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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.157

2007/05/04




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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.157     2007年5月4日発行

          
                    http://www.nomad-books.co.jp/



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日に日に暖かくなってきましたね。5月なのだから当然なんですが、先月の終わり頃
まで寒かったせいで、なんだかようやく春らしくなったなあと感じます。
ゴールデンウィークも残りわずか。このままよい天気が続いてほしいですね。
それでは、「のまど通信」Vol.157をどうぞ。(S)


◆GWの天気予報「ウェザーニューズ」
http://weathernews.com/jp/c/press/2004/pdf/040427gw.pdf


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<目次>          

★のまどNEWS        〜 リンク集に新たに1件追加しました!


          〜 高橋歩&サンクチュアリ出版本フェアー、開催中!
                            

          〜 雑誌「コヨーテ」バックナンバーフェアー、開催中!
                                      
                                      
★耳寄り旅情報      〜 チェコ、2年以内に日本航空の直行便誘致に期待、
                日本航空も前向き発言

                   
★今週の入荷本    〜  古本


★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 リンク集に新たに1件追加しました!
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のまどのリンク集に新たに1件、追加しました。

今回追加したのは、世界160ヶ国で一生利用可能なワールド携帯の販売とレンタルサービス
を提供している「モベルコミュニケーションズ」という携帯サービスのサイトです。

先日、お店に日本支店のセールスマネージャーの西郷さんから「もしよければ相互リンクさせて
ください」というメールが届いていました。そこで、すぐにそのサイトを見てみたのですが、
「旅の情報」というリンク集のページがすごく充実していて、そこに当店をリンクしてくれるので
あればこちらの方としても、大変効果的な相互リンクになると思いOKした次第です。

このサイトでは、アメリカ向けの携帯だけでなく、いまや需要が相当高くなっている中国向けの
携帯レンタルサービスを行なっているようですので、海外での携帯使用に興味がある方は
ぜひサイトをのぞいてみてください。(店長)


◆モベルコミュニケーションズ
http://www.mobell.co.jp/



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★のまどNEWS(2) 〜 高橋歩&サンクチュアリ出版本フェアー、開催中!
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サンクチュアリ出版さんとの直取引を記念して、高橋歩氏の著作を
はじめとしてサンクチュアリ出版さんの本のフェアーを店頭にて開催中です。

一応、高橋歩氏の著作のうちサンクチュアリ出版さんから出ている本で、現在入手可能
な本は全部そろえていますので、高橋歩氏のファンの方はぜひご注文いただければと思います。

また、3,000円以上お買い上げのお客様には、先着20名さまにサンクチュアリ出版
さんが作成した、美しい写真が多数掲載された特製「出版案内」の冊子を
プレゼントいたします。冊子といってもクオリティの高さは侮れませんよ。

今回のフェアーの本はすべてオンラインショップからも注文できますので、
お店に来られない方で購入ご希望の方は、そちらからご注文いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆高橋歩氏&サンクチュアリ出版本のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/fair/sanctuary_pub/sanctuary_pub.html



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★のまどNEWS(3) 〜 雑誌「コヨーテ」バックナンバーフェアー、開催中!
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2007年4月号から雑誌「コヨーテ」が月刊誌に生まれ変わったのを記念して、店頭にて
雑誌「コヨーテ」のバックナンバーフェアーを好評開催中です。

その月刊化第一弾の4月号に続いて5月号もお店に入荷し、フェアーもこれからが本番です。
残念ながら1号&5号は版元品切れで当店でも在庫が切れてしまいましたが、他の号は
すべて店頭にそろっていますので、お探しの方はご注文はお早めに!

店頭はもちろんのことオンラインショプからも注文できますので、雑誌「コヨーテ」に興味の
ある方は、この機会にぜひご購入いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「コヨーテ」
http://www.coyoteclub.net/

◆雑誌「コヨーテ」バックナンバーののご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/coyote.htm



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★耳寄り旅情報 〜 チェコ、2年以内に日本航空の直行便誘致に期待、
             日本航空も前向き発言
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今回は、チェコ政府が2年以内に日本航空の日本/チェコ間の直行便が開設されることを
強く期待している、という情報です。

以前、確かメルマガ上で「もしかしたら近いうちに日本からチェコへ直行便が就くかも?」
なんて書いた記憶があるのですが、やはり水面下ではもうそういう交渉が始まっていた
んですね。まあ、今の日本における「チェコブーム」を見るかぎり、直行便が就航すれば
かなりの人が利用することが予想できるので、さらにチェコ人気が高まることは間違いない
でしょう。ただ、その航空会社が日本航空というところが、ちょっと引っかかりますが…。
(店長)


◆チェコ政府観光局
http://www.czechtourism.com/index.php?lang=8&show=003011


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<チェコ、2年以内に日本航空の直行便誘致に期待、日本航空も前向き発言>

チェコ運輸省副大臣道路航空運輸課イヴォ・ヴィキダル氏をはじめ、プラハ空港、
チェコ航空、チェコ・ツーリズムからなる一行が来日、23日に日本航空(JL)と会合を
開き、直行便開設に向けた前向きな話し合いを実施した。ヴィキダル氏は「省を挙げて
日本/チェコ間の直行便がスムーズに開設へと繋がるようにサポートしたい」と語り、
民間と共同の目標として就航を目指す考えを示した。これに対してJL側も「ヨーロッパの
中心に位置するほか、ビジネス需要も高く、前向きに検討している」(JL経営企画室
副室長・執行役員平田邦夫氏)とコメント。チェコ側は約2年以内に直行便を就航したい
との要望をだしており、両社で前向きに同案件を進めていく方針だ。

 駐日チェコ共和国特命全権大使のヤロミール・ノヴォトニー氏は、日本がチェコへの
第2の投資国であり、日本でもチェコの文化や音楽が広く知られていること、2006年は
約16万人の日本人がチェコを訪問したことをあげ、「直行便が飛んで良いタイミング
なのではないか。今後は直行便の乗り入れをしていきたい」と力強く語り、今後の
観光の発展に期待を示した。


*「日刊トラベルビジョン2007年4月24日号より」
 

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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で25冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、川上隆朗氏の「インドネシア 民主化の光と影」です。

本書は、インドネシア民主化へのうねりの中、邦人脱出大作戦の指揮をとるなど、
激動の最中に赴任した外交官である著者が、スハルト政権末期から、ハビビ、ワヒッド
へと続いた3大統領の動向を通して目にしたインドネシアという国の光と影をレポート
した1冊です。

インドネシアというと、個人的には唯一3回行ったことのある国で、しかもアメリカ、中国と
ともに2ヶ月以上旅行したことのある国なので、非常に思い入れも深くて、大変好きな国の
ひとつです。1996年に2ヶ月旅行にいった時は、行く先々で出あった人が本当にいい人ばかり
でいい思い出しかないのですが、やはりスハルト大統領が退陣してからというもの、
イスラム教徒とキリスト教徒の対立やアチェ特別州の独立運動の激化など、どうも国内の
政治が落ち着かない状況が続いていて、そこにさらに追い討ちをかけるようにあの
「スマトラ沖大地震」で多数の死傷者を出す不幸が続いてしまったために、国全体が
なんとなく元気がないような印象を受けます。あのバリ島でさえ、2002年に爆破テロ事件が
あってからというもの中々観光客の数が全盛期の数字に戻らないそうで、個人的には
インドネシアの今後がかなり心配です。
でも、屈託の無い素直な性格が多いインドネシア人のこと、歩みは遅いかもしれませんが
「ティダ・アパ・アパ」(なんとかなるさ)の精神で、また活気のある姿をみせてくれると
信じています。


◆インドネシア共和国文化観光省
http://www.visitindonesia.jp/



次は、ロドニー・ボルト氏の「オランダ人のまっかなホント」です。

本書は、当店でも入荷後すぐに売れてしまう大人気の「まっかなホントシリーズ」の
オランダ編で、「オランダには自転車が1300万台もあり、オランダ議会は専用の
自転車修理人を住み込みで雇っている」 「オランダで奇人になるのは難しい。なぜなら
彼らの寛容さにかかるとどんな奇妙な行動も普通のこととして片付けられる」等、思わず
笑えるオランダ人気質の暴露本です。

本書を読んでみると、改めて「自分はもしかしたらオランダ人の生れ変わりじゃないのか」
と思うところが多々あって、ビックリしてしまいました。その中でも、自分がいつも感じていること
でオランダ人と一番共通していたのは、「自分が好きなように生きるために、他人の自由も
尊重する」という考え方です。これってほんとうの自由を求めるならば絶対に必要なことだと
思うのですが、このあたりは自由の認識について日本人は少し履き違えているかもしれま
せんね。まあ、究極の合理主義が国民全体に浸透しているオランダだからこそなせるワザ
なのかもしれませんが…。サッカーのオランダ代表の「トータルフットボール」といわれた
画期的な戦術も、やはり彼らの国民性があったからできたのでしょうね。でも、一方で
ポルトガルやブラジルの変幻自在の奔放なサッカーも私はかなり好きなので、人間の資質
なんてある一つの感性だけでは成り立ってないってことなんでしょう。


◆オランダ政府観光局
http://www.holland.or.jp/

◆「トータルフットボール」とは
http://w2352.nsk.ne.jp/~giggs/holland/total_f.htm




最後は、浜田桂子さんの「アンデスまでとんでった ペルー・ボリビアスケッチ紀行」です。

本書は、アンデスに魅せられた画家、浜田桂子さんがスケッチブックをかかえて出かけた
ひとり旅で、目にしたアンデスの大地や風や水や空や人を一気に描きあげた、ペルー・ボリビア
のスケッチ紀行です。

2001年の9・11のテロがあったすぐあとの9月13日から、アメリカ経由の飛行機で浜田桂子さん
とほぼ同じルートでペルー&ボリビアを約2週間旅行したことがあるのですが、行く前に確か
本書を図書館で借りてきていろいろと参考にした記憶があります。南米の紀行文というのは
ガイドブックと違ってあまり数多く出ていないのですが、そんな中、綺麗なイラスト入りで旅の
いろんな風景や人物を描いて書いていた本書の内容は、すごく南米への旅情を書き立てて
くれるものだったのです。あれ以来、2週間なんていう長い休みをとって海外へは行ってない
のですが、あの時の2週間はなんだか1ヶ月ぐらい滞在していたような感覚で、やはり南米という
日本からはるか彼方の異国に来ているという妙な実感が、そう思わせたのかもしれません。
いやー、南米は距離的にも心理的にもやはり日本からは遠い存在ですよね。その分、アジア
とかでは感じれない何ともいえない「旅情」を体感できますので、近場に飽きてきた方には
絶対に南米はオススメです。特に、マチュピチュは絶対に行くべし!(店長)


◆ペルー観光公式HP
http://www.peru-japan.org/

◆アンデスとアマゾンの国ボリビア 
http://www012.upp.so-net.ne.jp/globers/bolivia/



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)




・赤道の国でみつけたもの (単行本)     市橋さら         550円


・アンデスまでとんでった ペルー・ボリビアスケッチ紀行  (単行本)  
                               浜田桂子   900円
 


・オランダ人のまっかなホント  (単行本)   ロドニー・ボルト    500円



・亡命家族の肖像   (単行本)   フランカ・マニャーニ     550円



・フレンチラブ・ポトフ (単行本)   那須恵理子    550円



・イギリス流 1週間でレディになる上品生活術 (単行本)  佐藤よし子   550円
 


・遥かなるケンブリッジ  (単行本)   藤原正彦      450円



・とっておきロンドン雑貨58  (単行本)   森井ユカ     700円



・赤い星 三日月 絹の道  中東紛争の十年  (単行本)   藤村信   550円



・インドネシア 民主化の光と影 (単行本)   川上隆朗   550円



・マンガ 嫌韓流 (単行本)     山野車輪     350円



・歌舞伎町案内人 2  (単行本)   李小牧     650円



・パンツの面目 ふんどしの沽券  (単行本)  米原万里   950円



・鳥頭紀行ぜんぶ  (単行本)   西原理恵子      300円



・耳をすます旅人  (単行本)     友部正人       950円



・旅、ちょっとセンチメンタル (単行本)    石森広美     850円



・傷んだハートにこんなスチュウを (単行本)    辺見庸     1,250円
 


・ぼくは始祖鳥になりたい・下巻 (単行本)   宮内勝典    650円




◆文庫本              販売価格(値段は税込です)




・アフガン従軍記 上・下巻  (文庫)      宮嶋茂樹     上・下で600円
 


・沖縄美味のナ・ン・ダ!? (文庫)      沖縄ナンデモ調査隊  300円
 


・SAFETY BLANKET 1991-1998 (文庫)     宮沢和史      350円
 


・波のむこうのかくれ島  (文庫)    椎名誠、写真:垂水健吾  250円



・全東洋街道・下巻 (文庫)      藤原新也     450円
 


・旅々オートバイ   (文庫)     素樹文生     350円
 


*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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今年の大型ゴールデンウィークもいよいよ後半戦に突入。みなさん、それぞれ海外や国内
などいろんな場所に行かれてると思いますが、ようやく天気がよくなってきて良い休日を
過ごされていることでしょう。ところで、このゴールデンウィーク、日本だけじゃなくてお隣りの
中国にも同じような大型連休があって、「黄金周」という1週間の連休があるそうなのです。
ちょっと名前からして日本の「黄金週間」をパクッたかなという印象は否めませんが、昨日
TVニュースで中国の連休中の遊園地の風景が映っていたのを見て、思わず目を疑って
しまいました。それは連休の名前をパクッた以上にとんでもないものをそっくりコピーしていた
のですが、なんと驚くなかれ、遊園地がまんま「ディズニーランド」そっくりだったのです。
シンデレラ城が敷地の中央にデーンと建っているのですが、園内にいる着ぐるみのキャラクター
達も微妙にコピーされていて、中にはドラえもんには到底みえない怪しいダークなドラえもん
もどきまでいる始末。しかも、この遊園地はもちろんディズニー社に許可なく営業しているの
ですが、その運営会社がなんと国営企業なのですから、もうビックリするのを通り越して、
中国の人のなんというか「儲かればなんでも有り精神」みたいなものに呆れてしまいました。
日本も著作権に対する意識は欧米に比べれば、それほど高くはないとは思いますが、
中国のそれは国際的にちょっと問題ですよね(笑)。来年の北京オリンピックって、本当に
無事開催できるんですかね?(店長)


◆石景山遊園地(中国語)
http://www.bs-amusement-park.com/

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  旅の本屋のまど   HP: http://www.nomad-books.co.jp/

                       ブログ:http://blog.livedoor.jp/nomad_books/
 
  営業時間:10:00 〜 20:00 

   定休日:木曜日
        
  所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市本町2-5-10TKビル2F

  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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