文学

雲上マガジン

総合創作団体・雲上回廊が送るメール文芸マガジン。

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雲上マガジン vol_106

2006/08/05

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    メールマガジン『雲上』 〜読者へつなぐ〜         第106号
         毎月、05日、15日、25日配信         2006/08/05
                     http://unjyou.kairou.com/

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 ……………………………………… も く じ …………………………………………

 【1】 前書
 【2】 連載超短編「赤井都超短編集」      第1回
 【3】 連載小説「後ろ手にドア」        第2回
 【4】 編集後記

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【1】 前書
 ──────────────────────────────────────

 オンライン文芸マガジン『回廊』第八号公開まであと二週間と迫りましたが、皆様いか
がお過ごしでしょうか。前号で予告しましたとおり、今回も『雲上』では増刊でばっちり
インタビューを掲載します。お楽しみ!
 さて、今回も新連載の開始です!

                                      後略。

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【2】 連載超短編「赤井都超短編集」      第1回
                 著/赤井都
 ──────────────────────────────────────

 時に清新、時に残酷。超短編界屈指の言霊遣い、赤井都の作品を集成! 今回は三作品
を掲載します。

 ……………………………… 「喃島日誌十一月十四日」 …………………………………

 金森君は喃島局が始まって以来の俊英である。喃島の地面は常にぶつぶつくつくつと喋
り続ける。その地面の喃語に耳を傾け、時に鞄からテエプレコオダアを出して回し、時に
ノオトを出して万年筆でメモを取る。火山性の地面のぶちゃぶちゃ云う言葉を的確に聞き
分ける耳の持ち主は、金森君を置いて他にいない。
 そう思っていたのに金森君がいなくなった。喃島局長の私は、明日の地割れの赤さをど
う予測すればよいか途方に暮れている。私の愚鈍な耳では地面の言葉を聞き取れない。
 金森君の変化はきのうの夕刻に起きた。その夕、島の南東の鴎の巣の下が小さく噴火し、
明るい橙色の海が地の割れ目の中でふつふつ湧いた。金森君は野性の鳥の巣を動かすこと
に反対で、たとえ爆発があってもそれは小さなもので、かえって孵卵に役立つと主張した。
しかし予測よりも開いた地割れは大きく、卵は茹だった。親鳥は逃げ遅れて毒ガスにやら
れた。
 そこで金森君が消えたのである。これまで失敗の苦さを味わったことのない秀才のこと
だ。傷ついた矜持は身をさいなんだに違いない。
 ……死んだはずの親鳥がいつしか明け方の空を舞っている。岩の上に古い巣がある。そ
こに降りて座り込んだ鴎に、私は、金森君、と声をかけてみた。鳥は首をこちらに向けた
が立ち上がる素振りはない。尻の下に卵があるはずはない、と鳥の腰を持ち上げようとす
ると、暴れて私の顔を攻撃する。
 一日独りで局に勤めた後、諦めて私は、こうして東京に助力を請うものである。九段の
実家に残してきた妻と子を呼び寄せたく筆を取った。子は一歳になっているはずだ。妻は
子の喃語を聞き慣れている。地の喃語は聞き取れるだろうか。危険な任地に妻子を呼び寄
せ……
 ここまで書いたところで局の扉が開いて、やつれたようすの金森君が戻ってきた。局長、
明日からまた頑張りますよ、そう云って疵だらけの鞄を机の上に置く。金森君がやる気を
取り戻してくれたならそれでよい。髪や肩に羽毛がついている訳は聞かないことにする。

 ………………………………………… 「無礼者」 …………………………………………

 納豆に大根おろしを混ぜろと命じたのに聞き入れられなかった。擦り下ろされた山薯が
盛大に納豆と掻き混ぜられ、姫様の病にはこれが効きますと勧められる。
 江戸が終わって暫く。姫も零落れたものである。躯を垢じみた蒲団から起こし、諦めて
薯納豆をかっこむ。
 からりと襖が開いて、白衣の木村直円がすかさず聴診器と虫眼鏡をもって登場する。こ
の医者崩れの科学者もどきを信用したのが間違いだった。
 御免、と木村は全く御免とは感じていないような顔で、喜々として姫の胸をはだける。
 ぷるんと揺れ落ちる乳房。しかしそれよりも恥ずかしいのは……
 胴の肌に変るのは透明な硝子である。硝子の向こう側に、咽から降りてきた薯納豆がね
っとりとへばりつき、ここにいるぜぃと主張する。硝子を通して桃色の内臓が、ぐっちょ
んぐっぎょんとあからさまに蠕動し、粘った白いものを包み離す。
 ねばねばと桃色の肉の動きとの絡みを硝子を通してつぶさに観察し、よし姫様の胃は今
日も元気に動いています、と木村はにこやかに断言してくれる。他に痛むところはないで
すか? どこでも改造してあげますよ。

 ……………………………………… 「洛西の穴場」 ………………………………………

 猫の鬚が祀ってある社が山間にあるという。苔寺から鈴虫寺へ回って甘味処でくつろい
でいると、穴場だと内儀に教えられた。紅葉が見事だが、人があまり行かない所であるこ
とは確かだという。
 道しるべのない山道を上っていく。両側にまたたびらしきものが実っている。かすかに
にゃあにゃあ鳴く声を聞く気がするが定かでない。都から一本道の登りだが、周囲は既に
鬱蒼とした林で、はるかに人里を離れた心地がする。石段は猫の腹のようにたわみ、小さ
な社が見えた頃には頬に鬚でも生えたかちくちく痛い。何対もの光る目が薮の中を見えか
くれして、毛の毬のようなものが目の前を飛び、梢と山の間にいきなり日が落ちてしまっ
た。紅葉らしきものはどこにも見当たらない。暗すぎるからか違う社へ登ってしまったの
か、真黒のざわめきに囲まれた。
 なんにせよ、せっかく来たのだから、と暗い中で無理に賽銭を投げ、閉ざされた扉の奥
にあるだろう猫の鬚を拝んだ。人が来ない所にはやはりそれなりの訳がある。穴場という
のは難しいと思って向きを変えた。

 …………………………………………… つづく ……………………………………………

 この作品に対するご意見・ご感想は編集部まで:unjyou@ml.kairou.com
 次回は第109号(08月14日配信予定)に掲載予定です。お楽しみに!

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【3】 連載小説「後ろ手にドア」        第2回
                 著/川西素浪人
 ──────────────────────────────────────

 川西素浪人が贈る、青春小説第2回です。

 ……………………………………………連載小説……………………………………………

 幾ら街灯があるといっても、道全体が明るくなるわけではない。切れ目無く街灯がある
道なんてものは何処にも存在しない。そもそも、昼間だって薄暗い路地なんてものはあち
こちにある。だから、昼間のように道を照らして欲しいとは思わない。
 しかし、通学路が真っ暗というのはどういう事か。
 丸目は納得がいかなかった。
 街灯は確かにある。しかし、壊れていた。暗くてよく判らないが、蛍光灯が割れている
ようだ。時刻は既に23時過ぎ。人通りは無い。暗闇といっていいほどの中、丸目は家路
を急いでいた。
 学校の隣にある寮で長居しすぎたのだ。普段ならそのまま泊まってしまう所だ。しかし、
期限が明日までの提出物があって家に帰らなくてはならなかった。提出の事を覚えていた
ら、もっと早くに家へ帰ったのだが、丸目はすっかりその事を忘れていた。
 全校集会が開かれたその日の夜だけに、帰るのは色んな人に止められた。が、丸目の方
にも事情があった。その課題は、彼女だけに出された課題で、これを提出しないと進級が
非常に怪しくなるものだったのだ。
 つまり、その課題は、ペナルティーの課題なのだ。端的に言えば自業自得なのだが、彼
女の性格上、機嫌が悪くならないわけは無かった。
「全く……何であたしだけあんな課題やらなきゃならないんだ」
 ブツブツと文句を呟きながら早歩きで駅へと急ぐ。丸目は道を急ぎながらも、隙なく辺
りを窺っていた。
 彼女の場合、実家が剣の流派の宗家であり、剣の心得もある。だから、夜道に怯えてい
るわけではない。しかし、いつ通り魔が出てくるかわからない。注意をしておく必要はある。
小さい頃から剣を修めているのに、通り魔にやられたとあっては余りにも格好が悪過ぎる。
 狂犬事件以来、新聞部がどうも自分の事をマークしているようだし、此処でまたそんな
になったら裏新聞の一面記事になりかねない。そんな情けない事になるのは絶対に避けた
い。
 丸目は自分でも気がついていなかったが、真剣で稽古する時と同じ緊張感で道を歩いて
いた。
 だから、いきなり丸目の前に黒い影が現れた時も全く動じなかった。
 黒い影が目の前に現れた瞬間、丸目はすっと姿勢を低くし、鞄を下から上へ振り上げた。
「ぐげっ」
 耳障りな異様な声と共に黒い人影が仰け反った。
 丁度顎の所に思い切り鞄の角を叩きつけたのだ。
「………っ」
 落人はそのままバランスを崩した通り魔の足を払う。
「ギャッ!」
 通り魔はアスファルトに背中から叩きつけられる。棒のようなものが甲高い音を立てて
転がった。
 次の瞬間。凄まじい絶叫が辺りに響き渡った。
「ぎゃああああああああ!!」
 思い切り体重を乗せて飛び上がった丸目が通り魔の腹の上に落ちたのだ。
 通り魔は文字にもならない獣じみた悲鳴をあげながら、口から腹の中のものを思い切り
吐き出した。べちゃべちゃと飛び散る音が辺りに響く。
「……」
 のた打ち回っている通り魔に対して更に止めを刺そうとした丸目は一瞬動きを止めた。
「女……?」
 暗い通学路、かすかな明るさの中で更に相手を見透かそうとした時、丸目は後ろに人の
気配を感じた。振り返ると顔を赤くしたサラリーマン風の男が驚いたように丸目を眺めて
いる。
「な、何やってるんだ……?」
「ああ?」
「通り魔だ!」
 丸目が眉をひそめて聞き返した途端、男は大声を上げて一歩飛びのいた。
 男の目の前には、半痙攣しながら地面をのたうち回っている人間と、その脇に立って飛
び掛ろうとしている人間。
 それだけを見ればどちらが通り魔に見えるか。
 勿論、その男は丸目の方を恐怖の眼差しで眺めていた。
「……あのな」
「!」
 更に丸目は声をかけようとしたが、男の方が懐から出した携帯電話を片手に全力疾走で
逃げ出していく。警察に通報するつもりなのだろう。
 丸目は一瞬男を追いかけようとしたがすぐに止めた。
 警察が来てしまったら事態の説明がややこしくなるのは目に見えている。確実に今日は
家に帰れないだろう。そうしたら、課題が出来なくなって赤点になる事は必至である。赤
点になれば、更に課題を出されたり、居残りがあったりと非常に鬱陶しい。
「帰るか」
 あっさり決断し、丸目は通り魔の方に目をやる。
「?」
 しかし、そこには誰もいない。
 微かな明かりを頼りに目を凝らしてみたが、そこにはアスファルトに散らばる吐瀉物だ
けで、人影は何処にも無かった。

「消えた?」
 話を聞いていた楠木が聞き返す。
「そう。いなくなってた」
 丸目はいつものようにイスにだらしなく座りながら頷いた。
「止めとかは全然刺してはいなかったけど、まあ、あれですぐに動けるとも思えないし」
「トドメ……」
 この発言には、楠木も、そして、周りで一緒に話を聞いていたクラスメイト達も一瞬絶
句する。周りはともかく、本人はごく自然にそう思っているようだ。だからこそ“狂犬”
などという渾名が付けられ、定着してしまうのだろう。しかし、今、そのような事を指摘
したら、それこそ手がつけられなくなるのは目に見えている。
 幼馴染である楠木は勿論、クラスメイト達も既に約半年丸目と同じ教室で生活している
ので、彼女の気分屋さ加減は十分に理解している。逆にいえば理解させられたとも言える
面もあるが。
「それでその後どうしたの?」
 他のクラスメイトが丸目に先を促す。
「帰った」
 あっさりという丸目。
「何かサイレン聞こえてきたし、警察に会うとまたややこしい事になるから」
「あなたらしいわ」
 呆れたようにクラスメイトが言う。そして軽く首をかしげた。
「でも、結局、なんだったんだろうね、何でいなくなったんだろう?」
「そもそも、丸目にやられて一人で動けるわけが無いんだから、誰かがその場にいたって
ことになるよな。複数犯か」
「しかし、通り魔が女だったとは……」
「女かどうかはわかんないよ。ちゃんと見てないし」
 丸目は即座に否定した。
「ただ、男にしては色が白くて細いし髪も長かったから、あれ? と思ったんだ。で、良
く見ようとしたら馬鹿サラリーマンが大騒ぎしやがって」
 丸目は途端に眉を逆立てた。
「いい年こいた大人が何びびってんだ!」
「…………」
 丸目は普通の人とは違う環境で育っているから、基本的に何かがずれている。
「あ、そうそう」
 丸目は自分を囲んでいるクラスメイト達を見回した。
「こんな話、新聞部のヤツらに言うなよ。またどんな記事になるかわかったもんじゃない」
「…………」
 その言葉にクラスメイト達は一様に不思議そうな表情を浮かべた。丸目は少し不安にな
る。
「何よ?」
「あのー……落人」
 申し訳なさそうに楠木が口を開いた。
「もう校内で十分噂になってるから、多分無理かと思う。私もそれを聞いて……」
「え?」
 丸目の口が半開きになった。
「ちょ、ちょっと待て! でも、あたしはまだ誰にも言ってないぞ! 今、此処で初めて
話したんだ!」
「まあ、ウチの新聞部は……」
「ある意味、風紀委員会よりも鼻が利くしな」
「警察沙汰になったんなら、そっち経由で情報仕入れたんじゃないか?」
 周りが感想を次々と述べた時、一人の生徒が紙切れを片手に飛び込んできた。
「落人っ。何これ、あんたまたバカやらかしたの?」
「いきなりバカ呼ばわりとはどういうバカだ恵」
 瞬間的に丸目の眉が危険な角度に吊り上がる。生徒の何人かはその危険な兆候を見て、
慌てて自分の席へ戻った。気分屋の丸目は、怒り出すと見境なく当り散らし、手が付けら
れない。周りのものにとって、それは天災以外の何物でもない。
「なーに、なに? 何いきなり怒り出してるわけ?」
 そういったことを気にしない数少ない人間の一人が今入ってきた虫明恵(むしあけ・め
ぐみ)である。
 丸目とは中学からの付き合いで、仲が悪い。仲が悪い癖に一緒に行動する事が多い。丸
目と虫明が揉めている間に入って、楠木が仲裁している。そんな光景は日常的によく見ら
れる。そもそも、虫明と丸目はクラスが違う。なのに、お互いの教室へやって来てよく喧
嘩をしていた。
 虫明自身が虫明流という薙刀術を伝える分家の血筋ということもあり、同じように武道
を、しかも正真正銘の正嫡として修めている丸目に対しては、強いライバル意識を持って
いるようで、恐らくそれが大きな原因と思われる。
 しかし、周りの人間にとってはそんな事情などどうでもいいことだった。二人がいると
いうことは、丸目がいつ爆発するかわからないということであり、言ってみれば、啄木鳥
がつついている信管まるだしの爆弾がそばに転がっているようなものだ。その為、教室に
虫明が来ると一様に緊張が走る。
「これこれ。こんなのが文化棟の掲示板に貼ってあったんだけど」
 虫明は落人や他の生徒の表情など構うことなく、手に持った紙切れを丸目の机の上にお
いてみせた。
 見ると、それは新聞部の号外らしい。
 でかでかとゴシック太字で「狂犬、通り魔を噛み千切る」と書かれている。よく見ると
端のほうに小さく「?」がつけられているが、この構成ではすぐには気づかないだろう。
「…………」
 丸目は目をまん丸にして呆然とその記事を見ていたが、すぐに顔が真っ赤になった。
「なんだこれ! ふざけんな!」
 机を思いきり叩くとそのままの勢いで立ち上がり、周りの生徒を押しのけて外へ出よう
とする。
「ちょっと何処へ行くの、落人?!」
 楠木が不安になって慌てて尋ねると、丸目は背中を向けたまま怒鳴った。
「新聞部に決まってる! また好き勝手にこんな記事書きやがって……痛い目見せてやる!」
「待って待って! また暴力事件起こす気? そんな事したら、わたし達まで風紀に連れ
てかれるじゃない!」
 慌てて虫明が丸目を抑えにかかった。何とか羽交い締めにするが丸目もそれに抵抗する。
「ちょっと、みんなも止めて止めて!」
 虫明の声に何人かの人間が丸目を教室へ引き戻す。丸目も怖いが、風紀委員も怖いのだ。
丸目の怒りは一過性だが、風紀委員の指導は継続的に行なわれる。一度目をつけられると
必ずといって良いほど、後を引き摺るので非常に厄介なのだ。
 クラスメイトにとっては、目の前の災厄を何とかするか、将来の悪夢を何とかするか、
という究極の選択に近い。が、今回は丸目の扱いが出来る虫明と楠木が揃っている。
「放せよ! 放せってば!」
 勿論、丸目は猛烈に暴れた。教室内は一転大騒ぎになったが、結局、数に物を言わせて
無理矢理丸目を自分の席に押し戻し、楠木が丸目を説得する事で何とか事なきをえた。
 その後、全く事情を知らない教師がほがらかに挨拶しながら入ってくるのを、一同苦虫
を噛み潰した渋い表情で出迎えて、怯ませたりもしたのだが、それは余談である。

 …………………………………………… つづく ……………………………………………

 この作品に対するご意見・ご感想は編集部まで:unjyou@ml.kairou.com
 次回は第108号(08月25日配信予定)に掲載予定です。お楽しみに!

━━━【オンライン文芸マガジン『回廊』最新刊 Vol.7 】━━━━━━━━━━━━━

 殺人者の少女 記憶に追われる男 恋に焦がれる人々 人ならぬモノ 白と黒の猫 
 いびつな物語の踊り手たちが 始まりとなり 終わりとなり 円を描いて回旋する 

━━━《輪舞(ロンド)の第七号》 (http://magazine.kairou.com/) 絶賛公開中━━━

◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
 【4】 編集後記
 ──────────────────────────────────────
 前略。
 いかがでしたでしょうか。『雲上』では現在、作品募集を行っています。詳しくは下記
公式ページをご覧ください。
 赤井都さんの超短編の魅力は、奇想と文体が絡みあって作り上げられる強烈な個性だと
僕は思います。三年にわたり書き継がれた膨大な量の作品を掲載していこうというこの試
み、応援していただければ幸いです。

*公式サイト
http://unjyou.kairou.com/
*編集部
unjyou@ml.kairou.com


 次回の配信は08月15日を予定しています、それでは。

   ……………………………………… 公 募 ………………………………………

 本誌『雲上』では、アイデアと感動に満ちた作品を募集しています。

 対象は「文章で表現されるすべての作品」です。
 著作権等の問題が無ければ、既に何らかの形で公開された作品でも構いません。
 編集部では作者との共同作業で作品をより良くするシステムを整えております。
 たくさんのご応募を、お待ちしております。

         まずは編集部までご連絡ください:unjyou@ml.kairou.com

   ……………………………………… 奥 付 ………………………………………

       発行日:2006年08月05日
       発行元:雲上回廊
       発行者:秋山真琴
       編集者:キセン
           遥彼方
           言村律広
           恵久地健一
       ご意見ご感想:
           unjyou@ml.kairou.com
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創刊日:2003-11-08  
最終発行日:  
発行周期:月3回  
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