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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.137 

2006/12/15




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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.137       2006年12月15日発行

          
                       http://www.nomad-books.co.jp/



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12月も折り返し。晴れても肌寒い日が続くようになりましたね。
冬の朝と昼間の晴れ間は空気が冷たいせいか景色がはっきり見えて凛とした感じが
好きで、わくわくするのですが、朝はまったくだめで困りものです。
さて、クリスマスまで10日をきりました。私的には、そろそろドイツのシュトーレンという
お菓子を食べ始める頃です。本場ドイツでは、クリスマスの4週間前、キリスト教でいう
降臨節にシュトーレンと同時にろうそくも4本用意し、ろうそくは日曜日ごとに1本ずつ灯し、
シュトーレンはスライスしてすこしずつ食べて、クリスマスを迎えるころにはろうそく4本
すべてに火が灯って、シュトーレンはちょうど食べきるころになるというものらしいですが、
大好きでどんなに薄切りにしてもあっという間に完食する私は4週間も前から食べては、
1年待った衝動は止められず、恐ろしいことになるので10日前。ということにしています。
吉祥寺にあるドイツパンのお店、ベッカライカフェ“リンデ”のシュトーレンがおすすめです。(T)


◆ドイツパン専門店「ベッカライカフェ“リンデ”」
http://www.lindtraud.com/top.html



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<目次>          

★のまどNEWS        〜 チェコ総合情報誌「ツックル」の最新号、入荷しました!
                                      

             〜 雑誌「ニュートラル」バックナンバーフェアー、好評開催中! 
                                      
                                      
★耳寄り旅情報       〜 HIS、訪日外客向けのサービス提供で新会社を設立
 
                   
★今週の入荷本    〜  古本


★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 チェコ総合情報誌「ツックル」の最新号、入荷しました!
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4号発売から半年以上経ってようやく第5号が発売になり、当店もやっと入荷しました。

今回の5号から紙質やレイアウト、デザインなどが一新されて、ミニコミとは思えないほど
おしゃれな雑誌に変身しました。チェコっぽい雑貨や文化などが好きな方は、表紙を見ただけで
多分衝動買いをしてしまうほどの洗練ぶりで、これで600円とは、あっぱれツックル編集部!

サッカーのチェコ代表も、ネドベドが引退して、GKのチェフも怪我という緊急事態の中、ヨーロッパ
選手権の予選では今のところ堂々の1位につけているのですから、やはり底力がありますね、
チェコのサッカーは。(ちなみにサッカー話は、今回の特集とは全く関係ありません)

今回の特集は「チェコのお気に入りスポット」ということで、16ヶ所ほど場所があがっている
のですが、個人的に一番のオススメはやはりプラハの街そのものですね。

チェコに興味のある方ははぜひお店にご来店されるか、当店のオンラインショップで購入
していただければと思います。また、バックナンバーも、3&4号は在庫がありますので、
そちらもどうぞあわせてお買い上げください。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆チェコ総合情報誌「ツックル」
http://cukr.net/


◆「ツックル」のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/cukr.htm



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★のまどNEWS(2) 〜 雑誌「ニュートラル」バックナンバーフェアー、好評開催中!
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ただいま店頭にて開催中の雑誌「ニュートラル」のバックナンバーフェアーですが、
予想以上の売れ行きで、好評実施中です。

店頭はもちろんのことオンラインショプからも購入できますので、「ニュートラルを応援したい」
という方は、注文よろしくお願いします。今回、新刊の9号が発売になりましたので、そちらも
購入できます。

みなさまのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「ニュートラル」
http://www.neutralmag.com/index.html


◆雑誌「ニュートラル」バックナンバーののご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/neutral.htm


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★耳寄り旅情報 〜 HIS、訪日外客向けのサービス提供で新会社を設立
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今回は、HISが「エイチ・アイ・エス エクスペリエンス・ジャパン」という訪日外国人旅行を
対象とした観光サポート事業を設立したという情報です。

今回この情報をなぜ取りあげたかというと、実はこの「エイチ・アイ・エス エクスペリエンス・
ジャパン」の新社長に就任したのが、実は当店のオーナーである野々山桂氏だからなのです。
こういった外国からの旅行者を対象にした旅行業務というのは「インバウンド事業」というのです
が、日本はこの事業が他の観光大国からみると恐ろしいほど貧弱な状況にあります。
野々山氏はこの点を私がのまどに入社試験を受けにきた際に、面接で延々と語っていたことを
思い出します。前々からこういった「インバウンド事業」に興味があったようです。それにしても、
夢屋という会社を経営しつつ、よくもここまで働けるもんだとつくづく感心してしまいます。
まあ、身近な人間が社長に就任したというのもありますが、今回の会社がうまく軌道に乗って
くれれば、日本に来る外国からの旅行者の数ももっと増えて、真の観光立国になれるきっかけに
なるかもしれませんので、ぜひとも成功してもらいたいですね。(店長)


◆「エイチ・アイ・エス エクスペリエンス・ジャパン」プレスリリース
http://www.his-j.com/company/pdf/news/n_co_20061130.pdf



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<HIS、訪日外客向けのサービス提供で新会社を設立>

エイチ・アイ・エスは訪日外国人旅行を対象とした観光サポート事業を行う「エイチ
・アイ・エス エクスペリエンス・ジャパン」を設立した。登記日は11月22日付け。
資本金は1億円で、HISの出資比率は95%、新会社の代表者となる野々山桂氏が5%。

 新会社ではウェブを利用し、東京を中心に首都圏の情報、観光情報を提供するほ
か、訪日外客向けのフリーペーパーの発行を主体とするもの。集客についてはウェブ
などを使い、HIS本体の支店での販売は、現在のところ「予定していない」(経営企
画室)ものの、検討課題の一つ。

 サービスについては英語でのサポートを行うが、今後は中国語や韓国語でのサービ
スも視野に入れていると言う。なお、サービスの開始は来年4月を予定しており、初
年度の売上目標は10億円。


*「日刊トラベルビジョン2006年12月1日号より」 


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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】


今回入荷した古本は全部で26冊。
さて、その中から何冊か紹介を。

まずは、柳沢有紀夫氏の「年金を活かす!海外ロングステイ30都市徹底ガイド」です。

本書は、実際に家族5人でオーストラリアに移住した著者が、治安、政治、経済、医療、生活費、
家賃、物価、親日度、住まい、アクティビティなど、海外ロングステイをしたいと考えている人の
ために必要な生活情報を世界30都市に暮らすライターたちが徹底して取材したロングステイヤー
をめざす人にとって必携のガイドになっています。

来年2007年から団塊の世代の人たちが大量に退職し始めるので、この「ロングステイ」という
発想はそんな彼らの心をつかむでしょう。「ロングステイ」とは長期滞在型の旅行の延長みたいな
ものなので、正式な移住には怖くてちょっと勇気がないという人たちにとってはまさに渡りに船。
しかも、日本は年金だけで生活していける環境がまったく整備されていないので、日本の年金
だけでもかなりいい暮らしができる東南アジアの国々は今後ますます「ロングステイ」したいという
希望者が増えると思います。ただ、「ロングステイ」だろうが「移住」だろうが、どちらにしても海外
生活を送ることには変わりはないわけで、その辺を甘く見ていると痛い目に会う人が増えそうで
ちょっと心配です。ちなみに、当店に雑誌「ダコ」を納品してもらっているN氏は、
現在45歳なのですが、50歳にはリタイアしてマレーシアのペナンに移住する計画を着々と
進めているそうで、移住したあかつきには、私もN氏のところに遊びに行こうと思っています。
5年なんてすぐだよなあ。



◆柳沢有紀夫氏HP「カフェ・オーストラリア」
http://homepage3.nifty.com/cafeaustralia/


◆ロングステイ財団
http://www.longstay.or.jp/



次は、オ・スヨン氏の「秋の童話」です。

本書は、あの「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が四季シリーズの第一弾として製作して、
韓国で爆発的な人気を博したドラマのノベライズ本です。

ユン・ソクホ監督の四季シリーズといえば、現在最終章の「春のワルツ」がNHKのBSで
放送中ですが、評判のほどはどうなんですかね?私は「冬のソナタ」「秋の童話」「夏の香り」
とこの四季シリーズは全部見たのですが、やはり完成度という点では「冬のソナタ」が一番だと
思いますが、「秋の童話」の方が好きだという人も結構いるようです。「冬のソナタ」は高校生の
時の思い出が話の中心なのに対して、「秋の童話」は出生から少年時代を経て大人になるまで
の成長を描いているので、物語的な感情移入という点では「秋の童話」の方が入りやすいかも
しれません。それにしても、このドラマで共演したソン・スンホンとウォンビンは、韓国では現在
まったく対照的な状況になっているそうです。というのも、二人とも兵役で軍隊に入っていた
のですが、ウォンビンは怪我で中途除隊してしまって株が下がってしまった一方で、ソン・スンホン
は兵役逃れが発覚して相当韓国社会から叩かれた状態で無理やり入ったにも関わらず、2年間
の義務を終了して除隊した途端、今度は社会的に男としての株が上がったというから、韓国男性
にとって兵役というのは一生を左右するものなのかもしれませんね。
ウォンビンの行く末やいかに?



◆秋の童話
http://www.ntv.co.jp/drahan/autumn/index.html

◆春のワルツ
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/waltz/top.html

◆ウォンビン公式サイト
http://www.wonbinus.co.kr/japan/



最後は、江頭寛氏の「プーチンの帝国」です。

本書は、何かと今話題のプーチン政権が成立してから今日にいたるまでのロシア政府
や財界内部の権力をめぐるすさまじい暗闘の一部始終を明らかにした迫真のノンフィクションです。

これで3週連続してロシア関連の本を紹介していますが、それもこれもやはり最近のロシアと
プーチン政権の不穏な動きが気になるからです。本書によると「ロシアは陰謀の国で、それはもう
イワン雷帝の昔から、陰謀や策略や暗殺はロシア人のDNAに組み込まれたとしか思えないほど
日常茶飯事のことなのである」ということだそうです。DNAに暗殺が組み込まれている民族って
ロシア人って一体何者なんですかね?もしかしてどこか宇宙から送り込まれた謎の生命体だった
りして…。しかし、アメリカといいロシアといいどうして政治的な覇権を争う国というのは、石油利権
や軍産複合体との癒着や暗殺や陰謀などといった陰惨で下劣なことを平気でできるんでしょうか?
ほんと最低の国ですね、アメリカとロシアは。政治下手な日本は本当にそういう意味では
皮肉にも?いい国といえるのかもしれませんね。(店長)



◆ロシア連邦大統領府公式サイト(英語)
http://www.kremlin.ru/eng/



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)


・徹底取材 幸せ年金ハワイ島   (単行本)   山岡淳一郎    550円



・プーチンの帝国  (単行本)   江頭寛     1,200円



・かもめ食堂 (単行本)  群ようこ      950円



・スローフード・バイブル  (単行本)  中村浩子:訳   650円



・パリの小さな店案内   (単行本)  山本ゆりこ   1,400円



・ドイツ鉄道の旅  (単行本)   平井正   950円



・マイ・フェア・ロンドン (単行本)   中山理:訳    5,800円



・来て見てモロッコ   (単行本)  小林けい絵・文   650円
 


・インドがやがや通信  (単行本)   インド通信編集部   650円



・ハッピー香港  (単行本)   双葉社    550円



・秋の童話 (単行本)   オ・スヨン    900円



・私は男より預金通帳が好き  (単行本)  カン・ソジェ   750円



・年金を活かす!海外ロングステイ30都市徹底ガイド (単行本) 柳沢有紀夫  650円



・ニッポン非合法地帯  (単行本)  北芝健   850円



・京都1000問ドリル (単行本)  京都おおきに学会編   850円



・単独発言 (単行本)  辺見庸    500円



・空中庭園 (単行本)  角田光代    750円
 


・この地球を受け継ぐ者へ   (単行本)   石川直樹     800円




◆文庫本              販売価格(値段は税込です)



・チェ・ゲバラの遥かな旅  (文庫)   戸井十月   450円



・パリを歩こう  (文庫)  こぐれひでこ    600円



・蛇頭(スネークヘッド)  (文庫)   莫邦冨    350円
 


・江戸アルキ帖 (文庫)    杉浦日向子    450円
 


・シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅  (文庫)     斉藤政喜    350円
 


・孤独な旅人  (文庫)   J・ケルアック   700円



・クジラが見る夢 (文庫)   池澤夏樹    400円
 


・楽しい週末 (文庫)   池澤夏樹   350円



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 ★編集後記
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昨日のFIFAクラブW杯の準決勝、バルセロナ対クラブアメリカの試合はバルセロナの完勝
でした。私はダイジェストでしか見てないのですが、ロナウジーニョが超キレキレで、しかも
他の選手も雨が降る中、パスやトラップなど圧倒的に完璧な技術で連動した流れるような
チームの動きで、見ていて「すごい!」と何度連呼したことか。ブラジル代表監督のドゥンガ
いわく「サッカーの試合で完璧と呼べる試合はほとんどないが、今日のバルセロナはほぼ
100%完璧な試合をしたのではないか」とのこと。これでエトーやメッシがいたら一体どんな
スペクタクルなチームになるのか、はやく見てみたいですね。決勝は圧倒的にバルセロナ
が有利だとは思いますが、南米のチームもしぶといので、いい試合になるかも?
でも、やっぱり最後はロナウジーニョが試合を決めそうな予感がします。決勝は、テレビで
ちゃんと生で見ようっと。(店長)


◆FIFAクラブW杯
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2006/index.html


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  旅の本屋のまど    http://www.nomad-books.co.jp/
 
  営業時間:平日     10:00 〜 20:00
        休日・祝日  10:00 〜 19:00
  
  所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市本町2-5-10TKビル2F

  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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