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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.134

2006/11/24



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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.134       2006年11月24日発行

          
                       http://www.nomad-books.co.jp/



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いろんなところでイルミネーションが始まっています。
空気が冷たいと透明感が出てキラキラして綺麗です。冬の花火も好きです。
わたしの地元ではルミナリエという旧外国人居留地界隈に毎年恒例でそれは立派な
冬の風物詩、イルミネーションがあります。東京では丸の内にミレナリオという別の
名前であるようですが、比べ物にならないくらい神戸のはすごいです。
ちょっと派手すぎてキラキラしすぎてまぶしいなあと個人的には思うのですが、立派です。
神戸らしいといえばそんな感じです。神戸の震災をきっかけにこのイベントは始まりました。
震災の後の神戸の町並みはすっかり変わってしまって思い出しては、ちょっと切なくなります。
1995年からなのでもう12年目。毎年点灯式は地元のニュース(今もあるかな、毎日放送ちちん
ぷいぷい)でカウントダウン放送されるほど盛り上がり開催中はものすごく混雑。。
ルミナリエ観光で地方からも沢山の方が来られるようです。今年は12月8日から。
南京町とセットでハイカラ神戸をぜひ。(T)


◆神戸ルミナリエ
http://www.kobe-luminarie.jp/


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<目次>          

★のまどNEWS        〜 青幻舎さんとの直取引がスタート!
                                      

             〜 雑誌「ニュートラル」バックナンバーフェアー、好評開催中! 
                                      
                                      
★耳寄り旅情報       〜 昭文社、旅行ガイドサイトをiモード向けにサービスを開始
 
                   
★今週の入荷本    〜  古本


★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 青幻舎さんとの直取引がスタート!
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先週に引き続き、新たな版元さんとの直取引きを始めました。

今回取り扱いを始めたのは「青幻舎」という京都に本社のある美術系の版元さんで、
写真や建築、デザイン、工芸といったビジュアル書を中心にたくさんの本を出されて
います。

取り扱いを始めることになった経緯としては、青幻舎の営業の方が突然お店に来店されて、
「新刊でのまどさんにぴったりの旅の写真集が出たので、ぜひ置かせて欲しい」とお願い
されたので、新刊案内のチラシをみたのですが、これが中々面白そうな内容だったので、
検討の結果、委託で置くことになったのです。で、1点だけだと寂しいので、他にもいろいろ
出版物がある中から当店にピッタリの本をセレクトしてもらって、10点ほど併せて置く事に
なりました。

この新刊の「石塚元太良 写真集 WWWWW」はかなり宣伝にも力を入れているようで、
なんとスタジオボイス11月号にグラビアが5ページも掲載されているとのことですので、
興味のある方はぜひお店にご来店されて、購入していただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆青幻舎
http://www.seigensha.com/


◆石塚元太良インタビュー
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/11/10/5022.html


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★のまどNEWS(2) 〜 雑誌「ニュートラル」バックナンバーフェアー、好評開催中!
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ただいま店頭にて開催中の雑誌「ニュートラル」のバックナンバーフェアーですが、
予想以上の売れ行きで、好評実施中です。

店頭はもちろんのことオンラインショプからも購入できますので、「ニュートラルを応援したい」
という方は、注文よろしくお願いします。

みなさまのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「ニュートラル」
http://www.neutralmag.com/index.html


◆雑誌「ニュートラル」バックナンバーののご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/neutral.htm



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★耳寄り旅情報 〜 昭文社、旅行ガイドサイトをiモード向けにサービスを開始
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今回は、昭文社がiモード向けに旅行ガイドのサイトをスタートしたという情報です。

今の世の中の携帯への依存度はちょっと危険な感じがしているのですが、ついに昭文社も
こんなことを始めちゃいました。このままの流れで行くと、出版社というのは紙媒体にこだわらず
に他の携帯やWEBといった媒体にコンテンツを提供する、単なるコンテンツソフト会社に成り
下がってしまうのではないでしょうか?逆に、この流れに乗れない出版社は、紙媒体とともに
沈みゆく船から脱出できずに、沈没してしまうのでしょう。これも時代の流れとはいえ、出版や
書店業界に長く携わっていた人間としてはちょっと寂しい感じもしますが、これが現実の厳しさ
というものなのでしょうね。(店長)


◆昭文社
http://www.mapple.co.jp/


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<昭文社、旅行ガイドサイトをiモード向けにサービスを開始>

昭文社は6日、エムティーアイが運営するおでかけ、旅行ガイドサイト「まっぷるガ
イド」をiモード向けコンテンツとしてサービスを開始した。「まっぷるガイド」
は、昭文社発行の旅行ガイド誌「まっぷるマガジン」の情報を掲載した旅行ガイドサ
イトで、週末の計画からルート案内まで、豊富な情報と機能で利用者をサポートす
る。サイト内のコーナー「エリアガイド」では、「まっぷるマガジン」から厳選した
おでかけ、旅行記事を、全国の観光地を約75のエリアに分け掲載するほか、「週刊
まっぷるガイド」では、話題のグルメスポットやイベント情報、季節ごとの特集を毎
週提供する。利用料は月額315円。


*「日刊トラベルビジョン2006年11月11日号より」 


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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】


今回入荷した古本は全部で26冊。
さて、その中から何冊か紹介を。

まずは、カベルナリア吉田さんの「沖縄自転車」です。

本書は、当店のトークイベントで最多の出場回数を誇る著者が、雨ニモ負ケズ、ハブ
ニモ、島ノ暑サニモ負ケヌ「なんくるないさ」の精神で激走した沖縄一周2000kmの自
転車旅行の記録を、多くの写真とともに紹介した、温かな出会いや珍エピソードが満
載の内容になっています。

私も沖縄に行ったときには必ずレンタル自転車を借りていろんなところに行っている
のですが、一番遠いところでもひめゆりの塔がある平和記念資料館までで、それでも
真夏の7月だと、焼け付くような日差しと暑さに何度もぶっ倒れそうになりました。
それを考えると、カベルナリア吉田さんの行為がいかに無謀ですごいことかよく分かります。
でも、沖縄だと自動車やバイクじゃなくて、やっぱり自転車の旅が一番人とのふれあいも多いし、
一番最適な移動手段じゃないでしょうか。
沖縄には、もう4年も行っていないので、なんとか来年あたりには一度行きたいと思っている
のですが、うーん、結局行けないのかなあー。



◆カベルナリア吉田さんHP「とりあえず伝言板」
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


◆ひめゆり平和記念資料館
http://www.himeyuri.or.jp/top.html



次は、茶花ぽこさんの「移住楽園 バグースパラダイス」です。

本書は、ご主人が「インドネシアに移住したい」と突然言い出したことで、インドネシアに夫婦で
移住してマンガ教室をつくった作者が描いた、読み出したら止まらない「夫婦移住」の痛快コミック
エッセイで、これから海外移住を考えている人や、海外が好きな人にとっては必読の1冊です。

海外移住といえば、一昔前なら特別な事情のある人や仕事上の理由など、ごく一部の
特別な人だけの特権みたいな感じだったですが、今や定年退職後のロングステイを含めて
意外と簡単に海外へ移住する人が激増してきたような気がします。本書に登場する夫婦も
漫画家と編集者という仕事を捨ててポーンと移住してしまったのですから、そのあたりの感覚
というのは、日本人もかなり変化してきたんでしょうね。本書の中で、著者の方が書いてあった
ことで気になったのが、「インドネシアに移住している大勢の日本人の手相をみせてもらったら、
旅行線(海外で生活するといわれる線)がある人が圧倒的に多かった」ということです。
なんでも「旅行線」というのは、生命線の先が二つに分かれているものを指すそうで、試しに
自分の手相をチェックしてみたらなんと両手とも分かれていました。これはひょっとして、将来
海外で生活するようになるのかも?でも、この話って本当かなあ?



◆ポカポカ地球家族(茶花ぽこさん夫婦が紹介されています)
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyukazoku_2003/contents/program/064/


◆インドネシア移住情報「海外移住情報」
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/indonesia.html



最後は、中村哲氏の「アフガニスタンの診療所から」です。

本書は、ペシャワールで「らい根絶治療」にたずさわり、難民援助のためにアフガニスタンに
診療所を開設して援助活動をしている著者が、現地アフガニスタンの人々との交流を通して
感じた貧困、政情不安、宗教対立、麻薬、戦争、難民といったあらゆる問題について真摯に
語った現地からの本当の声が反映された1冊です。

現在は完全にイラク問題の陰に隠れてしまって、アフガニスタン問題に対する人々の関心が
かなり薄くなってきていますが、最近ではまたタリバンの勢力が影響力を増大させてきている
と聞きますし、もっと日本の報道機関も情報を流すべきではないでしょうか?テロの温床になって
いて怖いイメージが強くなってしまったアフガニスタンですが、昔はシルクロードのオアシスと
いわれたほど、平和で親切で過ごしやすい国だったのです。私も、1993年にペシャワールに
行った時は、アフガニスタン難民が多く住む近くのトライバルエリアに行きましたが、アフガニスタン
の人は非常に日本人のことを尊敬していて、特に「武士の精神」に強く惹かれている人が多かった
印象があります。それにしても、アメリカで民主党が中間選挙で勝ったことで、中近東のこのエリア
の状況は改善されるんですかね?(店長)



◆ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/


◆在日アフガニスタン大使館
http://www.afghanembassyjp.com/japanese/



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)


・平岩父娘のアフリカポレポレツアー   (単行本)  平岩道夫・雅代   800円



・この話、したっけ?  (単行本)   青山南     500円



・1プードの塩 ロシアで出会った人々 (単行本)  小林和男   700円



・イタリアひとり暮らしノート  (単行本)  杉本あり   700円



・SORTIE 0104 Remix   (単行本)  パロル舎    550円



・英国スタイルの家事整理術  (単行本)  佐藤よし子   500円



・夜にそびえる不安の塔 (単行本)   井形慶子   850円



・アフガニスタンの診療所から   (単行本)  中村哲    550円
 


・インド洋の小さな国 モルジブ諸島文化誌  (単行本) 藤沢高治   900円



・移住楽園 バグース・パラダイス  (単行本) 茶花ぽこ  450円



・新・好きになっちゃったソウル (単行本)  下川裕治責任編集  900円



・「運命のヒト」は海の向こうにいた  (単行本) 小澤裕子・白河桃子  550円



・沖縄自転車!  (単行本)  カベルナリア吉田    1,200円



・歌舞伎町案内人  (単行本)  李 小牧   600円



・地球を怪食する (単行本)  小泉武夫   600円



・タイに行ってワッハッハ ヨーロッパを辿ってウッシッシ(単行本) 江本正記 650円



・お先、真っ白 (単行本)  たかのてるこ    550 円
 


・わたしの旅に何をする。 (単行本)   宮田珠己    650円





◆文庫本              販売価格(値段は税込です)



・スローフードな人生!  (文庫)  島村菜津   350円



・トリエステの坂道  (文庫)   須賀敦子     300円



・私たち、ブルジョア  (文庫)   伊藤緋紗子:訳    250円
 


・金の芽  インド紅茶紀行 (文庫)    礒淵猛    300円
 


・地球謎紀行  (文庫)     文藝春秋編  300円
 


・忘れられた日本人  (文庫)   宮本常一   450円



・スティル・ライフ (文庫)   池澤夏樹   300円
 


・タマリンドの木 (文庫)   池澤夏樹  950円
 


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 ★編集後記
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先日のチャンピオンズリーグ、マンチェスターU戦でのセルティック、中村俊輔の約30mの
フリーキックはほんと凄かったですね。ほとんどチャンスらしいチャンスがなく、マンチェスターU
に終始押されていたセルティックですが、ワンチャンスを中村俊輔が決めて、見事日本人選手
としては初めてベスト16に残りました。ドイツW杯ではコンディション不良から散々な出来で、
酷評された中村俊輔ですが、そのことを逆に糧にして精神的にひとまわり成長したような印象を
受けます。今後どこまで勝ち上がってくれるのか楽しみですが、次はぜひバルセロナに予選を
突破してもらって、あのカンプノウで大ブーイングを受けながらフリーキックを決めるところが
見てみたいです。でも、試合はバルサに勝って欲しいのですが…。(店長)


◆中村俊輔オフィシャルサイト
http://shunsuke.com/


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  旅の本屋のまど    http://www.nomad-books.co.jp/
 
  営業時間:平日     10:00 〜 20:00
        休日・祝日  10:00 〜 19:00
  
  所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市本町2-5-10TKビル2F

  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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