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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3243号】 中国が恐れる日米台の安全保障協力  黄 文雄(文明史家)

2018/07/05

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━ 平成30年(2018年) 7月5日】

   ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
          日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  [Vol.3243]
1>> 中国が恐れる日米台の安全保障協力  黄 文雄(文明史家)
2>> 特選台湾産アップルマンゴーの7月中旬配達分は7月11日(水)締切です!
3>> 今年も「KANOと中京商」の決勝再現の対戦が8月2日と3日に実現
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 2018年:特選台湾産アップルマンゴーお申し込みフォーム【締切:7月22日】
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 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20180423mango/
 *7月中旬配達分は7月11日(水)締切です。お申し込みと同時にご入金も!

● 【戸籍問題】 本会のネット署名にご協力を!【第17期:7月1日〜12月31日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a5gxiadcmygj
 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。
 *本会署名は、氏名及び住所の記載を要請する請願法に基づいた正式署名です。
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/recommendations/koseki/

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1>> 中国が恐れる日米台の安全保障協力  黄 文雄(文明史家)

 米国の対中・対台湾政策は、トランプ政権になって大きく変わりました。オバマ政権まで米国
は、米国の「一つの中国」政策とは「中国との3つの共同コミュニケと台湾関係法」だと説明して
きましたが、台湾との関係強化を促進している最近は、台湾関係法、台湾に対する「6つの保
証」、台湾旅行法の3つを基礎とする傾向が強まっています。

 5月24日に下院が賛成多数で可決し、上院でも6月18日に85対10の賛成多数で可決した2019年版の
「国防授権法」も、台湾の軍事演習に米軍が参加することや米軍訓練への台湾参加の促進、米軍病
院船の台湾寄航、軍事部門の長官や総合参謀本部のメンバーの台湾派遣などの内容は「台湾旅行
法」に基づいているそうです。

 このような米国の変化に応ずるように、2009年から建設していた米国在台協会(AIT:
American Institute in Taiwan)台北事務所の新庁舎がこの6月12日、米朝会談が行われた当日に
落成式典が行われました。

 米国在台協会ワシントン本部は6月26日、「新庁舎は米国の台湾支持を表す具体的な象徴」と述
べていたAIT台北事務所のキン・モイ所長が7月中旬に離任し、新所長にブレント・クリステン
セン氏が就任すると発表しました。中央通信社によれば「クリステンセン氏は米国務省で台湾事務
を担当した経験を持つほか、2012〜2015年には同事務所の副所長を務めていた」そうです。

 また、中国の海空軍が西太平洋への進出を常態化していることから、台湾の呉[金リ]燮・外交
部長(外務大臣に相当)は産経新聞のインタビューに「『日本と台湾はともに中国の軍事的な圧力
と脅威に直面している』と述べ、日台当局間の安全保障対話を呼びかけた」そうです(6月27日付
「産経新聞」)。

 この発言の背景について、呉外交部長みずから「米国と台湾の間では安全保障協力が『非常に密
接だ』」と述べ、米国との安全保障分野での協力関係がすでに揺るがないほどになっていることを
明かしています。

 文明史家の黄文雄氏は、この米国と台湾の密接な関係に「米台接近に日本も加わるときが来た」
として、米国の台湾との関係強化を高く評価しつつ、「台湾と日本が新しい国際秩序と国際力学関
係にどう対処するか」が非常に大事で、日本が米台関係に密接に絡んでいくことが今後の対中展開
を変えると説いています。

 つまり、日本は日米同盟を基礎に日米台の安全保障協力体制を構築することを求められていると
説いています。とても大切な提言かと思います。下記にその全文をご紹介します。

              ◇     ◇     ◇

米台接近に日本も加わるときが来た
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」第242号:2018年7月3日】
http://www.mag2.com/m/0001617134.html

*読みやすさを考慮し、小見出しは本誌編集部で付し、見出しも「米台接近に日本も加わるときが
 来た」から「中国が恐れる日米台の安全保障協力」に付け替えたことをお断りします。

◆米国在台協会(AIT)台北事務所の新庁舎完成が意味すること

 台北の内湖区に米国在台協会(AIT)台北事務所の新庁舎が完成しました。その落成式は、トラ
ンプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長がシンガポールで米朝首脳会談を実現させたのと同じ日でした。

 世界の目を北朝鮮との会談に向け、その陰に隠れる形で行われた落成式でした。私はこのメルマ
ガで、機会があるたびにアメリカにトランプ政権が誕生したことは、台湾にとってプラスに働くと
言ってきました。

 実際、功績を急ぐトランプ大統領は、台湾旅行法の成立、台湾への14億ドル(約1550億円)相当
の武器売却などを実現してきました。これは、対中政策のひとつとして台湾というカードを重視し
ているトランプ政権だからこそ成し得たことです。

 そして、AITの新庁舎完成です。台北で最も開発が進む内湖区の高級エリアに建てられたAITは、
建設に2億5000万ドル(約277億円)もアメリカが投じたと報じられています。以下、報道を一部引
用します。

<6月12日に公にされた新庁舎は、台北で最も開発が進む内湖区の高級エリアに立ち、建物の外観
もシンボリックなものとなった。建設には2億5000万ドル(約277億円)が投じられた。どこから見
ても立派な大使館だ。500人近くいる職員の大半は一時的に米国務省から離れているとはいえ、米
国の外交官だ。AITはビザの発給業務を行う。トランプ政権はここを警備するために海軍兵士の派
遣を検討しているという。>

 もちろん、これに対して中国が黙っているわけがありません。そもそも、トランプ政権が発足し
てから米中関係はギクシャクしており、最近になって米中間の関税合戦や、中国資本の対米投資制
限など、具体的に対立項目が表面化してきています。

 そして、米中が対立している間に、蔡英文は独自外交を繰り広げています。以下、上記の記事の
引用です。

<蔡総統が掲げる「新南向政策」は東南アジア諸国など、台湾周辺国との結びつきを深めようとす
る試みだ。そこには南シナ海で中国と領有権を争う国も含まれる(台湾も南シナ海の大部分につい
て領有権を主張するが、そのトーンははるかに控えめだ)。

 新南向政策の内容は広範にわたるもので、観光業の促進から移民労働者の状況改善、製造業への
投資と、あらゆる分野を網羅している(例えば台湾は対ベトナム投資に関しては中国よりはるか先
を行っている)>

<日本は台湾との間で海難捜索救助協力に関する覚書を締結し、海上保安体制を強化した。次は情
報共有が公式に認められるかもしれない。各種シンクタンクがインド洋・西太平洋地域をテーマに
据えて企画する地域対話の場に台湾の高官が呼ばれることも増えてきた>

 話を冒頭に戻しますが、AITの新庁舎にはアメリカの海軍兵士が派遣され警備にあたることを検
討しているといいます。警備のためにアメリカ海軍を派遣するのは、世界各国にあるアメリカ大使
館だけです。つまり、AITは事務所であり大使館ではないと表向きは言っていても、実質的には大
使館扱いだということを意味しているし、アメリカ側もそうした含みを持たせての決定なわけです。

◆中国の台湾への嫌がらせは焦りの裏返し

 世界情勢は着実に変わっています。歴史は動いています。台湾は独立を明言する頼清徳を行政院
長(首相)にしました。また、蔡英文政権は「九二共識」を認めていません。台湾に実質的なアメ
リカ大使館ができました。

 こうした既成事実の積み重ねによって、台湾は自ら歴史を変えようとしています。そして、それ
を阻止したくてしかたない中国が、焦っていろいろな妨害をしてきています。台湾と国交のある諸
外国に多額の投資を申し出て台湾と断行させたり、世界の民間企業に、台湾を中国の一部だと表記
するように強制したり、中国の空海軍が台湾を威嚇するような活動を活発化させていたり。

 しかし、そんな嫌がらせの数々を国際社会が許すわけがないし、そもそも台湾がそんなものに屈
することはありません。中国の軍事的驚異を感じた台湾は、対中安保について日本に対話を求めま
した。それが以下の産経新聞の記事「対中安保『日台で対話を』 台湾の外交部長が異例の呼びか
け 単独インタビュー」です。(以下記事を一部引用)

<台湾の呉[金リ]燮外交部長(外相に相当)は26日までに、産経新聞の単独取材に応じ、「日本と
台湾はともに中国の軍事的な圧力と脅威に直面している」と述べ、日台当局間の安全保障対話を呼
びかけた。日本と外交関係のない台湾の高官が当局間対話を求めるのは異例。台湾周辺で活発化す
る中国軍の動向を受け、一歩踏み込んだ。

 呉氏は中国の海空軍が近年、西太平洋への進出を「常態化」(中国国防省)させていることを念
頭に、「軍用機が宮古海峡を南下すれば台湾、バシー海峡を北上すれば日本への脅威となる」とし
て、日台の安全保障は「密接不可分だ」と指摘し、「日本と安全保障分野での意見交換を望む」と
述べた。

 米国と台湾の間では安全保障協力が「非常に密接だ」とし、「外交関係の有無を安全保障対話の
前提条件にすべきではない」とも述べた。また、日本側が公開での対話を望まないのであれば、
「非公開でも構わない」とし、まずは窓口機関を通じた対話でも良いとも述べた>

 そして、なんとこの記事に対して、中国の在日大使館が抗議したというのです。フォーカス台湾
がそのことを報じています。

<産経新聞は27日付で「対中安保『日台で対話を』台湾の外交部長が異例の呼びかけ」と題したイ
ンタビュー記事を掲載。中国大陸の軍事的圧力の高まりを背景に、呉部長が日台当局間の安全保障
対話を呼び掛けたと報じた。同日夜、同紙電子版は中国大陸側から「報道は台湾独立を主張するも
ので、強く反対する」との申し入れが同社にあったと伝えた。 

 外交部の李憲章報道官は28日、同部の定例報道説明会に出席し、中国大陸のやり方は自由と民主
主義の普遍的な価値観を脅かすものだと指摘。このような流れが蔓延するのを阻止するため、理念
が近い国々に対して団結を呼び掛けた>

 この事例ひとつを取っても、中国がいかに焦っているかがわかるでしょう。中国は、日台が連携
して対中防衛にあたっては困るのです。中国は恐れています。台湾がどんどん独自路線を歩き、自
ら独立国としての道を切り開いていくことを。

 しかし、それは一歩ずつ着実に現実のものとなってきているのです。台湾以外にも、北朝鮮、南
沙諸島など、アジアの様々な要因がアメリカと中国の対立の中で慎重に動き始めています。そんな
なか、我々は一人ひとりが歴史をつくっていく当事者として、意思を持ってこの世界の変化に参加
していくべきなのです。

◆トランプ政権で大きく変化した対中・対台湾政策

 アメリカの対中、対台政策はトランプ政権が誕生した後に変化したのは確かです。特に、中国が
主張する「一つの中国」についての解釈権はアメリカにあると主張している点が大きな変化と言え
るでしょう。

 さらにアメリカでは、アメリカと台湾の政府高官による相互訪問を可能にした台湾旅行法が成立
し、そして今度は国防権限法の成立です。国防権限法とは、アメリカの国防省が必要と判断した場
合、台湾に最新のハイテク兵器の供給を米国防省が一任されるというものです。

 さらにそれに加えてAITの新設です。建設費はアメリカが出していますが、場所の貸借権はな
んと99年。つまり、半永久的という意味を含んでの貸借です。中国が注視し、警戒している点でも
あります。アメリカが台湾に半永久的に大使館を設けるということは、つまり、アメリカは「一中
一台」の外交政策を取るということを意味します。これはトランプ大統領だけの意思ではありませ
ん。アメリカの議会や世論も同調していることなのです。

 一方で中国は、台湾への圧力を強める一方、米、英とは南シナ海を巡って対立を続けています。
そうした下地があるからこその米中貿易戦争ですが、こちらも目下熱戦中です。

 台湾と日本が新しい国際秩序と国際力学関係にどう対処するかによって、その後の展開は変わっ
てきます。蔡英文の対応は「不作為」だという声も上がっています。これは、蔡英文が現状維持に
こだわり、アメリカ政府のへの対応が後手に回っているという批判でもあります。

 日本も、台湾に置いている事務局を「交流協会台北事務所」から「日本台湾交流協会」に変更し
ました。変更当初は、中国が猛烈に反発した程の出来事でした。それに対して、蔡英文の反応が鈍
いという評価もあります。たとえそうだとしても、今後の展開はこれまでとは違うものとなること
でしょう。

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2>> 特選台湾産アップルマンゴーの7月中旬配達分は7月11日(水)締切です!

◆7月中旬の配達をご希望の方は、7月11日(水)が締切です。お申し込みと同時に御代をお振り込
 みのほどお願いいたします。

 本会が初めて台湾産のアップルマンゴーをご案内したのは13年前の2005年。台湾には安くて美味
しいマンゴーがあることをお伝えし、マンゴーが台湾を知るツールになればと考えてのことでした。

 そのころはまだ珍しがられていましたが、今や誰もが知っているようで、すっかり定着したよう
です。お申し込みも常連さんが多く「今年もよろしくね」などという添書きをいただくこともあり
ます。

 今年も多くの方から特選台湾産アップルマンゴーをお申し込みいただきありがとうございます。
今年のマンゴーは粒の大きいものが少なくなく、味がいいと再注文いただくケースも少なくありま
せん。ただし、台風など天候の影響で入荷が予定日より遅れることもございます。ご理解のほどお
願い申し上げます。

 また、お申し込みが遅くなりますと、ご希望に沿えないこともございます。お早目にお申し込
み・ご入金をお願いします。お申し込みと同時にお振り込みをお願いします。

 平成30年(2018年)7月吉日

                                    日本李登輝友の会

◆本会ホームページでも、お申し込みについての詳細や召し上がり方などを案内し、「お申し込み
 書」もダウンロードできます。

  日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/

◆ご自宅用などは下記のお手軽で簡単な「お申し込みフォーム」からどうぞ。また、5名様までお
 送りできます。

  2018年・台湾特産アップルマンゴーお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/j1nloiu8pdbz

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1.商品の種類と価格

  アップルマンゴー  3玉           = 3,600円(税・送料込)
  アップルマンゴー  2.5kg(5〜7玉)  = 5,800円(税・送料込)
  アップルマンゴー  5kg (10〜14玉)  = 8,800円(税・送料込)

2.お申し込みとお支払い方法【前金制】

 1)「お申し込み書」に必要事項をご記入いただき、FAXでお申し込みください。

    日本李登輝友の会 FAX:03-3868-2101

 2)お申し込みと同時に、下記の郵便貯金口座もしくは銀行口座までご入金ください。

  ・郵便貯金口座
   記号-番号 10180 - 95214171
   日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

  ・銀行口座
   みずほ銀行 本郷支店 普通預金 口座番号 2750564
   日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬(ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

  *代金前払い制、振込手数料はご負担願います。

3.配送について

 *配達時期は、6月下旬〜7月下旬を予定しています(配送は冷蔵便です)。

 *ご希望の配達時期を必ずお書き添えください(配達時間をご希望の方は、時間帯もお書き添え
  ください)。

 *ヤマト運輸の配達時間は、1)午前中(12時まで)、2)14時〜16時、3)16時〜18時、4)18時
  〜20時、5)19時〜21時です。ご希望の方はお申し込み書に「配達希望時間」の番号をご記入
  下さい。

 *生ものですので、お届け先様が長期間不在の場合は送り主様へ転送いたしますことをご了承願
  います。*熨斗(のし)紙は「御中元」の他にもご用意しております。

 *沖縄と一部離島は別途1,000円の送料がかかります。詳しくはお問い合わせ下さい。

 *生鮮食品のため、お届けに日数を要する一部離島はお届けできません。詳しくはお問い合わせ
  下さい。 

 *生鮮食品です。届きましたらすぐご開封の上、中身をご確認下さい。お届け先様にもお伝え下
  さい。

4.申込締切……7月22日(日)

5.輸入・協力……池栄青果(株) 台湾物産館
          〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-15-7

■日本李登輝友の会
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
 E-mail:info@ritouki.jp
 ホームページ:http://www.ritouki.jp/
 Facebook:http://goo.gl/qQUX1
 Twitter:https://twitter.com/jritouki

*月〜金、10:00〜18:00 土・日・祝日は休み

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3>> 今年も「KANOと中京商」の決勝再現の対戦が8月2日と3日に実現

 今年で記念すべき第100回を迎える全国高校野球選手権に、1931年に台湾の「KANO」こと嘉
義農林は準優勝を果たした。そこで、一昨年ころから、この100年記念大会に台湾代表を招致しよ
うという呼びかけが行われていたが、全国高校野球連盟(高野連)はこの呼びかけに応ずる気配は
ない。

 一方、嘉義農林が決勝戦で敗れた愛知県の中京商と、その戦いを再現する交流試合を両校の流れ
をくむ嘉義大学と中京大学の野球部が続けていて、8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権
直前の8月2日と3日、今年も愛知県内で対戦するという。朝日新聞が伝えているのでご紹介したい。

 ちなみに、世界大学野球選手権大会が嘉義市立野球場で7月6日に開幕し、15日まで行われる。大
会には地元の台湾はもちろん日本、米国、ロシア、香港、韓国、チェコ、オーストラリアの8チー
ムが出場するという。

 高野連は「記念大会は過去100年間に出場したすべての学校関係者に祝福されて成功させねばな
らない」としているそうだが、朝日新聞の記事によれば「嘉義大の関係者も球場に出かけて式典を
見守る予定だ」と報じており、高野連からの呼びかけはなかったようだ。

 台湾で世界大学野球選手権大会が開かれ、台湾の高校野球のレベルは相当高く、日本の全国高校
野球選手権と同じ趣旨の大会が毎年開かれているにもかかわらず、記念すべき100回大会で高野連
がなんのアクションも起こさないというのは誠に残念だ。

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「KANO対中京商」今年も 1931年甲子園決勝の縁
【朝日新聞:2018年7月4日】
http://news.livedoor.com/article/detail/14962432/

 今年で第100回を迎える全国高校野球選手権で、1931年に日本統治下だった台湾から出場した嘉
義農林は、台湾勢としては最高の準優勝を果たした。

 決勝で敗れた相手は愛知県の中京商だった。その戦いを再現する交流試合を、両校の流れをくむ
嘉義大学と中京大学の野球部が続けており、今年も8月に愛知県内で対戦する。

 交流試合のきっかけは、「嘉農」と呼ばれた嘉義農林の野球部を描いた台湾映画「KANO〜
1931海の向こうの甲子園〜」が2014年に制作されたことだった。台湾で3億台湾ドル(約10億円)
以上の興行収入を記録。日本でも上映され、80年以上前の歴史が再発見された。

 嘉義農林は戦後、幾度かの再編を経て嘉義大になり、一方の中京商は中京大付属中京高に。嘉義
側に合わせて、中京大が両校の友好提携を申し込み、16年から試合が始まった。

 台湾南部の嘉義市にある嘉義大は、台湾の大学野球のランキングで例年10位前後に位置してい
る。中京大は今年、愛知大学野球で39回目の優勝を果たすなど地元の名門校だ。交流試合は16年に
愛知、17年に嘉義で計5回の対戦を行い、通算成績は中京大の4勝。今年は8月2、3日に愛知で2試合
を予定している。

 嘉義大の鍾宇政監督は「甲子園出場は私たちにとっては名誉な歴史。試合は勝負よりも交流を重
視したい」と話す。当時の嘉義農林は日本人と漢民族系の台湾人、台湾の先住民の混成チームとし
て知られた。現在の嘉義大のチームも先住民の学生が3分の1を占める。

 中京大の半田卓也監督は「嘉義大の選手は体が大きくバッティングが良い。チームの雰囲気が明
るいのが印象的」と話す。試合後の交流会では、嘉義大の選手が民族舞踊を披露したという。

 交流試合の後、8月5日に第100回記念大会が甲子園球場で開幕する。嘉義大の関係者も球場に出
かけて式典を見守る予定だ。(嘉義=西本秀)

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 金子展也著『台湾に渡った日本の神々』お申し込み【2018年5月】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20180514/

● 渡辺利夫著『決定版・脱亜論』お申し込み【2018年2月】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20180222/

● 映画『台湾萬歳』DVD お申し込み【2018年2月】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20180222-01/

● 映画『海の彼方』DVD お申し込み【2018年2月】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za
 *詳細は本会HP ⇒ http://www.ritouki.jp/index.php/info/20180222-02/

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

● 美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【常時受付】
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*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、宅配便の都合により、恐縮ですが1件につき
 1,000円(税込)を別途ご負担いただきます。【2014年11月14日】

*パイナップルケーキとマンゴーケーキを同一先へ一緒にお届けの場合、送料は10箱まで600円。

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 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

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 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

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・金子展也著『台湾に渡った日本の神々』*new
・渡辺利夫著『決定版・脱亜論─今こそ明治維新のリアリズムに学べ』
・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』 *在庫僅少
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』 *在庫僅少
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』 *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr

*第1号〜第15号(最新刊)まですべてそろいました。【2017年6月8日】

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・『台湾アイデンティティー』 
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・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』 *現在「在庫切れ」(2017年8月31日)
・『父の初七日』*現在「在庫切れ」(2018年3月20日)

● 講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
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