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【メルマガ日台共栄:第3030号】 米国の連邦議会上院が台湾とのさらなる関係強化をめざす「2018国防授権法」を可決

2017/09/20

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.3030]
1>> 米国の連邦議会上院が台湾とのさらなる関係強化をめざす「2018国防授権法」を可決
2>> 台湾は日本の戦略的重要パートナー  鈴木 馨祐(衆院議員・自民党青年局長)
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1>> 米国の連邦議会上院が台湾とのさらなる関係強化をめざす「2018国防授権法」を可決

 7月14日に米国と台湾のさらなる関係強化をめざす「2018国防授権法」が連邦議会下院で可決し
たことを本誌でお伝えしたが、9月18日には上院が賛成89、反対8の圧倒的多数で可決した。下記に
中央通信社の記事をご紹介したい。

 下院で可決された際、米国の「国防授権法」(NDAA: National Defense Authorization 
Act)は国防権限法とも称され、米国の国防プログラムの承認と予算上限額を決定するもっとも重
要な法律の一つだと言われ、毎年成立していることを書き添えた。

 また、2017年度の国防授権法は、米国と台湾の間の軍と軍の関係を向上させるため、米軍の現役
将官や国防総省の次官級以上の職員が台湾軍の高官や国防関係幹部職員と交流を実行すべきとする
画期的な内容で、昨年12月23日にオバマ大統領の署名をもって成立していることもお伝えした。

 トランプ大統領が2月の習近平との電話会談で明らかにしたように、米国の「『一つの中国』政
策」( "one China" policy)とは米中間の3つの共同コミュニケと台湾関係法のことだが、米国の
連邦議会上院は昨年7月6日、「『台湾関係法』と台湾に対する『6つの保証』を米台関係の基礎と
することを再確認する第38号両院一致決議案」を可決している。つまり、米国は米台関係の基礎と
して「台湾に対する『6つの保証』」も加えたのだった。

 その上で「2017国防授権法」と「2018国防授権法」を可決して台湾のさらなる関係強化を図って
いる。

 さらに加えて、米国は台北市内湖区に建設中の米国在台協会(AIT)台北事務所の警備を海兵
隊が担うことを明らかにしている。

 今年2月15日、米国のシンクタンク「Global Taiwan Institute(GTI)」が開催したトラ ン
プ大統領の対台湾政策に関するシンポジウムの席上、スティーブン・ヤングAIT台北事務所長が
AITのビルには海兵隊が配備され、これは米国による台湾重視の「具体的な象徴だ」と述べたこ
とで明らかになった。

 通常、海兵隊が警備するのは米国の在外公館である。海兵隊は、議会の承認を必要とせず、大統
領の命令だけで出撃できるからだ。国交のない台湾にあるAITも、海兵隊が警備するというのだ。

 米国の台湾重視は、国内法の整備に止まらず、AIT警備という具体的な事柄にまで及んでい
る。中国へ無言の圧力をかけているのは明白だろう。恐るべし米国!

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米上院、米台の軍艦相互訪問盛り込んだ国防権限法可決
【中央通信社:2017年9月19日】

 (ワシントン 19日 中央社)米上院は18日、米台の軍艦相互訪問などを盛り込んだ2018会計年度
の国防権限法(NDAA)を賛成89、反対8の圧倒的多数で可決した。同案では、米政府は台湾との戦
略的パートナーシップを強化するべきだと指摘。7月に下院を通過した案と同様、国防長官に対
し、米軍艦の台湾の港への寄港、米太平洋軍司令部がハワイやグアムなどで台湾の軍艦を受け入れ
ることへの可能性を評価した報告書を来年9月1日までに提出するよう求める内容が含まれた。 

 上院案ではまた、米政府は台湾が自律型無人潜水機(AUV)や水雷などを含む水中戦能力を発展
させるに当たって関連の技術支援を行うことや、中華民国軍を合同軍事演習に招いて交流を深める
ことなどを提言している。 

 NDAAは今後、成立に向けて上下両院案の一本化が図られる。 

                               (鄭崇生/編集:塚越西穂)

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2>> 台湾は日本の戦略的重要パートナー  鈴木 馨祐(衆院議員・自民党青年局長)

 自民党所属の鈴木馨祐(すずき・けいすけ)衆議院議員が総理への登竜門と言われる自民党青年
局長に就任したのは昨年(2016年)8月。今年8月8日の総務会において再任が決定された。

 鈴木議員は、岸信夫・衆院議員が会長をつとめる自民党の「日本台湾経済文化交流を促進する議
員の会」(略称:日台議連)にも所属し、青年局長に就いてからすでに5回も訪台しているという。

 本年3月24日、日本政府は副大臣級高官の初派遣として赤間二郎・総務省副大臣を公務のため台
湾に派遣したが、その直前の3月18日から20日まで、鈴木青年局長らが訪台し、蔡英文・総統、陳
建仁・副総統、蘇嘉全・立法院長らを表敬訪問し、また李登輝総統にもお目にかかり、桃園市では
鄭文燦市長、台南市では頼清徳市長とそれぞれ食事をともにしながら懇親を深めてきている。

 3月29日、鈴木馨祐・青年局長らが首相官邸に安倍総理を訪ねて台湾訪問を報告、安倍総理は
「台湾は価値と利害を共有している大事なパートナーだ。青年局を中心に関係をしっかりと強化し
てほしい」と激励している。

 産経新聞が鈴木青年局長へのインタビューを掲載しているので、下記にご紹介したい。「北朝鮮
情勢が緊迫する今、台湾と関係を強化することは重要」「台湾が外交安保分野で戦略的に重要な
パートナーであることは揺るがない」との発言は心強い。

◆鈴木けいすけ公式ホームページ
 http://www.suzukikeisuke.jp/

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鈴木馨祐・自民党青年局長 「台湾は戦略的に重要」「日台とのパイプ役担う」
【産経新聞:2017年9月18日「単刀直言」】
http://www.sankei.com/politics/news/170918/plt1709180005-n1.html

 自民党青年局長として力を入れている仕事の一つが「日台関係」の強化です。日本は台湾とは国
交がないので政府や党幹事長、党国際局長は台湾と正式なパイプを作れません。そのため、昔の知
恵だと思うのですが、党青年局長が長年、党の代表として台湾とのパイプ役を担ってきた経緯があ
る。北朝鮮情勢が緊迫する今、台湾と関係を強化することは重要になっています。

 そもそも日本は四方を海で囲まれた島国なので、これまでは他国からの攻撃や厳しい競争にさら
されにくく、地理的に有利でした。だが、今後は『歴史上初めて島国でいられなくなった10年間』
といえるぐらい、日本の外交・安全保障が大きな転換点を迎えると思います。

 北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射で分かるように、今は他国からミサイルが発射されれば、
数分程度で日本の付近に着弾してしまい、海に囲まれていることが安全保障上、優位ではなくなっ
た。核開発についても、北朝鮮が核実験を何度も強行して核戦力体制の確立を目指したり、中国が
北米全域を攻撃できる移動式の長距離弾道ミサイル「東風41」(DF41)の開発を進めたりしてお
り、米国が圧倒していた時代は終わりつつある。

 今、米中の覇権争いの主戦場は潜水艦になっています。中国が南シナ海の海南島に潜水艦基地を
建設し軍事拠点化しているのは、台湾とフィリピンの間のバシー海峡や宮古海峡を経て太平洋にア
クセスし、潜水艦発射弾道ミサイルで米国を威嚇する狙いがあるといわれています。

 太平洋に中国の潜水艦がひとたび出てしまえば捕捉は難しい。中国の動きを監視するには、中国
の海洋進出にとって“出口”といえる台湾の重要性は日米にとって格段に高まっています。中国を
封じ込めるためには日米と台湾、フィリピンなど周辺海域の国々との連携強化が不可欠なのです。

 ただ、台湾は地政学的に日本が思っている以上に中国に弱い。中国は台湾を国際社会と断絶させ
ようと強いプレッシャーをかけ、世界保健機関(WHO)や国際民間航空機関(ICAO)に参加できな
いようにしている。トランプ米大統領がこの地域に軍事的にコミットメントしてくれるのかという
不安も抱えている。軍事力を背景に強大化する中国と、先行きが不透明なトランプ氏の外交に対し
て台湾は強い危機感を持っています。

 昨年5月に蔡英文総統が誕生して以降、台湾を計5回訪れました。今年3月に蔡氏と会った際、私
から「安倍晋三政権は日本の歴代政権の中で最も台湾に距離が近い政権だ」と伝えると、蔡氏は
「安倍首相にはさまざまな面で感謝している」と評価していました。私たちの訪問直後、蔡氏は自
らのツイッターで、自民党青年局長の訪台を日本語で紹介し、中国からの圧力を承知の上で日本重
視の姿勢をアピールしました。

 こうした台湾の不安をしっかり米国に伝えるとともに、東南アジア諸国連合(ASEAN)と連携
し、海洋進出を強める中国に対抗するために、日本が果たすべき役割は非常に大きいと思います。

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の漁業協定や農産物輸入問題など、日台の経済分野では見解の相
違もありますが、台湾が外交安保分野で戦略的に重要なパートナーであることは揺るがないと考え
ています。党青年局長としてそうしたことを強く意識し、今後も台湾との友好関係を深めることで
アジア太平洋地域の平和と安定に貢献したい。(小川真由美)

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・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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