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Academia e-Network Letter

国立大学が独立行政法人化され公立大学の多くが後を追い、大学界全体への政・官・財の影響力が高まりつつあります。大学界における連帯形成の試みとして不定期に配信しています。

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[AcNet Letter 238] 転載:「NHK受信料支払い停止運動」へのご賛同のお願い、他

2005/02/03

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     Academia e-Network Letter No 238(2005.2.3 Thu)
  http://letter.ac-net.org/number/238

━┫AcNet Letter 238目次┣━━━━━━━━━ 2005.2.3 ━━━━━━

【1】(37986) 国立大学法人法・意見広告の会 より2005年02月03日取得
  「新聞掲載(総計1,400万部)は本日(2月3日)です」
  http://www.geocities.jp/houjinka/#05202

【2】(37946) NHK受信料支払い停止運動の会(仮) より2005年02月02日取得
  「「NHK受信料支払い停止運動」へのご賛同のお願い」
  http://ac-net.org/rss/item/37946

   ───NHK問題───

【1-1】(37304) NHK受信料支払い停止運動の会(仮) より2005年02月01日取得
  「2月5日、緊急集会in 東大:「女性国際戦犯法廷」とNHK・ETV特集」
   http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/event.html

   ───国立大学法人法・意見広告の会───

【2-1】(37756) 国立大学法人法・意見広告の会 より2005年02月02日取得
  「「意見広告の会」ニュース245(2005.2.2)」
  http://ac-net.org/rss/item/37756

   ───北大学長選───

【3-1】(37578) AcNet Letter より2005年02月01日取得
  「北大学長選「意向聴取」投票結果:中村学長615票、藤田氏553票」
  http://ac-net.org/rss/item/37578

【3-2】(37587) Nobuhisa_blog より2005年02月02日取得
  「北大総長選考意向投票結果」
  http://nobusan.exblog.jp/1610173

   ───イラク問題───

【4-1】(37942) イラク・ホープ・ダイアリー より2005年02月02日取得
  「2月2日 情報はフェアか?」
  http://iraqhope.exblog.jp/1903331

【4-2】(37377) 極東ブログ より2005年02月01日取得
  「イラクで一兆円近いカネが消えてましたとさ」
  http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/02/post.html

【4-3】(37675) Publicity より2005年02月02日取得
  「【PUBLICITY】1102:ベタ記事になったイラク派遣、他」
  http://www.emaga.com/bn/?2005020001007671009375.7777

【4-4】(37744) 磁石と重石の発見 より2005年02月02日取得
  「「他者」を見出せない知的怠惰、補足」
  http://d.hatena.ne.jp/dokusha/20050202#p1


━ AcNet Letter 238【1】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 新聞掲載(総計1,400万部)は本日(2月3日)です
  http://www.geocities.jp/houjinka/#05202

  From:国立大学法人法・意見広告の会 ( http://www.geocities.jp/houjinka/ )
  取得時:2005年02月03日00時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37986
────────────────────────────────────
抜書『読売新聞:家庭面下(東京本社版予定) 
      毎日新聞:予算案特集横(東京本社版予定)

掲載費用=募金目標12,000,000円 1月31日時点での賛同金  3,250,886円

【郵便振替口座】口座名「法人法案」事務局口座番号:00190-9-702697
【銀行口座】東京三菱銀行 渋谷支店 口座番号:3348763 
             口座名 法人法案事務局 (ホウジンホウアンジムキョク)

※掲載予定紙面(PDF)
読売新聞 http://www.geocities.jp/houjinka/yomiuri_050201.pdf 
毎日新聞 http://www.geocities.jp/houjinka/mainichi_050201.pdf

2月2日現在の呼びかけ人:123名 』

━ AcNet Letter 238【2】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

転載

 「NHK受信料支払い停止運動」へのご賛同のお願い
  http://ac-net.org/rss/item/37946

  From:NHK受信料支払い停止運動の会(仮) 
         (http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/ )
  取得時:2005年02月02日23時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37946
────────────────────────────────────

大学教員の皆様

私は東京大学大学院経済学研究科教授の醍醐聰と申します。このメールは、私が
関わったイラクでの日本人拘束事件にまつわる自己責任論、目下の国立大学授業
料値上げに反対する意見広告運動、そして今回のNHK番組改変問題をめぐる取
り組みを通じて、懇意にさせていただいた方々、間接にお近づきになった大学教
員の方々にBCCでお送りするものです。本来であれば、皆様お一人ごとにお願
いをするのが礼儀とは思いますが、取り急ぎの用件であることから、BCCでお
送りすることをご容赦いただきたいと思います。

このメールでのお願いというのは目下、私たち市民、大学人、各界の方々の呼び
かけで始めた「NHK受信料支払い停止運動」についてです。

お願いの趣旨は、以下の文書で示しました表記の運動の呼びかけ人にご参加いた
だけないかということです。

大学人がそこまで深く実践にコミットすることについては種々議論があることは
承知しています。この点の議論をはじめますと、相当な時間とエネルギーを必要
とすると思われますので、私の思うところをシンプルに述べさせていただきます。

    1.私たちも大学人である前に一市民であり、視聴者であるということ。そ
    こから、例えば、放送前の番組内容を政治家に通知・説明することを「通常
    の業務の範囲内のこと」とするNHKの見解について、意思を顕示するとと
    もに、マス・メディア、公共放送の自殺行為ともいえるそうした実態を改め
    させる行動に参画することは、視聴者の知る権利を擁護・実現するうえで重
    要なことではないか。

    (そのためにどのような行動が有効かという方法論についての私の見解は下
    記の拙論を参照いただきたいと思います。)

    2.正論であることが大前提であるが、それを社会の場で実現する行動が求
    められているのではないか。

    3.そうした実践行動のなかでも、大学人として果たしうる役割が種々ある
    のではないか。(論点の整理、問題の核心そらしの解明とそうした言論への
    理論的批判等)

    4.大学人というカテゴリーで動いた方が有効ではないかという意見もある
    かと思います。

    それについては、大学人単独の行動と大学人+(大学人以外の)市民の行動
    は必ずしも択一ではなく、今回のようなテーマの場合は、後者の行動を選択
    することによって、市民の方々の実践的な知恵、行動力と上記3で述べたよ
    うな役割も含んだ大学人の役割のシナジー効果を期待できるのではないか。


そこで、今回、私たちがNHK受信料支払い停止を呼びかけるに至った経緯と
根拠、運 動の具体的進め方(案)をご説明するために、以下の文書を貼り付け
させていただきます。

年度末の諸日程でご多忙のなか、大量の資料をお送りして恐縮ですが、これら
をご参照の上、NHK受信料支払い停止運動の呼びかけ人に、それが困難であ
れば賛同者に参加くだいますよう、お願いいたします。

なお、この依頼の趣旨に異議を持たれ、賛同不可の場合は、ご意見は歓迎いた
しますが、それ以外の場合は不可の返信は不要ですので、この件はご放念くだ
さい。

──────────────────────────────

    1.運動の発議文(醍醐拙文)

    2.何十年も前から不払いをしているという方へ

    3.受信料支払い停止運動の呼びかけ文(案)

    4.呼びかけ人名簿(1月31日現在)

──────────────────────────────

1.運動の発議文



ここ数日、上のような動きを実行したり見聞きしたりするなかで、私たちの
方に理があることは日々明らかになってきたように感じます。しかし、正論
を確信するだけでは、今回のNHK番組改変の深部にある問題を正しく解決
するには及ばないと痛感しています。NHKと政治家が口裏を合わせて長井
さんの証言や朝日新聞の報道を否定し続ければ、うやむやで幕引きとなりそ
うな形勢です。

そこで、私は今回の問題に視聴者、国民が影響力を行使する最後の行動とし
て、「受信 料支払い停止運動」を真剣に考えるべきではないかと考えるよ
うになりました。

意図を正確にお伝えするために、最初に断りをします。

   1.  私はいわゆる「不払い運動」一般に賛同しているわけではありませ
     ん。その理由は、例えば、欠陥製品や環境に悪影響を及ぼすような製品
     を特定して買わないといった運動(のよびかけ)は自分の身を守るだけ
     でなく、多くの消費者の関心を喚起するという意味で意義があると思い
     ます。

     しかし、例えば、読売新聞の渡辺社長が「たかが選手会のごとき」とい
     う発言をしたというので、読売新聞の不買運動を呼びかけられたとして
     も、私はそれには賛同しません。なぜなら、渡辺社長の発言と読売新聞
     の記事・論説には因果関係を証明できないからです。もちろん、それ以
     前に言論には言論で応じるべきという考え方もありうると思います。

   2.  ここでいう、「受信料支払い停止運動」は文字通り、「支払い停止」
     ないしは「自動引き落としの一時停止」ということであって、単なる
     「支払い拒否」ではありません。このあとで挙げる要望が実現されたら、
     支払いに応じるという意思を前提にしています。


私がこうした運動を思いたった理由は次のとおりです。

1.NHKの場合も一般論として私は不買(受信料不払い)運動には同意し
  かねます。

   理由は上と同様です。つまり、特定の番組が(自分の目からみて)偏向し
   ていたと確信したとしても、NHKのすべての番組がそうだといえるわけ
   ではありません。現に、良識ある番組も少なくないと私は感じています。
   受信料の支払いを拒むというなら、それ相応の根拠を持つ必要があると思
   うのです。

2.そこで、今回の番組改変問題の場合はどうかですが、私は大きくは次の
   2つの理由で受信料の支払いを保留する根拠は成り立つと考えます。

   (1) これまでの経過のなかで判明した「争いのない事実」のなかに、視聴
   者の知る権利と公共放送としてのNHKに対する視聴者の期待権を侵害す
   る行為が認められること。 しかも、これまでのところ、NHKはそれを
   是正する意思を示していないこと。

   ここで、「視聴者の知る権利と公共放送としてのNHKに対する視聴者の
   期待権を侵害する行為」というのは、具体的には、いかに政府高官とはい
   え、特定の人物にのみ、事前に番組内容を説明し、その場でのやりとりを
   受けて、(それ以前に改変があったにせよ)番組の重要部分を改変したこ
   とを指します。これに関しては、伊藤番組制作局長が長井さんら制作現場
   のスタッフに「いまの時期、政治には勝てない」と語って業務命令で改変
   を命じたという長井さんの証言が納得のいく形で覆されない限り、上記の
   侵害行為(放送法第3条に反する行為)の存在が認められると思います。

   (2) しかも、上のように特定の政治家に番組の事前説明をする行為を「通
   常の業務の範囲内のこと」とみなすNHKの認識が変わらなければ、視聴
   者は今回と同様の権利侵害行為が再発する恐れをぬぐえない。

   以上から、視聴者は受信料契約の相手方が公共放送の担い手たる信頼を損
   なう行為をし、 今後もそうした行為の再発(他の番組にも同様の問題が
   起こる可能性)がないと確信でき ない以上、契約上の自己の義務の履行
   を一時保留するのは正当な行為であると考えます。 (民法の専門家の皆
   さん、いかがでしょうか?)

3.具体的な行動

   具体的には、次のような行動プログラムを想定しています。 

・NHKに次のような公開の要望書を提出し、2週間以内の回答を求める。

  (1) 特定の政治家に番組の事前説明をする行為を「通常の業務の範囲内の
  こと」とみなすとした見解を撤回し、何人であれ、危険回避等、正当な理
  由なしに番組の内容を事前に知らせないことを「NHK倫理・行動憲章」
  に明記すること。

  (2) 長井さんら制作現場のスタッフに「いまの時期、政治には勝てない」
  と語って番組内容の改変を命じたといわれる伊藤律子氏が公けの場でその
  真偽について納得のいく説明を行うこと。

  (3) 上の(2)も含め、完全な第三者機関を設置して今回の番組改変の経緯を
  調査し、その結果をもれなく国民に公表すること。

  (4) コンプライアンス室の担当弁護士をはじめとするスタッフにNHKと
  利害関係を有する者を入れないこと。

  (5) 長井氏をはじめ、今回のような告発をした職員に一切の不利益措置を
  しないこと。

・以上の要望に納得のいく回答と措置が講じられるまで、受信料の支払いを
   停止する運動を呼びかける。


以上は私案に過ぎません。皆さんの中には異論や疑問を持たれる方も少なく
ないと思います。忌憚のないご意見をいただくとともに、皆さんの間でも議
論を交わしていただいて、「理性に裏付けられた現実を動かすに足るパワー
のある行動」が生まれることを願っています。

醍醐聰

──────────────────────────────
2.何十年も前から受信料不払いをしている方々へ

醍醐です。

昨夜お願いしました表記の件について、さっそくご返事をいただいていま
す。呼びかけ人への参加を快諾くださいました皆様には厚くお礼を申し上げ
ます。

ところで、これまでにご返事をいただいた方々のうちの数名の方から、「趣
旨には賛同するが、自分は何十年も前から支払いを拒んでいる。ここで支払
い停止運動の呼びかけ人に名前を連ねると、迷惑をかけるのではないか」と
いう返信をいただきました。

他方、先にご紹介しましたように、支払い停止にしても、出口を見極めなが
ら、慎重にすべきというご意見もあります。

これは予想された議論とは思いますが、運動を起し、呼びかけを始めるのに
先立って十分検討しておかなければならない問題と思います。

そこで、僭越ですが私の意見をお伝えします。率直な議論をいただければと
思います。ただ、状況はどんどん進んでいますので、議論だおれにならず、
こうすればよい、という具体的なご意見をいただきますよう、お願いします。

まず、すでに受信料の支払いを拒否しているという方は、これから賛同を募
る方のなかにも相当おられることは間違いないと思います。その場合、拒否
の理由はNHKの体質への不信感や批判が根底にある点では共通すると思い
ますが、個々の動機となればさまざまと思います。

そこから、支払い拒否の意味も一様ではなく、今後、無期限に支払いに応じ
ないという方もあれば、NHKの対応を見極めて支払いをどうするか考えよ
うという方もあると思います。また、いつまでとはっきりした意識はなく、
支払いを拒んでいる方もあると思います。

そうした不払いの多様な意識、動機を統一するなどということは、とうてい
不可能と思いますし、そこまで各人の見識、意識に第三者が入り込むことは
できるものでもないと思います。

ただ、今回の呼びかけを「支払い停止」運動と名づけようとする理由を、
はっきりさせておく必要があると思います。

いうまでもなく、NHKはさまざまな批判にされされながらも、わが国最大
のメディアとして世論の動向に大きな影響力を持っていることは否めませ
ん。また、一部とはいえ、良質の番組を提供していることも事実と思われます。

となれば、私たちは(一視聴者としての意思はともあれ)、一大メディアと
してのNH Kをどうしたいのかという視点も必要と思います。

そこで、「赤城の山を降りたはず」の海老沢前会長らが顧問という形で
「NHK山」にとどまろうとした報道を受けてNHKに不払いを通告したと
いう状況を考えます。この場合、不払いが、世論に背を向けるNHKの体質
に対する怒りということであれば、不払いの通告が殺到したことを受けて
NHKがこうしたから、不払いをやめる、やめないという意思が定かであり
ません。

しかし、不払いが、海老沢前会長らの顧問就任に対する抗議ということであ
れば、海老沢氏らの顧問辞退という結末で不払いの理由は解消したことにな
るわけですから、それ以降は支払いに応じるというのが素直な対応と考えら
れます。そして、このような不払い行動は、NHKに求める対応に違いはあ
るにしても、今回、私が提案している支払い停止運動と帰一すると思います。

ここで私が考えたことは、受信料(の支払い停止)というチャンネルを通し
て、「視聴者に受信料の支払いを促すなら、NHKは視聴者の声を聞き入れ
るべきだ」という圧力をかけていくという戦略の方が、特定の意思(要求)
を顕示しない不払いよりも、NHKに改革を促す草の根の力として有効では
ないかという判断です。

ただ、こうした支払い停止運動が、NHKに対して脅威となるには「数の
力」(受信料減という財政面へのインパクト)が重要な要素になるといえます。

NHK問題をめぐるここ数日の動きを見ますと、NHKの番組制作への政治
介入、政治 に弱いNHKの体質といった構造的問題が、不祥事一般に埋没
させられ、役員の入れ替えで幕引きとされかねない状況ではないかと危惧し
ています。

とすれば、私たちは今の時期にこそ、受信料というNHKの命綱を握る視聴
者一人一人 の力を結集し、上記のようなNHKの構造的欠陥の改革を支払
い応諾の条件にして、支 払いをいっせいに停止する運動を起すことが有効
ではないかと考えた次第です。

まだ意を尽くさない点もありますが、皆様のご意見をいただけましたら幸い
です。

以上の考えから、私としましては、冒頭でご紹介した方々(すでに受信料の
支払いを拒んでおられる方々)につきましては、皆様の不払いの意思、動機
がここで提案させていただいた支払い停止運動の趣旨と必ずしも矛盾しない
とも思われますが、いかがでしょうか? その場合は、ぜひとも今回の呼び
かけ人にご参加いただくか、それが無理であれば、賛同者として運動にご参
加いただきたいとお願いします。

しかし、支払い停止という運動と皆様の支払い拒否という意思がどうしても
相容れないということでしたら、呼びかけ人を辞退したいという意向を尊重
させていただくのが当然と思います。どうか、よろしくご検討くださるよ
う、お願いいたします。

醍醐 聰
──────────────────────────────

3.呼びかけ文(案)

    http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/top.html

受信料支払い停止運動で政治に弱いNHKの構造的欠陥を改めさせましょう!

1月12日以降の新聞報道と1月13日の長井暁NHKチーフプロデュ−サ−の告発を
機に、 NHK 番組「問われる戦時性暴力」(2001年1月30日放映)への政治介
入の実態が浮かび上がってきました。しかし、その後、この問題を、
「NHKと朝日新聞、どっちが嘘」といった方向にそらそうとする動きや、
戦犯法廷をNHKが取り上げたこと自体が是か非かといった別次元の問題に
ずらそうとする動きが見られます。

また、NHKも今回の番組改変問題には何ら触れないまま、一連の「不祥事」に
対する釈明と役員報酬のカット、役員の入れ替えといった措置で問題の収拾を図
ろうとしています。

しかし、今、NHKに問われているのは、番組放送前の「政治家との面談を“通
常の業務”とする公共放送の構造的欠陥」(NEWS WEEK 日本版)にほかなりませ
ん。そこで、私たちは長井暁さんの勇気ある告発を真摯に受け止め、こうしたN
HKの「構造的欠陥」を抜本的に改革するために、次のような「受信料支払い停
止運動」に立ち上がることを全国の視聴者の皆様に呼びかけることにしました。

私たちはNHKが次の申し入れを実行するまで受信料の支払い(口座引き落とし)
を停止します。

  1.政治家へ放送前の番組について事前の通知・説明をすることを「通常の業
  務」とした見解を撤回すること。

  2.「放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉
  され、又は規律されることがない」とした放送法第3条の趣旨が厳守されるよう、
  外部のいかなる団体・人物であれ、またいかなる形であれ、放送内容を事前に
  通知・説明する行為を禁じる旨の規定を「NHK倫理・行動憲章」に明記する
  こと。

ご賛同くださる皆様に次の行動を呼びかけます。


      1.この呼びかけに賛同して、受信料の支払いを停止したことをNHK
      の意見受付窓口へE・メールかFAXで通知ください。https:
      //www.nhk.or.jp/plaza/mail/index.html

      2.私たちの会の下記のホームページでお知らせしている窓口アドレス
      へ賛同の連絡をお寄せください。

      HP http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/
      窓口メールアドレス: shiharaiteishi at yahoo.co.jp


また、NHKが勇気ある内部告発に踏み切った長井暁さんに対して、不利益処分
を行った場合は、直ちに受信料の支払いを停止することもNHKに通告ください。

なお、この運動は単なる「受信料不払い運動」ではありません。NHKが政治家
に番組内容を事前説明するなど、視聴者の知る権利を脅かすような行為を改める
までは、受信料の支払いという視聴者の義務の履行を停止する運動です。

多くの皆様のご賛同を得て、視聴者の草の根の力でNHKが国民の負託に応える
公共放送の担い手として再生するよう、この運動を粘り強く続けていきたいと思
います。そのためには、「数の力」がなによりも大切です。皆様のご賛同とご協
力をお願いいたします。

------------------------------------------------------------------------

4.賛同者名簿(1月31日現在)

今場啓史(日本航空機長)        内野愛一郎(日本航空機長)
宇田川順子(武蔵野市民)        鹿島光代(出版社編集長)
古賀真子(日本消費者連盟事務局)    小坂祥司(弁護士) 
醍醐聰(東京大学教授)         田中章義(東京経済大学教授)
寺澤有(ジャーナリスト)        富山洋子(日本消費者連盟代表運営委員)
七尾寿子(ほっかいどうピースネット)  浜田正博(市民)
平尾彩子(Dialoge21発行人)       細井明美(リバ−ベンドプロジェクト)
水原博子(日本消費者連盟事務局長)   宮沢さかえ(団体役員) 
山浦康明(日本消費者連盟代表運営委員) 湯山哲守(京都大学助手)
和田隆子(第9条の会オ−バ−東京)   渡辺力(元日本航空機長)
山口美代子(女性史研究者)       山中章(三重大学教授)

──────────────────────────────
 醍醐 聰
  TEL:03−5841−5513(研究室直通)
  03−5841−5530(大学受付)
  FAX:03−5841−5521(大学受付)
  HP :http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~daigo/

━ AcNet Letter 238【1-1】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 2月5日、緊急集会in 東大:「女性国際戦犯法廷」とNHK・ETV特集
  http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/event.html

  From:NHK受信料支払い停止運動の会(仮) 
     ( http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/)
  取得時:2005年02月01日08時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37304
────────────────────────────────────

抜書『日時:2005年2月5日(土)14:00〜18:00

場所:東京大学本郷キャンパス(経済学研究科棟)
    http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map.j.htm

資料代:500円、詳細:http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/event.html

共催:VAWW-NETジャパン・NHK問題を考える東大教員の会

チラシ:
pdf: http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/material/050205flyer.pdf
doc: http://www.geocities.jp/shiharaiteishi/material/050205flyer.doc

1月12日の朝日新聞報道、翌13日の長井暁NHKチーフプロジューサ−の内部告発
以来、 NHK 番組「問われる戦時性暴力」(2001年1月30日放映)への政治圧力
が問題になっています。しかし、同時にこの番組のテーマである女性国際戦犯
法廷とその構成団体の1つであるVAWW-NET ジャパンに対して、法廷を傍聴すら
していない人々による"根拠のない誹謗・中傷"が一方的に流されています。そ
こで、女性国際戦犯法廷の記録ビデオとETV特集「問われる戦時性暴力」を上映
し、 女性国際戦犯法廷とは何だったのか、NHKの番組はどこを改変したのか、
NHKの番組改変の全過程を明らかにします。ぜひご参加ください。

内 容

★ビデオ一挙に上映
NHK・ETV特集第2夜「問われる戦時性暴力」40分程度
「沈黙の歴史をやぶって〜女性国際戦犯法廷の記録」64分


メディアが伝えない
★安倍発言のおかしな間違い一挙指摘
「女性国際戦犯法廷とは? 民衆法廷とは?」

法律家の視点から:川口和子弁護士・東澤靖弁護士

法廷を開催した立場から:金富子(VAWW-NET ジャパン)

★政治とメディア

「NHK番組の改変全過程を追う」西野瑠美子(VAWW-NET ジャパン)

メディア・リテラシー 吉見俊哉(東大情報学環教授)
                 姜 尚中(東大情報学環教授) 

共催:VAWW-NETジャパン・NHK問題を考える東大教員の会

問合せ:戦争と女性への暴力日本ネットワーク(VAWW-NET Japan)
112-0003 東京都文京区文京春日郵便局局留 TEL/FAX 03-3818-5903
E-mail vaww-net-japan at jca.apc.org 
http://www.jca.apc.org/vaww-net-japan/


━ AcNet Letter 238【2-1】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 「意見広告の会」ニュース245(2005.2.2)
  http://ac-net.org/rss/item/37756

  From:国立大学法人法・意見広告の会 ( http://www.geocities.jp/houjinka/ )
  取得時:2005年02月02日09時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37756
────────────────────────────────────
抜書『Date: Wed, 02 Feb 2005 01:14:51 +0900
*ニュースの配布申し込み、投稿は、qahoujin at magellan.c.u-tokyo.ac.jp 
まで、お願い致します。
** 目次 **1 国立大学授業料値上げ関連 ■1−1 東大地震研究所、院
生の3/4が授業値上げ反対/授業料値上げに関するアンケート調査結果
■1−2 首都圏ネットの声明/2005年度大学関係予算組み替えを ■1−3 二つ
の新聞報道/『読売新聞』の二つの記事 ■■2 「女性国際戦犯法廷」とNHK・
ETV特集/東京大学本郷キャンパス(経済学研究科棟)で ■■3 都立大の危機/
首都大の英語 やさしいFAQ 』1−1 東大地震研究所、院生の3/4が授業
値上げ反対

━ AcNet Letter 238【3-1】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 北大学長選「意向聴取」投票結果:中村学長615票、藤田氏553票
  http://ac-net.org/rss/item/37578

  From:AcNet Letter ( http://ac-net.org/letter/ )
  取得時:2005年02月01日22時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37578
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#(管理者註:学長選考委員会は投票結果を参考にして、しかしそれにとらわれ
ずに選考する制度だが、現職の苦戦は現職への批判が強いことを示している。こ
の結果に対し学長選考委員会はどのような判断を示すのだろうか。)

━ AcNet Letter 238【3-2】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 北大総長選考意向投票結果
  http://nobusan.exblog.jp/1610173

  From:Nobuhisa_blog ( http://nobusan.exblog.jp )
  取得時:2005年02月02日00時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37587
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今日は北大総長選考の「意向投票」だった.

結果は,
中村睦男(現職) 615 票
藤田正一(博物館長・前副学長) 553 票
だった.あとは,2月3日に決定権を持つ13人の「総長選考会議」が独自に投票を
行って次期学長が決まることになる.まずこの結果がひっくり返ることは無いだ
ろう.

「穏健派?」のある教授は,現状への不満が反映されていて,このくらいでちょ
うど良い,と言っているが,この結果をどう観るか.意向投票の有権者から助手
が排除され,代わりに課長以上の職員が加えられ約1600人らしい.投票率は70%
を超えている.今回,助手や下級職員に投票権が無いから,投票者はどちらかと
いえば保守層ではないだろうか.推薦者に,前研究科長の肩書きを持つ教授をず
らっと並べた現職が,わずか62人(5%)しか勝てなかったのだから,始めから
「浮動票」を排除した「総長選考会議」の作戦勝ちか.


━ AcNet Letter 238【4-1】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 2月2日 情報はフェアか?
  http://iraqhope.exblog.jp/1903331

  From:イラク・ホープ・ダイアリー ( http://iraqhope.exblog.jp/ )
  取得時:2005年02月02日18時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37942
────────────────────────────────────
抜書『あるニュース番組で、木村太郎さんという方が、人口3万人のファルージャ
の人が8000人も投票したということはすばらしい結果だ、というようなことを発
言していたと聞きました。ファルージャの人口は3万人ではなく、30万人です。


━ AcNet Letter 238【4-2】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 イラクで一兆円近いカネが消えてましたとさ
  http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/02/post.html

  From:極東ブログ ( http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/ )
  取得時:2005年02月01日12時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37377
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抜書『要するに一兆円近いカネが米統治下のイラクで消えたということなので、
欧米メディアはそこをずばりと斬り込んでいる。かねてよりこの問題をワッチし
ていた英国公共放送(と強調するのはだめな某国公共放送への当てつけです)
BBCは"Iraq reconstruction funds missing "(参照
<http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/file_on_4/4216853.stm>)としてこの
点を第一に強調している。

    Almost $9bn (£4.7bn) of Iraqi oil revenue is missing from a fund set
    up to reconstruct the country. 【試訳】 約9000億円ものイラクの石油収
    入が消失していた。このお金はイラク再建に当てるものであったにも関わら
    ずだ。』


━ AcNet Letter 238【4-3】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 【PUBLICITY】1102:ベタ記事になったイラク派遣、他
  http://www.emaga.com/bn/?2005020001007671009375.7777

  From:Publicity ( http://takeyama.jugem.cc )
  取得時:2005年02月02日00時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37675
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抜書『【転載】神浦元彰(軍事アナリスト)の「J−RCOM」

もはや自衛隊がサマワから撤退するためには、数十人の自衛隊員が戦死し、そ
れで内閣が総辞職するしか方法はなさそうだ。 我々国民がそんな小泉内閣を選
び、それを追求できない野党を許している現実がある。定年前の自衛隊幹部
(豪放磊落だった私の親友)が、「サマワ で若い隊員を殺してはいかん。もし
自衛隊員の死が必要なら、 わしがサマワで死んでくる。わしがサマワに行きた
い」と語り泣いた光景を思い出した。自衛隊のサマワ派遣は、小泉政権が政権
維持するために、自衛隊員の命をブッシュ政権に差しだし、アメリカの政権加
護を求めた結果である。』

━ AcNet Letter 238【4-4】━━━━━━━━━━ 2005.2.3━━━━━━━━

 「他者」を見出せない知的怠惰、補足
  http://d.hatena.ne.jp/dokusha/20050202#p1

  From:磁石と重石の発見 ( http://d.hatena.ne.jp/dokusha/ )
  取得時:2005年02月02日06時 URL: http://ac-net.org/rss/item/37744
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抜書『知らないこととはなんと幸福なことでしょうか。 そう、わたしたちは言
えば良いのです。「パンがなければケーキを食べれば良いのに」と。 「人道復
興支援に水を供給する」国自体を他国の軍靴で踏みにじられているイラクに「人
道復興支援」を行う。パンの替わりにケーキを食べろというに似ていないでしょ
うか。(中略)「知りたくない」ことは知らない。知らないままでも良い。そし
て自己を否定する情報は耳にいれない、目に触れさせない。なんだかこんな様相
を描いたベストセラーがありましたね。 確か題名は「バカの壁」と言いません
でしたでしょうか。』

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創刊日:2000-05-03  
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