り合いの印刷屋に
頼んだ」と言った。

とうとう馬脚を現した。彼は会社のレターヘッドと印鑑を使って会社の
仕事と称して、自分の小遣い稼ぎをしていたのだ。実はベトナムではよ
くあること。

会社にかかってきた電話でも、自分個人で処理出来ると判断したら、さ
も会社で請けたように客に見せ掛け、自分が他の会社か他の会社に勤め
る友人に丸投げして稼ぐのだ。

その友人も会社を通して仕事をするわけではない。これまでも何度かこ
の手の小遣い稼ぎを見て来た。

さて私はどうするべきだろう。怒り心頭で怒鳴り散らしている割には、
頭の中では実はそういうことを考えている。会社に知られれば多分彼は
クビになる。しかし会社に知らせないと、彼のアルバイト仕事を受け入
れなくてはいけなくなる。

彼のアルバイト仕事はこれまでの経緯で考えると、とてもまともにエン
ディングまでもっていけない。

私は当然会社に連絡する方を選ぶしかなかった。会社に連絡を取ってみ
ると、そんな仕事は知らないので関係ないと言った。

「それでは通じない。おたくの社員は会社の便箋に会社の印鑑まで使っ
て商売している。私は会社と契約したと信じている。契約書も前払い金
の領収書もある」と言うと、渋々ながらも我が家にやってくることになっ
た。

これまで交渉していた男性を仮にLとする。Lにはその前に直ちに来る
ように言ってある。前述のように電話をしている間に配達されてきた印
刷物は、驚くような出来栄えだったのだ。

常識で考えてこんなことはあり得ないという致命的なミスがいくつもあっ
た。それを見た途端、残りの400部なんて話ではなく、もっと根本的に詰
めないとならなくなったのだった。

やって来たLからは前払いした金を戻させた。Lも多少観念した風ではあ
った。これが不思議なのだが、悪事を働くにはどうにも間抜けな最後で
ある。前エッセイで書いたうちの家政婦のアルバイト同様、最後までは
悪人になり切れない。反対に言うとこれがベトナム人のいいところであ
る。だから憎めない。

さて、次に会社の上司がやって来た。最初は「何も知らない。クビにし
たから関係ない。この契約書は正式なものではない」と言い張っていた
が、色々交渉するうちに、とりあえずLを助けて、この仕事は何とか終
われるようにしてやると約束してくれた。

彼にしてみたら寝耳に水の話で心情的にはそんなもの勘弁してくれとい
うところだろう。わからなくはないが、尻に火が付いているこちらとし
ては心情を察してもそれを受け入れるわけにはいかない。

その後も実はあれこれあり、結局のところLの仕事は完了せず、私は彼
を見限った。やり直させてくれと懇願されて受け入れたのが間違いの元。
彼のやり直した仕事も到底受け入れられるような内容ではなかった。

最後のミスはそれまで1度も起こったことのないミスだった。想定外だ
った。まさかこんなミスが待ち構えているとは。何故、突然、想定外の
ミスをしでかすのか!ミスに関連性はない。

1時間前まで正解だった所がある時突然、間違いに変わっている。印刷
物の話だ。私にはこれが理解出来ない。しかしこれがベトナムで仕事を
する上でよく起こるミスの連続パターンである。思いもかけないところ
で思いもかけないことが起こる。

その時点でもうヤケクソの私である。先日話した彼の上司と相談して、
会社で請け直してやってもらおうとしたが、この1週間は会社も仕事が
立て込んでいるというので、その上司の友人の会社を紹介してもらい、
そこの営業がうちに来たのが一昨日のことである。

営業に説明したら、6時間後にデザイナーと一緒にパソコンを持って現
れ、ほとんど完璧に私の注文を作成してくれていた。驚くばかりだった。
翌日にはプリントアウトにして持ってきてくれた。

多少の小さな間違いはあったが、Lとは何度も打ちあわせ2週間かけて
ようやく辿り着いたところに、新しい印刷屋とは1回のみの打ちあわせ
のたった1日で辿り着いた。

ゴールはまだなので断定は出来ないが、ベトナムにも出来る人がいない
わけではないのだ。一体Lとの日々は何だったのだろうと思う。私が不
運だったのだろうか。

出来る人があまりに多くの出来ない人の中に埋もれていて、簡単に見分
けがつかない。出来ない人が出来る人同様に看板を掛けて仕事をするか
ら判別が難しい。

もし時間に余裕があったら、こんな風に回り道しても問題ないのかもし
れないが、日本の仕事の基準でスケジュールを立てるとまず失敗する。
物事がスムースに問題なくゴールに到達することはほとんどない。

これがこの国の面白さと思うようになれればいいのだが、仕事を日本の
精度でしようと思うと、まず間違いなく計画と現実のギャップに苦しむ
ことになる。

この2週間、『頂門の一針』に連続4回で書いたように、色んなことが
連続して起こり、私は正直腐っている。あちこちで評価の高いベトナム
が私にかかるとこんな風になるのが不思議と言う知人もいる。

しかし、どっぷりと生活ごと浸かっていれば、この程度の不平不満があ
るのは自然なことなのだ。何より自分が育った国ではないのだから理解
できるわけがない。

この印刷の仕事、さてどんな結末で新年を迎えるのだろう。祈るような
気持もあるが、反対にもうどうにでもなれという投げやりな気持ちもあ
る。いずれにせよ私では御しきれない。2006・12・30



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強化される当局の監視・統制
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中国:ネット利用者数1・32億人、強化される当局の監視・統制

【大紀元日本12月31日】中国のインターネット利用者は昨年より30%増
加し、2006年末には1・32億人に達し、米国に次いで世界2位を占めてい
る。

その内、ブロードバンド利用戸数は5200万戸に達し、中国国内のウエブ
サイトは約80万サイトに上るという。中国では、ネット利用による産業
の振興や教育分野での活用が進められる一方で、中国共産党(中共)当局
は、体制批判につながる言論の規制を強化している。

英BBCによると、中国におけるインターネットは単一の業種から社会と大
衆に深く溶け込んだものになったとし、ネット利用者は年々増加してお
り、2004年の利用者数は9400万人に対し、2005年は上半期だけで、1億人
を突破したという。

中国情報産業部の王旭東・部長によると、政府は現在農村へ各種情報伝
播を推進しており、2007年には中国東部地区のブロードバンドが郷・鎮
・村まで広げ、東部と中部地区の行政村町もインターネットが利用でき
るように進めているという。

インターネットの迅速な発展は実際、ネット・ビジネス、広告および旅
行業の繁栄を促した。しかし、中国共産党(中共)当局は、人民に対して
インターネットの利用によるビジネス運行と教育を推進している。

一方で、インターネットに掲載する内容に対して、厳しく統制しており、
共産党統治を批判するまたは共産党にとって脅威であると思われる内容
はすべて厳しい審査を受けるのが現状だ。

実際、国際的なIT企業と協力し、それらのソフトウェアを購入して巨
大な監視・統制システムを作り上げる金盾プロジェクト(Golden Shield
Project)を進めており、2008年に完成するという。

国境なき記者団は、中共がインターネットの言論自由を抑圧していると
非難したが、これに対して、中共当局は否認している。

(06/12/31 11:42) 


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話 の 福  袋
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 1)インドネシア:フェリー船沈没、死者800人超

【大紀元日本12月31日】インドネシアのエルシンタ・ラジオ局の報道に
よると、インドネシアのジャワ島沖合いで29日に、乗客や乗員を合わせ
て約850人を乗せたフェリーは暴風雨の中で沈没し、うち9人が救出され
たという。

海軍当局のシマボラ大佐は30日同ラジオ局の取材に対して、フェリー
「セノバティ」はカリマンタンのクマイへ向う途中、暴風雨に遭い沈没
したことを明らかにした。

シマボラ大佐によると、救急隊はヘリコプターおよび船舶を利用して救
助を行っているが、悪天候による約6メートルの高波と視界が極めて低い
ことから、救助活動は難航しているという。

船舶はインドネシアにとって島と島の間の交通手段であるが、船舶の老
朽化および安全航行に不備があったりするために、海難事故が多発して
いる。つい前日の28日に、同国のスマトラ島沖合いで、死者4人と行方不
明者14人の海難事故があったばかりだ。   (06/12/31 02:09)


 2)冬のヒマワリ、いま見ごろ 鹿児島

鹿児島市平川町の松元徳男さん(65)方の庭で、ヒマワリ60本が見頃を
迎えている。年に2回花を咲かせるヒマワリの種を毎年、まいていると
いう。 

「冬に大きな花を咲かせるには、肥料を夏の3〜5倍与えるのがコツ」
と松元さん。同市の12月の平均気温は、平年より1.8度高い12.
2度(29日現在)だった。 

暖かさに誘われ、今年は例年より背丈が伸びたという。冬空に伸びるヒ
マワリを見て、妻の勝代さん(62)は「来年はヒマワリに負けないく
らい元気な年になれば」。 Asahi Com 2006年12月30日12時42分


 3)イノシシ「威武」 人気先取り/いちき串木野

こんにちは、僕はイノシシの「いぶ」。鹿児島県いちき串木野市上名の
鎮国寺で飼われているんだ。来年は僕たちが主役。寺を拠点に創作活動
をしているイラストレーターたむぞさん(34)が、僕をモデルにした
カレンダーを作ってくれたよ。

僕とたむぞさんの出会いは去年の春。母親とはぐれて、きょうだい4、
5匹で寺の境内や参道をうろうろしていたんだ。日に日にきょうだいも
いなくなり最後は僕1匹に。見かねて拾ってくれたんだ。

最初は怖がっていたけど、寺の人がみんな親切で、すっかりなついちゃ
った。約20センチだった体も、80センチぐらいになった。お客さんも珍
しそうに僕を見ていくし、人気者みたい。ネコの「もっち」と仲良しで、
一緒に寝ることもあるよ。

たむぞさんは創作の合間に朝夕1時間、散歩に連れて行ってくれる。楽
しくて坂道を何度も往復しちゃって、たむぞさんも大変そう。夜は好物
の牛乳を抱っこして飲ましてくれる。寒い中、1時間もそばにいて、本
当の母親のようなものさ。

名前は漢字で「威武」。オスだから強くたくましく、とたむぞさん。
「たてがみと優しくきれいな目が魅力」って言ってくれるんだ。


たむぞさんは、毎年カレンダーを作っている。2007年は僕がモデル。武
士の守り神「摩利支天」を背負ったり、ツバキを口にくわえたりと、勇
ましく、かわいく描いてくれたよ。僕の写真も載っているし、皆さんに
会うのが楽しみだな。        南日本新聞 (12/31 07:28)


 4)浅草散策さらに楽しく

国際通りと富士通り 正月控えちょうちんも

年間3000万人以上の観光客が訪れる東京都台東区浅草で、地元商店街の
長年の要望がかない、国際通りに新たな横断歩道と信号機が設置された。
また浅草観音裏の商店会は、言問通りに面した「富士通り」入り口に、
1対の街路灯を新設。

初詣でや三社祭など催しの際には、ちょうちんをさげる。どちらも浅草
を歩きやすく、散策を楽しくするための工夫で、地域に観光客を呼び込
もうというねらいだ。

26日に「渡り初め」のあった横断歩道は、国際通りにある浅草ビューホ
テル前に設置。昨年、開通したつくばエクスプレス「浅草駅」入り口の
すぐ近くだ。

この場所にはこれまで歩道橋があった。ホテルがまだ浅草国際劇場だっ
たころの1968年、劇場を訪れる修学旅行生らの安全を考えて設けられた。
だが当初から、高齢者の多い参拝客らに歩道橋は不人気。景観をそこね
る問題も指摘された。

地元では10年ほど前から、浅草国際通り商店街連合会が中心となって歩
道橋の撤去と横断歩道の新設を訴えていた。(東京新聞 31日)



━━━━━━
反       響
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 1)総理秘書官を買いかぶっているわけではありませんが ひとつの
政策なり 政治的な決定をするに際してそれなりのものの考え方が語ら
れるのではないかと期待したのですが それが感じられないのに今更な
がらがっかりしました 

あれほどの強い政治決断を実行するのにはよほどの決断があったはずで
す いかに話し合い 確かめ合い組み立てていたかが問われませんかそ
このところが落ちていますが それはこちらの思い込みですね

安倍政権 先行きどうなるのでしょうか 小沢民主がお粗末なのはわか
りますが 新年はそう簡単には進まないのではないですか

安倍政権に人材ナシとか 3役の軽重も怪しい 都知事選 菅が立てば
との声も聞かれますがいかがですか 政治記者の活躍しだいですか(一)

主宰者より:小泉の決断に秘書官が絡んでいたとは思ってもいませんで
した。歩に王将のことを書けるわけがありません。期待するほうが無理
です。

菅は既に過去の人。私は投票しません。


 2)暮れの地震発生

今年も後2日という夜。年の締めをしようと夜更かししていたところ、
TV画面に「地震情報」が流れているのを目にしました。深夜2時半過ぎ、
伊豆列島で震度3と有りました。さらに震度4の地震が続いています。こ
れは群発地震になるでしょうか?

気になって仕方がなく、資料整理の手も休みがちになってしまいます。

ここ愛知県三河地方では62年前に大きな地震に遭遇しました。東南海地
震M7.9(1944年(昭和19年)12月7日13時36分ごろと、続く三河地震M6.8
 (1945年(昭和20年)1月13日3時38分ごろ)の2つの大地震であり
ました。

両方の地震の死者は3500人以上、住家屋全壊2万戸以上という大災害で
有ったといわれています。私の記憶は、寒い夜に表に放り出されて震え
ていたことを覚えているだけですが、大変な被害状況を知ったのはつい
最近の研究発表を読んでからでした。

戦争中のことでもあり、当局は2つの地震をもみ消そうとしたようです。
詳しい被害状況も知らされることなく、60年が過ぎ去っていました。

最近は、予想される東海沖大地震の備えとして防災訓練が各地で行われ
ていますが、当時の体験者も亡くなったり高齢となり、悲惨な被災状況
を伝える機会も少なくなっており、若い者のほとんどが「戦争」も「大
地震」の悲惨さをも知らない状態です。

私は地震が怖いのです。理屈抜きです(中耳の病、平衡感覚異常のため
か微細の振動に敏感かも知れないが)。この中旬にも3日続きの小地震
に遭い、地震情報を聞くたびにうかうか寝ておれないのです。

今夜発生した伊豆地方の地震が気になります。もしや東海沖大地震の前
触れでは?と身構えてしまいます。

これから新年を迎えるとき、「大脱走」の準備を怠りなくすることにし
ます。地震には一刻も早く「逃げること」以外に身を守るすべはないと
思うからです。「ガスの元栓を締めよ」「ストーブを消せ」という余裕
が本当にあるでしょうか?

たとえば、「シートベルトは安全だ」も時には事故車からの脱出に遅れ
てしまい焼死するかもしれない。

出火による2次災害を防ぐために、家の中に舞い戻り火元を点検するう
ちに下敷きになるかもしれません。そんな余裕はおそらくないでしょう。
「逃げるが勝ち」だと思います。

枕元のボストンバッグに貴重品、防災具、下着、防寒着、カップ麺を詰
めておき、1箇所は秘密の鍵を外して脱出口を開けておきます。

後1日無事に済めば平成19年の幕開けですが、災害に暮れも正月もあり
ません。来る年が平安の続く年になりますようお祈りいたします。
2006/12/31 @愛知安城



━━━━━━
身 辺 雑 記
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今年がどういう年になるか全く見通しが立たないのは当然。老人として
は来年の正月を迎えられるよう今年も散歩と食事制限の日々である事は
間違いない。

食事の制限には全く慣れた。全く問題は無い。問題はアルコールの制限
だ。これに自信がない。飲む前から酔っている様な者だから。飲酒量を
セーブできれば或いは長生きするだろうが、殆ど駄目に決まっている。

我侭で短気。長生きできる要素はどこにも無い。それで結構だ。筋を通
した生き方が出来れば上等だ。

2日は午後3時から「正月」をするので休刊確実です。悪しからず。

ご投稿、ご感想、ご意見を待っています。読者:2732



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