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コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる

人は誰でも能力を保有しています。しかしせっかくの保有能力ちが宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が多いのです。成果に結びつれるにはコンピテンシーを磨くことが有効です。その極意を解説します。

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計画遂行のカギは「いつまで」と「誰が」です!

2017/01/23

         ●この記事の知人、同僚、友人への転送は大いに歓迎です。●

          ◆◆コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆

              (第398回)業務遂行力!<その2>

         =■「計画遂行のカギは「いつまで」と「誰が」です!」■=

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人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成
果に結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「業務遂行力」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・
社員の皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただ
きたいと思います。

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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一
 層深まります。(コンピテンシー宣教師より)■

<今回のメニュー>
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【1】例えば行動に駆り立てる「動因」は人生目標です!
【2】計画遂行のカギは「いつまで」と「誰が」です! 
【3】立ちんぼ会議が業務遂行を後押しします!
【4】行き詰まったらあえて休息を取ることです!
【5】編集後記

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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これは
IQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕
事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分け
て業務遂行力について解説したいと思います。



【1】例えば行動に駆り立てる「動因」は人生目標です!

【はじめに】

仕事をする上ではパッション、つまり情熱が必要だ。だが情熱だけでは目標は達成できない。
なんと言っても「強烈な達成意欲」が必要だ。

そのためには行動に駆り立てる「動因」が必要なのだ。

【本文】

何をやっても飽きっぽくて直ぐにやめることを選択する人は多いように思う。今でも新入社
員の3割前後が3年以内に辞めてしまうと言うデータがある。

会社を辞めたはいいが再就職が大変であることは多くの人が経験している。

望まない仕事だと分かったから辞めた。先輩の仕事振りを見ていて大変そうだから辞めた。
上司や先輩に怒られたから辞めた。“なにくそ”と言う「根性」などどこにもない。

「自分は、いつまでにどうなっていたい」と言う人生目標を持つことをお勧めする。

例えば人生目標は、いつまでにどんな仕事をマスターし、いつまでに結婚し、いつまでに家
を持ち、いつまでに課長になると言ったことでもいい。

その人生目標を必ず達成したいと言う情熱が「動因」となれば、きっと強烈な達成意欲が湧
くはずである。



【2】計画遂行のカギは「いつまで」と「誰が」です!

【はじめに】

多くの会社では3月で経営年度が終わる。今年度の経営計画はきちんと進捗しているだろう
か。

よく5W1Hと言うが、特に「いつまで」と「誰が」を具体的に決めないといつまで経っても実
行されない恐れがある。

【本文】

経営計画に限らず、何か企画書を立案・作成すれば次に必ず実行に向けてのアクションプラ
ン(行動計画)を作成しなければならない。

例えば経営計画としよう。経営陣が暖めておいた戦略を経営計画に落とし込み、全社員に向
けて発表する。

各部門長は自部門の担当領域について部門計画を立て、アクションプランに落とし込み、課
員に実行を指示することになる。ところが、思うように実行されない例が多い。

「光陰矢のごとし」で半年〜1年はあっという間に過ぎてしまう。期末を迎えると、部門長
や管理職はできなかった理由を見つけることに知恵を絞ることになる。

よく5W1Hで計画せよと言うが、特に「いつまで」と「誰が」が曖昧だと他力本願になってし
まい、実行されにくい。「いつまで」と「誰が」を明確にし、毎週、あるいは毎月進捗をフ
ォローすることだ。



【3】立ちんぼ会議が業務遂行を後押しします!

【はじめに】

業務を遂行しているとさまざまな壁にぶつかる。こんなときは会議が開催されることが多い。
会議室でどっかり腰を下ろしてワイワイガヤガヤやっていると仕事をしている錯覚に陥るか
ら怖い。

会議は立ったまま行い、方針を決めたら直ぐ解散するのがよい。

【本文】

立派な会議室を何部屋も持っている会社がある。すると会議のための会議が始まる。主催者
や参加者の挨拶が延々と続く。豪華なお弁当を食べて午後に延長戦だ。

中小企業でそんなことをやっていたら会社が持たない。何のために会議をやるのかと言えば、
業務をスムーズに推進し、業績を挙げるためではないか。

すっかり大企業になったアイリスオーヤマではどの職場にも大きな円卓があり、椅子は用意
されていない。問題が起きれば関係者が直ぐに円卓を囲い、立ちんぼ会議だ。社長室にも円
卓テーブルだけが用意されていて、その円卓を囲んで緊急の幹部会議だ。

立ちんぼ会議は少々疲れるから早く結論が出て、実務に戻れるから効果的なのだ。



【4】行き詰まったらあえて休息を取ることです!

【はじめに】

どんなに仕事のできる人でも仕事で行き詰まったり、集中力が低下して前に進まなくなると
きがある。思い切って休暇をとってリフレッシュすることをお勧めする。

リフレッシュして職場に戻ると不思議なくらい仕事がはかどる。

【本文】

仕事熱心な人はせっかく有給休暇がたくさんあるのに余り活用しない。かつては「企業戦士」
などと呼ばれたことがあった。「猛烈社員」と呼ばれたこともあった。残業は100時間以上で
も決して音を上げない。

今なら「ブラック企業」と騒がれ、大きく報道されてしまうだろう。

どんなにやり手のビジネスマンでも仕事に行き詰まることがある。集中力が低下して仕事が前
に進まなくなることがある。そんなときは思い切って休暇をとり、リフレッシュすることだ。
家族と過ごしたり、友人と過ごすのもいいし、一人旅を楽しむのもいい。

すっかりリフレッシュして職場に戻ると不思議なくらい仕事がはかどるものだ。



【5】編集後記

人間は誰しも他力本願的なところがある。いつか、誰かがやるだろうとつい思ってしまう。

5W1Hの中でも「いつまでに」と「誰が」がもっとも大切だ。ここを曖昧にしてはならない。業
務遂行力ある人は「私がいつまでにやります」と手を挙げる。このような人がたくさんいてほ
しい。

次回に続く
次回は、「業務遂行力その3」を解説します。


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