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西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」vol.3

発行日:12/26

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  旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.3       2003年12月26日発行

          http://www.nomad-books.co.jp/

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<目次>

★イベント報告 〜 日比野宏さんスライドトークショー「旅とカメラ」

★今週の入荷本 〜 古本 & 新刊本

★編集後記

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前回の発行から1ヶ月もたってしまいました。どうも申し訳ございません。
週間で出すのは、少し厳しいなあと思っている今日この頃です。

さて、今年最後のメルマガの内容は、12月に開催した日比野さんのイベント
報告を中心に、新刊・古本の新着本の紹介をさせていただきます。


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★イベント報告 〜 日比野宏さんスライドトークショー「旅とカメラ」
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「旅の本屋のまど」主催のイベント第二弾のご報告です。
写真作家・日比野宏さんをお招きしたスライドトークショーを、12月13日に開催しま
した。

当日来ていただいたお客様は25名。当初定員は30名としていたのですが、冬はやっぱ
りコートだのマフラーだのがかさばって、会場は25名入ってほぼ満席という状態(次
回からは定員は25名でいこうと思います)。満員御礼で日比野さんをお迎えし、トー
クはスタートしました。

スライドトークショーは、日比野さんが1980年代後半ごろからアジアを撮るきっかけ
になったという1年3ヶ月の旅のお話から。はじめて足を踏み入れたときは10メートル
でビビって引き返してしまった香港の九龍城塞。当時は旅行者のあいだで悪評高き国
の代名詞であった中国。さらに、フィリピン、タイ……。1990年代もほぼアジアに行
きっぱなしだったという時代のベトナムをはじめ、各国で撮影した現地に暮らすふつ
うの人々、市場、料理などなど。撮影したときのエピソードだけでなく、アマチュア
カメラマンがおかしやすいミスを防ぐためのちょっとした撮影テクニックなどもまじ
えてお話しいただきました。

たとえば、やっぱり旅先では現地の人を撮りたいのだけど、なかなか被写体である現
地の人にカメラを向けることができないという場合には、一眼レフカメラではなく小
さな高級コンパクトカメラで撮れば、相手がそれほど構えないから比較的撮りやす
い。シャッターをきりたいと自分が感じたその瞬間に、「たぶん撮っても大丈夫」と
いう感覚でいられるように日頃からイメージしておくことが大事。だから「この人は
撮ってもOK」「この人はダメ」と、人を見極めていくコツをつかめば、そこから旅
の写真はグンと幅が広がっていく。また、相手が撮影をOKしてくれたときでも、ふ
つう1〜2回シャッターを押して満足してしまいがちだけど、3〜5回くらい粘って
シャッターを押すと、相手の表情が変わってきてオモシロイ。と、撮影のテクニック
だけでなく、撮影するときの心構えについても触れ、参加したお客様たちがフムフム
とうなずかれる場面なども多々ありました。

スライドショーを終えた後半は、お客様が持参したカメラを借りての実践的なお話も
ありました。手ブレを防ぐホールディングの方法。あるいは、ブレを防ぐのは構え方
だけにあるのではなくて、たとえば28mmなどの広角レンズを使えば、ブレもごまかし
やすい。シャッターを押すその一瞬だけ息をとめるとスローシャッターも失敗しにく
い、などなど写真学校で講師もされている日比野さんのサービスたっぷりの内容とな
りました。

トーク終了後のサイン会のあとも、有志で飲み会へと流れ、総勢15名ほどの宴で盛り
上がりました。参加者のお客様のアンケートでは、3回シリーズとかのワークショッ
プにしてほしいとか、次回をのぞむ声もたくさんいいただきました。まだ来年のイベ
ントスケジュールは未定ではありますが、あとしばらくお待ちくださいませ。都合2
回のイベントを経験し、少しは慣れてきましたので、さらに充実したイベントを企画
していきたいと思っております。マジです。乞うご期待! 



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★今週の入荷本 〜 古本 & 新刊本
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【古本】

今年最後の新入荷は、単行本のみ10冊です。

オススメは、少し前にNHKで沢木耕太郎がレポートしていた南米・アマゾン
のドキュメンタリーのもとになった「熱帯雨林の死」です。

また、星野智幸、池上永一といったメキシコ、沖縄を舞台にした「旅」を感じさせて
くれる小説の書き手の本が入荷。良いです。



                       定価      販売価格  
・デンマーク日記(高橋展子・東京書籍)   1,200円  →   400円 

・留学経験者が語る英国の学問と生活(BCJA・風人社) 1,800円 → 450円

・南島だより(椎名誠・マガジンハウス)  1,800円 →  500円

・マイドリームキャリア(秋元リカ・マガジンハウス)  1,300円 → 400円

・地球の笑い方(島村麻里・ダイヤモンド社)  1,300円 → 400円

・添乗員騒動記(岡崎大五・旅行人)  1,500円 →  400円

・ベラルーシの林檎(岸慶子・朝日新聞社) 1,400円 → 450円

・熱帯雨林の死(A・レヴキン・早川書房) 2,400円 →  600円

・最後の吐息(星野智幸・河出書房新社)  1,200円 →  400円

・バガージマヌパナス(池上永一・新潮社) 1,400円 →  450円


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【新刊】

今週のイチオシは「東京ブックストア&ブックカフェ案内」。

というのも、当店がその中に紹介されているからなのですが、他にも
多くの個性的な書店が紹介されていて、「書店好き」の人にとっては
なんとも心ウキウキする内容の本に仕上がっています。

また、あの岡崎大五氏がなんと小説を書いてしまったのです。
タイトルが「ヒッピー・ライフ」!! 
うーん、いかにものタイトル。狙いすぎの感も…。

他は、御大沢木氏の「天涯 第三」。コメントはあえてしません。

雑誌では、スイッチが今月号より装丁その他リニューアルしてます。



◆雑誌(値段はすべて税抜)

・彷書月刊  04年1月号 (弘隆社)   600円

・ダコ   number132&133 (ダコ)  476円

・G-ダイアリー  04年1月号 (キョーハンブックス) 648円

・ホテルジャンキーズ  vol.41  (森拓之事務所)  762円

・散歩の達人 04年1月号 (交通新聞社) 524円

・スイッチ 04年1月号 (スイッチパブリッシング) 700円

・スイッチ specialissue (スイッチパブリッシング) 952円


◆書籍(値段はすべて税抜)

・ヒッピーライフ (岡崎大五・双葉社)  1,700円

・東京ブックストア&ブックカフェ案内 (交通新聞社)  1,429円

・笑う沖縄ごはん  (沖縄ナンデモ調査隊・双葉社) 1,500円

・新バックパッカーズ読本 (旅行情報研究会:編・双葉社) 1,600円

・新好きになっちゃったカンボジア・ラオス(下川裕治・双葉社) 1,600円

・カンボジアの民話世界  (高橋宏明・めこん)  1,500円

・天涯 第三  (沢木耕太郎・スイッチパブリッシング) 3,200円

・戦前昭和東京散歩  (人文社)  2,600円


  


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★編集後記
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今年も残すところあと5日。1年は本当にあっという間に過ぎてしまいます。

皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか?
充実してた方も、残念な思いをした方も、来年が良い年になりますよう
心からお祈り申しあげます。

さて、11月から発行を開始したこのメルマガも、今年は今回の号で最後です。
まだ3回しか発行してない未熟なメルマガですが、来年はより多くの皆様に
読んでいただけるようもっと内容をグレードアップさせたいと思っております
ので、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

それでは、また来年お会いしましょう。

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 旅の本屋のまど http://www.nomad-books.co.jp
 
 営業時間 :  平日    10:00 〜 20:00
         休日・祝日 10:00 〜 19:00
 
 所在地  : 〒180-0004 東京都武蔵野市本町2-5-10TKビル2F

 ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送りください。

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当店は「旅」をキーワードにした本屋です。 本を通して「旅」を感じ、「旅」への想像をかきたてられる、そんな本屋をめざしています。 「旅」に関連した様々なジャンルの雑誌や書籍を取り揃えており、他では手に入らないレアな雑誌、地図や「旅」に関連した古本も扱っています。

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