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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.159 

2007/05/18




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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.159       2007年5月18日発行

          
                              http://www.nomad-books.co.jp/



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先日、2007年の世界遺産登録を申請中である石見銀山について、「登録見送りが
望ましい」と調査団体である国際記念物遺跡会議が報告したというニュースがありました。
その理由は「東西文化の交流に深く関与したという根拠がうすい」とのこと。関係者の
心痛は相当なものでしょう。古い街並みも保存されており、歴史観光を楽しむには最適な
場所なのですが、さてユネスコの世界遺産委員会はどのような決定をするのでしょう。
ところで現在日本では13箇所が世界遺産に登録されていますが、どれだけ知っていますか? 
それでは「のまど通信」Vol.159をどうぞ。今号は重大発表があります。(S)


◆石見銀山HP
http://www.iwamigin.jp/ohda/minasdeplata/ginzan/isan/index.html


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<目次>          

★のまどNEWS        〜 「旅の本屋 のまど」が吉祥寺から西荻窪へ移転します!


             〜 高橋歩&サンクチュアリ出版本フェアー、開催中!
                            

             〜 雑誌「コヨーテ」バックナンバーフェアー、開催中!
                                      
                                      
★耳寄り旅情報       〜 パラダイムシフト、高額ブランド「大人のハワイ」開始、
                500万円コースなど
                   
★今週の入荷本    〜  古本


★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 「旅の本屋 のまど」が吉祥寺から西荻窪へ移転します!
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メルマガをご購読されている方々、および普段お店をご利用いただいている
お客様の方々に重要なお知らせです。

日本で初めて旅の専門書店として吉祥寺にお店をオープンして約11年。
「旅の本屋 のまど」は、吉祥寺という街で長年店舗をかまえてお店を運営して
きましたが、このたび吉祥寺を離れて新たな場所に店舗を移転することになりました。
移転先は、吉祥寺のとなりの街、西荻窪になります。
新店舗の住所は以下の通りです。


・〒167-0042  東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F


実は、この場所は、現在ブックカフェ「ハートランド」さんが入っている店舗なのですが、
「ハートランド」さんが5月一杯で店舗を閉めるということで、そこへ当店が目をつけて
移転する運びになったのです。

これまでは、「駅から遠い」とか「2階にあるので入りづらい」とか「店の場所がわかりづらい」
といったご意見を多数いただいていたのですが、今度の店舗は「駅から近い」ですし
「1階の路面店なので場所もわかりやすくて、入りやすい」ですので、お客さまが
従来よりもお店に足を運びやすくなるのでは、と期待しています。

なお、現在の店舗での営業は、移転準備に入るために5/30で一旦休業させて
いただきます。6/15以降は新店舗の方で開店準備をスタートいたしますので、
今のところ新店舗での営業開始は7月初旬を予定しております。
営業開始日、新しい電話番号等の詳細はまだ決まっていませんが、
決定次第、HP上やメルマガ、ブログなどでお伝えいたします。

移転期間中は、お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、新店舗に移転後は
これまで以上にお客様に愛される店舗となれますよう努力してまいりますので、
引き続き「旅の本屋 のまど」をよろしくお願い申し上げます。(店長)


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★のまどNEWS(2) 〜 高橋歩&サンクチュアリ出版本フェアー、開催中!
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サンクチュアリ出版さんとの直取引を記念して、高橋歩氏の著作を
はじめとしてサンクチュアリ出版さんの本のフェアーを店頭にて開催中です。

一応、高橋歩氏の著作のうちサンクチュアリ出版さんから出ている本で、現在入手可能
な本は全部そろえていますので、高橋歩氏のファンの方はぜひご注文いただければと
思います。

また、3,000円以上お買い上げのお客様には、先着20名さまにサンクチュアリ出版
さんが作成した、美しい写真が多数掲載された特製「出版案内」の冊子を
プレゼントいたします。冊子といってもクオリティの高さは侮れませんよ。

今回のフェアーの本はすべてオンラインショップからも注文できますので、
お店に来られない方で購入ご希望の方は、そちらからご注文いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆高橋歩氏&サンクチュアリ出版本のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/fair/sanctuary_pub/sanctuary_pub.html



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★のまどNEWS(3) 〜 雑誌「コヨーテ」バックナンバーフェアー、開催中!
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2007年4月号から雑誌「コヨーテ」が月刊誌に生まれ変わったのを記念して、店頭にて
雑誌「コヨーテ」のバックナンバーフェアーを好評開催中です。

その月刊化第一弾の4月号に続いて5月号もお店に入荷し、フェアーもこれからが本番です。
残念ながら1号&5号は版元品切れで当店でも在庫が切れてしまいましたが、他の号は
すべて店頭にそろっていますので、お探しの方はご注文はお早めに!

店頭はもちろんのことオンラインショプからも注文できますので、雑誌「コヨーテ」に興味の
ある方は、この機会にぜひご購入いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「コヨーテ」
http://www.coyoteclub.net/

◆雑誌「コヨーテ」バックナンバーののご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/coyote.htm



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★耳寄り旅情報 〜 パラダイムシフト、高額ブランド「大人のハワイ」開始、
              500万円コースなど
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今回は、ハワイ旅行専門店が新ブランドとして「大人のハワイ」を立ち上げて、
なんと500万円という豪華なハワイツアーの販売を開始した、という情報です。

しかし、こんなバブリーというかとんでもない高額なツアーに申し込む人というのは
一体どんな職業の人なんですかね?しかも、プライベートジェットを貸し切っての5000万円の
邸宅ウエディングツアーなんて、日本人で払える人なんて限られていると思うのですが…。
一回の旅行で、しかもハワイだけで500万円も払うのであれば、自分だったら絶対に
5年ぐらいかけて世界一周旅行に行くんだけどなあ。本当に、日本は確実に格差社会に
なってしまったのかもしれませんね。悲しいことです。(店長)


◆アロハセブン http://www.aloha7.co.jp/

◆アロハセブン・プラス http://aloha7.jp/index.php

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<パラダイムシフト、高額ブランド「大人のハワイ」開始、500万円コースなど>

パラダイムシフトはハワイ旅行専門店アロハセブンの新ブランドとして「大人のハワ
イ」を立ち上げ、豪華なハワイツアー、オーダーメイド型旅行の手配・販売を開始し
た。雑誌「大人のハワイ」との共同企画によるもので、100万円、300万円、500万円
コースや、プライベートジェットを貸し切り、5000万円の邸宅ウエディングツアーな
ど、ハワイ専門店アロハセブンの手配力を生かした豪華ハワイ旅行を実現する。

 なお、アロハセブンは先ごろ、ホームページをリニューアルした。オアフ島やハワ
イ島など、各島別のページを設けたほか、新ブランド「大人のハワイ」ページも開
設。ハワイ専門ダイナミック・パッケージも「アロハセブン・プラス」として、引き
続き展開する。


*「日刊トラベルビジョン2007年5月9日号より」
 

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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で20冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、伊藤高史氏と謝昭仁氏の朋友の「朋友日記1&2」です。

本書は、約10年ほど前に日本テレビの「進ぬ!電波少年」の海外冒険旅行の企画で
アフリカ最南端からヨーロッパ最北端までをヒッチハイクで横断するという暴挙に出た
日本人の役者の卵と香港のDJの青年2人のアフリカ横断の苦難の日記です。

この「進ぬ!電波少年」という番組は、みなさんご存知のようにあの猿岩石の「ユーラシア
大陸横断」やドロンズの「南北アメリカ大陸縦断」といったいわゆる「ヒッチハイク旅行」を
企画して若手芸人に本当に行かせるという、ある意味常軌を逸したコーナーをつくっていた
伝説的番組ですが、ただ、実際にヒッチハイクをやらされた芸人達はことごとく解散し、
ピン芸人としてもあまりブレイクしないというなんともいえない不遇な状況に置かれている
のはどういうことなんでしょう?結局、テレビ番組にいいように使い捨てにされたんですかね。
この番組のおかげ、というかこの番組のせいで、いまやどこの局もなんかあると海外にタレント
を行かせて番組をつくれば、それなりに視聴率が取れて、そこそこ面白いものが作れると勘違い
しているみたいですが、テレビの視聴者はそんなにバカじゃないですよ、テレビ局の方々!
「あるある」みたいにならないように注意してはいかがですか?


◆日本テレビ「進ぬ!電波少年」
http://www.ntv.co.jp/denpa/past/index.html




次は、村上春樹氏の「辺境・近境」です。

本書は、あの村上春樹氏が、ノモンハンの鉄の墓場からメキシコ、香川の
超ディープなうどん屋まで、著者自身が実際に現地に趣き、ひたすら歩き、思索した
8年間の旅の記録になっています。

村上氏というとその著作の大半が小説やエッセイなのですが、ただ意外に旅行記も
数多く出版されていて、本書のほかにも、「ノルウェイの森」執筆直前から3年間の
ギリシャ・イタリアなどの海外生活を綴った滞在記「遠い太鼓」やギリシャとトルコの辺境を
旅した「雨天炎天」といった名著があります。さすがに村上氏だけあって、彼の手にかかると
単なる旅行記の文章も、なぜかフィクションのような雰囲気を醸し出すところは、さすが
「カフカ賞受賞作家」なんて思ってしまいます。本書では、なぜか香川のうどん屋めぐりを
しているのですが、それまではそんな全国的に認知されていなかった「さぬきうどん」が
本書で村上氏が紹介したことで、突然ブームになってしまったという経緯もあって、香川の人
の間では村上春樹氏は、弘法大師と並んで偉大な人物として崇拝されているとかいないとか…。
まあ、その辺の真相が知りたい方は、ぜひ香川に行ってうどんを食べてみてください。


◆四国新聞社「讃岐うどん遍路」
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/




最後は、アーセン・ベンゲル氏の「勝者のエスプリ」です。

本書は、今やイングランドのプレミアリーグの強豪アーセナルの名監督として、その地位を
不動のものとしているアーセン・ベンゲル氏が、Jリーグの黎明期に名古屋グランパスの監督
として日本に来日し、異国の地で不振にあえぐ名古屋グランパスを優勝に導いたその洗練された
サッカー観や監督観を、日本という国を回想しながら語った、日本サッカーに向けてのメッセージ
がこもった1冊です。

ベンゲル氏といえば、フランスワールドカップが終わった後に、日本代表の監督候補として
かなり期待されていたのですが、もったいぶった態度でかわされてしまい、結局彼の紹介で
トルシエになったという経緯がありました。なんと、その頃に私は、成田空港でベンゲル氏と
遭遇したことがあったのですが、サインをもらおうかどうしようか迷っているうちに結局もらい
そびれてしまった、という大失態をしてしまいました。今思えば、当時はサッカー好きの人間以外
にはベンゲル氏はあまり知られていなかったので、その時も周囲はまったく気がついていなかった
ので、サインなんて簡単にもらえたような気がして、今でも思い出すたび悔しくなります。
ベンゲル氏も、アーセナルの監督になってから約10年も経っていますので、そろそろ彼も違う
環境に身を投じたいと考えているはずで、7月あたりもしかしたらフランス代表監督になっている
なんてこともあるかも?うーん、要注目です。(店長)


◆アーセン・ベンゲルについて
http://www.fujix.co.jp/varietyfootball/archive/coach_wenger.html

◆アーセナルFC公式サイト(英語)
http://www.arsenal.com/index.asp



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)




・意識への回帰 内からの炎 (単行本) カルロス・カスタネダ  1,650円



・呪術師と私 ドン・ファンの教え (単行本) カルロス・カスタネダ  1,750円



・シドニー郊外暮らし (単行本)   北畠博照・みゆき      550円
 


・女と男の国境線  (単行本)    ムルハーン千栄子     400円



・勝者のエスプリ  (単行本)     アーセン・ベンゲル     400円



・ケンブリッジの贈り物  (単行本)   川上あかね      500円



・アフガニスタン戦争 (単行本)     デビッド・イスビー   1,800円
                     


・客家 最強の華僑集団 (単行本)    根津清      450円



・上海を歩こう   (単行本)        杉浦さやか     450円



・わたしは、こうして北朝鮮で生き抜いた!  (単行本)  梁東河他   850円



・南の島に住みたい!  (単行本)      いのうえりえ       600円



・日本人と多文化主義  (単行本)   石井米雄・山内昌之:編    900円



・辺境・近境 (単行本)       村上春樹        500円



・朋友日記 2 (単行本)     朋友(伊藤高史、謝昭仁)    250円 



・朋友日記 1 (単行本)     朋友(伊藤高史、謝昭仁)    250円




◆文庫本              販売価格(値段は税込です)

 


・食べてこそわかるイタリア (文庫)      内田洋子他     200円
 


・冒険 (文庫)              植村直己          400円
 


・ホテルアジアの眠れない夜  (文庫)    蔵前仁一      250円



・アジアの弟子 (文庫)       下川裕治             250円
 


・週末アジアに行ってきます   (文庫)     下川裕治     300円
 


*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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のまどNEWSの冒頭にも書きましたが、「旅の本屋 のまど」は吉祥寺から西荻窪に
店舗を移転することになりました。これまでは、吉祥寺駅から少し離れた階段のないビルの
2階という、本屋として考えられる最悪の立地条件(笑)で、なんとかアイデアを搾り出して
やってきましたが、やはりその努力には限界がありました。そこで、もう少し駅に近い場所で
1階の路面店にでも移れば、今よりははるかに条件が良くなり、お店としてももう少しいい環境
になるのになあ、と漠然と考えていたところ、本当にそんな条件にピッタリの店舗が見つかった
のです。それが、今回移転する西荻窪のブックカフェ「ハートランド」さんの物件でした。
西荻窪といえば、今や小さくて個性的な書店や古書店が数多く集まるいわば「小書店のメッカ」
みたいな街で、そのなかでも「ハートランド」さんは異彩を放った存在でした。店主の斉木氏は
5月一杯でリアル店舗での営業はやめて、今後は「本の町」プロジェクトのために、ネットでの
営業に特化するとのこと。これまで「ハートランド」さんが使ってきた什器や内装はほとんど
そのまま使用しますが、そこに「のまど」なりのアレンジを少し加えて、新装「旅の本屋 のまど」
として頑張っていこうと思っています。6月中は、移転準備のためにお客様には何かとご迷惑
をお掛けしますが、何卒ご了承ください。なお、6月中も移転準備の状況等を随時メルマガや
ブログ上で報告していこうと考えていますので、今後ともよろしくお願いします。(店長)


◆「本の町」準備ブログ
http://blog.goo.ne.jp/booktown_2007/


◆旅の本屋のまどブログ
http://blog.livedoor.jp/nomad_books/


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  旅の本屋のまど   HP: http://www.nomad-books.co.jp/

                           ブログ:http://blog.livedoor.jp/nomad_books/
 
  営業時間:10:00 〜 20:00 

   定休日:木曜日
        
  所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市本町2-5-10TKビル2F

  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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