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旅の本屋のまど「のまど通信」

西荻窪にある旅に関する本を新刊・古本共に扱う本屋です。ガイドブックはもちろんマニアックな旅の本までオススメ本を、旅のお役立ち情報とともに随時紹介します。

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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.90 

2006/01/14

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        旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.90       2006年1月14日発行

          
                       http://www.nomad-books.co.jp/



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いま住んでいる集合住宅は昭和47年5月に竣工された建物で、そのことは
きのう水道工事でぼくの部屋にきた工事のおじさんが持っていた図面で知った。
初対面の挨拶で吉祥寺に住んでいるというと「ヘェー、いいとこ住んでるねー」
とかよく言われる。それがなんともこそばゆく、そういうときはいつも決まって
「いやー、築40年以上経ってるボロアパートだからさー」と答えることにして
いた。でも実際に40年以経ってるかどうかきちんと確かめたことはなくて、
微妙にホラ吹いてんだよなー俺、とか思いながら答えていたわけで、正解は築33年
だったという事実を知って、これからは自信をもって答えていけることを想像して
ちょっとうれしくなった。それでその工事というのはけっこう大がかりなんだけど、
水まわりの配管をそっくり新しくするというもので、きのうはその第一弾工事で
まず風呂場・トイレ・台所の3箇所の壁に水とお湯の2発ずつ穴があいた。大家さん
に頼まれ、ひねもす現場監督。ドリルとか近くで見たことがないような重機が
つぎつぎと部屋に運び込まれ、壁にセットされてンガガガガ〜ッと一気に穴が開い
ていく作業をそばで見守るという1日。新鮮な体験であった。(M)

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<目次>                                 

★イベント情報    〜 旅する冒険ランナー坪井伸吾さん トークショー、いよいよ来週開催!


★のまどNEWS     〜 『In-between』シリーズ全14巻刊行完結記念フェアー開催中!
                           
                     
★耳寄り旅情報    〜 HIS、学生にアンケート実施、約3分の2が在学中に海外旅行を希望


★今週の入荷本   〜  古本&新刊本


★編集後記


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★イベント情報 〜 旅する冒険ランナー坪井伸吾さん  トークショー、いよいよ来週開催!
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いよいよ来週開催となりますが、ご予約もけっこういただいたおります。
当日の飛び込み参加だとお席がご用意できない場合もございますので、ご予約は
お早めにどうぞ! 坪井さんが現地に持っていった装備(走りながら背負ってい
たバックパックとか)も持ってきてくれるみたいなので、「えー、こんな重いの
背負って走ってたのー」とか体感していただけるかもです。スライドは200枚以上の
ボリュームなんで、かなり見応えありますよー。

みなさまからのご予約、お待ちしております。(M)


※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

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◆旅する冒険ランナー 坪井伸吾さん トークショー◆
  
  北米大陸5400キロ 単独横断RUN!
    〜若いクマには気をつけよう〜

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●坪井伸吾
1963年 和歌山県生まれ。大学在中のバイクでの日本一周の旅にはじまり、オーストラリア
一周、北中南米バイク縦断など11年間をかけて世界各地を放浪。現在は、新聞・雑誌等への
執筆やラジオ出演、講演活動等を行っている。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』
(窓社)。


◆Shingo Tsuboi's HOME PAGE
http://www.ne.jp/asahi/siesta/tsuboi/

◆旅する冒険ランナーのブログ
http://blog.goo.ne.jp/shingotsuboi

◆1日〜86日目までの記録
http://www.ne.jp/asahi/siesta/tsuboi/hokubeirun2005/hokubeirun2005.htm


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【開催日時】 2006年1月21日(土) 15:00〜(開場14:30)

【参加費】 600円

【会場】  旅とまちの学校のまど(「旅の本屋のまど」と同フロア)  
         東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 TK吉祥寺ビル2階

【申込み方法】
 お電話、ファックス、e-mail、店頭にてお申し込みください。
 TEL:0422-23-1573  FAX:0422-23-1543
 e-mail :info@nomad-books.co.jp(お名前、ご連絡先電話番号、
  参加人数を明記してください)
 
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。


◆お申込み・詳細はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/event/event.htm


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★のまどNEWS 〜 『In-between』シリーズ全14巻刊行完結記念フェアー開催中! 
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13人の写真家が、EU全25カ国を撮りおろした画期的な写真集シリーズ『In-between』
全14巻の刊行がこのほど完結したことを記念して、店頭にてフェアーを開催中です。

このシリーズのテーマは、独自の確かなまなざしをもった13人の写真家が、ヨーロッパと
わたしたち日本人をつなぐ媒介者(in-between)として、ヨーロッパ25カ国に実際に
足を踏み入れ、そのさまざまな表情を思い思いの目でとらえて作品にするというもので、EU
・ジャパンフェスト日本委員会という組織が「Europe Today」プロジェクトと一環として制作
したものです。

それにしても「ヨーロッパ」といってもこれだけいろんな風景があるんだなというこ
とが、このシリーズを見ていて改めて感じさせられます。どの巻もそれぞれいいので
すが、私は13巻の「チェコ・キプロス」が印象的でした。

店頭のみでの販売ですので、お近くに来られた際にはぜひお立寄りください。
みなさまのご来店をお待ちしております。(店長)


◆EU・ジャパンフェスト日本委員会
http://www.eu-japanfest.org/index.html



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★耳寄り旅情報 〜 HIS、学生にアンケート実施、約3分の2が在学中に海外旅行を希望
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今回は、HISが学生に実施したアンケート結果です。

まあ、いろいろと興味深い結果になっていますが、まず気になったのが、旅行日数
の長さです。春休みや夏休みといった長期休みを利用して行っているにも関わらず、
10日間以下の割合が全体の6割にも達しています。これってほとんどがツアーで行ってる
ということなのでしょうね。また、希望旅行先は男女ともイタリア、イギリス、フランス、
オーストラリア、アメリカといった国が上位を占めていて、アジアの国は一つも入っていません。
結局、明治以来の「脱亜入欧」の流れは、まだまだ続いているのですね。(店長)


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<HIS、学生にアンケート実施、約3分の2が在学中に海外旅行を希望>

エイチ・アイ・エスはこのほど、インターネットで実施した学生旅行についてのアンケート
結果をまとめた。これによると、「海外旅行に関心がある」と答えた学生が81.1%、
約3分の2が在学中に海外旅行へ「行きたいと思っている」と回答。海外旅行の経験者は
62.2%を上回った。海外旅行の時期や日数に関しては、春休みに相当する2月、3月が
最も多く、それぞれ48.4%、53.1%、夏休みの8月、9月が23.6%、19.6%となった。
旅行日数は1週間以下が36%、10日間以下が26.5%であった。

 また、希望旅行先では、イタリア、イギリス、フランスのヨーロッパ3ヶ国がトップ3位を
占め、それぞれ54.5%、49.1%、48.0%となった。男女別の場合は男性の1位が
オーストラリア、2位がイギリス、3位がアメリカ(西海岸)とイタリア。女性はイタリア、
フランス、イギリスの順となった。

 さらに、海外の学生旅行の目的では「思い出作り」、「観光」が多かった。中でも大学1年
から3年、および短大の1年は「異文化交流」や「語学力の向上」を目的とした意向が高かった。
同伴者では、友人が91.2%であったほか、次いで恋人が44.4%で、男性は女性よりも恋人を
挙げる人が多かったほか、女性は「両親」を挙げる人も多かったという。
 今回のアンケート調査は、11月9日から13日までの5日間、インターネット上で首都圏の
学生371名を対象に実施した。


*「日刊トラベルビジョン2005年12月27日号より」 


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 ★今週の入荷本 〜 古本&新刊本
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【古本】


今回入荷した古本は全部で27冊。
さて、その中から何冊か紹介を。

まずは、さとなお氏の「胃袋で感じた沖縄」です。

本書はあのさぬきうどん紀行の名著「うまひゃひゃさぬきうどん」の著者であるさとなお氏
が、今回は沖縄に飛んでおいしいものを食べまくった、またまたおもしろい食のエッセイです。

さぬきうどん紀行の時は、さぬきうどんオンリーしか食べてなかった(というか他に食べるもの
がないのだが)著者が、今回は沖縄そばをはじめとして、それこそ沖縄料理の定番とも
いえる「ゴーヤチャンプルー」や「タコライス」や「ラフテー」など、ありとあらゆる沖縄料理を
食べつくしているさまは圧巻の一言につきます。ただ、沖縄そばのくだりのところで「いくら
沖縄そばがおいしいとはいえ、さぬきうどんのうまさは自分の中の麺類ダービーで12馬身の
差をつけて圧倒的にトップである」と記してあります。確かに、私も沖縄そばも好きですが、
さぬきうどんには勝てないと思います。あーあ、食べたい、さぬきうどん!


◆さとなお氏HP
http://www.satonao.com/


◆沖縄そば博物館
http://www.churashima.net/gourmet/soba_museum/


次は、崎山克彦氏の「ゆっくり生きる」と「何もなくて豊かな島」です。

著者の崎山氏といえば、最初の著作「何もなくて豊かな島」で、フィリピンのセブ島沖合い
にある小さなカオハガン島を購入して、そこに移り住んでからのゆっくりとした豊かな生活
を書いて、ある意味今の「スローライフ」ブームの先駆けを作った方です。
まあ、講談社に勤めていた方ですので、退職金の額も一般の人とは違うし、一概に同じような
ことが普通の人にできるかといわれれば、なかなか難しいものはあると思います。
ただ、今の日本の都会のあくせく働く生活に疲れて、のんびりとした豊かな時間を過ごしたいと
願って、沖縄や北海道をはじめ日本の地方や田舎に移住する方は年々増加していますので、
崎山氏の果たした役割は少なくないものがあるのかもしれませんね。
私も、正直、崎山氏のような生活が早くしたいです。いや、絶対にしたいなあ。


◆カオハガン島への行き方
http://www.oln.co.jp/private/caohagan.html


最後は、ソルザソン・美也子さんの「風がよごれていない国」です。

本書は著者のソルザソン・美也子さんが、北欧の孤島「アイスランド」に不思議な縁で
留学してからそのまま移住して30年間過ごしたアイスランドでの生活を記した一冊です。

アイスランドと聞いても、ほとんどの日本人は情報をまったく持っていないですし、
実際に訪れている日本人の数も多くはないでしょう。私も、正直「ビョーク」ぐらいしか
思い浮かびませんでした。ただ、最近はアイスランドにある世界遺産を観に行く方が
少しずつ増えているそうで、大使館もちゃんと東京にあるみたいですよ。(当たり前ですが)
そんなアイスランドに30年も住んでいる著者が、どうしてアイスランドに興味を持ったか。
それは、彼女が中学3年の時に見た「兼高かおる 世界の旅」でアイスランドが紹介
されているのを見て、すっかりとりこになったからだそうです。恐るべし、兼高かおる!
彼女みたいに「兼高かおる 世界の旅」を見て、世界に旅立っていった日本人は一体
どれぐらいいるんですかね?(店長)


◆アイスランドに関する公式HP
http://www.iceland.jp/


◆アイスランド大使館 
http://www.iceland.or.jp/


◆アイスランド航空
http://www.icelandair.jp/



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◆単行本              販売価格(値段は税込です)



・ひょっこりクック諸島・1刷【完全送料無料商品】 890円   
 岩本宣明
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762014/



・カナダ国際交流とプチ留学 モントリオール海外ボランティア海外でお好み焼きイベント... 440円      
 倉田ポップ
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762013/



・風がよごれていない国アイスランド・初版【完全送料無料商品】 1,900円  
 ソルザソン・美也子
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762012/



・ポルトガル朝、昼、晩。・初版【完全送料無料商品】 680円  
 k.m.p 
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762011/



・フランス女性は太らない 好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣・1刷
 ミレイユ・ジュリアーノ/羽田詩津子          【完全送料無料商品】 1,180円
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762010/


    
・金曜日のパリ【完全送料無料商品】 680円  
 雨宮塔子
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762009/



・ありのままのイギリス・1刷【完全送料無料商品】 620円  
 石井美樹子 
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762008/



・何もなくて豊かな島 南海の小島カオハガンに暮らす【完全送料無料商品】 440円  
 崎山克彦 
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762007/



・ゆっくり生きる・初版【完全送料無料商品】 1,150円  
 崎山克彦
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762006/


・ソウルの達人【完全送料無料商品】 890円  
 黒田福美+レッドペッパーズ
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762005/



・こげぱん 北海道ぶらり旅日記【完全送料無料商品】 790円  
 たかはしみき
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762004/



・胃袋で感じた沖縄・1刷【完全送料無料商品】 680円   
 さとなお
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762003/



・宿は極楽・味は極上【完全送料無料商品】 640円  
 山本益博
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762002/



・赤目評論・1刷【完全送料無料商品】 400円   
 椎名誠 
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762001/



・スティル・ライフ【完全送料無料商品】 400円  
 池澤夏樹
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51762000/



・黒くぬれ!・初版【完全送料無料商品】 980円 
 ロバート・ハリス
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761999/



・東京ゲストハウス・初版【完全送料無料商品】 880円  
 角田光代
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761998/



・日本のしあわせ・1刷【完全送料無料商品】 680円   
 廣瀬裕子
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761997/



・こころの旅・1刷【完全送料無料商品】 1,020円  
 須賀敦子
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761996/




◆文庫本              販売価格(値段は税込です)



・シドニー! (2) ワラビー熱血篇・1刷【完全送料無料商品】 640円  
 村上春樹
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761995/



・シドニー! (1) コアラ純情篇・1刷【完全送料無料商品】 580円  
 村上春樹
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761994/



・パリ 旅の雑学ノート 2冊目 レストラン・ホテル・ショッピング【完全送料無料商品】 390円  
 玉村豊男
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761993/



・パリ 旅の雑学ノート カフェ・舗道・メトロ【完全送料無料商品】 420円  
 玉村豊男
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761992/



・意外体験!イスタンブール・初版【完全送料無料商品】 520円 
 岡崎大五 
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761991/



・闘う女 そんな私のこんな生きかた・初刷【完全送料無料商品】 400円  
 下関崇子 
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761990/



・亜細亜ふむふむ紀行【完全送料無料商品】 340円  
 群ようこ
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761989/



・温泉風水 ゆったり・のんびり開運旅行・初版【完全送料無料商品】 540円 
 角川いつか/阿部慎也
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/51761988/



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【新刊】


今回入荷した書籍&雑誌の中から何点か紹介を。

まずは、吉田一郎氏の「国マニア」を。

本書は世界中に存在する、もしくはかつて存在した珍国や奇妙な国々を52カ国集めて
紹介しているという地図好きにはなんとも興味を引かれる内容の本になっています。

カテゴリーとして「小さくて立派な国」とか「国の中で独立するもうひとつの国」といった
5つに分けられているのですが、なかでも一番の注目は「かつてあった奇妙な国・地域」
でしょう。例えば、「ビアフラ共和国」と聞いてピンとくる人は何人いるでしょう?
私も知らなかったのですが、1967年から2年半だけナイジェリア東部に存在した国だそうで、
その独立紛争中になんと200万人の人が犠牲になったそうです。また、日本では大東諸島は
戦前まで日本の特定の会社が統治するという「会社統治領」だったとか。
私が実際に行った地域の中で驚いたのは、パキスタンとアフガニスタンとの国境地帯にある
通称「トライバルエリア」でしょうか。
ここは両政府の手が及ばない独自の地域で、あのビンラディンもここに潜伏していたといわ
れています。地域内は、武器や麻薬が平気で道端で売り買いされていて、必死になってもぐりこんだ
にも関わらず、「これはヤバイ」と直感してすぐに戻ってきたという危ない思い出があります。
本書を見ていると「国」という存在とは何なのか改めて考えさせられました。


◆交通新聞社HP
http://www.kotsu.co.jp/book/jipang/21.html



次は、滝野沢優子さんの「犬眼レンズで旅する世界」です。

本書は、著者の滝野沢さんが夫婦でバイク世界ツーリングをした3年9ヶ月の記録になっていて、
ロシアからアフリカまで訪れた21ヶ国で何気なく見かけたそれぞれの国での人と犬との
関わりを「犬の目線」で追った今までにはあまりなかったやさしい紀行文になっています。
それぞれの国の文化や習慣の違いで犬に対する人々の接し方はかなり違うようで、犬を
不浄なものと考えるイズラム国でも、政教分離が進んでいるエジプトやトルコでは犬が
可愛がられているのに対して、厳格なイランでは犬はほとんど見かけなかったそうです。
結局、犬の幸せはどこの国でも、人間の手に委ねられているのですね。
しかし、犬と紀行文を結び付けるこの企画はなかなかおもしろいので、今後猫バージョンも
出てくるかも?


◆滝野沢優子HP
http://www.ramble.com/yuko/


あとは、フィリピン関係の本が「大人のフィリピン極楽ガイド」と「フィリピンでロングステイ」
の2冊入荷しています。

いずれもフィリピンでの旅行やロングステイの指南書で日本人のフィリピン人気の高さを証明 
していると思うのですが、私が1回行った経験だと、正直あまりいい印象がありませんでした。
食べ物はあまり美味しくないし、独自の土着文化も感じられなかったので、どうしてそんなに
人気があるのかいまいちピンとこないのです。まあ、確かに海はきれいですが…。


◆ロングステイ財団         
http://www.longstay.or.jp/



雑誌では、「ニュートラル 06号」が興味深いですね。

今号も前回に引き続き「水こそすべて」というテーマの下巻なのですが、今回私が注目
したのは「世界の滝をめぐる旅」という企画です。先日、年末に日光の華厳の滝や
奥日光の二つの滝を見てまわったのですが、なんか滝の魅力を再認識してしまいました。
自分のこれまでの旅を振り返ってみると、自分では気が付かなかったのですが、案外これまでも
有名な滝があるとなぜか必ず行っていたのを思い出しました。ナイアガラも凄かったし、
那智の滝も荘厳でした。無意識に行っていたということは、前世と何か関係があるんですかね?
とりあえず、次は日本三名瀑の残るひとつ「袋田の滝」に行ってみようかな。(店長)


◆JTB「日本の滝百選」
http://www.jtb.co.jp/kokunai/theme/100sen/taki/index.asp


◆マピオン「日本の滝百選特集」
http://www.mapion.co.jp/topics/summer2003/waterfall/index.html



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 ◆書籍(値段はすべて税込)

    
・Michio's Northern Dreams オーロラの彼方へ (星野道夫/PHP文庫) 620円
   
・裏アジア紀行   (クーロン黒沢/幻冬舎アウトロー文庫)  600円

・鎌倉-ソウル 2328キロを歩く   (間宮武美/講談社α新書)  880円
                             
・国マニア    (吉田一郎/交通新聞社)     1,500円

・アジア帰りに沖縄ふらり    (下川裕治/双葉社)  1,680円

・大人のフィリピン極楽ガイド    (小林猛/実業之日本社)   1,575円

・フィリピンでロングステイ      (ラシン編集部/イカロス出版)  1,570円
                    
・犬眼レンズで旅する世界     (滝野沢優子/情報センター出版局)  1,575円

・にほんのかわいいおまもり (にほん授与品研究会/情報センター出版局) 1,575円

・心洗われるやすらぎの膳 お寺でいただく精進料理 
                  (伊予田浩美、村上文子/情報センター出版局)  1,680円



    
 ◆雑誌(値段はすべて税込)


・DACO 181&182     (バンコク・ダコ編集部)      各500円

・G-DAIRY 1月号    (アールコスメディア)      680円
                   
・ホテルジャンキーズ Vol.53   (森拓之事務所)    800円

・コヨーテ No.9      (スイッチパブリッシング)     1,000円

・ニュートラル 06号      (白夜書房)   1,500円

・コリア・ムービー  Vol.9     (白夜書房)     1,500円
                          
・ホット・チリ・ペーパー プラス05   (H.C.P)      1,000円

・神楽坂まちの手帖 第11号    (けやき舎)      600円

・散歩の達人 1月号   (交通新聞社)    580円


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 ★編集後記
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1月も2週間ほど経ち、やっと休みモードから抜けつつあります。皆さんはいかがですか?
しかしながら、世の中的には、というか学生にとっては、いよいよ本格的に春の卒業旅行
シーズンに入ったようで、連日お店にもグループで学生達が来店する姿を数多く見かけるように
なってきました。毎年この時期になると思うのですが、本当に最近の卒業旅行のスタイルは
変わってきたようです。何が違うって、まず航空券の値段が違います。私が行った1991年
頃は、アメリカやヨーロパなんか往復で安いものでも10万円をやっときるぐらいでしたが、
今や驚くなかれ、平気で2万、3万円という値段がついています。これじゃ沖縄なんか行くより
も断然安いですよね。あと、最も違うのは、男子学生達が5、6人のグループで申込みに
来ることです。これって、やはり「あいのり」の影響なのでしょうか(笑)。しかし、男同士で
グループで海外に行くなんて、想像しただけでもあまり楽しそうじゃない気がするのですが、
これって私の感覚が世の中とズレてきたんですかね?(店長)

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  旅の本屋のまど    http://www.nomad-books.co.jp/
 
  営業時間:平日     10:00 〜 20:00
        休日・祝日  10:00 〜 19:00
  
  所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市本町2-5-10TKビル2F

  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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創刊日:2003-10-27  
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