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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3147号】 群馬県東吾妻町が「台湾図書館の父」と尊敬される地元出身の石坂荘作を通じて台湾と交流

2018/02/18

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1>> 群馬県東吾妻町が「台湾図書館の父」と尊敬される地元出身の石坂荘作を通じて台湾と交流
2>> 2月25日、手島仁氏と宇治郷毅氏を講師に東吾妻町教養講座「石坂荘作氏の功績を学ぼう」
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1>> 群馬県東吾妻町が「台湾図書館の父」と尊敬される地元出身の石坂荘作を通じて台湾と交流

 群馬県が台湾と縁(ゆかり)が深いことは、本誌で何度かお伝えしてきている。姉妹都市などの
都市間提携は8件と全国でもっとも多く結んでいる。

 これは、上野村が1989年10月に苗栗県卓蘭鎮と姉妹都市を結んだことにはじまり、群馬県と彰化
県(2012年12月)、群馬県と台中市(2012年12月)、群馬県と高雄市(2013年3月)、みなかみ町
と台南市(2013年12月)、渋川市と彰化県社頭郷(2014年11月)、渋川市と彰化県員林市(2015年
4月)、桐生市と雲林県6自治体(2015年10月)が友好協力協定などを結んでいる。

 また、奇美実業創業者の許文龍氏は、これまで台湾の発展に尽くした台湾人や日本人を讃えて胸
像を制作あるいは制作を指示した台湾人は李登輝総統や鄭南榕など10人で、日本人も11人を数え
る。11人の日本人とは、後藤新平、新渡戸稲造、浜野弥四郎、鳥居信平、八田與一、松木幹一郎、
磯永吉、末永仁、新井耕吉郎、羽鳥又男、羽鳥重郎のことで、「台湾紅茶の父」新井耕吉郎(あら
い・こうきちろう)、「最後の台南市長」羽鳥又男(はとり・またお)、「台湾風土病の撲滅」羽
鳥重郎(はとり・じゅうろう)の3人が群馬県出身だ。

 さらに、日本が台湾で最初に開いた芝山巌(しざんがん)学堂で台湾教育に全身全霊で取り組む
も、匪賊の凶刃に斃れた六士先生の一人の中島長吉(なかじま・ちょうきち)も群馬県出身だ。

 群馬にはまだまだ台湾と関係の深い人物がいる。その一人が「台湾図書館の父」や「基隆の聖
人」と今でも台湾の人々から尊敬されている石坂荘作(いしざか・そうさく)で、石坂は群馬県吾
妻郡は東吾妻町(ひがしあがつままち)出身。

 昨年6月に台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が東吾妻町訪問したことで機運が盛り上がり、
今年に入って2月8日には中澤恒喜(なかざわ・つねのぶ)町長が基隆を訪問し「石坂さんが尊敬さ
れているのを実感」して帰ってきたそうだ。また、石坂の誕生日の3月6日を期して石坂荘作顕彰会
が発足するという。下記にそれらを伝える「東京新聞」の記事をご紹介したい。

 来る2月25日には、本会理事でもある前橋市文化スポーツ観光部前橋学センター長の手島仁(て
しま・ひとし)氏と元国立国会図書副館長の宇治郷毅(うじごう・つよし)氏を講師に東吾妻町教
養講座「石坂荘作氏の功績を学ぼう」を開催するという。記事にも出てくるが、東吾妻町のホーム
ページでポスターを掲載して詳しく案内しているので別掲でご紹介したい。

 なお、群馬県にはこれらの人以外にも、「上毛かるた」を創作し、また「いともかしこし台湾神
社」など「台湾いろはかるた」も作った須田清基(すだ・せいき)や、共愛女学校の校長を40年間
もつとめた台湾出身の周再賜などもいる。

 奇しくも同じ2月25日、九州・熊本県益城町(ましきまち)でも台中市大甲区で教育に携わり、
地元の人々から今でも「大甲(たいこう)の聖人」と讃えられている郷土の偉人「志賀哲太郎(し
が・てつたろう)先生顕彰のつどい」が益城町、益城町教育委員会、志賀哲太郎顕彰会によって開
催される。

 地道ではあるが、台湾と関係深い郷土の偉人を顕彰する、このような地元の取り組みこそ今後の
日台関係をさらに深めてゆくものと確信する。お近くの方は東吾妻町に、また益城町にぜひ足を運
んでいただき、主催者の熱意に応えていただきたい。

◆東吾妻町HP:http://www1.town.higashiagatsuma.gunma.jp/

◆熊本県益城町で郷土の偉人「志賀哲太郎先生顕彰のつどい」(2月25日開催)
 http://www.ritouki.jp/index.php/info/20180125/

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東吾妻町出身・石坂荘作 台湾での功績たたえよう
【東京新聞「群馬版」:2018年2月18日】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201802/CK2018021802000141.html

 東吾妻町出身で若くして台湾に渡り、教育を中心に地域の発展に尽くして尊敬されている石坂荘
作(1870〜1940年)。その功績をたたえ、石坂の縁を生かして台湾と交流しようという動きが同町
で進んでいる。(竹島勇)

 石坂は27歳の時に台湾に渡り、事業の傍ら40年余り、台湾北部の基隆(キールン)市の発展に尽
くした。日本人と台湾の人が席を並べて学ぶ初の夜間教育機関「基隆夜学校」や後の市立図書館と
なる「石坂文庫」、「和洋裁縫講習所」を創設し、人々が教育を受けることができるよう尽力した。

 前橋市文化スポーツ観光部参事の手島仁さんは本紙群馬版の連載「群馬学講座」(2011年5月23
日付)で石坂を紹介している。基隆夜学校が無料だったことや、石坂文庫が基隆市の「知識の庫」
と呼ばれたことなどを説明。石坂が「台湾図書館の父」「基隆聖人」と称され、敬愛されている、
とつづっている。

 東吾妻町を昨年6月、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が訪問。中沢恒喜町長らとの会談に
同席した町内に住む高橋徳樹・県海外支援交流会事務局長(当時)が石坂について説明したことか
ら、双方で石坂の縁を通じた交流への機運が盛り上がったという。

 中沢町長は今月8日、基隆市を訪問。基隆夜学校がもとになった現在の学校や図書館の跡地、資
料を見学した。中沢町長は取材に「学校では大歓迎され、石坂さんが尊敬されているのを実感し
た。台湾と日本の学生が分け隔てなく並ぶ当時の写真を見て感動した」と話した。

 中沢町長は基隆市の林右昌市長と会い、中学生の相互訪問や文化交流友好協定を結ぶ構想などを
話し合ったという。「台湾では岩櫃山も舞台となった大河ドラマ『真田丸』も放送され町への観光
客も期待できる」と力を込める。

 高橋さんら有志は昨年6月、石坂荘作顕彰会準備委員会をつくり、資料を収集している。石坂の
誕生日に当たる今年3月6日に正式に顕彰会を発足させる。準備委員会事務局長を務める高橋さんは
「町では石坂さんの偉業を知る人は少ない。台湾との交流を深める一方で地元で広く知ってほし
い」と話す。

 そのため町教育委員会が主催、準備委員会共催で「石坂荘作氏の功績を学ぼう」と題した教養講
座を今月25日午後一時半から町中央公民館で開く。手島さんが「群馬と台湾の絆−台湾で敬愛され
る上州人−」、元国立国会図書館副館長で元同志社大学社会学部教授の宇治郷毅(うじごうつよ
し)さんが「石坂荘作氏の現代的意義」と題して話す。入場無料で事前の申し込みは必要ない。問
い合わせは町中央公民館=電0279(68)2412=へ。

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2>> 2月25日、手島仁氏と宇治郷毅氏を講師に東吾妻町教養講座「石坂荘作氏の功績を学ぼう」

◆平成29年度東吾妻町教養講座:石坂荘作氏の功績を学ぼう【2月25日開催】
 http://www1.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/contents/1517986485741/index.html
 *問い合わせ:中央公民館( 電話番号:0279-68-2412)

 石坂荘作氏(1870年〜1940年)は明治3年3月6日、東吾妻町原町、石坂太源次の長男として生ま
れました。27歳で台湾に渡って以降、40年余り、台湾北部の基隆市発展のために、幅広い分野で活
躍いたしました。特に日本人と台湾の人が席を並べて学ぶことができた初の夜間教育機関「基隆夜
学校」後の市立図書館となる石坂文庫「和洋裁縫講習所」等を創設し、人々に勉学の門を広く開放
し、教育の発展に貢献いたしました。今回は石坂荘作氏の功績を二人の講師の視点から講話して頂
きますので、奮ってご参加下さい。

・日 時:平成30年2月25日(日)

・時 間:13時30分〜  2時間程度

・会 場:東吾妻町中央公民館

・入場料:無料

・講 師 :手島 仁 氏(前橋市文化スポーツ観光部 前橋学センター長)

・題 目:群馬と台湾の絆─台湾で敬愛される上州人─

・講 師:宇治郷 毅 氏(元国立国会図書副館長 元同志社大学社会学部教授)

・題 目:石坂荘作氏の現代的意義

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20170611/

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

● 美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【常時受付】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、宅配便の都合により、恐縮ですが1件につき
 1,000円(税込)を別途ご負担いただきます。【2014年11月14日】

*パイナップルケーキとマンゴーケーキを同一先へ一緒にお届けの場合、送料は10箱まで600円。

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 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

● 書籍お申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』 *在庫僅少
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』 *在庫僅少
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』 *在庫僅少
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』 *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr
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・『KANO 1931海の向こうの甲子園』 *現在「在庫切れ」(2018年1月25日)
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』 *現在「在庫切れ」(2017年8月31日)
・『父の初七日』

● 講演会DVDお申し込みフォーム
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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日)
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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