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人材開発メールニュース

「企業は人なり」。経営者から企業の教育担当者まで、人材開発に携わるすべての方々を対象に、人材開発を進めていくために役立つ情報をお届けいたします。


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【人材開発メールニュース】-vol.983-

2018/07/23

==2018年07月23日●第983号● ==========================================

▼ 人材開発メールニュース − Human Resources Development Mail News ▼

================ 人材開発ネット★情報BOX − http://www.hrdbox.com/

★目次★───────────────────────────────
 1.人材開発News
 2.佐藤孝夫の人材開発の現場から
 3.人材開発・組織開発の読書室
 4.公開セミナー情報
 5.事務局よりお知らせ
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1 人材開発News
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○2018年 労働時間等実態調査 集計結果
 【一般社団法人 日本経済団体連合会】
 http://www.keidanren.or.jp/policy/2018/060.pdf

○働き方改革への意識や企業の取り組み状況とは? 会社員1,000名に調査
 【株式会社 マクロミル】
 https://honote.macromill.com/report/20180717/

○労働力人口の減少と長時間労働の解消による労働投入量の減少に
 対応するためには −コブ=ダグラス型生産関数から考える−
 【株式会社 ニッセイ基礎研究所】
 http://www.nli-research.co.jp/files/topics/59052_ext_18_0.pdf

○千年企業の継続力
 −なぜそれほど長期にわたって事業を継続することができるのか−
 【信金中央金庫 地域・中小企業研究所】
 http://www.scbri.jp/PDFsangyoukigyou/scb79h30F07.pdf

○テレワークの経済効果 普及のカギは業務の見える化とテレワークの権利化
 【みずほ総合研究所 株式会社】
 https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/jp180717.pdf

○「KAITEKI健康経営」におけるKPI・目標値の設定について
 【株式会社 三菱ケミカルホールディングス】
 http://www.mitsubishichem-hd.co.jp/news_release/pdf/00710/00792.pdf

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2 佐藤孝夫の人材開発の現場から−VOL.471
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 公益財団法人日本生産性本部が発表した今春入社した新入社員アンケートに
よると「働き方は人並みで十分」と答えた新入社員が61.6%で過去最高になっ
たという。「人並み以上に働きたい」が31.3%に留まり、二倍近い差がついた
という。ちなみに「人並みで十分」は2013年以降、増加傾向が続いているとい
う。

 日本生産性本部の調査担当者の分析によると「ブラック企業が問題になるな
ど、働くことにネガティブな意識が持たれているのではないか。意欲が後退し
ている印象」とのことである。確かにその分析も十分、うなずけるところであ
る。私は加えて、人並み以上に働いた「先に(確かなものが)見えないこと」
が考えられるのではないかと思う。

 私が細々と研究しているものに“自己効力感”ある。カナダ人心理学者であ
るバンデューラの理論であるが、人が意欲的に努力を継続していくためには、
「ある努力をすれば、きっと成功するだろうという確実な見通しがあること=
効果期待」と「自分はその努力を本当に実行できるという確信、自信=効力期
待」の二つが必要だという。

 一方で、「人並み以上に」働いた先には、確実に見通せる成功像は何であろ
うか。
 入社すれば誰もが退職まで保証された人生モデルは既に崩壊し、逆に、モデ
ルや手本のない時代である。「人並み以上に働く」ことで得られる魅力的な未
来や価値を示してあげないといけない時代かもしれない。

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3 人材開発・組織開発の読書室 【担当:岡本耕平】
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●『組織にいながら、自由に働く。』
  仲山進也(著) / 日本能率協会マネジメントセンター

 副業の解禁が進み、本業で働きながら同時に自分の興味関心のあることにチ
ャレンジする複線的なキャリアを歩む人たちが増えるなど、働き方・働かせ方
の多様化が進み、これまでにない「自由な働き方」をする人も増えています。

 一方で、そのような「自由な働き方」は憧れるものの、一部の特別な能力を
持った人たちができることで自分の会社では無理、自分には関係のないもの、
と取り残されたように感じる方も少なくないように感じます。

 では、どうすれば組織にいながら自由な働き方を実践できるのでしょうか。

 本書では、自由な働き方を4段階に分けた「加減乗除の法則」にまとめ、働
き方がどの用にステップアップするものなのか、その仕組みについて解説して
います。

 「加減乗除」の各段階の働き方は下記のとおりです。

1.「加」のステージ
  ・出来る事を増やす、苦手なことをやる、量稽古
  ・仕事の報酬は「仕事」
2.「減」のステージ
  ・好みでない作業を減らして、強みに集中する
  ・仕事の報酬は「強み」
3.「乗」のステージ
  ・磨き上げた強みに、別の強みを掛け合わせる
  ・仕事の報酬は「仲間」
4.「除」のステージ
  ・一つの作業をしていると複数の仕事が同時に進むようにする
  ・仕事の報酬は「自由」

 4つのステージの内、特に注目なのは「除」のステージです。
 複数の仕事を同時に進める「マルチタスク」的な進め方ではなく、複数の仕
事を1つのタスク(シングルタスク)のようにすることが、自由な働き方の理
想形だといいます。

 異なる仕事同士の共通点を探して、仕事のつながり方をうまくデザインでき
るようになることは、決して特別なスキルではなく、人口減少で一人一人が多
面的な役割を果たすことが必要になるこれからの社会でスタンダードな働き方
になるのではないかと感じます。
 「働き方改革」について新たな視点で考えさせられる一冊です。

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4 公開セミナー情報 : まもなく開催される予定のセミナー情報です!
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◆原則的に<来週月曜日以降3週間分>のセミナー情報を掲載します。

[2018/07/30]----------------------------------------------------------
●各種材料の熱処理実践技術(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

[2018/08/01]----------------------------------------------------------
●機械制御のためのマイコン実践技術 H8編(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●戦略的現場管理者の育成(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●現場に密着した機械・生産設計のノウハウ 機械要素・材料力学編(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●2次元ツールを活用した機械製図実践技術 製図手法編(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●製造技術者のための油圧実践技術(3日間)
○ポリテクセンター埼玉
 <埼玉>ポリテクセンター埼玉

●有接点シーケンス制御の実践技術(2日間)
○ポリテクセンター埼玉
 <埼玉>ポリテクセンター埼玉

[2018/08/02]----------------------------------------------------------
●実践建築設計プレゼンテーション 3次元 使用機器:SketchUp(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

[2018/08/07]----------------------------------------------------------
●ディジタル回路設計技術(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●組込み技術者のためのCプログラミング(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●マイコン技術者のためのCANインターフェース技術(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●有接点シーケンス制御の実践技術 電動機制御編(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●実践機械製図 形状編(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

[2018/08/08]----------------------------------------------------------
●設計ツールによるモデリング技術(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●油圧システムの保全技術(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

[2018/08/09]----------------------------------------------------------
●実践建築設計プレゼンテーション 機器:マイホームデザイナー(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

[2018/08/16]----------------------------------------------------------
●電子回路シミュレータ活用技術(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●組込みシステムにおけるプログラム開発技術 SH編(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

[2018/08/18]----------------------------------------------------------
●1day ディベート集中セミナー(大阪)
○(有)N&Sラーニング
 <大阪>エル・おおさか

[2018/08/19]----------------------------------------------------------
●雑談力をつけるセミナー(大阪)
○(有)N&Sラーニング
 <大阪>エル・おおさか
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[公開セミナー情報★注意事項★]
□現在セミナー情報コーナーは試験的に運用しております。
□セミナーは各主催団体の都合により延期、中止になるケースもございます。
□各セミナーの内容につきまししては、各主催団体へお問い合せ願います。
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5 事務局よりお知らせ
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─▼ご意見・ご感想・ご要望 info@hrdbox.com  ────────────
  企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談も大歓迎です!

─▼購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────
  http://www.hrdbox.com/mailnews/
  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。
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*発 行/編 集  株式会社ヒューマナイズ:http://www.humanize.jp/
*住 所/福岡県福岡市博多区博多駅東2-17-5 ARKビル 〒812-0013
*発行人/編集人:吉次 潤
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創刊日:2000-04-24  
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