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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3165号】 【祝】 JR四国が台湾・高苑科技大学と産学連携協定を締結

2018/03/14

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1>> 【祝】 JR四国が台湾・高苑科技大学と産学連携協定を締結
2>> フィリピン、ベトナム、マレーシアで防衛駐在官を2名に増員
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1>> 【祝】 JR四国が台湾・高苑科技大学と産学連携協定を締結

 去る3月6日、JR四国は増加するインバウンド(訪日外国人)へ対応するため、台湾・高雄の高
苑科技大学と産学連携協定を結び、7月から学生2人をインターンシップ((就業体験)生として受
け入れるという。JR四国が海外学生を受け入れるのは初めてだそうだ。

 JR四国と言えば、2013年10月に松山駅と台湾鉄道の松山駅と姉妹駅を締結し、日台初の姉妹駅
を結んだことでも知られる。その後も、2016年2月には台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結する
など、台湾との交流を先駆的に続けてきている。

 下記に日本経済新聞の記事を紹介するとともに、JR四国のフロンティア・シップにエールを送
りつつ、産学協定の締結に祝意を表したい。

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JR四国、台湾からインターン まず大学生2人受け入れ
【日本経済新聞:2018年3月6日】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27780020W8A300C1LA0000/
写真:6日、高松市内で締結式を開いた(中央が陳さん)

 JR四国は6日、台湾の高苑科技大学と産学連携の協定を結んだ。同社で初めて海外学生のイン
ターンシップ(就業体験)を受け入れる。訪日外国人が増える中、産学交流でグローバル人材を育
てる場を提供する。四国の魅力を発信してもらうほか、自社の異文化理解や接客向上に役立てる。

 7月から学生2人を受け入れる。協定締結式で半井真司社長は「人と人の交流を盛んにし、四国の
よさや会社を知ってもらいたい」と継続する考えを示した。同大の林錦郎副学長は「客のニーズを
上回る『101サービス精神』を学ぶ機会になれば」と話した。

 高松駅での訪日客への案内や切符販売を実習してもらう予定だ。参加する応用外語科の陳怡●
(ちんいてい、ごんべんに亭)さん(19)は「早く慣れて、外国の人が(四国を)楽しく旅行でき
るようお手伝いしたい」と意気込む。

 台湾・高雄市にある私立の高苑科技大(学生7500人)は工業団地に隣接し、産業界のニーズに応
じた人材育成で知られる。1年間のインターンを基本としており、2017年には76人が訪日し、四国
内でもホテル・旅館で実績がある。

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2>> フィリピン、ベトナム、マレーシアの防衛駐在官を2名に増員

 本誌前号で伝えたように、中国は台湾が自国の領土でないにもかかわらず、自国領と主張して止
まず、最近も「恵台31号」などさまざまな圧力を台湾にかけている。

 海洋強国を建設するとして、まずは米国とともに太平洋を分割統治することを狙って外洋への進
出を図る中国にとって、台湾は中国の外洋への展開を扼する絶好の場所に位置しており、日米同盟
にとっての戦略的価値は計り知れない。

 防衛省の2月20日付の発表によれば、現在、わが国の在外公館及び国連機関には65名の防衛駐在
官が配置され、各公館の配置数は、米国6名、インド、韓国、中国、オーストラリア、ロシアに3名
など、任国等との安全保障関係の重要度に応じて定められている。

 政府はこの3月、フィリピンとベトナムに常駐する防衛駐在官を各1人から各2人に増員し、2018
年度にはマレーシアの防衛駐在官も2人に増やすという。それは「3カ国とも中国が軍事拠点化を進
める南シナ海で領有権争いを抱えており、中国の動向などに関する情報収集力の強化を図る」目的
からだという。下記に共同通信記事を報じた産経新聞の記事を紹介したい。

 現在、台湾には将補クラスの退官自衛隊員が交流協会台北事務所に「主任」として派遣されてい
る。それも1名だ。「3カ国とも中国が軍事拠点化を進める南シナ海で領有権争いを抱え」ていると
いうなら、台湾もまた中国と南シナ海で領有権争いを抱えている。その上、前述のように、台湾は
中国の外洋への展開を阻止する戦略的にとても重要な位置にある。

 韓国と中国がすでに3名、フィリピン、ベトナムが2名となるにもかかわらず、台湾が1名とはど
うにも腑に落ちない。

 米国が台湾に派遣している防衛駐在官は陸・海・空2名ずつの6名だと言われている。その上、米
国在台湾協会(AIT)台北事務所の警備は他の在外公館と同じく海兵隊が警備する。台湾関係法
や台湾旅行法などを持ち出すまでもなく、米国の台湾への力の入れようがこの一事からも分かる。

 それに比べて、いかに軍事力の背景がない日本とは言え、情報収集を主な任務とする防衛担当主
任がたった1人とはあまりにも不甲斐ないではないか。本当に日本は国益を考えているのだろうか
と疑わしくもなる。政府はせめて台湾の防衛担当者を3名体制にすべきではないのか。

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政府、防衛駐在官を増員 フィリピンとベトナムで 中国の南シナ海進出めぐり情報収集強化
【産経新聞:2018年3月6日】

 日本政府は今月、フィリピンとベトナムに常駐する防衛駐在官を各1人から各2人に増員する。2
018年度にはマレーシアの防衛駐在官も2人に増やす。3カ国とも中国が軍事拠点化を進める南シナ
海で領有権争いを抱えており、中国の動向などに関する情報収集力の強化を図る。政府関係者が6
日までに明らかにした。

 防衛駐在官は外務省職員の身分で在外公館などに駐在する自衛官。現地の軍関係者や各国駐在武
官らと交流し、主に軍事情報の収集に当たる。政府関係者によると、この3カ国の防衛駐在官が複
数体制になるのは初めて。増員により、各国との防衛協力もさらに進める方針だ。

 フィリピンには今月下旬、海上自衛隊の練習機「TC90」3機を引き渡す。こうした支援で南シナ
海周辺国の海上警備能力を向上させ、中国の強引な海洋進出を牽制したい考えだ。(共同)

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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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