旅行全般

このメルマガは現在休刊中です。
旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

全て表示する >

旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.721

2018/08/10


8月の新しいイベントが決まりました! 8/30(木)に新刊「ダークツーリズム 悲しみ
の記憶を巡る旅」「ダークツーリズム拡張 - 近代の再構築」の発売を記念して、
観光学者の井出明さんをお招きしてトークイベントを開催します。実は、以前、ライ
ターの仕事で井出さんにインタビューをさせていただいたことがあります。それが
縁で今回もイベントをお願いすることになりました。ダークツーリズムとは、一言で
いうと、戦争や災害などの悲劇の記憶を巡る旅のこと。インタビューのときも思った
のですが、考えてみれば、私はずいぶん前からダークツーリズムを旅に取り入れて
いたなぁと思います。一番有名なアウシュビッツにはまだ行けていないのですが、
旅行の行程の中には必ずといっていいほど虐殺の跡地や戦争博物館などを入れ
ていました。井出さんによると、ダークツーリズムスポットはそこかしこにあって、
例えば歴史を紐解けば日本各地にある島もそういう対象になるし、廃墟観光も
見方によってはダークツーリズムになるえるとのこと。当日も、そんなダークツーリ
ズムのお話をたっぷり語っていただく予定ですので、ご興味のある方はお早目に
ご予約を!それでは今週ものまど通信をどうぞ☆


◆8/30(木)、新刊「ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅」「ダークツーリズム
拡張 - 近代の再構築」発売記念、井出明さん トークイベントの申し込みはこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/event/event.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<目次> 
         
★イベント情報   〜 8/30(木)新刊「ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅」、
               「ダークツーリズム拡張 ─近代の再構築」発売記念、
               観光学者 井出明さん スライド&トークイベント申込み受付中!

                   
★のまどNEWS     〜  トゥーヴァージンズさんとの直取引&フェアー開催中!


          〜  CCCメディアハウスさんとの直取引&フェアー開催中!


          〜  小嶋独観さんイベント開催記念「珍寺大道場グッズ」
                                   フェアー開催中!


★耳寄り旅情報      〜 日本航空が新LCCの準備会社設立、今秋に詳細発表


★今週の入荷本    〜  古本


★編集後記


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★イベント情報(1) 〜 8/30(木)新刊「ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅」、
               「ダークツーリズム拡張 ─近代の再構築」発売記念、
              観光学者 井出明さん スライド&トークイベント申込み受付中!
--------------------------------------------------------------------

先週ご案内した、8/30(木)に新刊『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』(幻冬
舎新書)、『ダークツーリズム拡張 ─近代の再構築』(美術出版社)の発売を記念して、
著者で観光学者の井出明さんをお招きして開催する、ダークツーリズムの魅力と現状
についてのトークイベントですが、順調に予約が入っています。

井出さんとは面識がなかったのですが、当店スタッフの高山さんが以前「ダークツーリ
ズム入門」で井出さんのインタビュー記事を書いた時に、凄くお話が面白かったと聞い
ていたので、「新刊が出た際にはイベントをお願いしたい」と思っていました。すると、
今回井出さんの方から「新刊のイベントを開催したいとの連絡が高山さんにあった
ので、声をかけたところ、快く引き受けてくださり今回のイベントを開催することに
なった次第です。

なお、定員になり次第締め切らせていただきますので、井出さんのファンの方は
もちろん、ダークツーリズムに興味のある方やこれからダークツーリズムのスポット
巡りを予定してる方は、ご予約はお早めにお願いします。

みなさまからのお申し込みをお待ちしております。(店長)


---------------------------------------------------------------------

 新刊「ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅」「ダークツーリズム拡張」発売記念 

◆観光学者 井出明さん  スライド&トークイベント◆

「ダークツーリズム 〜 日本と世界の悲しみを巡る旅」

----------------------------------------------------------------------

新刊『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』(幻冬舎新書)、『ダークツーリズム拡張
-近代の再構築』(美術出版社)の発売を記念して、著者で観光学者の井出明さんをお招
きして、ダークツーリズムの魅力と現状についてスライドを眺めながらたっぷりと語って
いただきます。ここ数年、悲しみの記憶を抱えた場所を巡る旅「ダークツーリズム」の
人気が世界的に高まっています。そんな「ダークツーリズム」と社会情報学の手法を用い
て、東日本大震災後の観光の現状と復興に関する研究を行うなど、国内や海外の数多く
のダークツーリズムのスポットを巡る旅を続けている井出さん。『ダークツーリズム悲しみ
の記憶を巡る旅』では、小樽、オホーツク、西表島、熊本、栃木・群馬などの代表的な日本
のダークツーリズムスポットを旅のテクニックとともに紹介。また『ダークツーリズム拡張-
近代の再構築』では、世界各地のダークツーリズムスポットを紹介しながら、ダークツーリ
ズムがどのようにして、発展的にほかの学問や社会と結びつき、拡張し得るかを試みた
内容になっています。長年、思想誌『ゲンロン』で「ダークツーリズム入門」を連載し、日本
のダークツーリズム研究の第一人者である井出さんだけに、ダークツーリズムについて
の幅広いお話や様々なエピソードが聞けるはず。井出さんのファンの方はもちろん、
ダークツーリズムに興味のある方やこれからダークツーリズムのスポット巡りを予定して
る方は、ぜひご参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

------------------------------------------------------------------------

●井出明(いであきら)

1968年長野県生まれ。観光学者。金沢大学国際基幹教育院准教授。近畿大学助教授、
首都大学東京准教授、追手門学院大学教授などを経て現職。京都大学経済学部卒、
同大学院法学研究科修士課程修了、同大学院情報学研究科博士後期課程指導認定
退学。博士(情報学) 社会情報学とダークツーリズムの手法を用いて、東日本大震災後
の観光の現状と復興に関する研究を行う。共著に「観光とまちづくり―地域を活かす
新しい視点」(古今書院)他。

-----------------------------------------------------------------------

【開催日時】  8月30日(木)   19:30 〜 (開場19:00)  

【参加費】   1000円    ※当日、会場入口にてお支払い下さい

【会場】   旅の本屋のまど店内  
 
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp

 主催:旅の本屋のまど 
 協力:美術出版社、幻冬舎 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★のまどNEWS(1) 〜 トゥーヴァージンズさんとの直取引&フェアー開催中!
-------------------------------------------------------------------

「トゥーヴァージンズ」さんとの直取引開始を記念したフェアーを開催中です。

「トゥーヴァージンズ」さんはまだ創業して3年ほどの新しい版元さんですが、
出版業界に新しい風を吹かせようと、台湾やアメリカ西海岸のカルチャーガイド本
を中心に様々なジャンルの本を出版されています。

「ネイバーフッド台北」といった台湾関連の本を中心に10点ほどを平台にて
フェアー展開しています。トゥーヴァージンズさんの本のファンの方は、
ぜひご来店いただいて当店にて購入していただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆トゥーヴァージンズ
http://www.twovirgins.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★のまどNEWS(2) 〜 CCCメディアハウスさんとの直取引&フェアー開催中!
-------------------------------------------------------------------

「CCCメディアハウス」さんとの直取引開始を記念したフェアーを開催中です。

「CCCメディアハウス」さんは以前は「阪急コミュニケーションズ」という名前
でしたが、ツタヤさんグループと一緒になり今の名前に変更されたようです。 

「阪急コミュニケーションズ」時代に出版されたフランス・パリ関連の本を中心に
「フィガロボヤージュ」のバックナンバーなどを平台にてフェアー展開しています。
CCCメディアハウスさんの本のファンの方は、ぜひご来店いただいて
当店にて購入していただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆CCCメディアハウス
http://books.cccmh.co.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★のまどNEWS(3) 〜 小嶋独観さんイベント開催記念「珍寺大道場グッズ」
                                     フェアー開催中!
-------------------------------------------------------------------

新刊『考える珍スポット 知的ワンダーランドを巡る旅』と『脳内楽園巡礼』の発売を
記念した小嶋独観さんご夫妻のトークイベントの開催を記念して、「珍寺大道場グ
ッズ」フェアーを店頭にて開催中です。

『考える珍スポット 知的ワンダーランドを巡る旅』と『脳内楽園巡礼』といった小嶋さん
の著作をはじめ、目から手花柄バッグや目から手ミニポーチ、目から手Tシャツ、
目から手帽子といった「目から手」シリーズや、だるまポーチ、だるま編みぐるみなど
を集めてレジ横の壁面にコーナーをつくって展開しています。

どのグッズにも、台湾の目から手が飛び出してる神様やミャンマーのだるまの
キャラクターが入っていて、キッチュでファンキーな気分になります。

普段はオンラインのみの販売なので、お店で購入できるのは貴重ですよ。
小嶋独観さんのファンの方はもちろん、怪しいレアな珍雑貨が好きな方は
この機会にぜひ当店でまとめ買いしてみてはいかがでしょうか?

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆小嶋独観HP「珍寺大道場」
http://chindera.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★耳寄り旅報 〜 日本航空が新LCCの準備会社設立、今秋に詳細発表
--------------------------------------------------------------------

今回は、日本航空が国際線中長距離専門新LCCの準備会社「ティー・ビー・エル」を
設立した、という情報です。

2020年の夏ダイヤから就航したいということですが、一体どこに就航するのか
楽しみですよね。中長距離ということなので、これまでの中国、韓国、台湾と
いった東アジアや東南アジアといった国々以外の国や地域が対象になって
くるはずなので、もう少し遠い距離の国、例えばインドやネパールといった南
アジアやウズベキスタン、モンゴル、カザフスタンといった中央アジア、イラン
やトルコ、イスラエルなどの中東、ロシア、ウクライナ、ポーランドなどの東欧
といった地域が対象になるかなと思います。個人的には、中央アジアの国に
就航してくれると、旅行が行きやすくなるので、ウズベキスタンとか期待してる
んだけどなあ。。(店長)

-------------------------------------------------------------- 

<日本航空が新LCCの準備会社設立、今秋に詳細発表>

日本航空(JL)は7月31日、2020年の夏ダイヤから運航を開始する予定の、
新しい国際線中長距離専門LCCの準備会社として、「ティー・ビー・エル」を設立
した。資本額は9億8000万円で、このうち資本金は4億9000万円。JLが100%
出資した。代表取締役は元JLマイレージ事業部長の西田真吾氏が務める。
同氏は8月に開催予定の1回目の取締会での指名を経て、社長に就任する
予定。新しいLCCの詳細は、今年の秋を目途に発表する。

同日に開催した決算会見で、JL取締役専務執行役員財務・経理本部長の斉藤
典和氏は、準備会社の社名について「To Be Launchedの略で、これから飛び
立つ、という期待や高揚感を込めた」と説明。あくまでも準備会社の社名で、
LCCの社名は今後決定するという。

準備会社はJAL成田オペレーションセンター内に入居。JLから数名のスタッフ
が出向する予定だ。斉藤氏によれば、現在はJLが100%出資しているが、今後
LCCについて検討を進める上で、他社からの出資を募る可能性があるとした。

*「日刊トラベルビジョン2018年7月31日号より」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★今週の入荷本 〜 古本
----------------------------------------------------------------

【古本】

今回入荷した古本は全部で5冊。その中から1点紹介します。

山田和さんの「インド旅の本」です。 

本書は、インドに精通した著者が、インドを14日間旅した際の
詳細な記録を綴った旅日記で、初めてのインド旅でも怖くない
コツがわかる1冊です。

インドに行ったのは1991年なので、もう27年も前になるのですが、
ネパールも含めて1ヵ月ほど滞在中にカルカッタ、ブッダカヤ、
プーリ、バラナシ、アグラといった北インドの街を周遊しました。
当時はインドといえば北インドに行く人がほとんどで、それ以外の
南インドやラジャスタンなどの砂漠地域に行く人はごく少数だった
のですが、今思えばもっと時間をとってインド中を旅行したかった
なあと思います。今度行くなら、ジャイプールやウダイプルといった
街があるラジャスタンかチェンナイなバンガロールがある南インド
に行きたいですね。30年近く経ってインドの一体何が変わったのか、
この目で見てみたいなあ。(店長)


◆西遊旅行「ラジャスタン」
http://www.saiyu.co.jp/special/india/midokoro/rajasthan/

------------------------------------------------------

◆文庫・新書              販売価格(値段は税込です)


・コリアン世界の旅 (文庫)   野村進    500円



◆単行本              販売価格(値段は税込です)


・世界屠畜紀行 (単行本・絶版)  内澤旬子    1100円


・新しい韓国近現代史 (単行本・絶版)  鄭在貞   2100円


・インド旅の本 (単行本)  山田和     800円


・ミラノ 朝のバールで (単行本・絶版)   宮本映子   700円



*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★編集後記
----------------------------------------------------------------------

定休日の水曜日は台風が東京に接近していたということもあって、家で一日中のん
びりと過ごしたのですが、ネットサーフィンをしていて興味深いサイトを見つけました。
こーたろーさんというまだ26歳の方が運営している「Kotaro Jaournal」というサイトです。
彼は大学生の時にユーゴスラビアの歴史に興味を持って、1年間交換留学でセルビア
のベオグラードに滞在し、現地でセルビア人の女性と知り合い、大学卒業後に結婚。
そして、二人で日本で生活した後、オランダに移住したという中々面白い経歴の持ち主
なのです。個人的にユーゴスラビアには以前から興味があって、2014年にはセルビア、
マケドニア、コソボ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアを旅行したこともあって、彼
がサイトの中で書いてるセルビアに関する記事は知らないことも多く、非常に好奇心
をかきたててくれました。中でもベオグラードが「ニューベルリン」と呼ばれているという
記事は面白かったですね。ベルリンに集まっていた若い芸術家やアーティストが次々
にベルリンからベオグラードに移住しているのだとか。何でもベオグラードが一昔前
のベルリンに似ていて、自由な雰囲気があり、カフェも多く、物価も安いので、物価が
高くなったベルリンから移っているそうです。確かにベオグラードは旧共産圏の名残
もありつつ、ヨーロッパナイズされたいい街だったですからね。他にも、現在住んでる
オランダのことなどの情報も豊富で、見ていて飽きません。旧ユーゴスラビアやオラ
ンダに興味がある方は、ぜひご覧になってみて下さい。(店長)


◆「Kotaro Jaournal」
https://www.kotaro-journal.com

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-27  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。