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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3413号】 呉密察氏が国史館館長から故宮博物院の新院長に就任

2019/02/15

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  [Vol.3413]
1>> 呉密察氏が国史館館長から故宮博物院の新院長に就任
2>> 呉密察氏監修『台湾史小事典』(第3版) 年表と歴史が併せて読める他に類のない台湾史の手引き書
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 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20190201/

● 浅野和生編著『日台関係を繋いだ台湾の人びと(1)(2)』お申し込み
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 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20181221-2/

● 【戸籍問題】 本会のネット署名にご協力を!【第18期:1月1日〜6月30日】
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 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。
 *本会署名は、氏名及び住所の記載を要請する請願法に基づいた正式署名です。
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/recommendations/koseki/

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1>> 呉密察氏が国史館館長から故宮博物院の新院長に就任

 台湾大学歴史系教授時代の呉密察氏には、李登輝学校研修団の初期のころになんども講師をつと
めていただいていて、研修団参加者にはなじみ深いお名前だ。2月14日、呉密察氏が台湾歴史博物
館館長から故宮博物院院長に就任したという。中央通信社が伝えているので下記に紹介したい。

 1956年3月、台南市に生まれた呉氏は、記事にもあるように、台湾大学歴史学科卒、東京大学大
学院で修士号を取得後、同大学院で博士課程を修了している。台湾大教授の後、成功大学教授や台
湾歴史博物館館長、国史館館長などを歴任している。

 伊能嘉矩生誕150年の一昨年は、8月に岩手県遠野市で開かれたシンポジウム「日本と台湾の神
話・伝説・昔話」にはパネリストとして登壇し、昨年7月には、台湾大学図書館に収蔵されていた
伊能嘉矩文庫を解明したことにより遠野文化賞を受賞している。

 主な著書に『台湾近代史研究』『一個台湾人的日本経験』『台湾対話録』『日本観察―一個台湾
的視野』などがあり、日本語の編著に『台湾史小事典』『記憶する台湾―帝国との相剋』など。

 特に『台湾史小事典』は、その原著が李登輝政権下の1997年に中学生用歴史教科書『認識台湾・
歴史篇』の副読本として編纂され、2007年に日本語訳が出版され、2010年に増補改訂の第2版、2016
年に第3版が出されていて、日本人が台湾史を知るうえで手ごろな文献となっていて好評を博して
いる。本会の『取扱い図書』となっているので、別途ご紹介したい。

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故宮博物院の新院長に台湾史学者 文化と観光、併せ持つ空間への転換目指す
【中央通信社:2019年2月14日】

http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201902140002.aspx

 (台北 14日 中央社)国立故宮博物院の新院長に14日、台湾史を専門とする歴史学者、呉密察氏
(62)が就任した。呉氏は13日、中央社の取材に応じ、故宮の重要な観光資源への転換を図り、文
化と観光両方の意義を併せ持つ空間として発展させる方針を示した。 

 呉氏は台湾大学歴史学科卒、東京大学大学院で修士号を取得後、同大学院で博士課程を修了。台
湾大教授のほか、国史館館長や国立台湾歴史博物館館長などを歴任した。呉氏について行政院(内
閣)のKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官は、歴史に関する豊富な知識や博物館の運営・管理
の経験を持つと紹介し、これらのキャリアを故宮の発展に役立ててもらいたいと述べた。 

 呉氏は、故宮は国際的にも有名な博物館であり、人類の文明史において非常に重要な文化財を多
く所蔵していることに言及。これらこそが故宮が持つ最大の資源だとし、新しい時代に合った全く
新たな解釈で文化財を展示する方針を示した。これまでの故宮の展示方法は静的なものだったと指
摘し、現在は新技術を使ったさまざまな展示が可能だとも語った。また、重要な文化財を今後は北
部院区(台北市)と南部院区(嘉義県)で交互に展示するという。 

 台湾では先月11日、昨年11月の統一地方選での与党・民進党の大敗を受け内閣が総辞職。蘇貞昌
氏が行政院長(首相)に就任したが、故宮博物院院長だった陳其南氏の後任は決まっていなかった。 

                       (鄭景ブン、顧セン、温貴香/編集:楊千慧)

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2>> 呉密察氏監修『台湾史小事典』(第3版) 年表と歴史が併せて読める他に類のない台湾史の手引き書

監修:呉密察 編著:遠流台湾館 編訳:横澤泰夫 版元:中国書店 発売:2016年11月

【A5変型判・ビニール装・本文384頁 定価:3,024円(税込)】

 李登輝総統の政権下、政治・社会の民主化に伴う急速に進む台湾アイデンティティの高まりによ
り、教育においても台湾そのものを学ぶことが求められ、中学生用歴史教科書『認識台湾・歴史
篇』の副読本として本書の原著は生まれた。

 本書は「小事典」とはいえ、歴史的に重要な項目は余すところなく網羅し解説も充実。年表と歴
史書(事典)が併せて読める、他に類のない台湾史の手引き書であり、いつも手の届くところに置
きたい台湾関係者必携の事典。

 第一版、増補改訂版の誤りや不適切な表現を訂正し、2016年1月、総統選挙で蔡英文・民進党主
席が圧勝し、立法委員選挙でも民進党が安定的な過半数を制した時点までを収録。

◆頒 価:会員:2,700円(税込)  一般:2,900円(税込)

     *送料:1冊=350円 *2冊以上実費(日本国内のみ) 
     *入会希望の方も会員価格

◆お申込:申し込みフォーム、またはメール・FAXにて

     https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

◆申込先:日本李登輝友の会
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
 E-mail:info@ritouki.jp
 HP:http://www.ritouki.jp/

◆支払い:代金後払い *本と一緒に請求書を送付します。

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『台湾史小事典』(第三版)お申し込み書

・注文数:  冊
・振込先: 郵便振替・ゆうちょ銀行・銀行  (いずれかを〇で囲んで下さい)
・ご氏名: 
・会 籍: 会員・一般・入会希望 (いずれかを〇で囲んで下さい)
・ご住所: 〒
・E-mail :

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

● 美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【常時受付】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*台湾の高級調味料XO醤は在庫切れのためお申し込みを中止しています。悪しからずご了承のほ
 どお願いします。入荷予定が分かり次第、本誌やホームページでお伝えします。(2019年1月9日)

● 台湾土産の定番パイナップルケーキとマンゴーケーキのお申し込み【常時受付】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/2018pineapplecake/

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、宅配便の都合により、恐縮ですが1件につき
 1,000円(税込)を別途ご負担いただきます。【2014年11月14日】

*パイナップルケーキ・マンゴーケーキを同一先へ一緒にお届けの場合、送料は10箱まで600円。

・奇美食品の「鳳梨酥」「芒果酥」 2,900円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」 4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

● 書籍お申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・浅野和生編著『日台関係を繋いだ台湾の人びと1・2』*new
・劉嘉雨著『僕たちが零戦をつくった─台湾少年工の手記』
・渡辺利夫著『決定版・脱亜論─今こそ明治維新のリアリズムに学べ』
・呉密察(故宮博物院長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』 *在庫僅少
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』 *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr

*第1号〜第15号(最新刊)まですべてそろいました。【2017年6月8日】

● 映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

・『海の彼方』
・『台湾萬歳』
・『湾生回家』
・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』

● 講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・2018年 李登輝元総統沖縄ご訪問(2018年6月23日・24日)*new
・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

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日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:00110−4−609117

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記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

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加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
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  • 下津井よいとこ2019/02/16

    祝・万博開催決定「万博を追い求めた日本 万博黎明期から現在まで」……2月25日迄、EXPO70パビリオンにて(吹田市の万国博記念公園内)

     (文久2年の第2回ロンドン万国博覧会に始まる我が国と万国博の関わりや、昭和45年の日本万国博覧会開催に至る経緯などを振り返る展示のようです。)

     (関連の催し)……「子ゾウ(ひろば)はどこへ行った」は2月16日、「パリ万国博日本館の建築精神」は2月17日、「梅棹、小松、加藤らによる万国博を考える会とその周辺」は2月24日です。

     (註 子象の「ひろば」は万博会期中の象祭りにやってきた親象から生まれた象です。今現在何処にいるのでしょうね。)



    「昭和のユニーク家電展 東京オリンピックから大阪万博へ」……2月28日迄、パナソニックミュージアムにて(守口市) 

     

    「海洋博公園 第14回 美ら海花まつり」……3月末迄(予定)、国営沖縄記念公園(海洋博公園)にて







    (万国博の歴史と我が国のかかわりに就いては、書物では、例えば『これが万国博だ その歴史と会場案内』(産経新聞社、昭和44年)などに出ています。この本には日本万国博覧会の案内も出ています。)(昭和45年の日本万国博覧会を振り返る書物は近年何冊か出ているようです。然し、最近の書物にありがちなことですが、頁数や記述の分量が少なく物足りないものがみられます。串間務著『まぼろし万国博覧会』(小学館、平成10年)は、子供の視点からの観察もありますが、多くの資料やアンケートを踏まえて、万博の概要が把握出来るように書かれていたと思います。すぐ読み終わるような本ではなく、じっくり読めると思います。当時の書物では例えば『万国博カラーガイド』(旺文社、昭和45年)を見ますと、豊富な写真や解説を通じて万博を回顧出来ます。中学生向けの本ですが、大人でも読める内容です。発行部数が多くなかったのかやや入手しにくくなりますが、同社が出した高校生向けのものもあります。『5000万人のための万国博オールガイド』(実業之日本社)(頁数が多く内容が詳しかったと思います。)や『万国博への招待』(毎日新聞社)も万博の回顧に役立ちます。科学万博の時と異なって内容が簡素なのですが『公式ガイドブック』も古書店で時々見かけます。平成22年に万博開催40年を記念して販売された『日本万国博スペシャルDVD』には、古式に則って行われた会場建設前の地鎮祭の様子や、会期中の懐かしい会場内の光景、あの最終日曜日の大混雑の情景などが収められており、販売された時、話題を呼びました。現在は中古価格が高騰しているようで購入出来ませんが、また再販売されることを期待したいと思います。書物などはその他色々とあります。尚、写真集はものによって内容に濃淡の差があります。)

    (ご関心のある方もいらっしゃるかと思いますので、万博の書物などについて書いておきました。)