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【メルマガ日台共栄:第3177号】 緊迫する東アジア情勢を巡って藤井厳喜、柚原正敬、河添恵子の各氏が夕刊フジにコメント

2018/04/01

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1>> 緊迫する東アジア情勢を巡って藤井厳喜、柚原正敬、河添恵子の各氏が夕刊フジにコメント
2>> 本日15時、手島仁氏を講師に本会群馬県支部が「設立3周年記念講演会」を開催
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1>> 緊迫する東アジア情勢を巡って藤井厳喜、柚原正敬、河添恵子の各氏が夕刊フジにコメント

 北朝鮮をめぐって、東アジア情勢がにわかに緊迫感を帯びてきた。

 金正恩・朝鮮労働党委員長による3月25日からの中国電撃訪問による中朝首脳会談、中国の王
毅・国務委員兼外相の4月4日からの訪露による5日のラブロフ外相との会談、韓国の文在寅・大統
領と金正恩朝鮮労働党委員長による4月27日の首脳会談などが行われ、7月26日には中国の習近平・
国家主席が北朝鮮を訪問するとも伝えられている。

 事の発端は、3月8日、米国のトランプ大統領が金正恩・朝鮮労働党委員長の招待を受け入れ5月
までに米朝首脳会談に応じると公表されたことだった。

 米国はその一方で、台湾との関係強化を強め、3月16日、トランプ大統領は下院と上院において
全会一致で可決された「台湾旅行法」に署名、法律として成立させている。

 この緊迫の度合いを強める東アジア情勢とトランプ政権の今後について、夕刊フジは国際政治学
者の藤井厳喜氏、本会の柚原正敬・事務局長、ノンフィクション作家の河添恵子氏の3氏のコメン
トを基に記事を掲載した。下記にその全文をご紹介したい。

 ちなみに、本年6月12日に新たにオープンする米国在台湾協会(AIT:American Institute 
in Taiwan)の台北事務所は、他の在外公館と同じく海兵隊が警備する。昨年2月15日、米国のシン
クタンク「Global Taiwan Institute(GTI)」が開催したシンポジウムの席上、スティーブ
ン・ヤング元AIT台北事務所長がこの海兵隊配備について「これは米国による台湾重視の具体的
な象徴だ」と明らかにしている。

 海兵隊は大統領の命令一下で動く直属の部隊で、警備以外にも300人ほどが常駐するのではない
かといわれている。

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トランプ氏、次は米韓同盟破棄か 「反米・親中・従北」の文在寅政権への強い不信感 接近する中朝韓に対抗し「日米台連携」も
【夕刊フジ:2018年3月31日(3月30日発売)】

 ドナルド・トランプ米大統領は、衝撃の「外交カード」を切るのか−。5月に見込まれる北朝鮮
の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談で、恒久的な「朝鮮半島の非核
化」を条件に、「米韓同盟破棄」を容認する可能性が指摘されている。背景に「反米・親中・従
北」という韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への強い不信感がある。26日の中朝首脳会談や、
4月27日の南北首脳会談を横目に、米国は台湾への「軍事的プレゼンス」を高めるとの観測もあ
る。「完全な非核化」のハードルは高いなか、接近する中朝韓に対抗し、「日米台連携」による東
アジアの安全保障体制が構築される可能性もある。

「北朝鮮が、完全で検証可能かつ不可逆的な方法で核放棄をすることと引き換えに、トランプ氏が
在韓米軍の撤退に応じることはあり得る。その場合、日本が朝鮮半島と対峙(たいじ)する最前線
となり、日米同盟の一層の強化が求められる」

 国際政治学者の藤井厳喜氏は、衝撃の予測事態を提示した。

 トランプ氏の文政権に対する不信は根強い。

 昨年9月の日米韓首脳会談直前、文政権は突然、北朝鮮に800万ドル(約8億9000万円)相当の人
道支援目的の拠出を決定した。平昌(ピョンチャン)冬季五輪に際しては、米国が制裁対象として
いる正恩氏の妹、与正(ヨジョン)氏の開会式出席を容認したほか、期間中の米韓合同軍事演習の
見送りも強く主張した。

 藤井氏は「米韓同盟の破棄は、日本にとって、必ずしも悪いことではない」と指摘し、続けた。

「米国は、『従北』の韓国に配慮する必要がなくなり、日本との同盟関係を一層重視する。今後
は、軍事的膨張を続ける中国に対抗し、日米両国が台湾の安全保障に協力する方向に進むだろう」

 日本と台湾の交流を進める「日本李登輝友の会」の柚原正敬事務局長によると、同会は近く、
「日米の安全保障に関する共同訓練に台湾を参加させるべきだ」と、日本政界に提言するという。

 実は、米国と台湾は最近、急接近している。

 米台高官らの相互訪問を促す「台湾旅行法」が16日、米国で成立した。すでに、アレックス・
ウォン米国務次官補代理(東アジア・太平洋担当)や、イアン・ステフ米商務次官補代理が訪台
し、エド・ロイス米下院外交委員長(共和党)も27日、台湾の蔡英文総統と総統府で会談した。

 米台関係の強化を図る取り組みは、軍事レベルでも進んでいる。

 新しい大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に内定したジョン・ボルトン元国連大使は昨年1
月、米紙ウォールストリート・ジャーナルに寄稿した論文で「台湾への米軍駐留」を提言した。

 もし実現すれば、中国が軍事拠点化を進める南シナ海や、中国海軍が沖縄県・尖閣諸島周辺への
進出を繰り返す東シナ海での有事に、迅速に対応することが可能になる。

 現在、台湾の米国大使館に相当する「米国在台湾協会」(AIT)台北事務所が建て替え工事中
だが、完成後、世界各国の大使館、領事館の警備を担当している海兵隊が警備を担当するとの情報
もある。

 前出の柚原氏は「これが実現すれば、台湾も、主権国家並みの位置づけになる。AITの新たな
台北事務所は今年6月に開所式が開かれるが、海兵隊は数百人規模になるともいわれている。米国
の『台湾重視の象徴』となり、軍事や経済で脅威を増す中国への揺さぶりになるだろう」と話す。

 当然、米台の接近に、中国は神経をとがらせている。

 中国情勢に精通するノンフィクション作家の河添恵子氏は「習近平国家主席は『台湾統一』を成
し遂げたい。正恩氏と会談したのも、『北朝鮮との関係悪化を解消し、台湾問題にシフトしたい』
という意志のあらわれではないか」と分析し、続けた。

「中朝首脳会談で『非核化』が議題になったと伝えられるが、そう単純ではない。習氏は、北朝鮮
に『核・ミサイル』を開発させ、台湾牽制(けんせい)の拠点にすると伝えられた江沢民元国家主
席時代の再来を狙っている可能性がある。日本は米国を通じて台湾と緊密に連携していく必要があ
るが、台湾の軍部には中国系スパイがはびこり、情報漏洩(ろうえい)のリスクがある。慎重な対
応が必要だ」

 台湾は、日本と東アジアの平和と安定を確保するための「生命線」(藤井氏)だ。東アジア情勢
は、さらなる変化を遂げそうだ。

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2>> 本日15時、手島仁氏を講師に本会群馬県支部が「設立3周年記念講演会」を開催

 本会には、2003年(平成15年)4月6日に設立された新潟県支部から2018年(平成29年)10月12日
に設立の沖縄県支部まで、国内に26支部、海外に1支部の27支部があります。

 群馬県支部は、3年前の2018年(平成27年)2月15日に設立され、設立3周年を記念し、来る4月1
日、前橋市文化スポーツ観光部参事と前橋学センター長を兼任する手島仁(てしま・ひとし)を講
師に招き講演会を開催します。

 群馬県が台湾と縁(ゆかり)が深いことは、本誌で何度もお伝えしてきているように、姉妹都市
などの都市間提携は上野村が1989年10月に苗栗県卓蘭鎮と姉妹都市を結んだことを嚆矢に8件と全
国でもっとも多く結んでいます。

 また、奇美実業創業者の許文龍氏は、これまで台湾の発展に尽くした日本人を讃えて制作した胸
像は11人(後藤新平、新渡戸稲造、浜野弥四郎、鳥居信平、八田與一、松木幹一郎、磯永吉、末永
仁、新井耕吉郎、羽鳥又男、羽鳥重郎)を数えますが、「台湾紅茶の父」新井耕吉郎(あらい・こ
うきちろう)、「最後の台南市長」羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾風土病の撲滅」羽鳥重郎
(はとり・じゅうろう)の3人が群馬県出身です。

 さらに、日本が台湾で最初に開いた芝山巌(しざんがん)学堂で台湾教育に全身全霊で取り組む
も、匪賊の凶刃に斃れた六士先生の一人の中島長吉(なかじま・ちょうきち)も群馬県出身。

 群馬にはまだまだ台湾と関係の深い人物がいます。その一人が「台湾図書館の父」や「基隆の聖
人」と今でも台湾の人々から尊敬されている石坂荘作(いしざか・そうさく)。

 また、群馬と言えば「かるた」が普及していることでよく知られていますが、この「上毛かる
た」を創作し、また「いともかしこし台湾神社」など「台湾いろはかるた」も作った須田清基(す
だ・せいき)や、共愛女学校の校長を40年間もつとめた台湾出身の周再賜などもいます。

 これら台湾にゆかり深い群馬県出身者などを精力的に掘り起こしているのが「群馬学」や「前橋
学」を提唱されている手島仁氏です。今回の演題は「群馬県と台湾のその交流と絆」。下記のよう
な内容を話されるそうです。

 1)昨年12月9日に亡くなられた、日本李登輝友の会第2代会長の小田村四郎先生
 2)須田清基牧師
 3)許文龍氏と11人の胸像
 4)いまだ世に知られざる上州の徳人

 お近くの方はぜひお出かけいただきますようご案内申し上げます。

              ◇     ◇     ◇

・日 時:4月1日 (日)15時〜16時30分(開場14時45分)

・会 場:ビエント高崎403号室

     高崎市問屋町2丁目7 TEL:027-361-8243
     【交通】JR高崎問屋町駅より直ぐ(駐車場完備)
     http://www.viento-takasaki.or.jp/facilities/

・講 師:手島仁(てしま・ひとし)先生

     前橋市文化スポーツ観光部参事兼前橋学センター長、日本李登輝友の会理事、同群馬県
     支部顧問

・演 題:群馬県と台湾のその交流と絆

・申込み:FAXまたはE-mailにて、お名前(ふりがな)・ご住所・電話番号、懇親会ご出欠を明記
     の上、日本李登輝友の会 群馬県支部 山本まで

     FAX :027-352-7691
     E-mail:gunma_ritouki@yahoo.co.jp(アンダーバー)

★ご講演終了後、講師を囲んで懇親会も! 17時15分より 
 レストラン松月(ビエント高崎内)にて(希望者のみ 3,500円)

・主 催:日本李登輝友の会 群馬県支部(山本厚秀・支部長)
     〒370-0852 群馬県高崎市中居町4-21-5 山本様方
     TEL:090-5798-8196  FAX:027-352-7691
      E-mail:gunma_ritouki@yahoo.co.jp

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20170611/

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

● 美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【常時受付】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、宅配便の都合により、恐縮ですが1件につき
 1,000円(税込)を別途ご負担いただきます。【2014年11月14日】

*パイナップルケーキとマンゴーケーキを同一先へ一緒にお届けの場合、送料は10箱まで600円。

・奇美食品の「マンゴーケーキ(芒果酥)」2,900円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」2,900円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

● 書籍お申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・渡辺利夫著『決定版・脱亜論─今こそ明治維新のリアリズムに学べ』*new
・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』 *在庫僅少
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』 *在庫僅少
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』 *在庫僅少
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』 *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr

*第1号〜第15号(最新刊)まですべてそろいました。【2017年6月8日】

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・『海の彼方』*new
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・『湾生回家』
・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
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・『父の初七日』*現在「在庫切れ」(2018年3月20日)

● 講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
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