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人材開発メールニュース

「企業は人なり」。経営者から企業の教育担当者まで、人材開発に携わるすべての方々を対象に、人材開発を進めていくために役立つ情報をお届けいたします。


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【人材開発メールニュース】-vol.915-

2017/03/06

==2017年03月06日●第915号● ==========================================

▼ 人材開発メールニュース − Human Resources Development Mail News ▼

================ 人材開発ネット★情報BOX − http://www.hrdbox.com/

★目次★───────────────────────────────
 1.人材開発News
 2.佐藤孝夫の人材開発の現場から
 3.人材開発・組織開発の読書室
 4.公開セミナー情報
 5.事務局よりお知らせ
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1 人材開発News
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○【調査発表】ほぼ100%の企業が「入社時の新入社員研修」を実施
 〜人材開発実態調査 2017〜
 【株式会社 リクルートマネジメントソリューションズ】
 http://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000180/

○中小企業の雇用・賃金に関する調査結果
 【株式会社 日本政策金融公庫 総合研究所】
 https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tokubetu_170228.pdf

○職業資格制度と労働市場成果
 【REITI 独立行政法人 経済産業研究所】
 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/17j009.pdf

○女性活躍推進法の本質を考える
 【みずほ情報総研 株式会社】
 https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/column/2017/0221.html

○コンパクトな産業集積へ ―柔軟なネットワークで支える―
 【公益財団法人 NIRA 総合研究開発機構】
 http://www.nira.or.jp/pdf/opinion29.pdf

○平成28年就労条件総合調査 結果の概況
 【厚生労働省 政策統括官付参事官付賃金福祉統計室】
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/16/index.html

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2 佐藤孝夫の人材開発の現場から−VOL.439
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 早いもので三月、春はすぐそこまで来ている。そして、就活も解禁日を迎え
た。当然のことながら大いなる“建前”の解禁日。企業への調査でも、「守ら
れていない(守っていない)」と大半の担当者が答えていたと記憶しているが、
『紳士協定』すらなっていないのが“現実(本音)”であろう。

 今年、私の教え子には「2月1日解禁と思え!」と檄を飛ばして、就活に突入
させた。2月中旬に、合宿で60人くらいの学生と一緒になったが、すでに二次
面接に進んでいる学生が2人、業界研究セミナーという名の実質的な会社説明
会は最早、定番。インターンシップは十分に解禁前の選考手段の一つ、面接な
らぬ、「面談」「交流会」「懇談」「意見交換」「対話」…言葉は変えても、
やっていることは既に選考活動の何者でもない。

 さて、百歩譲って、学業の関係やリクルートなど就職情報サイト側の事情、
学校側の準備体制など、錯綜した事情が絡むので、3月1日広報開始の時期設定
は必要かとは思うが、続く6月1日の選考時期設定は必要だろうか。それは廃止
してもいいのではないかと思う。全くの有名無実化している。

 そもそもこの就活解禁日の変更は安倍首相が言い出したものである。以前は、
3月1日、8月1日が解禁日であった。

 働き方改革…今、政府が前のめりで取り組んでいる諸施策(結果は云々(で
んでん※注:安倍首相の読み方)するまでもないが)同様、就活の制約も取っ
払っていくことも前のめりで考えてもらいたいものである。

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3 人材開発・組織開発の読書室 【担当:岡本耕平】
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●フィードバック入門
 中原 淳(著) / PHPビジネス新書

 現代のマネジャーの多くが抱える「部下をどう育成するか」という悩み。
 マネジャー個人の問題と捉えられがちですが、「長期雇用」「年功序列」
「タイトな職場関係(仕事だけでなくアフター5も上司と部下が同じ時間を過
ごすのが当たり前という関係)」という時間をかければ人が勝手に育っていく
職場環境が当たり前でなくなってきたことが、今の部下育成の課題の背景だと
いいます。

 勝手に育つ環境で育ってきたため、そもそもどう育てればいいかが分からな
い。さらに、年上の部下や外国人雇用、様々な雇用形態のスタッフなど職場の
多様化、職場のハラスメントの問題も大きく取り上げられるようになり、言い
たいことが言えないなど、部下との接し方を迷うマネジャーは増えているので
はないでしょうか。

 このような環境にある現代のマネジャーに向けて、本書では「フィードバッ
ク」を活用して、忙しい中でも効果的に部下育成を進める方法を紹介していま
す。本書でいうフィードバックとは、次の二つの働きかけを通して、部下の成
長を促進するものと説明されています。

【情報通知】…たとえ耳の痛いことであっても、部下のパフォーマンス等に対
して情報や結果をちゃんと通知すること(現状を把握し、向き合うことの支援)
【立て直し】…部下が自己のパフォーマンス等を認識し、自らの業務や行動を
振り返り、今後の行動計画をたてる支援を行うこと(振り返りと、アクション
プランづくりの支援)

 情報通知(ティーチング的)と立て直し(コーチング的)、どちらか一方を
選ぶという二極化した部下育成ではなく、両方のバランスを取る必要があり、
両立できるのがフィードバックだといいます。

 フィードバックをするときに最も大切な事として、「フィードバックから始
めない」ということを挙げています。相手に刺さるフィードバックを行うため
には、「できるだけ具体的に相手の問題行動の事実を指摘すること」が欠かせ
ないとのこと。事前準備として部下の行動を観察して徹底的に情報収集するこ
とで、フィードバックを受ける側の納得感も高まり、お互いの信頼関係の構築
にもつながると感じました。

 組織全体でフィードバックが自然に行われるような環境づくりが、今後ます
ます必要だと感じさせられる一冊です。

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4 公開セミナー情報 : まもなく開催される予定のセミナー情報です!
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◆原則的に<来週月曜日以降3週間分>のセミナー情報を掲載します。

[2017/03/13]----------------------------------------------------------
●生産現場での問題発見・問題解決 なぜなぜ分析実践(3日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●フライス盤実践加工技術(5日間)
○ポリテクセンター埼玉
 <埼玉>ポリテクセンター埼玉

●マシニングセンタ実践技術 プログラム〜加工編(5日間)
○ポリテクセンター埼玉
 <埼玉>ポリテクセンター埼玉

[2017/03/14]----------------------------------------------------------
●タブレットを活用したシステム構築 Android6.0対応(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東

●機械設計製図実践 機械要素編(3日間)
○ポリテクセンター埼玉
 <埼玉>ポリテクセンター埼玉

[2017/03/18]----------------------------------------------------------
●アドバンス・ディベートセミナー(2日間)
○(有)N&Sラーニング
 <東京>東京芸術センター

[2017/03/23]----------------------------------------------------------
●生産性向上のための現場改善技法(2日間)
○ポリテクセンター関東
 <神奈川>ポリテクセンター関東
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[公開セミナー情報★注意事項★]
□現在セミナー情報コーナーは試験的に運用しております。
□セミナーは各主催団体の都合により延期、中止になるケースもございます。
□各セミナーの内容につきまししては、各主催団体へお問い合せ願います。
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5 事務局よりお知らせ
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─▼ご意見・ご感想・ご要望 info@hrdbox.com  ────────────
  企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談も大歓迎です!

─▼購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────
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  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。
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*住 所/福岡県福岡市博多区博多駅東2-17-5 ARKビル 〒812-0013
*発行人/編集人:吉次 潤
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