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apocalypse days*

ガンダ○種、ガンダ●翼、WJ系等々、その他色々の小咄をお届けいたします。

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創刊日:2003-11-30  
最終発行日:2005-07-19  
発行周期:不定期  
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apocalypse days*

2005/07/19

こんにちはこんばんは 朝から夜まで貴方の生活をサポートするP&●!
――――ではなくapocalypse管理人、岡で御座います!
あっついです!初っ端から寒いトークかましたくなる程あっついです!
何で東はこないに暑いねん……!田舎……帰りたいな……夏だけ(でも今年は渇水だと言うが!)

えー、暑い日々が始まりましたが皆様いかがお過ごしですか。
apocalypseはお陰様で4ヶ月が過ぎようとしております。7/26辺りで4ヶ月かと思います。多分……ハイ……。
短い様な長い様な日々を付き合って下さっている、今回はSEEDファン、フラキラお求めの方に、ドン★
拍手でフラガとキラは同室なんですよ!と教えて下さった方がいらしたので妄想しました★色っぽいアスランもいるかも知れませんが知りません(だってここはキラ受サイトだもの……!)

そんな訳でフラキラ妄想「うなされる」です。


重いものに押しつぶされてしまいそうな時、人はこんな呻き声を上げるのだろうか。
キラの隣のベッドを占領する懐かしい人である筈の捕虜は、大きくなった子供に容赦なくのし掛かられた父親が上げる様な、困った様なうなり声を上げていた。
ステラ、アウル、と時折言うから、その子達にのし掛かられる夢でも見ているのかも知れない。
軋む脚を軽く叩いて刺激し、カーテン脇に置かれたままの水を張った盥の中に適当なタオルを突っ込む。相当汗ばんでいる様に見える彼のタオルは、もしかしたら凄く温くなっているんじゃないかと思ったのだ。そして思った通り、そのタオルは温くなっていた。熱いと言って差し支えない程だ。
「これじゃ意味無いよ……」
メディカルスタッフも忙しいとは言え、やるべき事はきちんと対処して貰いたいものである。
強く絞った所為で殆ど水気を無くした状態で冷たくなったタオルを、目と額を隠す様にその人の顔に乗せる。ついでに傷も隠れて、良い感じに思えた。
まるで、昔のフラガと向き合っている時の様だ。あの頃の立場は、今と正反対である事が殆どだったが。
「まあ本当に少佐かどうかも分か……っ!?」
分からない、と言い切る前に、緩い拘束具を付けられたままの手が布団の端から凄い速さで伸び、キラの腕を容赦ない力で掴んだ。
意識が戻ったのか、と言うかその前にこの人はまだ敵の時の記憶しか無いんじゃ、と混乱する頭を上手くコントロールしながら、自分の腕を掴む手を逆に掴み返す。
段々と強くなる力に何とか対抗しながら逃げようと藻掻いているうちに、目の前の「ネオ・ロアノーク」の目に被せたタオルがずるりと落ちた。
変わらず青い目と、その人じゃない事を主張する様な大きな傷跡。
重なった視線に戒められた様に動けなくなり、ぐっと息を呑んだ。

「――――」

ふるふると震えながら、ロアノークの唇が開く。何か言いたいのか吐息だけが無駄に吐き出される口元に、キラは耳を寄せた。
「何――――った!」
唐突に、痛みが走った。刺激などでは片付けられない、明確な痛みだ。
それが何処に、どうして起こったのかを理解するのは、なかなか難しかった。咄嗟に離れて理解したのは、何ですかと尋ねようとした自分の耳を、ロアノークが強く噛んだ事だけだ。
何故そんな事をされたのか何故そんな事をされなければいけないのか、理不尽な思いに駆られながらも胸に沸き上がるのは、ムウ・ラ・フラガではない癖にムウ・ラ・フラガである彼が、ムウ・ラ・フラガのものであった自分にそんな事をする事に対する怒りだ。
自分にそんな事をするのが許されるのは、フラガだけだ。ラクスにも許してはいるけれど、何の断りもなくそんな事をするのが許されるのはフラガ以外にいない。
それをフラガである癖にフラガである事を止めた彼がするのは、酷く腹立たしかった。
けれど怒る気になれないのは、飛びすさって逃げる瞬間に、教えていない自分の名前を呼ばれたからじゃない。


断じて、無い。



*――――*――――*――――*――――*――――*――――*
以上、妄想フラキラ★ドン★でした!
最近再びおなごキラにハマる日々……ギルキラとレイキラがすきです……!
サイトに増えそうな予感ですがその時はなま暖かく見守ってやって下さいませ。

では皆様お体にはお気をつけて、どうぞ楽しい夏の日々をお過ごし下さいませ★



岡岐里 拝

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