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メルマガ情報

最終発行日:
2016-09-27
発行部数:
5527
総発行部数:
17514123
創刊日:
2004-01-18
発行周期:
不定期
Score!:
96点

最新のコメント

  1. 去年のばるちゃん
    http://blog.livedoor.jp/ponmorisuke-nagideracchi/archives/46928849.html

     2016/9/27 このコメントがついた記事>>

  2. TPPのISD、ラチェット、スナップバック条項、医療崩壊へとつながる恐ろしさ! 
    http://ameblo.jp/135215/entry-12088710411.html

    あなたが受けたのは「無駄な医療」か!?頭をぶつけてたんこぶ!CT検査してもらう? 
    https://welq.jp/11231

    日本国籍非選択を隠していた蓮舫氏は代表・議員辞職必至!(追記あり)
    http://agora-web.jp/archives/2021643.html

    大量の「偽装日本人」が、安全保障を揺るがす
    増加の一途をたどる「二重国籍」の根深い問題
    http://toyokeizai.net/articles/-/97464?display=b
    http://toyokeizai.net/articles/-/97464?page=2
    http://toyokeizai.net/articles/-/97464?page=3
    http://toyokeizai.net/articles/-/97464?page=4

    なぜ女系派(男系断絶派)は、「旧皇族の復帰」という言葉を使って「旧皇族(男系血統)の活用」を阻止しようとするのか?
    http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-2752.html

    小坪慎也市議脅迫の件 
    http://payoku.requiem.jp/6740

    千畳敷海岸の夕日
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8D%83%E7%95%B3%E6%95%B7%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E3%81%AE%E5%A4%95%E6%97%A5&biw=960&bih=469&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjLkrGXqpfPAhUEkZQKHQOvAycQ_AUICCgB

     2016/9/27 このコメントがついた記事>>

  3. ワクチンも抗がん剤も、その毒性で患者が悪化した場合は、医療過誤だと思っていたが、抗癌剤を調べると、原料は戦争中のマスタードガスである。つまり、人を殺害することが目的の殺人兵器を衰弱した患者に投与している。まさに、初めから救命の意志はゼロなのである。明らかに殺意をもって開発された。ワクチンが生物兵器であったように、抗癌剤も人口削減と金儲けのための殺人兵器なのである。それを打ってもらうために行列を作る人類は根底から狂っている。

     1950年当時に使われていた抗癌剤は1種類しかなかった。「ナイトロミン」と言う1種類のみがあった。「ナイトロ」とはナイトロジェンマスタードのニトロである。内科の教授から呼ばれ、ナイトロミンについて調べてくれないかと言われた。それは、その翌年の春にその内科の教授が癌について、特に抗癌剤、抗癌性の薬物について特別講演をされる予定になっていたからだった。あちこちの大学を駆けずり回って、半年くらいかかって調べ、教授に報告した。「毒ガスを抗癌剤に使うとはどうなのでしょうね」と呟いたら「ここだけならいいが、よそでは言うな」と言われた。

     抗癌剤を調べていて、ルーツをたどるとナイトロジェンマスタードで、さらに調べていくと、1971年の第1次世界大戦時にドイツ軍がイギリス兵を殺すために使ったとか、イーベルと言うところで使ったからイベリットと言う名前が付いたとか、マスタードガスはマスタードの匂いがするからびらん性ガスで呼吸困難になって死に、皮膚がドロドロになって落ちるというようなことが分かった。1929年にジュネーブ条約で化学兵器禁止条約が結ばれたが、全員守っていない。みな条約違反をしている。日本軍も大久野島と言う広島の沖にある毒ガス島でマスタードガスを年間120トン単位で造っていたので、合計1000トンは造っていた。島には6500人いたが、広島大学の綿密な調査によると、はとんどが癌で死んでいた。その死亡率を見ると、一般の死亡率の41倍である。肺癌だけ見ると、50倍死んでいる。ほとんどがマスタードガスの犠牲者である。さらに仰天したのは、アメリカが数千トンくらい造った。余ったのを処分するのはもったいないから、別の事に再活用しようとした。

    数千トンの毒ガス兵器を使って数ミリグラムで稼ぐ抗癌剤は、アルキル化剤というが、今もシクロホスファミドと言う薬らしい名前に変えて、世界中で売られている。抗癌剤の8割くらいが、ナイトロジェンマスタード由来なのである。マスタードの匂いがするとばれてしまうので、窒素に置き換えてナイトロジェンとなった。毒ガス兵器に変わりはない。数千トンの毒ガス兵器の廃棄物からできてきた。この悪魔の陰謀を遂行したのがロックフェラー研究所であり、実験・開発を担当した学者はノーベル生理学・医学賞を受賞している。医療現場の大量殺戮兵器を作った研究者にはノーベル賞を与えた。まさにノーベル賞は悪魔の賞である。抗癌剤が毒ガスで造られていてノーベル賞を取っているのだから、嫌になる。換算すると、日本だけで戦後抗癌剤で1600万人が殺されている。犠牲者は太平洋戦争の5倍である。

     実態はかなり悪質である。現代西洋医学は病気を治しているのか、造っているのか疑問があるが、これは間違いなく病気造りに加担している。

    現代西洋医学が病気を治せないというより、治さない仕組みになっていたからで、日本国民はそれに気づかねばならない。まず病院に行かない。宣伝されたこと、強制的に言われたこと、不自然なことは一切やらない。

     医療を善意と思っていたが、そうではなかった。医療の正体は、まさに殺意である。それも人類の人口を削減する規模の大量殺戮の殺意である。今が剣ヶ峰だ。このまま殺されていくのか、殺されるのが嫌だと言って目覚めるのか、その2つに1つである。

     イスラエル全土で病院がストをしたら、イスラエルの死亡率は半減した。つまり、人類の2人に1人は、病院で殺されている。そして金をとられる。命も奪われている。そういう事実を見据え、人に伝えるべきである。

    生き残る人と殺されてしまう人の2つに分かれるだろう。無知は罪である。そして知ろうとしないことはさらに深い罪なのである。

    その選択眼をはっきり持つようにするには、自分自身の声がはっきり聞けて心が安定していないといけない。人に何か言われると「そうしなくてはいけないのかな」と流されてしまう。自分自身の判断力を持っていない人が多いのは、戦後のGHQの洗脳教育の一環が成功したからである。


     2016/9/27 このコメントがついた記事>>

  4. TPPで言われている輸出業のメリットについて、米韓FTAの事例から学ぶ!登場するのは「スナップバック条項」
    http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2013/06/snappback.html

    和田秀樹氏「日本の医学界は宗教団体のよう」 薬は押し売り状態、だから医者は飲まない  ”経済的効果”
    http://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/48e1258e1ac35dd15a940bf3c774047e

    【拡散】蓮舫の二重国籍問題で と ん で も な い 重大新事実が発覚!!! 
    日本の国籍法に致命的な穴が存在していたことも明らかに!!!
    http://www.news-us.jp/article/20160925-000009z.html

    従軍慰安婦問題。当時の「朝鮮半島の議員、役人、警察は8割が朝鮮人!」
    http://ameblo.jp/konichiwa/entry-11489387304.html

    【日韓通貨スワップ協定再開絶対反対デモ】
    http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6381.html

    ワンスパン方式。 
    http://blogs.yahoo.co.jp/tecchitecchi/48967574.html

    築地市場の豊洲移転の引越延期が正解だった理由をマーケティング的に解説したよ 
    http://blogos.com/article/190312/

     2016/9/26 このコメントがついた記事>>

  5. 学校でワクチン接種を義務付けているので、子供たちが危ないから警告しなければならない。大学受験もワクチンを受けなければ受験できないとか、私立は高校でもそうなっている。それ自体がおかしい。

     保育園もワクチンを打っていないと通院できないという。1972年、WHOの極秘文書が暴かれたが、そこには「ワクチンの形態をした生物兵器を開発する」とある。つまり、この時点から、闇の勢力は国連を使って、人口削減計画を実行に移していた。ワクチンの正体は、人口削減の生物兵器である。だから、ゼロ歳児から強制する。

     患者さんの中にはワクチンをどうすればよいかという質問が多いが、ワクチンは接種してはいけない、必要ないと言っている。ワクチンは二元論の考え方である。つまり、自分の身体はきれいに出来上がっている。一方で外に悪い奴がいて、それが病原性をもって体内に侵入してくるから病気になったのだという二元論の成因説である。しかし、病気と言うのは一元論で考えなくれはならない。自分の生活の歴史、自分自身に病気の原因がある。悪い奴がくっついてきたから、それをやっつければ病気は治るという考え方は、肉食人種的な二元論である。

     そもそもの生命の系統図から見ると最後は一本の幹である。すべてが一つで自分の一部であるとしたら、どんな生命もやっつけてはいけない。

     人体にはホメオスタシス(生体恒常性維持機能)があり、それは体内に存在する約千兆個の微生物個々の働きのおかげである。我々は、いろいろな生命の集合体だから、バランスを保てばうまくいく。

     変な薬で攻撃するからこじれるのである。癌も抗がん剤を打たなければ、食事療法などで自然に治癒する実例はいくらでもある。

     腸管造血や万能細胞は森下先生方が50年前から証明し解明しているのだから、iPS細胞の山中伸弥教授のノーベル賞はいまさらと言う感じである。森下学説は、今が復興の時だ。「食」は「血」となり「肉」となる。このシンプルな原理に戻るときである。すると、血球細胞こそが万能細胞であることが子供でも分かるはずである。結局は、STAP細胞とは、白血球ことである。それに対してiPS細胞は人工的で不自然である。

     iPS細胞はうまくいかないと思う。それは、まだ本当にクリアしなければならに細胞理論が残っていて、多くの問題があるからである。私たちも長い間研究してきたけれども、奥が深くて研究すればするほど、迷路に入ったようなところがある。ある特定の細胞の遺伝子がうまく組み換えられ目的の新細胞が出来たとしても、生体内ではそれを養っていく周りの細胞の条件作りが出来ない。抹消の細胞生理、毛細血管と細胞との関連性だとか、血液生理学などいろいろと解決しなければならない問題が山積みしている。iPS細胞はそれを未解決のまま飛び越えて、向こう側へ着陸してしまった。新しい細胞が人工的にできると言っても、その細胞を養うために周りに状況をきちんと整備しなければならないが、これはできない。例えば、「開閉自在の末梢血液空間」と言う毛細血管・末端と固定組織細胞との間にあるミクロの駅前広場などは造設のしようが無い。(森下博士)

     駅前広場とは森下先生が発見した末梢血管空間である。そのような絶妙な生理空間を人間が造り出すことは、絶対不可能である。細胞増殖くらいは試験管の中ではうまくいくかもしれないが、生きた人の身体ではうまくいかない。

     末梢血液空間で大変な生理学的活動が行われていることなど、現代西洋医学ではわかっていない。この未知の問題を無視して、ジャンプして飛び越えてしまったわけである。

     山中教授ですら、従来の骨髄造血しか学んでいない。(血は骨でできているという説)

     2016/9/26 このコメントがついた記事>>

  6. 医療機器で癌になる?  ロバート・メンデルソン 「医者が患者をだますとき」 
    http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-347.html
    http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-345.html
    http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-350.html

    蓮舫二重国籍の重大新事実!日本国籍を選択してなかった!何もせぬのに「選んだ」「宣言した」と嘘
    http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6380.html

    難民という名の不法入国者
    http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/2a87573c858f86305de0eacead5daa2c

    【韓国発狂】日韓交流イベントでガス爆発!!⇒ 韓国料理店が犯人だった!!! 
    ⇒ ガムテープで店名を隠してるシーンが全国に報道されるwww 
    http://www.news-us.jp/article/20160925-000005z.html

    【悲報】 米国、ISD条項発動し、韓国に数千億円〜1兆円の賠償請求か
    http://blog.livedoor.jp/gurigurimawasu/archives/21610171.html

    見にくい四ヵ国語表記は必要ですか?
    http://keikan-dentou.jimdo.com/

    小津安二郎監督「晩春」再見 
    http://www.slownet.ne.jp/note/detail/200910221257-2000000

     2016/9/25 このコメントがついた記事>>

  7. 有難うございます。あべ

     2016/9/25 このコメントがついた記事>>

  8. ・・・糖尿病になる方が、年々増加し、血糖値が高いということで、殆どの医師から、先ず血糖降下剤を投与される。そもそもインスリンと言うホルモン量の減少が原因の膵臓機能低下を、血糖降下剤を使って下げるという療法がまかり通っている。そのことに疑問を感じないのが不思議である。血糖降下剤は、膵臓を治す薬ではなく、飲むことで内臓、特に腸に多大な負担をかけるばかりではなく、膵臓機能が正常に戻らず、インスリン注射を毎日打たねばならない状態まで悪化して薬漬けの一生にしてしまう。血圧降下剤も同様であり、原因と結果論から考えば「血圧が上がれば、無理やり下げる」と言う行為の異常さは誰でもおかしいと分かる。しかし誰も疑問を持たずにいるのが不思議である。血圧が上がったら、原因は血液の汚れにあると考え、食べ物や飲み物の量や質、運動不足、ストレスなどの改善を考える方が自然である。さらに人工透析が、病院経営上の大きなビジネスとなっている今、徐々に人工透析へと誘導しているケースが氾濫している。最大の原因は、人工透析の方が安定的収入が確保できるからである。

     戦後から欧米に毒されてきたメディアの影響と、製薬業界の宣伝と命の尊厳を放棄した医師たちの連携プレーにより、薬や西洋医学と言う者が絶対だと信じ込まされ、すっかり洗脳されてしまったからである。薬品は、症状を止めるだけの対処療法であり、食事療法の方が理にかなっている。有名な製薬会社や病院、有名な御用学者など、メディアの語りかけに翻弄され洗脳されてきた私たちは、内なる自身の声を聴く必要がある。

     現代西洋医学は、19世紀半ばのクリミア戦争時の戦陣医学の影響を受けた災害外科的医学である。だから、外科領域に強い医学なのだが、慢性病には無能無知である。化学薬剤を乱発して癌・慢性病の造病医学と化してしまった。

     1854年、ロシアの南下を抑えるトルコに、英国とフランスが加勢し、英国軍が黒海入口のボスポラス海峡をまっすぐに北上してクリミア半島に上陸した。この時、ナイチンゲール部隊も上陸し、彼女たちは戦場のテントに敵味方の区別なく戦傷者を収容し、軍医が銃弾を摘出した後の消毒とガーゼ交換、包帯まきを行った。戦傷者は3か月もたつと元通りになった。銃弾を除去し、内服薬を処方すれば、病気は治るという図式が出来上がった。この方程式を慢性病に応用し、大失敗したのが現代西洋医学である。

    タミフルはラムズフェルド元米国防長官が大株主の会社で造った薬で、9割以上が、日本に来ている。海外では副作用で気が狂って自殺するから危険だというのに、日本は小泉純一郎首相が閣議決定で9割を緊急輸入した。完全にアメリカの属国であることの証明である。タミフルは何の効果も無いどころか、悪くすれば呼吸中枢、神経中枢をやられて呼吸困難に陥る。「インフェルエンザで死んだ」とされているのは、実はタミフルの致死性副作用で殺されている。属国日本が真実を発表するわけがない。

     病気になる要因が全部タミフルに埋め込まれている。医療費が2013年で39兆3千億円と異常に高くなってる。ほとんどが人間の健康の為ではなく、製薬会社の利益のために使われている。

     薬価の一例を挙げると、インターフェロンの「ペグイントロン」は、1gに換算すると、20億9550万円になる。白血病の治療に使われる抗がん剤が1gに換算すると4800万円だという。それがロックフェラーなどの国際マフィアに吸い上げられている。

     タミフルと言う薬は、自分が大空を飛翔している幻覚に陥るという。一時期、マンションの5〜6階から転落する事件が多発したが、その幻覚によるモノであろう。

     2016/9/25 このコメントがついた記事>>


  9. 築地市場は大田区に移転したらどうなんだ? 
    http://blogos.com/article/190430/

    だから医者は薬を飲まない
    http://kinouyonda.seesaa.net/article/433562762.html

    蓮舫二重国籍の重大新事実!日本国籍を選択してなかった!
    http://agora-web.jp/archives/2021617.html

    背筋凍るTPPの真実
    http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sesujikooruTPPnosinjitu.html
      
    北朝鮮“制裁ごっこ”から卒業せよ!日本の安全・生存は、核兵器製造/弾道ミサイルへの先制破壊力の即時配備だ 
    ──第二次世界大戦前夜の国際連盟イタリア制裁の愚行を繰り返す日本 
    http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2016/09/22/145940

    何があったのかしら?(追記〜阿桑訃報〜)
    http://arekoreinfo.blog.shinobi.jp/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%91%A8%E8%BE%BA/%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%97%E3%82%89%EF%BC%9F%EF%BC%88%E8%BF%BD%E8%A8%98%E3%80%9C%E9%98%BF%E6%A1%91%E8%A8%83%E5%A0%B1%E3%80%9C%EF%BC%89

    『ベイマックス』のふたりのお辞儀が完璧な「日本の正しいお辞儀」な件
    http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/7e4450dddc72871be298f86af43e3d86?fm=entry_awp


     2016/9/24 このコメントがついた記事>>

  10. 現代医療が、どうして、大量殺戮産業に堕落してしまったのか? 
    実は、近代医療は、そのスタート時から致命的な間違いを犯している。それは、約200年前まで遡る。近代西洋医学のルーツとは、ドイツ医学である。そこで、忘れてはならない名前がルドルフ・ウィルヒョウである。彼は、ベルリン大学学長など、当時のドイツ帝国医学界で、要職を独占していた。まさに、ドイツ医学界の首領であった。当時の欧州の生物学・医学分野では、生命論に対して2つの学説が激しくしのぎを削っていた。1つは「生気論」であり、「生命とは物理学や化学などでは到底説明できない不可思議な働きで成り立っている」と言う考え方に立つ。その学説の源流をたどれば、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスにたどり着く。ヒポクラテスは「人間は生まれながらに、その内に100人の名医を持っている」という有名な箴言を残している。つまり、100人の名医とは、「自然治癒力」の存在そのものである。その生命論の根幹をなすのがホメオスタシス(生命恒常性維持機能)である。単細胞生物から、多細胞生物まで、生物には自ら正常に戻ろうとする働きが備わっている。それが、病気やけがの時に現れる自然治癒力である。

     ところが、ウィルヒョウの一派は、全く別の生命論を唱えた。それは「生命体も所詮は物質である。だから、そのメカニズムも物理・化学で必ず解明される」とした。これを「機械的生命論」と言う。そして、当時、台頭してきた産業革命の成功を背景に、ウィルヒョウは、伝統的な「生気論」の学者たちに論争を挑んだ。「生気論者は、物理学や化学などで説明できない生命の根源が存在するというなら、それを科学的に実証してみよ」 これは、まさに意地の悪い無理難題であった。「科学で説明できない」ものを「科学で説明せよ」と迫った。これは「生気論」学者たちも、返答に窮した。その姿をあげつらいウィルヒョウは、「機械論的生命論」の勝利宣言を行った。

     しかし、彼らは痛恨の致命的な過ちを犯した。「生命体も所詮は物質であり、物である。物に自ら治る神秘的な力など存在するわけがない」と考えた。それは、聖ヒポクラテスをはじめ、先人の医学者たちが、その存在を認め、生命原理の神秘として崇めてきた自然治癒力を、根底から否定した。そして、ウィルヒョウは、こう宣言した。

    「病気を治すのは、我々医師であり、医薬であり、医術である」

     なんという驕り、なんという過ちか。このウィルヒョウの機械的生命論の宣言を、満足して拍手で迎えたのが石油王ロックフェラー財閥であった。ロックフェラー財閥は、ウィルヒョウに「近代医学の父」と言う称号を与えた。しかし、ホメオスタシスは、生命の根幹原理であり、その発露である「自然治癒力」は、医学の基本理念である。その2つを近代医学の父は、叩き潰し、ゴミ箱に投げ捨ててしまった。

     「病人を治すのは、医者以外にありえない」と言うペテン理論を糊塗するために、自然治癒力の存在を患者に知られてはまずい。そこで、近代医学では、現代にいたるまで自然治癒力を黙殺否定するという致命的な過ちを犯して来た。生命の根幹理論を否定した医療など断じてありえない。だから、最初から近代医学は間違っていた。そのウィルヒョウの機械的生命論という礎石の上に、いくら数百階にも達する摩天楼のような現代医学の巨城を築いても、礎石が脆い。そのウィルヒョウ理論を蹴飛ばせば、摩天楼は大崩壊する。現代医療は世界で約1000兆円ものビジネスモデルと推計される。日本だけでも50兆円という。それが音を立てて大崩壊を始めた。

     ヒポクラテスは「食で治せぬ病は、医者でもこれを治せない」と断言する。つまり、最善の治療は「食」にあるということである。さらに人類最古の心身哲学ヨガに次のような教えがある。「ファスティング(断食、少食)は万病を治す妙法である」

     ヨガ指導者、沖正弘導師「食べる工夫ではなく、食べない工夫をしろ。空腹を楽しめ。本当の健康体は腹が減るほど快調になる」さらに「腹八分に医者いらず、腹六分で老いを忘れる。腹四分で神に近づく」 その後、これらのヨガの教えを、現代科学は、ようやく証明するに至っている。

     1935年、マッケイ教授はマウスのカロリーを60%に制限すると、100%食べた飽食のマウスの2倍、寿命が延びることを証明した。さらに1999年、レオナルド・ガレンテ教授は、カロリー制限すると、発動し寿命を延ばす長寿遺伝子を発見した。

     長生きしたければ食べてはいけない。少食・断食こそが、長寿を約束する妙法である。

    病気は体毒で起こる。
    では、なぜ体毒が身体に溜まるのか? 
    それは新陳代謝の能力以上に食べたからである。身体は消化、吸収、代謝しきれない食べ物が体内に入ると、それら老廃物を、やむを得ず脂肪細胞や組織細胞などに溜めこむ。これが体毒の源である。組織や臓器に溜まった毒素は組織を侵し、弱らせる。すると、そこで細菌やウイルスなどが繁殖して炎症を起こす。これが病気が起こるメカニズムである。だから、万病は食べ過ぎで起こる。体毒を外に出せばよい。つまりデトックスである。食べなければ体内へのインプットはお休みとなり、身体からの排毒が加速される。すると、身体は毒を出し切り、クリーンな体となる。こうして万病は嘘のように消え去る。この自己浄化こそ、ファスティングの妙理である。ファスティングこそ、未来に向けた医学の根幹理論である。


     2016/9/24 このコメントがついた記事>>

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    日本のように君主制を採用する国は世界的に少なくありませんが、神話の世界につながるほど古い歴史を持ち、国の歴史とともに、1つの王朝が連綿と続いているのは日本の天皇しかありません。しばしばテレビのニュースなどに登場する天皇は、本当は何をなさっている方なのでしょう。知っているようで意外に知られていない天皇・皇室の世界を、日本人の精神史の語り部、斎藤吉久が事実に基づいて、できるだけ分かりやすくお話します。

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