旅行全般

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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.277

2009/10/22


明日金曜は、恒例の“のまどイベントデー”です!今回は「フィンランド 森の精霊
と旅する」の発売を記念して、映像作家の柴田昌平さんをお招きします。柴田さんの
お話やフィンランドの美しい映像を通して、現地の人々の森や精霊とのかかわりが
垣間見られると思います。ご参加予定の方はどうぞお楽しみに♪ 今回残念ながら
参加できない方は、イベント終了後、ブログにイベントの様子をアップしますので、
そちらをぜひご覧くださいませ!(イベント申し込みは終了していますので御了承
ください。。。)それでは、今週はいつもより一日早いのまど通信をどうぞ!(W)

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<目次>  


★イベント情報   〜 蔵前仁一さん×阿部櫻子さん、11/20(金)対談トークイベント
                               開催決定!


          〜 「フィンランド 森の精霊と旅をする」発売記念イベント、
                             いよいよ明日開催です!


★キャンペーン情報 〜 西荻窪移転&新装オープン2周年記念キャンペーン第2弾、
                            10/18で終了しました!!  


          〜 映画「色即ぜねれいしょん」と当店のタイアップキャンペーン、
                          明日で終了です!


★のまどNEWS    〜  明後日10/24(土)、阿佐ヶ谷ロフトに出張のまどに行きます!


          〜  イベント開催記念「フィンランド&北欧関連本」フェアー、
                             開催中!


          〜  エクスナレッジさん直取引開始記念フェアー、開催中!
         
                                         
★耳寄り旅情報      〜 「国際線は成田」、前原大臣と森田知事が会談
                          −国益優先で一体的活用へ


★今週の入荷本    〜  古本
                  

★編集後記



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★イベント情報(1) 〜 蔵前仁一さん×阿部櫻子さん、11/20(金)対談トークイベント
                                 開催決定!
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11月のイベントが決定しました。旅行作家の蔵前仁一さんをゲストにお迎えして、
新刊「わけいっても、わけいっても、インド」の発売を記念して、ガイドブックにも載って
いないインド奥地に住む先住民の美しい絵画や工芸品について、スライドを交えながら
たっぷりと語っていただきます。

また、今回はいつものイベントとはスタイルを変えて、対談形式のトークイベントに
します。蔵前さんの対談相手は、「櫻子インドひとり旅」の著者で、蔵前さんと同じ
ようにインドの辺境を知り尽くした阿部櫻子さん。彼女も近著でインドの辺境を旅して
いて、先住民アートへの飽くなき探究心を発揮されています。

今回対談形式にしたのは、蔵前さんからの提案なのですが、「阿部さんというインドに
詳しくて面白い方がいるから、ぜひ彼女と対談させて欲しい」との蔵前さんの希望を
叶える形で実現した次第です。

お二人ともインドの先住民アートに詳しいので、かなりトーク内容もディープなもの
になることは間違いないでしょう。個人的に私もすごく楽しみにしています。

なお、定員になり次第締め切らせていただきますので、より深いインド文化に
興味のある方はご予約はお早めにお願いします。

みなさまからのお申し込みをお待ちしております。(店長)


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「わけいっても、わけいっても、インド」発売記念

◆蔵前仁一×阿部櫻子 対談トークイベント◆

「インド奥地紀行  美しき先住民アートの世界」

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今回のゲストは3月に続いて今年2度目の登場の蔵前仁一さん。
新刊「わけいっても、わけいっても、インド」の発売を記念して、
ガイドブックにも載っていないインド奥地に住む先住民の美しい絵画や
工芸品について、スライドを交えながらたっぷりと語っていただきます。
また、特別ゲストとして「櫻子インドひとり旅」の著者、阿部櫻子さんを
お招きして、蔵前さんとのスペシャル対談が実現。インドに関しては特別な
思いのあるお二人ですので、いまだかつてないディープなインド話が
お二人から聞けるはずです。インドの奥深さを体感したい方は、
ぜひご参加ください。

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

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●蔵前仁一(くらまえじんいち)

1956年生まれ。慶応義塾大学卒業後、グラフィックデザイナーに。アジア・アフリカを
中心に世界各国を旅する。個人旅行者のための季刊誌「旅行人」発行人兼編集長。
『新ゴーゴー・インド』『旅で眠りたい』など著書多数。

◆旅行人
http://www.ryokojin.co.jp/


●阿部櫻子(あべさくらこ)

1968年生まれ。吉祥寺のカレー店・羅宇屋でホール、キッチンの経験を経て、1992年
アジア・アフリカ語学院インド語科(ヒンディー語)卒業。同年、インドに渡る。
ミティラー画に魅せられビハール州ラーンティー村に滞在したあと、ウエスト・ベン
ガル州シャーンティニケタンのタゴール大学でヒンディー語を学ぶかたわら、入れ墨
を追ってマディヤ・プラデーシュ州パタンガル村、チャーラー村など先住民族の居住
地域を中心に旅をする。その後、通訳やテレビ番組取材の通訳・コーディネートの仕事
を経て、2001年より映像制作会社ヴィジュアルフォークロアに勤務。主にテレビの
ドキュメンタリー番組の映像ディレクターとして、NHKハイビジョンで放送の「日本の
名峰 富士山」(2005-2006)、「にっぽん心の仏像100選」(2007-2008)、「にっぽん
 巡礼」(2009)などの制作に関わる。

◆阿部櫻子さんHP
http://www.suvas.net/

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【開催日時】 11月20日(金)  19:30 〜 (開場19:00)

【参加費】   800円   ※当日、会場にてお支払い下さい

【会場】   旅の本屋のまど店内  
 
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp

  主催:旅の本屋のまど 
 協力:旅行人
 協賛:はるばる屋


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★イベント情報(2) 〜 10/23(金)「フィンランド 森の精霊と旅をする」
                  発売記念イベント、いよいよ明日開催です!
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「フィンランド 森の精霊と旅をする」の発売を記念した、NHKスペシャル「世界里山
紀行 フィンランド」の映像作家、柴田昌平さんのトークイベントですが、いよいよ
開催が明日に迫ってきました。

予約の方は座席&立ち見とも定員に達しましたので、申込みは締め切らせて
いただきました。たくさんのお申込みありがとうございました。(店長)

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「フィンランド 森の精霊と旅をする」発売記念

◆映像作家 柴田昌平さん  トークショー◆

「フィンランド 聖なる森の国へ」

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今回のイベントは「フィンランド 森の精霊と旅をする」の発売を記念して、NHK
スペシャル「世界里山紀行 フィンランド」のディレクター&プロデューサーであり、
自ら翻訳もされた映像作家の柴田昌平さんをお迎えし、美しいフィンランドの映像を
ご覧いただきながら、フィンランドの森と人との神聖な関係について語っていただき
ます。現地フィンランドでの1年間にもおよぶ取材を通して体験された貴重なエピソード
も聞けると思いますので、フィンランドに興味のある方は、ぜひお見逃しなく!

*フィンランドの民族弦楽器「カンテレ」の演奏もあります。

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●柴田昌平(しばたしょうへい)

1963年東京生まれ。ドキュメンタリー映像作家。東京大学卒(文化人類学専攻)。NHK、
民族文化映像研究所を経て独立。現在、映像製作会社プロダクション・エイシア代表。
ディレクターを務めたNHKスペシャル「世界里山紀行・フィンランド 森妖精との対話」
(2007年放送、ドイツワールドメディアフェスティバル銀賞等受賞)は、本書と出会った
ことで生まれた。その他、NHKスペシャル「新シルクロード」シリーズ、長編ドキュメン
タリー映画「ひめゆり」など、国内外の受賞作品を多数監督している。

◆プロダクション・エイシアHP
http://www.asia-documentary.com/

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【開催日時】 10月23日(金)  19:30 〜 (開場19:00)

【参加費】   400円   ※当日、会場にてお支払い下さい

【会場】   旅の本屋のまど店内  
 
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp

  主催:旅の本屋のまど 
 協力:プロダクション・エイシア


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★キャンペーン情報(1) 〜 西荻窪移転&新装オープン2周年記念キャンペーン第2弾、
                          10/18で終了しました! 
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西荻窪移転&新装オープン2周年記念の第2弾、「のまどオンラインショップ」での
キャンペーンですが、10/18(日)をもって終了とさせていただきました。

おかげさまでたくさんの方からご注文をいただきまして、本当にありがとうございました。
プレゼントの方も、用意したものはほとんどなくなり、感謝、感謝です。
今後、また新たなキャンペーンを企画していきますので、どうぞお楽しみに!

なお、キャンペーン終了後も、5,000円以上お買い上げの場合は送料無料のサービスを
継続して実施いたしますので、ぜひぜひご利用ください。

みなさまからのご注文を心よりお待ちしております。(店長)


◆のまど「オンラインショップ」からのご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/


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★キャンペーン情報(2) 〜 映画「色即ぜねれいしょん」と当店のタイアップ
                      キャンペーン、明日で終了です!
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8/15(土)から全国でロードショー公開中のみうらじゅん原作の映画「色即ぜねれい
しょん」と当店のタイアップキャンペーンを店内にて開催してきましたが、明日で
終了いたします。

映画の特別チケットセットや映画の原作本「色即ぜねれいしょん」は、非常にたくさん
の方に購入していただき、本当にありがとうございました。

なお、当店でのキャンペーンは終了しますが、映画自体はまだまだこれから東京地区
から地方に上映地区を移動して、レイトショーや単館の映画館などで上映される予定
ですので、見逃した方はぜひお近くの映画館にてご覧ください。(店長)


◆映画「色即ぜねれいしょん」公式サイト
http://shikisoku.jp/indexp.html


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★のまどNEWS(1) 〜 明後日10/24(土)、阿佐ヶ谷ロフトに出張のまどに行きます! 
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明後日、阿佐ヶ谷ロフトで開催される旅人の夜第10夜「僕たちが旅で得たもの、
なくしたもの」に、当店が出張のまどに行きます。

このイベントは、阿佐ヶ谷ロフトで3ヶ月に1回開催されている「旅人の夜」という企画で、
今回は7年半ぶっ通しチャリ世界一周の旅に出てしまった『いかずに死ねるか!』の著者、
石田ゆうすけさんと50代となった今もなお、格安エアラインを乗り継いで2週間で世界一周
してきた『12万円で世界を歩く』の著者、下川裕治さんのスペシャル対談です。

そこで、石田さんと下川さんの著作本を中心に品揃えして出張販売しますので、
興味のある方はぜひご参加ください。
(店長)


◆旅人の夜第10夜「僕たちが旅で得たもの、なくしたもの」の詳細はこちら↓
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi


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★のまどNEWS(2) 〜 イベント開催記念「フィンランド&北欧関連本」フェアー、
                              開催中!
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今回「フィンランド 森の精霊と旅をする」の発売を記念したトークイベントを開催
するにあたり、「フィンランド&北欧関連本」のフェアーを今週から店頭にて開催中です。

過去にも、北欧関連の本のフェアーは何度か実施したことがあるのですが、
フィンランド関連の本をメインにしたフェアーは今回が初めてになります。

調べて見ると、意外にも北欧の国々の中でフィンランドの本が点数的には一番多く
出版されているようで、日本人がいかにフィンランドが好きかよく分かりますね。

今回はそんな中から約10点ほど集めていて、フィンランドの雑貨や建築、文化に
ついて興味深い本がたくさんありますので、フィンランド好きの方はこの機会に
ぜひ当店でまとめ買いしてみてはいかがでしょうか? もちろん、「フィンランド 
森の精霊と旅をする」とDVD「世界里山紀行 フィンランド」も店頭&オンライン
ショップから購入できます。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆「フィンランド 森の精霊と旅をする」&DVD「世界里山紀行 フィンランド」の購入↓
http://www.nomad-books.co.jp/


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★のまどNEWS(3) 〜 エクスナレッジさん直取引開始記念フェアー、開催中!
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このたび、エクスナレッジさんとの直取引きを開始したのを記念して、店頭にて
エクスナレッジさんの書籍のフェアーを開催中です。

今回のフェアーでは、建築、インテリア関係の本を数多く手がけているエクスナレッジ
さんのラインナップの中でも、特に売れ筋である「世界の建築・街並みガイド」
シリーズを中心にインテリア関係やキッチン関係の本などあわせて10点ほどを
平積みにして展開しています。

ちなみに店頭にない本は取り寄せも可能ですので、エクスナレッジさんの
HPを一度チェックしてみてください。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆エクスナレッジ
http://www.xknowledge.co.jp/


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★耳寄り旅情報 〜 「国際線は成田」、前原大臣と森田知事が会談
                       −国益優先で一体的活用へ
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今回は、前原国土交通大臣が「羽田空港を24時間国際ハブ空港化する」という
発言に対して森田千葉県知事が激怒して会談した、という情報です。

まあ、結局会談後は森田知事はすっかりニコニコして上機嫌だったので、一体あの
怒りようは何だったのかと不思議に思ってしまいます。ただ単に、自分に注目を
集めて目立ちたかっただけなんだろうなあ。前原大臣が提唱している「羽田空港を
24時間国際ハブ空港化する」なんて、本当は成田空港ができる前から国がしっかりと
した航空行政をしていればとっくに実現していた話で、こんなの当然の発言だと思います。
とにかく成田は不便!これだけ日本から海外から多くの人が飛行機を使って移動する
時代に、利便性が低い空港なんてナンセンスの極みですよ。早く羽田をハブ空港化
してくださいね、前原さん!(店長)


◆前原誠司衆議院議員HP
http://www.maehara21.com/index.php

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<「国際線は成田」、前原大臣と森田知事が会談−国益優先で一体的活用へ>

国土交通大臣の前原誠司氏は10月14日、千葉県知事の森田健作氏と会談した。
前原氏が羽田空港を24時間国際ハブ空港化する方針を示したことを受けたもので、
森田氏によると前原氏と「(羽田空港と成田空港の)両空港を一体的にとらえ、合理的
なすみわけをする」「これからは互いに誤解のないよう意思疎通をはかる」ことで合意。
また、国内線は羽田、国際線は成田とする「内際分離」の原則も確認できたという。
森田氏は「報道(による情報)が断片的で、誤解している部分があった」とし、「千葉に
対する思いやりを十分感じた。ほっとした」とコメント。成田市など地元自治体の理解も
得られるとの見方を示した。

「一体的活用」「合理的すみわけ」について森田氏は、「これからの話し合いで国益を
考えてお互いに譲り合う」と方向性を説明。譲り合いは例えば、「長距離線は成田、
東南アジア(など短中距離線)は羽田とする、また深夜早朝を羽田に譲る」ことなどを
指し、議論次第では羽田の昼間時間帯での欧米線も可能性があるとした。また、私見
としつつ「成田はまずは長距離線を担うべき。短路線は羽田とも協議しながら合理的
すみわけができるのではと感じている」と語った。

ただし、具体的な協議の進め方などは明らかにされておらず、成田空港と一体的な
活用をする中での「羽田空港のハブ化」がどのように進むかは依然として不透明だ。
あえて「ハブ化」の表現を使ったことは、旧政権が進めてきた従来の方針を踏襲しない
意向が読めるが、内際分離を原則とすれば、羽田空港の増枠分11万回のうち
約6万回を国際線に振り分ける方針から大きく踏み込んで国際線の比重を
高めることは困難だろう。

また、前原氏も13日の会見で触れたとおり各国との航空交渉も進めてきており、
すでに合意済みの国も多い。大幅な方針転換をすると航空交渉をしなおす必要が
出るが、成田空港の再拡張が完了する来年3月までに新しい方針の決定や各国
との交渉を終えることは難しい。仮に羽田の国際化を進めるとすれば、現在決まって
いる枠組みは当面維持しつつ、羽田の第4滑走路が完成する来年10月までに新方針
策定や関係各所との調整を進めることになると考えられる。国土交通副大臣の
辻元清美氏も14日の会見で、「空港のあり方や航空行政全般を見直す曲がり角
に来ている。空港に関する問題を一から議論する時期」と語っており、具体的な
方向性が判明するには今しばらく時間がかかりそうだ。

*「日刊トラベルビジョン2009年10月15日号より」


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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で28冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、伊藤杏子さんの「ミャンマー 東西南北辺境の旅」です。

本書は、ミャンマーに1年半滞在した経験を持つフリーライターである著者が、
首都ヤンゴン、チャイティヨーパゴタ、インレー湖、マンダレー、バガンなどミャンマー
全土を取材した1冊で、豊富な写真と交通情報、地図などの情報満載のガイドブック
になっています。

個人的にミャンマーに行ったのが1999年なので、もう今年で10年が経ってしまいました。
当時は、まだ強制両替も残っていて、いまと同じ軍事政権下で何かと旅行をするには
不自由なことが多かったですが、それでもミャンマーの人の人懐っこい性格やいつも
ニコニコしているあの笑顔には本当に癒されました。ただ、この10年間でミャンマーと
いう国家がいい方向に向かっているかといえば答えは「NO」でしょう。数年前の巨大
サイクロンの甚大な被害はまだそのつめ跡が残っていますし、スーチーさんもいまだに
軟禁状態が続いています。はやく民主国家になって、世界中の人にあの素敵な
ミャンマーの人の笑顔に触れる機会が増えればいいなあと心から願っています。


◆ミャンマー連邦大使館
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/



次は、ギャラリー間:編の「建築MAP京都」です。

本書は、国宝、重要文化財をはじめとする歴史的建造物から最新の現代建築までを
378件を1万分の1のMAPにプロット、写真、データ、解説付きで紹介した1冊で、歴史と
現在が混在する都市・京都の建築ガイドブックの決定版です。

東京は昔と今の建築が無秩序に混在しているのが、外国人からすると非常に「クール」
らしいのですが、私はやはり京都の凛とした町並みが非常に好きですね。街はやはり
どこか秩序があった方が風景としても、街の機能的な観点からもいいと思うのですが、
今の日本の街はどこも同じようなスタイル、景色ばかりで面白くない印象が強いです。
京都でも、再開発で町屋が壊されていて、危機的世界遺産に指定されているそうです
が、今の姿を変えずに開発と保存をうまく調和できればいいんですけどね…。


◆京都建築マップ
http://www.mediawars.ne.jp/~tanimura/a_map/form/kyoto/top.html



最後は、秋本和彦氏と小塩節氏の「ライン紀行1300キロ」です。

本書は、ドイツ文学者である小塩氏が、スイスの山々を出発点に、オーストリア、
ドイツ、フランス、リヒテンシュタイン、ルクセンブルクを流れ下り、オランダで北海に
達するヨーロッパの大河、ライン河を、秋本氏の美しい写真とともに、途中にある町や城、
滝などを紹介した1冊です。

ライン河というと、ロマンチック街道と並び日本人、特に高齢者の方々には非常に人気
の高い観光名所ですが、個人的には一体何がいいのかいまいちピンとこない、というのが
正直な感想です。そもそも、ライン河の流域というのはオーストリアやスイス、ドイツ
といったドイツ語圏の国々ばかりなのですが、そのドイツ語圏の文化自体にあまり魅力
を感じないというのが、個人的にあまり興味がわかない一番の理由でしょうか。
まあ、ドナウ川もあまり興味がないのですが…。(店長)


◆オールアバウト「ライン河流域と西の町」
http://allabout.co.jp/travel/travelgermany/subject/msub_west.htm


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◆単行本              販売価格(値段は税込です)


・沖にむかって泳ぐ (単行本・絶版)     池澤夏樹    1,200円


・最後の冒険家 (単行本)     石川直樹     1,200円


・謝謝!チャイニーズ (単行本)  星野博美    950円


・ガセネッタ&シモネッタ (単行本・絶版)   米原万里     900円


・日本珍スポット100景 (単行本)    五十嵐麻理    1,000円


・乙女の東京 (単行本)   甲斐みのり   1,400円


・建築MAP京都 (単行本)   ギャラリー間:編    1,100円


・ハッピーハッピー香港&マカオ (単行本)  
          ハッピーハッピー香港&マカオ取材班:編    950円


・ミャンマー 東西南北辺境の旅 (単行本)  伊藤杏子  950円


・バリの賢者からの教え (単行本)   ローラン・グネル    950円

                                        
・戦争の悲しみ (単行本・絶版)   パオ・ニン      1,200円


・英国貴族の邸宅 (単行本・絶版)  田中亮三   950円


・フランスの布 (単行本)   文化出版    1,200円


・セザンヌへの道のり (単行本・絶版)    藤谷千恵子    1,200円


・ナポリと南イタリアを歩く (単行本)  小森谷賢二     1,200円


・ライン紀行1300キロ (単行本・絶版)   秋本和彦・小塩節   1,100円


・モウリーニョ (単行本)     西岡明彦:訳    1,400円


・ハプスブルク文化紀行 (単行本)    倉田稔   700円


・ラスベガスへ遊びに行こう! (単行本・絶版)  ジロリン尚子   950円


・時の輪 (単行本)      カルロス・カスタネダ   1,200円



◆文庫本              販売価格(値段は税込です) 


・ときどき意味もなくずんずん歩く (文庫)    宮田珠己    400円


・旅をする木 (文庫)     星野道夫      350円


・グレートジャーニー「原住民」の知恵 (文庫・絶版)     関野吉晴  650円


・ちゃぶニチュード! (文庫)     野瀬泰申    350円 


・恐るべきさぬきうどん 麺地巡礼の巻 (文庫・絶版)   麺通団    450円


・女二人東南アジア酔っ払い旅 (文庫・絶版)   江口まゆみ   700円


・天山を越えて (文庫・絶版)     胡桃沢耕史     500円


・1日5000円ぜいたく旅 (文庫・絶版)    井伊和泉    400円



*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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10月もはや下旬になり、気がつけば今年もあと残すところ約2ヶ月になりました。毎年
夏を過ぎるとあっというまに正月になってしまうのですが、この月日の経つスピードと
いうものはどうしてこう年々速くなっていくんですかね?ところで、プロ野球ではセパ
両リーグで日本シリーズ進出をかけたクライマックスシリーズが始まりました。パリーグ
は、楽天対日本ハム、セリーグは巨人対中日というカードになりましたが、初戦はそれ
ぞれ日ハムと中日が勝ちました。個人的にはやはり楽天の野村監督に大注目して
います。短期決戦の何たるかを知り尽くした名伯楽だけに、何かやってくれそうな気が
しているのですが、果たして日本シリーズに進出できるでしょうか?一番面白いのは
巨人対楽天というカードでしょうが、そうなるともしかしたら楽天の日本一なんてことも
ありえるかも?(店長)


◆パリーグクライマックスシリーズ2009
http://www.climax-pa.jp/

◆セリーグクライマックスシリーズ2009
http://www.npb.or.jp/cl/climax/index.html

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創刊日:2003-10-27  
最終発行日:  
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  • iaAjpwG7Q3hf2016/04/26

    I will be putting this danilzzg insight to good use in no time.