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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3488号】 6月9日、台湾を学ぶ会in錦糸町「呉正男さんが語るソ連抑留経験、そして台湾」

2019/06/04

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1>> 6月9日、台湾を学ぶ会in錦糸町「呉正男さんが語るソ連抑留経験、そして台湾」
2>> 狛犬――台湾と日本をつなぐ身近なアート彫刻  栖来ひかり(台湾在住ライター)
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1>> 6月9日、台湾を学ぶ会in錦糸町「呉正男さんが語るソ連抑留経験、そして台湾」

 2019年6月9日、台湾を学ぶ会in錦糸町を開催します。

 今回は呉正男さんをお招きし、戦争体験と台湾人の誇り、そして日本への想いをうかがいます。

 台湾中部斗六出身の呉さんは日本に単身で渡り、昭和19年、陸軍特別幹部候補生に志願をし、水
戸航空通信学校長岡教育隊に入学します。そして、機上通信兵士養成中隊に入り、西筑波飛行場の
滑空飛行第一戦隊に配属されます。

 その後、昭和20年、朝鮮半島で終戦を迎え、山中を彷徨うものの、ソ連兵に捕まってしまいま
す。そして「元山港より帰還させる」という言葉に裏切られ、中央アジアカザフスタンの収容所に
入れられ、強制労働を強いられました。そして、故郷台湾に戻ることなく、横浜に定住。現在にい
たります。

 そういった経験をもつ呉さんが今、何を思い、何を考えるのか、皆さんとともに考えたいと思い
ます。

 とても貴重な機会だと思いますので、よろしくお願いいたします。

 https://kokucheese.com/event/index/568456/

                                       片倉 佳史

              ◇     ◇     ◇

・日 時:令和元年6月9日(日)  18時00分〜20時00分 

・会 場:すみだ産業会館(丸井ビル)9階 第1・2会議室 

     東京都墨田区江東橋3-9-10
     【交通】JR総武線錦糸町駅南口 徒歩2分 東京メトロ半蔵門線錦糸町駅 徒歩2分
    https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/syouhisya_recycle/sumida_sangyou.html

・定 員:80名 

・申込み:https://ssl.kokucheese.com/event/entry/568456/

・参加費:2,000円 

・主 催:台湾を学ぶ会、日台学びのイベント「台湾探見・探索日本」

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2>> 狛犬――台湾と日本をつなぐ身近なアート彫刻  栖来ひかり(台湾在住ライター)

【nippon.com:2019年6月2日】
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00695/

 日本の神社の入り口にたたずむ「狛犬」(こまいぬ)。

 一見、どれも似たものばかりと思われるかもしれないが、よくよく比べてみると多様な表情や姿
を持っている。関東・関西・九州など地域によっても異なる特徴や個性があるというのだから、狛
犬の世界、実はけっこう奥深い。

 台湾でも、古くから寺や廟(びょう)などに獅子像が置かれているが、台湾の日本時代に各地に
建てられた日本式神社にあるのは、日本式の狛犬だ。現存する台湾の日本式狛犬を20年かけて訪ね
歩いた市来訓子氏と片岡元雄氏は、「台湾の狛犬の故郷は山口県かもしれない」との説を唱えてい
る。市来氏は、日本参道狛犬研究会関西支部長を務める狛犬の専門家で、山口県と台湾の狛犬に多
くの共通点が見いだせるのだという。

◆台湾と山口の狛犬の類似点

 冒頭の市来訓子氏や片岡元雄氏は、台湾と山口狛犬に見られる共通点を以下のように指摘してい
る。

 長い垂れ耳
 縄のようなねじれた眉
 半球状の出目
 阿像の開いた口の上下の牙がくっついて、上あごと下あごがブリッジ状につながっている
 阿像の口のなかに可動式の玉がある
 吽像の頭上にこぶのような小さな角がある
 たてがみの巻毛が首の位置に並んでいる
 身体には線刻の円弧を並べた渦巻文様がある
 尻尾は毛並にねじりの入った縦尾
 尻尾を真後ろから見ると、中心の縦尾から左右に巻毛が分かれ、さらに真ん中に蕨手文様(わら
 びてもんよう)の巻毛がある。

 これらは山口県下でも特に、下関市から周南市にかけてみられる特徴だそうで、「山口狛犬楽
会」の藤井氏の案内の下、該当する狛犬を訪れた。

 下関市にある「亀山八幡宮」の狛犬は、1901(明治34)年に創建された台湾神宮跡(現・円山飯
店)近く、剣潭公園の入り口にある狛犬にそっくりだ。台湾に現存する台湾の日本時代の狛犬とし
ては最大で170センチほどもある。亀山八幡宮のものは1874(明治7)年作と時期は30年ほど早く、
台湾より小ぶりだが、オカッパ頭のような頭髪や長く垂れた耳、縄のようにねじれた眉、半球状の
出目など多くの共通点が見られ、まさしく台湾神社の狛犬の原型と言えそうだ。

 台湾中部の彰化県和美の製糖工場内に建立された「和美金刀比羅社」(現・和美徳美公園)に、
1916(大正5)年に奉納された狛犬は、山口県山陽小野田市の津布田八幡宮にある1912(大正1)年
に製作された狛犬とうり二つだ。西山五郎という石工によって作られたもので、その他、下松市の
深浦八幡宮、周南市の二俣神社、同市の賀茂神社の狛犬にも、旧・台南神社の狛犬との類似性が見
られた。

◆山口から台湾に渡った狛犬のその後

 どうして山口から台湾へ、狛犬は渡ったのだろうか?

 台湾の日本時代初期に、マラリアで命を落とした北白川宮能久親王を祭るために台湾神宮が創建
された。この時の台湾総督が、徳山市(現周南市)出身の陸軍大将・児玉源太郎だったことと関係
がありそうだ。『臺灣石獅圖?』には、台湾神宮の狛犬は1902(明治35)年に当時の陸軍高官が奉
納したと記されている。この高官こそ、児玉源太郎だったのではないか。さらに、歴代の台湾総督
19人のうち、5人が山口県出身者であるなど、山口県と台湾のつながりは非常に深い(拙著『台湾
と山口をつなぐ旅』・西日本出版社刊を参照)。

 かつての台湾神宮の参道(現在の台北市中山北路)に架かっていた「明治橋」(現・中山橋)に
は山口県産の徳山石が使われたとの記録もあり、インフラ建設のために台湾に渡った石工集団が、
狛犬の製作にも携わった可能性も考えられる。

 戦前に日本から海を越えて台湾に渡った狛犬。しかし戦後、狛犬はさまざまな運命をたどった。
2017年、台北市士林区にある「円山水神社」跡の文化財に指定された狛犬が盗難に遭い、その後、
日本の植民支配をののしる言葉がペンキで書かれるという事件があった。一方で、上述の彰化県和
美(元・金刀比羅神社)の狛犬は、一度、南投県へ贈与されたが、和美の人々の声で2005年に再び
地元に戻ってきた。

 最近は日本全国各地で、狛犬愛好家も増え、狛犬にまつわる同人誌も発行されるようになった。

 先述の藤井氏は、「狛犬さんを身近な彫刻アートとして楽しむことで、地域への愛着も湧き、普
段の生活の中で新鮮な発見があります。また、身近な狛犬さんから台湾へと、海を越えて思いをは
せてみることも楽しいです」と話してくれた。

 世界の歴史的な脈絡の中にあり、人間の営みと常に関わり合い、見る人の思索を巡らすものが
「美術」であり「アート」であると筆者は考える。つまりアートとは生き物で、それをめでる人・
身近で世話をする人・それについて考える人々がいなければ、アートは生き続けることができな
い。狛犬は現代社会の中でアート作品として生き返った、そんな風にいえるかもしれない。

参考資料
山口狛犬楽会(ウェブサイト)
『臺灣石獅圖?』(陳磅?、2013年、猫頭鷹出版)

              ◇     ◇     ◇

栖来ひかり(SUMIKI Hikari)
台湾在住ライター。京都市立芸術大学美術学部卒。2006年より台湾在住。日本の各媒体に台湾事情
を寄稿している。著書に『在台灣尋找Y字路/台湾、Y字路さがし』(2017年、玉山社)『台湾と山
口をつなぐ旅』(2018年、西日本出版社刊がある。 個人ブログ:『台北物語〜taipei story』

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 荷できなくなったことが判明しました。今後も入荷できない状況となりましたのでご案内を取り
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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
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・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
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