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藤原雄一郎の時事通信

気鋭の経営コンサルタント藤原雄一郎が時事問題に鋭く切り込みます。政治、経済の旬の話題をわかりやすく解説し、ビジネスマンとして必須の情報に仕上げます。これであなたは時代の変化を的確に一掴み!

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藤原雄一郎の時事通信 2010年が始まりました

2010/01/03

メールマガジン830号   2009/1/3日発行(月・水・金発行)

□□  2010年が始まりました  □□

あけましておめでとうございます。良いお正月を過ごされたでしょうか。早い
もので、多くの皆様は明日からまた「厳しい戦いの場」にでなければなりませ
ん。今年が少しでも良い年になることを心から祈っています。

目を世界に向ければ、昨年のCOP15での大騒動に見るべく、もはや先進八カ国G
8の時代は終わったようです。それに代わり、新興国を入れたG20が物事を決め
るベースになってきつつありますが、参加国が多いだけに利害が錯綜し大切な
ことを決めることができません。

軍事的、経済的に躍進の著しいのが中国です。米国と中国で世界を制覇するG2
の時代を中国は夢みているようです。しかも現実はジワジワとその方向に進行
しつつあります。またテロの脅威も相変わらずです。

激動する世界情勢に対して、「沖縄の基地問題」を論ずる前に「日本の安全保
障と外交」について、国民の一人ひとりが真剣に考えるべき時期に来ていると
思います。中国が世界の温暖化ガス排出と資源を独占する方向に進んでいる時、
G2、G8,G20の狭間で「日本が世界の中で、どのようにして生き残るか」を考え
ることが今年の重要課題となることでしょう。

このように「日本の安全保障と外交」を考えぬいた先に沖縄の基地をどのよう
にすべきかの姿が出てくるのです。民主党内で議論を避けてきたこの問題、そ
して自公政権では「日米同盟しか無い」と考えてきた思考停止状態からの脱却
の良いチャンスです。

国内に目を向ければ、当然のことながら昨年の政権交代で誕生した新政権を私
たち国民がどのように評価するかが国内の最重要課題となっています。しかも
その結論は参院選で出さなければなりません。

新政権の力不足、鳩山首相の総理としての資質、小沢独裁の問題など、問題点
は明確になってきました。選挙に勝つことだけが目的のバラマキ政策も、これ
で良いのか真剣に考えなければなりません。

通常国会が始まれば、さらに政権は追い詰められるでしょうし、鳩山・小沢を
めぐる不透明な政治資金問題も進展を見せることでしょう。

参院選を前に私たち国民が政権交代に抱いた夢を「失望とともに放棄する」の
か「ジッと我慢で、再び夢を実現するために新政権を支える」のかの二者択一
を迫られています。今年前半の政治の動きを、今まで以上に関心を持って見守
るべきだと思います。

また「新政権による経済政策」は誤りだらけですから、これから景気はますま
す落ち込むことは明確です。ここは「自分の職場は自分で守る」以外には道は
無いと決心をして新しい年をスタートするのが良いと思います。

今年一年、よろしくお願いいたします。


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創刊日:2003-10-13  
最終発行日:  
発行周期:月水金  
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  • 名無しさん2010/01/06

    ケンジさん



    今年もよろしくお願いします。



    >時代の変化についていけない既存政党には一切期待もせず、これらを反面教師として新しく立ち上がってくるであろう新勢力があれば



    自民と民主の若手にはそのような期待に応えれれる人材がいるのですが、目立ちたがり屋の舛添新党では二の足を踏みます。



    自民でもない、民主でも無い、新鮮な大三極は参院選で与党が過半数を取れなかったときにしか実現しないと思います。



    でも新しい勢力の台頭を心から願っている国民は多いと思います。

  • 名無しさん2010/01/05

    藤原先生、読者のみなさま、明けましておめでとうございます。

    2010年は寅年、古来から寅年は「変化」の年と言われているそうです。



    今年は、ズバリ、自民党を意識するあまり、その呪縛から抜け出せない

    「民主党」(まあ、幹事長が自民党大派閥ご出身ですからねw)、その陰で

    復活の兆しも見られない「自民党」など、昭和高度経済成長時代を引きずり、

    時代の変化についていけない既存政党には一切期待もせず、これらを反面教師

    として新しく立ち上がってくるであろう新勢力があれば、それを積極的に支援

    していくつもりです。



    ここ数年、政治動向を見ておりましたが、藤原先生のように温厚ではない

    性格の私からすると、政治屋さん達は、かなり旧態依然のようでして・・・。

    あまりのレベルの低さに、みんなが無関心になるのも分らんでもないな〜と。

    今時、社長(幹事長)に対してイエスマン(新人議員)の多い、規模にして

    中堅程度の会社が、長続きしないで倒産することくらい、ビジネスパーソン

    なら誰でも知っとりますが・・・w



    参議院選挙までに、古臭い考え方や手法に対抗する新勢力が立ち上がることを

    期待しております。本年もよろしくお願いします。



    ケンジ

  • 名無しさん2010/01/04

    読書大好きさん



    早速のコメントありがとうございます。

    神戸のチベットである我が家も地上とは四度の差がありますので7日から暖かい国へ脱出です。



    今年も大いに吠えまくってください。よろしくお願いします。



    藤原雄一郎

  • 名無しさん2010/01/03

    藤原さんの時事通信も全開ですね。



    私も明日から仕事ですが、この年齢で、今の厳しい時代に仕事出来るだけでも幸せだと思って、今年もやって行こうと思います。



    しかし、朝起きるのが大変です。八王子は、生活するまでわからなかったのですが、京都同様、盆地特有の気候で、夏は暑く、冬は寒いのです。



    天気予報などで紹介される東京都心の気温とは、最高気温は大きくは変わりませんが、とくに、最低気温は、冬場、5℃程度違います。



    だから、年始の二日間は、最低気温氷点下4℃〜5℃。2月の最も寒い時には、氷点下7〜8℃くらいに下がります。



    関係ない話を差し込んで、すみません。



    藤原さんが書かれていた、「参院選を前に、私たち国民が、政権交代に抱いた夢を、『失望とともに放棄する』のか、『ジッと我慢で、再び夢を実現するために、新政権を支える』・・云々。について、私は、もともと民主党支持者ではありませんから、失望はしていません。



    それよりも、鳩山さんと言う、首相として極めて資質の低い、何の国家観も歴史観も国益と言う観点の認識すらない、その場限りの発言をして、何ら恥じることのない人には、首相ではなく、議員バッジをはずして欲しいと思っています。



    「you tube」でも、その編集内容にやんやの喝采を受け、アクセスが50万回を超える注目度!)1の鳩山さんの「一人芝居?」。



    こんな責任感も長期ヴィジョンも、政策もない人が、日本の首相であること事態、世界の物笑いの種です。



    今年の通常国会でも、小沢さんや鳩山さんの献金疑惑などを野党から、突っ込まれないため、まともな国会での議論や、委員会審議もなく、自民党よりもひどい、強行採決をやるのでしょうか。



    今は、どのような政治的圧力がかかろうと、検察には、それだけの存在感と見識を示して欲しいものだと感じます。



    マスメディアは、自民党の強行採決には、大きく反応しましたが、それ以上に酷かった11月の臨時国会での、民主党の強行採決は、余り問題として、取り上げなかったのは、極めて、公平な報道を行うべき機関としては、偏っています。



    今年も、このような報道姿勢が続けば、紙媒体の新聞は、大手といわれる会社も、巷間ささやかれているように、購読者の支持をますます失い、倒産が現実化するかも知れません。



    テレビだって、広告収入が大幅に減少して、最近は、パチンコと公営ギャンブルの広告ばかりが目に付きます。



    某学会のように、新聞広告を定期出講したり、機関紙を新聞社で印刷してもらうことで、関係するマイナス記事掲載に対する無言の圧力になっていることと同じように、脱税の温床とも言われる”パチンコ”も、これだけ広告量が増加すれば、テレビ局も商売。当然、その業界の不都合な記事は、報道を自主規制するのではないでしょうか。



    だから、我々国民は、自らさまざまな情報をマスメディア以外から吸収して、そこに、自分の政治スタンスを確立して、来るべき参議院議員選挙の投票意思を決めるする以外には、方法はないのでは?と思っています。



    読書大好き