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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3256号】 台湾との関係強化意向を表明した米国のシュライバー国防次官補とヨーホー委員長

2018/07/20

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1>> 台湾との関係強化意向を表明した米国のシュライバー国防次官補とヨーホー委員長
2>> パラオの香港路線停止の一方でパラオ直行便を週4便体制に増やした台湾
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1>> 台湾との関係強化意向を表明した米国のシュライバー国防次官補とヨーホー委員長

 李登輝元総統とも親しい元駐米大使の加藤良三氏は、今年5月、トランプ大統領への批判がメ
ディアの基調となっていることに対し「アメリカのメディアに便乗する付和雷同型の“トランプ批
判”には興味がない」と断言し、ポンペオ国務長官、マティス国防長官、ボルトン安保補佐官、
シュライバー国防次官補というトランプ政権の布陣について「北の核問題、中国などへの対応の面
でこのチームでできることが日本にとってアメリカに期待しうる『上限』であることも否応なしに
意味しよう」と述べ、日本にとって最高の布陣だと指摘したことがある(2018年5月21日付「産経
新聞」正論「日米再強化へ自主的対応怠るな」)。

 本誌で伝えているように、トランプ政権が「台湾関係法」を基盤に「2018年国防権限法」や「台
湾旅行法」など台湾との関係強化をはかる国内法を制定している目的は、中国の覇権的で強引な拡
張政策を抑え込むためと理解できるからだ。

 そのことは、米国が5月23日、現在実施されている今年のリムパック(環太平洋合同演習:Rim 
of the Pacific Exercise)への中国の招待を取り消したことに端的に現れている。

 米国の国益は西太平洋地域における平和と安定にある。日本も台湾も同様だ。加藤良三氏が「日
本にとって最高の布陣」と指摘したのも宜なるかなだ。

 それを証するように、ランディ・シュライバー国防次官補は7月18日、ワシントンのシンクタン
クで講演し「中国が台湾への軍事圧力を強めていると懸念を表明、武器売却などを通じて台湾と軍
事面での関係強化を進めていく意向を示した」(共同通信)という。

 米国は政権内ばかりでなく、議会にも少なくない親台派議員がいる。下院で「台湾旅行法」を提
案したのは、スティーブ・シャボット下院議員(共和党)、ブラッド・シャーマン下院議員(民主
党)、下院外交委員会のエド・ロイス委員長であり、上院ではマルコ・ルビオ上院議員(共和
党)、シェロッド・ブラウン(民主党)、ジム・インホフ(共和党)、ロバート・メネンデス(民
衆党)、コーリー・ガードナー(共和党)、ゲイリー・ピーターズ(民主党)の6議員が提案者と
なっていた。

 7月18日、米のヘリテージ財団と台湾民主基金会が共同で開催した国際シンポジウムにおいて、
下院外交委員会アジア太平洋小委員会のテッド・ヨーホー委員長は、「一つの中国、一つの台湾」
を支持し、台湾が「民主的実体」として存在していることは事実だと表明したという。

 日本にも親台派と言われる国会議員は少なくない。しかし、米国の立法実績とはまさに月とスッ
ポン。同じ立法府に所属しながら、日本には台湾に関する法律は1本もない。テッド・ヨーホー委
員長のごとく発言する国会議員も見当たらない。

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「一つの中国、一つの台湾」支持表明 米下院外交委小委員長
【中央通信社:2018年7月19日】

 (ワシントン 19日 中央社)米下院外交委員会アジア太平洋小委員会のテッド・ヨーホー委員長
は18日、ワシントンで開かれた台湾と中国の関係について話し合うシンポジウムで演説し、「一つ
の中国、一つの台湾」を支持する立場を改めて表明した。報道陣の取材に対しては、米国は台湾が
「民主的実体」として存在していることは事実だという現況に現実的に向き合うべきだと述べた。 

 ヨーホー氏は、米国の目標は中国を抑えつけることではなく、米国は中国と貿易を行い、良好な
米中関係を持ちたいと願っていると言及。その一方で、中国は威嚇や脅迫などの振る舞いを続け、
南シナ海問題に至っては世界を欺いたと指摘し、「米国は欺き嘘をつく国と商売や関係構築をした
いとは思わない」と語った。 

 中国が台湾を世界保健機関(WHO)総会から排除したことに関しては、「中国が頭がいいのであ
れば、台湾が引き続き発展できるよう後押しするべき。こうすることで中国も利益を得られる」と
中国に呼び掛けた。 

 米国の台湾政策にはグレーゾーンがあるとした上で、米国の全レベルの官僚の台湾訪問を認めた
「台湾旅行法」の成立を受け、関連の対台湾政策が着実に行われるようにし、米台関係を実務的に
強化する必要があると述べた。 

 シンポジウムは米シンクタンク「ヘリテージ財団」と台湾民主基金会が共同で開催した。 

                               (鄭崇生/編集:名切千絵)

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2>> パラオの香港路線停止の一方でパラオ直行便を週4便体制に増やした台湾

 報道によれば、中国は昨年11月、台湾への圧力の一環としてバチカンとパラオへの団体旅行を禁
じたことにより、パラオ・パシフィック航空とシーパッションホテルを運営するシーパッショング
ループは、中国との間で唯一運航していた香港路線の利用客が減少して赤字が拡大していることで
香港路線を停止するそうだ。

 一方、パラオ共和国と国交を結んでいる台湾は、毎週2便の定期直行便に加え、6月から8月まで
の期間はさらに週2便追加し、台湾とパラオの直行便を週4便体制になっているという。下記に
「Taiwan Today」の報道をご紹介したい。

 なお、日本の成田空港とパラオの直行定期便を運航していた米のデルタ航空は利用客の減少を理
由に今年5月に運航を停止しているが、復活の動きはないようだ。世界でも台湾と一、二を競う親
日国のパラオ共和国との間に直行便がないのはやはりさびしい。

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外交部、パラオ直行便追加でパラオの観光産業支える
【Taiwan Today:2018年7月19日】

 外交部(日本の外務省に相当)は18日、外国人観光客の分散化を目指すパラオ共和国の政策に呼
応するため、台湾に本社を置く航空会社が6月から8月までの期間、台湾とパラオを結ぶ直行便を週
2便追加していることを明らかにした。中華民国(台湾)とパラオ共和国は1999年12月に国交関係
を樹立した。外交部は、相互協力、相互利益の新たな外交モデルである「堅実外交」に基づき、国
交樹立国の経済発展を助けることは、台湾とパラオの二国間協力の重要な一環だとしている。

 パラオのレメンゲサウ大統領は、パラオを訪れる外国人観光客の分散化に期待を寄せ、それを重
点政策の一つに掲げている。外交部はこの政策に呼応し、パラオにより多くの外国人観光客を運ぶ
ため、台湾に本社を置く航空会社に対し、毎週2便の定期直行便に加え、6月から8月までの期間は
さらに週2便追加し、台湾とパラオの直行便を週4便体制で運航するよう求めている。外交部はま
た、各国の観光客がこの路線を活用してパラオを訪れ、豊富な海洋資源と観光を楽しんで欲しいと
呼びかけている。

 パラオのメディア『アイランド・タイムズ』によると、パラオ・パシフィック航空とシーパッ
ションホテル(Sea Passion Hotel)を運営するシーパッショングループは先日、中国大陸との間
で唯一運航していたコロール・香港路線の運航停止計画をパラオ国会に提出した。財政赤字の拡大
がその理由。

 中国当局は昨年11月、パラオが台湾との国交関係を維持していることを理由に、国内の旅行社に
対して、パラオ行きの航空券の取り扱いを停止するよう指示。2017年第4半期は、パラオを訪れる
中国人観光客が前年同期比16%減少した。

 シーパッショングループによると、中国からの観光客はその後も減少の一途をたどっており、傘
下のパラオ・パシフィック航空とシーパッションホテルはいずれも今年7月から8月の利用客がほと
んどいない状況。パラオ・パシフィック航空は2014年から、パラオ最大の都市コロールと中国大陸
の香港を結ぶ路線を運航していた。

 パラオ・パシフィック航空による中国路線停止に先立ち、米デルタ航空も今年5月、日本(成
田)とパラオの直行定期便の運航を停止した。デルタ航空は、需要の低下が原因と説明している。

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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  • 下津井よいとこ2018/07/20

    天神祭……7月24日、25日

    天神祭パネル展示……7月25日迄、大阪アメニティパーク1階にて

    住吉祭……7月30日から8月1日迄

    貴布禰神社だんじり祭り……8月1日、2日(尼崎市)

    富松神社・薪能……7月26日



    「注目 火星大接近」(プラネタリウムでの解説)……9月2日迄、大阪市立科学館にて

    (講演)「スペシャルナイト 本日、火星大接近」……7月31日午後6時半から、大阪市立科学館にて(入場券前売り、定員あり)(火星大接近と火星表面のメタンに関しての解説、講演)

    「絵で見るものがたり」……8月27日迄、白鹿記念酒造博物館にて

      (「宮水 灘酒人気の秘密」も同時開催)

    「これって家にあったよね」……7月21日から8月26日迄、尼崎市立文化財収蔵庫にて(昭和の懐かしい道具類や電気製品の展示)

      (昭和50年迄に廃止された阪神軌道線各線の記録映像を収録した『甦る阪神軌道線』のビデオ上映もあります。日時はホームページで御確認下さい。)(親子の歴史教室として、民話の朗読と糸紡ぎ・機織り体験(7月24日)、茨木童子の人形劇(7月31日)、土器石器に触れる・弥生人の服を着る(7月24日、31日)などの催しもあります。ホームページで御確認下さい。)

      (茨木童子は、武庫村の西富松に生まれたとの説があり、西富松・須佐男神社では毎年秋に茨木童子に因む「だんご祭」が行われます。「羅生門の鬼」で茨木童子と戦った渡辺綱は現在の東京都港区三田で生まれており、三田には渡辺綱ゆかりのお寺や史蹟などがあるようです。)

    大阪市中央公会堂開館100周年記念「大大阪モダニズム 片岡安の仕事と都市の文化」……7月21日から9月2日迄、大阪くらしの今昔館にて

    伊丹と武道……9月9日迄、伊丹市立博物館にて

    大阪市水道局・水道記念館……規模を縮小して開館しています。土、日、祝日と、春休み及び夏休みの平日に開館

    (この水道記念館は、大阪市の経費削減の対象となり、一時期閉鎖され、再開館したものの公開の規模は縮小されました。また、淀川の魚介類を展示する水槽の維持や希少種の魚類などの飼育や研究に関しては、水道局の仕事でないとの理由から予算が打ち切られ、繁殖に成功していた絶滅危惧種の魚なども繁殖が中止され、寿命による死で以って水槽内の個体群が消滅したとのことです。希少種の飼育や繁殖は恐らくどの施設でも可能と云うものではなく、技術が確立されているところでなければ出来ないのではないでしょうか。容易に他に委ねられると云うものではないでしょう。折角の繁殖の成功を無にしてしまって、今後どうするのでしょうか。

     水槽の公開がなくなったことも大変残念です。水族館はそれほど多く存在せず、また目を惹き易い大型魚類などの展示を目玉にしている場合が多いように思われます。当館で身近な川の生き物などを観察出来る水槽の見学が出来なくなったことは、大きな損失だと思います。

     大阪では、以前にも文楽の予算が削減され、強い懸念が抱かれましたが、その他にも、文化的なことへの予算が抑制されているのです。大変困った問題です。)



    (日程などは再度ホームページ等で御確認のうえ、お出掛け下さるようお願いします。)