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【金融機関は恐くない】

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『何が正しいか』を探すのではなく、『私はこれが正しいと思う』という
【オーダーメイドの意見】を作り、そんな自分の意見を基本に生きてみませんか?



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メルマガ情報

最終発行日:
2006-07-28
発行部数:
57
総発行部数:
30862
創刊日:
2000-04-24
発行周期:
週刊
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-点

【金融機関は恐くない】 第349回 《 最終回 》 編

発行日: 07/28



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                                    【金融機関は恐くない】

                               第349回  《 最終回 》 編
 
2006.7.28
発行部数 1667
発行責任者 水嶋 正人
with-m@paw.hi-ho.ne.jp
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/with-m/
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 【読者の皆様へのお願い 】
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  当メルマガの読者の皆様には、「 何が正しいか 」を探すのではなく、
『 私はこれが正しいと思う!』という「 自分の意見 」 を基本に物事を考えて
頂きたいと思います。「 立場 」が違えば意見が違うことは必然で、
誰かの意見が絶対に正しいということはありません。

 ”見聞きするもの”と”自分の考え方”が違うことを恐がらないで下さい。
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《 最終回 》 編 

 この原稿を書く日がとうとう来てしまいました。
 
 2000/2/18、この日初めて”メールマガジン【金融機関は恐くない】”が
まぐまぐを通じて発行されました。
 
 当時は本当に多くの人々にとって身近な”クレジットカード”などをテーマに、
”金利とモノの値段の関係”を伝えようとしていたことをなんとなく覚えています。
 
 当時も今も変わらないのは、「何が自分たちの生活の基本にあるのか?」
という、だいそれたテーマを自分なりにどう伝えるのか?ということを念頭に
文章を作っていることかと思います。
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 給料の問題なのか、モノの値段の問題なのか、生産者の問題なのか、
流通の問題なのか、貿易制度の問題なのか、国家間の政治の問題なのか、
国内の政治の問題なのか、政治家の問題なのか、そして最終的に行き着くのは
「政治家を選ぶ私たちの問題」なのかと・・・。

 いきなり政治の問題と経済の問題を絡めてもなかなか伝わりにくいことは
私が大学の”社会科学部”という、政治・経済・経営・法律などをそれぞれ
勉強できる環境にいた経験でなんとなく想像できました。
 
 授業料を払って、毎週講義があることが前提でも大して身につかないのに
メルマガを読んでくださる方々にどの程度伝わるのだろう?というのは、文章を
作る際、常に私の頭の中をよぎりました。

 また、大学で学んで「正しい」と思っていたことが「実践で役に立たない」という
無駄な時間をすごしてしまったのか?という疑問を持った事がある経験から、
「実践で役に立つ原理原則」だけをメルマガに織り込むようにしました。

 その結果が預金金利の計算に集約されることとなり、当メルマガで何度も
同じ計算式が皆様の目に触れることとなりました。
 あんな計算式は小学生でも理解できるはずで、それをきちんと伝えていないのは
文部科学省の役人たちの常識が「庶民の生活とは無縁のところにあるから」と
捕らえられたとしても仕方ないと思います。

 実際私はそう考えています。
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    ---「価値観が違う」---

 よく使われる言葉ですが、私が友人知人と付き合う際に考えるのは、
「違っていて良い価値観」と「違ってはいけない価値観」があるということです。
 
 タバコを吸う人間とそうでない人間が食事をした場合、吸わない人の中には
食膳にタバコの香りが漂うことが嫌だったり、食欲が失せる人もいると思います。
 しかしタバコを吸う人にとって”食後の一服”は当然のことで、それが他人に
とって不快なものと感じられる可能性があるか理解できないのかもしれません。

 仮に、職場の環境作りをタバコを吸わない人だけで決めた場合どうなるでしょう?
・喫煙室→なんで大人のおしゃぶりのためのスペースを作る必要がある?
・タバコのための離籍→喫煙者だけ休憩時間が多いのは不公平だから認めない
 などという、ちょっと過激とも思える規則が出来る可能性があります。

 逆に、喫煙者が環境作りをした場合、
・喫煙所あり、
・分煙スペースあり、
・タバコのための休憩は当然
 ということになるのかもしれません。

 これは喫煙する人としない人の間に圧倒的な”価値観の違い”があるために
生じる問題です。双方がお互いのために少しずつ譲り合えば折衷案は出るでしょう。
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 これと同じことが政治や経済にも言えると私は考えています。
 資産1億円以上の人の所得税率を、利己的な該当者が決定した場合と、逆に
1億円未満の人が決定した場合とでは、結果に明らかな違いが出るでしょう。

 そうならないために公務員は試行錯誤し、政治家も試行錯誤しているはずですが、
時として利己的に行動したり、贈収賄で特定少数の利益のために行動する輩が現れ、
結果として”知っているものだけが得をする”という環境が出来上がるのです。
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 このメルマガの読者にはまさかいらっしゃらないと思いますが、税金が高いとか、
政治家が庶民を馬鹿にした政策しか取れないとか、私利私欲のためにしか
行動していないとか、いろいろ言うけど選挙で投票には行かないって言う人が
いますよね。

 その人たちは言ってることとやっていることが違うことに気付いていないのです。
 政治を変えるのは政治家や公務員(主に官僚)ですが、その官僚を動かすことも
出来る人間を政治家にするかどうかの判断は有権者である我々に委ねられて
いるわけです。

 投票に行かずにその「権利を放棄した人間たち」が何を言っても、説得力なんて
”これっぽっちも無い”ことは猿でも解るかもしれません。
 だから投票に行き、当選者たちがどのように行動し、その結果社会や経済が
どう変化し、それが自分仕事や、物価、金利その他にどのように影響するのか。

 社会人であればそのくらいのことには目を向けて欲しいんです。
 そこに真剣に目を向けているのがキャリア官僚だったり、代々政治家の家系の
人間達だったりするわけです。
 だから、彼らにとって都合の良い政治なっていることは当たり前なんですよ!
 皆さんにも解りますよね、この感覚?

 ”金融とか言いながら、結局最後は政治かよ”とお思いの方も多いと思います。
 私自身も原稿を叩いていてそう感じています。
 でも、この事実を認めない限りそこから先には進めないし、子供銀行のお金の
やり取りで一喜一憂しているのと大差ないような気がしているのも事実です。
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 行動するかしないかでは無く、行動する背景にどの程度の影響をイメージして
行動しているか。この点は常に意識して欲しいと思います。
 これは”リスクヘッジ(リスク回避)方法”として、すべての行動に通用すると
私は考えています。多くの方は無意識に行っていることだと思いますが、
これを意図的に想像し、考えて行動することでその意味合いは
全く変わってくるでしょう。
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 最後に、皆さんが私を支えてくれたのと同様、私も身近で頑張っている
人たちを紹介したいと思います。

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バンド名: 【ワイルドマイルド】 HP:  http://www.hiyashiband.com/(視聴できます)

活動拠点 : 主に千葉、東京。 昨年からは全国ツアー展開。
 特   徴   :  大学で知り合った四人により結成。

  日常の何気ない風景を切り取って歌にしております。
  ぱっと聞きすっと耳に入ってくると思います。
  大胆なアレンジ、繊細な楽曲アレンジ、メンバー全員のコーラスワークなど
切り取って聞いてみてください。(by Ds 丸山徹)
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 この自己紹介文を書いてくれた丸ちゃんとボーカルの谷田さんは、現在の私の
職場の同僚です。某国立大学文系出身らしく、韻を踏んだ歌詞や風景描写は
なんとなく癒されるものを感じます。mixiでもコミュニティが立ち上げられており、
立ち上げ1ヶ月弱で60名以上の参加者を数え、今後も増加していくことでしょう。

 二人とも仕事も出来るけど、やっぱりステージの上で演奏している時の
充実した顔つきは見ていてとてもうらやましく感じたことを覚えています。
 今回の私の転職のきっかけを作ったの最初の要因は、彼らのステージを見て、
「自分が何をしたいのかを見つめ直すことを余儀なくされたことにある」と言っても
過言ではありません(水嶋)

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名前:sam
職業:歌い手

 独自の音楽ルーツを追求しつつ、作詞・作曲も行う。
 人間の心の中を洗いざらい曝け出すかと思えば、繊細な表現力で
自然の世界や猫の気持ちを歌う。
 ジャンルは、エレクトリックタンゴ・ボサノヴァ・フレンチジャズなど幅広い。
 世界中を巡り活発なライブ活動を行い、人種の垣根を越えるファンを持つ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sam2/Discography2/DiscographyFlame.htm
 HPで視聴出来ます♪
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 彼を見た私の第一印象は・・・”何をする人だろう・・・”という感じでした。
 何度か行ったことドイツビールのお店のマスターにも見えたし、学生時代に
お世話になった山形の民宿のオヤジともちょっと風貌が似ていました。

 でも実際に演奏が始まると、フランス語や英語の歌詞は理解できなかったものの、
今まで味わったことの無い雰囲気を感じることが出来て、歌詞がどこの国の
言葉なのかなんて私の中ではほとんどどうでもいいことになっていました。
 歌詞が解ればもっと感じるものがあるだろうに、勉強不足を後悔しました(水嶋)

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 《 発 行 後 記 》

 最後の最後に取り留めの無い文章になってしまい、すみませんでした。
 何かまだまだ伝え足りないことがたくさんあって、それがすごく重要な
気がしてならなくて、心残りというか、申し訳ない気がしてなりません。

 また、数名の読者からは「何も停止しなくても」、「休刊ではダメなのか?」、
「金曜日の習慣が変わってしまう」など、いろいろとメールを頂きました。
 この場を借りて、すべてに返事を出し切れていないことをお詫びすると同時に、
最後まで【金融機関は恐くない】を大切に思ってくださっている皆さんに
感謝いたします。ありがとうございました。
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 これまでに水嶋の風変わりな文章を読んで、いろいろと考えて頂いたと思います。
 ”こいつ何言ってんだ?”とか、”そういう考え方もあるか”とか、なにかしら
皆さんの常識とは違ったものがあったのではないかと思います。

 その中から一つでも皆さんの考え方の参考になっていれば嬉しく思います。
 【金融機関は恐くない】は今号を持って最終回とさせて頂きますが、私の
メールアドレスはとりあえず年内は使用し続けるつもりです。

 なお、新しいプライベートアドレスも既に取得済みですので、今後も私と
連絡を取りたいという方は、本文にその旨を記載して現行メールアドレスに
御連絡ください。追ってこちらからご連絡いたします。
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 それでは皆さん、通算349回、約6年半という長い間発行にお付き合い頂き
本当にありがとうございました。
 また何かの機会にお会いできることを願っております。

 メールマガジン【金融機関は恐くない】
 発行責任者 水嶋正人
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 このメルマガに関しての御意見御感想をお待ちしています。
 私の答えられる範囲ではありますが、必ずご返事をさせていただきます。

発行責任者:水嶋 正人
with-m@paw.hi-ho.ne.jp 
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/with-m/ 

【金融機関は恐くない】に掲載した文章等の著作権は発行責任者に帰属します。
【金融機関は恐くない】の無断転載・引用を禁じます。

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