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【メルマガ日台共栄:第3460号】 静岡県の台湾事務所開設6周年 日台双方にメリットある交流こそ持続

2019/04/23

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1>> 静岡県の台湾事務所開設6周年 日台双方にメリットある交流こそ持続
2>> 台湾フィルハーモニック、30日から日本で演奏会
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1>> 静岡県の台湾事務所開設6周年 日台双方にメリットある交流こそ持続

 静岡県が台北市内に駐在員事務所「ふじのくに静岡県台湾事務所」を開設したのは、2013年4月
22日のことで、都道府県レベル初めてのことでした。昨日でちょうど6年を終え、本日からは7年目
に入っています。

 同事務所の宮崎悌三所長が日台交流についてとても大切なポイントを指摘していて、中央通信社
が紹介しています。

 大切なポイントとはなにか。「静岡の台湾向けPRのような一方的なものでは交流は廃れる」
「どちらかだけが恩恵を受けるのではなく、日本と台湾の双方にメリットがもたらせる交流づく
り」がその要諦だと指摘しています。

 これは姉妹都市にも通底するポイントで、文化交流だけでは持ち出すばかりになるので、実は日
台双方の自治体に実利がなくては続かないようです。

 また、一方的に「日本に来てください」と呼び掛けてもだめで、双方の往来があってこそ自治体
交流も成り立ちます。

 台湾を訪問するためには足の便を確保することが大切。各自治体でもチャーター便から定期便化
をはかっているのもの、実はパスポート保有率が低い自治体が少なくないようです。日本のパス
ポート保有率の平均は人口100人あたり22.84通ですが、保有率がもっとも少ないのは青森県で、人
口100人あたり8.87通。次いで、46位:秋田県(9.06通)、45位:岩手県(9.57通)、44位:島根県
(10.81通)、43位:鹿児島県(11.53通)と続きます。

 ちなみに、もっとも多い保有率は東京都の36.18通。2位:大阪府で34.19通。3位:神奈川県
(31.58通)、4位:千葉県(27.28通)、5位:滋賀県(26.62通)となっています(外務省の2017年旅券
統計)。

 実は、パスポート保有率を上げ、台湾との自治体交流を円滑にする有効な手は、台湾への修学旅
行だと言われています。中央通信社の記事は「昨年は県内の高校29校が修学旅行で台湾を訪れ、台
湾から静岡への20校を上回った」と伝えています。

◆日本公益社団法人静岡県国際経済振興会台北弁事処(通称:ふじのくに静岡県台湾事務所)
 〒104-85 台北市中山区南京東路二段137号13楼(聯邦商業大楼)
 TEL:02-2508-1515 FAX:02-2503-5303

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静岡県の台湾事務所開設6周年 日台双方にメリットある交流こそ持続
【中央通信社:2019年4月22日】
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201904220006.aspx
写真:静岡県台湾事務所の宮崎悌三所長(左)と内藤晴仁副所長

 (台北 22日 中央社)静岡県が台北市に置く「静岡県台湾事務所」が22日、開設6周年を迎え
た。静岡の台湾向けPRのような一方的なものでは交流は廃れてしまうと考える宮崎悌三所長。同所
では、どちらかだけが恩恵を受けるのではなく、日本と台湾の双方にメリットがもたらせる交流づ
くりに取り組んでいる。 

 2009年、静岡空港が開港。県は海外観光客の呼び込みと同時に、県民の海外渡航も促進した。台
北(桃園)と静岡を結ぶ直行便が2012年に就航し、人の往来が頻繁に。同所はその翌年の2013年に
設立された。 

 台湾に事務所を設けている日本の自治体は4つで、県では沖縄と静岡のみ。業務委託の形をとる
自治体が多い中、宮崎所長は拠点を設け「腰を据えて交流に取り組んでいく」ことが重要だと話
す。事務所を設置したからこその交流の濃さも感じている。 

 より良い交流には相手への理解が不可欠だという考えを持つ宮崎所長。台湾人スタッフの意見に
は耳を傾けるようにしている。事務所ができた最初の年、既存のキャラクターでは現地人の好みに
合わないと指摘され、台湾向けのオリジナルキャラクターを作った。「お客様で来た日本人には言
えないような率直な意見も聞ける」と宮崎所長。 

 県民が台湾を訪れるようになったが、その一方で台湾の書店に「静岡の本がない」という声も聞
かれた。3〜4年前には、「静岡メインでは売れない」と台湾の出版社に言われたこともあったとい
う。だが近年は、静岡の地名が入ったガイドブックが増え、取り組みの手応えを感じている。 

 ただ、昨年日本を訪れた台湾人は約483万人だったのに対し、訪台日本人はその半分以下の約197
万人。台湾側に不均衡な状態となっているが、それを台湾に指摘される前から静岡県では県民の訪
台促進に取り組んでいたという。台湾への修学旅行誘致にも尽力。昨年は県内の高校29校が修学旅
行で台湾を訪れ、台湾から静岡への20校を上回った。 

 静岡マラソンと覚書を結んでいる台北マラソンへの県民の参加も増加傾向にある。「台湾に行か
ないと静岡に来てもらえない」という意識が県内に広まりつつあるという。 

                                       (楊千慧)

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2>> 台湾フィルハーモニック、30日から日本で演奏会

【台湾週報:2019年4月19日】
https://www.taiwanembassy.org/jp_ja/post/64210.html

 台湾を代表するオーケストラ、台湾フィルハーモニック(National Symphony Orchestra、NSO)
は、4月末から日本で演奏会を開催する。演奏会は30日に、音楽の殿堂として国内外に名高い東京
文化会館(東京都)で、5月6日に、ザ・シンフォニーホール(大阪府)にて行われる。また、5月3
日から同5日に石川県・金沢市で開催される「風と緑の楽都音楽祭 2019」にも招きを受けて出演する。

 台湾フィルハーモニックは日本演奏会に先駆け20日、「NSO日本演奏会出発前コンサート」を台
湾北部・台北市の国家音楽庁(ナショナル・コンサートホール)で開催、台湾のファンの前で一足
早く東京と大阪で演奏する4曲を披露する。

 今回の演奏会で指揮も務める台湾フィルハーモニックの呂紹嘉(リュウ・シャオチャ)音楽監督
は、15日の記者会見で「今回の演奏会のプログラムを通して、台湾と日本の歴史や文化における関
係を表現したい。また台湾出身の作曲家・声楽家、江文也の管弦楽曲『台湾舞曲』も曲目に入って
いる」と紹介した。

 呂紹嘉音楽監督は江文也について、「日本占領時代に台湾で生まれ、現在でも最もアピールする
価値のある台湾の作曲家。日本で音楽を学び、日本の数々の音楽コンクールで受賞した経歴を持つ
が、いつも2位止まりだった。1936年に日本代表としてベルリンオリンピックの芸術競技で『台湾
舞曲』を出品し、銅メダルを受賞した。これはこれまで同競技に参加した日本の作曲家で、唯一の
入賞者という快挙だ」と説明した。

 呂紹嘉音楽監督が台湾舞曲を選んだのは、ベルリンオリンピックの受賞曲という経歴からで、
2020年に東京でオリンピックが開催されることにリンクしている。

 台湾舞曲は、非常に独創性豊かで、リズムや演奏に使われる楽器も独特だという。呂紹嘉音楽監
督は、「台湾舞曲は台湾の民謡に起源するものではなく、ジャングルが生い茂っている台湾を彷彿
とさせるような原始的なイメージを抱かせる楽曲。作曲者が故郷をどれだけ愛しているかが伝わっ
てくるが、作品のメロディには日本の音楽要素が数多く引用されており、とても興味深い。わざと
らしさのない自然な、当時の台湾と日本の文化的な雰囲気が反映されている」と指摘した。

 その他の曲目には、日本の作曲家・指揮者、芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」も入って
いる。「交響管弦楽のための音楽」は「台湾舞曲」よりも後に作曲されたが、ほぼ同年代に発表さ
れた楽曲といえる。芥川也寸志は日本の文豪、芥川龍之介の三男で、ロシアで音楽を学んだ。「交
響管弦楽のための音楽」の曲調は、ドミートリー・ショスタコーヴィチ(DmitryShostakovich)、
セルゲイ・プロコフィエフ(Sergey Prokofiev)など20世紀に活躍したロシアの作曲家の影響を強
く受けている。

 そのほか、数々のコンクールで優勝して注目を浴びている、台湾系米国人のヴァイオリニスト、
リチャード・リン(林品任)も出演し、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調を披露する。

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 (2019年4月16日)

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
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