文学

雲上マガジン

総合創作団体・雲上回廊が送るメール文芸マガジン。

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雲上マガジン vol_108

2006/08/14

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    メールマガジン『雲上』 〜読者へつなぐ〜         第108号
         毎月、05日、15日、25日配信         2006/08/13
                     http://unjyou.kairou.com/

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 ……………………………………… も く じ …………………………………………

 【1】 前書
 【2】 雲上増刊特別連載「『回廊』第八号・約束のインタビュー」 第2回
 【3】 編集後記

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【1】 前書
 ──────────────────────────────────────

 オンライン文芸マガジン『回廊』第八号公開まであと三日! 72時間! 帰省シーズン
ですが、実家で読む『回廊』はまた一味違うかもしれませんよ! たぶん!

                                     後略。

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【2】 雲上増刊特別連載「『回廊』第八号・約束のインタビュー」 第2回
 ──────────────────────────────────────

 ………………………………………  インタビュー  ………………………………………

■■■読切小説担当・キセン■■■

恵久地:どうも皆様、こんにちは。雲上宣伝部の恵久地健一です。

夏 目:こんにちは、『回廊』宣伝班長の夏目です。

キセン:どうもこんにちは。

恵久地:『回廊』第八号先行プレビューということで、本日は読切小説を担当された編集
者のキセンさんと、広報担当の夏目さんを迎えてのインタビューです。おふたりとも、よ
ろしくお願いします。

夏 目:よろしくお願いします。

キセン:よろしくお願いします。

恵久地:今回キセンさんが担当されたのは、星見さんの「蛍」と、私の書いた「リクエス
ト」の二作ですね。まあ、今回のインタビューには私の作品もふくまれるので少々やりづ
らいのですが、そこは夏目さんに頼りつつ進行するということで……。そんなわけで、夏
目さん、何かキセンさんに聞きたいことはありますか?

夏 目:そうですね。今回の読切小説は二作ありますが、見所などはどういうところなの
でしょうか?

キセン:星見さんは四作目、恵久地さんは三作目ということで、それぞれの色がより強く
押し出されてきている作品だと思います。

恵久地:キセンさんは『回廊』の中でも編集歴が一番長いですし、星見さんの作品は四作
とも全て編集で関わってますからねね。そういえば、私の作品を担当してもらったのは初
めてでしたっけ?

キセン:そうですね。そういうことになります。星見さんはずっとやってきたので、とい
うのと、遅刻分を頼まれていた結果、恵久地さんのを担当することになったんですけどね。

恵久地:すいません、遅刻して……。まあ、私は締切に遅れましたけど、星見さんは執筆
の早い方で本当に偉いですよね。

キセン:そうですね。編集としては助かります。

夏 目:星見さんは担当が四回目ということでしたが、今回の作品も含め、作品にどんな
変化が見られたでしょうか?

キセン:星見さんは作風がある程度一貫されている書き手だと思いますが、より精密に完
成度を上げてきていると思います。

夏 目:今回の作品は今までにもまして期待できるということですね。

恵久地:今回の「蛍」は、星見さんなりの反面教師だと思いますよ。こういう愚痴の多い
社会人になっちゃいけないよ、みたいな。まあ、私は星見さんと同世代の社会人なので、
若い読者の方とは視点が違うかもしれませんが。キセンさんの方は、そういう世代格差み
たいなもので編集する時に苦労されたりはしませんか?

キセン:そうですねー。ギャップを感じることはあります。

恵久地:『回廊』では下は十代から、上は三十代までいますしね。

キセン:夏目さんはいま何歳でしたっけ。

夏 目:明後日で十七歳です。

恵久地:じゃあ、この雲上が配信される頃には誕生日が終ってますね。おめでとうござい
ます。

夏 目:ありがとうございます。

キセン:若い。

恵久地:私と十歳近く離れてるな……。

夏 目:でも、若ければよいということではないと思いますよ。私は早く大人になりたい
と思っていますけれど。

キセン:僕はあのころに帰りたいですけどね。

夏 目:私には大人に対する憧憬みたいなものがありますから、たとえば、星見さんの作
品などを読んでも、このような大人にはなりたくないなと思いますね。若い読者が皆、そ
う思っているかは自信がありませんが(笑)

恵久地:星見さんの小説に出てくる主人公は、あの頃に帰りたいとか、若い頃に戻ってや
り直したいとか考えている社会人ですからね。まあ、だから反面教師なんじゃないかと。

夏 目:若い時にしっかりやっていれば、ということでしょうか。

恵久地:そうですね。キセンさんも社会に出てたら、「蛍」の主人公みたいな大人になら
ないで下さいね。

キセン:もうすでにそのような大学生となっております。

夏 目:私もそうなりそうですね。今から少しずつしっかりとしていきたいと思います。

恵久地:私なんて、夏目さんやキセンさんみたいに若い頃から小説を書いている人を見る
と、もっと早くから書き始めればよかったなと思いますよ。

キセン:ていうか、「リクエスト」の話をしないと。

夏 目:個人的に今回の『回廊』の中で一番好きなのは「リクエスト」です。

恵久地:ありがとうございます。

キセン:SF的な世界観とミステリ的なプロットにアクション要素まで詰め込まれた贅沢
な作品だと思います。

夏 目:今回の「リクエスト」はどのような形で思いついたのですか?

恵久地:まあ、告白すると今回の作品は一人称の視点を練習しようと思って書いた作品な
んですよ。最近のアマチュア作家さんの作品を読むと、一人称なのに三人称調の作品とか、
三人称なのに一人称調の作品とか、視点をしっかり書けてない作家さんが結構いるんです
よね。特に三人称の作品は、誰が主人公なのかハッキリしない作品とか、メインではない
キャラが一人称調に語りはじめるとか、読んでいて視点が混乱するんですよ。その点、私
もこれまで視点をしっかり意識した作品を書いてこなかったので、レベルを一段上げるた
めに、一人称の視点を意識した作品を書こうと思って書いたのが、今回の「リクエスト」
です。なので、作者の私からすれば、一人称「俺」の主人公が色々する話という感じ作っ
ただけですかね。そんな作品に表紙イラストまで描いていただいて、『回廊』には恐縮で
す(苦笑)

キセン:扉絵といえば、今回は綾風さんの表紙がつきますね。まだ完成はしていませんが、
いかがでしょうか。

恵久地:作者の立場から言わせてもらえば、イラスト化が難しい作品によく対応してくれ
て、本当に感謝しています。つくづく、絵師の表現力は偉大だなと感心しました。

キセン:星見さんの扉絵は今回も「螺旋胎動」の素材を使っています。四回のうち三回使
わせてもらい、もう自分のなかでは不可分な存在といってもいいですね。

恵久地:写真やイラストはいいですよね。文章で何十行と使って表現するものを、一枚で
表現してくれますから。私は文字屋なので表現の手法は違うけど、絵師や写真家の方々は
おなじ作家として尊敬します。『回廊』のような場所で、表現の手法や年代の違う作家さ
んが、ひとつのおなじモノを作れるのはいいですよね。

キセン:そうですね。

恵久地:まあ、今回の読切作品は私と星見さんの社会人組ふたりになってしまったので、
次号以降は若い方にも頑張ってもらいたいです。なんといっても、『回廊』はフレッシュ
さが売りですから。

キセン:夏目さん、がんばって下さい。

夏 目:そうですね、頑張りたいと思います。

恵久地:次号はキセンさんも何か書くでしょう。

キセン:何も書かなかったのは今号が初めてです。もう引退ですよ引退。

恵久地:小説の面白さは、自分で書いてこそですよ。読むだけでは、面白さの半分です。

夏 目:私も読書時間確保のために執筆時間を削るようになりましたから、そろそろ書か
なくなるかもしれませんね。

キセン:インプットとアウトプットのバランスをとるのは大事でしょうね。受験のとき、
読書断ちをしていたのですが、一方で「エゴイマ」の第四話あたりを書いていたりして、
あのころはアンバランスだったなと思います。

恵久地:インプットとアウトプットのバランスを取るなら、次号はキセンさんのアウトプ
ットが見るかもしれませんが。まあ、あまり未来の話をすると鬼に笑われて、桂さんの
「まつりの時間」みたいになってしまうので、この辺りにしておきましょう。

キセン:どうも盛り上がらなくてすいません。毎度のことですが。

恵久地:では、そんなところで時間も来ましたので、本日のインタビューはこのあたりで
終了させていただこうと思います。キセンさん、夏目さん、ありがとうございました。

夏 目:ありがとうございました。

キセン:ありがとうございました。

■■■コラム担当・踝祐吾■■■

恵久地:どうも、皆様こんばんは。雲上宣伝部の恵久地健一です。

夏 目:こんばんは、『回廊』宣伝班長の夏目陽です。

踝 :えー、踝ですコラム担当ですこんばんは。

恵久地:というわけで、本日は『回廊』コラム担当の踝さんと宣伝班長の夏目さんを迎え
てのインタビューですが、今回の第八号ではコラム系の作品がエッセイ等もふくめて三作
となかなか充実してますね。

 踝 :そうですね。一時はゼロになるんじゃないかと心配されたのですが。

恵久地:踝さんの「積読コラム」はもう『回廊』では恒例ですが、今回は夏目さんと芹沢
さんもコラム系の作品で参加してますね。

 踝 :いやはや、本当に有り難いことです。

恵久地:夏目さんの作品にも後でふれますが、「積読コラム」はすでに第四回ということ
で、だいぶ『回廊』に定着してきましたね。

 踝 :前回休みましたけどね(苦笑)

夏 目:そういえば気になっていたのですが、「積読コラム」というぐらいなので、踝さ
んもやはり本は積まれる方なのですか?

 踝 :結構積みますね。買ったことで満足しちゃう方なので。

恵久地:夏目さんも積読する方ですか?

夏 目:そうですね。今は何冊あるのでしょうか。前に数えた時は300冊ちょっとあり
ました。

恵久地:夏目さんも積読でコラムが書けそうですね(笑)

 踝 :僕の積読なんて、せいぜい100冊あればいい方なんで、夏目さんには太刀打ち
できません。

夏 目:積読は100冊を越えた頃になると、本の置き場所や管理など、対処しきれなく
なることがありますからね。

 踝 :ただ、僕の場合買ってないとも言いますが。まぁ結局、買わなきゃいいんですよ。
物欲に身を任せたら怖いですから(苦笑)

夏 目:そうなんですよね。でも、つい興味のある作家の本があると、お金の許す限り買
ってしまうんですよね。

恵久地:まあ、今回はそんな踝さんの積読本から海外SF小説「たったひとつの冴えたや
り方」を紹介しているわけですが。海外系の作品にふれるのは「積読コラム」初ですね。

 踝 :言われてみればそうですね。

夏 目:みなさん、もっと海外作家を読みましょう。

 踝 :海外作家読まないんですよ、日本人作家で手一杯なもので(笑)

恵久地:私も海外作品は翻訳の仕方で文章が長文になるせいか、苦手ですね。

夏 目:私はその翻訳独特の言い回しがとても好きです(笑)。それに日本人的でない文
章の書き方にも興味があります。

恵久地:夏目さんは海外作家にも詳しいんですか?

夏 目:いいえ。読んだ作家は日本人作家のほうが多いですね。ですが、積読は海外作家
のほうが多いと思います。

恵久地:では、今回の踝さんが「たったひとつの冴えたやり方」の作者として紹介してい
るジェイムズ・ティプトリー・Jrも御存知ですか?

 踝 :いやいや、夏目さんが知らないわけないでしょう。

夏 目:いえいえ、私は二冊しか読んでませんよ。SFはあまり詳しくないです。

 踝 :え、「たったひとつの」とあとは?

夏 目:「愛はさだめ、さだめは死」を読んでいたと思います。

 踝 :鉄板ですね。

恵久地:まあ、「積読コラム」ではジェイムズ・ティプトリー・Jrを読んだことのない
人でも分かりやすいように、面白く紹介されていますけどね。

 踝 :かといって、僕もそんなに読み込んだわけではないのですが。

恵久地:今回も踝さん直筆によるイラストはあるんですよね?

 踝 :あると思いますよ、ね?

夏 目:あると思います。

恵久地:頑張って下さい。私はあのイラストのファンなので。

 踝 :ありがとうございます。

恵久地:掲載順だと、次は芹沢さんの自転車エッセイですね。

 踝 :僕のがひねくれコラムなら、芹沢さんは直球ど真ん中のエッセイです。

恵久地:世間でもわりと自転車ブームが来てますから、旬な感じで良いですね。

 踝 :地球にも優しいですしね。

恵久地:夏目さんなんてまだ若いから、自転車が現役で活躍してそうですけど、どうです
か?

夏 目:そうですね、学校に行くときは自転車で30分かけて行きますね。

 踝 :自転車30分となると、そろそろバイク通学を考え始める距離ですね(笑)

夏 目:そうですね。知り合いにも原付の免許を持っている人がいますね。

恵久地:まあ、自転車に乗らなくなっても、初めて自転車に乗れた時の記憶とかは思い出
深いですよね。

 踝 :補助輪が取れた時とかですね。

夏 目:一番初めに買ってもらったのが、ミッキーの描いてある黄色い自転車だったこと
は、今でも覚えていますね。

 踝 :小学校に上がるか上がらないかの頃ですものね。感慨深いです。

恵久地:やっぱり、自転車はだれもが経験する通過儀礼ですね。

 踝 :補助輪が取れてから、一度はコケないといけない、とか。

夏 目:そういえば、今でも自転車でコケますね。

 踝 :普通の道で、ですか?

夏 目:普通の道で、ですね。風が強いと気を使っていてもコケることがしばしばありま
す。

 踝 :強風の中は怖いですよ。基本的にこちらは無防備ですから。

恵久地:まあ、そういう自然を肌で感じられるのも自転車の良いところですよ。

 踝 :僕は雨が晴れた帰り道、傘を前輪に引っかけて、自転車“ごと”空中一回転をし
たことがあります(笑)

夏 目:後輪が目の前に降臨したっていう話はどこかで聞いたことがありますね。

 踝 :それそれ。カバンをしょってたので、それがクッションになって助かりました
が(笑)

恵久地:自転車が空中で一回転ですか。よく大怪我をしなかったですね。

 踝 :ああ、予想通りお題から離れていく(笑)。芹沢さんのエッセイ紹介にならない
なぁ。

夏 目:自転車の失敗談になっていますね(笑)

恵久地:まあ、それだけ自転車は色々と思い出を作ってくれるということで。読者の皆さ
んも芹沢さんの自転車エッセイを読んで、自転車の記憶を思い出していただければ良いか
と。

 踝 :そうですね。

恵久地:芹沢さんの次は、いよいよ夏目さんの作品ですね。

 踝 :いよいよですよ。

恵久地:私は夏目さんの作品を読んで、これはエッセイに近い形かなと思ったんですが、
夏目さん自身はどんな感じで書かれましたか?

夏 目:そうですね。エッセイですね。森茉莉さんもこんな形の面白いエッセイを書いて
いますし。問題はぜんぜん、別の方向になってしまったということなんですけれどね。

 踝 :よくあることですって。実はここだけの話なんですが(公開する以上ここだけも
なにもないですが)夏目さんのコラムを読んで、恵久地さんと僕で「これはコラム………
…か?」と首を捻ったのですよ。

恵久地:捻りましたね。

夏 目:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

 踝 :ですが、小説とはまた違う独特の雰囲気と、しっかりと読ませてしまう筆の良さ
で、「面白いからいいじゃん!」とあえてコラムでの掲載とさせていただきました。コラ
ムともエッセイとも私小説とも違う、そんな流れるような雰囲気なんですよね。

恵久地:若い人らしい純粋な視点の作品だと思いますよ。

 踝 :読者の皆様には「私小説風エッセイ」である夏目さん作品の空気を味わっていた
だけると良いかと思います。こういう作品って文芸誌でも結構ありますよね。小説とエッ
セイの境界を絶妙なバランスで渡り歩くような。

夏 目:私の好きな稲垣足穂はそんな人でしたね。エッセイ風の小説や、小説風のエッセ
イを書く人でした。

恵久地:これを三人称で表現すると小説になりますが、夏目さんの作品は一人称の視点を
生かしてますからね。まあ、夏目さんが恥ずかしがり屋なので、内容については詳しく語
れませんが。

 踝 :いつか夏目世界についても語り尽くしたいですね。次作にも期待しております。
ね?

夏 目:え? 「It's only talk.」は続くのでしょうか?

 踝 :お任せしますよ。

恵久地:踝さんのコラムも、そんな感じで始めながら一年以上連載してるんですよ(笑)

 踝 :信じられませんよね。

夏 目:踝さんのコラムは有益ですけれど、私のコラムは悪書ですからね。きっと、打ち
切りですよ。

 踝 :いやいや逆ですよ、逆。

夏 目:いえ、これであっていると思いますよ。青少年の育成に対して不健全だとあとで
苦情が来ます。

 踝 :どこからですか(笑)

夏 目:PTA?(笑)

 踝 :こええ! ネット徘徊して次々潰していくPTAこええ!(笑)

恵久地:大人が子供に見せたがらない情報にこそ、真理が含まれているものですよ。

 踝 :おお、素晴らしいまとめ方。

夏 目:そんな真理を知ってしまった私はもうあの無垢な時代には戻れない(笑)

恵久地:まあ、夏目さんの作品は第八号のラストを飾る作品でもありますから、ぜひ読者
の皆様には注目していただきたい。

 踝 :大トリですよ夏目さん! 紅白でいえば北島三郎ですよ!

夏 目:てっきり打ち切りだからだと思っていました。

 踝 :そんな、ジャガーさんの定位置とかもあるじゃないですか。ジャンプにおける、
ですが。

恵久地:夏目さんの作品が大トリで『回廊』のカラーを象徴しているわけですよ。

夏 目:次号は巻頭を目指せということなんですね。

恵久地:そこはコラムと特集で、巻頭と巻末の二作を夏目さんが書けば問題ないですよ。

 踝 :夏目陽サンドですね!

恵久地:素敵ですね!

夏 目:『回廊』乗っ取り計画ですね!

 踝 :乗っ取ればいいじゃないですか。

夏 目:作品で『回廊』を乗っ取ってしまうのですね。素晴らしい計画です。

恵久地:まあ、今回の作品は夏目さんの乗っ取り計画第一弾ということで、ぜひ読者の皆
様にその面白さを確かめてもらいましょう。では、そんなところで本日のインタビューを
終了させていただきたいと思います。

夏 目:ありがとうございました。

 踝 :はい。僕のコラムはどうでもいいので、芹沢さんのエッセイで子供の頃のちょっ
とした想い出を、夏目さんのエッセイでちょっと違った奇想を感じていただければ幸いで
す。本日は本当にありがとうございました。

恵久地:おふたりとも、本日はお疲れ様でした。

 踝 :お疲れさまでした。

夏 目:お疲れさまでした。

 …………………………………………… つづく ……………………………………………

 この作品に対するご意見・ご感想は編集部まで:unjyou@ml.kairou.com
 次回は第109号(08月14日配信予定)に掲載予定です。お楽しみに!

======【〜作者と読者を繋ぐ〜オンライン文芸マガジン『回廊』最新刊 Vol.8 】=======

  書き手は小説の為に在り、小説は読み手の為に在る──
  永遠に繰り返し、拡がりつづける書のことわり──これもまた、その形のひとつ  

======《約束の第八号》 (http://magazine.kairou.com/) 近日公開予定===============

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【4】 編集後記
 ──────────────────────────────────────
 前略。
 いかがでしたでしょうか。『雲上』では現在、作品募集を行っています。詳しくは下記
公式ページをご覧ください。
 実は、僕、自転車に乗れません。では、また、明日。

*公式サイト
http://unjyou.kairou.com/
*編集部
unjyou@ml.kairou.com


 次回の配信は08月13日を予定しています、それでは。

   ……………………………………… 公 募 ………………………………………

 本誌『雲上』では、アイデアと感動に満ちた作品を募集しています。

 対象は「文章で表現されるすべての作品」です。
 著作権等の問題が無ければ、既に何らかの形で公開された作品でも構いません。
 編集部では作者との共同作業で作品をより良くするシステムを整えております。
 たくさんのご応募を、お待ちしております。

         まずは編集部までご連絡ください:unjyou@ml.kairou.com

   ……………………………………… 奥 付 ………………………………………

       発行日:2006年08月13日
       発行元:雲上回廊
       発行者:秋山真琴
       編集者:キセン
           遥彼方
           言村律広
           恵久地健一
       ご意見ご感想:
           unjyou@ml.kairou.com
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