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【メルマガ日台共栄:第3065号】 【祝】 岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷が友好都市を締結

2017/10/31

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1>> 【祝】 岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷が友好都市を締結
2>> 「死んだら『島原の子守歌』で送ってほしい」台湾の愛日家との約束、下関の加藤氏守る
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1>> 【祝】岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷が友好都市を締結

 去る10月13日、岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷が友好都市を締結しました。締結式は新港郷で行わ
れ、都竹淳也(つづく・じゅんや)飛騨市長と林茂盛・新港郷郷長が調印したそうです。心からお
祝い申し上げ、それを伝える台北駐大阪経済文化弁事処の記事を下記にご紹介します。

 飛騨市のホームページによりますと、新港郷とは平成6年から20年以上に渡って交流が続いてい
るそうです。その交流の中心となってきた団体「新港文教基金会」代表の陳錦煌さんは、飛騨古川
のまちづくりについて研究をしながら、台湾国内でその取り組みを紹介してきたそうで、10月に新
港文教基金会の設立30周年の記念の節目を迎えるにあたり、その機会を活かし、自治体レベルでの
友好都市提携の締結に至ったとのことです。

 今回の都市間提携は、10月5日の宮崎県と桃園市が「友好交流協定」締結に続くもので、今年13
番目の締結となります。
 
1)01月11日 熊本県と熊本市が高雄市と「友好交流協定」を締結
2)01月13日 大分県竹田市と高雄市田寮区が「観光文化友好交流都市協定覚書」を締結
3)02月08日 福岡市と台北市が「起業支援交流覚書」を締結
4)02月09日 中津市と台中市が「自転車旅行と観光交流の促進に関する協定」を締結
5)02月10日 三重県と台中市が「国際交流促進覚書」を締結
6)02月17日 栃木県と高雄市が「経済と教育分野における友好協力覚書」を締結
7)02月21日 宮崎県と新竹県が「友好都市交流協定」を締結
8)05月20日 和歌山市と台北市が「交流促進覚書」を締結
9)06月01日 愛媛県と台中市が「友好交流覚書」を締結
10)06月24日 富士宮市と台南市が「友好交流都市協定」を締結
11)09月29日 尾道市と台中市が「友好交流覚書」を締結
12)10月05日 宮崎県と桃園市が「友好交流協定」を締結
13)10月13日 岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷が「友好都市」を締結

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岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷が10月13日に締結
【台北駐大阪経済文化弁事処HP:2017年10月16日】

 岐阜県飛騨市と嘉義県新港郷は、10月13日新港郷にて締結した。嘉義県副県長・呉芳銘氏立会い
の下、それぞれ飛騨市長の都竹淳也氏と新港郷郷長の林茂盛代表が、友好都市提携協定を締結し
た。

 双方は、行政、観光、科学技術、芸術、文化、スポーツなど様々な分野に於いて、積極的な交流
と協力を行う。

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2>> 「死んだら『島原の子守歌』で送ってほしい」台湾の愛日家との約束、下関の加藤氏守る

【産経新聞:2017年10月30日】
http://www.sankei.com/region/news/171030/rgn1710300012-n1.html

■日台の絆、歌で結ぶ

 台湾の「日本語世代」を代表する存在で、今年7月に亡くなった蔡焜燦(さい・こんさん)氏を
偲(しの)ぶ会が9月、台湾で営まれた。その場で蔡氏を送ったのは、山口県下関市在住の音楽
家、加藤さとる氏(89)が演奏した「島原の子守歌」だった。蔡氏は生前、加藤氏に「自分が死ん
だら島原の子守歌で送り出してほしい」と頼んでいた。 
                                 (山口支局 大森貴弘)

 2人の出会いは、1首の短歌がきっかけだった。

 さきの大戦末期、志願して日本に渡った「台湾少年工」がいた。旧海軍の軍属として数学や英語
などの教育を受けながら、戦闘機の製造に携わった。終戦後、日本国籍を失い台湾へ送り返された。

 彼らは日本で学んだ短歌に、日本を懐かしむ気持ちをのせた。

 作家の阿川弘之氏は文芸春秋(平成15年8月号)の随筆「心の祖国」で、一人の元少年工の短歌
を紹介した。

  北に対(む)き年の始めの祈りなり 心の祖国に栄えあれかし

 加藤氏は、この短歌を目にし、心を震わせた。

「彼らを見捨てた日本を『心の祖国』と思ってくれる老人がたくさんいる。日本への深い思いに感
動し、どうしても感謝の気持ちを伝えたくなった」

 加藤氏はクラリネット奏者として、歌手の淡谷のり子氏や村田英雄氏らの伴奏を務めた。サント
リーやメガネの愛眼など、企業コマーシャルの曲も手がけた音楽家だ。この短歌に曲をつけ、「第
二の祖国へ」と名付けた。

 15年10月、神奈川県で開かれた「少年工来日60周年記念大会」に、短歌を詠んだ元少年工と蔡氏
が参加していた。元少年工と蔡氏は、台湾で「結拝」と呼ぶ義兄弟の間柄だった。

 蔡氏は戦時中、岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊に入隊し、日本で終戦を迎えた。戦後、台湾を
強権支配した国民党の重圧をはねのけ、実業界で成功した。

 苦難を乗り越えた人生の根底には、戦前の日本統治時代に受けた教育で培った「日本精神」が
あった。

 蔡氏は「愛日家」を標榜(ひょうぼう)し続けた。

 記念大会では、加藤氏が「第二の祖国へ」を演奏した。聞き終えた蔡氏が、加藤氏に話しかけた。

「蔡さんは感動した、と言ってくれた。そして、何度もお礼を言われました」

                ■ □ ■ □

 翌16年、歌を詠んだ元少年工が亡くなり、蔡氏は音楽葬を依頼した。

 加藤氏はバンドマンを連れて台湾に行き、元少年工が好きだったという「海ゆかば」などを演奏
した。

 それ以降、加藤氏は毎年のように台湾を訪れ、親交を深めた。

 だが年月がたち、互いに年を重ねた。体調を崩すこともたびたびあり、頻繁に会うのは難しく
なった。そんなとき、蔡氏がこう漏らしたという。

「私が死んだら、『島原の子守歌』で送ってほしい。加藤さん、あなたに演奏してほしいんです」

 加藤氏は「蔡さんは日本の唱歌や子守歌など、背景も踏まえて、歌詞や旋律を完璧に覚えてい
た。島原の子守歌は、作詞作曲した宮崎康平さんとの交流もあり、特に好きだったようです」と振
り返った。

 加藤氏は「どちらが先にいくかは分からないが、自分が生きていれば絶対に約束を果たす」と
誓った。

                ■ □ ■ □

 今年7月、蔡氏は台北市内の自宅で亡くなった。90歳だった。

 加藤氏は訃報にふれたが、自身の体調が悪く、台湾には行けそうになかった。

 生演奏は無理でも、何とか約束は果たしたい−。CDに収録して送ろうと思い立ち、すぐにレ
コーディングを始めた。

 加藤氏がピアノを弾き、妻で歌手の浜崎むつみ氏(76)の歌をのせた。

 9月23日、台湾・新北市で営まれた偲ぶ会には、日台の関係者120人が駆けつけた。加藤氏の演奏
する「島原の子守歌」が、その場に流れた。

「最善の形とはいえないかもしれません。でも、生前の蔡さんの思いに応えることができてよかっ
た。日本と台湾の絆を守ったというとおこがましいかもしれませんが、本当にほっとしています」

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・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
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  • 名無しさん2017/10/31

    日台の絆、歌で結ぶ・・・・・山口県下関市在住の音楽家、加藤さとる氏(89)は「島原の子守歌」を演奏し蔡焜燦(さい・こんさん)氏を送った。素晴らしお話しでした。11月に李登輝学校の研修会で蔡焜燦先生偲ぶ会と先生ゆかりの場所などを訪問します。ご冥福をお祈り申し上げます。