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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.166

2007/08/24


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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.166       2007年8月24日発行

          
                            http://www.nomad-books.co.jp/



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こんにちは。やっと少しだけ涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
それでもまだ30度を超えているというのですから、人間の体って暑さや寒さに対
応できるように作られているんだなぁと思います。私はこんな暑いときでも、熱
いものや辛いものを食べるようにしています。昨日の仕事の帰りも、あっつ〜い
ラーメンをすすりました。辛いものを食べるのは単なる好みですが、私が夏でも
熱いものを食べるのは、冷え症のせいと、最近はどこも冷房が効きすぎているか
らです。あんな涼し過ぎる冷房が効いている中では、冷やし中華や冷麺を食べて
もあんまりおいしくないんですよね。日本全国、温暖化が進んでいるのに、都心
の冷たい食べ物の売上は、実は減ってきているのではないでしょうか?? 
では、「のまど通信」Vol.166スタート! (W)


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<目次>          

★のまどNEWS        〜 エイ出版社の「北欧スタイル」&「東京生活」バックナンバーフェアー、
                開催します!


             〜 「オンラインショップ」再開記念キャンペーン、実施中!


             〜 季刊誌「旅行人」バックナンバーフェアー、開催中!
                絶版の幻の号を古本で大量に入荷しました!
                                                               
                                      
★耳寄り旅情報       〜 海外在留邦人数106.3万人、長期滞在者は73.5万人でアジア圏がトップに


★今週の入荷本    〜  古本
                  

★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 エイ出版社の「北欧スタイル」&「東京生活」バックナンバーフェアー、
               開催します!
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今回、エイ出版社さんのご協力により、エイ出版社さんの雑誌「北欧スタイル」
&「東京生活」のバックナンバーフェアーを開催します。

以前から、エイ出版社の営業のNさんから「西荻窪への店舗移転&新装オープンを記念して
何かフェアーをやりませんか」とお誘いを受けていたのですが、移転直後ということもあって 
バタバタしていて落ち着くまでちょっと待ってもらっていたのですが、移転して1ヶ月たって 
ようやくお店も落ち着いてきたので、今回こういったフェアーを実施することになりました。 

今回この2つの雑誌のフェアーをする理由としては、西荻に移転してから以前はそんなに
動かなかった北欧関係の本がよく動いていることや、吉祥寺&中央線関係の本も購入する
方が 多いということがあげられます。ほんと、駅ひとつ動いただけで、こんなに客層が
変わるもん なんですかね?

雑誌「北欧スタイル」は、オンラインショプからも注文できますので、バックナンバーをお探しの
方は、この機会にぜひご購入いただければと思います。「東京生活」もオンラインから購入できる
ようにページを作成中ですので、そちらはもう少々お待ちください。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「北欧スタイル」の注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/hokuo_style.htm



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★のまどNEWS(2) 〜 「オンラインショップ」再開記念キャンペーン、実施中!
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7/27から始まりました「のまどオンラインショップ」再開記念キャンペーンですが、
おかげさまでたくさんの方からご注文をいただきまして、プレゼントも残り少なくなりました。 

まず、ペルー製カップ&ソーサーのプレゼントが残り1個、「指さし会話帳」 特製メモ帳が、 
残りあと2個になってしまいました。また、タイ製ゆで卵カバー?も残り1個になりましたので、 
いよいよ残すところごくわずかです。

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◆3,000円以上の場合   送料無料+先着10名の方に「指さし会話帳」特製メモ帳をプレゼント!


◆5,000円以上の場合   送料無料+先着2名の方にタイ製ゆで卵カバー?をプレゼント!


◆1万円以上の場合    送料無料+先着2名の方にペルー製カップ&ソーサーをプレゼント!

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引き続き、「オンラインショップ」再開記念キャンペーンは実施中ですので、
みなさまからのご注文を心よりお待ちしております。

なお、先着順にプレゼントがなくなりしだいキャンペーンを順次終了させていただきますので、 
この機会をぜひお見逃しなく!!(店長)


◆のまど「オンラインショップ」からのご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/



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★のまどNEWS(3) 〜 季刊誌「旅行人」バックナンバーフェアー、開催中!
               絶版の幻の号を古本で大量に入荷しました!
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吉祥寺から西荻窪への店舗移転&新装オープンを記念して、店頭にて
季刊誌「旅行人」のバックナンバーフェアーを開催中です。

以前から当店の売れ筋商品でしたが、西荻窪に来てからこれまで以上に
バックナンバーが売れるようになってきました。いい感じです。

店頭はもちろんのこと、オンラインショプからも注文できますので、雑誌「旅行人」の
バックナンバーをお探しの方は、この機会にぜひご購入いただければと思います。

また、版元で絶版になっている幻の号を古本で大量に入荷しましたので、
要チェックです。各号1冊しかありませんので、お探しの方はお急ぎを!!

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「旅行人」バックナンバーのご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/ryokojin.htm

◆旅行人
http://www.ryokojin.co.jp/index.html



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★耳寄り旅情報 〜 海外在留邦人数106.3万人、長期滞在者は73.5万人でアジア圏がトップに
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今回は、海外に3ヶ月以上の長期滞在者と永住者の数の合計である海外在留邦人数で、
アジア圏が北米圏を抜いて初めてトップに立った、という情報です。

ただ、この数字は正式に在留届けを出している海外在住者の数なので、実態を表している
とは言い難いでしょう。ダコのN氏によると、バンコク在住の日本人は合法、非合法を合わせると
約10万人はいるとのことで、アジアの都市の中ではダントツに多いそうです。まあ、それだけいるから
こそ現地日本人向けのフリーペーパーが何誌も出て、成り立っているのでしょう。ただ、N氏いわく
「おそらくここ数年の間にバンコクはその座を上海に奪われるでしょう」とのこと。外務省が把握
している数字よりもダコのN氏の数字の方が信用できるとは、日本政府もN氏にデータ収集を
依頼した方がいいのでは?(店長)

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<海外在留邦人数106.3万人、長期滞在者は73.5万人でアジア圏がトップに>

外務省によると、海外に3ヶ月以上の長期滞在者と永住者の数の合計である海外在留邦人数は、 
2006年10月1日時点では前年比5.05%増の106万3695人であった。また、そのうちの長期滞在者は
4.6%増となる73万5378人で、地域別ではアジア圏が26万7064人、北米圏が26万3756人となり、 
初めてアジア圏がトップに立った。

 海外在留邦人数の多かった国は、アメリカが37万386人で首位となり、中国が12万5417人で2位、
3位は6万4802人のブラジル、4位は6万751人のイギリスとなった。長期滞在者数では、アメリカが
24万6988人、中国が12万4476人、イギリスが4万8289人、タイが3万9484人の順番であった。
在留邦人数と長期滞在者数のいずれの場合も上位12位は、昨年度の統計から変化がなかった。 
長期滞在者数は南米以外の全ての地域で増加しているものの、アジア圏が1万4688人増、
西欧圏が7940人増、北米圏が7461人増と、この上位3地域で約3万3000人である長期滞在者数
の増加数の9割を占めている。都市別では1位がニューヨーク、2位が上海となっているが、
両者の人数差が縮小してきており、数年後には上海が首位となる可能性もあるとしている。
詳細は下記のウェブサイトを参照のこと。


◆外務省、海外在留邦人数統計
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/index.html


*「日刊トラベルビジョン2007年8月10日号より」
 

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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で28冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、沢木耕太郎氏の「チェーン・スモーキング」です。

本書は、公衆電話で演じられた人生の一場や深夜にタクシー・ドライバーと交わした奇妙な会話、
といったエピソードの断片がさらなるエピソードを呼び寄せ、連鎖しながらひとつの世界を形づくるという
沢木氏の特徴がよく出た、極上の短篇小説を思わせる味わいのエッセイ15篇がつまった一冊です。

一度読んで以来随分読んでいなかったのですが、今回ちらっと読んでみて改めて「沢木耕太郎」
という作家は文章のうまい人なんだと痛感しました。彼の場合、会話のシーンの描き方などといった
文章のディテールの表現がうまいのはもちろんのこと、さらに全体の構成の旨さといったらまるで
映画をみているような展開で、ノンフィクションライターとしてこれほど文学的な文章を構成できる人は
日本では他にいないでしょう。何だか、学生時代に彼の作品をむさぼるように読んでいた頃を 
思い出しました。そういえば、西荻窪に移転してから、なぜか彼の作品がまたよく売れるように
なってきたので、少し重点的に沢木氏の棚を充実させようかなと考えています。
本当に、西荻窪という街は不思議な街です。


◆沢木耕太郎ファンサイト「深夜特急」
http://www.eurus.dti.ne.jp/~hiroya/



次は、実業之日本社から出版されていた「ブルーガイドムック 旅王」です。

本書は、今や絶版で入手不可能となった1999年に出版された幻の雑誌で、
テリー伊藤氏、いとうせいこう氏、金子達仁氏、倉田真由美さんなど早々たる
執筆陣が文章を書いています。

確か、このムックが出た時に新刊書店の某チェーン店にいたのですが、15冊ぐらい
お店に注文をだして周囲からは「そんなに売れないよ」と非難されたのですが、結局
15冊完売した記憶があります。でも、当時としては実業之日本社さんとしてはかなりの
冒険だったんでしょうね。その後、確か何号が出てすぐに廃刊になったはずです(笑)。
今のタイミングでまた復活すれば、多分結構売れる気がするので、実業之日本社さん
また出してみませんか?ちなみに、巻末には今「インドのアチャールくん」という本が
売れている小暮満寿雄氏の漫画が掲載されています。


◆実業之日本社
http://www.j-n.co.jp/

◆小暮満寿雄「アチャールくんの部屋」
http://www.masuo-san.com/page7-achar.html




最後は、塩谷卓也氏・下条ユリさんの「メキシコ・中米 のけぞり旅行記」です。

本書は、2年近く世界を放浪していたフリーライターの塩谷氏とイラストレーターの下条さんが
編集者を含むと3人で中南米をまわった旅行記で、ラテン好きな人のツボをつく旅の面白エピソード
満載の一冊になっています。

メキシコの旅行記やエッセイはたくさん世に出ていますが、本書はかなりオススメできる
本だと思います。まず、全体の構成のバランスがよくて、文章と写真とイラストが程よい感じで
配置されていて、しかも旅の情報的なものも掲載されているので、メキシコや中南米に興味がある
人にとって、入門的な紀行文としてはまさにうってつけの内容ではないでしょうか。本書をチラッと
見ているとなんだかまたメキシコに行きたくなってしまった。うーん、メキシコは良かったなあ。
(店長)


◆塩谷卓也氏HP「NOS VAMOS!」
http://www.scn-net.ne.jp/~nosvamos/nosvamosmain.html

◆メキシコ情報サイト「カフェメヒコ」
http://www.cafe-mexico.com/



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)



・氷を歩いて2千キロ 北極の日本晴れ  (単行本)   大場満郎   550円



・メキシコ・中米 のけぞり旅行記   (単行本)   塩谷卓也/下条ユリ    850円 



・南仏プチホテルの旅 プロヴァンス編  (単行本)    浅岡敬史     650円



・エンデと語る 作品・半生・世界観  (単行本)     子安美知子         550円



・イギリスの日本人観 (単行本)     キャスリーン・マクロン       950円 



・アフリカ旅物語 北東部編   (単行本)   田中真知     650円



・インドな日々 2  (単行本)   流水りんこ      450円



・インドな日々  (単行本)   流水りんこ      450円



・アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ
                      (単行本)   モフセン・マフマルバフ    600円



・バハラナ フィリピン街道 1  (単行本)    日比野宏     650円
 


・アンコールワット 旅の雑学ノート (単行本)    樋口英夫      2500円



・定本 ディープ・コリア  (単行本)   湯浅学・文 根本敬・画   700円



・書けば宮古 (単行本)     さいが族・編著      650円



・あわわのあはは (単行本)    住友達也     550円



・度々の旅 (単行本)      宮脇檀       650円



・ブルーガイドムック 旅王  (単行本)           450円



・だましだまされ生きるのさ  (単行本)    岡崎大五      600円



・アジア混沌紀行 (単行本)    立松和平      650円



・チェーン・スモーキング (単行本)      沢木耕太郎       550円
 


・上海の西、デリーの東 (単行本)     素樹文生       650円




◆文庫本              販売価格(値段は税込です)
 


・丸かじりドン・キホーテ (文庫)      中丸明        450円



・河童が覗いたインド  (文庫)      妹尾河童        300円



・「ディープな中国」にはまる本  (文庫)    話題の達人倶楽部:編      200円 

 

・沖縄・離島のナ・ン・ダ!?  (文庫)     沖縄ナンデモ調査隊     450円
 


・怪しいアジアの歩き方 (文庫)      クーロン黒沢       250円
 


・アジアの路上で溜息ひとつ  (文庫)     前川健一     300円



・世界最低最悪の旅 (文庫)     蔵前仁一       250円 



・スローな旅にしてくれ (文庫)     蔵前仁一       250円



*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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今週の月曜日から木曜日まで、深夜1時頃からNHKで「民衆が語る中国・激動の時代
〜文化大革命を乗り越えて」というBSで放送した番組を再放送していました。最初は
何気なくテレビをつけるとこの番組をやっていて、ひまつぶしにでも見ようかなと見ていた
のですが、そのうちこの番組の重要性に引き込まれてしまい結局毎日見てしまいました。
この番組の何が画期的かというと、経済は確かに自由主義路線を邁進している中国ですが、
こと政治になる共産党の1党独裁が続いていて、未だに庶民が自由に発言できない状況の中、
当時の文化大革命の運動に関わっていた中国全土のあらゆる階層の人々に直接インタビュー
して、なおかつ彼らが個人の意見をどうどうと述べていたことが、ある意味衝撃的でした。
当時の政治状況や政府の政策についてはっきりとした総括をして、それを論理的に意見できる
庶民がこんなにいるとは、中国の民衆の人たちの中にも自分で考える力を持ち合わせている人
が大勢いるんですね。経済がここまで自由化されて、ある種拝金主義的な考え方を持った若者
が増えている現在、政治体制だけがこのまま共産党の1党独裁が続くとは到底考えられません
ので、そう遠くない時期に民衆の力によって中国が民主化されるなんてことが起こるような、
そんな予感がします。あくまで希望的推測ですが…。(店長)


◆文化大革命
http://www.topqd.com/wj/chinawenge.htm

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  旅の本屋のまど   HP: http://www.nomad-books.co.jp/

                           ブログ:http://blog.livedoor.jp/nomad_books/
 
  営業時間:12:00 〜 22:00 

   定休日:水曜日
        
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  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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