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人材開発メールニュース

「企業は人なり」。経営者から企業の教育担当者まで、人材開発に携わるすべての方々を対象に、人材開発を進めていくために役立つ情報をお届けいたします。


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【人材開発メールニュース】-vol.472-

2008/03/03

==2008年03月03日●第472号● ==========================================

▼ 人材開発メールニュース − Human Resources Development Mail News ▼

================ 人材開発ネット★情報BOX− http://www.hrd-net.com/ 

★目次★───────────────────────────────
 1.人材開発News
 2.佐藤孝夫の人材開発の現場から
 3.公開セミナー情報
 4.事務局よりお知らせ
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1 人材開発News:詳細はこちらへ→ http://www.hrd-net.com/news/ 
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○JMA2008年 経営革新提言
 【社団法人 日本能率協会】

○NOMA自主調査「コンプライアンス白書2008」を刊行
 【社団法人 日本経営協会】

〇女性にやさしい職場づくりナビ(母性健康管理支援サイト)
 【厚生労働省 雇用均等・児童家庭局】

○次世代法が企業にもたらした影響
 【株式会社 ニッセイ基礎研究所】

○ビジネスパーソンの就業意識調査vol.2
 【株式会社 NTTデータ経営研究所】

○就職ジャーナル版 『就職白書2007』
 【株式会社 リクルート】

▲Newsの詳細はこちらへ→ http://www.hrd-net.com/news/ 
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2 佐藤孝夫の人材開発の現場から−VOL.225
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 どういう経緯だったか、どのように縁があったのかわからないが、昨年から
専門学校生の退学防止対策の仕事に携わる機会が増えてきた。といって、自分
が学生の前に座って退学しないように説得するわけでなく、専門学校の教職員
相手に退学防止策のヒントを話すくらいの仕事である。

 そんな能天気な意識で仕事を受けていることなどできないくらいに、多くの
学校現場では退学者が相次いでいる。専門学校生そのもののデータはないのだ
が、平成18年度の学校基本調査によれば、私立大学生の退学率は2.9%(国
公立1.6%)、退学率が5%を超える大学は2割117校に達するという。
それでなくとも少子化で学生の総数が減っていることを考えれば少ない入学者
からさらに退学者が出るのだから、学校経営には大きな問題であろう。ある試
算によれば、退学者による大学の損失は一人年額100万円として名目的には
550億円、4年間のどの時点で退学するかにもよるが、実質的には2倍、3
倍の本来、得られるべき売り上げの損失が出ているといえる。

 一方、退学理由の約2割が進路変更であり、他大学、専門・専修学校に進む
として100億から300億円がライバルに移っていることになる。これも由
々しき問題といえる。

 当然のことながら、退学防止には良薬、特効薬はない。専門学校であればク
ラス担任がいるしホームルームもあることで、学生との日ごろの接触機会・密
度は高い。その中で退学につながる予兆を発見できる可能性は高い。といって
も、実際の現場ではそうなるとは限らないが…

 反面、大学ではそうはいかない。ゼミやサークル、クラブなどに所属してい
る学生であれば、多少の相談に乗ることもあるだろうが、何にも所属していな
い学生や周囲との交流の少ない学生は、ほとんどノーマークになる。出席をと
る授業があったとしても、欠席している学生には単位は出さないとしても、さ
ほど周囲や教員には気にされないであろう。そうなると退学に至る予兆すら発
見できない。規定の単位を取らない、授業料を払わない、履修登録をしないと
いった具体的な行動に至るまで誰も気にも留めないのではないか。最も、大学
というところはそういうところ…と私も思っているが。

 いずれにしても、わざわざ入った大学(これも一部を除けば、ほぼ全入、わ
ざわざ入ったという感じもないのかもしれない)で、入学金、何年か分の授業
料を捨ててでも別の進路に向かう決意、意思決定はどのようになされるのかも
知りたい。いやなものはイヤ、もう決めたのだからいいのだ、と反発をくらい
そうだが、新たにやりたいことが見つかったことを良とすべきか、その点に悩
む。
 また、自らに重いテーマを課してしまったことを悔やむ。

※コラムのバックナンバーはこちらへ→ http://www.hrd-net.com/column/ 
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〇(有)N&Sラーニング
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〇(株)ネットクエスト
 <東京>ネットクエスト代々木研修室
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[公開セミナー情報★注意事項★]
□現在セミナー情報コーナーは試験的に運用しております。
□セミナーは各主催団体の都合により延期、中止になるケースもございます。
□各セミナーの内容につきまししては、各主催団体へお問い合せ願います。
■セミナー登録(無料)はこちらへ→ http://www.hrd-net.com/seminer.htm 
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4 事務局よりお知らせ
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