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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3084号】 12月2日、今も台湾で慕われる熊本県益城町の偉人・志賀哲太郎を語り継ぐ研修会

2017/11/25

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1>> 12月2日、今も台湾で慕われる熊本県益城町の偉人・志賀哲太郎を語り継ぐ研修会
2>> 12月10日、志賀哲太郎顕彰会が李久惟氏を講師に熊本市で「日台交流会」
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 *本会署名は、氏名及び住所の記載を要請する請願法に基づいた正式署名です。

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1>> 12月2日、今も台湾で慕われる熊本県益城町の偉人・志賀哲太郎を語り継ぐ研修会

 昨年4月14日と16日、熊本県と大分県を大地震が襲い、熊本城の屋根瓦や石垣まで崩落し、亡く
なられた方は247人にも及びました。中でも上益城郡(かみましきぐん)の益城町(ましきまち)
は震度7を記録し、壊滅的な被害を受けました。

 この地震被害に、台湾からは東日本大震災に続くあたたかい支援の手が差し伸べられたことはい
まだ記憶に新しいところです。

 実はこの益城町は、台湾で「大甲の聖人」としていまでも慕われている志賀哲太郎(しが・てつ
たろう)の生まれ育った故郷です。

 2年前の平成27年(2015年)は志賀哲太郎の生誕150年に当たり、熊本の有志は「志賀哲太郎先生
生誕150年記念顕彰会実行委員会」をつくり、翌年5月に記念講演会を開催しようと準備を進めてい
ました。ところが、その4月に襲ったのが熊本大地震でした。

 しかし、甚大な被害をもたらした地震にめげず「志賀哲太郎顕彰会」の方々は、なんとしても志
賀哲太郎を顕彰したいと再び立ち上がり、来る12月2日に「志賀哲太郎研修会」を開くことになり
ました。

 案内状には「志賀哲太郎は、歴史に埋もれさせるには余りにも惜しい偉人であり、志賀を歴史の
表舞台に立たせることは、熊本県民にとっては、新たな郷土の誇りを見出すこととなり、それが、
復興の力ともなりえます」と、再起した思いを記しています。

 お近くの方はぜひご参加のほどお願いします。

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志賀哲太郎研修会のご案内

 台湾で「大甲の聖人」として崇められている志賀哲太郎は、益城町田原の出身です。慶応元年
(1865)に、鍛冶屋・志賀甚三郎の長男として生まれました。

 その2年前に近くの杉堂村で徳富猪一郎(蘇峰)が生まれています。蘇峰がジャーナリストとし
て活躍したことはよく知られていますが、志賀もまた、青年時代は、政治結社紫溟学会会員、国権
党党員、そして九州日日新聞(熊本日日新聞の前身)の記者として、佐々友房、古荘嘉門、安達謙
三(いずれも後に衆議院議員となり大臣や県知事などを務めた)らと全国を飛び回って政治活動を
展開し、政界の三闘士の一人とまで言われていました。

 しかし、やがて政界の醜悪さに嫌気がさして教職の道を志し、明治29年(1896)、日清戦争後に
日本が領有したばかりの台湾に渡ります。2年ほどして台中県大甲村の公学校(台湾人の小学校)
の雇教員(代用教員)になります。志賀は、儒教や仏教に精通し、英語も学び、明治法律学校(明
治大学の前身)では法律学を専攻した学識者でしたが、それらの履歴を一切表に出すことなく、台
湾の人々に一人の人間として対等の立場で接し、台湾の子どもたちの教育に黙々と従事しました。

 当時の台湾社会は識字率が低く、教育の概念すらない状況でしたが、志賀は粘り強く教育の充実
に努め、やがて大甲の街から台湾各界の要職を占める人材を数多く送り出すことになります。

 また、志賀は、植民地となって新たな社会制度に戸惑う台湾人街民のよき相談相手ともなり、総
督府の官憲と台湾人の仲介者として様々な難題を解決し、一介の雇教員でありながら、街民にとっ
ては庇護者のような存在となっていきました。志賀は一切の履歴に封印をしていましたが、隠れた
宝石の光がどこからか漏れ出るように志賀の存在は自ずから異彩を放ち、人々はいつしか志賀のこ
とを「大甲の聖人」と呼ぶようになっていました。

 しかし、四半世紀の時が経ち、台湾人の教育レベルが内地並みに向上するにつれ、民族意識の高
揚に伴う独立運動が大甲の街でも激しくなっていき、志賀は、総督府と台湾人の間で板挟みとなっ
て悩みを深めます。

 しかも、あるトラブルから、最大の生きがいであった教職の道を閉ざされることともなり、終
に、入水して自決するに至ります。そこには、多分に、総督府の政策に対する無言の抗議の意味合
いがあったに違いありません。

 教え子や大甲街民は驚き悲しみ、街を挙げて聖人の死を惜しみ、神をまつる祭礼を以て志賀を弔
いました。

 大甲の街では、百年を経た今日においても、世代を超えて聖人志賀の遺徳を敬い、語り継いでい
ます。

 志賀哲太郎は、歴史に埋もれさせるには余りにも惜しい偉人であり、志賀を歴史の表舞台に立た
せることは、熊本県民にとっては、新たな郷土の誇りを見出すこととなり、それが、復興の力とも
なりえます。

 とりわけ、子どもたちにとっては、身近に郷土の先人を仰ぐことがどれほど大きな心の支えにな
り、励みになるかわかりません。

 益城町の皆様にも、郷土の偉人・志賀哲太郎を知って頂きたく、下記のとおり、研修会を開催い
たします。

 志賀哲太郎は、遠からずして、熊本の偉人として知られていく人です。ぜひ、この機会をお見逃
しなく、ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

 平成29年(2017年)10月吉日

                                    志賀哲太郎顕彰会

                     記

・日 時:平成29年12月2日(土) 10時から12時まで

・場 所:益城町保健福祉センター「はぴねす」多目的室

・講 演:「大甲の聖人志賀哲太郎の生き方の魅力」
      松野陽子氏(益城町文化財保護委員)

「台湾教育の礎を築いた熊本人〜平井数馬と志賀哲太郎」
      白濱 裕氏(熊本大学非常勤講師)

・参加費:無料

・申込先:志賀哲太郎顕彰会事務局(090-1087-6213・090-8399-4854)又はお知り合いの会員
     ※ ご氏名と所属団体等をお知らせください。 先着100名で締め切らせていただきます。

・その他:熊日で紹介された「志賀哲太郎小傳」と本会会誌2号(資料等の冊子)を差し上げます。

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2>> 12月10日、志賀哲太郎顕彰会が李久惟氏を講師に熊本市で「日台交流会」

美麗島の人々と語るあたたかなひととき 日台交流会のご案内 

・日 時:平成29年12月10日(日)

      講演会 10 時から12 時まで 
      交流会 13 時から15 時まで

・場 所:くまもと県民交流館パレア

      熊本市中央区手取町 8-9 テトリアくまもとビル 9階・10階・1階(一部)
      TEL:096-355-4300(受付時間 9:00〜19:00)

      講演会 9階 会議室1
      交流会 10階 和室

      *交流会につきましては 、事前にお申込みをお願いします 。

・参加費:無料(先着100名様)

・講 演:「熊本と台湾をつなぐ絆」

・講 師:李久惟先生(拓殖大学客員教授)

     講師プロフィール
     1975年、台湾・高雄生まれ。2000年、東京外語大卒業後、台湾新幹線プロジェクトに従
     事。様々な分野での通訳・翻訳を経て、現在は通訳・翻訳会社の経営に参画する傍ら、
     主に教育分野で語学講師・セミナー講師として活躍、多くの国際交流事業や講演・執筆
     活動を行う。専門は語学教育、歴史、比較文化、国際関係論、異文化コミュニケーショ
     ン。近年、講師として国際理解の一環の講演を全国各地の学校で行う。拓殖大学客員教
     授、多言語多文化研究会代表、日本李登輝友の会理事。主な著書に『本当は語学が得意
     な日本人』『台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち?』『日本人に隠され
     た《真実の台湾史》』『台湾人が警鐘を鳴らす“病的国家”中国の危うさ』など。熊本
     地震の折、ボランティアとして3回来熊。 

・主 催:志賀哲太郎顕彰会(会長 宮本睦士)

・共 催:日台交流を進める会(会長 廣瀬 勝)

・申込先:志賀哲太郎顕彰会事務局 (益城町木山556-20)

      植山(電話)090-1087-6213 E-mail:ueyama1@seagreen.ocn.ne.jp
      折田(電話)090-8399-4854 E-mail:olita@lep.bbiq.jp

◆ 当日、ご希望の皆様に熊でも紹介された「志賀哲太郎小傳」を差し上げます。 

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 酒井充子監督作品、映画「台湾萬歳」全国共通鑑賞券(1,200円)お申し込み
  https://goo.gl/pfgzB4
 *映画「台湾萬歳」公式サイト:http://taiwan-banzai.com/

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20170611/

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

● 美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【常時受付】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、宅配便の都合により、恐縮ですが1件につき
 1,000円(税込)を別途ご負担いただきます。【2014年11月14日】

・奇美食品の「マンゴーケーキ(芒果酥)」2,900円+送料600円(共に税込、常温便)*new
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」2,900円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

● 書籍お申し込みフォーム
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・門田隆将著『汝、ふたつの故国に殉ず』
・藤井厳喜著『トランプ革命で復活するアメリカ』
・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』 *在庫僅少
・李登輝著『熱誠憂国─日本人に伝えたいこと』 *在庫僅少
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版) *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』*在庫僅少
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』  *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr
*第1号〜第15号(最新刊)まですべてそろいました。【2017年6月8日】

● 映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

・『湾生回家』 *new
・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』 *現在「在庫切れ」(2017年8月31日)
・『父の初七日』

● 講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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