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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.155 

2007/04/20



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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.155       2007年4月20日発行

          
                       http://www.nomad-books.co.jp/



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ここ数日、冬並みに寒い日が続き、冬物を引っ張り出してきた人も多かったのでは
ないでしょうか。2月の半ば頃、「家に暖房器具がない」と言っていた友人に、2台あった
電気ストーブのうちの1台を提供しました。ここにきて急に寒くなったので、もう使うことは
ないだろうと思いしまってあったストーブを出してきたのですが、これが電源を入れても
まったくウンともスンとも言いません。いまさら返してくれとも言えず、仕方なく毛布に
くるまることに……。いやあ、本当に暖かくなってよかったぁ。では、Vol.155をどうぞ!(S)


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<目次>          

★のまどNEWS        〜 高橋歩&サンクチュアリ出版本フェアー、開催スタート!


             〜 リンク集に新たに3件追加しました!
                            

             〜 雑誌「コヨーテ」バックナンバーフェアー、開催中です!
                                      
                                      
★耳寄り旅情報       〜 歩き方と伊藤忠、動画投稿サービス開始−観光局などの
               プロモビデオも提供

                   
★今週の入荷本    〜  古本


★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 高橋歩&サンクチュアリ出版本フェアー、開催スタート!
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今週からサンクチュアリ出版さんとの直取引を記念して、高橋歩氏の著作を
はじめとしてサンクチュアリ出版さんの本のフェアーを店頭にて開催します。

一応、高橋歩氏の著作のうちサンクチュアリ出版さんから出ている本で、現在入手可能
な本は全部そろえていますので、高橋歩氏のファンの方はぜひご注文いただければ
と思います。

また、3,000円以上お買い上げのお客様には、先着20名さまにサンクチュアリ出版
さんが作成した、美しい写真が多数掲載された特製「出版案内」の冊子を
プレゼントいたします。冊子といってもクオリティの高さは侮れませんよ。

今回のフェアーの本はすべてオンラインショップからも注文できますので、
お店に来られない方で購入ご希望の方は、そちらからご注文いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆高橋歩氏&サンクチュアリ出版本のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/fair/sanctuary_pub/sanctuary_pub.html



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★のまどNEWS(2) 〜 リンク集に新たに3件追加しました!
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のまどのリンク集に新たに3件、追加しました。

今回追加したのは、管理人の女性が今まで旅した海外旅行の思い出を、写真を
交えながら紹介している「旅の花かご」と、管理人の村上さんという男性が、海外の
なかでも人気の高い国々の情報を通して、海外旅行に興味のある人に役立つ情報を
紹介している「行きたい!海外旅行」、そしてネクストユニットさんというサイト運営会社さん
が吉祥寺のレストラン、美容院、スクールなど様々な地域の情報をまとめて紹介している
「吉祥寺エリアガイド」の3件です。

最近は、以前にも増して「フォームメール」から「もしよければ相互リンクしてください」という
メールが来るのですが、相互リンクを紹介するサイト、みたいなものがあって、そこからうちの
お店を見つけて皆さんメール依頼をされてるんですかね?

今回追加したサイトのうち、「吉祥寺エリアガイド」は本格的な吉祥寺案内サイトになっています
ので、吉祥寺情報に興味がある方はぜひのぞいてみてください。(店長)


◆旅の花かご
http://www.trfy428.net/

◆行きたい!海外旅行
http://www.ttm358.net/

◆吉祥寺エリアガイド
http://www.kichijoji.biz/



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★のまどNEWS(3) 〜 雑誌「コヨーテ」バックナンバーフェアー、開催中です!
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2007年4月号から雑誌「コヨーテ」が月刊誌に生まれ変わったのを記念して、店頭にて
雑誌「コヨーテ」のバックナンバーフェアーを好評開催中です。

その月刊化第一弾の4月号に続いて5月号もお店に入荷し、フェアーもこれからが本番です。
残念ながら1号&5号は版元品切れで当店でも在庫が切れてしまいましたが、他の号は
すべて店頭にそろっていますので、お探しの方はご注文はお早めに!

店頭はもちろんのことオンラインショプからも注文できますので、雑誌「コヨーテ」に興味の
ある方は、この機会にぜひご購入いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「コヨーテ」
http://www.coyoteclub.net/

◆雑誌「コヨーテ」バックナンバーののご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/coyote.htm



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★耳寄り旅情報 〜 AIU、持病発症時にも保険金を支払う新商品を発売、
             中高年層の増加睨み
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今回は、AIU保険が国内の保険会社としては初となる、海外旅行中に持病が発症した場合
にも保険金を支払う新商品を発売する、という情報です。

のまどでも、去年まではAIUの保険申し込みの窓口業務をやっていたので、今回のこの
AIUの判断は「かなりチャレンジに出たな」という印象を強く持ちました。今回の新商品は
「加入時の持病の申告は不要」ということで、これはかなり画期的なことだとは思いますが、
持病を多く抱えた高齢者の方からの請求金がかなり増えることも予想されるので、商品の
価格設定を相当高くしないと会社としての体力がもたなくなる可能性が高い気がします。
保険業界が保険金の未払い問題で注目を集めているこの最中に、AIUが出すこの商品は
おそらく相当な注目が集まることは間違いないでしょう。東京海上や損保ジャパンといった
他の会社は一体どんな反応を示すのか、すごく楽しみです。(店長)


◆AIU保険
http://www.aiu.co.jp/


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<AIU、持病発症時にも保険金を支払う新商品を発売、中高年層の増加睨み>

AIU保険は5月1日から、1ヶ月以内の海外旅行中に持病が発症した場合にも保険金を支
払う新商品「アクティブ・パス」を発売する。適用開始は5月24日以降に出発する海
外旅行の保険契約から。加入時の持病の申告は不要という点で、国内損保として初め
ての商品だ。保険金は最高額で300万円が直ぐに支払われる。ただし、人口透析など
の定期的な治療や治療目的の海外旅行などはこれまで通り、補償の対象外。AIUでは
支払範囲や手続きを簡素化したことで、海外旅行者の増加が見込まれる中高年層の加
入者獲得を目指す。

 AIUは4月20日、AIUのトラベル・サービスのビジネス戦略などについての発表会を
開催する予定で、同商品の詳細もこの場で発表となる。


*「日刊トラベルビジョン2007年4月10日号より」
 

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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で26冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、ペマ・チョドロンの「チベットの生きる魔法」です。

本書は、チベット仏教の尼僧で、著名なチベット瞑想指導者チョギャム・トゥルンパの
弟子である著者が、日常生活に溢れる不満、恐れ、怒り、苦しみ、悲しみに心乱されず、
何事にも恐れることなく問題や困難の乗り越えて生きていく知恵を教えてくれる1冊です。

本書は、数年前にアメリカでベストセラーになったそうなのですが、どうしてアメリカ人は
チベット仏教をはじめ禅や仏教、ヨガなどの東洋思想にそんなに憧れるんですかね。
もともとキリスト教は「愛」を説いた宗教なのに、なぜかアメリカは海外では米軍を派遣して
軍隊によって世界中の国をメチャクチャにして、国内では拳銃所持をどうしてもやめられず、
同じ国民同士で殺し合いを日常的に繰り返しています。つい先日も、マイケル・ムーアが
ドキュメンタリー「ボウリング・フォー・コロンバイン」であれだけアメリカの銃社会の異常さを提示
したにも関わらず、また学校内で32人も射殺されるというアメリカ史上最悪の校内乱射殺人
が起きてしまいました。東洋思想にそんなに憧れているということは、アメリカ人の大半は
こころ穏やかに争うことなく平和な暮らしを望んでいるはずなのに、なんでこうなってしまう
んでしょうか?スーパーで簡単に銃が購入できる国なんて、個人的には絶対に住みたくない
ですね。これで、アメリカに留学を望む日本の学生が減少するのは必至なのでは。


◆チベット仏教の歴史「ダライ・ラマ法王日本代表部事務所」
http://www.tibethouse.jp/culture/buddhism_history.html

◆ドキュメンタリー「ボウリング・フォー・コロンバイン」
http://www.gaga.ne.jp/bowling/top.html



次は、青春出版社から出ている「世界ウルルン滞在記」です。

本書は、放送がスタートしてなんともう12年目を迎えているTBS系の人気番組
「世界ウルルン滞在記」に登場した11人の旅人たちの後日談や、スタッフのこぼれ話などを
収録した内容になっていて、テレビでは伝えきれなかったもう一つの感動秘話がたくさん
掲載されています。

この番組がスタートした1995年ごろというと、確かあの猿岩石が「進め!電波少年」の企画で
ユーラシア大陸を横断するという旅をしていた頃だと思うのですが、今考えるとどうもあのあたり
の時期から「世界ウルルン滞在記」をはじめとして、タレントが海外に冒険したり、グルメ三昧の
旅をしたりといった企画内容のテレビ番組が増えたような気がします。その後、私の中では
最悪の旅番組「あいのり」がスタートしてからは、一般のシロウトが簡単に海外に行って旅行
できるかのような番組が増えてしまって、世の中の人、特に若い世代の中で確実に「海外」への
認識が変わったのではないかと思います。「テレビなんて所詮フィクション」と画面の中で展開
する世界を自分とは結びつけずに、客観的に見れるようにメディアリテラシーの訓練をしていれば
問題はないのでしょうが、今の日本の状況ではそれは望めないでしょう。海外旅行なんて、
日常生活からすればまさに完全なフィクションなのですから、そこを理解してないと痛い目にあう
確率は高くなるのでしょうが、まあでも自分の経験からいって痛い目にあった方がいいのかも…。


◆世界ウルルン滞在記
http://www.ururun.com/

◆あいのり
http://www.fujitv.co.jp/index.html



最後は、アミン・マアルーフの「サマルカンド年代記」です。

本書は、大天文学者オマル・ハイヤームが11世紀に遺し、モンゴル軍の侵入の際に喪失
したと思ったものが6世紀後に突然見つかったといういわくつきの本で、ペルシア現代史の
激動の時代を綴った一大叙事詩です。

この本は今は無き「リブロポート」という版元さんから出版されているのですが、かつては
人文書業界で一時代を築いた版元さんとしていまだに崇めている人も大勢いると聞きます。
以前私は、書店の大手某チェーン店に勤務していたのですが、その当時はまだ「リブロポート」
は存在していて、お店の人文書のコーナーで棚を占領するがごとく鎮座していたものです。
しかし、親会社のセゾングループが築いたいわゆる「セゾン文化」の威光に陰りが見え出した
90年代半ば以降急速にその業績が悪化してしまい、1998年についに解散という憂き目に
あってしまったのです。この「リブロポート」の本というのは、古本でもなかなか入手するのが
困難で今回お店に入荷したのは本当に久しぶりのことなので、根強いファンの方は早いもの
勝ちですよ。(店長)


◆リブロポート復刊特集「復刊ドットコム」
http://www.fukkan.com/fk/GroupList?no=1194



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)



・パプア・ニューギニア  (単行本)   川口築      700円



・なんや、これ?  (単行本)    米谷ふみ子     650円



・ミラノ 霧の風景 (単行本)   須賀敦子      500円



・パリジェンヌの日記   (単行本)  エディシォン・ドゥ・パリ:編  950円
 


・ヨーロッパカルチャーガイド イギリス  (単行本)  トラベルジャーナル 800円



・考えるモノサシを教わるイギリスの子ども、モノの豊かさを教わる日本の子ども
                         (単行本)   佐藤淑子   500円



・イラクの中心で、バカとさけぶ (単行本)  橋田信介     550円



・サマルカンド年代記 (単行本・絶版本)   アミン・マアルーフ    3,500円
 


・チベットの生きる魔法  (単行本)   ペマ・チョドロン    650円



・万華鏡をのぞいたら インド放浪の旅のあと  (単行本)  黒川博信  550円



・韓国のふるさと街道をゆく (単行本)   康照奉     650円



・紛争の経済学 (単行本)   加藤雅       650円



・年金・月21万円の海外2人暮らし 2 (単行本)  立道和子    550円



・世界ウルルン滞在記  (単行本)   青春出版     550円



・転がる香港に苔は生えない  (単行本)    星野博美    750円



・それでも私は旅に出る (単行本)   金櫻     900円



・カップリング・ノー・チューニング (単行本)    角田光代    600円
 


・人の砂漠 (単行本・初版本)   沢木耕太郎    850円




◆文庫本              販売価格(値段は税込です)



・「踊るアフリカ」にはまる本  (文庫)  話題の達人倶楽部:編   300円



・歩いてイタリア三昧  (文庫)    境輝美/丸尾由美子   300円



・エキゾチック・ヴァイオリン  (文庫)     林巧      250円
 


・じゃぱゆきさん (文庫)      山谷哲夫      300円
 


・街道をゆく 1 甲州街道、長州路ほか (文庫)   司馬遼太郎   250円
 


・七つの海を越えて (文庫)   白石康次郎     150円



・世界一周ビンンボー大旅行 (文庫)   下川裕治+桃井和馬    300円
 


・深夜特急 1 (文庫)    沢木耕太郎     200円



*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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冒頭で、S君が指摘していた通り、ここ何日かは真冬並の寒さが続いて、箱根では雪が
積もったりして、なんだかよくわからない天気が続きました。もう、4月も20日になるというのに
一体どうしたんでしょうね?寒いといえば、海の向こう側のアメリカでもいまだに寒波が襲って
きていて大変らしいのですが、メジャーリーグで活躍中の日本人選手たちもこの寒さには相当
苦労してるようです。中でも一番の影響を受けていそうなのがレッドソックスの松坂投手の
ような気がします。これまで3試合に登板して1勝2敗とイマイチ調子が上がらないようで、
これは環境の変化や日本と違うボールへの対応、味方打線の貧打といった要因も大きいとは
思いますが、なにより気候がなかなか暖かくならないというのは結構影響が大きいのでは
と個人的には分析しています。日本であれだけの実績を残した投手ですから、まあ5月に
なればエンジン全開になって活躍するとは思いますが、果たして何勝ぐらいしますかね?
私の予想では16勝11敗ぐらいじゃないかと思うのですが…。(店長)

◆松坂大輔公式サイト
http://matsuzakadaisuke.com/


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  旅の本屋のまど   HP: http://www.nomad-books.co.jp/

                           ブログ:http://blog.livedoor.jp/nomad_books/
 
  営業時間:10:00 〜 20:00 

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