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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3127号】 【広辞苑誤記問題】 本日発売の月刊「WiLL」3月号で石平氏と柚原事務局長が批判

2018/01/26

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━ 平成30年(2018年)1月26日】

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1>> 【広辞苑誤記問題】 本日発売の月刊「WiLL」3月号で石平氏と柚原事務局長が批判
2>> 頼清徳・行政院長が台湾経済の指数改善で蔡英文総統の経済政策を高評
3>> 2月15日から「台湾の高村光太郎」といわれる在日台湾人画家、何徳来の回顧展
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1>> 【広辞苑誤記問題】 本日発売の月刊「WiLL」3月号で石平氏と柚原事務局長が批判

 本誌1月24日号において、1月22日発売の「夕刊フジ」が『広辞苑』第7版(1月12日発売)の台湾
関係記述について、「台湾と中国は明確に違うが、どうして固執するのか」と批判する記事を掲載
したことをお伝えした。

 記事では「中華人民共和国」の項に「中華人民共和国行政区分」を掲載して台湾を「台湾省」と
して記載していることに「最も強い違和感を覚える」と指摘。「どうして、岩波書店は中国側の主
張に沿った地図を掲載し続けているのか」と疑問を投げかけ「ここまでの固執ぶりは理解困難だ」
と批判した。

 すでに日本政府は「台湾の領土的な位置付けに関して独自の認定を行う立場にない」という政府
見解を総理大臣答弁として何度も表明している。また「台湾に関する我が国政府の立場は、昭和47
年の日中共同声明第三項にあるとおり、『台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部である』と
の中華人民共和国政府の立場を十分理解し尊重するというものである」とも表明してきている。

 『広辞苑』が26番目の行政区として「台湾省」を明記する「中華人民共和国行政区分」地図を掲
載し、日本は台湾が中華人民共和国に帰属することを実質的に認めたと記述していることに違和感
を覚えるのは、まっとうな感覚だろう。いかに言論の自由が保障された日本とは言え、民間出版社
が発行する辞典が日本政府の見解を無視して中国政府の代弁者のような記述を掲載するのはいただ
けない。

 この夕刊フジに続いて、本日発売の月刊「WiLL」3月号も、中国問題を専門とする評論家の石平
氏による「広辞苑『台湾は中国の一部』は大ウソ」と本会事務局長の柚原正敬氏へのインタビュー
「『広辞苑』が何と言おうと、台湾は台湾です!」の2本を掲載した。

 この3月号は総力特集が「フェイク報道」、『広辞苑』については「岩波書店の“忖度”」と銘
打っていて、思わず笑ってしまった。

 『広辞苑』のおかしな記述については研究者も関心を深めているという。広辞苑の台湾関係記述
についての批判は昨年末までを第1弾とし、夕刊フジによって第2弾の火蓋が切って落とされたが、
これからまだまだ続きそうな気配だ。

 なお、本会は岩波書店に対し、第7版が発売された1月12日に「訂正要望書」を送り、1月22日に
記述確認の要望書を送っている。昨日(1月25日)までに返答はない。返答が届き次第、本誌でご
紹介したい。

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2>> 頼清徳・行政院長が台湾経済の指数改善で蔡英文総統の経済政策を高評

 台湾の行政院主計総処は1月22日、2017年12月の失業率は3.76%と発表し、これは2001年1月の
3.35%以来のほぼ17年ぶりの低さだった。

 行政院主計総処は同時に世界各国の失業率も発表しており、台湾の12月の失業率は、日本2.7%
(11月)やシンガポール2.2%よりは高いものの、フランス9.2%(11月)、カナダ5.7%(12
月)、イギリス4.2%(9月)、米国4.1%(12月)を下回っていて、韓国3.7%(11月)、ドイツ
3.6%(11月)とほぼ同じだった。

 台湾の経済指数は、昨年の経済成長率は2.6%、輸出受注は過去最高の4828億米ドル、輸出額も
過去7年で最大の伸び率の3174億米ドルを示して改善され、株価の加権指数も19日の終値で1万
1150.85と28年ぶりに最高となっている。

 蔡英文総統も1月23日のツイッターに、英文で「Taiwan's booming economy」(台湾の景気は好
調)とツイート、中央通信社のニュースを紹介しつつ「Unemployment is down to 17 year low;」
(失業率は17年ぶりの低さ)「Taiwan Stock Market at 28 year high;」(株価は28年ぶりの高
値)「salaries are up 2.86%(給与は2.86%上昇)の3点を挙げ「ポジティブなニュース」と書
き込んだ。

 頼清徳・行政院長も閣議で「台湾経済の全体的な状況が安定して改善されていることを示してい
る。蔡英文・総統が国家のために打ち出した政策方向が正確であることを示している」と高評した
という。台湾国際放送が伝えているので下記に紹介したい。

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行政院長、経済指標改善を評価
【台湾国際放送:2018年1月25日】

 頼清徳・行政院長が、蔡英文・総統の政策方向が正しく、経済指標が改善されたとの見方を示し
た。行政院の頼清徳・院長は25日の閣議で、台湾の各経済指標の改善振りを強調した。昨年の経済
成長率は2.6%に達し、2015年の0.7%と2016年の1.5%を上回った。昨年の輸出受注は4828億米ド
ルで過去最高、輸出額は3174億米ドルで過去7年で最大の伸び率を見せた。また、平均株価は28年
で最高となり、上場及び店頭公開企業の売上高は台湾元32兆7000億元と過去最高を記録した。失業
率は3.76%で過去17年で最低だった。

 行政院の徐国勇・報道官は25日、頼・行政院長の話として、「経済の先行指標、遅行指標のいず
れにおいても、台湾経済の全体的な状況が安定して改善されていることを示している。企業の受注
もますますよくなり、今後の雇用もより安定することが予想される。これらは蔡英文・総統が国家
のために打ち出した政策方向が正確であることを示している」と述べた。

 頼・行政院長は今後も内閣が実務的な精神で、現在の課題、そして次の段階の改革事項に向き合
うようにと指示した。これら課題としては、低賃金問題、社会のセーフティネット構築などを挙げた。

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3>> 2月15日から「台湾の高村光太郎」といわれる在日台湾人画家、何徳来の回顧展

台湾文化センター:【展示】没後33年 在日台湾人画家 何徳来の愛と死 
https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_79899.html

 何徳来画伯は、1904年に台湾の新竹州苗栗県淡文湖に生まれました。画伯は東京美術学校在学
中、和田英作に師事し、1929年に陳澄波、陳植棋らと「赤島社」を組織し、また1933年に「新竹美
術研究会」を創設して、台湾の新竹地方の美術の振興に努められました。日本においては八十有余
年の歴史を誇る美術団体「新構造社」の創設に尽力されたほか、同団体の「社歌」を作詞作曲。そ
の後「新構造社」が新人の育成を目指すための受賞項目に「何徳賞」を新設したのは、偏に、画伯
の偉大な功績を永遠に留めるためでありました。

 また画伯は晩年、亡き妻との日々の暮らしを叙述した詩歌集「私の道」を出版されました。台湾
では、そうした芸術行為が日本近代の詩人にして彫刻家でもあった高村光太郎と近似していると
し、「台湾の高村光太郎」と称する研究者もおられます。「画中有詩」「詩中有画」の如く詩と画
が混然一体となる独自の境地を開拓された画伯は、死の6年前の1980年に、その画業が讃えられて
第一回「林維源先生紀念定静文化芸術賞」を受賞されています。

 台湾と日本を深く愛し、台日それぞれの地において美術の発展と振興に尽くされた画伯の軌跡を
日本の多くの方々に知っていただきたく、このたび33回忌(2月1日)にあたる2018年開催の回顧展
を企画いたしました。

・会 期:2018年2月15日〜3月14日

・会 場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

・オープニングレセプション:2018年2月15日午後3時

 御出席の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込
みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事
前に設定をご確認ください)。

 記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間
切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。

・申込み:https://jp.taiwan.culture.tw/onlineobject_34_138_79899.html

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20170611/

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

● 美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【常時受付】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、宅配便の都合により、恐縮ですが1件につき
 1,000円(税込)を別途ご負担いただきます。【2014年11月14日】

*パイナップルケーキとマンゴーケーキを同一先へ一緒にお届けの場合、送料は10箱まで600円。

・奇美食品の「マンゴーケーキ(芒果酥)」2,900円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」2,900円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

● 書籍お申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・門田隆将著『汝、ふたつの故国に殉ず』*在庫僅少
・藤井厳喜著『トランプ革命で復活するアメリカ』
・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』 *在庫僅少
・李登輝著『熱誠憂国─日本人に伝えたいこと』 *在庫僅少
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』*在庫僅少
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』*在庫僅少
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』  *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr
*第1号〜第15号(最新刊)まですべてそろいました。【2017年6月8日】

● 映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

・『湾生回家』 *new
・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』 *現在「在庫切れ」(2017年8月31日)
・『父の初七日』

● 講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

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(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

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加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:00110−4−609117

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記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
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